JPH05223419A - オーガ式製氷機 - Google Patents
オーガ式製氷機Info
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- JPH05223419A JPH05223419A JP2118392A JP2118392A JPH05223419A JP H05223419 A JPH05223419 A JP H05223419A JP 2118392 A JP2118392 A JP 2118392A JP 2118392 A JP2118392 A JP 2118392A JP H05223419 A JPH05223419 A JP H05223419A
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- JP
- Japan
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- auger
- ice making
- ice
- making machine
- electric heater
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2500/00—Problems to be solved
- F25C2500/08—Sticking or clogging of ice
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2700/00—Sensing or detecting of parameters; Sensors therefor
- F25C2700/08—Power to drive the auger motor of an auger type ice making machine
Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動モータのプロテクタを手動でリセットし
製氷運転を再開するので、各部の点検、対策を十分行う
機会に恵まれ、給水を無駄に消費することなく氷詰りの
続発を防止することができる。 【構成】 オーガと、該オーガを内蔵すると共に、冷凍
系に連絡した冷媒蒸発管が外周に巻装された冷凍シリン
ダと、オーガを回転駆動するための駆動モータ8を備え
たオーガ式製氷機において、冷凍シリンダの上部外周を
囲繞して電気ヒータ22が配設されると共に、駆動モー
タ8の過電流を検知して、電気ヒータ22に通電する制
御回路30が設けられている。氷詰りが発生すると、駆
動モータ8に過電流が流れる。この過電流を、制御回路
30において、駆動モータ8の給電回路に設けたプロテ
クタ25により検知して電気ヒータ22に通電する。
製氷運転を再開するので、各部の点検、対策を十分行う
機会に恵まれ、給水を無駄に消費することなく氷詰りの
続発を防止することができる。 【構成】 オーガと、該オーガを内蔵すると共に、冷凍
系に連絡した冷媒蒸発管が外周に巻装された冷凍シリン
ダと、オーガを回転駆動するための駆動モータ8を備え
たオーガ式製氷機において、冷凍シリンダの上部外周を
囲繞して電気ヒータ22が配設されると共に、駆動モー
タ8の過電流を検知して、電気ヒータ22に通電する制
御回路30が設けられている。氷詰りが発生すると、駆
動モータ8に過電流が流れる。この過電流を、制御回路
30において、駆動モータ8の給電回路に設けたプロテ
クタ25により検知して電気ヒータ22に通電する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オーガ式製氷機に関
し、特に、氷詰り等が生じたときにギアードモータ等を
保護すると共に氷詰り等を速やかに解消するための装置
に関するものである。
し、特に、氷詰り等が生じたときにギアードモータ等を
保護すると共に氷詰り等を速やかに解消するための装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍系に連絡した冷媒蒸発管が巻装され
た冷凍シリンダ中に、製氷水を送給し、その内面に生長
した氷層をオーガの螺旋刃で掻き取り、搬送する所謂オ
ーガ式製氷機は、フレーク状の削氷を得たり、それを圧
縮して柱状の氷粒を得たりすることができるため、広く
使用されている。
た冷凍シリンダ中に、製氷水を送給し、その内面に生長
した氷層をオーガの螺旋刃で掻き取り、搬送する所謂オ
ーガ式製氷機は、フレーク状の削氷を得たり、それを圧
縮して柱状の氷粒を得たりすることができるため、広く
使用されている。
【0003】そして、この種の製氷機では、柱状の氷粒
を得るために、冷凍シリンダの上部出口に設けた押圧頭
部において、削氷を圧搾固化し、脱水するので、種々の
原因で氷詰りが発生することがある。氷詰りが発生する
と、オーガに過大な負荷が作用し、ギアードモータのよ
うなその駆動モータが焼損することがあるため、氷詰り
による冷媒ガスの蒸発圧力低下を検知し、冷媒蒸発管内
に高温冷媒ガス(ホットガス)を通して融氷する技術が
提案されている(特公昭56−40259号公報)。
を得るために、冷凍シリンダの上部出口に設けた押圧頭
部において、削氷を圧搾固化し、脱水するので、種々の
原因で氷詰りが発生することがある。氷詰りが発生する
と、オーガに過大な負荷が作用し、ギアードモータのよ
うなその駆動モータが焼損することがあるため、氷詰り
による冷媒ガスの蒸発圧力低下を検知し、冷媒蒸発管内
に高温冷媒ガス(ホットガス)を通して融氷する技術が
提案されている(特公昭56−40259号公報)。
【0004】このホットガスによる融氷は、相応の効果
が得られる反面、押圧頭部外周には冷媒蒸発管の巻装が
ないため、熱が冷凍シリンダの壁を介して内部に伝わ
り、その壁の内面に隣接した氷層に空洞が生ずるので、
融氷時間が長くなるとか、ホットガス用配管等の付加に
よって構造が複雑化するという新たな問題を生じてい
た。
が得られる反面、押圧頭部外周には冷媒蒸発管の巻装が
ないため、熱が冷凍シリンダの壁を介して内部に伝わ
り、その壁の内面に隣接した氷層に空洞が生ずるので、
融氷時間が長くなるとか、ホットガス用配管等の付加に
よって構造が複雑化するという新たな問題を生じてい
た。
【0005】これ等の問題に対処するため、給水系より
給水を連続的に供給し、氷詰り時の融氷を行う技術が提
案されている(特公平3−32716号公報)。この技
術を図6及び図7を参照して説明する。
給水を連続的に供給し、氷詰り時の融氷を行う技術が提
案されている(特公平3−32716号公報)。この技
術を図6及び図7を参照して説明する。
【0006】図6において、圧縮機1から出た高圧冷媒
は、ファン2で冷却される凝縮器3で凝縮され、蒸発管
4の中で蒸発し、冷凍シリンダ5及びその内部から熱を
奪って冷却する。冷凍シリンダ5の内部にあるオーガ6
は、減速機7を介してギアードモータ8によって回転駆
動され、冷凍シリンダ5の内面の氷を掻き取り、押圧頭
部9の圧縮通路を通して放出筒10へ送る。冷凍シリン
ダ5への給水は、給水弁11を有する水道管12から、
水道水が給水タンク13へまず送られ、そこから給水管
14を介して行われる一方、排水弁15を有する排水管
16を通じ、排水が行われる。冷凍シリンダ5内の水レ
ベルの制御は、フロートスイッチ17により給水弁11
の開閉を調整して行う。
は、ファン2で冷却される凝縮器3で凝縮され、蒸発管
4の中で蒸発し、冷凍シリンダ5及びその内部から熱を
奪って冷却する。冷凍シリンダ5の内部にあるオーガ6
は、減速機7を介してギアードモータ8によって回転駆
動され、冷凍シリンダ5の内面の氷を掻き取り、押圧頭
部9の圧縮通路を通して放出筒10へ送る。冷凍シリン
ダ5への給水は、給水弁11を有する水道管12から、
水道水が給水タンク13へまず送られ、そこから給水管
14を介して行われる一方、排水弁15を有する排水管
16を通じ、排水が行われる。冷凍シリンダ5内の水レ
ベルの制御は、フロートスイッチ17により給水弁11
の開閉を調整して行う。
【0007】以上のオーガ式製氷機の電気回路の動作を
説明する。図7を参照するに、電源スイッチSを閉じる
と、フロートスイッチ17及びリレーR1、R2の作用
により、給水弁11が開いて、給水タンク13内の所定
レベルまで給水が行われる。給水が完了し、全体的に正
常であれば、圧縮機1、ファン2及びギアードモータ8
に給電され、製氷運転が行われる。もし、氷詰りが発生
し、過冷却がサーモスタット18により検知され、或は
ギアードモータ8の過負荷が過電流検出装置19で検知
されると、排水弁15が開く。即ち、冷凍シリンダ5内
の水は排出されるから、フロートスイッチ17も作動し
て給水が行われ、冷却シリンダ5内には新しい給水が入
っては出ていく。この給水の顕熱により、氷がとけ氷詰
りが解消する。タイマTMの設定時間がすぎるまでは、
サーモスタット18が正常側に復帰しても、製氷運転は
再開されず、給水のたれ流しが続く。
説明する。図7を参照するに、電源スイッチSを閉じる
と、フロートスイッチ17及びリレーR1、R2の作用
により、給水弁11が開いて、給水タンク13内の所定
レベルまで給水が行われる。給水が完了し、全体的に正
常であれば、圧縮機1、ファン2及びギアードモータ8
に給電され、製氷運転が行われる。もし、氷詰りが発生
し、過冷却がサーモスタット18により検知され、或は
ギアードモータ8の過負荷が過電流検出装置19で検知
されると、排水弁15が開く。即ち、冷凍シリンダ5内
の水は排出されるから、フロートスイッチ17も作動し
て給水が行われ、冷却シリンダ5内には新しい給水が入
っては出ていく。この給水の顕熱により、氷がとけ氷詰
りが解消する。タイマTMの設定時間がすぎるまでは、
サーモスタット18が正常側に復帰しても、製氷運転は
再開されず、給水のたれ流しが続く。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述の給水の連続的導
入・排出による方式では、次のような問題点が残る。即
ち、氷詰りや凍結は、一般にまず冷凍シリンダの上部に
発生して広がるのであるが、給水管や排水管は冷凍シリ
ンダの下部に連通しているため、給水は冷却シリンダの
下部を流れやすく、その融氷作用の上部への波及が遅
い。このため、氷詰り等の解消に長時間を要すると共
に、給水使用量も膨大となる。特に給水の温度が低い寒
冷期では、その傾向は顕著である。
入・排出による方式では、次のような問題点が残る。即
ち、氷詰りや凍結は、一般にまず冷凍シリンダの上部に
発生して広がるのであるが、給水管や排水管は冷凍シリ
ンダの下部に連通しているため、給水は冷却シリンダの
下部を流れやすく、その融氷作用の上部への波及が遅
い。このため、氷詰り等の解消に長時間を要すると共
に、給水使用量も膨大となる。特に給水の温度が低い寒
冷期では、その傾向は顕著である。
【0009】更に、自動復帰方式を採用しているので、
運転管理が楽な反面、氷詰りの根本原因対策が施されな
い場合には、氷詰りに起因するギアードモータの過負
荷、過電流現象が繰り返されることとなり、更に大きな
事故、故障を招来する危険もある。
運転管理が楽な反面、氷詰りの根本原因対策が施されな
い場合には、氷詰りに起因するギアードモータの過負
荷、過電流現象が繰り返されることとなり、更に大きな
事故、故障を招来する危険もある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した従来
技術の問題点を解決するためになされたものである。か
かる問題点を解決するために、本発明によれば、螺旋刃
を有し、回転自在に設けられたオーガと、該オーガを内
蔵すると共に、冷凍系に連絡した冷媒蒸発管が外周に巻
装された冷凍シリンダと、前記オーガを回転駆動するた
めの駆動モータを備えたオーガ式製氷機において、前記
冷凍シリンダの上部外周を囲繞して電気ヒータが配設さ
れ、前記駆動モータの過電流を検知して、前記電気ヒー
タに通電する制御回路が設けられている。
技術の問題点を解決するためになされたものである。か
かる問題点を解決するために、本発明によれば、螺旋刃
を有し、回転自在に設けられたオーガと、該オーガを内
蔵すると共に、冷凍系に連絡した冷媒蒸発管が外周に巻
装された冷凍シリンダと、前記オーガを回転駆動するた
めの駆動モータを備えたオーガ式製氷機において、前記
冷凍シリンダの上部外周を囲繞して電気ヒータが配設さ
れ、前記駆動モータの過電流を検知して、前記電気ヒー
タに通電する制御回路が設けられている。
【0011】
【作用】前記した構成において、通常の製氷運転中冷凍
シリンダの上部で氷詰りや凍結が発生し、氷の送出が滞
ると、オーガに大きな抵抗が作用し、ギアードモータの
ような駆動モータに過電流が流れる。この過電流を、制
御回路において、例えばギアードモータの給電回路に設
けたプロテクタにより検知して電気ヒータに通電する。
これにより、冷凍シリンダの内部上方の氷がとかされ、
氷詰りや凍結が解消する。
シリンダの上部で氷詰りや凍結が発生し、氷の送出が滞
ると、オーガに大きな抵抗が作用し、ギアードモータの
ような駆動モータに過電流が流れる。この過電流を、制
御回路において、例えばギアードモータの給電回路に設
けたプロテクタにより検知して電気ヒータに通電する。
これにより、冷凍シリンダの内部上方の氷がとかされ、
氷詰りや凍結が解消する。
【0012】
【実施例】次に、本発明の好適な実施例について添付図
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
面を参照して詳細に説明するが、図中、同一符号は同一
又は対応部分を示すものとする。
【0013】図1は、オーガ製氷機の冷凍系及び水系統
を示し、図2は、この製氷機を運転するための本発明に
よる電気回路もしくは制御回路を示している。先ず、図
1を参照して、オーガ式製氷機の基本的構成及び機能を
説明すると、冷媒圧縮機1、凝縮器3、ドライヤ20、
膨張弁21、及び蒸発管4は、配管A、B、C、D及び
Eによって順次連結され、破線矢印の示す方向に冷媒が
流れる冷媒回路を構成する。凝縮器3は、ファンモータ
2によって強制冷却されるが、製氷運転中、冷媒は、圧
縮機1で圧縮されて高温高圧の冷媒ガスとなり、凝縮器
3で冷却されて、凝縮される。この冷媒は、膨張弁21
で膨張し、蒸発管4で蒸発する。蒸発管4は、冷凍シリ
ンダ5の外周に密着して巻装されており、その周囲は、
図示しない断熱材で覆われている。
を示し、図2は、この製氷機を運転するための本発明に
よる電気回路もしくは制御回路を示している。先ず、図
1を参照して、オーガ式製氷機の基本的構成及び機能を
説明すると、冷媒圧縮機1、凝縮器3、ドライヤ20、
膨張弁21、及び蒸発管4は、配管A、B、C、D及び
Eによって順次連結され、破線矢印の示す方向に冷媒が
流れる冷媒回路を構成する。凝縮器3は、ファンモータ
2によって強制冷却されるが、製氷運転中、冷媒は、圧
縮機1で圧縮されて高温高圧の冷媒ガスとなり、凝縮器
3で冷却されて、凝縮される。この冷媒は、膨張弁21
で膨張し、蒸発管4で蒸発する。蒸発管4は、冷凍シリ
ンダ5の外周に密着して巻装されており、その周囲は、
図示しない断熱材で覆われている。
【0014】冷凍シリンダ5の中には、オーガ6が設け
られており、その下端は、減速機7を介してギアードモ
ータ(駆動モータ)8に連絡している。ギアードモータ
8によって回転駆動されるオーガ6は、外周に螺旋刃6
aを有し、押圧頭部9で上端が支持されている。冷凍シ
リンダ5の上部に位置する押圧頭部9は、放出筒10に
通じる氷の圧縮通路を有し、オーガ6の螺旋刃6aで掻
き取られ、送られてくる氷を圧縮、脱水して例えばフレ
ーク状となし、放出筒10へ送出する。押圧頭部9の外
周には、電気ヒータ22が巻装されている。
られており、その下端は、減速機7を介してギアードモ
ータ(駆動モータ)8に連絡している。ギアードモータ
8によって回転駆動されるオーガ6は、外周に螺旋刃6
aを有し、押圧頭部9で上端が支持されている。冷凍シ
リンダ5の上部に位置する押圧頭部9は、放出筒10に
通じる氷の圧縮通路を有し、オーガ6の螺旋刃6aで掻
き取られ、送られてくる氷を圧縮、脱水して例えばフレ
ーク状となし、放出筒10へ送出する。押圧頭部9の外
周には、電気ヒータ22が巻装されている。
【0015】冷凍シリンダ5の下部に給水管14を介し
て連絡した給水タンク13は、給水弁11を有する水道
管12に連絡し、内部にフロートスイッチ装置17を内
蔵している。フロートスイッチ装置17は、下部フロー
トスイッチ17aと上部フロートスイッチ17bとを有
し、給水タンク13と冷凍シリンダ5の内部の水位を制
御するが、給水タンク13は、ドレーンパン23に開口
したオーバーフロー管24を備えて、過大水位を防止す
る。冷凍シリンダ5の下部に連通した排水管16は排水
弁15を備え、同排水弁15の開閉により運転停止時の
冷凍シリンダ5からの製氷水の排出を行う。
て連絡した給水タンク13は、給水弁11を有する水道
管12に連絡し、内部にフロートスイッチ装置17を内
蔵している。フロートスイッチ装置17は、下部フロー
トスイッチ17aと上部フロートスイッチ17bとを有
し、給水タンク13と冷凍シリンダ5の内部の水位を制
御するが、給水タンク13は、ドレーンパン23に開口
したオーバーフロー管24を備えて、過大水位を防止す
る。冷凍シリンダ5の下部に連通した排水管16は排水
弁15を備え、同排水弁15の開閉により運転停止時の
冷凍シリンダ5からの製氷水の排出を行う。
【0016】次に、図2をも参照して、本発明によるオ
ーガ式製氷機の電気回路の構成及び動作を説明する。
ーガ式製氷機の電気回路の構成及び動作を説明する。
【0017】図2において、比較的大きな電流が流れる
圧縮機1、ファンモータ2及びギアードモータ8は、互
いに並列に接続され、また、ギアードモータ8には直列
にプロテクタ25が接続されている。
圧縮機1、ファンモータ2及びギアードモータ8は、互
いに並列に接続され、また、ギアードモータ8には直列
にプロテクタ25が接続されている。
【0018】主として制御作用を行うフロートスイッチ
装置17、タイマボード26、給水弁11、排水弁15
も互いに、並列に接続されているが、前述の圧縮機1等
の駆動回路部分とは、変圧器TRで結合している。電気
ヒータ22には、直列に過熱防止サーモスタット27の
ような感温装置が接続されている。プロテクタ25及び
サーモスタット27は、後述するリレーX5及びその常
閉接点X52 等と共に、ギアードモータ8の過電流を検
知して電気ヒータ22に通電する制御回路30を構成し
ている。
装置17、タイマボード26、給水弁11、排水弁15
も互いに、並列に接続されているが、前述の圧縮機1等
の駆動回路部分とは、変圧器TRで結合している。電気
ヒータ22には、直列に過熱防止サーモスタット27の
ような感温装置が接続されている。プロテクタ25及び
サーモスタット27は、後述するリレーX5及びその常
閉接点X52 等と共に、ギアードモータ8の過電流を検
知して電気ヒータ22に通電する制御回路30を構成し
ている。
【0019】以上の構成において、電源を入れると、リ
レーX5 に電流が流れ、リレー接点X53が閉じ、オーガ
式製氷機の図示しない貯氷庫の貯氷スイッチS3がON
(満氷でない)ならば、リレーX7が励磁され、リレー接
点X71 が閉じるから、給水弁11が開き、給水を開始
する(給水タンク13が満水でなければ)。給水タンク
13の水位が上がって、フロートスイッチ装置17の上
部フロートスイッチ17bが作動し、リレーX4の励
磁、リレー接点X42 の開路を経て給水弁11が閉じ
る。このリレーX4の励磁により、リレー接点X43 が閉
じ、タイマボード26の端子b、c間が閉路されると、
まずリレーX1 が励磁され、一定時間遅れてリレーX2
が励磁される。リレーX1、X2 の励磁により、ギアー
ドモータ8、電気ヒータ22に通電され、次に圧縮機1
に通電されて製氷運転に入る。
レーX5 に電流が流れ、リレー接点X53が閉じ、オーガ
式製氷機の図示しない貯氷庫の貯氷スイッチS3がON
(満氷でない)ならば、リレーX7が励磁され、リレー接
点X71 が閉じるから、給水弁11が開き、給水を開始
する(給水タンク13が満水でなければ)。給水タンク
13の水位が上がって、フロートスイッチ装置17の上
部フロートスイッチ17bが作動し、リレーX4の励
磁、リレー接点X42 の開路を経て給水弁11が閉じ
る。このリレーX4の励磁により、リレー接点X43 が閉
じ、タイマボード26の端子b、c間が閉路されると、
まずリレーX1 が励磁され、一定時間遅れてリレーX2
が励磁される。リレーX1、X2 の励磁により、ギアー
ドモータ8、電気ヒータ22に通電され、次に圧縮機1
に通電されて製氷運転に入る。
【0020】製氷運転中、貯氷スイッチの不具合やフロ
ートスイッチ装置17の不具合による給水不良が発生し
たままにしておくと冷凍シリンダ5で氷詰りや異常凍結
が生じ、オーガ6の負荷が増大し、ギアードモータ8に
かかる負荷が停動トルクを超えるとロック状態になり、
ギアードモータ8に過大電流が流れる。この過大電流に
より、プロテクタ25が開路してリレーX5が消磁し、
リレー接点X51 が開路し、タイマボード26のリレー
X1、X2が消磁する。これによりリレー接点X11、
X21、X31、X33が開路し、圧縮機1、ファンモータ2
及びギアードモータ8が停止して製氷運転が停止する。
ートスイッチ装置17の不具合による給水不良が発生し
たままにしておくと冷凍シリンダ5で氷詰りや異常凍結
が生じ、オーガ6の負荷が増大し、ギアードモータ8に
かかる負荷が停動トルクを超えるとロック状態になり、
ギアードモータ8に過大電流が流れる。この過大電流に
より、プロテクタ25が開路してリレーX5が消磁し、
リレー接点X51 が開路し、タイマボード26のリレー
X1、X2が消磁する。これによりリレー接点X11、
X21、X31、X33が開路し、圧縮機1、ファンモータ2
及びギアードモータ8が停止して製氷運転が停止する。
【0021】前述のリレーX5の消磁によりリレー接点
X53が開路してリレーX7を消磁させ、リレー接点X71
も開路、リレー接点X72を閉路させる。このリレー接点
X71、X72の開閉により、給水弁11は閉じ、排水弁1
5は開き、系統内の水が排出される。同時にリレー接点
X52が閉路し、サーモスタット27を通じて電気ヒータ
22に通電される。電気ヒータ22の通電により、冷凍
シリンダ5の上部が加熱され、内部の詰まった氷や凍結
氷をとかす。このようにして、氷がとければ、冷凍シリ
ンダ5の上部の温度は上昇し、所定温度に達すれば、サ
ーモスタット27が作動し、電気ヒータ22への通電が
遮断される。
X53が開路してリレーX7を消磁させ、リレー接点X71
も開路、リレー接点X72を閉路させる。このリレー接点
X71、X72の開閉により、給水弁11は閉じ、排水弁1
5は開き、系統内の水が排出される。同時にリレー接点
X52が閉路し、サーモスタット27を通じて電気ヒータ
22に通電される。電気ヒータ22の通電により、冷凍
シリンダ5の上部が加熱され、内部の詰まった氷や凍結
氷をとかす。このようにして、氷がとければ、冷凍シリ
ンダ5の上部の温度は上昇し、所定温度に達すれば、サ
ーモスタット27が作動し、電気ヒータ22への通電が
遮断される。
【0022】電気ヒータ22への通電が遮断されれば、
ギアードモータ8を作動させてオーガ6を回転させ得る
が、プロテクタ25の作動原因を調査し、不具合個所の
対策実施後、プロテクタ25を手動でリセットすれば、
リレーX5 が励磁されて、製氷運転に復帰する。
ギアードモータ8を作動させてオーガ6を回転させ得る
が、プロテクタ25の作動原因を調査し、不具合個所の
対策実施後、プロテクタ25を手動でリセットすれば、
リレーX5 が励磁されて、製氷運転に復帰する。
【0023】図3の電気回路は、図2に示したものの一
部改変例であり、リレーX8 と、リレー接点X74、
X81、X82、X84等とが追加されている。この改変電気
回路の作用を説明すると、サーモスタット27を通じて
電気ヒータ22に通電を開始するまでは、前述と同じで
ある。冷凍シリンダ5内の氷がとけ、温度が上昇して所
定温度に達すれば、サーモスタット27の常閉接点th
1が開き、常開接点th2が閉じる。即ち、リレーX8が
励磁されるので、リレー接点X81も閉じ、リレーX8の
自己保持回路(電気ヒータ22の再通電防止回路)が形
成される。従って、冷凍シリンダ5の温度が下がって
も、リレー接点X82、X84が開いているので、電気ヒー
タ22、排水弁15は作動しない。
部改変例であり、リレーX8 と、リレー接点X74、
X81、X82、X84等とが追加されている。この改変電気
回路の作用を説明すると、サーモスタット27を通じて
電気ヒータ22に通電を開始するまでは、前述と同じで
ある。冷凍シリンダ5内の氷がとけ、温度が上昇して所
定温度に達すれば、サーモスタット27の常閉接点th
1が開き、常開接点th2が閉じる。即ち、リレーX8が
励磁されるので、リレー接点X81も閉じ、リレーX8の
自己保持回路(電気ヒータ22の再通電防止回路)が形
成される。従って、冷凍シリンダ5の温度が下がって
も、リレー接点X82、X84が開いているので、電気ヒー
タ22、排水弁15は作動しない。
【0024】製氷運転の再開は、図2の場合と同様に、
プロテクタ25が作動した原因を調査し、不具合部分の
対策を実施した後、プロテクタ25を手動によりリセッ
トして行う。プロテクタ25をリセットすれば、リレー
X5 が励磁され、リレー接点X53が閉じ、リレーX7が
励磁され、リレー接点X74が開くので、リレーX8の自
己保持回路は解消されるのである。このようにして、通
常の前述した製氷運転が再開される。
プロテクタ25が作動した原因を調査し、不具合部分の
対策を実施した後、プロテクタ25を手動によりリセッ
トして行う。プロテクタ25をリセットすれば、リレー
X5 が励磁され、リレー接点X53が閉じ、リレーX7が
励磁され、リレー接点X74が開くので、リレーX8の自
己保持回路は解消されるのである。このようにして、通
常の前述した製氷運転が再開される。
【0025】図4の電気回路は、更に一部を改変したも
のであって、図3の電気回路に対して、リレーX9、リ
レー接点X92等が付加されている。リレーX8が、自己
保持作用を奏することは、図3のものと同じであるが、
サーモスタット27の常閉接点th1が閉じて電気ヒー
タ22に通電されているとき、リレーX9は励磁され、
リレー接点X92が開いている。このため、電気ヒータ2
2の作動中にプロテクタ25をリセットしても、製氷運
転とはならない。サーモスタット27が、所定温度への
昇温を検知すれば、電気ヒータ22の加熱及びリレーX
9 の励磁は終了し、リレーX8 の自己保持回路が形成さ
れる。前述のような対策を実施した後、プロテクタ25
を手動でリセットすれば、製氷運転に復帰される。従っ
て、この制御回路30には、電気ヒータ22の通電中に
ギアードモータ8の再起動を防止する再起動防止回路が
含まれている。
のであって、図3の電気回路に対して、リレーX9、リ
レー接点X92等が付加されている。リレーX8が、自己
保持作用を奏することは、図3のものと同じであるが、
サーモスタット27の常閉接点th1が閉じて電気ヒー
タ22に通電されているとき、リレーX9は励磁され、
リレー接点X92が開いている。このため、電気ヒータ2
2の作動中にプロテクタ25をリセットしても、製氷運
転とはならない。サーモスタット27が、所定温度への
昇温を検知すれば、電気ヒータ22の加熱及びリレーX
9 の励磁は終了し、リレーX8 の自己保持回路が形成さ
れる。前述のような対策を実施した後、プロテクタ25
を手動でリセットすれば、製氷運転に復帰される。従っ
て、この制御回路30には、電気ヒータ22の通電中に
ギアードモータ8の再起動を防止する再起動防止回路が
含まれている。
【0026】図示しないが、更に図4において、リレー
X5、リレー接点X92 に直列にリレー接点X83を接続す
れば、電源をOFFしない限り、リレーX8の自己保持回路
が解除されないので、保護機能が向上する。
X5、リレー接点X92 に直列にリレー接点X83を接続す
れば、電源をOFFしない限り、リレーX8の自己保持回路
が解除されないので、保護機能が向上する。
【0027】以上のリレーX1〜X9、プロテクタ25、
サーモスタット27の常閉接点th1、同常開接点th2、
電気ヒータ22等の作動をタイムチャートに示せば図5
のようになる。
サーモスタット27の常閉接点th1、同常開接点th2、
電気ヒータ22等の作動をタイムチャートに示せば図5
のようになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
冷凍ケーシングの上部等に氷詰り等が発生すると、制御
回路により駆動モータの過電流を検知し、冷凍シリンダ
上部を電気ヒータにより加熱して氷をとかすので、給水
を無駄に消費することなく、且つ融氷に要する時間のバ
ラツキが少ない信頼性の高い動作で氷詰りを解消するこ
とができる。また、駆動モータのプロテクタを手動でリ
セットすることにより、製氷運転を再開するので、各部
の点検、対策を十分行う機会に恵まれ、氷詰りの続発を
防止することができる。
冷凍ケーシングの上部等に氷詰り等が発生すると、制御
回路により駆動モータの過電流を検知し、冷凍シリンダ
上部を電気ヒータにより加熱して氷をとかすので、給水
を無駄に消費することなく、且つ融氷に要する時間のバ
ラツキが少ない信頼性の高い動作で氷詰りを解消するこ
とができる。また、駆動モータのプロテクタを手動でリ
セットすることにより、製氷運転を再開するので、各部
の点検、対策を十分行う機会に恵まれ、氷詰りの続発を
防止することができる。
【0029】更に、駆動モータの停止時に、サーモスタ
ットのような感温装置が氷の融解を検知して作動し電気
ヒータを遮断したら、周囲温度により同サーモスタット
が電気ヒータ通電側に復帰しても、電気ヒータへの再通
電を防止する再通電防止回路が設けられているので、電
気ヒータに再通電することがなく、電力の無駄な消費や
電気ヒータの劣化を防止できる。
ットのような感温装置が氷の融解を検知して作動し電気
ヒータを遮断したら、周囲温度により同サーモスタット
が電気ヒータ通電側に復帰しても、電気ヒータへの再通
電を防止する再通電防止回路が設けられているので、電
気ヒータに再通電することがなく、電力の無駄な消費や
電気ヒータの劣化を防止できる。
【0030】また、電気ヒータに通電中は、駆動モータ
のプロテクタをリセットしても、同駆動モータの再起動
を防止する再起動防止回路が設けられているので、オー
ガがロックされている間は製氷運転に入らず、オーガの
駆動モータの損傷を確実に防止することができる。
のプロテクタをリセットしても、同駆動モータの再起動
を防止する再起動防止回路が設けられているので、オー
ガがロックされている間は製氷運転に入らず、オーガの
駆動モータの損傷を確実に防止することができる。
【図1】本発明の実施例に係るオーガ式製氷機の全体系
統図。
統図。
【図2】図1のオーガ式製氷機の電気回路を示す図。
【図3】図2の電気回路の一部を改変した別の電気回路
を示す図。
を示す図。
【図4】図3の電気回路の一部を更に改変した更に別の
電気回路を示す図。
電気回路を示す図。
【図5】図4に示した電気回路の各構成部分の作動を説
明するタイムチャート図。
明するタイムチャート図。
【図6】従来のオーガ式製氷機の概略図。
【図7】従来のオーガ式製氷機の電気回路図。
4 冷媒蒸発管 5 冷凍シリンダ 6 オーガ 6a 螺旋刃 8 駆動モータ(ギアードモータ) 11 給水弁 15 排水弁 22 電気ヒータ 25 プロテクタ 27 感温装置(サーモスタット) 30 制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 螺旋刃を有し回転自在に設けられたオー
ガと、該オーガを内蔵すると共に、冷凍系に連絡した冷
媒蒸発管が外周に巻装された冷凍シリンダと、前記オー
ガを回転駆動するための駆動モータとを備えたオーガ式
製氷機において、前記冷凍シリンダの上部外周を囲繞し
て電気ヒータが配設されると共に、前記駆動モータの過
電流を検知して前記電気ヒータに通電する制御回路が設
けられており、該制御回路は、前記電気ヒータに直列に
接続された感温装置を含むことを特徴とするオーガ式製
氷機。 - 【請求項2】 前記制御回路が、前記感温装置の作動
後、前記電気ヒータへの再通電を防止する再通電防止回
路を更に有することを特徴とする請求項1に記載のオー
ガ式製氷機。 - 【請求項3】 前記制御回路が、前記電気ヒータに通電
中、前記駆動モータの再起動を防止する再起動防止回路
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のオーガ式
製氷機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021183A JP2941112B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | オーガ式製氷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4021183A JP2941112B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | オーガ式製氷機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05223419A true JPH05223419A (ja) | 1993-08-31 |
JP2941112B2 JP2941112B2 (ja) | 1999-08-25 |
Family
ID=12047831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4021183A Expired - Fee Related JP2941112B2 (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | オーガ式製氷機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2941112B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017003239A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6915647B2 (en) | 2003-05-21 | 2005-07-12 | Hoshizaki Denki Kabushiki Kaisha | Abnormality detecting device of auger-type ice making machine and abnormality detecting method thereof |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP4021183A patent/JP2941112B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017003239A (ja) * | 2015-06-15 | 2017-01-05 | ホシザキ株式会社 | 製氷機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2941112B2 (ja) | 1999-08-25 |
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JPH0452621Y2 (ja) |
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