JPH0522436A - メデイア変換転送装置およびメデイア変換通信方式 - Google Patents

メデイア変換転送装置およびメデイア変換通信方式

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JPH0522436A
JPH0522436A JP19734391A JP19734391A JPH0522436A JP H0522436 A JPH0522436 A JP H0522436A JP 19734391 A JP19734391 A JP 19734391A JP 19734391 A JP19734391 A JP 19734391A JP H0522436 A JPH0522436 A JP H0522436A
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JP
Japan
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communication
media
media conversion
transfer
input
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Application number
JP19734391A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Kabetani
喜義 壁谷
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPH0522436A publication Critical patent/JPH0522436A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Abstract

(57)【要約】 【目的】 身体障害者用端末の経済的実現と、操作性の
向上をはかった転送装置を得る。 【構成】 着信時の呼制御通知データ内の発アドレスお
よび転送先アドレスをもとに利用者情報蓄積部3より発
信元および転送先の入,出力装置種別を取得し、転送先
アドレスに接続してから入力された通信情報をメディア
変換テーブル4を参照してメディア変換部9によりメデ
ィア変換した後、転送先に転送することを特徴としてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、身体障害者間または身
体障害者と健常者間等での通信を行う際に、障害器官を
補完するメディアに変換する機能を有するメディア変換
転送装置およびメディア変換通信方式に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、難聴者,弱視者等のための通信手
段としては、骨伝導方式によるハンドセット,拡大文字
表示装置等がある。しかし、重度難聴者,全盲等の重度
障害者のための通信手段は少ない。例えば視覚障害者と
健常者間での通信を行う場合、視覚障害者側の端末内ま
たは健常者側の端末内で文字を音声に変換したり、点字
を文字に変換したりしてコミュニケーションを図ってい
た。
【0003】図9に従来の視覚障害者用の通信端末の構
成例を示す。図中、31は通信メッセージ入力用のため
の点字キーボード、33はスピーカ、35は点字コード
を出力する点字プリンタ(または点字ディスプレイ)、
41は文字列を音声に変換する音声合成部、42は点字
から文字および文字から点字への相互変換部、43は通
信制御部である。
【0004】視覚障害者Aがメッセージを伝達する方法
は、点字キーボード31よりメッセージを入力し、点字
ー文字相互変換部42において点字コードを文字コード
に変換した後、通信制御部43より通信相手に送信す
る。または、さらに文字コードを音声合成部41におい
て音声に変換した後、通信制御部43より通信相手に送
信する。通信相手のメッセージを視覚障害者Aが判読す
る方法は、通信制御部43から受信された文字コード
を、音声合成部41において音声に変換して、スピーカ
33より聞く方法と、点字ー文字相互変換器42におい
て、点字コードに変換して点字プリンタ(または点字デ
ィスプレイ)35により出力する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のこれらの端末の
場合、音声合成,点字ー文字変換、さらには音声ー文字
変換(音声認識),イメージ・描画ー文字変換(文字認
識)等のメディア変換部を身体障害者側の端末内または
健常者側の端末内に装備する必要があるため、各操作端
末が高価になる。また、メディア変換機能を端末に保有
していない相手とは通信が困難である。
【0006】また、通信相手が健常者なのか身体障害者
(どの部位の障害者か)により、送信側操作者が判断し
て必要なメディア変換を行う指示をする必要があり、通
信手順が複雑になる。さらに、メディア変換結果の正当
性の判別が送信側で困難であり、メディア変換誤りによ
って円滑なコミュニケーションが図れない場合のリカバ
リが非常に困難である。
【0007】本発明は、メディア変換内容の自動判別、
メディア自動変換およびメディア変換誤りに対して必要
に応じて操作者介在による修正支援を行うことにより、
各身体障害者用端末の経済的実現と操作性の向上を図る
ことができるメディア変換転送装置およびメディア変換
通信方式を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるメディア
変換転送装置およびメディア変換通信方式は、身体障害
者間または身体障害者と健常者間での通信を行う際に、
ISDN等の通信網を介して第3地点に設置した各種メ
ディア変換機能を有する転送装置を経由して両者を接続
し、転送装置内で発アドレス,転送先アドレスをもと
に、事前に蓄積してある利用者情報データを検索してメ
ディア変換種別を自動判別することにより、通信メディ
アを変換してコミュニケーションを支援するようにした
ものである。
【0009】
【作用】本発明においては、通信網に接続された転送装
置の利用者情報蓄積部に、あらかじめ呼制御データ内の
アドレスに対応する入力装置および出力装置の種別を蓄
積しておき、また、メディア変換テーブルに入力装置お
よび出力装置に対応するメディアについて、入力側から
出力側へのメディア変換種別を記憶させておき、発呼側
の通信情報をメディア変換テーブルを参照してメディア
変換して着信側に送るようにして、身体障害者間および
身体障害者と健常者間での通信を行う。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。図1は本発明にかかるメディア変換転送装置の構
成図である。図中、1は通信網との通信制御を行う通信
インタフェース部、2は全体の制御を行う制御部、3は
通信利用者の名義,障害器官種別等を登録する利用者情
報蓄積部、4は各入力装置と出力装置のペアに対して必
要なメディア変換の種別を記述するメディア変換テーブ
ル、5は音声情報/非音声情報の経路を切り替えるチャ
ネルセレクタ部、6は音声情報のディジタル/アナログ
相互変換を行うコーデック部、7はアナログ音声の経路
を切り替える経路切替部、8はディジタルデータのイン
タフェース部、9は指示に従って各種のメディアを変換
するメディア変換部で、点字ー文字相互変換部9A,音
声合成部9B,音声認識部9C,文字認識部9D……等
からなる。10は電源部、11はハンドセット部、12
は表示部、13はキーボード部を示している。なお、メ
ディア変換転送装置20を、以降、転送装置20と称す
る。
【0011】図2は、図1の本発明にかかる転送装置2
0の動作フローを示す。以下、図2の動作フローに従っ
て、図1の動作手順を説明する。なお、図2中の(1)
〜(15)は各ステップを示す。
【0012】転送装置20は、電源投入時に相手着信待
状態となる(1)。通信インタフェース部1で相手から
の着信を検出すると制御部2に通知され、制御部2では
呼制御メッセージの情報要素より発信者アドレス(番
号)を取得する(2)。該発アドレスをキーに利用者情
報蓄積部3の電話番号と照合する(3)。
【0013】図3に利用者情報蓄積部3の内容の一例を
示す。利用者情報蓄積部3には各利用者の情報として、
電話番号,利用者名義,障害種別(障害器官の明示)及
び利用している入,出力装置の種別等が電話番号ごとに
記述してある。図3の例では、「03ーXXXXーXX
XX番の山田一郎は視覚障害者であり点字キー及び電話
機を入出力装置として使用している」ことを示してお
り、「03ーYYYYーYYYY番の佐藤花子は健常者
でありフルキーボード及びCRT表示装置を入出力装置
として使用している」ことを示している。前記発信者ア
ドレスに対応する電話番号が利用者情報蓄積部3に存在
しないか、または発信者アドレスそのものを取得できな
かった場合には制御部2でサウンダを鳴動させ、手動着
信により転送装置20の操作者が対応するか、または呼
切断要求を発行し呼を切断する(4)。
【0014】前記発信者アドレスに対応する電話番号が
利用者情報蓄積部3に存在した場合、自動着信し
(5)、発信者の情報(利用者名義,障害器官種別,
入,出力装置種別)を取得する(6)。制御部2では引
続き転送先アドレスを取得する(7)。転送先アドレス
は、発信時に呼制御メッセージの情報要素の発/着サブ
アドレスまたはユーザ・ユーザ情報に設定することによ
り得られる。転送先アドレスをキーに利用者情報蓄積部
3と照合して、転送先の情報(利用者名義,障害器官種
別,入,出力装置種別)を取得する(8)。前記発信元
及び転送先の入,出力装置種別をもとに、メディア変換
テーブル4を照合することにより、メディア変換の要否
を判断する(9)。
【0015】図4にメディア変換テーブル4の内容の例
を示す。図中、縦軸に入力装置(送信側)を、横軸に出
力装置(受信側)を示し、各交差点領域に該入力装置,
出力装置を使用した場合のメディア変換種別を記述して
いる。「ー」の領域はメディア変換が不要であることを
示している。現在の発信元と転送先の有している入,出
力装置のすべての組み合わせに対して、メディア変換が
不要と判断された場合、ISDNの網機能である通信中
転送機能により、前記転送先に接続(転送)した後、転
送装置20を網から開放する(10)。図3に示す佐藤
花子(健常者)と鈴木太郎(聴覚障害者)が通信を行う
場合、入,出力装置(送受信)の組合わせはフルキーボ
ード→CRT,タブレット→CRTであるが、図4のメ
ディア変換テーブル4より、いずれもメディア変換不要
(ー)と判断される。
【0016】また、発信元と転送先の有している入出力
装置の組合わせのうち、いずれかがメディア変換を必要
とする場合、転送装置20の空きチャネルを用いて転送
先に接続する(11)。図3で山田一郎(視覚障害者)
と鈴木太郎(聴覚障害者)が通信を行う場合、入,出力
装置(送受信)の組合わせは、点字→CRT,電話→C
RT及びタブレット→電話である。図4のメディア変換
テーブル4より、それぞれ点字→文字変換,音声→文字
変換及び描画→文字→音声変換が必要である。
【0017】以上の手順に従って、転送装置20を中断
して接続された前記発信元と転送先との間で前記入,出
力装置を用いてコミュニケーションを行う。その際、送
受信メディアに応じてメディア変換テーブル4を参照し
てメディア変換部9で必要なメディア変換をした(1
2)後、送信側と反対側に転送する(13)。図1の実
施例では、メディア変換部9の構成として、点字ー文字
相互変換部9A,音声合成部9B,音声認識部9C,文
字認識部9Dを有しているが、これに限定されることは
ない。
【0018】各メディアによる転送装置20内での通過
経路を以下に詳細に説明する。送信側からディジタル音
声情報を受信した場合、チャネルセレクタ部5でコーデ
ック部6に送られ、アナログ音声に変換された後、経路
切替部7を経由してメディア変換部9に送られる。コー
デック部6の音声帯域は、メディア変換部9の該当変換
部(例えば音声認識部9C)の特性に準じる。また、メ
ディア変換部9の該当変換部がディジタル入力の場合、
前記受信されたディジタル音声は、チャネルセレクタ部
5よりインタフェース部8を経由してメディア変換部9
に送られる。文字,イメージ情報についてもチャネルセ
レクタ部5よりインタフェース部8を経由してメディア
変換部9に送られる。メディア変換部9よりの変換結果
がアナログ音声の場合(例えば音声合成部9B)経路切
替部7を経由してコーデック部6によりディジタル音声
に変換された後、チャネルセレクタ部5,通信インタフ
ェース部1を通って通信相手に送信される。また、メデ
ィア変換部9よりの変換結果がディジタル音声,文字,
イメージの場合、インタフェース部8を経由してチャネ
ルセレクタ部5,通信インタフェース部1を通って転送
先に送信される。
【0019】図5は視覚障害者Aと聴覚障害者Bの通信
の例を示す。図5の例では、視覚障害者Aの点字入力装
置は点字キーボード31,マイク32を、また、出力装
置はスピーカ33,点字プリンタ34,点字ディスプレ
イ35を有している。一方、聴覚障害者Bの入力装置は
キーボード38,タブレット39,ファクシミリ40
を、また、出力装置はディスプレイ36,プリンタ37
を有している。転送装置20を経由して通信を行う場
合、各入,出力装置の間で図5に示すようなメディア変
換を行っていることを示している。
【0020】図6は健常者Cと聴覚障害者Bの通信の例
を示す。図6の例では、健常者Cの入力装置はキーボー
ド38,タブレット39,ファクシミリ40,マイク3
2を、また、出力装置はスピーカー33,ディスプレイ
36を有している。転送装置20を経由して通信を行う
場合、各入,出力装置の間で図6に示すようなメディア
変換を行っていることを示している。また、図中、破線
で示す経路は、メディア変換の不要な例であり、転送装
置20を経由せず健常者Cと視覚障害者Bの間で直接通
信を行っていることを示す。転送装置20を経由して通
信を行っている途中で、発信元または転送先のいずれか
からの回線切断要求を検出した場合(14)、他方の回
線を切断して初期の着信待状態に復帰する(15)。
【0021】なお、前記転送装置20を経由して通信し
ている途中で、メディア変換の不完全,通信状態の劣
悪、その他の理由で発信元と転送先の間での円滑なコミ
ュニケーションが不可能な場合、発信元,転送先いずれ
かから送信された呼出信号を転送装置20が検出し、サ
ウンダ等を鳴動することにより転送装置20の操作者を
呼び出す。その際、図1の表示部12には、図7にその
例を示す通り、発信元,転送先の情報(氏名,電話番
号,障害器官情報,使用している入,出力装置)及び通
信時間等の通信状況を表示している。操作者は表示部1
2の内容を確認してからハンドセット11のオンフック
またはキーボード13より着信コマンド投入等により応
対を開始する。オペレータは、発信元または転送先から
の要求に応じて、適宜メディア変換部9での変換結果を
修正したり、メディア変換部9を介さずに操作者が直接
マニュアルでメディア変換して、両者のコミュニケーシ
ョンの円滑化のためのサポートをすることができる。
【0022】図8に本発明の他の実施例を示す。本発明
による転送装置20は、障害者間または障害者と健常者
間での通信のみに適用できるだけでなく、図8に示す実
施例のように、転送先を発信元と同一対地にすることに
より、各種のメディア変換サービスを実現することがで
きる。図8の例では、タブレット39を入力装置、プリ
ンタ37を出力装置とし、転送装置20内で文字認識変
換することにより、手書き文字の清書サービスが実現で
きる。また、キーボード38を入力装置、点字プリンタ
34を出力装置とし、転送装置20上で文字ー点字変換
することにより点字本作成サービスが実現できる。さら
に、キーボード38,ファクシミリ40を入力装置、ス
ピーカ33を出力装置とし、転送装置20内で音声変換
または文字認識、かつ音声変換することにより、作成文
書の読み合わせ修正、自動朗読サービスが実現できる。
【0023】なお、本発明の上記実施例では、通信網を
ISDNとしてあるが、アナログ回線2チャンネルを使
用することにより、類似の機能を実現することが可能で
あることはいうまでもない。また、転送装置は、多回線
対応として、複数対の通信を仲介することも可能であ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかるる
メディア変換転送装置およびメディア変換通信方式は、
身体障害者間または身体障害者と健常者間での通信を行
う際に、通信網を介して第3地点に設置した各種メディ
ア変換機能を有する転送装置を経由して両者を変換し、
転送装置内で発アドレス,転送先アドレスを元に事前に
蓄積してある利用者情報データを検索して、メディア変
換種別を自動判別することにより、各通信メディアを変
換してコミュニケーションを支援するようにしたので、
通信等業者の通信のための精神的,経済的負担を軽減す
ることが可能である。
【0025】また、前記メディア変換機能が不完全であ
った場合には、通信中に転送装置の操作者を呼び出し
て、メディア変換の修正または直接通信の仲介を依頼し
て三者通信が可能である。
【0026】さらには転送先を発信元と同一にすること
により、清書,点訳,読み合わせ,自動朗読等の各種メ
ディア変換サービスを同時に実現することが可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメディア変換機能付転送装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の図1の実施例の動作フローを示す図で
ある。
【図3】図1における利用者情報蓄積部の内容の例を示
す図である。
【図4】図1におけるメディア変換テーブルの内容の例
を示す図である。
【図5】本発明による視覚障害者と聴覚障害者の通信の
例を示す図である。
【図6】本発明における健常者と聴覚障害者の通信の例
を示す図である。
【図7】本発明における通信中の表示部への表示例を示
す図である。
【図8】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図9】従来の視覚障害者用の通信端末の構成例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1 通信インタフェース部 2 制御部 3 利用者情報蓄積部 4 メディア変換テーブル 5 チャネルセレクタ部 6 コーデック部 7 経路切替部 8 インタフェース部 9 メディア変換部 10 電源部 11 ハンドセット部 12 表示部 13 キーボード部 20 転送装置 31 点字キーボード 32 マイク 33 スピーカ 34 点字プリンタ 35 点字ディスプレイ 36 ディスプレイ 37 プリンタ 38 キーボード 39 タブレット 40 ファクシミリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信網を介して通信を行う際、発信元の通
    信内容のメディアを変換して転送先にデータを転送する
    装置であって、呼制御データ内のアドレスに対応する入
    力装置および出力装置の種別を蓄積した利用者情報蓄積
    部と、前記入力装置および出力装置に対応するメディア
    について入力側から出力側へのメディア変換種別を記述
    したメディア変換テーブルと、異なるメディアについて
    相互にメディア変換を行うメディア変換部と、前記発信
    元と転送先より交互にまたは連続的に送信される通信情
    報を、前記メディア変換テーブルを参照して前記メディ
    ア変換部でメディア変換して送信させる制御部とを有す
    ることを特徴とするメディア変換転送装置。
  2. 【請求項2】通信網を介して着信した呼を転送装置内で
    特定対地に転送して通信する転送装置を用いた通信方式
    であって、着信時の呼制御通知データ内の発アドレスお
    よび転送先アドレスをもとに、あらかじめ呼制御データ
    内のアドレスに対応する入力装置および出力装置の種別
    を蓄積してある利用者情報蓄積部より発信元および転送
    先の入,出力装置種別を取得し、空きチャネルを用いて
    前記転送先アドレスに発信して接続してから発信元また
    は転送先より交互または連続的に送信される各種メディ
    アを用いて入力された通信情報を、発信元入,出力装置
    と転送先入,出力装置に対するメディア変換内容を記述
    したメディア変換テーブルを参照してメディア変換部に
    よりメディア変換した後、転送先に転送することを特徴
    とするメディア変換通信方式。
JP19734391A 1991-07-12 1991-07-12 メデイア変換転送装置およびメデイア変換通信方式 Pending JPH0522436A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6836668B1 (en) 1999-09-01 2004-12-28 Nec Corporation Portable communication apparatus with voice/character conversion direction switch
JP2011078095A (ja) * 2009-09-29 2011-04-14 Avaya Inc 特殊目的のエンドポイントと共に使用されるソフトホンの自動構築

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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