JPH05228711A - プリント基板の穴あけ方法 - Google Patents

プリント基板の穴あけ方法

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JPH05228711A
JPH05228711A JP7224792A JP7224792A JPH05228711A JP H05228711 A JPH05228711 A JP H05228711A JP 7224792 A JP7224792 A JP 7224792A JP 7224792 A JP7224792 A JP 7224792A JP H05228711 A JPH05228711 A JP H05228711A
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JP
Japan
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drilling
drill
speed
printed circuit
circuit board
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Application number
JP7224792A
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English (en)
Inventor
Zenji Yamada
善治 山田
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OM Ltd
Original Assignee
OM Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 穴あけ機におけるドリル4が、自動送りによ
り、上昇待機位置Aから送り速度切換位置Bまで、穴あ
け送り速度よりも早い早送り速度で下降し、送り速度切
換位置Bを過ぎると、穴あけ送り速度で下降して、当て
板6、プリント基板7及び捨て板8に穴あけ開始位置C
から穴あけ終了位置Dまで穴をあける。穴あけが終了す
ると、ドリル4は上昇待機位置Aに復帰する。 【効果】 穴品質を従来同様に保ちながら、ドリル4の
エアーカット時間を短縮でき、プリント基板7の穴あけ
を従来よりも高速で能率良く行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板の穴あけ方
法に係り、特に、穴品質を従来同様に保ちながら、穴あ
けを従来よりも高速で能率良く行える方法に関する。
【0002】
【従来の技術】プリント基板の穴あけ機では、小径穴を
効率良く、高速加工できるように、ドリルの折損防止、
穴品質低下防止、穴位置精度保持、バリ発生防止、スミ
ア発生防止等を考慮して、各種加工条件の設定と確認を
行いながら、穴あけ作業を行っている。そして、ドリル
の折損防止及び穴品質低下防止には、スティップフィー
ド加工法が、又、ドリルの折損防止及び穴位置精度保持
には、ダブルドリリング加工法が、夫々、実用化されて
いる。
【0003】ところで、プリント基板の穴あけ機では、
ドリルの送りが自動とされると共に、シングル加工時に
は、ドリルが上昇待機位置から穴あけ開始位置まで下降
した後、更に下降して、プリント基板に穴を貫通形成し
て、穴あけ終了位置に達する。そして、穴あけ終了位置
に達すると、即座に、ドリルは早い上昇速度で上昇待機
位置に復帰して、次の動作に移るようにされている。上
記の場合において、ドリルが穴あけ開始位置から穴あけ
終了位置に下降する際には、ドリルが実際に穴をあけて
いるので、その穴あけ送り速度は遅い。ところが、上記
従来においては、上昇待機位置から穴あけ開始位置まで
の全区間にわたって、ドリルが、遅い送り速度である上
記穴あけ送り速度で下降するようにされていた。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】このため、上記従来
においては、ドリルが上昇待機位置から穴あけ開始位置
まで下降するのに時間が掛り、ドリルのエアーカット時
間(無負荷移動時間)が長くなって、1穴を形成するの
に時間が掛り、穴あけを高速で能率良く行えないという
問題があった。特に、高アスペクト比の場合(プリント
基板の板厚を穴径で除した値が大である場合)には、ド
リルの穴あけ送り速度と回転速度との比であるチップロ
ード(mm/rev)を極力小さくする必要があるの
で、加工能率が極端に低下するという問題があった。本
発明は、従来の穴あけ加工技術の有するこのような問題
点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、プリント基板にシングル加工法により穴をあける場
合において、エアーカット時間を短縮して、穴あけを従
来よりも高速で能率良く行える加工法を提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の特徴とする点は、プリント基板の穴あけ機
におけるドリルの送りが自動とされ、ドリルが上昇待機
位置から穴あけ開始位置まで下降した後、更に下降し
て、プリント基板に穴をあけるシングル加工法によるプ
リント基板の穴あけ方法において、上昇待機位置と穴あ
け開始位置間の任意の位置に、送り速度切換位置を設
け、上昇待機位置と送り速度切換位置間で、ドリルを早
送り速度で下降させ、送り速度切換位置よりも下方で、
ドリルを穴あけ送り速度で下降させ、早送り速度を穴あ
け送り速度よりも早くする点にある。尚、早送り速度
が、穴あけ送り速度の数倍〜10数倍に設定可能とされ
ることもある。又、早送り速度が、プリント基板の穴あ
け機に規定された速度とされることもある。
【0006】
【作用】プリント基板の穴あけ時には、ドリルが、自動
送りにより、穴あけ送り速度よりも早い早送り速度で、
上昇待機位置から送り速度切換位置まで下降し、送り速
度切換位置を過ぎると、穴あけ送り速度で下降して、穴
あけ開始位置に達し、プリント基板に穴をあける。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を従来例と比較しな
がら図1乃至図5の図面に基づき詳述する。図1はプリ
ント基板の穴あけ機を示し、1はスピンドル、2はプレ
ッシャーフートで、スピンドル1に沿って上下動する。
3は先端ブッシュで、プレッシャーフート2下端に交換
可能に取付けられている。5は保持リングで、該保持リ
ング5により、スピンドル1のユニットチャックにドリ
ル4が上下方向定位置に取付けられる。6は当て板で、
プリント基板7の上に定置されて、ドリル4の食い付き
を安定させると共に、バリ発生を防止する。8はプリン
ト基板7の下に敷く捨て板で、9は穴あけ機本体の補助
テーブルである。
【0008】又、図1において、Aはドリル4の上昇待
機位置を示し、Cはドリル4の穴あけ開始位置で、当て
板6上面の位置である。Dはドリル4の穴あけ終了位
置、Eは先端ブッシュ3の下端である。そして、A〜C
間が、ドリル4のエアーカット量(無負荷移動量)で、
ドリル4先端と当て板6上面間の距離を示し、C〜D間
が、当て板6、プリント基板7及び捨て板8に対する正
味穴あけ加工深さで、穴あけ作業時に正味の仕事をする
距離である。又、A〜E間がドリル4の下端と先端ブッ
シュ3の下端間の距離であり、この距離は、ドリル折損
防止装置との関係である程度必要な距離である。更に、
E〜C間は、先端ブッシュ3と当て板6間の距離で、補
助テーブル9の移動時、プレッシャーフート2内のバキ
ューム圧力により、当て板6が吸引変形して、先端ブッ
シュ3と接触しない最小距離とされている。
【0009】ところで、従来において、穴あけ機によ
り、プリント基板7に穴をあける際の方法を図2及び図
3に基づき説明する。尚、図2は穴あけ作業方法を示
し、図3はグラフで、穴あけ作業時に、ドリル4がモー
タによりX軸方向(所定の一水平方向)、Y軸方向(X
軸方向と直交する水平方向)及び、Z軸方向(上下方
向)に移動する速度と、時間との関係を示す。穴あけ時
には、まず、図3のX(Y)軸移動で示すように、ドリ
ル4が加速度α1 でX(Y)軸方向に加速されて、移動
速度v1 に達した後、徐々に減速されて、時間t1 秒に
速度0となり、ドリル4はX(Y)軸方向に関して位置
決めされる。
【0010】次に、スピンドル1に備えられたドリル4
を、予め設定されたチップロード(mm/rev)で、
回転駆動しながら、先端ブッシュ3を備えるプレッシャ
ーフート2と共に、図2の(1)で示す上昇待機位置A
から、自動送りにより下降させ、まず、図2の(2)で
示すように、先端ブッシュ3をプリント基板7上の当て
板6に当接させて、当て板6に一定の圧力を加え、プリ
ント基板7の変形等により生じたプリント基板7間の隙
間を取り除く。次に、上記状態で、スピンドル1及びド
リル4を自動送りにより更に下降させて、当て板6及び
プリント基板7に穴を貫通形成すると共に、捨て板8に
も所定深さまで穴を形成して、図2の(3)で示すよう
に、ドリル4を穴あけ終了位置Dに到達させる。
【0011】上記のように、ドリル4が上昇待機位置A
から穴あけ終了位置Dに到達するまでを、図3に基づき
説明すると、ドリル4は加速度α2 でZ軸方向を下向き
に加速されて、穴あけ送り速度v2 に達した後、その速
度を維持して、時間t4 秒にドリル4が当て板6に当接
して、穴あけ開始位置Cに達する。その後、更に、上記
速度を維持した後、減速されて、時間t2 秒に速度0と
なり、(t2 −t1 )秒がドリル4の下降時間となる。
上記の場合において、ドリル4が上昇待機位置Aから穴
あけ開始位置Cに達するまでの時間(t4 −t1 )秒
が、ドリル4のエアーカット時間(無負荷移動時間)で
あり、ドリル4が穴あけ開始位置Cから穴あけ終了位置
Dに達するまでの時間(t2 −t4 )秒が正味穴あけ時
間である。
【0012】そして、プリント基板7の厚みに応じて、
正味穴あけ時間(t2 −t4 )秒は増減するが、エアー
カット時間(t4 −t1 )秒は変わらず、ドリル4の全
体下降時間(t2 −t1 )秒の内で大きな比重を占めて
いる。又、ドリル4の送り速度v2 が遅くなればなる
程、ドリル4がエアーカット量を移動するのに要するエ
アーカット時間が増加することとなり、穴の加工能率が
ますます低下することとなる。ところで、ドリル4が図
2の(3)で示す穴あけ終了位置Dに達すると、即座
に、ドリル4は大きな加速度α3 でZ軸方向を上向きに
加速されて、速度v3 に達した後、減速されて、時間t
3 秒に図2の(4)で示す上昇待機位置Aに復帰し、次
の動作に移る。この場合において、ドリル4の上昇時間
は、(t3 −t2)秒となる。
【0013】上記のように、従来においては、穴あけサ
イクルがT1 秒とされて、次々に穴があけられていく。
ところで、上記従来においては、ドリル4が上昇待機位
置Aから穴あけ終了位置Dまでの区間の内、加速区間及
び減速区間を除く全区間の送り速度が、ドリル4がプリ
ント基板7等に実際に穴をあける際の遅い速度である穴
あけ送り速度v2 とされていた。このため、ドリル4が
上昇待機位置Aから穴あけ開始位置Cまで下降するのに
時間が掛かって、ドリル4のエアーカット時間(無負荷
移動時間)が長くなり、1穴を形成するのに時間が掛
り、穴あけを高速で能率良く行えないという問題があっ
た。
【0014】特に、高アスペクト比の場合、ドリル4の
穴あけ送り速度v2 と回転速度との比であるチップロー
ド(mm/rev)を極力小さくする必要があるので、
加工能率が極端に低下する。例えば、穴あけ加工で一般
に使用されている加工条件として、送り速度を1000
〜4000mm/min、Z軸ストロークを4〜14m
mを採用した場合には、従来のシングル加工法では、1
穴あけるのに必要な時間T1 秒に占めるZ軸下降時間
(t2 −t1 )秒の割合は、指令値を基準に考えると、
73〜94%の割合である。又、Z軸下降時間(t2
1 )秒に占めるエアーカット時間(t4 −t1 )秒の
割合は25〜87.5%となり、低速送りで薄物加工し
た場合には、エアーカット時間(t4 −t1 )秒が正味
穴あけ加工時間(t2 −t4 )秒よりも大きくなる場合
もあり、加工能率の向上が急務となっている。
【0015】上記問題を解決したのが、本発明で、図2
及び図4に基づき説明すると、図4は図3と対応するも
ので、図3の時間と対応する時間には、図3の符号にダ
ッシュを付けて表している。本発明では、ドリル4のX
(Y)軸方向に関する位置決め時間t1 ′及び上昇時間
(t3 ′−t2 ′)秒は従来同様としているが、ドリル
4のエアーカット時間(t4 ′−t1 ′)秒を短くし
て、ドリル4のZ軸下降時間(t2 ′−t1 ′)秒の短
縮を図って、1穴を形成する加工時間を短くして、穴あ
けを従来よりも高速で能率良く行えるようにしている。
上記のようにするために、ドリル4の上昇待機位置Aと
穴あけ開始位置C間の任意の位置に、図1で示すよう
に、送り速度切換位置Bを設けているが、実施例では、
この送り速度切換位置Bと穴あけ開始位置C間の距離
は、A〜E間の距離と同一とされている。
【0016】そして、上昇待機位置Aと送り速度切換位
置B間で、ドリル4を、穴あけ送り速度v2 よりも早い
早送り速度で下降させた後、送り速度切換位置Bよりも
下方で、ドリル4を穴あけ送り速度v2 で下降させるよ
うにしている。早送り速度は、穴あけ送り速度の数倍〜
10数倍に設定されるか、あるいは、プリント基板7の
穴あけ機に規定された速度とされる。実施例では、ドリ
ル4の下降時には、ドリル4をZ軸方向に下向きに従来
よりも大きな加速度α4 で加速して、最大早送り速度v
4 とした後、直ちに減速して、ドリル4の送り速度を、
従来同様の穴あけ送り速度v2 としている。そして、ド
リル4の平均早送り速度を穴あけ送り速度v2 よりも早
くしている。
【0017】ところで、従来の穴あけ作業方法を示す図
3と、本発明の一実施例の穴あけ作業方法を示す図4と
を比較すると、次の関係式が成立する。 X(Y)軸移動時間 t1 =t1 ′ … Z軸上昇時間 (t3 −t2 )=(t3 ′−t2 ′) … Z軸下降時間 (t2 −t1 )≫(t2 ′−t1 ′) … 図5(1)(2)は、本発明の穴あけ作業方法と従来の
穴あけ作業方法における送り速度の相異を図示したもの
である。
【0018】従来の穴あけ作業方法では、図5(2)に
示すように、ドリル4のZ軸下降時間(t2 −t1 )秒
は、ドリル4のZ軸全ストロークをLmm、ドリル4の
上昇速度をF0 mm/min、穴あけ送り速度をf1
m/minとすれば、 Z軸上昇時間=L÷F0 =L/F0 Z軸下降時間=L÷f1 =L/f1 となる。
【0019】一方、本発明の穴あけ作業方法では、図5
(1)で示すように、ドリル4のZ軸全ストロークをL
mm、上昇待機位置Aから送り速度切換位置Bまでの距
離をl1 mm、送り速度切換位置Bから穴あけ終了位置
Dまでの距離をl2 (l2 =L−l1 )mm、上昇待機
位置Aから穴あけ開始位置Cまでの距離をl3 mm、穴
あけ開始位置Cから穴あけ終了位置Dまでの距離をl4
mm、送り速度切換位置Bから穴あけ開始位置Cまでの
距離をl5 mmとすれば、 l1 =l3 −l52 =l4 +l5 となる。
【0020】そして、ドリル4の上昇速度をF0 mm/
min、早送り速度をF0 ′mm/min、穴あけ送り
速度をf1 mm/minとすれば、 Z軸上昇時間=L÷F0 =L/F0 Z軸下降時間=(l1 ÷F0 ′)+(l2 ÷f1 ) =l1 /F0 ′+(L−l1 )/f1 =L/f1 −〔(f1 −F0 ′)/F0 ′〕l1 /f1 となるが、通常、F0 ′=15000mm/min、f
1 =1000〜3000mm/minで、F0 ′≒(5
〜15)f1 であるから、 Z軸下降時間=L/f1 −(4/5〜14/15)l1
/f1 となり、常に従来の穴あけ作業方法による下降時間より
小さくなり、その効果は送り速度f1 が小さい程大きく
なる。
【0021】ところで、高アスペクト比の場合、即ち、
穴径が小さい時には、チップロード(mm/rev)を
極力小さくする必要があって、送り速度f1 が小さくな
る。つまり、プリント基板7にあける穴が小径になる
程、送り速度f1 が小さくなり、F0 ′の値が15f1
に近づくこととなるため、本発明の効果は大となる。即
ち、下式のようになる。 L/f1 >>L/f1 −〔(f1 −F0 ′)/F0 ′〕l1 /f1
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
穴品質を従来同様に保ちながら、ドリルのエアーカット
時間を短縮でき、プリント基板の穴あけを従来よりも高
速で能率良く行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリント基板の穴あけ機を示す縦側断面図であ
る。
【図2】作業方法を示す縦側断面図である。
【図3】従来の作業方法を示すグラフである。
【図4】本発明の作業方法を示すグラフである。
【図5】本発明と従来の作業方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1…スピンドル、2…プレッシャーフート、3…先端ブ
ッシュ、4…ドリル、5…保持リング、6…当て板、7
…プリント基板、8…捨て板、9…補助テーブル、A…
上昇待機位置、B…送り速度切換点、C…穴あけ開始位
置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板の穴あけ機におけるドリルの
    送りが自動とされ、ドリルが上昇待機位置から穴あけ開
    始位置まで下降した後、更に下降して、プリント基板に
    穴をあけるシングル加工法によるプリント基板の穴あけ
    方法において、 上昇待機位置と穴あけ開始位置間の任意の位置に、送り
    速度切換位置を設け、上昇待機位置と送り速度切換位置
    間で、ドリルを早送り速度で下降させ、送り速度切換位
    置よりも下方で、ドリルを穴あけ送り速度で下降させ、
    早送り速度を穴あけ送り速度よりも早くすることを特徴
    とするプリント基板の穴あけ方法。
  2. 【請求項2】早送り速度が、穴あけ送り速度の数倍〜1
    0数倍に設定可能とされた請求項1記載のプリント基板
    の穴あけ方法。
  3. 【請求項3】早送り速度が、プリント基板の穴あけ機に
    規定された速度とされた請求項1記載のプリント基板の
    穴あけ方法。
JP7224792A 1992-02-21 1992-02-21 プリント基板の穴あけ方法 Pending JPH05228711A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102294499A (zh) * 2011-07-19 2011-12-28 深圳市大族激光科技股份有限公司 一种pcb板钻机的钻孔加工方法
JP2015139852A (ja) * 2014-01-29 2015-08-03 住友ゴム工業株式会社 ゴム切断機
CN114311130A (zh) * 2020-10-10 2022-04-12 苏州维嘉科技股份有限公司 一种电路板的钻孔机及其钻孔方法

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