JPH05228019A - 歯ブラシヘッド - Google Patents
歯ブラシヘッドInfo
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- JPH05228019A JPH05228019A JP3067167A JP6716791A JPH05228019A JP H05228019 A JPH05228019 A JP H05228019A JP 3067167 A JP3067167 A JP 3067167A JP 6716791 A JP6716791 A JP 6716791A JP H05228019 A JPH05228019 A JP H05228019A
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- toothbrush head
- tuft
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- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B9/00—Arrangements of the bristles in the brush body
- A46B9/02—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
- A46B9/025—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups the bristles or the tufts being arranged in an angled position relative to each other
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- A46B—BRUSHES
- A46B9/00—Arrangements of the bristles in the brush body
- A46B9/02—Position or arrangement of bristles in relation to surface of the brush body, e.g. inclined, in rows, in groups
- A46B9/04—Arranged like in or for toothbrushes
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S15/00—Brushing, scrubbing, and general cleaning
- Y10S15/05—Varied length bristle
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- Brushes (AREA)
- Tone Control, Compression And Expansion, Limiting Amplitude (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Pens And Brushes (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 歯磨き方法又は技術に関係なく、幾つかの歯
及び歯肉を清浄にする機能を果し得る構造の毛の房を備
える歯ブラシを提供すること。 【構成】 歯ブラシはその毛の房が3つの異なる群の列
を備え、各列がヘッドの縦軸線に対して直角に方向決め
される。第1の群の房は最も短い。第2の群の各列の最
短部の房は約12°だけ横方向外方に傾斜する。第3の群
の房はハンドルから最も遠方のヘッドの端部に最も近
く、相互に広がる。一実施例において、第3の群の房は
横方向に約30°の角度にて及び前方に約14°の角度にて
傾斜する。第1の実施例において、第1の群の各列は単
一の幅の広い房を備えている。第2の実施例において、
第1の群の各列は複数の横方向に離間した円形の房を備
えている。第3の群において、第1の群の各列は複数の
横方向に離間した四角形の房を備えている。これら全て
の毛の房は4つの機能的な房の群を画成すると考えるこ
とが出来、これら4つの群の各々は、歯磨き中、特定の
機能を果たす。毛の房の配置及び方向は歯磨き方向又は
技術に略関係なく均一な清浄作用を果たす。
及び歯肉を清浄にする機能を果し得る構造の毛の房を備
える歯ブラシを提供すること。 【構成】 歯ブラシはその毛の房が3つの異なる群の列
を備え、各列がヘッドの縦軸線に対して直角に方向決め
される。第1の群の房は最も短い。第2の群の各列の最
短部の房は約12°だけ横方向外方に傾斜する。第3の群
の房はハンドルから最も遠方のヘッドの端部に最も近
く、相互に広がる。一実施例において、第3の群の房は
横方向に約30°の角度にて及び前方に約14°の角度にて
傾斜する。第1の実施例において、第1の群の各列は単
一の幅の広い房を備えている。第2の実施例において、
第1の群の各列は複数の横方向に離間した円形の房を備
えている。第3の群において、第1の群の各列は複数の
横方向に離間した四角形の房を備えている。これら全て
の毛の房は4つの機能的な房の群を画成すると考えるこ
とが出来、これら4つの群の各々は、歯磨き中、特定の
機能を果たす。毛の房の配置及び方向は歯磨き方向又は
技術に略関係なく均一な清浄作用を果たす。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯ブラシ、特に手で歯
磨きすることにより歯から歯垢を除去するのに効果的で
あるように配置された剛毛を有する歯ブラシに関する。
磨きすることにより歯から歯垢を除去するのに効果的で
あるように配置された剛毛を有する歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、多数の歯ブラシ構造を提
案している。しかし、歯磨き方法又は技術に関係なく、
幾つかの歯及び歯肉を清浄にする機能を果し得る構造の
毛の房(以下、単に「房」と称する)を備えるものは皆
無である。
案している。しかし、歯磨き方法又は技術に関係なく、
幾つかの歯及び歯肉を清浄にする機能を果し得る構造の
毛の房(以下、単に「房」と称する)を備えるものは皆
無である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】多数の歯ブラシ製造業
者は、それぞれの歯ブラシ容器に特定の歯磨き方法を表
示している。しかし、消費者がこれらに注意せず又はこ
うした技術を忘れるならば、好適な歯磨きには程遠い結
果となる。
者は、それぞれの歯ブラシ容器に特定の歯磨き方法を表
示している。しかし、消費者がこれらに注意せず又はこ
うした技術を忘れるならば、好適な歯磨きには程遠い結
果となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、房が異
なる群にて、望ましくは列状に歯ブラシのヘッドに沿っ
て配置され、これら列がヘッドの縦軸に対して略直角に
伸長するようにする。個々の房(各房は異なる剛毛群を
備えている)の剛毛は、2つの型式のキャビティ内に固
着される。円形のキャビティは広く離間されており、剛
毛の各房が独立的にかつ自由に動くのを許容する。多面
体(典型的に四角形)のキャビティが緊密に直角に離間
され、剛毛の先端の連続的な直線状の列を形成する。こ
れら多面体のキャビティは、丸味を付け、又は角度を付
けた隅部を備えることが出来る。従来の構造に典型的で
ある緊密に離間した房は、接線方向に動く傾向となり、
歯の表面を磨くとき相互に押し合う。本発明の広い間隔
で離間した房は不規則な形状であることが多い歯の隙間
を通るとき不規則に動く。
なる群にて、望ましくは列状に歯ブラシのヘッドに沿っ
て配置され、これら列がヘッドの縦軸に対して略直角に
伸長するようにする。個々の房(各房は異なる剛毛群を
備えている)の剛毛は、2つの型式のキャビティ内に固
着される。円形のキャビティは広く離間されており、剛
毛の各房が独立的にかつ自由に動くのを許容する。多面
体(典型的に四角形)のキャビティが緊密に直角に離間
され、剛毛の先端の連続的な直線状の列を形成する。こ
れら多面体のキャビティは、丸味を付け、又は角度を付
けた隅部を備えることが出来る。従来の構造に典型的で
ある緊密に離間した房は、接線方向に動く傾向となり、
歯の表面を磨くとき相互に押し合う。本発明の広い間隔
で離間した房は不規則な形状であることが多い歯の隙間
を通るとき不規則に動く。
【0005】第1の群の各房は、略円形のキャビティ内
に固着され、中央又は中間房、及び一対の最横方向房を
備えており、これら房の各々は、歯ブラシのヘッドの表
面に対して略垂直である。この群は、歯間の割れ目に達
する隣接歯間の剛毛を画成する。この群の房により、個
々の剛毛繊維が緊密な隣接歯間のスペース内に嵌入し、
歯の表面を清浄にするとき、扇状の剛毛先端を形成する
のを許容する。全体として丸味を付けるという表現は円
形の形状、及び楕円形のような略円形の形状を意味する
ものとする。
に固着され、中央又は中間房、及び一対の最横方向房を
備えており、これら房の各々は、歯ブラシのヘッドの表
面に対して略垂直である。この群は、歯間の割れ目に達
する隣接歯間の剛毛を画成する。この群の房により、個
々の剛毛繊維が緊密な隣接歯間のスペース内に嵌入し、
歯の表面を清浄にするとき、扇状の剛毛先端を形成する
のを許容する。全体として丸味を付けるという表現は円
形の形状、及び楕円形のような略円形の形状を意味する
ものとする。
【0006】第2の群の房の各々は、多角形のキャビテ
ィ、望ましくは四辺形、最も望ましくは矩形のキャビテ
ィ内に固着される。5又は8つの房を使用することが出
来るが、6又は7つの房とすることが望ましい。第2の
群の各房は歯ブラシヘッドの表面に対して略垂直方向に
伸長する。
ィ、望ましくは四辺形、最も望ましくは矩形のキャビテ
ィ内に固着される。5又は8つの房を使用することが出
来るが、6又は7つの房とすることが望ましい。第2の
群の各房は歯ブラシヘッドの表面に対して略垂直方向に
伸長する。
【0007】第3の群の房の各々は、略円形のキャビテ
ィ内に固着され、この群は歯ブラシヘッドの外周に沿っ
て位置決めした約14個の房を備えている。ヘッドの中
心線の各側の約6つの最外側の房が歯ブラシヘッドに最
も近い側に向けて横方向外方に傾斜する。2つの最前方
房(ヘッドの自由端の方向に向けた)は歯ブラシヘッド
のそれぞれの側部に向けて横方向に傾斜しかつ前方にも
傾斜する。これら前方及び横方向に傾斜する最前方の房
は、第4の群又は第3の群の副群と考えることが出来
る。この群の外周の房は、歯ブラシヘッドの中心線から
外方に角度が付けられており、歯のクラウン部の基部に
て歯肉の縁辺領域内に伸長する。この動作は、下向きの
力を歯ブラシヘッドに加えたときに生じ、歯ブラシのヘ
ッドを歯の表面に対して垂直に方向決めしなかった場合
でも可能である。これら外周の剛毛の房は、ユーザが下
向き及び水平方向の力を加えたとき、構造的に相互に支
持し得ないように角度が付けられている。
ィ内に固着され、この群は歯ブラシヘッドの外周に沿っ
て位置決めした約14個の房を備えている。ヘッドの中
心線の各側の約6つの最外側の房が歯ブラシヘッドに最
も近い側に向けて横方向外方に傾斜する。2つの最前方
房(ヘッドの自由端の方向に向けた)は歯ブラシヘッド
のそれぞれの側部に向けて横方向に傾斜しかつ前方にも
傾斜する。これら前方及び横方向に傾斜する最前方の房
は、第4の群又は第3の群の副群と考えることが出来
る。この群の外周の房は、歯ブラシヘッドの中心線から
外方に角度が付けられており、歯のクラウン部の基部に
て歯肉の縁辺領域内に伸長する。この動作は、下向きの
力を歯ブラシヘッドに加えたときに生じ、歯ブラシのヘ
ッドを歯の表面に対して垂直に方向決めしなかった場合
でも可能である。これら外周の剛毛の房は、ユーザが下
向き及び水平方向の力を加えたとき、構造的に相互に支
持し得ないように角度が付けられている。
【0008】従来の垂直方向に方向決めした剛毛の房は
一連の円柱体として作用し、鼓形空隙上を通るとき、垂
下する剛毛を支持する。この角度を付けた形態により付
与される最小の全体的圧縮強度は、囲繞する剛毛の房に
よって妨害されることなく、剛毛の個々の房が鼓形空
隙、下部歯肉、及び隣接歯間のスペース内に嵌入するの
を可能にする。
一連の円柱体として作用し、鼓形空隙上を通るとき、垂
下する剛毛を支持する。この角度を付けた形態により付
与される最小の全体的圧縮強度は、囲繞する剛毛の房に
よって妨害されることなく、剛毛の個々の房が鼓形空
隙、下部歯肉、及び隣接歯間のスペース内に嵌入するの
を可能にする。
【0009】角度付きの房はその角度方向に動く。歯ブ
ラシヘッドに下向き方向及び水平方向の力を付与させる
と、剛毛の房は全体として房の穴の角度により決まる方
向に歯の表面を横断して摺動し、これら穴内にて剛毛は
押される方向と反対方向に単に屈曲せずに、ブラシのヘ
ッドに固着される。本発明の構造は、歯ブラシの1方向
への動作中、剛毛の多方向への動きを統一することであ
る。
ラシヘッドに下向き方向及び水平方向の力を付与させる
と、剛毛の房は全体として房の穴の角度により決まる方
向に歯の表面を横断して摺動し、これら穴内にて剛毛は
押される方向と反対方向に単に屈曲せずに、ブラシのヘ
ッドに固着される。本発明の構造は、歯ブラシの1方向
への動作中、剛毛の多方向への動きを統一することであ
る。
【0010】その角度方向に付勢されたとき、剛毛はそ
れらを適所に保持する以上の応力が作用するため、割れ
目から外に飛び出す。この動的動作により歯垢は隣接歯
間のスペース外に押し出される。従来の歯ブラシは、剛
毛が鼓形空隙の上を通るとき、歯垢をこのスペース内に
詰め込む傾向となる。
れらを適所に保持する以上の応力が作用するため、割れ
目から外に飛び出す。この動的動作により歯垢は隣接歯
間のスペース外に押し出される。従来の歯ブラシは、剛
毛が鼓形空隙の上を通るとき、歯垢をこのスペース内に
詰め込む傾向となる。
【0011】広い間隔で離間した個々の剛毛の房の弱い
撓み強度は、剛毛の強度が増したという感覚を与えるこ
となく、剛毛の高さを低くすることを可能にする。従来
の剛毛はより低い高さまで切り込んだ場合、より剛性と
なりかつ粘膜に傷を付ける傾向となる。最小とした剛毛
の高さによって歯の頬面と粘膜の裏部分との間により大
きい隙間を形成する(従って、後部臼歯への到達を容易
にする)角度を付けた剛毛の房は変形したとき異なる高
さを呈するが、使用しないときは均一な高さをしてい
る。角度を付けた剛毛は、該剛毛を使用中、垂直方向に
付勢させたとき、直線状の剛毛先端よりも上方に伸長す
る。三角形の斜辺が長いことに起因するかかる効果は、
角度を付けた房が、垂直方向となったとき、隣接歯間の
領域及び歯肉の周縁部分の領域内まで奥深く到達するの
を許容する。剛毛の略円形の房は、多角形の房よりも高
い高さであるように切り込むことが望ましい。この形状
は、歯の表面が多角形の剛毛の房の先端に接触する前に
剛毛の円形の房が、隣接歯間のスペース内に嵌入するの
を許容する。
撓み強度は、剛毛の強度が増したという感覚を与えるこ
となく、剛毛の高さを低くすることを可能にする。従来
の剛毛はより低い高さまで切り込んだ場合、より剛性と
なりかつ粘膜に傷を付ける傾向となる。最小とした剛毛
の高さによって歯の頬面と粘膜の裏部分との間により大
きい隙間を形成する(従って、後部臼歯への到達を容易
にする)角度を付けた剛毛の房は変形したとき異なる高
さを呈するが、使用しないときは均一な高さをしてい
る。角度を付けた剛毛は、該剛毛を使用中、垂直方向に
付勢させたとき、直線状の剛毛先端よりも上方に伸長す
る。三角形の斜辺が長いことに起因するかかる効果は、
角度を付けた房が、垂直方向となったとき、隣接歯間の
領域及び歯肉の周縁部分の領域内まで奥深く到達するの
を許容する。剛毛の略円形の房は、多角形の房よりも高
い高さであるように切り込むことが望ましい。この形状
は、歯の表面が多角形の剛毛の房の先端に接触する前に
剛毛の円形の房が、隣接歯間のスペース内に嵌入するの
を許容する。
【0012】短い多角形の房のコンパクトな直線状の列
は、隣接する剛毛の円形の房が鼓形空隙に貫入するのを
妨害することなく、歯の表面から歯垢を均一に掻き出
す。
は、隣接する剛毛の円形の房が鼓形空隙に貫入するのを
妨害することなく、歯の表面から歯垢を均一に掻き出
す。
【0013】
【実施例】図1を参照すると、符号10は、全体として
平坦な上面14と、縦軸線16とを有するヘッド12を
備える本発明の歯ブラシを示している。このヘッド12
は、典型的に、ハンドル20に一体に接続されるが、該
ヘッド12の縦軸線16は一部のみを図示したハンドル
20の縦軸線と必ずしも一致しない(図示するように)
このハンドル20の構造は、本発明の一部を構成するも
のではない。ヘッド12及びハンドル20の双方は、一
般に使用される材料のような適当なプラスチック材料に
て形成することが出来る。
平坦な上面14と、縦軸線16とを有するヘッド12を
備える本発明の歯ブラシを示している。このヘッド12
は、典型的に、ハンドル20に一体に接続されるが、該
ヘッド12の縦軸線16は一部のみを図示したハンドル
20の縦軸線と必ずしも一致しない(図示するように)
このハンドル20の構造は、本発明の一部を構成するも
のではない。ヘッド12及びハンドル20の双方は、一
般に使用される材料のような適当なプラスチック材料に
て形成することが出来る。
【0014】第1群の多角形の房が符号24で図示され
ており、1つの幅の広い房25が各群を画成し、各単一
の幅の広い房は、軸線16に対して横方向に方向決めさ
れたその縦軸線を有している。房25内の剛毛は他方の
群内の剛毛の房よりも短い房であることが理解されよ
う。群24の全ては相互に平行であり、軸線16に対し
て対角状態にある。房25は、剛毛バー又は房の剛毛バ
ーと称される。
ており、1つの幅の広い房25が各群を画成し、各単一
の幅の広い房は、軸線16に対して横方向に方向決めさ
れたその縦軸線を有している。房25内の剛毛は他方の
群内の剛毛の房よりも短い房であることが理解されよ
う。群24の全ては相互に平行であり、軸線16に対し
て対角状態にある。房25は、剛毛バー又は房の剛毛バ
ーと称される。
【0015】略円形の房の第2の群は、符号26で図示
されており、各群26は、又軸線16に対して横方向に
配向される。列26の2つの最端部の房は各々、符号3
0で示され、各房は、ヘッド12のそれぞれの側部に対
して垂直線から約12度だけ横方向又は側部方向に傾斜
する(軸線16に対して対角状態に)。各々、符号3で
示し、隣接歯間の房と称する各群26内の残り3つの離
間した房は、表面14に対して略鉛直、即ち垂直であ
る。各房30は、その次の隣接する房32から横方向に
離間される。房30、32は同一の径であることか望ま
しい。房30内の剛毛は、歯肉剛毛と称される。このよ
うに、各群26は、隣接歯間の剛毛及び歯肉剛毛の双方
を含んでいる。円形の房の群は、ヘッド12の縦軸線に
対して直交する列内にあることが望ましい。
されており、各群26は、又軸線16に対して横方向に
配向される。列26の2つの最端部の房は各々、符号3
0で示され、各房は、ヘッド12のそれぞれの側部に対
して垂直線から約12度だけ横方向又は側部方向に傾斜
する(軸線16に対して対角状態に)。各々、符号3で
示し、隣接歯間の房と称する各群26内の残り3つの離
間した房は、表面14に対して略鉛直、即ち垂直であ
る。各房30は、その次の隣接する房32から横方向に
離間される。房30、32は同一の径であることか望ま
しい。房30内の剛毛は、歯肉剛毛と称される。このよ
うに、各群26は、隣接歯間の剛毛及び歯肉剛毛の双方
を含んでいる。円形の房の群は、ヘッド12の縦軸線に
対して直交する列内にあることが望ましい。
【0016】第3の群34は、2つの横方向に離間した
略円形の房36により画成される。各房36は、ブラシ
のそれぞれの側部方向に対して約30度横方向に傾斜して
いる。各房36は、又それを含む面に対して垂直から約
14度傾斜している。このように、各房36はヘッドの自
由端方向に向けて横方向及び前方の双方に傾斜してい
る。房36は、前端剛毛と称される。この群34は、2
又は2以上の房から成ることが望ましい。
略円形の房36により画成される。各房36は、ブラシ
のそれぞれの側部方向に対して約30度横方向に傾斜して
いる。各房36は、又それを含む面に対して垂直から約
14度傾斜している。このように、各房36はヘッドの自
由端方向に向けて横方向及び前方の双方に傾斜してい
る。房36は、前端剛毛と称される。この群34は、2
又は2以上の房から成ることが望ましい。
【0017】次に、図2を参照すると、その構造は図1
に示したものと同一であるが、各々列24を画成する幅
の広い剛毛バー房25に代えて、個々の円形の房24に
より画成される列240を配置する点が異なる。図1の
他方の列26、24、34内の房のように、房242の
列240は、軸線16に対して横方向に整合されて該軸
線に沿って長手方向に離間される。
に示したものと同一であるが、各々列24を画成する幅
の広い剛毛バー房25に代えて、個々の円形の房24に
より画成される列240を配置する点が異なる。図1の
他方の列26、24、34内の房のように、房242の
列240は、軸線16に対して横方向に整合されて該軸
線に沿って長手方向に離間される。
【0018】図1の列24の構造は、各剛毛バーの房2
5を画成する剛毛の底端を受け入れる比較的幅広のヘッ
ド12の横方向溝を形成する。この溝の形成は手作業で
行うことが出来る。現在利用可能な自動機械を使用して
かかる幅広の溝を形成する場合、溝を充填しかつ各剛毛
バー内の剛毛をヘッド表面14に対してその望ましい垂
直位置に維持する場合、幾つかの問題点が生じる。
5を画成する剛毛の底端を受け入れる比較的幅広のヘッ
ド12の横方向溝を形成する。この溝の形成は手作業で
行うことが出来る。現在利用可能な自動機械を使用して
かかる幅広の溝を形成する場合、溝を充填しかつ各剛毛
バー内の剛毛をヘッド表面14に対してその望ましい垂
直位置に維持する場合、幾つかの問題点が生じる。
【0019】これら問題点を解決するため、各々緊密に
離間した略円形の穴の横方向列が図2に図示するように
幅広の溝に代えて、表面14に形成される。個々の円形
の房242は現在利用可能である自動機械によりこれら
穴内に挿入されかつ固定される。その結果、列24と略
同一の列240が得られ、個々の房242は相互に緊密
に横方向に離間した関係にある。
離間した略円形の穴の横方向列が図2に図示するように
幅広の溝に代えて、表面14に形成される。個々の円形
の房242は現在利用可能である自動機械によりこれら
穴内に挿入されかつ固定される。その結果、列24と略
同一の列240が得られ、個々の房242は相互に緊密
に横方向に離間した関係にある。
【0020】両実施例の列の配置は、2つの列26が列
34に隣接する点を除いて、列24、26(同様に列2
40、26)が軸線16に沿って交互に配置されるよう
に構成される。このように、ヘッドのこの領域には、ヘ
ッド12の縦軸線16に沿って測定したとき相互に隣接
する2つの列26が存在する。列26の房は、各々同一
の高さにすることが望ましく、上述のように、垂直方向
に測定した場合のその高さは列24の房の高さより高い
ようにする。典型的に、第1の群24の房の高さは、約
8.5mmである一方、第2の群26及び第3の群34内の
房の剛毛の高さは(垂直方向に測定した場合)は典型的
約10.5mmである。最長の房は群34内にあり、次に長い
房は房30である。しかし、房30、34の垂直方向の
高さは、ヘッドの表面14から測定した場合に等しくな
る。列24(240)、26、30、32、34間の間
隔は、房の底部で測定したとき典型的に約2.286mm(0.0
9インチ)となる。
34に隣接する点を除いて、列24、26(同様に列2
40、26)が軸線16に沿って交互に配置されるよう
に構成される。このように、ヘッドのこの領域には、ヘ
ッド12の縦軸線16に沿って測定したとき相互に隣接
する2つの列26が存在する。列26の房は、各々同一
の高さにすることが望ましく、上述のように、垂直方向
に測定した場合のその高さは列24の房の高さより高い
ようにする。典型的に、第1の群24の房の高さは、約
8.5mmである一方、第2の群26及び第3の群34内の
房の剛毛の高さは(垂直方向に測定した場合)は典型的
約10.5mmである。最長の房は群34内にあり、次に長い
房は房30である。しかし、房30、34の垂直方向の
高さは、ヘッドの表面14から測定した場合に等しくな
る。列24(240)、26、30、32、34間の間
隔は、房の底部で測定したとき典型的に約2.286mm(0.0
9インチ)となる。
【0021】図1の実施例において、房32間の横方向
間隔は、約1.524mm(0.06インチ)である、任意の群26の
房30間の横方向間隔は、約7.112mm(0.28インチ)であ
る。単一の房25の長さは約8.636mm(0.34インチ)であ
る、その厚さは、約1.524mm(0.06インチ)である。房36
間の横方向間隔は約1.778mm(0.070インチ)である。房3
6、30の底部径は、約1.27mm(0.050インチ)乃至約1.52
4mm(0.060インチ)である。房32の底部径は約1.016mm
(0.040インチ)である。
間隔は、約1.524mm(0.06インチ)である、任意の群26の
房30間の横方向間隔は、約7.112mm(0.28インチ)であ
る。単一の房25の長さは約8.636mm(0.34インチ)であ
る、その厚さは、約1.524mm(0.06インチ)である。房36
間の横方向間隔は約1.778mm(0.070インチ)である。房3
6、30の底部径は、約1.27mm(0.050インチ)乃至約1.52
4mm(0.060インチ)である。房32の底部径は約1.016mm
(0.040インチ)である。
【0022】図2の実施例において、房32間の横方向
間隔は、約1.651mm(0.065インチ)であり、任意の列26
の房30間の横方向間隔は、約7.9248mm(0.312インチ)で
ある。房242間の横方向間隔は、約1.651mm(0.065イン
チ)であり、房36間の間隔は、典型的に約2.3368mm
(0.092インチ)である。全ての房の底部径は、約1.27mm
(0.050インチ)乃至約1.524mm(0.060インチ)である。
間隔は、約1.651mm(0.065インチ)であり、任意の列26
の房30間の横方向間隔は、約7.9248mm(0.312インチ)で
ある。房242間の横方向間隔は、約1.651mm(0.065イン
チ)であり、房36間の間隔は、典型的に約2.3368mm
(0.092インチ)である。全ての房の底部径は、約1.27mm
(0.050インチ)乃至約1.524mm(0.060インチ)である。
【0023】図3乃至図6、及びその対応図面である図
3a乃至図6aを参照すると、図1の実施例の房の具体
的な清浄作用が図示されている。幾つかの群は、図3乃
至図6において垂直な斜線で表示してある。本明細書に
おいて、これら房は、それが発揮する機能に従って説明
しかつ群に分けてあるが、上記の説明は、これら房をそ
れらが画成する幾つかの列の関してのみ記述したもので
ある。
3a乃至図6aを参照すると、図1の実施例の房の具体
的な清浄作用が図示されている。幾つかの群は、図3乃
至図6において垂直な斜線で表示してある。本明細書に
おいて、これら房は、それが発揮する機能に従って説明
しかつ群に分けてあるが、上記の説明は、これら房をそ
れらが画成する幾つかの列の関してのみ記述したもので
ある。
【0024】図3及び図3aにおいて、剛房バー25
は、歯に対する清浄接触を最大にする中央に位置決めし
た剛毛パックにより歯の広い表面を清浄にする。これら
剛毛の長さがより短い場合、より長い隣接歯間の剛毛3
2が(図4及び図4aに図示するように)歯の間の割れ
目に入るとき、剛毛は歯の表面に接触する。房32、3
6は明確にするため図3aにて省略してある。従来の歯
ブラシは剛毛の密度又は房の密度をそのような程度まで
増大させず、その結果、幅広な歯の表面に対し望ましい
清浄を実現することは出来ない。
は、歯に対する清浄接触を最大にする中央に位置決めし
た剛毛パックにより歯の広い表面を清浄にする。これら
剛毛の長さがより短い場合、より長い隣接歯間の剛毛3
2が(図4及び図4aに図示するように)歯の間の割れ
目に入るとき、剛毛は歯の表面に接触する。房32、3
6は明確にするため図3aにて省略してある。従来の歯
ブラシは剛毛の密度又は房の密度をそのような程度まで
増大させず、その結果、幅広な歯の表面に対し望ましい
清浄を実現することは出来ない。
【0025】図4及び図4aにおいて、中央に位置決め
され長い隣接歯間の剛毛の房32は、歯の間の割れ目に
到達する。これら剛毛房は深い清浄のためのアクセス可
能であるように離間されている。これら歯の特別な配置
パターンにより動的でかつ独立的な清浄パターンが可能
となる。従来の歯ブラシは、単一のブロックとして機能
し、多機能の清浄に必要とされる独立的な動作を阻止す
る構造的に相互に支持する傾向のある同一長さ、及び密
度の剛毛を備えている。
され長い隣接歯間の剛毛の房32は、歯の間の割れ目に
到達する。これら剛毛房は深い清浄のためのアクセス可
能であるように離間されている。これら歯の特別な配置
パターンにより動的でかつ独立的な清浄パターンが可能
となる。従来の歯ブラシは、単一のブロックとして機能
し、多機能の清浄に必要とされる独立的な動作を阻止す
る構造的に相互に支持する傾向のある同一長さ、及び密
度の剛毛を備えている。
【0026】図5及び図5aにおいて、長い可撓性の剛
毛30は、ブラシヘッド12の各側部に位置し、斜め外
方に配置され、歯肉の歯から及び歯の間から歯垢を軽く
掻き出す。この意図的に外方に角度を付けたことによ
り、歯肉を対象とする柔軟な制御された剛毛の動作が可
能となる。従来の歯ブラシは、その撓み動作が制御され
ず又は歯肉方向に向けられない垂直方向の剛毛を備えて
いる。従来の垂直の歯ブラシは、柔軟な歯肉組織を傷つ
ける虞れがある。
毛30は、ブラシヘッド12の各側部に位置し、斜め外
方に配置され、歯肉の歯から及び歯の間から歯垢を軽く
掻き出す。この意図的に外方に角度を付けたことによ
り、歯肉を対象とする柔軟な制御された剛毛の動作が可
能となる。従来の歯ブラシは、その撓み動作が制御され
ず又は歯肉方向に向けられない垂直方向の剛毛を備えて
いる。従来の垂直の歯ブラシは、柔軟な歯肉組織を傷つ
ける虞れがある。
【0027】図6及び図6aにおいて、ブラシヘッド先
端の剛毛36の前端の房は、前方に角度が付けられ、清
浄動作が口の裏側で歯に達し、確実に歯の間を清浄にし
得るようにされている。更に、これら剛毛は、舌側面及
び前歯の溝部分を清浄にする。垂直な剛毛の場合、歯垢
が絶えず蓄積する口の裏側に従来の歯ブラシがアクセス
するのを制限する。
端の剛毛36の前端の房は、前方に角度が付けられ、清
浄動作が口の裏側で歯に達し、確実に歯の間を清浄にし
得るようにされている。更に、これら剛毛は、舌側面及
び前歯の溝部分を清浄にする。垂直な剛毛の場合、歯垢
が絶えず蓄積する口の裏側に従来の歯ブラシがアクセス
するのを制限する。
【0028】このように、ヘッド12内には4つの機能
群の房がある。これらは、歯の露出側の広い面を清浄に
する房25、242、246により画成される剛毛バー
群、歯の間の割れ目を清浄にする房32により画成され
た隣接歯間の剛毛群、歯肉にて歯を清浄にする房32よ
り画成される歯肉剛毛群、及び口の裏側の歯を確実に清
浄にする房36により画成される前端剛毛群である。
群の房がある。これらは、歯の露出側の広い面を清浄に
する房25、242、246により画成される剛毛バー
群、歯の間の割れ目を清浄にする房32により画成され
た隣接歯間の剛毛群、歯肉にて歯を清浄にする房32よ
り画成される歯肉剛毛群、及び口の裏側の歯を確実に清
浄にする房36により画成される前端剛毛群である。
【0029】図7の実施例において、図2の各列240
内の5つの略円形の房242に代えて、矩形であること
が望ましいより多数の四角形の房246が使用してあ
る。その他の点では、剛毛/房の形状及び寸法は同一で
ある。四角形の各房は、図2の略円形の房242を受け
入れるヘッド12の円形穴と略同一面積とすることが望
ましい。これら房は、又四角の形状とすることが出来る
が、四角の形状でない場合、各房246のより小さい径
は、各列240に沿って位置する、即ち軸線16に対し
て垂直にすることが望ましい。略円形から四角形の断面
の房に変化させる場合、各四角形のこれら寸法により、
5つの円形の房242に代えて、列の長さをごく僅かに
するだけで、各列に7つの四角形の房246を使用する
ことが可能となる。各円形の房242の断面積は、各四
角形の房246の断面積と等しいが、列240に沿った
房の寸法は好ましい形状である四角形の形状の場合より
小さく、従って四角形の房の列240内にはより多くの
剛毛を使用することが可能となる。四角形の房の形状と
することによる別の利点は、該房が各列240内の個々
の剛毛の数の点で図1の剛毛バー25により近似したも
のとなる点である。即ち、図7の各列240内の剛毛の
数は、図2の各列240内の剛毛の数よりも多い。
内の5つの略円形の房242に代えて、矩形であること
が望ましいより多数の四角形の房246が使用してあ
る。その他の点では、剛毛/房の形状及び寸法は同一で
ある。四角形の各房は、図2の略円形の房242を受け
入れるヘッド12の円形穴と略同一面積とすることが望
ましい。これら房は、又四角の形状とすることが出来る
が、四角の形状でない場合、各房246のより小さい径
は、各列240に沿って位置する、即ち軸線16に対し
て垂直にすることが望ましい。略円形から四角形の断面
の房に変化させる場合、各四角形のこれら寸法により、
5つの円形の房242に代えて、列の長さをごく僅かに
するだけで、各列に7つの四角形の房246を使用する
ことが可能となる。各円形の房242の断面積は、各四
角形の房246の断面積と等しいが、列240に沿った
房の寸法は好ましい形状である四角形の形状の場合より
小さく、従って四角形の房の列240内にはより多くの
剛毛を使用することが可能となる。四角形の房の形状と
することによる別の利点は、該房が各列240内の個々
の剛毛の数の点で図1の剛毛バー25により近似したも
のとなる点である。即ち、図7の各列240内の剛毛の
数は、図2の各列240内の剛毛の数よりも多い。
【0030】図7の実施例において、房間の横方向間隔
は、約1.651mm(0.065インチ)であり、房30間の横方向
間隔は約7.9248mm(0.312インチ)である。房246間の横
方向間隔は約1.3716mm(0.054インチ)であり、房36間の
間隔は約2.3368mm(0.092インチ)である。各矩形の房24
6の最も短い寸法は約0.9906mm(0.039インチ)であり、そ
の最長の寸法は約1.27mm(0.05インチ)である。
は、約1.651mm(0.065インチ)であり、房30間の横方向
間隔は約7.9248mm(0.312インチ)である。房246間の横
方向間隔は約1.3716mm(0.054インチ)であり、房36間の
間隔は約2.3368mm(0.092インチ)である。各矩形の房24
6の最も短い寸法は約0.9906mm(0.039インチ)であり、そ
の最長の寸法は約1.27mm(0.05インチ)である。
【0031】図7において、各矩形の房246の最長寸
法は軸線16に対して平行である。所望であれば、任意
の列240、又は全ての列240の矩形の房246は90
度回転させ、各矩形の房の最長寸法が軸線16に対して
垂直となるようにする。任意の列240に沿った必要な
房間の間隔を維持するためには、1つの房246を省略
し、任意の列240が6つの矩形の房のみを含むように
する必要がある。
法は軸線16に対して平行である。所望であれば、任意
の列240、又は全ての列240の矩形の房246は90
度回転させ、各矩形の房の最長寸法が軸線16に対して
垂直となるようにする。任意の列240に沿った必要な
房間の間隔を維持するためには、1つの房246を省略
し、任意の列240が6つの矩形の房のみを含むように
する必要がある。
【0032】図8の実施例を参照すると、該構造は、矩
形の多角形の房を利用する図7に示したものと同様であ
る。相違点は、以下に説明する房の寸法及び間隔、及び
ヘッドの自由端、即ちハンドルから遠方における房と異
なる点である。上述の実施例において、2つの房36
は、ヘッドの自由端に最も近く位置決めされ、各房が前
方(ハンドルから離間した)及び軸線16に沿って、ヘ
ッドの中央から離間した横方向外方に傾斜している。図
8の実施例において、2つの最前方の房36に代えて、
単一の横方向列250に配置された3つの房37が使用
されており、これら房は、横方向列240に対して平行
である。各房27は、同一寸法である。中間の房は、軸
線16と一致する房ヘッド12の中心に配置されかつブ
ラシのヘッドに対して垂直である。2つの最外側の房3
7は、垂線から約12度だけ横方向外方に傾斜する。これ
ら軸は、又図7の実施例における房36の場合と同様、
前方に傾斜させることが出来る。各房37は、軸線16
に対して直角な面内に位置する。房37は房36と同様
の機能を果たす。
形の多角形の房を利用する図7に示したものと同様であ
る。相違点は、以下に説明する房の寸法及び間隔、及び
ヘッドの自由端、即ちハンドルから遠方における房と異
なる点である。上述の実施例において、2つの房36
は、ヘッドの自由端に最も近く位置決めされ、各房が前
方(ハンドルから離間した)及び軸線16に沿って、ヘ
ッドの中央から離間した横方向外方に傾斜している。図
8の実施例において、2つの最前方の房36に代えて、
単一の横方向列250に配置された3つの房37が使用
されており、これら房は、横方向列240に対して平行
である。各房27は、同一寸法である。中間の房は、軸
線16と一致する房ヘッド12の中心に配置されかつブ
ラシのヘッドに対して垂直である。2つの最外側の房3
7は、垂線から約12度だけ横方向外方に傾斜する。これ
ら軸は、又図7の実施例における房36の場合と同様、
前方に傾斜させることが出来る。各房37は、軸線16
に対して直角な面内に位置する。房37は房36と同様
の機能を果たす。
【0033】図8の実施例において、房の横方向列間の
長手方向間隔(軸線16に沿って測定した場合)は2.54
mm(0.10インチ)である。ブラシヘッドの房を受け入れる
穴間の間隔は、各横方向列に沿って測定した場合、約0.
381mm(0.015インチ)である。円形の房を受け入れるブラ
シヘッドの穴径は、約1.524mm(0.06インチ)である。各矩
形の房248の最も短い寸法は、1.1938mm(0.047インチ)
である一方、最長の寸法は約1.524mm(0.060インチ)出来
る。図8の矩形の房は、各々符号246で図示されてい
る。
長手方向間隔(軸線16に沿って測定した場合)は2.54
mm(0.10インチ)である。ブラシヘッドの房を受け入れる
穴間の間隔は、各横方向列に沿って測定した場合、約0.
381mm(0.015インチ)である。円形の房を受け入れるブラ
シヘッドの穴径は、約1.524mm(0.06インチ)である。各矩
形の房248の最も短い寸法は、1.1938mm(0.047インチ)
である一方、最長の寸法は約1.524mm(0.060インチ)出来
る。図8の矩形の房は、各々符号246で図示されてい
る。
【0034】図8において、図7の実施例と同様、各矩
形の房の最長寸法は軸線16に対して平行である。所望
であれば、任意の列240又は全ての列240の矩形の
房248は、90度回転させ、各矩形の房248の最長寸
法が軸線16に対して垂直となるようにすることが出来
る。任意の列240に沿って所望の房間の間隔を維持す
るためには、1つの房248を省略することが必要であ
る。
形の房の最長寸法は軸線16に対して平行である。所望
であれば、任意の列240又は全ての列240の矩形の
房248は、90度回転させ、各矩形の房248の最長寸
法が軸線16に対して垂直となるようにすることが出来
る。任意の列240に沿って所望の房間の間隔を維持す
るためには、1つの房248を省略することが必要であ
る。
【0035】図8の実施例のヘッドは、図7の実施例の
ヘッドより約2.54mm(0.1インチ)長い一方、その幅は約0.
762mm(0.030インチ)だけ広い。房32、37の径は同一
にし又は差を設けることが出来る。これらは同一径とす
ることが望ましい。
ヘッドより約2.54mm(0.1インチ)長い一方、その幅は約0.
762mm(0.030インチ)だけ広い。房32、37の径は同一
にし又は差を設けることが出来る。これらは同一径とす
ることが望ましい。
【図1】図1は、本発明の第1の実施例に従って形成し
た歯ブラシの部分斜視図である。
た歯ブラシの部分斜視図である。
【図2】図2は、本発明の第2の実施例に従って形成し
た歯ブラシの部分斜視図である。
た歯ブラシの部分斜視図である。
【図3】図3は、図3aにより幾つかの群の房の機能及
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
【図4】図4は、図4aにより幾つかの群の房の機能及
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
【図5】図5は、図5aにより幾つかの群の房の機能及
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
【図6】図6は、図6aにより幾つかの群の房の機能及
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
びその歯T及び歯肉Gとの接触状態を示す図1の歯ブラ
シの平面図である。
【図7】図7は、図2の歯ブラシの変形例の平面図であ
る。
る。
【図8】図8は、図7の歯ブラシの変形例の平面図であ
る。
る。
10 歯ブラシ 12 ヘッド 14 平坦な上面 16 縦軸線 20 ハンドル 24 第1の群の房 25 房 26 列 30 列 32 列 34 列 36 房
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケダー・エヌ・ルストギ アメリカ合衆国ニュージャージー州ケンド ール・パーク,オーケー・ドライブ 36 (72)発明者 ジョン・シー・クローフォード アメリカ合衆国ニューヨーク州レイク・マ ホパック,サウス・レイク・ブールバード (番地なし) (72)発明者 ジェームズ・エイチ・ケンプ アメリカ合衆国ニュージャージー州ピスキ ャタウェイ,リバー・ロード 290 (72)発明者 トーマス・イー・ミンテル アメリカ合衆国ニュージャージー州ラーウ ェイ,ユニオン・ストリート 681 (72)発明者 バート・ディー・ヘインゼルマン アメリカ合衆国ニュージャージー州テナフ ライ,シャーウッド・ロード 17 (72)発明者 ドナルド・アール・ラモンド アメリカ合衆国ニュージャージー州リンブ ルック,ケルシー・プレース 30 (72)発明者 ラウラ・エイチ・エデルマン アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨー ク,ウエスト・ワンハンドレッドアンドサ ード・ストリート 250
Claims (30)
- 【請求項1】 取り付けられたハンドルを有し、前記ハ
ンドルが縦軸線を有し、前記ハンドルから遠方の自由端
に達し、前記ヘッドが剛毛の房が略上方に伸長する面を
有し、前記ヘッドの前記自由端の前記房の大部分が垂線
に対して横方向にある角度を成して傾斜し、前記自由端
の房以外のヘッドの周端縁の房が、垂線に対してある角
度を成して横方向外方に傾斜することを特徴とする歯ブ
ラシヘッド。 - 【請求項2】 請求項1の歯ブラシヘッドにして、前記
残りの房が前記ヘッド表面から略垂直方向に伸長し、前
記房の第1の部分が、第1の高さを有する一方、第2の
部分が第2の高さを有することを特徴とする歯ブラシヘ
ッド。 - 【請求項3】 請求項1の歯ブラシヘッドにして、房が
列の形態にて3つの群に配置され、各列が前記縦軸線に
対して直角であり、第1の群の各列の房が他方の列の房
よりも高さが高く、第2の群の各列の房が、その最端部
の房がヘッドのそれぞれの側部方向に横方向外方に傾斜
し、各第2の列の残りの房が前記ヘッドの平坦面に対し
て略垂直に伸長するように配置され、前記第1及び第2
の群の一部がヘッドの縦軸線に沿って交互に配置され、
前記第3群の房が前記ヘッドの自由端に最も近く位置決
めされ、各々、ヘッドのそれぞれの側部方向に向けて横
方向外方に傾斜する少なくとも2つの房を備えることを
特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項4】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前記
第2及び第3の群の房が、垂直方向に測定した場合、同
一高さであることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項5】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前記
第3の群の房の前記各房が、垂線から約14度の角度にて
前方に傾斜しかつ垂線から約30度の角度にて横方向外方
に傾斜することを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項6】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前記
第2の群の房の列が任意の群のその他の列よりも前記ハ
ンドルに近いことを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項7】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前記
第2の群の房の最端部の各房が、垂線に対して約12度の
角度にて横方向に傾斜することを特徴とする歯ブラシヘ
ッド。 - 【請求項8】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前記
第1の群の各列が前記ヘッドの幅を略跨ぐ幅を有する単
一の房を備えることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項9】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前記
第1の群の房の各列が相互に前記ヘッドの幅を略跨ぐ複
数の房を備え、前記第1群の房が他方の房から横方向に
離間されることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項10】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前
記第1群内の各房が略円形であることを特徴とする歯ブ
ラシヘッド。 - 【請求項11】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前
記第1群内の各房が四角形であることを特徴とする歯ブ
ラシヘッド。 - 【請求項12】 請求項3の歯ブラシヘッドにして、前
記第3の群の房が前記第2の房及び第3の房の双方を備
え、第3の房が前記2つの横方向に傾斜する房の間に位
置決めされかつ前記ヘッドの表面に対して垂直に伸長
し、前記2つの傾斜する房、及び前記第3の房が、前記
ヘッドの縦軸線に対して直角の面内に位置することを特
徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項13】 請求項12の歯ブラシヘッドにして、
前記2つの傾斜する房の各々が垂線から約12度の角度に
て傾斜することを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項14】 取り付けられたハンドルを有し、前記
ハンドルが縦軸線を有し、前記ハンドルから遠方の自由
端に達し、前記ヘッドが剛毛の房が略上方に伸長する面
を有し、前記房が、(1)歯の広い面を清浄にする剛毛
バーの房の群であって、密に充填された剛毛の直交方向
に伸長し、長手方向に離間した列により画成され、各列
がヘッドの幅の一部を横切って伸長し、ヘッドの略中間
に幅方向に位置決めされ、前記剛毛バーの房がその他の
群の房よりも長さが短い剛毛バー群と、(2)横方向に
離間した房、及びヘッドの略中間に位置決めされた長手
方向に離間した列により画成され、歯の間の割れ目を清
浄にする長手方向に離間した剛毛の房の隣接歯間の群
と、(3)ヘッドの略外周に沿って、複数の房により画
成され、歯肉にて歯を清浄にする離間して配置した房の
歯肉剛毛群であって、前記歯肉剛毛房が横方向外方に傾
斜する歯肉剛毛群と、(4)口の裏側の歯を清浄にする
離間した房を有する前端群であって、各々ヘッドのそれ
ぞれの側部方向を向け横方向外方に傾斜し、ヘッドの自
由端に最も近く位置決めされた少なくとも2つの房を有
する前端群を備えることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項15】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記房の剛毛群が単一の房より画成されることを特徴と
する歯ブラシヘッド。 - 【請求項16】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記房の剛毛バー群が密に離間した房により画成される
ことを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項17】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記隣接歯間の房、及び前記歯肉房が同一列内にあるこ
とを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項18】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記剛毛バー房、及び前記隣接歯間の房の大部分が、ヘ
ッドの縦軸線に沿って交互に配置されることを特徴とす
る歯ブラシヘッド。 - 【請求項19】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記隣接歯間の房の2つの列がヘッドの縦軸線に沿って
相互に隣接することを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項20】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記房の前端群が単一列にあり、前記列がハンドルから
最も遠方にあることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項21】 請求項14の歯ブラシヘッドにして、
前記前端群が、前記2つの房、及び第3の房の双方を備
え、前記第3の房が前記2つの横方向に傾斜する房の間
に配置され、前記ヘッドの表面に対して垂直に伸長し、
前記2つの傾斜する房、及び前記第3の房がある面に位
置することを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項22】 請求項21の歯ブラシヘッドにして、
前記2つの傾斜する房の各々が垂線から約12度傾斜する
ことを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項23】 歯ブラシヘッド、及び前記歯ブラシに
取り付けられたハンドルにして、前記ヘッドが縦軸線を
有しかつ前記ハンドルから遠方の自由端により、前記ヘ
ッドがそこから剛毛の房が略上方に伸長する面を有し、
前記房が複数の略円形の房、及び複数の略多角形の房か
ら成ることを特徴とする歯ブラシヘッド及びハンドル。 - 【請求項24】 請求項23の歯ブラシヘッドにして、
前記略円形の房及び前記略多角形の房が前記縦軸線に沿
って長手方向に離間した交互の横方向列内に配置される
ことを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項25】 請求項24の歯ブラシヘッドにして、
前記略多角形の房の列の長さが前記略円形の列より短い
ことを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項26】 請求項24の歯ブラシヘッドにして、
前記ヘッドの自由端に、略円形の房の少なくとも2つの
列があることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項27】 請求項23の歯ブラシヘッドにして、
前記ヘッドの外周の房の少なくとも一部が、横方向外方
に傾斜することを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項28】 請求項26の歯ブラシヘッドにして、
前記ヘッドの自由端の大多数の房が、前方及び横方向に
傾斜し、自由端以外の外周端縁の房が、垂線に対して約
12度傾斜することを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項29】 請求項23の歯ブラシヘッドにして、
前記略円形の房、及び前記多角形の房が、直交する交互
の列内に配置されることを特徴とする歯ブラシヘッド。 - 【請求項30】 請求項29の歯ブラシヘッドにして、
前記多角形の房の各々が、略ヘッドの幅を略跨ぐ単一の
房であることを特徴とする歯ブラシヘッド。
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