JPH0542468A - Vリブドベルトの製造方法および同製造方法に用いるグラインダーホイール - Google Patents

Vリブドベルトの製造方法および同製造方法に用いるグラインダーホイール

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JPH0542468A
JPH0542468A JP22835691A JP22835691A JPH0542468A JP H0542468 A JPH0542468 A JP H0542468A JP 22835691 A JP22835691 A JP 22835691A JP 22835691 A JP22835691 A JP 22835691A JP H0542468 A JPH0542468 A JP H0542468A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベルト成形用筒状体を構成する圧縮ゴム層に
対して、環状V形砥石による研削手段によりベルトのV
リブ群を形成する過程にて、Vリブ面に段差のない荒目
および細目の各研削区画仕上げ面を同時に形成するこ
と。 【構成】 グラインダーホイール(13)を構成する環
状V形砥石(16)は環状V形芯体(15)の両側面に
は環状の浅溝(17)が形成され、該浅溝(17)内に
粒度の大きい研磨材(18)を埋め込んで荒目区画領域
(20)を、また芯体(15)の他部に粒度の小さい研
磨材(19)を張り付けて細目区画領域(21)を、各
領域を面一状に形成し、このV形砥石(16)にて、ベ
ルト成形用筒状体の圧縮ゴム層を研削することにより、
VリブドベルトのVリブ面に形成される荒目および細目
の区画仕上げ面を面一状に同時に形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はVリブドベルトの製造
方法および同製造方法において用いるグラインダーホイ
ールに関し、これら各発明は、ベルト成形用筒状体を構
成する圧縮ゴム層に対する研削方式を採用して製造され
るVリブドベルトに関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧縮ゴム層,抗張体層,引張り層を順次
積層し、これを一体化してなるベルト成形用筒状体の圧
縮ゴム層を、粒状研磨材をその表面に付着した環状V形
砥石をもって研削してなるVリブドベルトの製造方法が
知られている。そしてこの研削加工の過程にて、研磨材
の粒度を変更したV形砥石を採用することにより、Vリ
ブドベルトのVリブ面に粗度変化を派生せしめ、具体的
にVリブのうちVプーリと接触するVリブ両側壁部に荒
目の研磨仕上げ面を、またVリブの底部およびリブ先端
部分に細目の研磨仕上げ面を形成せしめ、これによりV
リブのうちの荒目の研磨仕上げ面とプーリとの接触にて
は摩擦抵抗が低く、これにて騒音,異音の発生を抑制
し、一方細目の研磨仕上げ面の採用により、Vリブの底
部およびVリブ先端部における該部よりの亀裂の発生を
抑制することができる。
【0003】まず第一のVリブドベルトの研削手段を用
いての製造方法としては、粒度の小さい研磨材を表面に
付着せしめた環状V形砥石にてVリブ部表面を研磨した
後、必要とする部分のみを再度粒度の大きい研磨材をも
って構成する環状V形砥石をもって研磨し、ベルトVリ
ブ部の表面粗度を変化せしめている。
【0004】また、第二の製造方法としては、逆に粒度
の大きい研磨材を表面に付着せしめた環状V形砥石にて
Vリブ部表面を研磨した後、必要とする部分のみを再度
粒度の小さい研磨材をもって構成する環状V形砥石をも
って研磨し、Vリブ部分の表面粗度を変化せしめている
(特開昭62−113940号公報参照)。
【0005】さらに、第三の製造方法として、図9に例
示するようにグラインダーホイール(41)の筒状芯体
(42)の外周面に隆起する環状V形芯体(43)の表
面に、粒度の大きな研磨材(44)を付着せしめた荒目
の区画領域(46)と粒度の小さな研磨材(45)をV
形の環状芯体(43)の先端部分および突起の基部部分
からすそ野部分にかけて細目の区画領域(47)(4
7)とに区分した折、各領域(47),(45),(4
7)の境界部に粒状研磨材の粒径差に起因する段差(4
8)を残しながら、ベルトのVリブ部の周壁部に粗度の
異なる各種仕上げ面を単一の研削加工の過程にて区画設
定して作業能率を向上せしめている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記、第一および第二
の研削による製造方法においては共に複数種のグライン
ダーホイールが必要となり、当然研磨作業に要する時間
も増加し、またベルトVリブ部に必要な正確なリブピッ
チを乱さないために高度な位置制御が必要となり、さら
に反復される研削作業のため、Vリブ面には研削仕上げ
領域間に段差が生じ、Vリブドベルトの作業能率面で、
また外観上を損う結果となる。
【0007】また、第三の研削による製造方法において
は環状V形砥石の表面に付着した研磨材は、その粒度変
化に起因して、研磨材の付着領域間に粒度による段差が
必然的に派生し、これが原因で、被研磨物たるVリブド
ベルトのVリブ表面に同じく段差が転写され、Vリブド
ベルトの作業能率面で、またベルト自身の外観を損なう
結果となる。
【0008】この発明は、これら問題点を総体的に改善
せしめ、中でも、VリブドベルトのVリブ部表面に研削
に原因する段差の発生を未然に防止しうるVリブドベル
トの研削による製造方法と同ベルトの製造方法に供せら
れるグラインダーホイールを提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係るVリブドベルトの製造方法は、圧縮
ゴム層,抗張体層,引張り層を順次積層し、これを一体
化し、循環走行するベルト成形用筒状体の圧縮ゴム層
を、粒度がそれぞれ異なる研磨材を、所定の区画領域に
亘って面一状に付着せしめた環状V形砥石を周面に隆設
せしめたグラインダーホイールをもって研削することを
特徴とし、さらにこのVリブドベルトの製造方法におい
て用いるグラインダーホイールは環状V形芯体の両側壁
面に、それぞれ環状の幅広の浅溝を形成し、該浅溝内に
荒目の粒状研磨材を、またV形芯体の他壁部面には細目
の粒状研磨材をそれぞれ配し、これら粒度の異なる両粒
状研磨材をV形砥石面にて面一状に付着せしめたことを
特徴とする。
【0010】
【実施例】つぎにこの発明の具体的実施例を図面を用い
て説明する。まず、Vリブドベルトの素材となるベルト
成形用筒状体(1)につき、図3を用いて説明する。図
3はこの発明において使用されるベルト成形用筒状体の
製造過程を示す部分縦断面図で、円筒状成形ドラム
(2)の周面に伸縮性を有する帆布(3)が、該ドラム
(2)の円周方向、即ち製造されるベルトの長手方向に
その伸縮方向を一致せしめて、1乃至複数枚巻付けて引
張り層(4)を、ついでクッションゴム層(5)、同層
(5)に螺旋状に巻付けられた高強力低伸度のロープ抗
張体(6)からなる抗張体層(7)、さらに十分の肉厚
を有する圧縮ゴム層(8)を順次積層する。かくして得
られた積層体は、公知の加圧加熱手段により一体加硫さ
れ、巾広の平ベルト状のベルト成形用筒状体(1)を得
る。なお必要とあれば圧縮ゴム層(8)内には、円筒状
成形ドラム(2)の軸方向に一致する配向性を保って短
繊維(9)を混入せしめることもできる。以上のベルト
成形用筒状体(1)は成形ドラム(2)から取外され
る。
【0011】つぎにベルト成形用筒状体(1)は図4に
示すように、1対の駆動ドラム(11)と従動ドラム
(12)間に、圧縮ゴム層(8)を表面側に配して張架
され、駆動ドラム(11)または従動ドラム(12)の
いずれか一方のドラム上にグラインダーホイール(1
3)が、またグラインダーホイール(13)に近接した
位置に位置定めロール(31)がそれぞれ配設されてい
る。
【0012】図1に示すこのグラインダーホイール(1
3)は全体形状円筒形で、金属製筒状芯体(14)の表
面円周方向に、所望のVリブドベルトのリブ溝形状に対
応する複数本の環状V形砥石(16)が所定のピッチに
て隆起している。この環状V形砥石(16)はその詳細
を図2および図8をもって示すように、V形砥石の環状
V形芯体(15)の両側面の一部に形成した巾広の環状
浅溝(17)内に80から100メッシュの粒度の大き
い粒状研磨材(18)、例えばダイヤモンド粒子を埋め
込み状に、また環状V形芯体(15)の他部、具体的に
環状V形芯体(15)の先端部分および基部からすそ野
部分にかけて120から150メッシュの粒度の小さい
粒状研磨材(19)、例えばダイヤモンド粒子を張り付
け状に、例えば電着手段を用いてそれぞれ付着せしめ、
これら粒度大なる研磨材粒子(18)にて形成される荒
目の区画領域(20)と粒子小さなる研磨材粒子(1
9)にて形成される細目の区画領域(21)とは環状V
形芯体(15)の表面にて面一状に区画形成される。
【0013】一方、図4に示す位置定めロール(31)
はグラインダーホイール(13)に近接し、かつグライ
ンダーホイール(13)の研削作業の直前個所に配さ
れ、特にベルト成形用筒状体(1)を張架した一対のド
ラム(11)(12)のスパンが大きい場合に起る筒状
体(1)のスライド動を抑止する点に優れている。この
位置定めロール(31)はグラインダーホイールと同
様、全体形状は長円筒形を呈し、筒体基体の周面にグラ
インダーホイール(13)上のV形砥石(16)と同一
形状、同一ピッチの環状V形突起(32)が隆起し、か
つグラインダーホイール(13)の研削作業時には、ス
プリング(33)などの押圧手段をもって、ベルト成形
用筒状体(1)側に押圧されるよう構成されている。以
上の構成からなる装置において、駆動ドラム(11)を
起動せしめることにより、ベルト成形用筒状体(1)は
循環走行する。この状況下にて、グラインダーホイール
(13)を駆動ドラム(11)の回転方向と逆行せしめ
て回転せしめながら、ベルト成形用筒状体(1)表面に
押し付ける。グラインダーホイール(13)のV形砥石
(16)により、ベルト成形用筒状体(1)の圧縮ゴム
層(8)に、円周方向に伸びる複数本のVリブドベルト
(23)のVリブ(24)群が形成される。
【0014】そして、このベルトリブ(24)群の形成
の過程で、ベルト(23)の各Vリブ(24)の両側壁
面のうち、このVリブドベルト(23)が嵌合するVプ
ーリのV溝と接触する部分には、グラインダーホイール
(13)のV形砥石(16)の荒目区画領域(20)に
より荒目の研磨仕上げ面(25)が、またベルトVリブ
の先端部分および底部にはV形砥石(16)の細目区画
領域(21)により細目の研磨仕上げ面(26)が、各
仕上げ面(25)(26)間に段差なく、面一状に研削
形成される(図5および図6参照)。なお、ベルト成形
用筒状体(1)を構成する圧縮ゴム層(8)中に、短繊
維(9)をベルト幅方向に混入せしめた折には、V形砥
石(16)による研削の過程にて、ベルトVリブ部(2
4)のうちVプーリと接触する部分には短繊維(9)の
一部が長く飛び出した荒目仕上げ面(25)′が、ベル
トリブ部の他部には短繊維(9)の一端部の飛び出し量
は、格段に抑制されて、細目の仕上げ面(26)′が形
成される(図7参照)。
【0015】V形砥石(16)によるベルト成形用筒状
体(1)の圧縮ゴム層(8)へのV溝の削込みの深度の
増大に呼応して、位置定めロール(31)の各環状V形
突起(32)群は成形途中の各V溝に嵌合し、V溝をト
レースし、ベルト成形用筒状体(1)のドラム(11)
(12)上での変位の発生を抑止し、V形砥石(16)
によるVベルト成形用筒状体(1)への正確なる研削を
助成する。
【0016】
【発明の効果】この発明はベルトVリブ部形成の過程に
て、Vリブ周面に荒目仕上げ面と細目仕上げ面を同時に
区分形成でき、かつ両仕上げ面の境界面を面一とするこ
とにより作業能率は格段に増進し、かつ荒目仕上げ面に
ては騒音,異音の抑制を、また細目仕上げ面にては該部
よりの亀裂の発生の抑制という、各仕上げ面毎の効果を
充分発揮することができ、併せて両仕上げ面間の境界部
に段差の発生を抑止することにより、ベルト自体の外観
を良好なものとすることができる。
【0017】また、グラインダーホイールを構成する環
状V形砥石の側壁面に形成した環状の巾広の浅溝に粒度
の大きい研磨材を付着せしめることにより、粒度が顕著
に相違する複数種の研磨材を用いてのV形砥石の各研削
の区画領域の形成にあっても、各区画領域間の面一化が
容易なものとなり、この段差のない研削区画領域の採用
により、削り出されるベルトのVリブ面には段差の発生
のないVリブドベルトを単一の研削作業にて実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラインダーホイールの上半部の断面図であ
る。
【図2】グラインダーホイールの一部を形成する環状V
形砥石の一部の断面図である。
【図3】ベルト成形用筒状体の製造工程を示す部分縦断
面図である。
【図4】ベルト成形用筒状体へのVリブの研削作業を実
施するVリブドベルト製造装置の概略正面図である。
【図5】Vリブドベルトの一部の拡大図である。
【図6】図5に示すVリブドベルトの一部の拡大図であ
る。
【図7】他の実施例を示す図6に相当する図である。
【図8】グラインダーホイールの環状V形砥石を形成す
る環状V形芯体の一部の拡大断面図である。
【図9】従来のグラインダーホイールの環状V形砥石に
おける図2に相当する図である。
【符号の説明】
1 ベルト成形用筒状体 4 引張り層 7 抗張体層 8 圧縮ゴム層 13 グラインダーホイール 15 環状V形芯体 16 環状V形砥石 17 巾広の環状浅溝 18 粒度の大きい粒状研磨材 19 粒度の小さい粒状研磨材 20 荒目の区画領域 21 細目の区画領域 23 Vリブドベルト 24 Vリブ 25 荒目の仕上げ面 26 細目の仕上げ面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮ゴム層,抗張体層,引張り層を順次
    積層し、これを一体化し、循環走行するベルト成形用筒
    状体の圧縮ゴム層面に、粒度が異なる研磨材を所定の区
    画領域に亘って面一状に付着せしめた環状V形砥石を周
    面に隆設せしめ回転するグラインダーホイールをもって
    研削することを特徴とするVリブドベルトの製造方法。
  2. 【請求項2】 環状V形砥石は砥石の中間部分を粒度の
    大きい荒目の区画領域をもって、また砥石の先端部およ
    び基部からすそ野部分を粒度の小さい細目の区画領域と
    に区分した請求項1のVリブドベルトの製造方法。
  3. 【請求項3】 圧縮ゴム層,抗張体層,引張り層を積層
    一体化したベルト成形用筒状体の圧縮ゴム層を研削して
    ベルトのVリブを形成するグラインダーホイールにおい
    て、該ホイールの周面に隆設する環状V形砥石の環状V
    形芯体の両側壁面にそれぞれ環状の巾広の浅溝を形成
    し、該溝内に荒目の粒状研磨材を、またV形芯体の先端
    部および基部よりすそ野部にかけて細目の粒状研磨材を
    それぞれ配し、これら両研磨材の区画領域はV形砥石面
    にて面一状に付着されていることを特徴とするVリブド
    ベルト製造用グラインダーホイール。
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