JPH05228297A - アイロン - Google Patents
アイロンInfo
- Publication number
- JPH05228297A JPH05228297A JP3910892A JP3910892A JPH05228297A JP H05228297 A JPH05228297 A JP H05228297A JP 3910892 A JP3910892 A JP 3910892A JP 3910892 A JP3910892 A JP 3910892A JP H05228297 A JPH05228297 A JP H05228297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mist
- temperature
- base
- control means
- generating means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ミスト発生手段を備えたアイロンにおいて、
アイロン掛けする繊維に応じたミストを噴霧して仕上が
りをよくすることを目的とする。 【構成】 ヒータ22によって加熱されるベース21の
温度をサーミスタ23により検知し、このサーミスタ2
3の出力に応じて制御手段24によりヒータ21への通
電を制御する。制御手段24は、ベース21の温度変化
に応じてベース21の上方に設けたミスト発生手段25
のミスト発生量を制御し、アイロン掛けする繊維に最適
量のミストを噴霧し、仕上がりをよくする。
アイロン掛けする繊維に応じたミストを噴霧して仕上が
りをよくすることを目的とする。 【構成】 ヒータ22によって加熱されるベース21の
温度をサーミスタ23により検知し、このサーミスタ2
3の出力に応じて制御手段24によりヒータ21への通
電を制御する。制御手段24は、ベース21の温度変化
に応じてベース21の上方に設けたミスト発生手段25
のミスト発生量を制御し、アイロン掛けする繊維に最適
量のミストを噴霧し、仕上がりをよくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベースの温度に応じて
ミスト発生量を制御できるミスト発生手段を備えたアイ
ロンに関する。
ミスト発生量を制御できるミスト発生手段を備えたアイ
ロンに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、繊維の多様化に伴い、アイロン掛
けの仕上げを向上するためにミスト発生手段を備えたア
イロンが望まれている。
けの仕上げを向上するためにミスト発生手段を備えたア
イロンが望まれている。
【0003】従来、この種のアイロンは、たとえば実公
昭44−29756号公報に記載されているものが一般
的であった。以下、その構成について図2を参照しなが
ら説明する。
昭44−29756号公報に記載されているものが一般
的であった。以下、その構成について図2を参照しなが
ら説明する。
【0004】図に示すように、アイロン本体1の上面に
設けた水タンク2内に逆止弁3を有するシリンダー4を
設けている。ノズル5は、把手6の前壁を貫通して外方
に突設し、通水管7を介してシリンダー4に連結してい
る。シリンダー4内にピストン8を上下摺動自在に挿入
し、その上端をシリンダー4の外方に突出し、上端に固
定した受板9とシリンダー4間にばね10を設けて常時
上方に付勢している。操作釦11は、栓体12から出没
自在に設け、その下端をピストン8に係接している。
設けた水タンク2内に逆止弁3を有するシリンダー4を
設けている。ノズル5は、把手6の前壁を貫通して外方
に突設し、通水管7を介してシリンダー4に連結してい
る。シリンダー4内にピストン8を上下摺動自在に挿入
し、その上端をシリンダー4の外方に突出し、上端に固
定した受板9とシリンダー4間にばね10を設けて常時
上方に付勢している。操作釦11は、栓体12から出没
自在に設け、その下端をピストン8に係接している。
【0005】上記構成において、水タンク2内に水を入
れ、操作釦10を押圧すると、ピストン8がばね10の
抗してシリンダー4内を下降する。シリンダー4内の水
は逆止弁3が閉じているので、ピストン8の下降にした
がい、通水管7を通してノズル5より前方にスプレーさ
れる。操作釦11の押圧力を取り除くと、ピストン8は
ばね10によりシリンダー4内を上昇する。このため、
水タンク2内の水は逆止弁3を開きながら吸い込まれ
る。このようにして、操作釦11の押圧、解除を繰り返
すことにより、水タンク2内の水をスプレーするように
していた。
れ、操作釦10を押圧すると、ピストン8がばね10の
抗してシリンダー4内を下降する。シリンダー4内の水
は逆止弁3が閉じているので、ピストン8の下降にした
がい、通水管7を通してノズル5より前方にスプレーさ
れる。操作釦11の押圧力を取り除くと、ピストン8は
ばね10によりシリンダー4内を上昇する。このため、
水タンク2内の水は逆止弁3を開きながら吸い込まれ
る。このようにして、操作釦11の押圧、解除を繰り返
すことにより、水タンク2内の水をスプレーするように
していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアイ
ロンでは、ベース面の温度に関係なく手動によってスプ
レーを噴霧するため、化繊などをアイロン掛けする場合
などベース面の温度が低いときは、スプレーによってア
イロン掛けする繊維の湿り気が多くなり、アイロン掛け
の仕上がりが悪くなるという問題があり、また、綿、麻
などの天然繊維をアイロン掛けする場合に、繊維に適し
た十分なミスト量が与えられないという問題を有してい
た。
ロンでは、ベース面の温度に関係なく手動によってスプ
レーを噴霧するため、化繊などをアイロン掛けする場合
などベース面の温度が低いときは、スプレーによってア
イロン掛けする繊維の湿り気が多くなり、アイロン掛け
の仕上がりが悪くなるという問題があり、また、綿、麻
などの天然繊維をアイロン掛けする場合に、繊維に適し
た十分なミスト量が与えられないという問題を有してい
た。
【0007】本発明は上記課題を解決するもので、アイ
ロン掛けする繊維に応じたベースの温度により最適量の
ミストを噴霧して仕上がりをよくすることを目的として
いる。
ロン掛けする繊維に応じたベースの温度により最適量の
ミストを噴霧して仕上がりをよくすることを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ベースの温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段の出力に応じて前記ベースを加熱する
ヒータへの通電を制御する制御手段と、前記ベースの上
方に設けたミスト発生手段とを備え、前記制御手段は、
前記ベースの温度変化に応じて前記ミスト発生手段のミ
スト発生量を制御するようにしたことを課題解決手段と
している。
するために、ベースの温度を検知する温度検知手段と、
前記温度検知手段の出力に応じて前記ベースを加熱する
ヒータへの通電を制御する制御手段と、前記ベースの上
方に設けたミスト発生手段とを備え、前記制御手段は、
前記ベースの温度変化に応じて前記ミスト発生手段のミ
スト発生量を制御するようにしたことを課題解決手段と
している。
【0009】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、アイロ
ン掛けする繊維が綿、麻などの天然繊維のときは、ベー
ス面の温度を高く設定するため温度検知手段が検知する
温度は高温となり、このときミスト発生量を多くして十
分なミストを与えることができてしわを伸ばすことがで
き、化繊などのときは、ベース面の温度を低く設定する
ため温度検知手段が検知する温度は低温となり、このと
きミスト発生量を少なくして湿り気のない仕上がりが得
られる。
ン掛けする繊維が綿、麻などの天然繊維のときは、ベー
ス面の温度を高く設定するため温度検知手段が検知する
温度は高温となり、このときミスト発生量を多くして十
分なミストを与えることができてしわを伸ばすことがで
き、化繊などのときは、ベース面の温度を低く設定する
ため温度検知手段が検知する温度は低温となり、このと
きミスト発生量を少なくして湿り気のない仕上がりが得
られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0011】図に示すように、ベース21は、ヒータ2
2によって加熱され、このベース22の温度をサーミス
タ(温度検知手段)23により検知し、制御手段24に
入力している。制御手段24は、サーミミスタ23の出
力に応じてヒータ22への通電を制御し、ベース22の
温度を設定温度に制御するようにしている。ミスト発生
手段25はベース21の上方に設け、アイロン本体26
の前方にミストを噴霧するもので、超音波振動子(図示
せず)を有している。ポンプ27は、操作釦28の操作
により動作し、このポンプ27により導水管29を通し
て吸引した水タンク30内の水を帯体31によりミスト
発生手段25に導入し、ミスト発生手段25は、この導
入した水を超音波振動子の振動によりミストを発生させ
るようにしている。制御手段24は、上述のようにサー
ミスタ23の出力に応じてベース22の温度を設定温度
に制御するとともに、ベース22の温度変化に応じてミ
スト発生手段25のミスト発生量を制御するようにして
いる。すなわち、ベース22の温度が高い場合はミスト
発生量が多くなるようにし、ベース22の温度が低い場
合はミスト発生量が少なくなるようにしている。なお、
32は気化室で、スチームアイロンとして使用する場合
に、操作釦28の操作によりポンプ27を動作させると
ともに水路を切り換えて気化室32に水を滴下させてス
チームを発生させ、スチーム噴出穴33よりスチームを
噴出させる。
2によって加熱され、このベース22の温度をサーミス
タ(温度検知手段)23により検知し、制御手段24に
入力している。制御手段24は、サーミミスタ23の出
力に応じてヒータ22への通電を制御し、ベース22の
温度を設定温度に制御するようにしている。ミスト発生
手段25はベース21の上方に設け、アイロン本体26
の前方にミストを噴霧するもので、超音波振動子(図示
せず)を有している。ポンプ27は、操作釦28の操作
により動作し、このポンプ27により導水管29を通し
て吸引した水タンク30内の水を帯体31によりミスト
発生手段25に導入し、ミスト発生手段25は、この導
入した水を超音波振動子の振動によりミストを発生させ
るようにしている。制御手段24は、上述のようにサー
ミスタ23の出力に応じてベース22の温度を設定温度
に制御するとともに、ベース22の温度変化に応じてミ
スト発生手段25のミスト発生量を制御するようにして
いる。すなわち、ベース22の温度が高い場合はミスト
発生量が多くなるようにし、ベース22の温度が低い場
合はミスト発生量が少なくなるようにしている。なお、
32は気化室で、スチームアイロンとして使用する場合
に、操作釦28の操作によりポンプ27を動作させると
ともに水路を切り換えて気化室32に水を滴下させてス
チームを発生させ、スチーム噴出穴33よりスチームを
噴出させる。
【0012】上記構成において動作を説明すると、綿、
麻などの天然繊維をアイロン掛けする場合は、温度設定
手段(図示せず)によりベース21の温度を高温(たと
えば200゜C)に設定する。制御手段24は、この設定
温度とサーミスタ23の出力とにより、ベース22の温
度を設定した温度に制御する。ここで、ミストを噴霧さ
せるときは、操作釦28を操作してポンプ27を駆動
し、ミスト発生手段25に水タンク30内の水を導入す
る。これと同時に制御手段24は、ベース21の温度が
高いので、ミスト発生量が多くなるようにミスト発生手
段25を制御する。したがって、ミスト発生手段25か
らは多くのミスト(たとえば30CC/分)を噴霧でき、
綿、麻などの天然繊維であっても十分なミスト量を与え
ることができ、しわを伸ばすことができる。
麻などの天然繊維をアイロン掛けする場合は、温度設定
手段(図示せず)によりベース21の温度を高温(たと
えば200゜C)に設定する。制御手段24は、この設定
温度とサーミスタ23の出力とにより、ベース22の温
度を設定した温度に制御する。ここで、ミストを噴霧さ
せるときは、操作釦28を操作してポンプ27を駆動
し、ミスト発生手段25に水タンク30内の水を導入す
る。これと同時に制御手段24は、ベース21の温度が
高いので、ミスト発生量が多くなるようにミスト発生手
段25を制御する。したがって、ミスト発生手段25か
らは多くのミスト(たとえば30CC/分)を噴霧でき、
綿、麻などの天然繊維であっても十分なミスト量を与え
ることができ、しわを伸ばすことができる。
【0013】つぎに、化繊をアイロン掛けする場合は、
ベース21の温度を低温(たとえば150゜C)に設定
し、制御手段24により設定温度に制御する。ミストを
噴霧させるときは、操作釦28を操作してポンプ27を
駆動し、ミスト発生手段25に水タンク30内の水を導
入する。このとき制御手段24は、ベース21の温度が
低いので、ミスト発生量が少なくなるようにミスト発生
手段25を制御する。したがって、ミスト発生手段25
からは少ないミスト(たとえば10CC/分)を噴霧で
き、湿り気のない、カラッとした仕上がりが得られる。
ベース21の温度を低温(たとえば150゜C)に設定
し、制御手段24により設定温度に制御する。ミストを
噴霧させるときは、操作釦28を操作してポンプ27を
駆動し、ミスト発生手段25に水タンク30内の水を導
入する。このとき制御手段24は、ベース21の温度が
低いので、ミスト発生量が少なくなるようにミスト発生
手段25を制御する。したがって、ミスト発生手段25
からは少ないミスト(たとえば10CC/分)を噴霧で
き、湿り気のない、カラッとした仕上がりが得られる。
【0014】このように本実施例によれば、制御手段2
4は、ベース21の温度変化に応じてミスト発生手段の
ミスト発生量を制御するようにしたから、ベース面の温
度が高いときはミスト発生手段25のミスト発生量を多
くし、綿、麻などの天然繊維に十分なミストを与えるこ
とができてしわを伸ばすことができ、また、ベース面の
温度が低いときはミスト発生量を少なくし、化繊などを
湿り気のない仕上がりが得られる。
4は、ベース21の温度変化に応じてミスト発生手段の
ミスト発生量を制御するようにしたから、ベース面の温
度が高いときはミスト発生手段25のミスト発生量を多
くし、綿、麻などの天然繊維に十分なミストを与えるこ
とができてしわを伸ばすことができ、また、ベース面の
温度が低いときはミスト発生量を少なくし、化繊などを
湿り気のない仕上がりが得られる。
【0015】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、ベースの温度を検知する温度検知手段と、前
記温度検知手段の出力に応じて前記ベースを加熱するヒ
ータへの通電を制御する制御手段と、前記ベースの上方
に設けたミスト発生手段とを備え、前記制御手段は、前
記ベースの温度変化に応じて前記ミスト発生手段のミス
ト発生量を制御するようにしたから、アイロン掛けする
繊維に応じたベースの温度により最適量のミストを噴霧
することができるため、綿、麻などの天然繊維では十分
なミストを与えることができてしわを十分伸ばすことが
でき、また、化繊などでは湿り気のない仕上がりが得ら
れる。
によれば、ベースの温度を検知する温度検知手段と、前
記温度検知手段の出力に応じて前記ベースを加熱するヒ
ータへの通電を制御する制御手段と、前記ベースの上方
に設けたミスト発生手段とを備え、前記制御手段は、前
記ベースの温度変化に応じて前記ミスト発生手段のミス
ト発生量を制御するようにしたから、アイロン掛けする
繊維に応じたベースの温度により最適量のミストを噴霧
することができるため、綿、麻などの天然繊維では十分
なミストを与えることができてしわを十分伸ばすことが
でき、また、化繊などでは湿り気のない仕上がりが得ら
れる。
【図1】本発明の一実施例のアイロンの一部切欠した正
面図
面図
【図2】従来のアイロンの一部切欠した正面図
21 ベース 22 ヒータ 23 サーミスタ(温度検知手段) 24 制御手段 25 ミスト発生手段
フロントページの続き (72)発明者 富田 謙治郎 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベースと、前
記ベースの温度を検知する温度検知手段と、前記温度検
知手段の出力に応じて前記ヒータへの通電を制御する制
御手段と、前記ベースの上方に設けたミスト発生手段と
を備え、前記制御手段は、前記ベースの温度変化に応じ
て前記ミスト発生手段のミスト発生量を制御するように
したアイロン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3910892A JPH05228297A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アイロン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3910892A JPH05228297A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アイロン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05228297A true JPH05228297A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12543883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3910892A Pending JPH05228297A (ja) | 1992-02-26 | 1992-02-26 | アイロン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05228297A (ja) |
-
1992
- 1992-02-26 JP JP3910892A patent/JPH05228297A/ja active Pending
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