JPH05225743A - 記録媒体用カートリッジ - Google Patents
記録媒体用カートリッジInfo
- Publication number
- JPH05225743A JPH05225743A JP20301392A JP20301392A JPH05225743A JP H05225743 A JPH05225743 A JP H05225743A JP 20301392 A JP20301392 A JP 20301392A JP 20301392 A JP20301392 A JP 20301392A JP H05225743 A JPH05225743 A JP H05225743A
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- Japan
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- cartridge
- positioning
- recording medium
- hole
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ディスクカートリッジを挿入保持する可動部
材が起伏開閉式のディスク記録再生装置の設計自由度を
向上し、かつ装置の小形化を図る。 【構成】 ディスクカートリッジ１の位置決め孔７を、
カートリッジホルダー９ａを備えた上蓋９への挿入側外
端部に達する溝状の長孔形状の孔とした。
材が起伏開閉式のディスク記録再生装置の設計自由度を
向上し、かつ装置の小形化を図る。 【構成】 ディスクカートリッジ１の位置決め孔７を、
カートリッジホルダー９ａを備えた上蓋９への挿入側外
端部に達する溝状の長孔形状の孔とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カートリッジを挿入保
持する可動部材が軸を支点として開閉する方式の記録再
生装置に使用される例えば光ディスクまたは磁気ディス
クが収納される記録媒体用カートリッジに関するもので
ある。
持する可動部材が軸を支点として開閉する方式の記録再
生装置に使用される例えば光ディスクまたは磁気ディス
クが収納される記録媒体用カートリッジに関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】従来、光ディスク、磁気ディスク等の記
録媒体としてのディスクを記録及び／又は再生するディ
スク記録再生装置には、ディスクが収納されたディスク
カートリッジを挿入保持するカートリッジホルダーがデ
ィスク装填部に対して平行に昇降移動する方式のもの
と、支点軸を中心として起状開閉状に移動する方式のも
のがあり、また、この起状開閉する方式のカートリッジ
ホルダーとしては起状開閉する上蓋の内側に備えられて
上蓋の開閉支点を中心として一体に起状回動されるもの
がある。
録媒体としてのディスクを記録及び／又は再生するディ
スク記録再生装置には、ディスクが収納されたディスク
カートリッジを挿入保持するカートリッジホルダーがデ
ィスク装填部に対して平行に昇降移動する方式のもの
と、支点軸を中心として起状開閉状に移動する方式のも
のがあり、また、この起状開閉する方式のカートリッジ
ホルダーとしては起状開閉する上蓋の内側に備えられて
上蓋の開閉支点を中心として一体に起状回動されるもの
がある。
【０００３】そして、この上蓋に備えられたカートリッ
ジホルダーに挿入保持されるディスクカートリッジは、
上蓋が倒伏状に閉止動作されるディスクローディング時
においてディスク装填部の固定シャーシに突設された位
置決めピンにディスクカートリッジに設けられた位置決
め孔が係入されて位置保持され、ディスクが所定の装填
部、即ちターンテーブル上にチャッキング保持がなされ
る。
ジホルダーに挿入保持されるディスクカートリッジは、
上蓋が倒伏状に閉止動作されるディスクローディング時
においてディスク装填部の固定シャーシに突設された位
置決めピンにディスクカートリッジに設けられた位置決
め孔が係入されて位置保持され、ディスクが所定の装填
部、即ちターンテーブル上にチャッキング保持がなされ
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したデ
ィスクカートリッジの位置決め孔は、ディスクカートリ
ッジの裏面の外縁近傍に複数設けられている。この位置
決め孔のうち、ディスクカートリッジの先端側（上蓋の
支点軸側）の位置決め孔と対応する位置決めピンが上蓋
の支点軸の近くの固定シャーシから突設されている。こ
のため、開放状態の上蓋側のカートリッジホルダーにデ
ィスクカートリッジを挿入するときに、上述した位置決
めピンが接触しないように従来では上蓋の開き角を大き
くしたり、あるいは上蓋の支点軸位置を位置決めピンよ
り離れた位置に設けるようにしていた。従ってこのよう
な制約によって装置の設計自由度が低下し装置小形化の
障害の一つとなっていた。
ィスクカートリッジの位置決め孔は、ディスクカートリ
ッジの裏面の外縁近傍に複数設けられている。この位置
決め孔のうち、ディスクカートリッジの先端側（上蓋の
支点軸側）の位置決め孔と対応する位置決めピンが上蓋
の支点軸の近くの固定シャーシから突設されている。こ
のため、開放状態の上蓋側のカートリッジホルダーにデ
ィスクカートリッジを挿入するときに、上述した位置決
めピンが接触しないように従来では上蓋の開き角を大き
くしたり、あるいは上蓋の支点軸位置を位置決めピンよ
り離れた位置に設けるようにしていた。従ってこのよう
な制約によって装置の設計自由度が低下し装置小形化の
障害の一つとなっていた。
【０００５】そこで、本発明は上述のような問題点を解
消するためになされたもので、装置の設計自由度を高
め、かつ装置の小形化を図ることのできる記録媒体用カ
ートリッジの位置決め用孔を得ることを目的とする。
消するためになされたもので、装置の設計自由度を高
め、かつ装置の小形化を図ることのできる記録媒体用カ
ートリッジの位置決め用孔を得ることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め本発明による記録媒体用カートリッジは、可動部材に
記録媒体を収納したカートリッジが挿入され、可動部材
が支点軸を支点として起伏開閉することにより、記録媒
体のローディング・アンローディングが行えるようにし
た記録再生装置に用いられ、該装置の固定側シャーシか
ら突設された位置決めピンに係合されて位置決めされる
位置決め孔を有する記録媒体用カートリッジにおいて、
記録媒体用カートリッジの少なくとも可動部材の支点軸
側の位置決め孔を該カートリッジの挿入側外端部に達す
る長孔形状に設けたものである。
め本発明による記録媒体用カートリッジは、可動部材に
記録媒体を収納したカートリッジが挿入され、可動部材
が支点軸を支点として起伏開閉することにより、記録媒
体のローディング・アンローディングが行えるようにし
た記録再生装置に用いられ、該装置の固定側シャーシか
ら突設された位置決めピンに係合されて位置決めされる
位置決め孔を有する記録媒体用カートリッジにおいて、
記録媒体用カートリッジの少なくとも可動部材の支点軸
側の位置決め孔を該カートリッジの挿入側外端部に達す
る長孔形状に設けたものである。
【０００７】
【作用】上述のように構成したことにより、記録媒体用
カートリッジが開放状態の可動部材に挿入される際、可
動部材の支点軸近傍の位置決めピンに記録媒体用カート
リッジの外端に達する位置決め孔が対応するので、記録
媒体用カートリッジが位置決めピンに接触することもな
く、該カートリッジの可動部材への挿着が行える。これ
によって、可動部材の開き角が小さくてすみ、かつ可動
部材の支点軸を位置決めピンへ近づけることができる。
カートリッジが開放状態の可動部材に挿入される際、可
動部材の支点軸近傍の位置決めピンに記録媒体用カート
リッジの外端に達する位置決め孔が対応するので、記録
媒体用カートリッジが位置決めピンに接触することもな
く、該カートリッジの可動部材への挿着が行える。これ
によって、可動部材の開き角が小さくてすみ、かつ可動
部材の支点軸を位置決めピンへ近づけることができる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を光ディスク等のディ
スクカートリッジに用いた例を図面に基づいて説明す
る。図１はディスクカートリッジの裏面図を示し、図２
（ａ）は図１のＡ−Ａ線における拡大断面図、同図
（ｂ）は同部分の他例の拡大断面図を示し、そして、図
３は図１に示すディスクカートリッジを装填するディス
ク記録再生装置の要部の略線的側断面図を示し、カート
リッジホルダーが備えられた上蓋の開放状態である。
スクカートリッジに用いた例を図面に基づいて説明す
る。図１はディスクカートリッジの裏面図を示し、図２
（ａ）は図１のＡ−Ａ線における拡大断面図、同図
（ｂ）は同部分の他例の拡大断面図を示し、そして、図
３は図１に示すディスクカートリッジを装填するディス
ク記録再生装置の要部の略線的側断面図を示し、カート
リッジホルダーが備えられた上蓋の開放状態である。
【０００９】図１に示すようにディスク２が収納された
扁平筐体状のディスクカートリッジ１は、紙面下部側が
矢印で示すように後述する装置の上蓋に備えられたカー
トリッジホルダーへの挿入端側となる。このディスクカ
ートリッジ１の中心にはチャッキング用開口部３を有
し、この開口部３にディスク２のチャッキングプレート
が対応して見えている。ディスクカートリッジ１の一部
にはディスク２の一部の両面側を内外周に亘って外方に
臨ませる記録再生用開口部４を有し、この開口部４がデ
ィスクカートリッジ１の挿入方向と逆方向に開放するシ
ャッター板５によって開閉操作される。尚、６はディス
クカートリッジ１の位置検出のための検出孔である。
扁平筐体状のディスクカートリッジ１は、紙面下部側が
矢印で示すように後述する装置の上蓋に備えられたカー
トリッジホルダーへの挿入端側となる。このディスクカ
ートリッジ１の中心にはチャッキング用開口部３を有
し、この開口部３にディスク２のチャッキングプレート
が対応して見えている。ディスクカートリッジ１の一部
にはディスク２の一部の両面側を内外周に亘って外方に
臨ませる記録再生用開口部４を有し、この開口部４がデ
ィスクカートリッジ１の挿入方向と逆方向に開放するシ
ャッター板５によって開閉操作される。尚、６はディス
クカートリッジ１の位置検出のための検出孔である。
【００１０】一方、ディスクカートリッジ１の裏面で、
開口部４を間にして該カートリッジ１の挿入端側及び後
端側近くに一対の位置決め孔７，８が設けられている。
これら位置決め孔７，８は、ディスクカートリッジ１の
ローディング時に後述する装置固定側シャーシから突設
された位置決めピンに係入保持されるためのものであ
る。
開口部４を間にして該カートリッジ１の挿入端側及び後
端側近くに一対の位置決め孔７，８が設けられている。
これら位置決め孔７，８は、ディスクカートリッジ１の
ローディング時に後述する装置固定側シャーシから突設
された位置決めピンに係入保持されるためのものであ
る。
【００１１】従来のディスクカートリッジにおいてはカ
ートリッジ後端側の位置決め孔８は円形状孔であるのに
対して、カートリッジ挿入端側の位置決め孔７は挿入方
向にやや長い楕円形状を呈しているが、この位置決め孔
７は本発明ではディスクカートリッジ１の挿入端縁部に
達する溝状の孔として形成されている。そして、この位
置決め孔７は図２（ａ）の断面図で示すようにその底部
が平坦な場合の他、図２（ｂ）の断面図で示すように本
来の位置決め孔の深さに対して延長した溝７ａの部分が
浅い段状の位置決め孔であってもよい。
ートリッジ後端側の位置決め孔８は円形状孔であるのに
対して、カートリッジ挿入端側の位置決め孔７は挿入方
向にやや長い楕円形状を呈しているが、この位置決め孔
７は本発明ではディスクカートリッジ１の挿入端縁部に
達する溝状の孔として形成されている。そして、この位
置決め孔７は図２（ａ）の断面図で示すようにその底部
が平坦な場合の他、図２（ｂ）の断面図で示すように本
来の位置決め孔の深さに対して延長した溝７ａの部分が
浅い段状の位置決め孔であってもよい。
【００１２】図３は上述のように構成したディスクカー
トリッジ１を装填するディスク記録再生装置の一例を示
し、この装置においてディスクカートリッジ１を保持し
てディスク装填部に移動する可動部材は、内面側にカー
トリッジホルダー９ａを備えた上蓋９により構成され、
この可動部材としての上蓋９は装置の固定側シャーシ１
０に設けられた軸受部１１の支点軸１２を回動支点とし
て開閉自在である。この上蓋９のカートリッジホルダー
９ａにディスクカートリッジ１を上述した矢印方向に挿
入すると、この挿入時にシャッター板５がカートリッジ
ホルダー９ａ内の係止部材（図示せず）により係止さ
れ、このため開口部４が開放される。そして、上蓋９を
実線で示したディスクのアンローディング位置から仮想
線で示したディスクのローディング方向へ回動したと
き、ディスクカートリッジ１の両位置決め孔７，８が固
定側シャーシ１０から立設した位置決めピン１３，１４
に各々係入されて、ディスクカートリッジ１の位置保持
がなされる。また、図２（ｂ）のような段状の溝７ａを
有する位置決め孔７としたことで、ディスクカートリッ
ジ１のローディング時、位置決めピン１３に本来の位置
決め孔７に係合されるので、ディスクカートリッジ１の
前後方向の位置ずれが防止できる。
トリッジ１を装填するディスク記録再生装置の一例を示
し、この装置においてディスクカートリッジ１を保持し
てディスク装填部に移動する可動部材は、内面側にカー
トリッジホルダー９ａを備えた上蓋９により構成され、
この可動部材としての上蓋９は装置の固定側シャーシ１
０に設けられた軸受部１１の支点軸１２を回動支点とし
て開閉自在である。この上蓋９のカートリッジホルダー
９ａにディスクカートリッジ１を上述した矢印方向に挿
入すると、この挿入時にシャッター板５がカートリッジ
ホルダー９ａ内の係止部材（図示せず）により係止さ
れ、このため開口部４が開放される。そして、上蓋９を
実線で示したディスクのアンローディング位置から仮想
線で示したディスクのローディング方向へ回動したと
き、ディスクカートリッジ１の両位置決め孔７，８が固
定側シャーシ１０から立設した位置決めピン１３，１４
に各々係入されて、ディスクカートリッジ１の位置保持
がなされる。また、図２（ｂ）のような段状の溝７ａを
有する位置決め孔７としたことで、ディスクカートリッ
ジ１のローディング時、位置決めピン１３に本来の位置
決め孔７に係合されるので、ディスクカートリッジ１の
前後方向の位置ずれが防止できる。
【００１３】すなわち本発明は、ディスクカートリッジ
１の挿入端側の位置決め孔７が該カートリッジの挿入端
縁部に達する溝状の孔として形成されているので、開放
状態のカートリッジホルダー９ａを備えた上蓋９にディ
スクカートリッジ１が挿入されると、孔７の連通する溝
状端部が固定側シャーシ１０から突設した位置決めピン
１３の逃げ孔となって通過し、従って位置決めピン１３
に接触することなくディスクカートリッジ１が上蓋９の
カートリッジホルダー９ａに挿着されることになる。
１の挿入端側の位置決め孔７が該カートリッジの挿入端
縁部に達する溝状の孔として形成されているので、開放
状態のカートリッジホルダー９ａを備えた上蓋９にディ
スクカートリッジ１が挿入されると、孔７の連通する溝
状端部が固定側シャーシ１０から突設した位置決めピン
１３の逃げ孔となって通過し、従って位置決めピン１３
に接触することなくディスクカートリッジ１が上蓋９の
カートリッジホルダー９ａに挿着されることになる。
【００１４】つまり、本発明では、従来の如く位置決め
ピン１３に当たらないようにカートリッジホルダー９ａ
を備えた上蓋９の開き角を大きくしたり、支点軸１１の
位置を位置決めピン１３から遠ざけるように構成する必
要はなく、上蓋９の開き角θも小さくてすみ、しかも支
点軸１１を位置決めピン１３に近づけることが可能とな
り、これによって装置の設計自由度が向上することはも
とより、装置の小形化が可能となる。
ピン１３に当たらないようにカートリッジホルダー９ａ
を備えた上蓋９の開き角を大きくしたり、支点軸１１の
位置を位置決めピン１３から遠ざけるように構成する必
要はなく、上蓋９の開き角θも小さくてすみ、しかも支
点軸１１を位置決めピン１３に近づけることが可能とな
り、これによって装置の設計自由度が向上することはも
とより、装置の小形化が可能となる。
【００１５】尚、本発明は上述しかつ図面に示した実施
例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲
内で種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実
施例においては、ディスクカートリッジを挿入保持する
可動部材はカートリッジホルダーを備えた上蓋により構
成したが、カートリッジホルダーと上蓋とを別体に形成
して、夫々別個に固定側シャーシに起伏開閉可能に軸着
する構成にしてもよい。
例に限定されるものでなく、その要旨を逸脱しない範囲
内で種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実
施例においては、ディスクカートリッジを挿入保持する
可動部材はカートリッジホルダーを備えた上蓋により構
成したが、カートリッジホルダーと上蓋とを別体に形成
して、夫々別個に固定側シャーシに起伏開閉可能に軸着
する構成にしてもよい。
【００１６】そして、カートリッジホルダーを備えた上
蓋が開閉する方式及びカートリッジホルダーと上蓋が別
個に開閉する方式のディスク記録再生装置に広く適用で
きる。また、実施例では記録媒体用カートリッジとして
ディスクカートリッジの場合について説明したが、ディ
スクが着脱式のキャディあるいは磁気テープが収容され
たテープカセットの場合にも広く適用可能である。
蓋が開閉する方式及びカートリッジホルダーと上蓋が別
個に開閉する方式のディスク記録再生装置に広く適用で
きる。また、実施例では記録媒体用カートリッジとして
ディスクカートリッジの場合について説明したが、ディ
スクが着脱式のキャディあるいは磁気テープが収容され
たテープカセットの場合にも広く適用可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録媒体用カートリッジの位置決め孔を、カートリッジを
挿入保持する可動部材への挿入側外端部に達する溝状の
孔に形成したことにより、可動部材が起伏開閉式の記録
再生装置において可動部材の開き角を小さくでき、しか
も可動部材の支点軸を位置決めピン側に近づけられるた
め装置の設計自由度を向上し、装置の小形化が図れる。
録媒体用カートリッジの位置決め孔を、カートリッジを
挿入保持する可動部材への挿入側外端部に達する溝状の
孔に形成したことにより、可動部材が起伏開閉式の記録
再生装置において可動部材の開き角を小さくでき、しか
も可動部材の支点軸を位置決めピン側に近づけられるた
め装置の設計自由度を向上し、装置の小形化が図れる。
【図１】本発明による位置決め孔を備えたディスクカー
トリッジの裏面図である。
トリッジの裏面図である。
【図２】図１のＡ−Ａ線における位置決め孔の各例の断
面図である。
面図である。
【図３】ディスクカートリッジの装置への装着状態の側
断面図である。
断面図である。
１ ディスクカートリッジ ２ ディスク ７，８ 位置決め孔 ９ 上蓋 ９ａ カートリッジホルダー １０ 固定側シャーシ １２ 支点軸 １３，１４ 位置決めピン
Claims (1)
- 【請求項１】 可動部材に記録媒体を収納したカートリ
ッジが挿入保持され、上記可動部材が支点軸を支点とし
て起伏開閉することにより、記録媒体のローディング・
アンローディングが行えるようにした記録再生装置に用
いられ、該装置の固定側シャーシから突設された位置決
めピンに係合されて位置決めされる位置決め孔を有する
記録媒体用カートリッジにおいて、 上記記録媒体用カートリッジの少なくとも上記可動部材
の支点軸側の位置決め孔を該カートリッジの挿入側外端
部に達する長孔形状に設けたことを特徴とする記録媒体
用カートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20301392A JPH05225743A (ja) | 1991-12-19 | 1992-07-07 | 記録媒体用カートリッジ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-354732 | 1991-12-19 | ||
| JP35473291 | 1991-12-19 | ||
| JP20301392A JPH05225743A (ja) | 1991-12-19 | 1992-07-07 | 記録媒体用カートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05225743A true JPH05225743A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=26513692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20301392A Pending JPH05225743A (ja) | 1991-12-19 | 1992-07-07 | 記録媒体用カートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05225743A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001084548A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Sanyo Electric Co.,Ltd | Dispositif de stockage de cartouche |
| US6741537B1 (en) * | 1999-11-12 | 2004-05-25 | Sony Corporation | Disk cartridge device operative with disk cartridges of different sizes and height |
| US6754167B1 (en) | 1998-11-16 | 2004-06-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disk cartridge |
| JP2004310829A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| US7159229B2 (en) | 2003-04-11 | 2007-01-02 | Sony Corporation | Disk cartridge |
| US7312507B2 (en) | 2002-04-11 | 2007-12-25 | Sony Corporation | Sensitizing dye solar cell |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP20301392A patent/JPH05225743A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6754167B1 (en) | 1998-11-16 | 2004-06-22 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Disk cartridge |
| US6741537B1 (en) * | 1999-11-12 | 2004-05-25 | Sony Corporation | Disk cartridge device operative with disk cartridges of different sizes and height |
| US7007292B2 (en) | 1999-11-12 | 2006-02-28 | Sony Corporation | Disk cartridge device operative with disk cartridges of different sizes and height |
| WO2001084548A1 (fr) * | 2000-04-28 | 2001-11-08 | Sanyo Electric Co.,Ltd | Dispositif de stockage de cartouche |
| US6829774B2 (en) | 2000-04-28 | 2004-12-07 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Cartridge storage device |
| US7312507B2 (en) | 2002-04-11 | 2007-12-25 | Sony Corporation | Sensitizing dye solar cell |
| US7332782B2 (en) | 2002-04-11 | 2008-02-19 | Sony Corporation | Dye-sensitized solar cell |
| US7332785B2 (en) | 2002-04-11 | 2008-02-19 | Sony Corporation | Dye-sensitized solar cell |
| JP2004310829A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Sony Corp | ディスクカートリッジ |
| US7159229B2 (en) | 2003-04-11 | 2007-01-02 | Sony Corporation | Disk cartridge |
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