JPH05223993A - X線回折装置用ゴニオメータ - Google Patents

X線回折装置用ゴニオメータ

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JPH05223993A
JPH05223993A JP4058972A JP5897292A JPH05223993A JP H05223993 A JPH05223993 A JP H05223993A JP 4058972 A JP4058972 A JP 4058972A JP 5897292 A JP5897292 A JP 5897292A JP H05223993 A JPH05223993 A JP H05223993A
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JP
Japan
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sample
goniometer
ray
rotary table
rotary
Prior art date
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Pending
Application number
JP4058972A
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English (en)
Inventor
Shiro Umegaki
志朗 梅垣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
Original Assignee
Rigaku Denki Co Ltd
Rigaku Corp
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Publication date
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  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構造が簡単で高精度であり、組み立て易く、
しかも安価であるアタッチメント支持構造を備えたX線
回折装置用ゴニオメータを提供する。 【構成】 試料7を支持するθ回転台5と、θ回転台5
と同軸であってX線検出器21を支持する2θ回転台6
と、θ回転台5及び2θ回転台6を支持するベース筺体
4と、2θ回転台6に固定されていてX線検出器21を
支持する検出器アーム9とを有するX線回折装置用ゴニ
オメータである。このゴニオメータは、さらに、2θ回
転台6の上に載置された環状のアタッチメント固定用板
27と、そのアタッチメント固定用板27とベース筺体
4とを検出器アーム9の回転領域以外の位置において互
いに連結する連結部材28とを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、X線回折装置において
試料及びX線検出器をX線回折測定のために一定の角速
度で回転させるために用いられるゴニオメータに関す
る。特に、試料のまわりにX線遮蔽用のプロテクタ、そ
の他のアタッチメントを装着できるようにしたゴニオメ
ータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般にX線回折装置においては、試料に
X線を照射し、その試料で回折したX線をX線検出器に
よって検出するという操作が行われる。そしてその操作
中、試料は一定の角速度で間欠的又は連続的に回転し、
X線検出器は試料の角速度の二倍の角速度で試料を中心
として同じ方向へ間欠的又は連続的に回転する。通常、
上記のような試料の回転はθ回転と呼ばれ、X線検出器
の回転は2θ回転と呼ばれている。上記のゴニオメータ
は、そのように試料をθ回転させ、そしてX線検出器を
2θ回転させるための、いわゆる測角器として用いられ
ている。
【0003】従来よりゴニオメータにおいては、円筒状
の軸部材であるθ回転台によって試料を支持し、θ回転
台と同軸な2θ回転台によってX線検出器を支持してい
る。そして、それらの各回転台を回転駆動することによ
って試料をθ回転させ、さらにX線検出器を2θ回転さ
せている。通常、θ回転台及び2θ回転台は、パルスモ
ータによって駆動される。
【0004】X線回折測定を行うにあたっては、試料に
入射する入射X線及び試料で回折した回折X線がX線回
折装置の外部へ漏れるのを防止しなければならない。そ
のため、X線源からX線検出器に至るX線光路に沿って
X線の外部漏洩を遮蔽するための、いわゆるX線プロテ
クタを試料のまわりに設置することがある。また、試料
のまわりの雰囲気を高温に保持するための、いわゆる試
料高温室を試料のまわりに設置することもある。X線プ
ロテクタや試料高温室等といったアタッチメント以外
に、試料のまわりには、X線回折測定の種類に応じて種
々のアタッチメントが設置される。
【0005】ところで、θ回転台及び2θ回転台は上述
の通り、それぞれ、θ回転及び2θ回転する。これに対
して上記のアタッチメントは試料のまわりにおいて静止
していなければならない。アタッチメントがθ回転台等
に追従して回転するようであっては、X線遮蔽、高温保
持等といった目標とする機能を果たすことができなくな
る。従来のゴニオメータにおいては、θ回転台等が回転
してもアタッチメントを静止状態に保持するために、次
のような複雑な構造を採用していた。すなわち、θ回転
台及び2θ回転台を支持する基台上に、θ回転台又は2
θ回転台を貫通して試料の方向へ延びる円筒状の剛性部
材を固定し、その円筒状剛性部材の先端にアタッチメン
トを固定している。円筒状剛性部材は、θ回転台及び2
θ回転台から独立して設けられているので、両回転台の
回転に拘らず静止状態を維持し、従って、それに支持さ
れたアタッチメントが静止状態に保持される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来のアタッチメント
支持構造は、上記のように、θ回転台又は2θ回転台を
貫通する固定用部材を使用してアタッチメントを静止状
態に保持していた。この場合、静止部材である固定用部
材を回転部材であるθ回転台又は2θ回転台を貫通させ
て設置するという構造は非常に複雑であり、それ故、θ
回転台、2θ回転台及び固定用部材の製造コストが非常
に高くなり、しかもそれらの各部材を組み合わせる作業
も非常に困難であった。
【0007】本発明は、上述した従来の問題点を解消す
るためになされたものであって、構造が簡単で高精度で
あり、組み立て易く、しかも安価であるアタッチメント
支持構造を備えたX線回折装置用ゴニオメータを提供す
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する本
発明に係るX線回折装置用ゴニオメータは、試料を支持
するθ回転台と、θ回転台と同軸であってX線検出器を
支持する2θ回転台と、θ回転台及び2θ回転台を支持
するベース筺体と、2θ回転台に固定されていてX線検
出器を支持する検出器アームとを有しており、検出器ア
ームを試料を中心として回転させながら試料で回折した
X線をX線検出器によって検出するようにしたX線回折
装置用ゴニオメータである。そしてこのゴニオメータ
は、2θ回転台の上に載置された環状のアタッチメント
固定用板と、そのアタッチメント固定用板とベース筺体
とを検出器アームの回転領域以外の位置において互いに
連結する連結部材とを有している。
【0009】
【作用】アタッチメント固定用板は連結部材によってベ
ース筺体に固定されることにより、θ回転台等の回転に
拘らず常に静止状態を維持する。アタッチメント固定用
板は、単に、2θ回転台の上に載置されるだけであっ
て、その2θ回転台又はθ回転台を貫通するような複雑
な構造ではない。このため、アタッチメント固定用板そ
れ自体、θ回転台及び2θ回転台の個々の部材を簡単な
構造とすることができる。また、アタッチメント固定用
板を静止状態に保持するための連結部材は、2θ回転台
に固定された検出器アームの回転領域以外の位置に設け
られる。従って、連結部材を設けたことにより検出器ア
ームの回転、すなわちX線検出器の回転が阻害されるこ
とはない。
【0010】
【実施例】図1は、本発明に係るX線回折装置用ゴニオ
メータの側面断面図であり、図2はそのゴニオメータの
平面図である。ここに示したゴニオメータは、試料に入
射する入射X線と試料で回折する回折X線の両線を含む
面、すなわち回折面が水平面となるような形式の、いわ
ゆる横型ゴニオメータである。
【0011】ゴニオメータ2は、方形状のテーブル13
の上に載置されている。このゴニオメータ2は、直方体
状のベース筺体4と、そのベース筺体4の上に位置する
三段の円筒形状のθ回転台5と、θ回転台5の下方に位
置していてθ回転台5よりも径の大きい円盤状の2θ回
転台6とを有している。θ回転台5の上端には長方形状
の板材であるサンプルホルダ15が固定されており、そ
のサンプルホルダ15に測定対象である試料7が詰め込
まれている。
【0012】図1に示すように、ベース筺体4の内部に
は、円筒状の芯部16aと、その芯部と一体なギヤ16
bとによって構成されたθ回転軸16が格納されてい
る。また、そのθ回転軸16の外側には、円筒状の芯部
17aと、その芯部と一体なギヤ17bとによって構成
された2θ回転軸17が、θ回転軸16と同軸に配設さ
れている。各ギヤ16b,17bは、各芯部16a,1
7aの下部に設けた大径部に加工を施すことにより各回
転軸16,17の外周面に直接形成されている。すなわ
ち、θ軸ギヤ16bはθ回転軸16を構成する材料の外
周に直接に形成されており、また、2θ軸ギヤ17bは
2θ回転軸17を構成する材料の外周に直接に形成され
ている。
【0013】θ回転軸16は、その底面において、いわ
ゆるワイヤベアリング18を介してベース筺体4によっ
て支持されている。ここにいうワイヤベアリングとは、
内輪及び外輪として環状の金属製ワイヤを用い、それら
のワイヤ間に多数の金属ボールを介在させることによっ
て形成された、スラストボールベアリングである。ま
た、2θ回転軸17は、その底面において、ワイヤベア
リング18を介してθ回転軸16によって支持されてい
る。2θ回転軸17の下部大径部の上面は、ベース筺体
4の上壁にねじ結合しているリングねじ19により、ワ
イヤベアリング18を介して下方へ押し付けられてい
る。以上の構成により、θ回転軸16及び2θ回転軸1
7は、上下方向移動不能に、しかし中心軸線ωを中心と
して独自に回転自在な状態でベース筺体4内に格納され
ている。
【0014】図2に示すように、θ軸ギヤ16bはパル
スモータ30によって駆動されるウオーム31と噛み合
っている。一方、2θ軸ギヤ17bはθ軸パルスモータ
30と対称な位置に設けられた他のパルスモータ32に
よって駆動されるウオーム33と噛み合っている。
【0015】図1において、θ回転軸16の上端はベー
ス筺体4の上方へ突出しており、その上端にθ回転台5
がボルト等によって結合されている。また、2θ回転軸
17の上端もベース筺体4の上方へ突出しており、その
上端に2θ回転台6がボルト等によって結合されてい
る。
【0016】2θ回転台6の右端上部には、右方へ延び
る検出器アーム9が固定されており、その検出器アーム
9の上に受光スリットボックス20及びX線検出器21
が固定されている。受光スリットボックス20の内部に
は受光スリット25が設けられている。また、ベース筺
体4の上面の左端には、上方へ延びる支柱22がボルト
23(図2)によって固定されており、その支柱22の
上端に、発散スリット26を格納した発散スリットボッ
クス24が固定されている。
【0017】2θ回転軸17の上面には、円環状のアタ
ッチメント固定用板27が配置されている。このアタッ
チメント固定用板27は、発散スリット固定用の支柱2
2の下部に固定された連結部材、例えば断面L字状の金
属ブラケット28にボルト29によって固定されてい
る。つまり、アタッチメント固定用板27は、金属ブラ
ケット28によってベース筺体4の上面に位置不動に固
定されている。
【0018】図2に示すように、ブラケット28が設け
られている位置は、試料7にX線Rが入射する位置に対
応している。X線回折測定の間、検出器アーム9は試料
中心軸線ωを中心として、いわゆる2θ回転するが、通
常、X線Rが試料7に入射する位置は、その検出器アー
ム9の回転領域内には含まれていない。従って、ブラケ
ット28を設けたことにより、検出器アーム9の回転が
阻害されることはない。
【0019】以上の構成により、θ回転台5及び2θ回
転台6は、それぞれ、θ回転用パルスモータ30及び2
θ回転用パルスモータ32によって駆動されて試料中心
軸線ωを中心として回転するが、アタッチメント固定用
板27はそれら各軸の回転に影響されることなく、ブラ
ケット28に支持されて常に静止状態を維持する。
【0020】アタッチメント固定用板27の上面には、
図2に示すように、円柱状の三本の支柱35が120゜
等配間隔で上方へ延びるように固定されている。そし
て、図1に示すように、それらの支柱35によってプロ
テクタ36が支持されている。このプロテクタ36は、
試料7を覆うように配置された上方から見て円形状の試
料カバー37と、その試料カバー37と受光スリットボ
ックス20とを連結する筒状の回転カバー38とによっ
て構成されている。回転カバー38は、受光スリットボ
ックス20と一体になって中心軸線ωを中心として自由
に回転できるように試料カバー37に連結されている。
【0021】以下、上記構成よりなるX線回折装置の作
用について説明する。図1において、ゴニオメータ2の
左側には図示しないX線源が配設されており、そのX線
源から出たX線Rは、発散スリット26によって制限さ
れた後、プロテクタ36内に入り、さらに試料7に入射
する。入射したX線と試料7内の結晶格子面との間で所
定のX線回折条件が満足されると、その試料でX線の回
折が生じる。回折したX線は、プロテクタ36の回転カ
バー38内を進行し、受光スリット25に集光した後、
X線検出器21によって検出される。
【0022】上記の回折X線の検出測定の際、試料7を
支持するサンプルホルダ15、θ回転台5、そしてθ回
転軸16は、θ回転用パルスモータ30によって駆動さ
れて一体となって、いわゆるθ回転する。すなわち、一
定の角速度で中心軸線ωを中心としてステップ的又は連
続的に回転する。一方、X線検出器21及び受光スリッ
ト25を支持する検出器アーム9、2θ回転台6、そし
て2θ回転軸17は、2θ回転用パルスモータ32によ
って駆動されて一体となって、いわゆる2θ回転する。
すなわち、θ回転する試料7の角速度の二倍の角速度で
中心軸線ωを中心としてステップ的又は連続的に回転す
る。X線検出器21は、2θ回転する間の各角度位置に
おいて試料7からの回折X線を検出する。X線検出器2
1の後段には、図示しないX線強度計数回路が接続され
ており、その計数回路によりX線検出器21によって検
出された回折X線の強度が計数される。
【0023】プロテクタ36は、上述したX線回折測定
が行われている間、試料7に入射する入射X線及び試料
7で回折した回折X線が外部へ漏れるのを防止する。
【0024】なお、2θ回転台6の外周側面には、その
外周面からわずかに突出する程度の厚さを有するストッ
パ54が固着されている。また図2において、ベース筺
体4の右上位置に二つのマイクロスイッチ55が設けら
れている。2θ回転台6が許容限度以上に大きな角度で
回転すると、ストッパ54によってマイクロスイッチ5
5のスイッチング状態が切り換えられ、その切り換え信
号に基づいて2θ回転台6及びθ回転台5の回転が停止
される。これにより、各回転台5,6の異常回転が防止
される。ストッパ54は、2θ回転台6の外周面にねじ
等によって着脱可能に固着されている。従って、2θ回
転台6の外周面におけるストッパ54の固着位置は、目
的に応じて自由に選定できる。
【0025】以上、一つの実施例をあげて本発明に係る
X線回折装置用ゴニオメータについて説明したが、本発
明はその実施例に限定されるものではない。例えば、上
記実施例では、試料に入射する入射X線と試料で回折し
た回折X線の両線を含む面、すなわちX線回折面が水平
面であるような、いわゆる横型ゴニオメータに本発明を
適用した。しかしながら本発明は、X線回折面が垂直面
であるような、いわゆる縦型ゴニオメータにも適用でき
る。
【0026】また、アタッチメント固定用板によって支
持されるアタッチメントは、X線プロテクタ36に限ら
れず、試料7のまわりの雰囲気を高温に保持するための
試料高温室、その他X線回折測定の種類に応じて適宜に
選定される任意のアタッチメントとすることができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、単に2θ回転台上に載
置される固定用板によって試料のまわりに装着されるア
タッチメントを支持するようにしたので、そのアタッチ
メント固定用板、θ回転台及び2θ回転台等のまわりの
構造が非常に簡単になった。また、それらの部材を互い
に組み付ける作業も非常に簡単になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るX線回折装置用ゴニオメータの一
実施例を示す側面断面図である。
【図2】上記X線回折装置用ゴニオメータの平面図であ
る。
【符号の説明】
4 ベース筺体 5 θ回転台 6 2θ回転台 7 試料 9 検出器アーム 21 X線検出器 27 アタッチメント固定用板 28 連結部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料を支持するθ回転台と、θ回転台と
    同軸であってX線検出器を支持する2θ回転台と、θ回
    転台及び2θ回転台を支持するベース筺体と、2θ回転
    台に固定されていてX線検出器を支持する検出器アーム
    とを有しており、検出器アームを試料を中心として回転
    させながら試料で回折したX線をX線検出器によって検
    出するようにしたX線回折装置用ゴニオメータにおい
    て、 2θ回転台の上に載置された環状のアタッチメント固定
    用板と、そのアタッチメント固定用板とベース筺体とを
    検出器アームの回転領域以外の位置において互いに連結
    する連結部材とを有することを特徴とするX線回折装置
    用ゴニオメータ。
JP4058972A 1992-02-12 1992-02-12 X線回折装置用ゴニオメータ Pending JPH05223993A (ja)

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