JPH0522832Y2 - - Google Patents
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- JPH0522832Y2 JPH0522832Y2 JP1984075727U JP7572784U JPH0522832Y2 JP H0522832 Y2 JPH0522832 Y2 JP H0522832Y2 JP 1984075727 U JP1984075727 U JP 1984075727U JP 7572784 U JP7572784 U JP 7572784U JP H0522832 Y2 JPH0522832 Y2 JP H0522832Y2
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- Japan
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- balance beam
- permanent magnet
- load
- fork
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- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 10
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G7/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups
- G01G7/02—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electromagnetic action
- G01G7/04—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electromagnetic action with means for regulating the current to solenoids
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G7/00—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups
- G01G7/02—Weighing apparatus wherein the balancing is effected by magnetic, electromagnetic, or electrostatic action, or by means not provided for in the preceding groups by electromagnetic action
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Recording Measured Values (AREA)
- Toys (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、荷重によつて揺動するバランスビ
ームに補償コイルを取付け、その補償コイルと固
定磁場との協動によつて、荷重補償を行う電磁荷
重補償式秤に関するものである。
ームに補償コイルを取付け、その補償コイルと固
定磁場との協動によつて、荷重補償を行う電磁荷
重補償式秤に関するものである。
この種の秤は、西ドイツ特許公開公報第
3213260号、実開昭55−164519号公報（実公昭61
−24895号公報）等において既に公知である。
3213260号、実開昭55−164519号公報（実公昭61
−24895号公報）等において既に公知である。
すなわち、その秤の荷重補償手段は、本願考案
に係る添付図面を参照して説明すると、ハウジン
グ１０内に固定した強磁性ケースに設けられ、そ
の中で磁場を形成する永久磁石７４と、前記ハウ
ジング１０内に取り付けられ、水平の回動軸線の
周りを回動するバランスビーム３６と、バランス
ビーム３６の初期無負荷位置からの移動を検出す
る、ハウジング１０に連結された位置検出器６
２，６４と、前記バランスビーム３６に連結さ
れ、かつ前記永久磁石７４に対向してその磁場内
を移動するように前記強磁性ケース内に配置さ
れ、それによつてバランスビーム３６に加えられ
る荷重を補償する復元力をバランスビーム３６上
に生ぜしめる前記永久磁石７４の磁場とコイル中
を流れる電流とを反応させる補償コイル５４と、
を備え、前記永久磁石７４は、前記バランスビー
ム３６の回動軸線に対して法線方向に水平に磁化
され、前記補償コイル５４は、偏平状であつて、
かつ前記バランスビーム３６の長手方向の軸に対
して垂直な平面内に、その平面に前記偏平状の平
面を一致させて取り付けられている構成である
（詳細は実施例及び上記公告公報参照）。
に係る添付図面を参照して説明すると、ハウジン
グ１０内に固定した強磁性ケースに設けられ、そ
の中で磁場を形成する永久磁石７４と、前記ハウ
ジング１０内に取り付けられ、水平の回動軸線の
周りを回動するバランスビーム３６と、バランス
ビーム３６の初期無負荷位置からの移動を検出す
る、ハウジング１０に連結された位置検出器６
２，６４と、前記バランスビーム３６に連結さ
れ、かつ前記永久磁石７４に対向してその磁場内
を移動するように前記強磁性ケース内に配置さ
れ、それによつてバランスビーム３６に加えられ
る荷重を補償する復元力をバランスビーム３６上
に生ぜしめる前記永久磁石７４の磁場とコイル中
を流れる電流とを反応させる補償コイル５４と、
を備え、前記永久磁石７４は、前記バランスビー
ム３６の回動軸線に対して法線方向に水平に磁化
され、前記補償コイル５４は、偏平状であつて、
かつ前記バランスビーム３６の長手方向の軸に対
して垂直な平面内に、その平面に前記偏平状の平
面を一致させて取り付けられている構成である
（詳細は実施例及び上記公告公報参照）。
しかしながら、この電磁荷重補償式秤において
は、上述のように、補償精度を高めるために、上
記永久磁石７４と補償コイル５４を強磁性ケース
内に収納しているが、上記公報に記載のそのケー
ス構造は、第７図に示すように、ケース１の中心
軸上にバランスビーム３６′の貫通孔２を有し、
その前側の貫通孔２は下縁まで開口したスリツト
３となつている。このスリツト３は、バランスビ
ーム３６′を下側から挿入させるためである。こ
のため、この貫通孔２及びスリツト３から、補償
コイル５４′に対応する永久磁石７４′の磁力線が
漏れて、その力線に不均一が生じ、補償精度に問
題があつた。
は、上述のように、補償精度を高めるために、上
記永久磁石７４と補償コイル５４を強磁性ケース
内に収納しているが、上記公報に記載のそのケー
ス構造は、第７図に示すように、ケース１の中心
軸上にバランスビーム３６′の貫通孔２を有し、
その前側の貫通孔２は下縁まで開口したスリツト
３となつている。このスリツト３は、バランスビ
ーム３６′を下側から挿入させるためである。こ
のため、この貫通孔２及びスリツト３から、補償
コイル５４′に対応する永久磁石７４′の磁力線が
漏れて、その力線に不均一が生じ、補償精度に問
題があつた。
そこで、この考案は、ケース内の磁力線に不均
一をなくすことを課題とする。
一をなくすことを課題とする。
上記課題を解決するために、この考案にあつて
は、上述の荷重補償手段付の電磁荷重補償式秤に
おいて、その強磁性ケースを、ほぼ矩形箱状とし
て、その一側面及び上下面をなす断面Ｕ字状部材
と、その他側面及び左右面をなす断面Ｕ字状部材
とを嵌め合わせてなし、その一方の部材の一側面
側上端に、バランスビームのフオークが上下に移
動可能に挿入する切欠きを形成し、そのフオーク
に上記補償コイルを下向きに取着けた構成を採用
したのである。
は、上述の荷重補償手段付の電磁荷重補償式秤に
おいて、その強磁性ケースを、ほぼ矩形箱状とし
て、その一側面及び上下面をなす断面Ｕ字状部材
と、その他側面及び左右面をなす断面Ｕ字状部材
とを嵌め合わせてなし、その一方の部材の一側面
側上端に、バランスビームのフオークが上下に移
動可能に挿入する切欠きを形成し、そのフオーク
に上記補償コイルを下向きに取着けた構成を採用
したのである。
上記切欠きは、一方のケース部材の上面部材の
一部及びそれに連続する一側面部分を切除して形
成することができる。
一部及びそれに連続する一側面部分を切除して形
成することができる。
このように構成する電磁荷重補償式秤は、強磁
性ケース内にその上端からバランスビームが入り
込み、その下方に永久磁石、補償コイルが位置す
ることとなる。この位置は、ケースによつて十分
に覆われ、補償コイルに対応する磁力線の漏れも
少ない。
性ケース内にその上端からバランスビームが入り
込み、その下方に永久磁石、補償コイルが位置す
ることとなる。この位置は、ケースによつて十分
に覆われ、補償コイルに対応する磁力線の漏れも
少ない。
本考案の一実施例をスケールなしの添付図を参
照して以下説明する。
照して以下説明する。
例として、平行に案内された荷重受けを有する
上皿天秤を選ぶ。この場合、電気部品の詳細な説
明（電流の供給、調整、評価等）については省略
する。というのは、これらの部品は従来技術のも
のであり、本考案の理解には必要がないからであ
る。また、第１図のブロツク１１，１３，１５は
重要な部材（位置検出回路１１、補償及び評価回
路１３、ならびにデイジタル表示器１５）を単に
略図的に示すが、その作用は周知であるので省略
する。さらに、この実施例は蓋及び秤量皿なしで
示す。
上皿天秤を選ぶ。この場合、電気部品の詳細な説
明（電流の供給、調整、評価等）については省略
する。というのは、これらの部品は従来技術のも
のであり、本考案の理解には必要がないからであ
る。また、第１図のブロツク１１，１３，１５は
重要な部材（位置検出回路１１、補償及び評価回
路１３、ならびにデイジタル表示器１５）を単に
略図的に示すが、その作用は周知であるので省略
する。さらに、この実施例は蓋及び秤量皿なしで
示す。
まず、ダイカスト製のハウジング１０は、通常
の場合と同様に底部１２、側壁１４、及び後壁１
６を有する。さらに上から見ると、略Ｕ字状のリ
ブ１８が底１２に一体に溶接されている。後壁１
６は中心線に対称に、それぞれ上側と下側が支持
面２２となる支持ブロツク２０を有する。
の場合と同様に底部１２、側壁１４、及び後壁１
６を有する。さらに上から見ると、略Ｕ字状のリ
ブ１８が底１２に一体に溶接されている。後壁１
６は中心線に対称に、それぞれ上側と下側が支持
面２２となる支持ブロツク２０を有する。
支持面２２に曲げ支持部２４をねじ２６により
固定し、そのもう一方の側をハウジング側単の各
上下の軽金属製のＴ字状連結捍２８にねじ止めす
る。この両Ｔ字状連結捍２８は荷重受けの平行案
内部を形成する。これら荷重受けは連結材３０と
秤量皿（図示省略）を備え、秤量皿は連結材３０
に固定した円錐台状ピン３２の上にその中心を載
せる。Ｔ字状連結捍２８はその脚部をさらに別の
曲げ支持部２４（ねじ２６で）を介して、ラーメ
ン状に形成した連結材３０の上下の横部材３３，
３４に固定する。
固定し、そのもう一方の側をハウジング側単の各
上下の軽金属製のＴ字状連結捍２８にねじ止めす
る。この両Ｔ字状連結捍２８は荷重受けの平行案
内部を形成する。これら荷重受けは連結材３０と
秤量皿（図示省略）を備え、秤量皿は連結材３０
に固定した円錐台状ピン３２の上にその中心を載
せる。Ｔ字状連結捍２８はその脚部をさらに別の
曲げ支持部２４（ねじ２６で）を介して、ラーメ
ン状に形成した連結材３０の上下の横部材３３，
３４に固定する。
連結材３０から荷重は２つの腕を有するバラン
スビーム３６に伝達される。２つの曲げ支持用ブ
ラケツト３８はバランスビーム３６をハウジング
１０底部のリブ１８にねじ４０により連結し、こ
れにより、バランスビーム３６の回動軸を形成し
ている。バランスビーム３６の突起４２と連結材
３０の横部材４４の間を曲げ支持部４６（ねじ４
８）が連結する。バランスビーム３６はＴ字形
で、その脚部の端で下方に曲つたフオーク５２が
連続している。フオーク５２の下方でフオーク５
２にねじ５０により円形の偏平状補償コイル５４
を取り付ける。この補償コイル５４は銅板よりな
る２枚の円板を有し、その間にコイル導線を捲い
てある。内側の円板はフオーク５２に固定するた
め半径方向の２つの延長部分を有する。
スビーム３６に伝達される。２つの曲げ支持用ブ
ラケツト３８はバランスビーム３６をハウジング
１０底部のリブ１８にねじ４０により連結し、こ
れにより、バランスビーム３６の回動軸を形成し
ている。バランスビーム３６の突起４２と連結材
３０の横部材４４の間を曲げ支持部４６（ねじ４
８）が連結する。バランスビーム３６はＴ字形
で、その脚部の端で下方に曲つたフオーク５２が
連続している。フオーク５２の下方でフオーク５
２にねじ５０により円形の偏平状補償コイル５４
を取り付ける。この補償コイル５４は銅板よりな
る２枚の円板を有し、その間にコイル導線を捲い
てある。内側の円板はフオーク５２に固定するた
め半径方向の２つの延長部分を有する。
フオーク５２の付根から下方へ突起６０が延び
ており、位置を固定した光電発信器（発信器６
２、受信器６４）と共に位置検出器を形成し、そ
の信号により補償コイル５４を流れる電流の大き
さを制御する。
ており、位置を固定した光電発信器（発信器６
２、受信器６４）と共に位置検出器を形成し、そ
の信号により補償コイル５４を流れる電流の大き
さを制御する。
２つのねじ部（ねじ孔５６，５６′）によりハ
ウジング１０の底部１２のリブ６６に永久磁石７
４等を有する矩形箱状ケースが固定され、このケ
ースは、断面Ｕ字形で軟鋼製の２つの板部分７
０，７２からなる。一方の板部分７０はその上端
に２つの切欠き５８を有し、これを通りフオーク
５２を上下方向に遊びを持たせながらケースに案
内する（第３図をも参照）。一方、補償コイル５
４の正常（ノーマル）位置もしくは中心位置に対
して対称に、一方の板部分７０に互いに２つの永
久磁石７４を接合し、その場合、上方及び下方の
永久磁石７４の磁化方向を互いに反対向きにする
と、補償コイル５４の上方及び下方部分の合力の
方向は磁場内で同一となる。
ウジング１０の底部１２のリブ６６に永久磁石７
４等を有する矩形箱状ケースが固定され、このケ
ースは、断面Ｕ字形で軟鋼製の２つの板部分７
０，７２からなる。一方の板部分７０はその上端
に２つの切欠き５８を有し、これを通りフオーク
５２を上下方向に遊びを持たせながらケースに案
内する（第３図をも参照）。一方、補償コイル５
４の正常（ノーマル）位置もしくは中心位置に対
して対称に、一方の板部分７０に互いに２つの永
久磁石７４を接合し、その場合、上方及び下方の
永久磁石７４の磁化方向を互いに反対向きにする
と、補償コイル５４の上方及び下方部分の合力の
方向は磁場内で同一となる。
組立てには、まず板部分７０を両方の永久磁石
７４と共にリブ６６にねじ止めすると好都合であ
る。次にバランスビーム３６を補償コイル５４と
共に挿入する。その次に、他方の板部分７２を上
方から押し込み、このとき、その脚部７６を一方
の板部分７０の脚部７８上で滑らせる。この場
合、その脚８０と他方の板部分７２の原部８２と
の間に約0.5mmの〓間ができる。最後の両方の板
部分７０，７２を互いにねじ止めするが（ねじ孔
６８，６８′ならびに切込み８３、第３図乃至第
６図をも参照）、この場合、孔８４をケーシング
の後壁１６にそのねじ挿通孔として形成してい
る。この孔８４はプラスチツクの栓で塞ぐことが
できる。
７４と共にリブ６６にねじ止めすると好都合であ
る。次にバランスビーム３６を補償コイル５４と
共に挿入する。その次に、他方の板部分７２を上
方から押し込み、このとき、その脚部７６を一方
の板部分７０の脚部７８上で滑らせる。この場
合、その脚８０と他方の板部分７２の原部８２と
の間に約0.5mmの〓間ができる。最後の両方の板
部分７０，７２を互いにねじ止めするが（ねじ孔
６８，６８′ならびに切込み８３、第３図乃至第
６図をも参照）、この場合、孔８４をケーシング
の後壁１６にそのねじ挿通孔として形成してい
る。この孔８４はプラスチツクの栓で塞ぐことが
できる。
この考案は、以上のように構成し、補償コイル
に対応する磁力線の漏れを極力少なくし得るよう
にしたので、補償精度、ひいては計量精度が向上
する。
に対応する磁力線の漏れを極力少なくし得るよう
にしたので、補償精度、ひいては計量精度が向上
する。
また、ケースを断面Ｕ字状部材でなしたので、
その一対の部材を嵌め合わすだけで、矩形箱状と
することができ、上記磁力線の漏れをなくし得る
ケースを容易に作れる効果もある。
その一対の部材を嵌め合わすだけで、矩形箱状と
することができ、上記磁力線の漏れをなくし得る
ケースを容易に作れる効果もある。
第１図は秤の縦断面図（第２図の線１−１に沿
う）、第２図は秤の平面図（蓋なし）、第３図、第
５図は強磁性ケースの内面図、第４図は第３図の
側面図、第６図は第５図の側面図、第７図は従来
例の要部概略斜視図である。 １０……ハウジング、２８……Ｔ字状連結捍、
３０……連結材、３６……バランスビーム、５２
……フオーク、５４……補償コイル、５８……切
欠き、７０，７２……断面Ｕ字状部材（板部分）、
７４……永久磁石。
う）、第２図は秤の平面図（蓋なし）、第３図、第
５図は強磁性ケースの内面図、第４図は第３図の
側面図、第６図は第５図の側面図、第７図は従来
例の要部概略斜視図である。 １０……ハウジング、２８……Ｔ字状連結捍、
３０……連結材、３６……バランスビーム、５２
……フオーク、５４……補償コイル、５８……切
欠き、７０，７２……断面Ｕ字状部材（板部分）、
７４……永久磁石。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハウジング１０内に固定した強磁性ケースに
設けられ、その中で磁場を形成する永久磁石７
４と、前記ハウジング１０内に取り付けられ、
水平の回動軸線の周りを回動するバランスビー
ム３６と、バランスビーム３６の初期無負荷位
置からの移動を検出する、ハウジング１０に連
結された位置検出器６２，６４と、前記バラン
スビーム３６に連結され、かつ前記永久磁石７
４に対向してその磁場内を移動するように前記
強磁性ケース内に配置され、それによつてバラ
ンスビーム３６に加えられる荷重を補償する復
元力をバランスビーム３６上に生ぜしめる前記
永久磁石７４の磁場とコイル中を流れる電流と
を反応させる補償コイル５４と、を備え、前記
永久磁石７４は、前記バランスビーム３６の回
動軸線に対して法線方向に水平に磁化され、前
記補償コイル５４は、偏平状であつて、かつ前
記バランスビーム３６の長手方向の軸に対して
垂直な平面内に、その平面に前記偏平状の平面
を一致させて取り付けられている電磁荷重補償
式秤において、 上記強磁性ケースを、ほぼ矩形箱状として、
その一側面７８及び上下面８０，８０をなす断
面Ｕ字状部材７０と、その他側面８２及び左右
面７６，７６をなす断面Ｕ字状部材７２とを嵌
め合わせてなし、その部材７０の一側面７８上
端に、上記バランスビーム３６のフオーク５２
が上下に移動可能に挿入する切欠き５８を形成
し、そのフオーク５２に上記補償コイル５４を
下向きに取付けたことを特徴とする電磁荷重補
償式秤。 (2) 上記切欠き５８を、部材７０の上面部分の一
部及びそれに連続する一側面部分を切除して形
成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
囲第(1)項に記載の電磁荷重補償式秤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH6910/83A CH661353A5 (de) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | Elektrische waage. |
| CH6910/83-7 | 1983-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60181621U JPS60181621U (ja) | 1985-12-02 |
| JPH0522832Y2 true JPH0522832Y2 (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=4316969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984075727U Granted JPS60181621U (ja) | 1983-12-23 | 1984-05-21 | 電気式秤 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4545448A (ja) |
| JP (1) | JPS60181621U (ja) |
| CH (1) | CH661353A5 (ja) |
| DE (2) | DE3437740C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH670703A5 (ja) * | 1986-06-06 | 1989-06-30 | Mettler Instrumente Ag | |
| CH674260A5 (ja) * | 1988-02-19 | 1990-05-15 | Mettler Toledo Ag | |
| CH676750A5 (ja) * | 1988-11-08 | 1991-02-28 | Mettler Toledo Ag | |
| US4878552A (en) * | 1988-11-21 | 1989-11-07 | Eastman Kodak Company | Shielding means for use with electromagnetic balance |
| US4836293A (en) * | 1988-11-21 | 1989-06-06 | Eastman Kodak Company | Shielding method for use with electromagnetic balance |
| US5856638A (en) * | 1996-07-19 | 1999-01-05 | Mettler-Toledo Gmbh | Weighing apparatus having temperature-modified electromagnetic compensation means |
| DE19729623B4 (de) * | 1997-07-10 | 2004-10-07 | Mettler-Toledo Gmbh | Anordnung zum Befestigen einer Parallelogrammführung in einer Kraftmeßvorrichtung |
| MY136646A (en) * | 2004-05-11 | 2008-11-28 | Toshiba Elevator Kk | Magnet unit, elevator guiding apparatus and weighing apparatus |
| US20140374173A1 (en) * | 2012-02-28 | 2014-12-25 | Shinko Denshi Co., Ltd. | Electromagnetic force balance |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH591071A5 (ja) * | 1976-04-01 | 1977-08-31 | Mettler Instrumente Ag | |
| CH635932A5 (de) * | 1979-05-16 | 1983-04-29 | Mettler Instrumente Ag | Elektrische waage. |
| CH645188A5 (de) * | 1980-07-30 | 1984-09-14 | Mettler Instrumente Ag | Elektrische waage. |
| CH647322A5 (de) * | 1980-08-22 | 1985-01-15 | Mettler Instrumente Ag | Waage mit elektromagnetischer kraftkompensation. |
| CH654411A5 (de) * | 1981-06-02 | 1986-02-14 | Mettler Instrumente Ag | Elektrische waage. |
-
1983
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1984
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