JPH05227776A - 2相fg分周回路 - Google Patents
2相fg分周回路Info
- Publication number
- JPH05227776A JPH05227776A JP4057217A JP5721792A JPH05227776A JP H05227776 A JPH05227776 A JP H05227776A JP 4057217 A JP4057217 A JP 4057217A JP 5721792 A JP5721792 A JP 5721792A JP H05227776 A JPH05227776 A JP H05227776A
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- JP
- Japan
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- signal
- phase
- frequency
- signals
- motor
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 2相FG信号Sの何れか一方を1/N分周す
る1/N分周器22と、この1/N分周出力信号A0 を
更に1/2分周するカウンタ23と、カウンタ23の出
力信号の90度位相信号を形成する論理演算回路24と
を有し、カウンタ23の出力信号(fs0°)と論理演
算回路24の出力信号(fs90°)を出力する。 【効果】 例えばディジタル位相サーボループの構成に
適用すると、高ダイナミックな基準周波数発生器が不要
となり、モータの高速回転にも対応できるようになる。
る1/N分周器22と、この1/N分周出力信号A0 を
更に1/2分周するカウンタ23と、カウンタ23の出
力信号の90度位相信号を形成する論理演算回路24と
を有し、カウンタ23の出力信号(fs0°)と論理演
算回路24の出力信号(fs90°)を出力する。 【効果】 例えばディジタル位相サーボループの構成に
適用すると、高ダイナミックな基準周波数発生器が不要
となり、モータの高速回転にも対応できるようになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばいわゆるキャプ
スタンモータ等のサーボ信号を形成する際に用いられる
2相FG分周回路に関するものである。
スタンモータ等のサーボ信号を形成する際に用いられる
2相FG分周回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3に従来の例えばキャプスタンモータ
のディジタル位相サーボループの構成を示す。この図3
の構成において、FG信号発生器2から出力されるキャ
プスタンモータ1の回転に応じた2相FG信号fa,f
bは、同期信号発生回路6のアンプ7a,7bを介して
同期検出回路9に送られる。また、当該同期信号発生回
路6のカウンタ回路8のクロック端子CKには基準周波
数信号fR が供給されると共に、当該カウンタ回路8の
アップ/ダウン端子U/Dには上記正逆回転指示信号が
供給されるようになっている。このカウンタ回路8の出
力信号(2ビット)s1 ,s2 は、上記同期検出回路9
に送られるようになっている。当該同期検出回路9では
上記アンプ7a,7bを介した2相FG信号fa,fb
と上記カウンタ回路8の出力信号s1 ,s2 の同期検出
を行う。この同期検出回路9の出力信号Coは、上記カ
ウンタ回路8のクリア端子CLに送られる。
のディジタル位相サーボループの構成を示す。この図3
の構成において、FG信号発生器2から出力されるキャ
プスタンモータ1の回転に応じた2相FG信号fa,f
bは、同期信号発生回路6のアンプ7a,7bを介して
同期検出回路9に送られる。また、当該同期信号発生回
路6のカウンタ回路8のクロック端子CKには基準周波
数信号fR が供給されると共に、当該カウンタ回路8の
アップ/ダウン端子U/Dには上記正逆回転指示信号が
供給されるようになっている。このカウンタ回路8の出
力信号(2ビット)s1 ,s2 は、上記同期検出回路9
に送られるようになっている。当該同期検出回路9では
上記アンプ7a,7bを介した2相FG信号fa,fb
と上記カウンタ回路8の出力信号s1 ,s2 の同期検出
を行う。この同期検出回路9の出力信号Coは、上記カ
ウンタ回路8のクリア端子CLに送られる。
【0003】さらに、上記カウンタ回路8の出力信号s
1 ,s2 は、選択回路5に送られるようになっている。
当該選択回路5には、上記2相FG信号fa,fbが反
転,非反転アンプ3a,3b,4a,4bを介した出力
信号f1 ,f2 ,f3 ,f3も供給されている。したが
って、この選択回路5では、これら出力信号f1 ,
f2 ,f3 ,f3 が上記カウンタ回路8の出力信号
s1 ,s2 に基づいて選択される。当該選択回路5の出
力信号e0 は、アンプ10を介して上記キャプスタンモ
ータ1へサーボ信号として送られる。
1 ,s2 は、選択回路5に送られるようになっている。
当該選択回路5には、上記2相FG信号fa,fbが反
転,非反転アンプ3a,3b,4a,4bを介した出力
信号f1 ,f2 ,f3 ,f3も供給されている。したが
って、この選択回路5では、これら出力信号f1 ,
f2 ,f3 ,f3 が上記カウンタ回路8の出力信号
s1 ,s2 に基づいて選択される。当該選択回路5の出
力信号e0 は、アンプ10を介して上記キャプスタンモ
ータ1へサーボ信号として送られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述した図3
のディジタル位相サーボループの構成では、上記サーボ
信号を得るために、モータFGの4倍以上の基準周波数
が必要となる。すなわち、基準周波数信号fR をカウン
トダウンするカウンタ回路8は、例えばnビットで構成
されるものであるが、上記カウンタ回路8の出力として
は上記出力信号s1 ,s2 の2ビットが最終出力とな
る。したがって、当該カウンタ回路8のビット数はn≧
2の関係となり、上記基準周波数信号fR は、モータF
G(fs)の4倍以上が必要となる。
のディジタル位相サーボループの構成では、上記サーボ
信号を得るために、モータFGの4倍以上の基準周波数
が必要となる。すなわち、基準周波数信号fR をカウン
トダウンするカウンタ回路8は、例えばnビットで構成
されるものであるが、上記カウンタ回路8の出力として
は上記出力信号s1 ,s2 の2ビットが最終出力とな
る。したがって、当該カウンタ回路8のビット数はn≧
2の関係となり、上記基準周波数信号fR は、モータF
G(fs)の4倍以上が必要となる。
【0005】このことは、モータが高速回転になるほど
基準周波数も高くなり、高ダイナミックな周波数発生器
が必要となることを示している。また、例えば、ダイナ
ミックレンジを上げるために、モータFG(90度位相
信号)を単純にカウントダウンしただけでは90度の位
相関係が保たれなくなる。
基準周波数も高くなり、高ダイナミックな周波数発生器
が必要となることを示している。また、例えば、ダイナ
ミックレンジを上げるために、モータFG(90度位相
信号)を単純にカウントダウンしただけでは90度の位
相関係が保たれなくなる。
【0006】そこで、本発明は、上述のような実情に鑑
みて提案されたものであり、高ダイナミックな基準周波
数発生器が不要で、モータの高速回転にも対応できる2
相FG分周回路を提供することを目的とするものであ
る。
みて提案されたものであり、高ダイナミックな基準周波
数発生器が不要で、モータの高速回転にも対応できる2
相FG分周回路を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の2相FG分周回
路は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、2相FG信号の何れか一方を1/N分周する1/N
分周手段と、上記1/N分周手段の出力信号を1/2分
周する1/2分周手段と、上記1/N分周手段の出力信
号と上記1/2分周手段の出力信号とに基づいて上記1
/2分周手段の出力信号の90度位相信号を形成する9
0度位相信号形成手段(論理演算手段)とを有してなる
ものであり、上記1/2分周手段の出力信号と上記論理
演算手段の出力信号を出力するようにしたものである。
路は、上述の目的を達成するために提案されたものであ
り、2相FG信号の何れか一方を1/N分周する1/N
分周手段と、上記1/N分周手段の出力信号を1/2分
周する1/2分周手段と、上記1/N分周手段の出力信
号と上記1/2分周手段の出力信号とに基づいて上記1
/2分周手段の出力信号の90度位相信号を形成する9
0度位相信号形成手段(論理演算手段)とを有してなる
ものであり、上記1/2分周手段の出力信号と上記論理
演算手段の出力信号を出力するようにしたものである。
【0008】すなわち、本発明の2相FG分周回路は、
ディジタル位相サーボにおいて、90度位相のモータF
Gの中から一方の信号(S)を1/2分周する例えばカ
ウンタを有し、その出力信号をA相信号として出力し、
上記一方の信号(S)と上記A相信号の論理演算によっ
て、当該A相に対して90度位相となる信号(B相)を
作り、擬似的な90度位相のモータFGを作り出すよう
にしたものである。このように、ディジタル位相サーボ
において、90度のFGを分周することにより、基準周
波数の周波数レンジを圧縮することを可能としている。
ディジタル位相サーボにおいて、90度位相のモータF
Gの中から一方の信号(S)を1/2分周する例えばカ
ウンタを有し、その出力信号をA相信号として出力し、
上記一方の信号(S)と上記A相信号の論理演算によっ
て、当該A相に対して90度位相となる信号(B相)を
作り、擬似的な90度位相のモータFGを作り出すよう
にしたものである。このように、ディジタル位相サーボ
において、90度のFGを分周することにより、基準周
波数の周波数レンジを圧縮することを可能としている。
【0009】
【作用】本発明の2相FG分周回路によれば、2相FG
信号を1/N分周することで基準周波数のダイナミック
レンジも1/Nにすることができ、また、2相FG信号
を1/Nに分周してもモータの回転方向に依存する90
度の位相関係(進み,遅れ)は正常に保たれる。
信号を1/N分周することで基準周波数のダイナミック
レンジも1/Nにすることができ、また、2相FG信号
を1/Nに分周してもモータの回転方向に依存する90
度の位相関係(進み,遅れ)は正常に保たれる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0011】本実施例の2相FG分周回路20は、図1
に示すように、2相FG信号Sの何れか一方(0度又は
90度)を1/N分周する1/N分周器22と、上記1
/N分周器22の出力信号A0 を1/2分周する1/2
分周手段としてのカウンタ23と、上記1/N分周器2
2の出力信号A0 と上記カウンタ23の出力信号(fs
0°)とに基づいて上記カウンタ23の出力信号の90
度位相信号fs90°を形成する90度位相信号形成手
段としての論理演算回路24とを有してなるものであ
る。なお、この図1において前述した図3と同じ構成要
素には同一の指示符号を付している。
に示すように、2相FG信号Sの何れか一方(0度又は
90度)を1/N分周する1/N分周器22と、上記1
/N分周器22の出力信号A0 を1/2分周する1/2
分周手段としてのカウンタ23と、上記1/N分周器2
2の出力信号A0 と上記カウンタ23の出力信号(fs
0°)とに基づいて上記カウンタ23の出力信号の90
度位相信号fs90°を形成する90度位相信号形成手
段としての論理演算回路24とを有してなるものであ
る。なお、この図1において前述した図3と同じ構成要
素には同一の指示符号を付している。
【0012】すなわちこの図1の構成において、上記2
相FG信号Sは、例えばキャプスタンモータ1の回転に
対応して2相FG信号発生器2から発生される。この2
相FG信号Sのうち0度又は90度の信号のみが上記1
/N分周器22に送られる。この1/N分周器22で上
記2相FG信号Sのうちの0度又は90度の何れか一方
の信号が1/N分周された出力信号A0 は、図2のaに
示すような信号となる。
相FG信号Sは、例えばキャプスタンモータ1の回転に
対応して2相FG信号発生器2から発生される。この2
相FG信号Sのうち0度又は90度の信号のみが上記1
/N分周器22に送られる。この1/N分周器22で上
記2相FG信号Sのうちの0度又は90度の何れか一方
の信号が1/N分周された出力信号A0 は、図2のaに
示すような信号となる。
【0013】上記1/N分周器22の出力信号A0 は、
更に上記カウンタ23で1/2分周される。なお、この
カウンタ23の分周比によって任意の分周が可能とな
る。
更に上記カウンタ23で1/2分周される。なお、この
カウンタ23の分周比によって任意の分周が可能とな
る。
【0014】本実施例では、上記カウンタ23の出力信
号を擬似的にfs0°のモータFG(擬似モータFG)
として端子32から取り出すようにしている。このfs
0°の擬似モータFGは、図2のbに示すような信号と
なる。
号を擬似的にfs0°のモータFG(擬似モータFG)
として端子32から取り出すようにしている。このfs
0°の擬似モータFGは、図2のbに示すような信号と
なる。
【0015】また、上記カウンタ23の出力信号は、上
記論理演算回路24にも送られるようになっている。当
該論理演算回路24は、一方の入力端子に上記1/N分
周器22の出力信号A0 が供給され他方の入力端子に上
記カウンタ23の出力信号(fs0°)が供給される排
他的論理和(EX−OR)ゲート25と、当該排他的論
理和ゲート25の出力信号を論理反転するインバータ2
6とから構成されるものである。
記論理演算回路24にも送られるようになっている。当
該論理演算回路24は、一方の入力端子に上記1/N分
周器22の出力信号A0 が供給され他方の入力端子に上
記カウンタ23の出力信号(fs0°)が供給される排
他的論理和(EX−OR)ゲート25と、当該排他的論
理和ゲート25の出力信号を論理反転するインバータ2
6とから構成されるものである。
【0016】本実施例では、上記論理和演算回路24の
出力信号を擬似的にfs90°のモータFG(擬似モー
タFG)として端子31から取り出すようにしている。
このfs90°の擬似モータFGは、図2のcに示すよ
うな信号となる。
出力信号を擬似的にfs90°のモータFG(擬似モー
タFG)として端子31から取り出すようにしている。
このfs90°の擬似モータFGは、図2のcに示すよ
うな信号となる。
【0017】ここで、本実施例の2相FG分周回路20
は、例えば、前述した図3の2相FG信号発生器2の後
段に設けて好適なものである。すなわち、本実施例の2
相FG分周回路20のアンプ21に供給される信号Sは
前記図3の2相FG信号発生器2からの2相FG信号f
a,fbの何れか一方となり、また、当該図1の端子3
1,32から出力される擬似モータFGが前記図3の後
段の構成に送られる。
は、例えば、前述した図3の2相FG信号発生器2の後
段に設けて好適なものである。すなわち、本実施例の2
相FG分周回路20のアンプ21に供給される信号Sは
前記図3の2相FG信号発生器2からの2相FG信号f
a,fbの何れか一方となり、また、当該図1の端子3
1,32から出力される擬似モータFGが前記図3の後
段の構成に送られる。
【0018】上述のように、本実施例の2相FG分周回
路20においては、2相FG信号Sの何れか一方(0度
又は90度)を1/N分周する1/N分周器22と、上
記1/N分周器22の出力信号A0 を1/2分周する1
/2分周手段としてのカウンタ23と、上記1/N分周
器22の出力信号A0 と上記カウンタ23の出力信号
(fs0°)とに基づいて上記カウンタ23の出力信号
の90度位相信号fs90°を形成する論理演算回路2
4とを有してなり、2相FG信号Sの何れか一方を1/
N分周することで基準周波数のダイナミックレンジも1
/Nにすることができ、また、2相FG信号Sを1/N
に分周してもモータの回転方向に依存する90度の位相
関係(進み,遅れ)は正常に保たれる。
路20においては、2相FG信号Sの何れか一方(0度
又は90度)を1/N分周する1/N分周器22と、上
記1/N分周器22の出力信号A0 を1/2分周する1
/2分周手段としてのカウンタ23と、上記1/N分周
器22の出力信号A0 と上記カウンタ23の出力信号
(fs0°)とに基づいて上記カウンタ23の出力信号
の90度位相信号fs90°を形成する論理演算回路2
4とを有してなり、2相FG信号Sの何れか一方を1/
N分周することで基準周波数のダイナミックレンジも1
/Nにすることができ、また、2相FG信号Sを1/N
に分周してもモータの回転方向に依存する90度の位相
関係(進み,遅れ)は正常に保たれる。
【0019】
【発明の効果】上述のように、本発明の2相FG分周回
路においては、2相FG信号の何れか一方を1/N分周
し、この1/N分周出力をさらに1/2分周すると共
に、1/2分周出力の90度位相信号を形成することに
より、例えば、ディジタル位相サーボループの構成に適
用した場合に、高ダイナミックな基準周波数発生器が不
要で、モータの高速回転にも対応することが可能とな
る。
路においては、2相FG信号の何れか一方を1/N分周
し、この1/N分周出力をさらに1/2分周すると共
に、1/2分周出力の90度位相信号を形成することに
より、例えば、ディジタル位相サーボループの構成に適
用した場合に、高ダイナミックな基準周波数発生器が不
要で、モータの高速回転にも対応することが可能とな
る。
【図1】本発明実施例の2相FG分周回路の概略構成を
示すブロック回路図である。
示すブロック回路図である。
【図2】本実施例2相FG分周回路の各部のタイミング
チャートである。
チャートである。
【図3】従来のディジタル位相サーボループの概略構成
を示すブロック回路図である。
を示すブロック回路図である。
1・・・・・キャプスタンモータ 2・・・・・2相FG信号発生器 20・・・・2相FG分周回路 21・・・・アンプ 22・・・・1/N分周器 23・・・・カウンタ 24・・・・論理演算回路 25・・・・排他的論理和ゲート 26・・・・インバータ
Claims (1)
- 【請求項1】 2相FG信号の何れか一方を1/N分周
する1/N分周手段と、 上記1/N分周手段の出力信号を1/2分周する1/2
分周手段と、 上記1/2分周手段の出力信号の90度位相信号を形成
する90度位相信号形成手段とを有し、 上記1/2分周手段の出力信号と上記90度位相信号形
成手段の出力信号を出力することを特徴とする2相FG
分周回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4057217A JPH05227776A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 2相fg分周回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4057217A JPH05227776A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 2相fg分周回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05227776A true JPH05227776A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=13049366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4057217A Withdrawn JPH05227776A (ja) | 1992-02-12 | 1992-02-12 | 2相fg分周回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05227776A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6285184B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-09-04 | Kabushiki Kaisya Tokyo Kakai | Speed and position signal generator |
-
1992
- 1992-02-12 JP JP4057217A patent/JPH05227776A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6285184B1 (en) | 1998-02-27 | 2001-09-04 | Kabushiki Kaisya Tokyo Kakai | Speed and position signal generator |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |