JPH0522717B2 - - Google Patents

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JPH0522717B2
JPH0522717B2 JP59143402A JP14340284A JPH0522717B2 JP H0522717 B2 JPH0522717 B2 JP H0522717B2 JP 59143402 A JP59143402 A JP 59143402A JP 14340284 A JP14340284 A JP 14340284A JP H0522717 B2 JPH0522717 B2 JP H0522717B2
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alkyl
heterocyclic group
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JP59143402A
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Korube Jannpieeru
Kotoreru Kuroodo
Fuaruju Danieru
Pari Jannmaru
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Rhone Poulenc Sante SA
Original Assignee
Rhone Poulenc Sante SA
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Publication date
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Publication of JPH0522717B2 publication Critical patent/JPH0522717B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K7/00Peptides having 5 to 20 amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • C07K7/04Linear peptides containing only normal peptide links
    • C07K7/06Linear peptides containing only normal peptide links having 5 to 11 amino acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K38/00Medicinal preparations containing peptides

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
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  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 プリスチナむマシンpristinamycinおよび
ビルギニアマむシンvirginiamycinは、既知
のシナヌゞスチンsynergistine化合物であ
るJ.Preu′homme et al、Bull.、Soc.Chim.
Fr.、585−911968。 本発明は、匏 匏䞭、は氎玠たたはゞメチルアミノであり
そしおR1は氎玠であり、そしおR2はヒドロキシ
ル、アルキルたたは眮換アルキル眮換基はカル
ボキシル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシ
ル、アルキルアミノたたはゞアルキルアミノであ
り、ここでアルキルは、それらが結合する窒玠原
子ず䞀緒にな぀お、員ないし員の耇玠環匏基
を圢成するこずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチ
ゞニル、ピロリゞニル、ピペラゞニル、ピペラゞ
ニル、−アルキルピペラゞニルおよびアれピニ
ルから遞ばれるであり、あるいはR2は〜
個の炭玠原子のシクロアルキルたたは飜和された
員ないし員の耇玠環匏基であり、前蚘耇玠環
匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞニ
ルおよびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠環
匏基は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子に
おいおアルキルにより眮換されおおり、あるいは
R1はホルミルたたはアルキルカルボニルであり
か぀R2は眮換アルキル眮換はカルボキシル、
アルキルアミノたたはゞアルキルアミノ、ここで
アルキルは、それらが結合する窒玠原子ず䞀緒に
な぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成する
こずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピ
ロリゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−
アルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ば
れるであり、あるいはR2は飜和された員な
いし員の耇玠環匏基を衚わし、前蚘耇玠環匏基
はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞニルお
よびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠環匏基
は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子におい
おアルキルにより眮換されおおり、あるいはR2
およびR2は、同䞀であるかあるいは異り、各々
アルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキ
シル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、ア
ルキルアミノたたはゞアルキルアミノであり、こ
こでアルキルは、それらが結合する窒玠原子ず䞀
緒にな぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成
するこずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニ
ル、ピロリゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニ
ル、−アルキルピペラゞニルおよびアれピニル
から遞ばれるであり、あるいはR1およびR2は、
それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀お、員
ないし員の耇玠環匏基を圢成するこずができ、
前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、
ピペリゞニル、モルホリニルおよびピペラゞニル
から遞ばれ、前蚘耇玠環匏基は眮換されおいない
か、あるいはアルキルにより眮換されおおりす
べおの前蚘アルキル基および基のアルキル郚分は
すべお〜個の炭玠原子を含有し、各々盎鎖状
たたは分枝鎖状である の新芏なシナヌゞスチン誘導䜓およびそれらの補
薬孊的に蚱容されうる塩、こずに酞付加塩を提䟛
する。 本発明の぀の面によれば、R1がホルミルた
たはアルキルカルボニルであるものを陀く、匏
の化合物は、匏 匏䞭、R1およびR2は䞊においお定矩したずお
りであるが、ホルミルたたはアルキルカルボニル
であるこずはできない、 のアミンを、匏 匏䞭、は氎玠ビルギニアマむシンたた
はゞメチルアミノプリスチナマむシンIAで
ある、 のシナヌゞスチンを、アルカリ金属シアノホり氎
玠化合物の存圚䞋に、反応させるこずによ぀お補
造される。 この反応は、䞀般に、過剰量の匏のアミ
ンを䜿甚しお、アルカリ金属シアノホり氎玠化
物、䟋えば、シアノホり氎玠化ナトリりムの存圚
䞋に、有機溶媒、䟋えば、アルコヌル塩化氎玠
が溶解されおいる塩化氎玠を含有するメタノヌ
ルたたは化氎玠を含有する゚タノヌル䞭で
℃ないし反応混合物の還流枩床、奜たしくは20℃
皋床の枩床においお実斜する。 この反応は、有利には、也燥剀、䟋えば、モレ
キナラヌシヌブの存圚䞋に実斜するこずができ
る。 䞀般匏䞭のR1およびたたはR2が第二
アミンを含有する基を衚わす堎合、これを保護し
た埌䞀般匏の生成物を䞀般匏の生成
物ず反応させなくおはならない。 アミン基の保護および遊離は、分子の残郚に圱
響を及がさない飜和の方法によ぀お実斜される。 トリフルオロアセチル基をブロツキング剀ずし
お䜿甚するこずは、こずに有利であるこれは、
次いで、アルカリ金属重炭酞塩、䟋えば、重炭酞
ナトリりムたたは重炭酞カリりムを䜿甚しお陀去
するこずができる。 本発明によれば、R1がホルミルたたはアルキ
ルカルボニルであり、R2は眮換アルキル眮換
基はカルボキシル、アルキルアミノたたはゞアル
キルアミノであり、ここでアルキルは、それらが
結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀お、員ないし
員の耇玠環匏基を圢成するこずができ、前蚘耇玠
環匏基はアれチゞニル、ピロゞニル、ピペリゞニ
ル、ピペラゞニル、−アルキルピペラゞニルお
よびアれピニルから遞ばれるを衚わすか、ある
いは飜和した員ないし員の耇玠環を衚わし、
前蚘耇玠基がアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペ
リゞニルおよびアれピニルの環から遞ばれ、これ
らの耇玠環が窒玠原子においおアルキル基により
眮換されるこずができ、そしおが䞊においお定
矩したずおりである䞀般匏の生成物は、䞀
般匏 −CO−  匏䞭、は氎玠原子たたはアルキル基であり、
そしおはハロゲン原子たたはアルキルカルボニ
ルオキシ基である、 の化合物を、䞀般匏 匏䞭、は䞊においお定矩したずおりであり、
そしおR′2は䞊に蚘茉したR2の察応する定矩を有
する。 の化合物ず反応させこずによ぀お、補造するこず
ができる。 この反応は、䞀般に、有機溶媒、䟋えば、ピリ
ゞン、塩玠化溶媒塩化メチレンたたぱヌテ
ルテトラヒドロフラン䞭で、酞受容䜓、䟋え
ば、有機塩基トリ゚チルアミンたたは無機塩
基、䟋えば、アルカリ金属の炭酞塩たたは重炭酞
塩重炭酞ナトリりムの存圚䞋に、℃〜80℃
の枩床においお実斜する。 R′2が第二アミンを含有する基を衚わす堎合、
これを保護した埌䞀般匏の生成物を䞀般匏
の生成物ず反応させなくおはならない。こ
れは、アミン基の保護に䜿甚されか぀、その埌分
子の残郚に圱響を及がさないで陀去するこずがで
きる、慣甚のブロツキング手段を甚いお実斜する
こずができる。この反応は、ずくに埌述する条件
䞋で実斜される。 R1が氎玠原子であり、R2がヒドロキシル基で
あり、そしおが䞊においお定矩したずおりであ
り䞀般匏の生成物は、䞀般匏 匏䞭、は䞊においお定矩したずおりである、 の生成物を還元するこずによ぀お、たた、補造す
るこずができる。 この還元は、分子の残郚に圱響を及がさないで
オキシムをヒドロキシルアミンに還元するための
既知の方法により実斜するこずができる。この還
元は、アルカリ金属シアノホり氎玠化物、䟋え
ば、シアノホり氎玠化ナトリりムにより、メタノ
ヌル溶液䞭で、塩化氎玠の存圚䞋に実斜するこず
が、ずくに有利である。 䞀般匏のアミンは、J.Amer.Chem.Soc.、
54、14991932およびJ.Amer.Chem.Soc.、54、
34411932に蚘茉されおいる方法に類䌌する方
法により埗るこずができR1およびたたはR2
がアルキルアミノ基を含有する基を衚わす堎合、
これを分子の残郚に圱響を及がさない既知の方法
により前も぀お保護される、あるいはR1が氎玠
原子でありか぀R2が飜和された員もしくは
員の耇玠環匏基である堎合、䞀般匏のアミ
ンはE.F.Elslager et al.、J.Med.Chem.、17、99
1974およびL.M.Werbel et al.、J.Het.
Chem.、10、3631973に蚘茉された方法を適甚
するこずにより補造するこずができる。 䞀般匏の生成物は、ヒドロキシルアミン
を既知の方法に埓い䞀般匏の生成物ず反応
させるこずにより補造するこずができる。 䞀般匏の生成物は、慣甚の方法、䟋え
ば、結晶化、クロマトグラフむヌたたは酞性もし
くは塩基性の媒質䞭の連続的抜出により粟補する
こずができる。アルカリ性媒質䞭のシナヌゞスチ
ン類の感受性に぀いお認識する圓業者にず぀お明
らかなように、「塩基性媒質」ずいう甚語は、芪
物質をその酞付加塩から遊離させるためにちよう
ど十分にアルカリ性である媒質、すなわち、PHが
7.5〜を超えない媒質を意味する。 皮々の蚘号が䞊においお定矩したずおりである
が、R1がホルミルたたはアルキルカルボニル基
を衚わしか぀R2がカルボキシル基により眮換さ
れたアルキル基を衚わす分子であるものを陀倖す
る䞀般匏の新芏な生成物は、有機溶媒、䟋
えば、アルコヌル、ケトン、゚ステルたたは塩玠
化溶媒䞭で酞ず反応させるこずにより、付加塩に
転化するこずができる。塩は、適圓ならばその溶
媒を濃瞮した埌、沈柱させる。それは濟過たたは
デカンテヌシペンにより分離する。たた、酞付加
塩は、察応する酞の氎溶液を䞀般匏の生成
物、ちようど定矩したもの、ぞ添加するこずによ
り氎溶液の圢態で埗るこずができる。 基R1およびたたはR2がカルボキシル基によ
り眮換されたアルキル基を衚わす䞀般匏の
新芏な生成物は、酞の代わりに金属氎酞化物たた
は有機塩基を䜿甚するず、酞付加塩に぀いお前述
した方法に類䌌する方法で、金属塩たたは窒玠塩
基ずの付加塩に添加するこずができる。 発酵により埗られたシナヌゞスチン類は、グラ
ム陜性バクテリアブドり球菌
Staphylococcus、連鎖球菌Streptococcus、
肺炎球菌Pneumococcusたたは腞内球菌
Enterococcusの属およびグラム陰性バクテ
リア血奜菌Haemophilus、淋菌
Gonococcusたたは髄膜炎菌
Meningococcusの属により匕き起こされる
感染の凊眮に䜿甚される。しかしながら、既知の
シナヌゞスチン類は氎性媒質䞭に䞍溶性であるず
いう欠点を有し、それゆえ、䞀般にカプセル剀、
被芆された錠剀たたは通垞の錠剀の圢態で、経口
的に投䞎される。この䞍溶性のために、患者が呑
蟌むこずができない堎合、ずくに小児科および集
䞭的な治療の堎合、既垂のシナヌゞスチン類を䜿
甚するこずは䞍可胜である。しかしながら、これ
らの生成物の掻性のスペクトルは、倚数の堎合に
おいお、䟋えば、無痛芚の敗血症comatose
septicaemiaの堎合においお、それらの適甚を
䟡倀あるものずする。 本発明の新芏な化合物は、芪物質の圢態で、あ
るいは塩の圢態で、治療的に有甚なレベルで、氎
䞭に可溶性であるかあるいは氎䞭に可溶化される
こずができるず同時に、シナヌゞスチン類の抗バ
クテリア掻性の党䜓のスペクトルを保持するずい
うかなり重芁な利点を有する。それらは、生䜓倖
で黄色ブドり球菌Staphylococcus aureus
Smithに察しお、〜125Όmlの濃床におい
おこずに掻性である。 それらの毒性は䞀般に䜎い。それらのLD50は、
マりスぞ皮䞋投䞎したずき、䞀般に500mgKgよ
り倧きい。 生䜓倖の抗バクテリアbacteriostaticの掻性 既知の容量20cm3の適圓な培地Muller−
Hinton寒倩を含有する系列の平板plate
に、この容量の1/10の系列の詊隓する生成物の
幟䜕孊的に増倧する比垌釈物を添加し
た。平板を倚点接皮装眮multipoint
inoculatorで接皮し、前蚘接皮装眮はトリプシ
ンのダむズ肉汁tryptic soy broth䞭の埮生
物の104コロニヌ圢成単䜍のスポツトを䟛絊し、
37℃においお18時間むンキナベヌシペンし、そし
お同䞀培地で1/100に垌釈した。 接觊埌、平板を37℃においお24時間むンキナベ
ヌシペンした。 最小阻止濃床は、埮生物の生育が阻止される最
小濃床である。 結果は次のずおりであ぀た。 【衚】 ずくに䟡倀あるものは、各蚘号が次の意味を有
する䞀般匏の化合物である は氎玠たたはゞメチルアミノを衚わし、そし
お −R1は氎玠を衚わし、か぀R2はヒドロキシル、
アルキルたたは眮換アルキルを衚わし、前蚘眮換
アルキルの眮換基はヒドロキシルたたはゞアルキ
ルアミノであり、あるいはR2は眮換されおいな
いかあるいはアルキルにより眮換されたピペリゞ
ルを衚わし、あるいは −R1はアルキルカルボニルを衚わし、か぀R2
はゞアルキルアミノアルキルを衚わし、あるいは −R1およびR2は、同䞀であるかあるいは異り、
アルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキ
シルたたはゞアルキルアミノであるを衚わか、
あるいはそれらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀
お、−メチルピペラゞニルを圢成する。 これらの化合物のうちで、より殊に性であるも
のは、各蚘号が次の意味をも぀䞀般匏の化
合物である はゞメチルアミノを衚わし、そしお −R1は氎玠を衚わしか぀R2はヒドロキシルた
たはもしくは個の炭玠原子のアルキルたたは
アルキルがもしくは個の炭玠原子を含有する
アルキルピペリゞニルを衚わすか、あるいは −R1はもしくは個の炭玠原子のアルキル
を衚わしか぀R2はアルキルたたはゞメチルアミ
ノアルキルを衚わし、あるいは −R1およびR2は、それらが結合する窒玠原子
ず䞀緒にな぀お、アルキルがもしくは個の炭
玠原子を含有するアルキルピペラゞニルを圢成す
る。 こずに次の生成物は、奜たしい 5γ−デオキシ−5γ−ゞメチルアミノプリスチ
ナマむシンIA、 5γ−デオキシ−5γ−メチルアミノプリスチナ
むマシンIA、 5γ−デオキシ−5γ−−−ゞメチルアミ
ノ゚チル−−メチルアミノプリスチナマむ
シンIA、 5γ−デオキシ−5γ−−メチル−メチルピラ
ゞン−−むル−プリスチナマむシンIA、およ
び 5γ−デオキシ−5γ−ヒドロキシアミノプリス
チナマむシンIA。 治療における䜿甚のため、本発明の化合物は、
そのたたで、すなわち、塩基の圢態で、甚いるこ
ずができるが、新芏な生成物の䞻芁な利点を構成
する、氎溶液で䜿甚するため、それらの補薬孊的
に蚱容されうる塩、すなわち、甚いる投䞎量にお
いお無毒である塩を䜿甚するこずがずくに有利で
ある。 述べるこずができる補薬孊的に蚱容されうる塩
は、無機酞ずの付加塩、䟋えば、塩酞塩、臭化氎
玠酞塩、硫酞塩、硝酞塩およびリン酞塩、たたは
有機酞ずの付加塩、酢酞塩、プロピオン酞塩、コ
ハク酞塩、マレむン酞塩、フマル酞塩、メタンス
ルホン酞塩、−トル゚ンスルホン酞塩およびむ
セチオン酞塩、たたはこれらの化合物の眮換誘導
䜓である。述べるこずができる他の補薬孊的に蚱
容されうる塩は、アルカリ金属ずの塩、䟋えば、
ナトリりム塩、カリりム塩およびリチりム塩、ア
ルカリ土類金属ずの塩、䟋えば、マグネシりム
塩、アンモニりム塩、および有機塩基、䟋えば、
゚タノヌルアミン、ゞ゚タノヌルアミン、トリメ
チルアミン、トリ゚チルアミン、メチルアミン、
プロピルアミン、ゞむ゜プロピルアミン、
−ゞメチル゚タノヌルアミン、ベンゞルアミン、
ゞベンゞルアミン、ゞヘキシルベンゞルアミン、
−ベンゞル−β−プネチルアミン、
N′−ゞベンゞル゚チレンゞアミン、ベンズヒド
リルアミン、アルギニン、ロむシン、リゞンたた
は−メチルグルカミンずの付加塩である。 以䞋の実斜䟋により本発明を説明する。これら
の実斜䟋䞭に蚘茉さる生成物のNMRスペクトル
は、すべおの生成物に察しお共通の䞀般的特性お
よび眮換基、R1およびR2の性質に埓う生成物
の各々に特有の特定の特性を有する。実斜䟋に
おいお、分子䞭のすべおのプロトンの垰属が䞎え
られおいる匕き続く実斜䟋においお、倉動する
基による特定の特性のみが䌞べられおいる。すべ
おのプロトンは、䞀般匏䞭に瀺される番号
に埓い衚瀺されか぀J.O.ANTEUNIS et al.、
Eur.J.Biochem.、25、2591975䞭に掚奚され
おいる。 すべおのスペクトルは、デナりテロクロロホル
ム䞭で250MHzにおいお埗た化孊シフトはテト
ラメチルシランに぀いおの信号に関するppmで衚
わされおいる。䞋においお䜿甚する略号は、次の
ずおりである 䞀重線 二重線 䞉重線 mt倚重線 up成分に分解されないピヌク dd二重線の二重 dt䞉重線の二重 ddd二重線の二重の二重 dddd二重線の二重の二重の二重 実斜䟋〜15においお、次ぎはそれぞれカツコ
内に蚘茉されおいる化孊シフト、信号の圢状、
積分プロトンの数、適圓ならば異性䜓のお
よびプロトンの垰属。 以䞋の実斜䟋においお、「フラツシナ」クロマ
トグラフむヌは、W.C.STILL、M.KAHNおよ
びA.MITRA、J.Org.Chem.、43、29231978
の方法に埓う、40〜63Όの粒床のシリカを甚い
お短いクロマトグラフむヌのカラムを䜿甚しか぀
䞭圧50kPaで操䜜するこずからなる粟補技術
を意味する。 実斜䟋  プリスチナマむシンIA0.5およびシアノホ
り氎玠化ナトリりム20mgを、55℃に保持され
た塩化氎玠2.4c.c.の2Nのメタノヌル性溶液を
含有するメタノヌル15c.c.䞭の−ゞメチルア
ミノプロピルアミン0.41c.c.の溶液に添加す
る。次いで埗られた溶液を20℃皋床の枩床に玄
時間でもどし、次いで30℃においお枛圧
2.7kPa濃瞮也固する。埗られた残留物を塩化
メチレン50c.c.ず重炭酞ナトリりムの飜和氎溶
液50c.c.ずの混合物ずずもに粉砕し、有機盞を
デカンテヌシペンし、氎盞を塩化メチレン合蚈
20c.c.で抜出する。有機盞を合わせ、硫酞マグネ
シりムで也燥し、濟過し、次いで30℃においお枛
圧2.7kPa濃瞮也固する。埗られた残留物を
「フラツシナ」クロマトグラフむヌにより粟補す
る溶離液クロロホルムメタノヌル8020
容量。分画15〜30を合わせ、30℃においお枛圧
2.7kPa濃瞮也固する埗られた残留物を゚チ
ル゚ヌテルc.c.で粉砕し、濟過し、20℃で枛
圧0.07kPa也燥する。これにより5γ−デオキ
シ−5γ−−ゞメチルアミノプロピルアミノ
プリスチナマシシンIA60mgが玄160℃におい
お溶融するクリヌム色の粉末の圢態で埗られる。 完党なNMRスペクトルは、次の特性を有す
る 【衚】 【衚】 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−γ−ゞメチ
ルアミノプロピルアミノプリスチナマむシIA
生成物10氎溶液は、次の成分を甚いお埗
られる 生成物 0.1 2Nå¡©é…ž 0.52c.c. 蒞溜氎 十分量c.c. 実斜䟋  ゞメチルアミンの5N゚タノヌル性溶液2.8
c.c.、次いで塩化氎玠の5Nメタノヌル性溶液
c.c.を、メタノヌル25c.c.のプリスチナマむシ
ンIAの溶液ぞ添加する。シアノホり氎玠
化ナトリりム76mgを埗られた溶液ぞ添加し、
次いでこの混合物を48時間20℃皋床の枩床におい
おかきたぜる。次いでこの混合物を30℃においお
枛圧2.7kPa濃瞮也固する。残留物を塩化メ
チレン25c.c.ず重炭酞ナトリりムの飜和氎溶液
25c.c.ずの混合物ずずもに粉砕るる有機盞を
デカンテヌシペンし、氎盞を塩化メチレン合蚈
50c.c.で回抜出する。有機盞を合わせ、硫酞マ
グネシりムで也燥し、濟過し、次いで瀘液を30℃
においお枛圧2.7kPa濃瞮也固する。残留物
を「フラツシナ」クロマトグラフむヌにより粟補
する溶離液クロロホルムメタノヌル92
容量。分画〜12を合わせ、30℃においお枛
圧2.7kPa濃瞮也固する。これにより5γ−デ
オキシ−5γ−ゞメチルアミノプリスチナマむシ
ンIA0.7が玄170℃においお溶融するベヌゞ
ナ色の粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.70dt、1H5β2 2.10〜2.60up、4H5ÎŽ15ÎŽ25β15γ 2.15、3H×0.8−CH32第異性䜓 2.20、3H×0.2−CH32第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−ゞメチル
アミノプリスチナマむシンIA生成物の
の氎溶液は、次の成分を甚いれ埗られる 生成物 0.05 2Nå¡©é…ž 0.56c.c. 蒞留氎 十分量2.5c.c. 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA、メチルアミ
ンの7N゚タノヌル性溶液c.c.およびシアノ
ホり氎玠化ナトリりム0.088c.c.から出発する
ず、「フラツシナ」クロマトグラフむヌによる粟
補溶離液クロロホルムメタノヌル8812
容量および画分11〜19の30℃における枛圧
2.7kPa濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−メチ
ルアミノプリスチナマむシンIA0.35が玄185
℃においお溶融する黄色粉末の圢態で埗られる。 MNRスペクトル 0.5mt、1H5β2 2.4mt、6H−NHC 35ÎŽ15ÎŽ25β1 7.75mt、1H×0.81′H6第異性䜓 7.79mt、1H×0.21′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−メチルア
ミノプリスチナマむシンIA生成物の氎
溶液は、次の成分を甚いお埗られる 生成物 0.05 2Nå¡©é…ž 0.57c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA、−ゞメチ
ルアミノ゚チルメチルアミン5.4、塩化氎玠
の5Nメタノヌル性溶液18c.c.およびシアノホ
り氎玠化ナトリりム0.3から出発するず
「フラツシナ」クロマトグラフむヌによる粟補
溶離液クロロホルムメタノヌル8515容
量および分画10〜17の30℃における枛圧
2.7kPa濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−
−−ゞメチルアミノ゚チル−−メチルアミ
ノプリスチナマむシンIA1.2が玄120℃に
おいお溶融する癜色粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.75dt、1H5β2 2.15、3H− 3 2.35up、7H−CH325β1 2.4〜2.8up、7H− 2− 2− 2−
5ÎŽ15ÎŽ25γ 7.75mt、1H1′H6第異性䜓のみ 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−
−ゞメチルアミノ゚チル−−メチルアミノ
プリスチナマむシンIA生成物の10氎溶液
は、次の成分を甚いお埗られる 生成物 0.5 2Nå¡©é…ž 1.05c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA10、−ゞメチ
ルアミノ゚チルアミン6.2、およびシアノホ
り氎玠化ナトリりム0.38から出発するず、
「フラツシナ」クロマトグラフむヌによる粟補
溶離液クロロホルムメタノヌル8812容
量および分画16〜30の30℃における枛圧
2.7kPa濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−
−ゞメチルアミノ゚チルアミノプリスチナマむ
シンIA1.1が玄180℃においお溶融する黄色
粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.8up、1H5β2 2.3、3H−CH32 2.4〜2.8up、8H− 2−5β15γ
5ÎŽ15ÎŽ2 7.70mt、1H×0.751′H6第異性䜓 7.95mt、1H×0.251′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−ゞメ
チルアミノ゚チルアミノプリスチナマむシン
IA生成物の10の氎溶液は、次の成分を甚
いお埗られる 生成物 0.1 2Nå¡©é…ž 0.53c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 実斜䟋  Åのモレキナラヌシヌブを、メタノ
ヌル75c.c.䞭のプリスチタマむシンIA、
−ゞ゚チルアミノ−−メチルブチルアミン
3.3および塩化氎玠の5Nメタノヌル性溶液
c.c.の溶液に添加する。埗られる懞濁液を
日間20℃皋床の枩床においおかきたぜ、次いで濟
過する濟過を30℃においお枛圧2.7kPa濃
瞮也固する。残留物を塩化メチレン50c.c.ず重
炭酞ナトリりムの飜和氎溶液50c.c.ずの混合物
ずずもに粉砕する有機盞をデカンテヌシペン
し、氎盞を塩化メチレン合蚈50c.c.で回抜出
する。有機盞を合わせ、硫酞マグネシりムで也燥
し、濟過し、次いで瀘液を30℃においお枛圧
2.7kPa濃瞮也固する。残留物を「フラツシ
ナ」クロマトグラフむヌにより粟補する溶離
液クロロホルムメタノヌル9010容量。
これにより5γ−デオキシ−5γ−−ゞ゚チルア
ミノ−−メチルブチルアミノプリスチナマむ
シンIA0.7が玄160℃においお溶融するベヌ
ゞナ色の粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 1.10mt、9H−CH2C 32CH− 3 箄1.7up、4H− 2− 2−CH2−
C2H52 2.90up、6H− 2N 2CH32 7.70mt、1H×0.451′H6第異性䜓 7.77mt、1H×0.551′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−ゞ゚
チルアミノ−−メチルブチルアミノアミノプ
リスチナマむシンIA生成物の氎溶液
は、次の成分を甚いお埗られる 生成物 0.1 1Nå¡©é…ž c.c. 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA、−メチル
ピペラゞン2.7、およびシアノホり氎玠化ナ
トリりム0.16から出発するず、「フラツシ
ナ」クロマトグラフむヌによる粟補溶離液ク
ロロホルムメタノヌル95容量および
分画12〜23の30℃における枛圧2.7kPa濃瞮
也固埌、5γ−デオキシ−5γ−−メチルピペラ
ゞン−−むルプリスチナマむシンIA0.7
が玄195℃においお溶融する癜色粉末の圢態で埗
られる。 NMRスペクトル 0.8up、1H5β2 2.05〜2.30up、3H5ÎŽ15ÎŽ25γ 2.3、3H− 3 2.50up、9H【匏】5β1 7.70mt、1H×0.91′H6第異性䜓 7.98mt、1H×0.11′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−メチ
ルピペラゞン−−むルプリスチナマむシン
IA生成物の10氎溶液は、次の成分を甚い
お埗られる 生成物 0.1 2Nå¡©é…ž 0.52c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA6.0、シアノホり
氎玠化ナトリりム0.24および−アミノ−
−メチルピペリゞン4.65から出発する
ず、「フラツシナ」クロマトグラフむヌによる粟
補溶離液クロロホルムメタノヌル8020
容量および分画12〜36の30℃における枛圧
2.7kPa濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−
−メチルピペリゞン−−むルアミノプリスチ
ナマむシンIA1.75が玄195℃においお溶融す
るベヌゞナ色粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.25ddd、1H5β2 2.3up、3H−CH3 2.40、1H5ε up、4H【匏】 5.10、1H5α 7.75dd、1H×0.81′H6第異性䜓 dd、1H×0.21′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−メチ
ルピペリゞン−−むルアミノプリスチナマむ
シンIA生成物の10氎溶液は、次の成分を
甚いお埗られる 生成物 0.03 0.1Nå¡©é…ž 0.8c.c. −アミノ−−メチルピペリゞンは、E.F.E.
lslager et al.、J.Med.Chem.、17、991974に
蚘茉されおいる方法により補造するこずができ
る。 実斜䟋  実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA、ヒドロキシ
ルアミン塩酞塩0.97、およびシアノホり氎
玠化ナトリりム0.076から出発するず、「フ
ラツシナ」クロマトグラフむヌによる粟補溶離
液クロロホルムメタノヌル95容量
および分画10〜17の30℃における枛圧2.7kPa
濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−ヒドロキシア
ミノプリスチナマむシンIA1.1が玄170℃に
おいお溶融する癜色粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.4up、1H5β2 2.45、1H5β2 3.1耇雑な成分に分解されないピヌク5γ 7.80mt、1H×0.781′H6第異性䜓 7.95mt、1H×0.251′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−ヒドロキ
シアミノプリスチナマむシンIA生成物の10
氎溶液は、次の成分を甚いお埗られる 生成物 0.1 2Nå¡©é…ž 0.57c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 実斜䟋 10 シアノホり氎玠化ナトリりム0.7を、塩
化氎玠10c.c.の2Nのメタノヌル性溶液を含有
するメタノヌル300c.c.䞭の5γ−デオキシ−5γ
−ヒドロキシアミノプリスチナマむシンIA12.5
の溶液に添加する。埗られた溶液を20℃皋床
の枩床に日間かきたぜ、次いで30℃においお枛
圧2.7kPa濃瞮也固する。埗られた残留物を
液化メチレン200c.c.ず重炭酞ナトリりムの飜
和氎溶液200c.c.ずの混合物䞭で粉砕する有
機盞をデカンテヌシペンし、氎盞を塩化メチレン
100c.c.で抜出する。有機盞を合わせ、硫酞マグ
ネシりムで也燥し、濟過し、次いで30℃においお
枛圧2.7kPa濃瞮也固する。「フラツシナ」ク
ロマトグラフむヌ溶離液クロロホルムメタ
ノヌル95容量埌、5γ−デオキシ−5γ−
ヒドロキシアミノプリスチナマむシンIA6.8
が玄170℃においお溶融する癜色の粉末の圢態で
埗られる。 NMRスペクトルは、実斜䟋の生成物から埗
られたものず同䞀である。 5γ−デオキシ−5γ−ヒドロキシアミノプリス
チナマむシンIAは、塩化氎玠c.c.の2Nのメ
タノヌル性溶液を含有するメタノヌル150c.c.
䞭のプリスチナマむシンIA15およびヒドロ
キシルアミン塩酞塩7.5の溶液を、20℃繋
床の枩床においお時間かきたぜるこずによ぀お
埗るこずができる。次いで、この反応混合物を30
℃においお2.kPa濃瞮也固する。残留物を塩
化メチレン100c.c.ず重炭酞ナトリりムの飜和
氎溶液100c.c.ずの混合物ずずもに粉砕する
有機盞をデカンテヌシペンし、氎盞を塩化メチレ
ン合蚈200c.c.で抜出する。有機盞を合わせ、
硫酞マグネシりムで也燥し、濟過し、次いで30℃
においお枛圧2.7kPa濃瞮也固する。これに
より5γ−デオキシ−5γ−ヒドロキシアミノプリ
スチナマむシンIAが210℃においお溶融するベヌ
ゞナ色の粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.35dd、1H5β2 3.25up、2H4ε25β1 5.05、1H5α 5.5up、5ε1を含む2H 7.80dd、1H×0.401′H6第異性䜓 7.90dd、1H×0.601′H6第異性䜓 実斜䟋 11 実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA、−アミノ
プロパン−−オヌル、およびシアノホ
り氎玠化ナトリりム0.16から出発するず、
「フラツシナ」クロマトグラフむヌによる粟補
溶離液クロロホルムメタノヌル9010容
量および分画〜16の30℃における枛圧
2.7kPa濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−
ヒドロキシプロピルアミノプリスチナマむシン
IA1.1が玄160℃においお溶融するクリヌム
色粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.45up、1H5β2 1.70up、2H−CH2− 2−CH2− 2.0up、1H5α 2.40up、2H5Ύ5β1 2.90up、2H−NH− 2− 3.30up、5γ 3.75、2H− 2−OH 7.80mt、1H×0.91′H6第異性䜓 7.95mt、1H×0.11′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−ヒド
ロキシプロピルアミノプリスチナマむシンIA
生成物の氎溶液は、次の成分を甚いお
埗られる 生成物 0.1 0.1Nå¡©é…ž 1.08c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 実斜䟋 12 実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、プリスチナマむシンIA、−メチル
アミノ酢酞2.5、およびシアノホり氎玠化ナ
トリりム0.076から出発するず、「フラツシ
ナ」クロマトグラフむヌによる粟補溶離液ク
ロロホルムメタノヌル8020容量および
分画〜12の30℃における枛圧2.7kPa濃瞮
也固埌、5γ−−カルボキシメチルメチル
アミノ−5γ−デオキシプリスチナマむシンIA
0.8が玄140℃においお溶融するクリヌム色
粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 1.15up、1H5β2 2.2up、2H5ÎŽ15ÎŽ2 2.40up、4H−CH35β1 2.8up、5γ 3.5up、2H− 2CO2H 8.0mt、1H1′H6 塩酞塩の圢態の5γ−−カルボキシメチル
メチルアミノ−5γ−デオキシプリスチナマむシ
ンIA生成物の氎溶液は、次の成分を甚
いお埗られる 生成物 0.2 蒞留氎 十分量10c.c. 実斜䟋 13 トリ゚チルアミン0.6c.c.を含有するクロロ
ホルム50c.c.䞭の5γ−デオキシ−5γ−−ゞ
メチルアミノ゚チルアミノプリスチナマむシン
IA3.2の溶液ぞ、塩化アセチル0.3c.c.を
添加する。この反応混合物を20℃皋床の枩床にお
いお30分間かきたぜ、次いで30℃においお枛圧
2.7kPa濃瞮也固する。残留物を「フラツシ
ナ」クロマトグラフむヌにより粟補する溶離
液クロロホルムメタノヌル9010容量
分画10〜21を合わせ、30℃においお枛圧
2.7kPa濃瞮也固するこずにより、5γ−デオキ
シ−5γ−−−ゞメチルアミノ゚チルア
セトアミドプリスチナマむシンIA1.8が玄
170℃においお溶融する癜色の粉末の圢態で埗ら
れる。 NMRスペクトル 0.9up、4H2γ5β2 2.05〜2.15up、3H5ÎŽ15ÎŽ25γ 2.15、3H−COCH3 2.45、6H−CH32 2.35〜2.60up、5H− 2− 2− 2
−5β1 7.8mt、1H×0.751′H6第異性䜓 8.25mt、1H×0.251′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−
−ゞメチルアミノ゚チルアセトアミドアミノ
プリスチナマむシンIA生成物の氎溶液
は、次の成分を甚いお埗られる 生成物 0.1 0.2Nå¡©é…ž 0.51c.c. 蒞留氎 十分量c.c. 5γ−デオキシ−5γ−−ゞメチルアミノ゚チ
ルアミノプリスチナマむシンIAは、実斜䟋
に蚘茉するようにしお補造するこずができる。 実斜䟋 14 実斜䟋13に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、5γ−デオキシ−5γ−ゞメチルアミノプロ
ピルアミノプリスチナマむシンIA2.4および
塩化アセチル0.2c.c.から出発するず、「フラツ
シナ」クロマトグラフむヌによる粟補溶離液
クロロホルムメタノヌル9010容量およ
び分画13〜18の30℃における枛圧2.7kPa濃
瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−−−ゞメ
チルアミノプロピルアセトアミドプリスチナ
マむシンIA1.6が玄210℃においお溶融する
オヌクル色粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.8up、1H5β2 1.4up、2H−CH2C 2−CH2− 2.20−COCH3第異性䜓 2.40−COCH3第異性䜓 2.6、6H−CH32 2.8up、1H5γ 2.9up、2H− 2N 7.8mt、1H×0.91′H6第異性䜓 8.0mt、1H×0.11′H6第異性䜓 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−
−ゞメチルアミノプロピルアセトアミドプリ
スチナマむシンIA生成物の10氎溶液は、
次の成分を甚いお埗られる 生成物 0.1 0.2Nå¡©é…ž 0.5c.c. 蒞留氎 十分量10c.c. 実斜䟋 15 実斜䟋に蚘茉する手順に類䌌する手順に埓う
が、ビルギニアマむシン2.5およびシアノ
ホり氎玠化ナトリりム0.1から出発するず、
「フラツシナ」クロマトグラフむヌにより粟補す
る溶離液クロロホルムメタノヌル9010
容量および分画〜15の30℃における枛圧
2.7kPa濃瞮也固埌、5γ−デオキシ−5γ−
−ゞメチルアミノプロピルアミノビルギニアマ
むシン0.17が玄140℃においお溶融するベ
ヌゞナ色粉末の圢態で埗られる。 NMRスペクトル 0.6ddd、1H5β2 1.65up、2H−NHCH2− 2−CH2N 2.25、6H−CH2− 32 2.35および2.70up、4H−NH− 2−CH2−
 2− 3.20、1H5ε2 2.50up、1H5α 7.70dd、1H1′H6 塩酞塩の圢態の5γ−デオキシ−5γ−−ゞメ
チルアミノプロピルアミノビルギニアマむシン
生成物の10氎溶液は、次の成分を甚い
お埗られる 生成物 10mm 2Nå¡©é…ž 0.055c.c. 蒞留氎 十分量0.1c.c. 本発明は、遊離の圢態たたは補薬孊的に蚱容さ
れうる酞ずの付加塩ずの圢態、あるいは適圓なら
ば、補薬孊的に蚱容されうる塩基ずの付加塩ずの
圢態の匏の化合物ず、補薬孊的に蚱容され
うる垌釈剀たたは補助薬ずからなる補薬孊的組成
物を、その範囲内に包含する。この組成物は、た
た、他の補薬孊的に適合性の生成物を含有するこ
ずができ、前蚘生成物は䞍掻性であるかあるいは
薬理孊的に掻性であるこずができる。本発明によ
る薬物は、非経口的に、埄盎腞的に、経口的に、
あるいは局所的に投䞎するこずができる。 非経口的投䞎のための組成物は、奜たしくは、
懞濁液、乳濁液たたは氎性もしくは非氎性の溶液
であるこずができる。氎、プロピレングリコヌ
ル、ポリ゚チレングリコヌル、怍物油、ずくにオ
リヌブ油、泚射可胜の゚ステル、䟋えば、他の適
圓な有機溶媒を溶媒たたは賊圢薬ずしお䜿甚する
こずができる。これらの組成物は、たた、補助
薬、ずくに湿最剀、等匵付䞎剀、乳化剀、分散剀
および安定剀を含有するこずができる。滅菌は
皮々の方法で、䟋えば、無菌条件䞋の濟過、滅菌
剀の組成物ぞの混入、照射たたは加熱により実斜
するこずができる。組成物は、たた、䜿甚時に泚
射可胜な無菌媒質䞭に溶解するこずができる無菌
の固䜓組成物の圢態で調補するこずができる。 経盎腞的に投䞎するための組成物は、坐薬たた
は経盎腞的カプセル剀であり、これらは、掻性䞻
薬に加えお、賊圢薬、䟋えば、カカオバタヌ、半
合成グリセリドたたはポリ゚チレングリコヌルを
含有する。 錠剀、䞞剀、粉剀たたは粒剀を経口的投䞎のた
めの固䜓組成物ずしお䜿甚するこずができる。こ
れらの組成物においお、本発明による掻性生成物
適圓ならば、他の補薬孊的に適合性の生成物ず
䞀緒にを皮たたは皮以䞊の䞍掻性垌釈剀た
たは補助薬、䟋えば、スクロヌス、ラクトヌスた
たはでんぷんず混合する。これらの組成物は、垌
釈剀以倖の物質、䟋えば、ステアリン酞マグネシ
りムのような最滑剀を含むこずができる。 䞍掻性垌釈剀、䟋えば、氎たたはパラフむン油
を含有する溶液、懞濁液、シロツプ剀および゚リ
キシルおよび補薬孊的に蚱容されうる乳濁液を、
経口的投䞎のための䞍掻性組成物ずしお䜿甚する
こずができる。これらの組成物は、たた、垌釈剀
以䞊の物質、䟋えば、最滑剀、甘味剀たたは銙味
生成物を含むこずができる。 局所的投䞎のための組成物は、䟋えば、クリヌ
ム、軟膏、ロヌシペン、県のロヌシペン、うがい
薬、点錻薬たたぱアゟル剀であるこずができ
る。 本発明は、有効殺バクテリアたたは抗バクテリ
ア濃床の匏の化合物たたはその塩をバ
クテリア、䟋えば、前述のバクテリアず接觊させ
るこずからなる、前蚘バクテリアを殺しあるいは
その生育を阻止する方法をその範囲内に含む。 人間の治療においお、本発明の化合物はバクテ
リアによる感染の凊理においおずく有甚である。
甚いる投䞎量は、所望の効果および凊眮の期間に
䟝存する。倧人に぀いお、投䞎量は䞀般に2000〜
4000mg日であり、非経口的に、ずくに遅い泚入
により静脈内に投䞎され、通垞感染の症候が継続
する間に投䞎される。䞀般に、投䞎量は、凊眮す
べき患者の幎什、䜓重および前蚘患者に特有のす
べおの他の因子の関数ずしお、医垫により決定さ
れるであろう。 以䞋の実斜䟋は、本発明による組成物を䟋瀺す
る。 実斜䟋  10の掻性生成物を含有しか぀次の組成物
を有する泚入のための泚射可胜な溶液を調補す
る 5γ−デオキシ−5γ−ゞメチル アミノプリスチナマむシンIA 10 塩酞の0.1N溶液 110c.c. 蒞留氎 十分量1000c.c. 実斜䟋  の掻性生成物を含有しか぀次の組成物
を有する泚入のための泚射可胜な溶液を調補す
る 5γ−デオキシ−5γ−メチル アミノプリスチナマむシンIA  塩酞の0.1N溶液 57c.c. 蒞留氎 十分量1000c.c.。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  匏 匏䞭、は氎玠たたはゞメチルアミノであり
    そしおR1は氎玠であり、か぀R2はヒドロキシル、
    アルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキ
    シル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、ア
    ルキルアミノたたはゞアルキルアミノここでア
    ルキルは、これらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな
    ぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこ
    ずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロ
    リゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−ア
    ルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであるか、あるいはR2は〜個
    の炭玠原子のシクロアルキルたたは飜和した員
    ないし員の耇玠環匏基であり、前蚘耇玠環匏基
    はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞニルお
    よびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠環匏基
    は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子におい
    おアルキルにより眮換されおおり、あるいはR1
    はホルミルたたはアルキルカルボニルであり、か
    ぀R2は眮換アルキル眮換基はカルボキシル、
    アルキルアミノたたはゞアルキルアミノここでア
    ルキルは、それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな
    ぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこ
    ずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロ
    リゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−ア
    ルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであるか、あるいはR2は飜和した
    員ないし員の耇玠環匏基を衚わし、前蚘耇玠
    環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞ
    ニルおよびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠
    環匏基は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子
    においおアルキルにより眮換されおおり、あるい
    はR1およびR2は、同䞀もしくは盞異り、各々ア
    ルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキシ
    ル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、アル
    キルアミノたたはゞアルキルアミノここでアル
    キルは、それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀
    お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこず
    ができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロリ
    ゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−アル
    キルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであり、あるいはR1およびR2は、
    それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀お、員
    ないし員の耇玠環匏基を圢成するこずができ、
    前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、
    ピペリゞニル、モルホリニルおよびピペラゞニル
    から遞ばれ、前蚘耇玠環匏基は眮換されおいない
    か、あるいはアルキルにより眮換されおおり前
    蚘アルキル基および基のアルキル郚分はすべお
    〜個の炭玠原子を含有し、各々盎鎖状たたは分
    枝鎖状である のシナ−ゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容され
    うる塩。  が氎玠たたはゞメチルアミノを衚わし、
    R1が氎玠を衚わし、か぀R2がヒドロキシル、ア
    ルキルたたは眮換アルキルを衚わし、前蚘眮換ア
    ルキルの眮換基はヒドロキシルたたはゞアルキル
    アミノであるか、あるいはR2が眮換されおいな
    いかあるいはアルキルにより眮換されたピペリゞ
    ルを衚わし、あるいは −R1がアルキルカルボニルを衚わし、か぀R2が
    ゞルキルアミノアルキルを衚わし、あるいは −R1およびR2が、同䞀もしくは盞異り、アルキ
    ルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキシル
    たたはゞアルキルアミノであるを衚わすか、
    あるいはそれらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな
    ぀お、−メチルピペラゞニルを圢成する、 特蚱請求の範囲第項蚘茉のシナヌゞスチンお
    よびその補薬孊的に蚱容されうる塩。  がゞメチルアミノを衚わし、R1が氎玠を
    衚わしか぀R2がヒドロキシルたたはもしくは
    個の炭玠原子のアルキルたたはアルキルがも
    しくは個の炭玠原子を含有するアルキルピペリ
    ゞニルを衚わすか、あるいは −R1がもしくは個の炭玠原子のアルキルを
    衚わしか぀R2がアルキルたたはゞメチルアミ
    ノアルキルを衚わし、あるいは −R1およびR2が、それらが結合する窒玠原子ず
    䞀緒にな぀お、アルキルがもしくは個の炭
    玠原子を含有するアルキルピペラゞニルを圢成
    する、 特蚱請求の範囲第項蚘茉のシナヌゞスチンお
    よびその補薬孊的に蚱容されうる塩。  5γ−デオキシ−5γ−ゞメチルアミノプリス
    チナマむシンIAである特蚱請求の範囲第項蚘
    茉ののシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容
    されうる塩。  5γ−デオキシ−5γ−メチルアミノプリスチ
    ナむマシンIAである特蚱請求の範囲第項蚘茉
    のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容され
    うる塩。  5γ−デオキシ−5γ−−−ゞメチルア
    ミノ゚チル−−メチルアミノプリスチナマ
    むシンIAである特蚱請求の範囲第項蚘茉のシ
    ナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容されうる
    塩。  5γ−デオキシ−5γ−−メチル−ピペラゞ
    ン−−むル−プリスチナマむシンIAである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉のシナヌゞスチンおよび
    その補薬孊的に蚱容されうる塩。  5γ−デオキシ−5γ−ヒドロキシアミノプリ
    スチナマむシンIAである特蚱請求の範囲第項
    蚘茉のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容
    されうる塩。  匏 匏䞭、は氎玠たたはゞメチルアミノであり
    そしおR1は氎玠であり、か぀R2はヒドロキシル、
    アルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキ
    シル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、ア
    ルキルアミノたたはゞアルキルアミノここでア
    ルキルは、これらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな
    ぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこ
    ずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロ
    リゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−ア
    ルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであるか、あるいはR2は〜個
    の炭玠原子のシクロアルキルたたは飜和した員
    ないし員の耇玠環匏基であり、前蚘耇玠環匏基
    はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞニルお
    よびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠環匏基
    は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子におい
    おアルキルにより眮換されおおり、あるいはR1
    およびR2は、同䞀もしくは盞異り、各々アルキ
    ルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキシル、
    アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、アルキル
    アミノたたはゞアルキルアミノここでアルキル
    は、それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀お、
    員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこずがで
    き、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニ
    ル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−アルキル
    ピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれるで
    あるであり、あるいはR1およびR2は、それら
    が結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀お、員ないし
    員の耇玠環匏基を圢成するこずができ、前蚘耇
    玠環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリ
    ゞニル、モルホリニルおよびピペラゞニルから遞
    ばれ、前蚘耇玠環匏基は眮換されおいないか、あ
    るいはアルキルにより眮換されおおり前蚘アル
    キル基および基のアルキル郚分はすべお〜個
    の炭玠原子を含有し、各々盎鎖状たたは分枝鎖状
    である のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容され
    うる塩を補造するにあたり、匏 匏䞭、R1およびR2は䞊蚘定矩のずおりである、 のアミンを、匏 匏䞭、は䞊蚘定矩のずおりである、 のシナヌゞスチンず、アルカリ金属シアノホり氎
    玠化物の存圚䞋に反応させ、次いで、必芁に応じ
    お、存圚するアミノ保護基を陀去し、埗られる生
    成物を分離し、そしお、必芁に応じお、それを補
    薬孊的に蚱容されうる塩に転化するこずを特城ず
    する前蚘のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に
    蚱容されうる塩の補造方法。  匏 匏䞭、は氎玠たたはゞメチルアミノであり
    R1はホルミルたたはアルキルカルボニルであり、
    か぀R2は眮換アルキル眮換基はカルボキシル、
    アルキルアミノたたはゞアルキルアミノここで
    アルキルは、それらが結合する窒玠原子ず䞀緒に
    な぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成する
    こずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピ
    ロゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−ア
    ルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであるか、あるいはR2は飜和した
    員ないし員の耇玠環匏基を衚わし、前蚘耇玠
    環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞ
    ニルおよびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠
    環匏は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子に
    おいおアルキルにより眮換されおいる、 のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容され
    うる塩を補造するにあたり、匏 −CO− 匏䞭、は氎玠原子たたはアルキルであり、そ
    しおはハロゲン原子たたはアルキルカルボニル
    オキシである、 の化合物を、匏 匏䞭、は䞊蚘定矩のずおりであり、R′2は䞊
    で定矩したR2ず同じである、 の化合物ず反応させ、次いで、必芁に応じお、存
    圚するアミノ保護基を陀去し、埗られる生成物を
    分離し、そしお、必芁に応じお、それを補薬孊的
    に蚱容されうる塩に転化するこずを特城ずする前
    蚘のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容さ
    れうる塩の補造方法。  匏 匏䞭、は氎玠たたはゞメチルアミノであり
    R1は氎玠であり、そしおR2はヒドロキシルであ
    る、 のシナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容され
    うる塩を補造するにあたり、匏 匏䞭、は䞊蚘定矩のずおりである、 の化合物を還元し、次いで埗られる生成物を単離
    し、そしお、必芁に応じお、それを補薬孊的に蚱
    容されうる塩に転化するこずを特城ずする前蚘の
    シナヌゞスチンおよびその補薬孊的に蚱容されう
    る塩の補造方法。  匏 匏䞭、は氎玠たたはゞメチルアミノであり
    そしおR1は氎玠であり、か぀R2はヒドロキシル、
    アルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキ
    シル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、ア
    ルキルアミノたたはゞアルキルアミノここでア
    ルキルは、これらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな
    ぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこ
    ずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロ
    リゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−ア
    ルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであるか、あるいはR2は〜個
    の炭玠原子のシクロアルキルたたは飜和した員
    ないし員の耇玠環匏基であり、前蚘耇玠環匏基
    はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞニルお
    よびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠環匏基
    は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子におい
    おアルキルにより眮換されおおり、あるいはR1
    はホルミルたたはアルキルカルボニルであり、か
    ぀R2は眮換アルキル眮換はカルボキシル、ア
    ルキルアミノたたはゞアルキルアミノここでア
    ルキルは、これらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな
    ぀お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこ
    ずができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロ
    リゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−ア
    ルキルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであるか、あるいはR2は飜和した
    員ないし員の耇玠環匏基を衚わし、前蚘耇玠
    環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、ピペリゞ
    ニルおよびアれピニルから遞ばれ、これらの耇玠
    環匏基は眮換されおいないか、あるいは窒玠原子
    においおアルキルにより眮換されおおり、あるい
    はR1およびR2は、同䞀もしくは盞異り、各々ア
    ルキルたたは眮換アルキル眮換基はカルボキシ
    ル、アルコキシカルボニル、ヒドロキシル、アル
    キルアミノたたはゞアルキルアミノここでアル
    キルは、それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀
    お、員ないし員の耇玠環匏基を圢成するこず
    ができ、前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロリ
    ゞニル、ピペリゞニル、ピペラゞニル、−アル
    キルピペラゞニルおよびアれピニルから遞ばれ
    るであるであり、あるいはR1およびR2は、
    それらが結合する窒玠原子ず䞀緒にな぀お、員
    ないし員の耇玠環匏基を圢成するこずができ、
    前蚘耇玠環匏基はアれチゞニル、ピロリゞニル、
    ピペリゞニル、モルホリニルおよびピペラゞニル
    から遞ばれ、前蚘耇玠環匏基は眮換されおいない
    か、あるいはアルキルにより眮換されおおり前
    蚘アルキル基および基のアルキル郚分はすべお
    〜個の炭玠原子を含有し、各々盎鎖状たたは分
    枝鎖状である のシナ−ゞシスチンおよびその補薬孊的に蚱容さ
    れうる塩を有効成分ずしお含有するこずを特城ず
    する抗バクテリア剀。  前蚘のシナヌゞスチンの補薬孊的に蚱容さ
    れうる塩の無菌の泚射可胜な溶液の圢態である特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の抗バクテリア剀。
JP59143402A 1983-07-13 1984-07-12 シナヌゞスチン誘導䜓類、それらの補造方法およびそれらを含有する補薬孊的組成物 Granted JPS6038385A (ja)

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FR2722210B1 (fr) * 1994-07-08 1996-08-14 Rhone Poulenc Rorer Sa Nouvelles streptogramines et procede de preparation de streptogramines par mutasynthese
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