JPH0522546A - 複写装置 - Google Patents

複写装置

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JPH0522546A
JPH0522546A JP3168212A JP16821291A JPH0522546A JP H0522546 A JPH0522546 A JP H0522546A JP 3168212 A JP3168212 A JP 3168212A JP 16821291 A JP16821291 A JP 16821291A JP H0522546 A JPH0522546 A JP H0522546A
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JP
Japan
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color
recording
ink
image
recording head
Prior art date
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Pending
Application number
JP3168212A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Kamei
正文 亀井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH0522546A publication Critical patent/JPH0522546A/ja
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  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Printers Characterized By Their Purpose (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複写装置における付加情報の記録処理に伴っ
て生じる複写速度の低下を防止するとともに、色ずれを
生じない複写を行う。 【構成】 複写すべき画像情報51のうち、付加情報と
しての色処理を伴う画像情報はインクジェット方式の記
録ヘッド28によって記録され、その他の色処理を伴わ
ない画像情報は通常の電子写真部(13,43)によっ
て記録される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写装置に関し、詳しく
は複写原稿に付加情報を加える処理系を有した複写装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写原稿に付加情報としての色処
理を施して出力する場合には、以下のような方法で行っ
ていた。
【0003】例えば多色処理を行う場合、感光ドラムの
回りに電子写真用の色現像器(レッド,グリーン,ブル
ー)を各色毎に配設し、各色の現像の度に現像器を切り
替えたり、あるいは多色の現像を感光ドラム上で同時に
行っていた。また、ワンポイントカラー情報を付加する
場合は、出力時にスタンプを押して出力する方法が用い
られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の色処理において各色の現像の度に色現像器を切り替
える操作を行う場合、その色毎に行う操作のために本来
の白黒画像のみを出力する場合に比べ複写速度が低下す
ることがある。その低下の程度は色処理に用いられる色
現像器の数にほぼ比例するものである。また、色毎の現
像器の切り替えは、比較的機械的な精度を必要とする。
このため、複写装置の長期間の使用に伴ってこの機械的
精度が低下し、複写位置のずれ等を生じることがある。
【0005】さらに、上記従来の構成では現像器が占め
るスペースが比較的大きくなる。すなわち、本来の白黒
複写用の黒トナーを用いた現像器の他に色処理を行うた
めの基本色である、例えば、レッド,グリーン,ブルー
のそれぞれの現像器を設けるために、これら現像器が占
めるスペースは大きなものとなる。また、このように複
数の現像器を具えると、複写装置の構成が比較的複雑に
なる。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解消するため
になされたものであり、比較的簡単かつ小型な構成で、
付加情報の記録処理に伴って生じる複写速度の低下を防
止し、さらに長期間の使用を行っても色ずれを生じない
複写装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明で
は、原稿を複写する際に、当該原稿に付加情報を加えて
画像を形成することが可能な複写装置において、電子写
真方式によって画像を形成するための第1画像形成手段
と、前記付加情報にかかる画像を形成することが可能な
手段であって、電子写真方式以外の第2画像形成手段
と、を具えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】以上の構成によれば、付加情報は電子写真方式
以外の画像形成手段によって記録されるので、特に色情
報を付加する場合には、電子写真方式のように色に応じ
た現像器の切換え操作等を省略でき、付加情報の記録に
伴う複写速度の低下を防止できる。また、この色情報を
記録する場合の色ずれが軽減される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
【0010】図1は、本発明の一実施例にかかる複写装
置の内部構成を示す概略側面図である。
【0011】図1において、原稿台カバー1上に配設さ
れる編集装置2は原稿の編集位置を指定するために用い
られる。
【0012】図2は編集装置の詳細を示す平面図であ
る。図2において、編集装置2上の原稿の編集モードは
編集キー21を操作することによって設定される。さら
に、色選択キー23により編集する色を設定し、その
後、編集位置をポイントペン22によって指定し、図
中、24,25,26で示されるような編集位置の設定
を行う。また、この編集において、「至急」,「重
要」,「社外秘」等のワンポイント情報を付加する場合
は、複写装置の操作部(図1には不図示)によってその
操作を行う。
【0013】図3はこの操作部の詳細を示す平面図であ
る。図3において、ICカードユニット31にICカー
ドを挿入し、ワンポイントとして付加する情報を読み出
し、これに色指定を行うことにより複写画像が形成され
る被転写紙(用紙)上に所定のワンポイント情報を付加
することができる。
【0014】以上示したような編集作業を行った後、再
び図1において、原稿台カバー1を開け、原稿を原稿台
ガラス3の上にセットする。その後、図3に示す複写動
作スタートキー36を押すことにより一連の複写動作が
開始される。
【0015】原稿台ガラス3にセットされた原稿画像
は、スキャナユニット5が具える原稿照明ランプ4によ
って照射される。そして、この反射光はミラー6,7お
よび8を介してレンズ9に送られ、レンズ9によって集
光される。この集光された原稿画像の光情報は、イメー
ジセンサ10によって電気的な信号に変換され、イメー
ジセンサ10で得られる上記電気信号の原稿画像データ
はイメージ・プロセッサ11において画像信号に変換さ
れ、大容量メモリ12に記憶される。
【0016】大容量メモリ12には、このようにして読
取られた原稿データに、上記編集によって付加された付
加情報のデータが加えられた状態で記憶される。そし
て、このメモリ12に記憶されるデータは、付加情報デ
ータと、それ以外の読取り画像データとに分けて処理さ
れる。
【0017】図4は、この処理の流れを示すブロック図
である。以下、図4を参照して、原稿画像にワンポイン
ト文字を付加する場合の処理について説明する。
【0018】CPU40は大容量メモリ12において、
読取り画像データを、編集処理が施される部分、すなわ
ち、付加情報が付加される部分のデータとそれ以外の未
編集部分のデータとに分ける。さらに、未編集部分のデ
ータが付加情報データと重なっているか否かが調べら
れ、重なりが存在する場合には、重なり部処理部41に
て重なっている部分の情報を未編集部分のデータから消
去する。その後、このデータは、露光制御部13に送ら
れる。
【0019】図1に示されるように露光制御部13は、
このデータに基づき露光を行う。すなわち、露光制御部
13から発せられた光はミラー14を介して感光体上に
至り、これによって上記データの潜像が形成される。感
光体15上に形成された潜像は、現像器16,17によ
って現像され、この現像は、転写部20で、被転写紙積
載部18または19から送られてくる被転写紙(用紙)
上に転写される。さらに、この用紙は搬送ベルト21に
より定着部22に搬送され、定着が行われる。
【0020】再び、図4の処理に戻って説明すると、分
けられた一方の付加情報データは、重なり部処理部46
を通過し、シリアルパラレル変換器47で所定の変換が
行われた後、ヘッドドライバ48に転送される。ヘッド
ドライバ48はこのデータに基づいて記録ヘッド28を
駆動しインク吐出を行わせる。
【0021】図1に示されるように、この記録ヘッド2
8から吐出されたインクは、第1排紙ローラ23によっ
て搬送されてくる、上記未編集データの画像が定着され
た用紙に付着し、これによりこの用紙の所定部位にワン
ポイント文字等の付加情報が記録される。
【0022】以上に説明した処理は、複写原稿上にワン
ポイントの文字を付け加える場合の例であるが、複写原
稿上の情報に網掛け等の処理を行う場合について以下に
説明する。
【0023】図4を再び参照すると、編集後のデータ
は、記憶されている大容量メモリ12において、上記処
理を行う部分のデータとそれ以外の部分のデータに分け
られる。さらに、処理部分のデータに未編集部分のデー
タが重なっているか否かが調べられる。図5(A)に示
すように処理部分データ(図中斜線)が未処理部分デー
タ(図中文字)に重なっている場合には、重なり部処理
部46において重なっている部分の情報を編集部分のデ
ータから消去する。このように処理されたそれぞれ処理
部データおよび未処理部データに基づいて、それぞれ転
写およびインク吐出によって記録がなされる。この結果
を、図5(B)に示す。
【0024】図6および図7は本例にかかる記録ヘッド
の一例を示す図である。
【0025】図6はこの記録ヘッドの外観を示すもので
あり、同図から明らかなように、搬送される用紙61の
全幅にわたって複数の吐出口を配列した、いわゆるフル
ラインタイプの記録ヘッドである。この吐出口配列の長
さは複写用紙の標準的な大きさであるA4サイズの縦の
長さに対応しており、これにより、最大A3サイズまで
記録することができる。
【0026】図7はこの記録ヘッドの構造を示す概略断
面図である。共通液室71および複数の吐出口70の各
々に対応して設けられたインク路74は、インクによっ
て満たされ、吐出口70の近傍にメニスカスが形成され
ている。それぞれのインク路に設けられた電気熱変換体
73は、ヘッドドライバ48による電気パルスの印加に
よって発熱し、この発熱によりインク中に発生する気泡
の生成に伴って各吐出口73からインクが吐出される。
【0027】再び図1を参照すると、電子写真方式およ
びインクジェット方式で画像情報の複写された用紙は、
フラッパ24を介して第2排紙ローラ25により本体の
外へ排紙され、一連の複写動作が終了する。
【0028】なお、上例では、ディジタル複写装置につ
いて説明したが、アナログ複写装置ついても上記と同様
な構成を適用できる。
【0029】また、本発明においては、上述のような方
式のカラー記録ヘッドを用いる代わりに、例えば他の方
式のインクジェット記録ヘッドや熱転写方式のカラー記
録ヘッドを用いることによっても、同様な効果を得るこ
とができる。
【0030】さらに、複写装置がカラーセンサを搭載し
ている場合、カラーの原稿画像をフルカラーで読み込む
ことができる。ところが、実際にオフィス等で複写され
る原稿画像は文章のごく一部にカラー写真やカラーの挿
し絵,あるいは赤線,青線,色文字が使われているにす
ぎない。そこで、原稿の白黒部分を従来通りの電子写真
方式で、原稿のカラー部分をカラーのインクジェット記
録ヘッドでそれぞれ記録し、画像原稿に忠実なフルカラ
ーの記録を行うこともできる。
【0031】(その他)なお、本発明は、特にインクジ
ェット記録方式の中でも、インク吐出を行わせるために
利用されるエネルギとして熱エネルギを発生する手段
(例えば電気熱変換体やレーザ光等)を備え、前記熱エ
ネルギによりインクの状態変化を生起させる方式の記録
ヘッド、記録装置において優れた効果をもたらすもので
ある。かかる方式によれば記録の高密度化,高精細化が
達成できるからである。
【0032】その代表的な構成や原理については、例え
ば、米国特許第4723129号明細書,同第4740
796号明細書に開示されている基本的な原理を用いて
行うものが好ましい。この方式は所謂オンデマンド型,
コンティニュアス型のいずれにも適用可能であるが、特
に、オンデマンド型の場合には、液体(インク)が保持
されているシートや液路に対応して配置されている電気
熱変換体に、記録情報に対応していて核沸騰を越える急
速な温度上昇を与える少なくとも1つの駆動信号を印加
することによって、電気熱変換体に熱エネルギを発生せ
しめ、記録ヘッドの熱作用面に膜沸騰を生じさせて、結
果的にこの駆動信号に一対一で対応した液体(インク)
内の気泡を形成できるので有効である。この気泡の成
長,収縮により吐出用開口を介して液体(インク)を吐
出させて、少なくとも1つの滴を形成する。この駆動信
号をパルス形状とすると、即時適切に気泡の成長収縮が
行われるので、特に応答性に優れた液体(インク)の吐
出が達成でき、より好ましい。このパルス形状の駆動信
号としては、米国特許第4463359号明細書,同第
4345262号明細書に記載されているようなものが
適している。なお、上記熱作用面の温度上昇率に関する
発明の米国特許第4313124号明細書に記載されて
いる条件を採用すると、さらに優れた記録を行うことが
できる。
【0033】記録ヘッドの構成としては、上述の各明細
書に開示されているような吐出口,液路,電気熱変換体
の組合せ構成(直線状液流路または直角液流路)の他に
熱作用部が屈曲する領域に配置されている構成を開示す
る米国特許第4558333号明細書,米国特許第44
59600号明細書を用いた構成も本発明に含まれるも
のである。加えて、複数の電気熱変換体に対して、共通
するスリットを電気熱変換体の吐出部とする構成を開示
する特開昭59−123670号公報や熱エネルギの圧
力波を吸収する開孔を吐出部に対応させる構成を開示す
る特開昭59−138461号公報に基いた構成として
も本発明の効果は有効である。すなわち、記録ヘッドの
形態がどのようなものであっても、本発明によれば記録
を確実に効率よく行うことができるようになるからであ
る。
【0034】さらに、記録装置が記録できる記録媒体の
最大幅に対応した長さを有するフルラインタイプの記録
ヘッドに対しても本発明は有効に適用できる。そのよう
な記録ヘッドとしては、複数記録ヘッドの組合せによっ
てその長さを満たす構成や、一体的に形成された1個の
記録ヘッドとしての構成のいずれでもよい。
【0035】加えて、上例のようなシリアルタイプのも
のでも、装置本体に固定された記録ヘッド、あるいは装
置本体に装着されることで装置本体との電気的な接続や
装置本体からのインクの供給が可能になる交換自在のチ
ップタイプの記録ヘッド、あるいは記録ヘッド自体に一
体的にインクタンクが設けられたカートリッジタイプの
記録ヘッドを用いた場合にも本発明は有効である。
【0036】また、本発明の記録装置の構成として、記
録ヘッドの吐出回復手段、予備的な補助手段等を付加す
ることは本発明の効果を一層安定できるので、好ましい
ものである。これらを具体的に挙げれば、記録ヘッドに
対してのキャッピング手段、クリーニング手段、加圧或
は吸引手段、電気熱変換体或はこれとは別の加熱素子或
はこれらの組み合わせを用いて加熱を行う予備加熱手
段、記録とは別の吐出を行なう予備吐出手段を挙げるこ
とができる。
【0037】また、搭載される記録ヘッドの種類ないし
個数についても、例えば単色のインクに対応して1個の
みが設けられたものの他、記録色や濃度を異にする複数
のインクに対応して複数個数設けられるものであっても
よい。すなわち、例えば記録装置の記録モードとしては
黒色等の主流色のみの記録モードだけではなく、記録ヘ
ッドを一体的に構成するか複数個の組み合わせによるか
いずれでもよいが、異なる色の複色カラー、または混色
によるフルカラーの各記録モードの少なくとも一つを備
えた装置にも本発明は極めて有効である。
【0038】さらに加えて、以上説明した本発明実施例
においては、インクを液体として説明しているが、室温
やそれ以下で固化するインクであって、室温で軟化もし
くは液化するものを用いてもよく、あるいはインクジェ
ット方式ではインク自体を30℃以上70℃以下の範囲
内で温度調整を行ってインクの粘性を安定吐出範囲にあ
るように温度制御するものが一般的であるから、使用記
録信号付与時にインクが液状をなすものを用いてもよ
い。加えて、熱エネルギによる昇温を、インクの固形状
態から液体状態への状態変化のエネルギとして使用せし
めることで積極的に防止するため、またはインクの蒸発
を防止するため、放置状態で固化し加熱によって液化す
るインクを用いてもよい。いずれにしても熱エネルギの
記録信号に応じた付与によってインクが液化し、液状イ
ンクが吐出されるものや、記録媒体に到達する時点では
すでに固化し始めるもの等のような、熱エネルギの付与
によって初めて液化する性質のインクを使用する場合も
本発明は適用可能である。このような場合のインクは、
特開昭54−56847号公報あるいは特開昭60−7
1260号公報に記載されるような、多孔質シート凹部
または貫通孔に液状又は固形物として保持された状態
で、電気熱変換体に対して対向するような形態としても
よい。本発明においては、上述した各インクに対して最
も有効なものは、上述した膜沸騰方式を実行するもので
ある。
【0039】さらに加えて、本発明インクジェット記録
装置の形態としては、コンピュータ等の情報処理機器の
画像出力端末として用いられるものの他、リーダ等と組
合せた複写装置、さらには送受信機能を有するファクシ
ミリ装置の形態を採るもの等であってもよい。
【0040】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、付加情報は電子写真方式以外の画像形成手段
によって記録されるので、特に色情報を付加する場合に
は、電子写真方式のように色に応じた現像器の切換え操
作等を省略でき、付加情報の記録に伴う複写速度の低下
を防止できる。また、この色情報を記録する場合の色ず
れが軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかる複写装置の概略側面
図である。
【図2】上記装置における編集装置の一例を示す上面図
である。
【図3】上記装置における操作部の一例を示す上面図で
ある。
【図4】本発明の一実施例にかかる記録処理のブロック
図である。
【図5】本発明の一実施例にかかる記録例を示す模式図
である。
【図6】インクジェット記録ヘッドの概略斜視図であ
る。
【図7】上記記録ヘッドの概略断面図である。
【符号の説明】
1 原稿台カバー 2 編集装置 3 原稿台ガラス 4 原稿照明ランプ 5 スキャナユニット 6,7,8 ミラー 9 レンズ 10 イメージセンサ 11 イメージプロセッサ 12 大容量メモリ 13 露光制御部 14 ミラー 15 感光体 16,17 現像器 18,19 被転写紙積載部 20 転写部 21 搬送ベルト 22 定着部 23 第1排紙ローラ 24 フラッパ 25 第2排紙ローラ 26 下搬送入り口ローラ 27 セットバックローラ 28 記録ヘッド 40 CPU 41,46 重なり部処理部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 15/22 103 Z 6830−2H 105 B 6830−2H H04N 1/23 101 C 9186−5C 1/46 9068−5C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿を複写する際に、当該原稿に付加情
    報を加えて画像を形成することが可能な複写装置におい
    て、 電子写真方式によって画像を形成するための第1画像形
    成手段と、 前記付加情報にかかる画像を形成することが可能な手段
    であって、電子写真方式以外の第2画像形成手段と、 を具えたことを特徴とする複写装置。
  2. 【請求項2】 前記付加情報は、色情報を含むことを特
    徴とする請求項1に記載の複写装置。
  3. 【請求項3】 前記第2画像形成手段は、インクジェッ
    ト記録ヘッドを有することを特徴とする請求項1または
    2に記載の複写装置。
  4. 【請求項4】 前記インクジェット記録ヘッドは、熱エ
    ネルギーを利用してインクに気泡を発生させ、該気泡の
    生成に伴ってインクを吐出することを特徴とする請求項
    3に記載の複写装置。
JP3168212A 1991-07-09 1991-07-09 複写装置 Pending JPH0522546A (ja)

Priority Applications (1)

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JP3168212A JPH0522546A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 複写装置

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JP3168212A JPH0522546A (ja) 1991-07-09 1991-07-09 複写装置

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ID=15863867

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07223340A (ja) * 1994-02-15 1995-08-22 Nec Corp プリンタ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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