JPH05228819A - エンドレスベルトの加工装置とこれに使用する研削ホイール - Google Patents

エンドレスベルトの加工装置とこれに使用する研削ホイール

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Publication number
JPH05228819A
JPH05228819A JP6143892A JP6143892A JPH05228819A JP H05228819 A JPH05228819 A JP H05228819A JP 6143892 A JP6143892 A JP 6143892A JP 6143892 A JP6143892 A JP 6143892A JP H05228819 A JPH05228819 A JP H05228819A
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JP
Japan
Prior art keywords
polishing
endless belt
grinding wheel
shaft
belt
Prior art date
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Pending
Application number
JP6143892A
Other languages
English (en)
Inventor
Iwao Yamashita
巌 山下
Masanobu Hashimoto
雅信 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsuboshi Belting Ltd filed Critical Mitsuboshi Belting Ltd
Priority to JP6143892A priority Critical patent/JPH05228819A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エンドレスベルトを走行させながら、ベルト
背面のV状溝等の研磨加工を発熱を押さえて正確にかつ
精度よく遂行せしめる。 【構成】 エンドレスベルトを走行させながらベルト背
面を研磨加工する研削ホイールは、円周方向に沿って一
定間隔で配置された複数個の突出した研磨部18と、こ
れを固着した円筒状の支持部材19とからなっている。
この研磨部18はその幅方向において回転軸方向に対し
て傾斜するように配置した一定間隔のリブ部21を有
し、粒状部材23を研磨部18の表面および端面に付着
している。また一方、上記支持部材19はシャフト14
を嵌入する収容部20と、シャフト14から導入した冷
却媒体を循環させる連通した流体通路27とを有してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加硫ベルトスリーブ等の
エンドレスベルトをロール間に掛架し走行させ、発熱を
押さえてその背面を研磨するベルト加工装置とこれに使
用する研削ホイールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、多リブベルトは、例えば特公昭5
2−17552号公報に示すように、マンドレルに帆
布、上部ゴム層、抗張体、下部ゴム層を準じ積層した逆
成型体を加硫し、得られた加硫スリーブを円管形表面部
分と複数個のV形溝を持つ部分を連結一体化した砥石車
によって複数個のV形溝を研削するグラインダー法によ
り製造されている。
【0003】最近では長尺の多リブベルトは、加硫ベル
トスリーブを駆動ロールと従動ロールに掛架して走行さ
せ、走行中のベルトスリーブの表面を研磨ホイールによ
ってV溝状に研磨する方法によって製造されている。こ
れらの方法は多リブベルトに限定されず、ローエッジベ
ルトにおいても加硫ベルトスリーブを同様に2つのロー
ルに掛張して走行させ、カッターによりV状に切断して
いる。また、歯付ベルトにおいても、加硫した歯付ベル
トのスリーブを2つのロールに掛張してベルト背面を研
磨して一定厚に仕上げることが行われている。
【0004】この技術分野において従来から使用されて
いる研磨ホイールは、円周方向に一定間隔でその幅方向
に延びたスリット間に比較的円周方向に延びた研磨部を
有している。この研磨部は幅方向に沿って断面三角形状
の凸部を一定間隔で有し、その表面にダイヤモンドを付
着している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
研磨ホイールでは円周方向に沿う研磨部の長さが大きい
ために、ベルトスリーブを加工するとき該スリーブに大
きな発熱が生じ、加硫もどりが生じて精度よく加工する
ことができず、また加工時の回転抵抗が大きくて電力消
費量も多くなる問題があった。しかも、このような研磨
ホイールでは研磨部が本体と一体物になっているため、
研磨部が破損すれば、研磨ホイールの寿命になり、やむ
を得ず本体も破棄していた。本発明は叙上の如き実状に
鑑み、これに対処してエンドレスベルトを走行させなが
ら、ベルト背面の研磨加工を、発熱を押さえて正確にか
つ精度よく遂行せしめることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明の特徴は、エンドレスベルトを掛架して所定の
張力下で該ベルトを走行させ、走行中のエンドレスベル
トの背面にV溝状を研磨する研削ホイールを備えたエン
ドレスベルトの加工装置において、前記研削ホイールが
円周方向に沿って一定間隔で配置された複数個の突出し
た研磨部と、これを固着した円筒状の支持部材とからな
り、該研磨部がその幅方向において回転軸方向に対して
傾斜するように配置した一定間隔のリブ部を有するとと
もに、粒状部材を研磨部の表面および端面に付着し、ま
た上記支持部材がシャフトを嵌入する収容部と、シャフ
トから冷却媒体を導入してこれを循環させる連通した流
体通路とを具備しているエンドレスベルトの加工装置に
ある。
【0007】また、本発明の他の特徴は、円周方向に沿
って一定間隔で配置された複数個の突出した研磨部と、
これを固着した円筒状の支持部材とからなり、前記研磨
部がその幅方向において回転軸方向に対して傾斜するよ
うに配置した一定間隔のリブ部を有するとともに、粒状
部材を研磨部の表面および端面に付着し、また上記支持
部材がシャフトを嵌入する収容部と、シャフトから冷却
媒体を導入してこれを循環させる連通した流体通路とを
具備している研削ホイールにある。
【0008】
【作用】本発明のエンドレスベルトの加工装置では、2
つのロールにエンドレスベルトを所定の張力下で掛張
し、該ベルトを走行させながら研削ホイールを作動させ
ると、該ベルトの背面加工を精度よく行うことが可能と
なる。これは、研削ホイールに設けた研磨部の長さを短
くし、該研磨部の先端位置するエッジを含む端面でエン
ドレスベルトを滑らかに抵抗を少なくして切削すること
によって、エンドレスベルトとの不必要な摩耗による発
熱を押さえることができ、ゴムの反撥力も小さくて高速
回転で精度よく加工することが出来る。しかも、シャフ
トから供給された冷却媒体が支持部材の流体通路を循環
して外部へ流出することで、研磨部の温度上昇を阻止し
て発熱を押さえることが出来る。
【0009】また、研磨部がその幅方向において回転軸
方向に対して傾斜するように配置した一定間隔のリブ部
を有しているため、研磨部のエンドレスベルトに当接す
る力を均一に分散させて、該ベルトの変形を小さくし
て、正確に研磨することができる。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照し、本発明の実施例を
説明する。図1は本発明に係るエンドレスベルトの加工
装置の一例を示す平面図、図2は図1のA−A断面図で
ある。図において1は、エンドレスベルトの加工装置全
体を示し、2、3はエンドレスベルト4を掛架して所定
の張力下で該ベルト4を走行させる主軸ロール、副軸ロ
ールを夫々示す。そして、本発明のエンドレスベルトの
加工装置1は上記主軸ロール2と副軸ロール3に所定の
張力下でエンドレスベルト4を掛架し、走行させるベル
ト走行部5と研削ホイール6によって構成されている。
【0011】このうち、ベルト走行部5は固定した主軸
ロール2と移動可能な副軸ロール3とを上下方向に配置
している。上記主軸ロール2の左右には、一対の押圧ロ
ール7、7が配置され、主軸ロール2に掛架しているエ
ンドレスベルト4を押圧してベルトの振れを阻止し正確
に研削できるようしている。この押圧ロール7、7は油
圧シリンダーの作動により主軸ロール2に接近あるいは
離反する。
【0012】また、副軸ロール3は油圧シリンダー9に
連結した移動板10上に固定され、油圧シリンダー9の
作動によりガイド部材11間を上下方向へ移動するが、
副軸ロール3の下方への移動は移動板10に固定された
突起部12がストッパー13に当接することによって規
制される。この移動は、エンドレスベルト4に張力を付
与するときと、加工が終了した後のベルト4の取り出し
時に行う。尚、前記主軸ロール2、副軸ロール3の表面
には、エンドレスベルト4とのスリップを阻止するゴム
等の弾性体を被覆してもよい。
【0013】研削ホイール6は、図2に示すように主軸
ロール2の上側に位置し、先端部にテーパ面15を有す
るシャフト14に密着して嵌入され、固定板16をシャ
フト14に固着することによって装着される。また、こ
の研削ホイール6とシャフト14との組み合わせ体は主
軸ロール2に接近あるいは離反し、移動量は主軸ロール
2に掛架しているエンドレスベルト4の厚さや、加工す
る多リブベルトのリブ深さに応じて調整できる。
【0014】上記研削ホイール6は、図2〜図7に示す
ように、その円周方向に沿って一定間隔Lで突出した複
数個の研磨部18と溝部34、そしてこれらを固着して
いる円筒状の支持部材19から構成される。この研磨部
18は幅方向に沿って回転軸X方向に対して斜め方向に
一定ピッチで断面三角形状のリブ部21と凹状部22と
を交互に有している。尚、上記傾斜した研磨部18は、
X方向に対して少なくとも2本以上交差する配列が好ま
しい。
【0015】リブ部21と凹状部22の表面にはダイヤ
モンド等の粒状部材23が付着しているが、同時に上記
研磨部18のエッジ24を含む端面25、即ちエンドレ
スベルト4に当接する主たる部位にも付着している。上
記それぞれの研磨部18の円周方向の長さは、研削ホイ
ール6の円周角で5〜15°程度であり、これを越える
とエンドレスベルト4に接触する研磨部18の長さが大
きくなって、ゴムが発熱しやすくなる。一方、5°未満
の場合には研磨部18の製作が困難になってくる。本発
明の研削ホイール6は、研磨部18の先端面を含む端面
25、とりわけエッジ24でベルト4を研削加工するた
め、研磨部18の数が多い程、小さな摩擦力でゴムを削
ることができる。
【0016】一方、支持部材19は、シャフト14を嵌
入する円錐状の収容部20と、加工時に発熱した研磨部
18を冷却するために外周部近くにあって円周方向に沿
って一定間隔で設けた流体通路27とを有している。こ
の流体通路27は該ホイール6の両側部に流通溝26を
有するキャップ体28、28を嵌入することで連通す
る。そして、シャフト14内に設けられた流体通路29
(本実施例では3本)は水等の冷却媒体を研削ホイール
6内へ供給する。即ち、研削ホイール6をシャフト14
に嵌入すると、冷却媒体はシャフトの流入通路29から
分岐孔30、そして支持部材19の導入孔31を通って
流体通路27へと流れ込み、研削ホイール6内を環境し
た後、導出孔32から、シャフトの流出通路29を通っ
て外部へ流出する。この場合、収容部20は円錐状にな
っているため、シャフト14の設定位置が正確になり、
分岐孔30と導入孔31とを一致させることができる。
シール材33、33が、分岐孔30から漏れ出した冷却
媒体の流れを食い止めるために、分岐孔30の前後に配
置されている。
【0017】前記支持部材19と研磨部18は焼きばめ
によって互いに固着されている。具体的には、研磨部1
8を加熱して膨張させた後、支持部材19に嵌入し、冷
却させる。これにより、たとえ研磨部18が破損して
も、研磨部18のみを切削加工することにより、支持部
材19を再利用することができる。
【0018】上記研削ホイール6がエンドレスベルト4
に当接して作動すると、研磨部18がエンドレスベルト
4に食い込んで切削するが、この時の回転負荷が小さく
なってエンドレスベルト4が大きく発熱しない。従っ
て、研削ホイール6は高速度で回転でき、エンドレスベ
ルト4を早く精度よく加工する。しかも、冷却媒体は支
持部材19の流体通路27を循環して外部へ流出するこ
とで、研磨部18の温度上昇を阻止して発熱を押さえる
ことにもなる。また、研磨部18がその幅方向において
回転軸方向に対して傾斜するように配置した一定間隔の
リブ部21を有しているため、研磨部18のエンドレス
ベルト4に当接する力が均一に分散して、該ベルトの変
形を小さくして正確な研磨を可能にする。
【0019】以下、上記構成にもとづいてエンドレスベ
ルトの加工装置1の作動について説明すると、まず副軸
ロール3を油圧シリンダー9の作動により主軸ロール2
側に近接させ、また同時に一対の押圧ロール7、7を主
軸ロール2から離なす。次いで、エンドレスベルト4を
主軸ロール2と副軸ロール3に掛架した後、副軸ロール
3を下方へ移動させてベルト4に所定の張力を付与し、
一対の押圧ロール7、7をエンドレスベルト4に当接さ
せ、エンドレスベルト4を図中、矢印方向へ走行させ
る。
【0020】この時、該エンドレスベルト4は主軸ロー
ル2と副軸ロール3に設けた一方の固定フランジに当接
させて、一定のベルト走行線を確保した状態で走行させ
る。これと同時に、研削ホイール6をエンドレスベルト
4を主軸ロール2と同方向に回転させ、またこれに当接
するまで移動させてエンドレスベルト4の背面を研磨す
る。研削ホイール6の研磨部18の先端位置するエッジ
24もしくは端面25は、エンドレスベルト4を滑らか
に切削してエンドレスベルト4との不必要な摩耗による
発熱を押さえることができ、ゴムの反撥力も少なくて高
速回転で精度よく加工することが出来る。
【0021】エンドレスベルト4を主軸ロール2及び副
軸ロール3から取り出す際、副軸ロール3を油圧シリン
ダー9の作動によってストッパー13まで移動させ、一
対の押圧ロール7、7をエンドレスベルト4から離反し
た後、エンドレスベルト4を主軸ロール2及び副軸ロー
ル3から離脱する。
【0022】このように本発明のエンドレスベルトの加
工装置では、エンドレスベルト4を精度よくエンドレス
ベルト4の背面をV溝加工することができる。しかも、
研磨ホイール6は短長な研磨部18を有しているため、
エンドレスベルト4の回転負荷が小さくなって、清らか
にエンドレスベルト4を切削でき、例えば多リブベルト
製造することができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明は、2つのロールに
エンドレスベルトを所定の張力下で掛張し、該ベルトを
走行させながら研削ホイールを作動させると、摩耗によ
るゴム発熱を極力押さえ、ゴムの反撥力も少なくて低負
荷でかつ高速回転で精度よく加工することができ、冷却
媒体を支持部材の流体通路を循環させて研磨部の温度上
昇を阻止して発熱を押さえることができ、更に回転軸方
向に対して傾斜した研磨部を回転軸方向に対して少なく
とも2本以上交差するように配列して研削ホイールのエ
ンドレスベルトに当接する力を均一に分散させ、該ベル
トの変形を小さくして正確に研磨することができる。ま
た、支持部材と研磨部は焼きばめによって互いに固着さ
れているため、研磨部のみを削り落とすことにより、支
持部材を再利用することができる効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエンドレスベルトの加工装置の平
面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明に係る研削ホイールの断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】研削ホイールの部分平面図である。
【図6】図5のC−C断面図である。
【図7】研削ホイールの研磨部の部分斜視図である。
【符号の説明】
1 エンドレスベルトの加工装置 2 主軸ロール 3 副軸ロール 4 エンドレスベルト 6 研削ホイール 7 押圧ロール 14 シャフト 18 研磨部 19 支持部材 20 収容部 21 リブ部 23 粒状部材 25 端面 27 流体通路 28 キャップ体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンドレスベルトを掛架して所定の張力
    下で該ベルトを走行させ、走行中のエンドレスベルトの
    背面にV溝状を研磨する研削ホイールを備えたエンドレ
    スベルトの加工装置において、前記研削ホイールが円周
    方向に沿って一定間隔で配置された複数個の突出した研
    磨部と、これを固着した円筒状の支持部材とからなり、
    該研磨部がその幅方向において回転軸方向に対して傾斜
    するように配置した一定間隔のリブ部を有するととも
    に、粒状部材を研磨部の表面および端面に付着し、また
    上記支持部材がシャフトを嵌入する収容部と、シャフト
    から冷却媒体を導入してこれを循環させる連通した流体
    通路とを具備していることを特徴とするエンドレスベル
    トの加工装置。
  2. 【請求項2】 円周方向に沿って一定間隔で配置された
    複数個の突出した研磨部と、これを固着した円筒状の支
    持部材とからなり、前記研磨部がその幅方向において回
    転軸方向に対して傾斜するように配置した一定間隔のリ
    ブ部を有するとともに、粒状部材を研磨部の表面および
    端面に付着し、また上記支持部材がシャフトを嵌入する
    収容部と、シャフトから冷却媒体を導入してこれを循環
    させる連通した流体通路とを具備していることを特徴と
    する研削ホイール。
  3. 【請求項3】 研磨部は焼きばめによって支持部材に固
    着されている請求項2記載の研削ホイール。
  4. 【請求項4】 回転軸方向に対して傾斜した研磨部は、
    回転軸方向に対して少なくとも2本以上交差するように
    配列されている請求項2記載の研削ホイール。
JP6143892A 1992-02-14 1992-02-14 エンドレスベルトの加工装置とこれに使用する研削ホイール Pending JPH05228819A (ja)

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JP2000130515A (ja) * 1998-10-26 2000-05-12 Mitsuboshi Belting Ltd 伝動ベルトおよびその製造方法
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