JPH05227053A - メモリカード利用の無線機とその自動動作設定方法 - Google Patents

メモリカード利用の無線機とその自動動作設定方法

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JPH05227053A
JPH05227053A JP4023685A JP2368592A JPH05227053A JP H05227053 A JPH05227053 A JP H05227053A JP 4023685 A JP4023685 A JP 4023685A JP 2368592 A JP2368592 A JP 2368592A JP H05227053 A JPH05227053 A JP H05227053A
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JP
Japan
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memory card
wireless device
radio
data
operation setting
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JP4023685A
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Toshiaki Sasaki
利明 佐々木
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Kokusai Electric Corp
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Kokusai Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】動作設定を簡易かつ自動的に行い得る無線機と
その動作設定方法を提供する。 【構成】CPU制御器と内部メモリと、これらを用いた
無線機の動作設定手段とを有する無線機の動作設定手段
の中にメモリカードに記憶されたデータを読み出すメモ
リカードインタフェース回路3を備えて、メモリカード
4の装着により該カードに記憶されたデータにより動作
設定を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、メモリカードを利用し
た無線機の動作設定の自動化に係り、特に、周波数、チ
ャネル等の簡易設定に好適な無線機とその自動動作設定
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線機には送受信のチャネル周波数やA
M、FM、CW、SSB等の電波形式や送信出力等に関
する無線機としての動作状態が固定的になっているもの
と、これらを任意に変えることができて、オペレータが
予め所要の状態に設定し、あるいは例えばこれらの動作
状態を特定のスケジュールに沿って送受信できるように
予め選択設定することができるようになっているものが
ある。本発明は後者のような場合に関するものである。
【0003】従来、無線機の上記の動作状態を所要の状
態に設定(これを本明細書では単に動作設定という)す
るには手動による操作方法が用いられてきた。その方法
例を図3により説明する。図3において、31はCPU
制御器、32、33はともに内部メモリ、その中で特に
32はE2PROMで、各チャネルの周波数記憶用メモ
リであり、33はRAMで、動作データの記憶用メモリ
である。34は例えば設定チャネルやその周波数を表示
する表示器、35は例えば設定周波数を入力するテンキ
ー、36は手動操作で無線機の動作状態を選択設定する
ための動作切替えスイッチ、37はこれらの回路と無線
機の回路とを結ぶインタフェース回路である。制御器3
1はテンキー35や動作切替えスイッチ36の操作に応
じたデータを読み込んでこれを表示器34に表示し、あ
るいは内部メモリ32または33に記憶し、あるいは無
線機インタフェース37にデータを出力する。無線機の
チャネル周波数のプリセットは、例えば、ある特定の周
波数範囲の中で、チャネル毎に周波数を予めオペレータ
が設定するもので、周波数は任意に選択される。この操
作のために、図3のテンキー35により設定すべきチャ
ネルやチャネル周波数などをテンキーにより入力する。
入力データは表示器34に表示され、確定操作でデータ
をE2PROM32に格納する。そして運用の中でチャ
ネルを選択することにより、そのチャネルに予め設定さ
れている周波数データをE2PROMからCPUが読み
込み無線機の周波数シンセサイザに送り周波数を切替え
る。無線機の周波数の切替え操作も上記と同様に行われ
る。無線機動作の切替え設定については、動作切替えス
イッチ36の電波形式切替えスイッチ、チャネル切替え
スイッチ、送信出力切替えスイッチにより手動で切替え
る。これによりCPU制御器が切替え動作を読み込み、
無線機インタフェースを介して動作の切替え設定を行
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように無線機の
動作の切替え操作は従来手動で行われており、周波数を
プリセットしたり変更したりする場合においては、例え
ばテンキーで6桁程度の数字を各チャネル毎に手動操作
で入力している。このため全てのチャネルの周波数の設
定に時間がかかり、しかも入力ミスによる周波数の誤設
定は避けられない。また無線機のチャネルや電波形式や
送信出力の手動切替え設定の場合においては、通信スケ
ジュールに合わせて切替え操作をする必要があり、オペ
レータは可成の負担を強いられることになる。また以上
のような設定を、親局に対する複数台の子局無線機に対
して行う場合などでは、なお一層オペレータに大きな負
担がかかることになる。本発明の目的は、以上の問題を
解消し、動作設定を簡易かつ自動的に行い得る無線機と
その動作設定方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の無線機は、例えば図1に示すように、CPU
制御器と内部メモリと、これらを用いた無線機の動作設
定手段とを有する無線機の動作設定手段の中にメモリカ
ードに記憶されたデータを読み出すメモリカードインタ
フェース回路3を備えて、メモリカード4の装着により
該カードに記憶されたデータにより動作設定を行う。あ
るいはCPU制御器と、メモリカードに記憶されたデー
タを読み出すメモリカードインタフェース回路と、これ
らを用いた無線機の動作設定手段とを備えて、メモリカ
ードの装着によりメモリカードを内部メモリに利用し、
該メモリカードに記憶されたデータにより動作設定を行
うこともできる。ここで、動作設定手段による動作設定
の対象は、無線機チャネルの周波数のプリセット、また
は無線機のチャネル、電波形式、送信出力の設定を含む
ものであることが好ましい。また上記目的を達成するた
めの本発明の無線機の動作設定方法は、例えば図2に示
すように、メモリカードを利用して以下の手順で動作設
定を行う。 (1)無線機への設定データをメモリカードに書き込
む。(214) (2)無線機内のCPU制御器がメモリカードに記憶さ
れたデータを読み込む。(220) (3)さらに無線機は次による設定を行う。 (a)メモリカードのチャネルのデータにより、無線機
のチャネルの周波数データを周波数記憶用内部メモリに
自動プリセットする。(221) (b)メモリカードのデータにより、無線機のチャネ
ル、電波形式、送信出力に関する動作の自動切替え設定
を行う。(222、224) ここで無線機の動作の自動切替え設定を、メモリカード
の時刻対応のデータにより該時刻と無線機に内蔵する時
計の時刻とを照合して行うようにすれば、メモリカード
によるプログラマブルなデータの利用の利点が一層生か
され好ましい。
【0006】
【作用】メモリカードに無線機のチャネル対応の周波数
データを書き込むこと、および書き込まれたデータを変
更することは例えばデータベース保守端末等を利用する
ことにより容易に行うことができる。またメモリカード
を利用すれば、通信スケジュールに対応してプログラマ
ブルな動作データを容易に記憶させることができる。そ
こで、無線機にメモリカードに書き込まれたデータを読
み出すためのインタフェース回路を設けておけば、これ
にメモリカードを装着することにより、インタフェース
回路からカードに書き込まれたデータを無線機内蔵のC
PU制御器が内部メモリに読み込ませることができる。
したがって、運用に際してオペレータは所要の設定項目
を選択することにより所要の動作設定を容易にかつ自動
的に実行することが可能になる。そしてオペレータの負
担は小さくなり、ミスの発生も少なくなる。また複数無
線機を動作設定するときのオペレータの負担の軽減が著
しいことはいうまでもない。なお、内部メモリは無線機
として内蔵しないで、メモリカード自身を内部メモリと
して利用することもでき、これにより無線機を簡易化す
ることが可能になる。
【0007】
【実施例】図1は本発明の実施例の要部の構成をブロッ
ク的に示したものである。図1において、1はCPU制
御器、2は内部メモリとしてのRAM、3はメモリカー
ドに書き込まれたデータを読み出すためのメモリカード
インタフェース回路、4はメモリカードで、チャネル対
応の周波数データや通信スケジュール対応の動作設定デ
ータ等を予め記憶しておき、所要時にメモリカードイン
タフェース回路に装着して所要の動作設定を行う。5は
設定データや自動設定実行の項目の選択のための表示を
行う表示器である。6は通信スケジュールに沿った動作
設定を実行するために内蔵する時計、7は項目選択のた
めのテンキーやスイッチ、8はCPU制御器からのデー
タにより所要の動作設定を行うための無線機諸回路との
インタフェース回路、9は周波数の自動プリセット用の
内部メモリとしてのE2PROMで、各チャネルに割り
付けた周波数データを記憶する。10はチャネルや周波
数の自動切替えを行うためのPLL周波数シンセサイザ
(PLL:Phase Locked Loop 位相
固定閉回路)で、E2PROMにプリセットされている
チャネル毎の周波数データにより設定を行う。11は電
波形式の自動切替えを行う変調部と音声変換部、12は
送信出力の自動切替えを行う電力増幅部である。次に動
作設定の動作を図1によって概説する。所要の設定デー
タを記憶したメモリカード4をメモリカードインタフェ
ース回路3に装着する。CPU制御器1はその動作の起
動によりメモリカード4のデータをRAMの内部メモリ
2に読み込む。オペレータによる周波数の自動プリセッ
トの項目の選択によりRAMの内部メモリ2に記憶され
た周波数データを周波数記憶用の内部メモリE2PRO
M9に書き込む。さらにオペレータが無線機動作の切替
えの一つとしてチャネルや周波数の自動切替えの項目の
選択を行うことにより、CPU制御器1がE2PROM
9に書き込まれた上記データにより無線機インタフェー
ス回路8を介してPLL周波数シンセサイザ10の設定
の切替えを行う。無線機動作の切替えには上記のチャネ
ルや周波数の切替えのほかにも電波形式や送信出力の切
替えなどがある。また上記の無線機動作の切替えの項目
の選択には手動か自動かを選択することができるように
なっており、自動を選択した場合には、RAMメモリ2
に記憶された日時データと無線機に内蔵の時計の日時デ
ータとを比較する日時検索により、同一日時に相当する
無線機動作をCPU制御器1が読み取り無線機インタフ
ェース回路8を介して所要の無線機回路の自動設定をす
ることができるようになっている。そして手動を選択し
た場合は、従来技術におけると同様の手動操作によるこ
とになる。なお項目の選択などはオペレータが表示器の
表示を利用して行う。
【0008】以上の中では内部メモリとしてのRAMや
2PROMを用いた例について説明したが、これらを
内蔵することなしにメモリカードのメモリ自身をRAM
やE2PROMとして使用することも可能である。この
ようにすれば、無線機内部のRAMやE2PROMは不
要となり無線機が簡易化される利点がある。またこの場
合はメモリカードを挿入しないと無線機は動作しないか
らメモリカードが鍵となりセキュリティ機能を果たすこ
とにもなる。
【0009】図2は本発明の自動動作設定方法を示すフ
ローチャートである。そして図2ではオペレータがメモ
リカードの内容をデータベースから書き込む場合を示し
ている。すなわち、21はデータベース保守端末による
メモリカードへの書き込みのフローを、22はメモリカ
ードからの読み込みから動作設定の実行に至る無線機内
のフローを示す。図2に示すように、データベース保守
端末によりメモリカードに書き込むフロー21の中で、
基本データベースを例えばパソコンのような装置に記憶
しておき、(210) キーボードや表示器を利用し、かつ、周波数のプリセッ
トデータ211や動作の切替えデータ212を用いて、
基本データベースからメモリカードに書き込むための所
望のデータを編集または選択する。(213) 所望のように作り出されたデータによりメモリカードに
書き込む。(214) メモリカードを無線機に装着することによりメモリカー
ドから所要のデータを例えば内部メモリ(RAM)に読
み込む。(220) 上記に述べたように、表示器の表示データを用い、オペ
レータは自動設定項目を選択することでその項目を実行
する。この中で周波数のプリセット項目が選択されると
RAMの内部メモリに読み込まれた周波数データはE2
PROMの内部メモリに取り込まれ、さらにチャネルの
切替え設定でE2PROMからのデータによりPLL周
波数シンセサイザの切替え設定が行われる。また電波形
式や送信出力等で通信スケジュールに沿った動作切替え
の項目が選択されると所要の時刻対応のデータにより無
線機内の変調部や電力増幅部等の切替え設定がプログラ
ムに沿って行われる。(221、222、224) 以上のように、本発明によれば、メモリカードを利用す
ることにより、手動操作を介することなく制御器により
処理動作が行われるため、処理が短時間ででき、無線機
の動作設定が簡易化される。またオペレータの負担が軽
減され、ミスも少なくなる。さらに複数の無線機の動作
設定においては以上の効果は一層大きくなる。メモリカ
ード自身を内部メモリに用いれば無線機の内部メモリは
不要になり、無線機は簡易化される。
【0010】以上の説明の中で無線機の動作設定例とし
てチャネルや電波形式や送信出力等の設定について述べ
たが、動作設定の対象はこれに限定されるものではな
い。例えばメモリカードのオートスキャン周波数データ
によって任意の周波数のスキャン(走査)をすることも
できる。
【0011】
【発明の効果】(1)周波数のプリセットや無線機のチ
ャネル、電波形式、送信出力等の動作設定がメモリカー
ドの利用により制御器の処理動作で行われるので、手動
の設定操作が不要になり、動作設定が短時間化され、設
定ミスが減少される。 (2)複数台の無線機を短時間で同一に設定することが
可能になる。 (3)保守端末のデータベースでデータの一括管理がで
き、メモリカード利用により種々のプログラマブルな設
定ができる。 (4)メモリカードが小形、軽量で、振動に強く、耐久
性があり、移動型の小形無線機にも使用できる。 (5)予め複数の情報をメモリカードに記憶させておく
ことにより、カードを交換することにより容易に瞬時に
データを変更でき、また1台の無線機を毎回異なった動
作設定にすることもできる。 (6)メモリカード自身を無線機の内部メモリに利用す
れば、無線機の内部メモリは不要になり無線機が簡易化
される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部構成ブロック図。
【図2】本発明の自動動作設定方法を示すフローチャー
ト。
【図3】従来技術の動作設定方法を示す図。
【符号の説明】
1…CPU制御器 2…内部メモリ
のRAM 3…メモリカードインタフェース回路 4…メモリカー
ド 5…表示器 6…時計 7…スイッチ 8…無線機イン
タフェース回路 9…内部メモリのE2PROM 10…PLL周波
数シンセサイザ 11…変調部と音声変換部 12…電力増幅
器 21…データベース保守端末によるメモリカードへの書
き込みフロー 22…メモリカードからの読み込みによる無線機の動作
設定フロー 31…CPU制御器 32…内部メモ
リのE2PROM 33…内部メモリのRAM 34…表示器 35…テンキー 36…動作切替
えスイッチ 37…無線機インタフェース回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】CPU制御器と内部メモリと、これらを用
    いた無線機の動作設定手段とを有する無線機において、
    上記動作設定手段に、メモリカードに記憶されたデータ
    を読み出すメモリカードインタフェース回路を備えて、
    メモリカードの装着により該カードに記憶されたデータ
    により動作設定を行うことを特徴とするメモリカード利
    用の無線機。
  2. 【請求項2】CPU制御器と、メモリカードに記憶され
    たデータを読み出すメモリカードインタフェース回路
    と、これらを用いた無線機の動作設定手段とを備えて、
    メモリカードの装着によりメモリカードを内部メモリに
    利用し、該メモリカードに記憶されたデータにより動作
    設定を行うことを特徴とするメモリカード利用の無線
    機。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2記載の無線機にお
    いて、動作設定手段による動作設定の対象は、無線機チ
    ャネルの周波数のプリセット、または無線機のチャネ
    ル、電波形式、送信出力の設定を含むものであることを
    特徴とするメモリカード利用の無線機。
  4. 【請求項4】メモリカードを利用し、無線機内のCPU
    制御器および内部メモリを用いてメモリカードに記憶さ
    れたデータにより無線機の動作設定を以下の手順によっ
    て行うことを特徴とするメモリカード利用の無線機の自
    動動作設定方法。 (1)無線機への設定データをメモリカードに書き込
    む。 (2)無線機内のCPU制御器がメモリカードに記憶さ
    れたデータを読み込む。 (3)さらに無線機は次による設定を行う。 (a)メモリカードのチャネルのデータにより、無線機
    のチャネルの周波数データを周波数記憶用内部メモリに
    自動プリセットする。 (b)メモリカードのデータにより、無線機のチャネ
    ル、電波形式、送信出力に関する動作の自動切替え設定
    を行う。
  5. 【請求項5】請求項4記載の自動動作設定方法におい
    て、無線機の動作の自動切替え設定を、メモリカードの
    時刻対応のデータにより該時刻と無線機に内蔵する時計
    の時刻とを照合して行うことを特徴とするメモリカード
    利用の無線機の自動動作設定方法。
JP4023685A 1992-02-10 1992-02-10 メモリカード利用の無線機とその自動動作設定方法 Pending JPH05227053A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998012894A1 (fr) * 1996-09-19 1998-03-26 Ntt Mobile Communications Network Inc. Procede d'activation d'une station mobile

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63207222A (ja) * 1987-02-24 1988-08-26 Toshiba Corp 携帯無線装置
JPS6485430A (en) * 1987-09-28 1989-03-30 Toshiba Corp Communication equipment

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