JP2557260Y2 - 自動穿孔機械の被加工物保持装置 - Google Patents

自動穿孔機械の被加工物保持装置

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JP2557260Y2
JP2557260Y2 JP1991101201U JP10120191U JP2557260Y2 JP 2557260 Y2 JP2557260 Y2 JP 2557260Y2 JP 1991101201 U JP1991101201 U JP 1991101201U JP 10120191 U JP10120191 U JP 10120191U JP 2557260 Y2 JP2557260 Y2 JP 2557260Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動穿孔機械の被加工物
保持装置に係り、特に、複数枚積層した薄板を自動穿孔
機械で穿孔する時に孔ずれが生じないように薄板を押圧
保持する自動穿孔機械の被加工物保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、航空機の機体構造部品に使用さ
れる薄板素材を穿孔するには、図4に示したように木製
テーブル1にベニヤ板製の捨て板2を載置し,この捨て
板2上に薄板3を5〜6枚積層し、積層した薄板3を穿
孔機械のドリル4によって穿孔している。ところが、積
層薄板3を穿孔する時、穿孔時に生ずる切粉5が積層薄
板3の間に侵入し、穿孔部の薄板3に浮き上がり現象が
発生したり、切粉によって加工面が損傷を受けるといっ
た問題があった。
【0003】また、積層薄板3に連続して穿孔加工を施
す場合には、図5に示したように予めクランプ孔をあけ
クランプボルト6で積層薄板3をテーブル1に固定した
後に上記クランプの間を順次穿孔している。ところが、
上述のようにクランプボルト6の周囲の薄板3は切粉に
よって浮き上がっているため、積層薄板3の表面は平で
はない。このため、傾斜のきつい箇所を穿孔する時には
ドリル4がすべり、孔ずれが生ずることがある。そこ
で、このような積層薄板3の間への切粉5の侵入を防止
する装置がこれまで種々提案されている。例えば、実開
昭59−136687号公報には被加工物を押圧するバ
ネを穿孔ヘッドに取付けた被加工物保持装置が開示さ
れ、また米国特許第2866367号にはボール盤の支
柱にフレームを摺動可能に取付け、このフレームに被加
工物を押圧する固定足を取付けた被加工物保持装置が開
示されている。
【0004】ところが、実開昭59−136687号公
報に開示された被加工物保持装置は押圧力が被加工物の
厚さによって変化するという問題に加えて、厚い被加工
物ではバネによって傷が付き易いといった問題がある。
また、米国特許第2866367号に開示された被加工
物保持装置は一つ穿孔する度に設定をやり直す必要があ
り、更に押圧力を人力で付与しなければならず、自動機
械に適さず作業性が非常に悪いといった問題があった。
【0005】そこで、本出願人は上述の種々の問題のい
くつかを解決した被加工物保持装置を実開昭62−11
509号公報に提案した。この被加工物保持装置は穿孔
機械のスピンドルに取付けられる円筒形状のベースとこ
のベースに取付けられたバネ付勢された複数本の押圧パ
ッドとから構成される。これらの複数本の押圧パッドは
穿孔機械のドリルを取り囲むように配置され、穿孔機械
のスピンドルの下降に伴い積層薄板に当接し、上記下降
の続行により積層薄板を押圧する。この被加工物保持装
置は穿孔機械に取付けられ、穿孔機械の下降に伴い自動
的に積層薄板を押圧するため、自動機にも適用でき作業
性に優れている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】ところが、実開昭62
−11509号公報に開示された被加工物保持装置は複
数本の押圧パッドでドリルの周囲の積層薄板を局所的に
押圧する構成であるため、積層薄板を均一に押圧でき
ず、切粉の積層薄板間への侵入を充分には阻止すること
ができず、どうしても積層薄板の浮き上り現象が発生し
てしまうという問題がある。
【0007】更に、円筒形状のベースが穿孔機械のドリ
ルを取り囲んでいるため、ドリルの交換作業が行いにく
く、更に押圧力が積層薄板の厚さによって幾分変化し、
積層薄板の厚さが大きい場合には押圧力が強すぎ、薄板
に傷を付ける恐れがある。
【0008】そこで、本考案の目的は、積層薄板の穿孔
箇所の全周囲を均一に押圧することができ、かつ従来に
比べ積層薄板の厚さに関係なく一様な押圧力で押圧で
き、自動穿孔機械のドリル交換も容易である自動穿孔機
械の被加工物保持装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本考案による自動穿孔機
械の被加工物保持装置は、ベース上に複数枚積層された
薄板状の被加工物を穿孔する自動穿孔機械の被加工物保
持装置において、上記自動穿孔機械の昇降ヘッドの下面
に自動穿孔機械のドリルの軸心から離間して固定された
支持体と、この支持体に上下方向の初期の取付け位置が
変更可能で上下摺動可能に中間部を支持された押圧部材
と、上記支持体に上下方向の取付け位置を変更可能に取
付けられ上記自動穿孔機械の昇降ヘッドの降下に伴って
上記押圧部材の他端部を押圧するシリンダ型バネと、上
記自動穿孔機械のドリルと同心状をなすように上記押圧
部材の一端部に取付けられれたリング体と、このリング
体の下部にリング体と同心状に配置され上記被加工物に
当接し被加工物を押圧する円筒状の第1弾性体と、上記
押圧部材の他端部の下面に取付けられ上記被加工物に当
接し被加工物を押圧する第2弾性体とを有し、シリンダ
型バネが上記自動穿孔機械の昇降ヘッドの降下に伴って
上記第1弾性体及び第2弾性体に押圧力を付与するよう
に構成される。
【0010】
【作用】本考案による自動穿孔機械の被加工物保持装置
は、支持体によって自動穿孔機械の昇降ヘッドに取付け
られ、この自動穿孔機械の昇降ヘッドの下降に伴い、第
1の弾性体及び第2の弾性体が積層薄板状被加工物に当
接すると共に、シリンダ型バネが押圧部材の他端部の上
面に当接しこれを介して第1の弾性体及び第2の弾性体
に押圧力を付与する。これによって、第1弾性体は押圧
部材の一端部において薄板状被加工物の穿孔すべき箇所
の周囲を押圧し、第2弾性体は押圧部材の他端部におい
て薄板状被加工物を押圧する。
【0011】この状態で、自動穿孔機械のドリルは、第
1弾性体によって周囲を押圧された薄板状被加工物を穿
孔する。第1弾性体は穿孔すべき箇所の全周囲を一様に
押圧しているので、押圧力は穿孔周囲で均一となり、積
層薄板状被加工物は隙間なく押圧され、切り粉が積層し
た薄板状被加工物の間に侵入しないので、切り粉が積層
した薄板状被加工物の間に侵入して薄板状被加工物を浮
き上がらせることがない。また、第1弾性体は押圧部材
の一端部に位置しているため、ドリルの交換作業も容易
に行うことができ、シリンダ型バネの使用により、積層
薄板状被加工物の厚さに無関係に押圧力を従来に比べて
一定にすることができる。
【0012】
【実施例】以下に、本考案による自動穿孔機械の被加工
物保持装置の一実施例を図4及び図5と同部分には同一
符号を付して示した図1乃至図3を参照して説明する。
図1において、自動穿孔機械の被加工物保持装置は大別
すると、NCルーターターレットヘッド等の自動穿孔機
械の昇降ヘッド7の下面に固着された支持体8と、押え
金具9によって支持体8に上下方向摺動可能に取付けら
れた押圧部材10と、支持体8に固定されたシリンダ型
バネ11とから構成される。支持体8は昇降ヘッド7の
下面に取付けられた取付け部8aと、押圧部材10の摺
動を案内するために上下方向に伸びた案内部8bとから
構成される。案内部8bはコの字形状の横断面を有し、
この横断面のコの字形状開口部の反対側には油溝8cが
刻設されている。また、案内部8bと押圧部材10との
間には油溝を兼ねた摩擦軽減溝が刻設されている。
【0013】押え金具9は屈曲した下端部9aと上下方
向に延在した貫通孔9bとを有し、この下端部9aは押
圧部材10の下面に突出しそれを支持する。六角穴付ボ
ルト12は貫通孔9bを貫通して支持体8に押え金具9
を取付ける。押圧部材10は横長形状で、その一端部1
0aには自動穿孔機械のドリル4と同心状のリング体1
3を有し、このリング体13の下面には円筒状第1弾性
体14が同心に固設されている。この円筒状第1弾性体
14は発泡ウレタン#40などの材料から成り、側面に
開口14aが形成されている。図示を省略されたエアノ
ズルはこの開口14aを介して切粉を排出する。押圧部
材10の他端部10bにはその下面に矩形状の第2弾性
体15が固設されている。この第2弾性体15も第1弾
性体14と同一材料製である。
【0014】シリンダ型バネ11は上下方向の位置が調
整可能に六角穴付ボルト16によって支持体8に固定さ
れ、その下端部11aが押圧部材10の他端部10bの
上面に当接可能である。自動穿孔機械のベース17には
複数枚積層されたアルミニウム薄板3が載置され、これ
らの積層薄板3はワッシャ付きボルト18でベース17
にクランプされている。
【0015】次に、この実施例の作用を説明する。自動
穿孔機械の昇降ヘッド7が、図1に示したように降下す
ると、円筒状第1弾性体14と矩形状第2弾性体15
は、夫々積層薄板3に当接した状態に位置する。自動穿
孔機械の昇降ヘッド7が更に降下すると、支持体8及び
シリンダ型バネ11も降下し、図2に示したように、シ
リンダ型バネ11の下端11aが押圧部材10の他端部
10bの上面に当接し押圧部材10を介して円筒状第1
弾性体14および矩形状第2弾性体15に押圧力を付与
する。これによって円筒状第1弾性体14および矩形状
第2弾性体15は積層薄板3を押圧し、この押圧力が予
め定められた所定の値に達した時に昇降ヘッド7の降下
が一旦停止される。この後に、ドリル4が回転降下して
積層薄板3を穿孔する。円筒状第1弾性体14は穿孔位
置の周囲全体を一様に押圧し、切粉が積層薄板3の間に
侵入することを阻止し、積層薄板3の浮き上がりを防止
する。この時に発生した切粉はエアノズルによって円筒
状第1弾性体14の開口14aから排出される。なお、
この開口14aは穿孔時のドリル4の先端部を観察可能
とする機能をも有する。
【0016】また、矩形状第2弾性体15の働きは次の
通りである。即ち円筒状第1弾性体14は押圧部材10
の一端部10aに位置し、支持体8の案内部8bから離
れているため、積層薄板3から円筒状第1弾性体14に
作用する反力によって押圧部材10の摺動部が支持体8
の案内部8bに片当りし、押圧部材10の円滑な摺動が
阻害される恐れがある。そこで、矩形状第2弾性体15
は押圧部材10の一端部10b側で積層薄板3に当接し
て、上記押圧部材10の摺動部の片当りを防止し、押圧
部材10の円滑な摺動を保証する。
【0017】この穿孔が完了し、昇降ヘッド7が上昇す
ると、支持体8とシリンダ型バネ11とが押圧部材10
に対して上昇する。この上昇により押え金具9の屈曲下
端部9aが押圧部材10の下面に当接すると、押圧部材
10も上昇され、円筒状第1弾性体14および矩形状第
2弾性体15が積層薄板3から離間する。このあと、次
の穿孔箇所に移動する。図3は、矩形状第2弾性体15
の下にボルト18等の突起が存在した場合の状態を示し
たもので、矩形状第2弾性体15は充分な可撓性を有
し、ボルト18を吸収するように局所的に弾性変形する
ので、押圧部材10はボルト18等の突起の存在に影響
されない。円筒状第1弾性体14も同様である。
【0018】なお、シリンダ型バネ11は積層薄板3の
厚さがある程度変化した場合にもほぼ一定の押圧力を付
与することができる。積層薄板3の厚さが大きく変化し
た場合には、ボルト16を緩めてシリンダ型バネ11の
上下方向の位置を調整したり、またボルト12を緩めて
押え金具9を支持体8に対して上下方向に相対移動する
ことによって、上記積層薄板厚さの変化に対してシリン
ダ型バネ11による押圧部材10の押圧力をほぼ一定に
保つことができる。
【0019】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように本考案に
よると、自動穿孔機械の昇降ヘッドの下面に固定される
支持体と、一端部に上記穿孔機械のドリルと同心状のリ
ング体を有し、上記支持体に上下摺動可能に支持された
押圧部材と、上記リング体の下部にリング体と同心状に
取付けられ、上記被加工物に当接し被加工物を押圧する
円筒状の第1の弾性体と、上記押圧部材の他端部の下面
に取付けられ、上記被加工物に当接し被加工物を押圧す
る第2の弾性体と、上記支持体に取付けられ、上記自動
穿孔機械の昇降ヘッドの降下に伴って下端が上記押圧部
材の他端部の上面に当接してこれを介して上記第1弾性
体及び第2弾性体に押圧力を付与するシリンダ型バネと
を具備するため、第1弾性体は穿孔すべき箇所の全周囲
を一様に押圧し、積層薄板状被加工物の浮き上り現象を
防止できる。
【0020】また、第1弾性体は押圧部材の一端部に位
置しているため、ドリルの交換作業も容易に行うことが
でき、シリンダ型バネの使用により、積層薄板状被加工
物の厚さに無関係に押圧力を従来に比べて一定にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動穿孔機械の被加工物保持装置
の一実施例を示した正面図と側面図と線A−Aに沿った
断面図。
【図2】穿孔加工中の上記実施例の状態を示した正面
図。
【図3】上記実施例の弾性体の下に突起物が存在する場
合の状態を示した正面図。
【図4】従来のドリル加工を示した一部断面図。
【図5】従来のドリル加工を示した一部断面図。
【符号の説明】
3 薄板状の被加工物 7 自動穿孔機械の昇降ヘッド 8 支持体 10 押圧部材 10a 押圧部材の一端部 10b 押圧部材の他端部 11 シリンダ型バネ 11a シリンダ型バネの下端 14 第1弾性体 15 第2弾性体

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース上に複数枚積層された薄板状の被加
    工物を穿孔する自動穿孔機械の被加工物保持装置におい
    て、上記自動穿孔機械の昇降ヘッドの下面に自動穿孔機
    械のドリルの軸心から離間して固定された支持体と、こ
    の支持体に上下方向の初期の取付け位置が変更可能で上
    下摺動可能に中間部を支持された押圧部材と、上記支持
    体に上下方向の取付け位置を変更可能に取付けられ上記
    自動穿孔機械の昇降ヘッドの降下に伴って上記押圧部材
    の他端部を押圧するシリンダ型バネと、上記自動穿孔機
    械のドリルと同心状をなすように上記押圧部材の一端部
    に取付けられれたリング体と、このリング体の下部にリ
    ング体と同心状に配置され上記被加工物に当接し被加工
    物を押圧する円筒状の第1弾性体と、上記押圧部材の他
    端部の下面に取付けられ上記被加工物に当接し被加工物
    を押圧する第2弾性体とを有し、シリンダ型バネが上記
    自動穿孔機械の昇降ヘッドの降下に伴って上記第1弾性
    体及び第2弾性体に押圧力を付与することを特徴とする
    自動穿孔機械の被加工物保持装置。
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