JPH05225001A - 入力履歴情報記憶処理装置 - Google Patents
入力履歴情報記憶処理装置Info
- Publication number
- JPH05225001A JPH05225001A JP4027087A JP2708792A JPH05225001A JP H05225001 A JPH05225001 A JP H05225001A JP 4027087 A JP4027087 A JP 4027087A JP 2708792 A JP2708792 A JP 2708792A JP H05225001 A JPH05225001 A JP H05225001A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 障害発生時の障害解析のための入力履歴情報
を高速で格納する。 【構成】 高速に読み出し,書き出しが行なえる内部記
憶装置13に、入力されたデータを一時的に格納する内
部記憶手段18と、内部記憶手段18に入力されたデー
タを格納するときの格納位置を格納する内部記憶位置記
憶手段16と、内部記憶手段18が入力データでいっぱ
いになった入力データを外部記憶装置15の外部記憶手
段19に格納するときの格納位置を格納する外部記憶位
置記憶手段17を持ち、また、外部記憶装置15に内部
記憶手段18でいっぱいになった入力データを格納する
外部記憶手段19とを備え、外部記憶装置15への読み
出し,書き出しの回数を少なくする。
を高速で格納する。 【構成】 高速に読み出し,書き出しが行なえる内部記
憶装置13に、入力されたデータを一時的に格納する内
部記憶手段18と、内部記憶手段18に入力されたデー
タを格納するときの格納位置を格納する内部記憶位置記
憶手段16と、内部記憶手段18が入力データでいっぱ
いになった入力データを外部記憶装置15の外部記憶手
段19に格納するときの格納位置を格納する外部記憶位
置記憶手段17を持ち、また、外部記憶装置15に内部
記憶手段18でいっぱいになった入力データを格納する
外部記憶手段19とを備え、外部記憶装置15への読み
出し,書き出しの回数を少なくする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力履歴情報記憶処理
装置に関し、特に、入力データを編集して格納したり、
印字出力したりする文書作成処理装置の入力履歴情報記
憶処理装置に関する。
装置に関し、特に、入力データを編集して格納したり、
印字出力したりする文書作成処理装置の入力履歴情報記
憶処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に入力履歴情報記憶処理装置は、入
力手段よりデータを入力し、それを編集して印字装置に
出力したり、編集結果を記憶装置に格納したりするよう
な文書作成処理装置において、装置が途中で止まった
り、またデータが正しく印字装置に出力されなかった
り、編集結果が正しく格納されなかったりという問題が
発生した場合、その問題が発生した要因を入力されたデ
ータを基に調査するために、入力されたデータを加工す
ることなくそのまま、入力履歴情報として格納するため
に用いられる。
力手段よりデータを入力し、それを編集して印字装置に
出力したり、編集結果を記憶装置に格納したりするよう
な文書作成処理装置において、装置が途中で止まった
り、またデータが正しく印字装置に出力されなかった
り、編集結果が正しく格納されなかったりという問題が
発生した場合、その問題が発生した要因を入力されたデ
ータを基に調査するために、入力されたデータを加工す
ることなくそのまま、入力履歴情報として格納するため
に用いられる。
【0003】従来の入力履歴情報記憶処理装置の一例を
図2を参照して説明する。
図2を参照して説明する。
【0004】従来の入力履歴情報記憶処理装置は、入力
履歴情報記憶処理を制御する入力履歴情報記憶処理制御
手段20と、入力されたデータを格納する記憶手段23
と、入力されたデータを記憶手段23に格納するときの
格納位置を格納する記憶位置記憶手段24とを備え、入
力手段にて入力されたデータは、入力履歴情報記憶処理
制御手段20へ渡される。入力履歴情報記憶処理制御手
段20は、記憶位置記憶手段24より、記憶手段23に
格納する格納位置情報を読み出し、その格納位置に従っ
て、入力手段より渡された入力データを記憶手段23に
格納する。次に、入力履歴情報記憶処理制御手段20
は、記憶手段23に格納する格納位置情報を更新して、
記憶位置記憶手段24に格納する。
履歴情報記憶処理を制御する入力履歴情報記憶処理制御
手段20と、入力されたデータを格納する記憶手段23
と、入力されたデータを記憶手段23に格納するときの
格納位置を格納する記憶位置記憶手段24とを備え、入
力手段にて入力されたデータは、入力履歴情報記憶処理
制御手段20へ渡される。入力履歴情報記憶処理制御手
段20は、記憶位置記憶手段24より、記憶手段23に
格納する格納位置情報を読み出し、その格納位置に従っ
て、入力手段より渡された入力データを記憶手段23に
格納する。次に、入力履歴情報記憶処理制御手段20
は、記憶手段23に格納する格納位置情報を更新して、
記憶位置記憶手段24に格納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の入力履
歴情報記憶処理装置において、入力されたデータを格納
する記憶手段および入力されたデータを記憶手段に格納
するときの格納位置を格納する記憶位置記憶手段は、外
部記憶装置22のみにあったため、入力されたデータを
格納するたびに外部記憶装置22に読み出し,書き出し
が行なわれ、入力されたデータを格納するのに時間がか
かるという欠点がある。
歴情報記憶処理装置において、入力されたデータを格納
する記憶手段および入力されたデータを記憶手段に格納
するときの格納位置を格納する記憶位置記憶手段は、外
部記憶装置22のみにあったため、入力されたデータを
格納するたびに外部記憶装置22に読み出し,書き出し
が行なわれ、入力されたデータを格納するのに時間がか
かるという欠点がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、入力履歴情報
記憶処理を制御する入力履歴情報記憶処理制御手段と、
データを入力する入力手段と、入力されたデータを記憶
する入力履歴情報記憶手段とを具備する入力履歴情報記
憶処理装置において、前記入力履歴情報記憶手段は、内
部記憶装置を制御する内部記憶装置制御手段と、前記内
部記憶装置に、入力されたデータを一時的に格納する内
部記憶手段と、前記内部記憶手段に入力されたデータを
格納するときの格納位置を格納する内部記憶位置記憶手
段と、前記内部記憶手段が入力データでいっぱいになっ
た場合にそのいっぱいになった入力データを前記外部記
憶装置の外部記憶手段に格納するときの格納位置を格納
する外部記憶位置記憶手段と、前記外部記憶装置を制御
する外部記憶装置制御手段と、前記外部記憶装置に、前
記内部記憶手段でいっぱいになった入力データを格納す
る外部記憶手段とを具備することを特徴とするものであ
る。
記憶処理を制御する入力履歴情報記憶処理制御手段と、
データを入力する入力手段と、入力されたデータを記憶
する入力履歴情報記憶手段とを具備する入力履歴情報記
憶処理装置において、前記入力履歴情報記憶手段は、内
部記憶装置を制御する内部記憶装置制御手段と、前記内
部記憶装置に、入力されたデータを一時的に格納する内
部記憶手段と、前記内部記憶手段に入力されたデータを
格納するときの格納位置を格納する内部記憶位置記憶手
段と、前記内部記憶手段が入力データでいっぱいになっ
た場合にそのいっぱいになった入力データを前記外部記
憶装置の外部記憶手段に格納するときの格納位置を格納
する外部記憶位置記憶手段と、前記外部記憶装置を制御
する外部記憶装置制御手段と、前記外部記憶装置に、前
記内部記憶手段でいっぱいになった入力データを格納す
る外部記憶手段とを具備することを特徴とするものであ
る。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例のブロック図であ
る。図1において、符号10は入力履歴情報記憶処理を
制御する入力履歴情報記憶処理制御手段、11は入力さ
れたデータを記憶する入力履歴情報記憶手段、12は内
部記憶装置を制御する内部記憶装置制御手段、13は高
速に読み出し書き出しが行なえる内部記憶装置、14は
外部記憶装置を制御する外部記憶装置制御手段、15は
内部記憶装置13よりは読み出し書き出しに時間がかか
る外部記憶装置、16は内部記憶手段18に入力された
データを格納するときの格納位置を格納する内部記憶位
置記憶手段、17は内部記憶手段18が入力データでい
っぱいになった場合に、そのいっぱいになった入力デー
タを外部記憶装置15の外部記憶手段19に格納すると
きの格納位置を格納する外部記憶位置記憶手段、18は
入力されたデータを一時的に格納する内部記憶手段、1
9は内部記憶手段18でいっぱいになった入力データを
格納する外部記憶手段である。
る。図1において、符号10は入力履歴情報記憶処理を
制御する入力履歴情報記憶処理制御手段、11は入力さ
れたデータを記憶する入力履歴情報記憶手段、12は内
部記憶装置を制御する内部記憶装置制御手段、13は高
速に読み出し書き出しが行なえる内部記憶装置、14は
外部記憶装置を制御する外部記憶装置制御手段、15は
内部記憶装置13よりは読み出し書き出しに時間がかか
る外部記憶装置、16は内部記憶手段18に入力された
データを格納するときの格納位置を格納する内部記憶位
置記憶手段、17は内部記憶手段18が入力データでい
っぱいになった場合に、そのいっぱいになった入力デー
タを外部記憶装置15の外部記憶手段19に格納すると
きの格納位置を格納する外部記憶位置記憶手段、18は
入力されたデータを一時的に格納する内部記憶手段、1
9は内部記憶手段18でいっぱいになった入力データを
格納する外部記憶手段である。
【0009】次に、この入力履歴情報記憶処理装置の動
作を説明する。入力された入力データは、入力履歴情報
記憶処理制御手段10に渡され、次に入力履歴情報記憶
処理制御手段10から内部記憶装置制御手段12へ渡さ
れる。内部記憶装置制御手段12は、内部記憶位置記憶
手段16より、内部記憶手段18に格納するための格納
位置情報を読み出し、その格納位置情報により、内部記
憶手段18が、入力データでいっぱいかどうかを判別す
る。もし、内部記憶手段18が入力データでいっばいに
なっていなければ、内部記憶装置制御手段12は、内部
記憶位置記憶手段16より読み出した、内部記憶手段1
8に格納するための格納位置情報に従って、入力データ
を内部記憶手段18に格納し、さらに内部記憶手段18
に格納する格納位置情報を次に格納する位置情報に更新
し、それを、次に内部記憶手段18に格納する格納位置
情報として内部記憶位置記憶手段16に格納する。も
し、内部記憶手段18が入力データでいっぱいになって
いた場合、内部記憶装置制御手段12は、外部記憶位置
記憶手段17より、外部記憶手段19に格納するための
格納位置情報を読み出し、外部記憶装置制御手段14へ
渡す。次に内部記憶装置制御手段12は、内部記憶位置
記憶手段16より、格納されているすべての入力データ
を読み出し、外部記憶装置制御手段14へ渡す。外部記
憶装置制御手段14は、外部記憶手段19に格納するた
めの格納位置情報に従って、内部記憶装置制御手段12
より渡されたすべての入力データを外部記憶手段19に
格納し、さらに外部記憶手段19に格納する格納位置情
報を次に格納する位置情報に更新し、それを、次に外部
記憶手段19に格納する格納位置情報として、内部記憶
装置制御手段12に渡す。内部記憶装置制御手段12は
外部記憶装置制御手段14より渡された、次に外部記憶
手段19に格納する格納位置情報を外部記憶位置記憶手
段17に格納する。
作を説明する。入力された入力データは、入力履歴情報
記憶処理制御手段10に渡され、次に入力履歴情報記憶
処理制御手段10から内部記憶装置制御手段12へ渡さ
れる。内部記憶装置制御手段12は、内部記憶位置記憶
手段16より、内部記憶手段18に格納するための格納
位置情報を読み出し、その格納位置情報により、内部記
憶手段18が、入力データでいっぱいかどうかを判別す
る。もし、内部記憶手段18が入力データでいっばいに
なっていなければ、内部記憶装置制御手段12は、内部
記憶位置記憶手段16より読み出した、内部記憶手段1
8に格納するための格納位置情報に従って、入力データ
を内部記憶手段18に格納し、さらに内部記憶手段18
に格納する格納位置情報を次に格納する位置情報に更新
し、それを、次に内部記憶手段18に格納する格納位置
情報として内部記憶位置記憶手段16に格納する。も
し、内部記憶手段18が入力データでいっぱいになって
いた場合、内部記憶装置制御手段12は、外部記憶位置
記憶手段17より、外部記憶手段19に格納するための
格納位置情報を読み出し、外部記憶装置制御手段14へ
渡す。次に内部記憶装置制御手段12は、内部記憶位置
記憶手段16より、格納されているすべての入力データ
を読み出し、外部記憶装置制御手段14へ渡す。外部記
憶装置制御手段14は、外部記憶手段19に格納するた
めの格納位置情報に従って、内部記憶装置制御手段12
より渡されたすべての入力データを外部記憶手段19に
格納し、さらに外部記憶手段19に格納する格納位置情
報を次に格納する位置情報に更新し、それを、次に外部
記憶手段19に格納する格納位置情報として、内部記憶
装置制御手段12に渡す。内部記憶装置制御手段12は
外部記憶装置制御手段14より渡された、次に外部記憶
手段19に格納する格納位置情報を外部記憶位置記憶手
段17に格納する。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、外部記
憶装置への読み出し,書き出し回数を少なくして、高速
に入力履歴情報を格納することができるという効果を奏
する。
憶装置への読み出し,書き出し回数を少なくして、高速
に入力履歴情報を格納することができるという効果を奏
する。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】従来例のブロック図である。
10 入力履歴情報記憶処理制御手段 11 入力履歴情報記憶手段 12 内部記憶装置制御手段 13 内部記憶装置 14 外部記憶装置制御手段 15 外部記憶装置 16 内部記憶位置記憶手段 17 外部記憶位置記憶手段 18 内部記憶手段 19 外部記憶手段
Claims (1)
- 【請求項1】 入力履歴情報記憶処理を制御する入力履
歴情報記憶処理制御手段と、データを入力する入力手段
と、入力されたデータを記憶する入力履歴情報記憶手段
とを具備する入力履歴情報記憶処理装置において、 前記入力履歴情報記憶手段は、内部記憶装置を制御する
内部記憶装置制御手段と、前記内部記憶装置に、入力さ
れたデータを一時的に格納する内部記憶手段と、前記内
部記憶手段に入力されたデータを格納するときの格納位
置を格納する内部記憶位置記憶手段と、前記内部記憶手
段が入力データでいっぱいになった場合にそのいっぱい
になった入力データを前記外部記憶装置の外部記憶手段
に格納するときの格納位置を格納する外部記憶位置記憶
手段と、前記外部記憶装置を制御する外部記憶装置制御
手段と、前記外部記憶装置に、前記内部記憶手段でいっ
ぱいになった入力データを格納する外部記憶手段とを具
備することを特徴とする入力履歴情報記憶処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4027087A JPH05225001A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 入力履歴情報記憶処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4027087A JPH05225001A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 入力履歴情報記憶処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05225001A true JPH05225001A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12211298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4027087A Withdrawn JPH05225001A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 入力履歴情報記憶処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05225001A (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4027087A patent/JPH05225001A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |