JPH0522271B2 - - Google Patents

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JPH0522271B2
JPH0522271B2 JP62259427A JP25942787A JPH0522271B2 JP H0522271 B2 JPH0522271 B2 JP H0522271B2 JP 62259427 A JP62259427 A JP 62259427A JP 25942787 A JP25942787 A JP 25942787A JP H0522271 B2 JPH0522271 B2 JP H0522271B2
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constant
logarithm
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real
imaginary
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JP62259427A
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JPS63184832A (ja
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Jei Jagodonitsuku Ansonii
Shii Ebetsuto Ronarudo
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Raytheon Co
Original Assignee
Raytheon Co
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Publication of JPH0522271B2 publication Critical patent/JPH0522271B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/4806Computations with complex numbers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F7/00Methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F7/38Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation
    • G06F7/48Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices
    • G06F7/544Methods or arrangements for performing computations using exclusively denominational number representation, e.g. using binary, ternary, decimal representation using non-contact-making devices, e.g. tube, solid state device; using unspecified devices for evaluating functions by calculation
    • G06F7/552Powers or roots, e.g. Pythagorean sums
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2207/00Indexing scheme relating to methods or arrangements for processing data by operating upon the order or content of the data handled
    • G06F2207/552Indexing scheme relating to groups G06F7/552 - G06F7/5525
    • G06F2207/5525Pythagorean sum, i.e. the square root of a sum of squares

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、デイジタル信号処理に関し、特に実
成分および虚成分を付した複素数の大きさを近似
化する装置および方法に関する。 (従来の技術および解決しようとする問題点) レーダー信号の処理において行なわれる通例の
計算である(x+iy)の如き複素数の大きさの決
定は、少なくとも3つの方法によつて行なわれて
きた。即ち、CORDIC計算手法、単一間隔線形
近似法および多重間隔の区分的線形近似法であ
る。 「CORDIC」なる語は、本来、“IRE
transactions on Electronic Computers”の
1959年9月号における「CORDIC三角法計算法」
なるタイトルの論文においてJ.E.Volderにより、
座標回転デイジタル・コンピユータ
(Coordinate Rotation Digital Computer)に対
する略語として定義された。このCORDIC計算
法は、特に計算の大部分が航海法の数式の三角法
関係の不連続なプログラムされた解、および座標
変換の三角法関係に対する高率の解に関与する実
時間デイジタル、コンピユータにおいて用いられ
るため開発された。CORDIC法における基本的
な計算手法は、ある角度にわたる全体的な回転を
もたらし、あるいは零の最終偏角をもたらす擬似
回転のシーケンスである。前記のCORDIC計算
法およびその諸変形は、実数成分又は虚数成分の
軸の1つに対するその典型的なベクトルの連続的
な回転のプロセスにより、ある複素数の近似的な
大きさを見出すため、多くの信号処理用途におい
て適用されている。大きさの近似化における
CORDIC法の欠点のあるものとしては、その履
行の複雑さ、反復回数と関連する因数による「成
長」即ち増大、および受入れ得る精度を得るため
充分な反復に時間を要することである。 レーダー信号の処理において広く用いられる第
2の方法は、単一間隔線形近似法である。これに
おいては、実成分および虚成分であるXおよびY
が比較され、より大きな方が因数KGで乗ぜられ、
小さい方で乗じた因数KLに加算される。実際に
乗数が得られない時は、KGは1であり、KLは加
算器による履行を許容するため、1/4,3/8又は1/
2として選定される。欠点としては、XとY間で
比較および乗算を必要とすること、また約3%の
RMS(二乗平均平方根)の誤差(全角度にわた
る)および10%より大きなピーク誤差値の如く精
度が劣ることが含まれる。 W.M.Vojir等の米国特許第4599701号において
示される如き第3の方法は、反復およびその処理
上の負担を要することなく高精度を達成するため
区分的な線形近似法を実行する複素数の大きさを
計算する回路を使用する。これは、第2の方法を
(定数で乗じた)比較的大きな成分と比較的小さ
な成分が更に比較されて2つ以上の組の定数KG
およびKLのどれを乗算において用いるべきかを
決定する多重間隔に一般化することである。第2
の方法に比較して高い精度は、更に複雑となり別
の比較の時間的遅れを代償としている。 これら3つの方法は全て、種々の精度に入力ベ
クトルの位相角度を決定することを必要とする。
単に角度の8分円を決定するだけさえ、「最大値
を1つの宛先に送り、また最小値を別の宛先へ送
る」機能を必要とし、各成分の全ビツトを取扱わ
なければならない比較兼乗算ハードウエアがかな
り複雑となる。 (問題点を解決するための手段) 本発明によれば、実成分Xおよび虚成分Yを有
する複素数により表わされるベクトルの大きさを
近似するための装置および方法が提供される。本
装置は、実成分Xの絶対値の対数と虚成分Yの絶
対値の対数とを生成する装置と、この対数生成装
置と連続されて実成分Xの絶対値の対数と虚成分
Yの絶対値の対数とを連結することにより形成さ
れるアドレスに従つて基準となる定数対を選定す
る装置とを含み、この定数対は実定数KXおよび
虚定数KYとからなり、前記定数対選定装置およ
び実成分Xの絶対値の対数と虚成分Yの絶対値の
対数とを生成する装置と接続されて複素数の大き
さを計算する装置を含む。この対数は底2対し計
算され、複素数の実成分Xおよび虚成分Yが2の
補数の2進ワードによつて表わされる。1つの定
数対は、1つの複素平面を表わすある座標系の1
象限内の複数の領域の各々について予め選定さ
れ、この象限に対する予め選定された定数対の組
が、実成分Xおよび虚成分Yの信号に従つて全て
の象限に妥当し得る。1つの象限に対する定数対
の組は、実成分Xおよび虚成分Yの全ての値にわ
たつて二乗平均平方根(RMS)の誤差を最小に
するように選定される。本装置は、フイードバツ
クを必要とせず非反復対数を提供し、完全な並列
構成における1クロツク・サイクル当り1回まで
行なわれる近似化能力を有するパイプライン化構
成に変更することができる。実チヤネルおよび虚
チヤネルは、構成要素の複雑化を要することな
く、実成分および虚成分の最大値の計算を必要と
する別の試みにおけるよりもハードウエアの大き
な部分にわたり独立性を維持している。本発明に
よれば、値の0.57%RMS誤差の精度が達成され
る。より多くのビツトによる対数を生成し、定数
対の組をより多く用いることによつて精度を著し
く改善することができる。 本発明の更に別の特徴によれば、実成分Xおよ
び虚成分Yを有する複素数の大きさを近似化する
ための方法が提供され、本方法は、複素数の実成
分Xの絶対値の底2の対数を生成し、複素数の虚
成分Yの絶対値の底2の対数を生成し、実成分X
の絶対値の対数と虚成分Yの絶対値の対数から形
成されたアドレスに従つて1つのコードを選定す
るステツプを含み、このコードはある座標系の1
つの象限における複数の領域の各々に対して複数
の定数対の1つを選定するため用いられ、複数の
領域に対する複数の定数対を1つのメモリー装置
に格納し、このメモリー装置は定数対の実定数
KXを格納する第1の部分と定数対の虚定数KY
格納する第2の部分とを有し、メモリー装置の前
記第1の部分からの実定数KXにより実成分Xを
乗じて実の積項を得、メモリー装置の前記第2の
部分からの虚定数KYにより虚成分Yを乗じて虚
の積項を得、この実の積項を前記虚の積項に加算
して複素数の大きさを得るステツプを含む。実成
分Xの絶対値の対数および虚成分Yの絶対値の対
数を生じるステツプは更に、各成分の正と負の値
に対し零の周囲で対称的な対数を生じるステツプ
を含む。複数の定数対の1つを選定するためのコ
ードを選定するステツプは更に、1つの複素数平
面を表わす座標系における実成分Xの符号および
虚成分Yの符号に従つて座標系の全象限に対する
定数対の1つの象限を用いるステツプを含む。前
記定数対を選定するステツプは、1つの複素数平
面を表わす座標系における実成分Xと虚成分Yの
全てのあり得る値における二乗平均平方根
(RMS)の誤差を最小にするように最適化された
定数対の組を有することを含む。複数の領域に対
する複数の定数対の1つを選定するステツプは、
7つの組の定数対を提供するステツプを含む。定
数対の7つの組を提供するステツプは更に、複素
数平面を表わす座標系の象限における45°の線に
対して、各領域の場所に従つて1組内の実の定数
KXおよび虚の定数KYを交換することにより4組
の定数対からの7組を得るステツプを含んでい
る。 本発明の他の特徴については図面に関して明ら
かになるであろう。 (実施例) 先ず第1図においては、実成分Xと虚成分Yを
有する複素数(X+jY)のベクトルの大きさを
近似化するための本発明の機能的ブロツク図が示
されている。複素数(X+jY)のおおよその大
きさMは、下式の解を求めて第1図の実施例によ
り得られる。即ち、 M=KXX+KYY 但し、KXは計数(スケーリング定数)の実定
数であり、KYは計数の虚定数である。16ビツト
からなる2の補数表示における実成分Xのワード
入力が実対数ゼネレータ(発生器)10に接続さ
れ、16ビツトからなる2の補数表示における虚成
分Yのワード入力は虚対数ゼネレータ(発生器)
12に接続されている。両方の対数ゼネレータ1
0および12は、その入力に加えられた2の補数
の絶対値の底が2の対数(ログ)を決定し、前記
対数ゼネレータ10,12の各々からの4ビツト
の出力が連結されて領域コード・セレクタ14に
接続されている。この領域コード・セレクタ14
は、領域コード・セレクタ14により受取られる
2つの対数値のどちらの値が大きいかを表示する
ため2つの制御信号RGおよびIGを生成すること
に加えて、2ビツトの定数選定(CSEL)コード
を選定し生成するためその入力において合計8ビ
ツトを受取る。CSELおよびRG信号は実定数
ROM16に接続され、CSELおよびIG信号は虚
定数ROM18に接続される。実定数ROM16
はまた、入力として実成分Xワードの符号ビツト
(XSIGN)を受取り、虚定数ROM18はまた入
力として虚成分Yワードの符号ビツト(YSIGN)
を受取る。実定数ROM16からの16ビツト出力
KXは乗算器20と接続され、ここで実成分Xワ
ード入力で乗じられ、その結果得る積KXXは加
算器24と接続される。虚定数ROM18からの
16ビツト出力KYは乗算器22に接続され、ここ
で虚成分Yワード入力で乗じられ、その結果得る
積KYYは加算器24に接続される。加算器24
は2つの積を一緒に加え(KXX+KYY)、これが
複素数(X+jY)の適当な大きさMを生じる。 更に第1図においては、実対数ゼネレータ10
および虚対数ゼネレータ12を用いて複素数の実
および虚の成分XおよびYの絶対値の4ビツトの
底が2の対数を計算することにより、乗数の定数
KXおよびKYを選定するための充分な精度が得ら
れる。これら対数は、先行0の数(正数の場合)
または先行1の数(負数の場合)をカウントする
ことにより得られ、この数は2の補数である。正
数における更に多くの先行0が各々この数の底が
2の対数を1だけ減少し、負数における更に多く
の先行1が各々この数の底が2の対数を1だけ減
少する。実対数ゼネレータ10は、米国カルフオ
ルニア州サニーヴイル市のAdvanced Micro
Devices社製のモデルAMPAL22V10Aの如き2
つのプログラムされたアレイ・ロジツク(PAL)
を用いて実施される。単一のプログラム可能ロジ
ツク・アレイを使用することもできるが、2つの
PAL素子は必要に応じて本実施例の用途におい
て8MHZのクロツク周波数で演算することを可能
にする。このPALの一方は整数における対数を
決定し、他方のPALが負数における対数を決定
する。後に示す表1および2はそれぞれこれら2
つのPAL素子に対する真理値表を示している。
当業者は、メモリー格納要件を少なくするためビ
ツト圧縮、浮動小数点への変換およびオーバーフ
ロー予測の如き他の機能を行なうことにより、対
数ゼネレータを備えた信号処理システムにおいて
二次的な利点が得られることが判るであろう。 表1における出力値は真の底が2の対数値では
なく、各々が底が2の対数値プラス1となる。こ
のため、0に関して対称となる正と負の入力の底
が2の対数を生じる。実対数ゼネレータ10を実
現する2つのPALの4ビツト出力は一緒にORが
とられて、16ビツトの実成分Xの絶対値の底が2
つの対数(log2|X|)を生じる。虚対数ゼネレ
ータ12は、実対数ゼネレータ10を実現するた
め用いられるPAL素子の同じ対で使用され、16
ビツトの虚成分Yの絶対値の底が2の対数(log2
|Y|)を生じる。 次に第1図および第2図においては、領域コー
ド・セレクタ14がビツトの定数選定(CSEL)
コードを生成し、このコードは実定数ROM16
および虚定数ROM18に接続され、4つの異な
る定数対の1つを選択するため用いられる。各定
数対は、1つの実定数KXおよび1つの虚定数KY
からなつている。定数対は、第2図に示される如
き複素数平面を表わす座標系における1つの象限
の領域A,B,C,D,B′,C′およびD′の各々
と関連しており、定数対の値は前記領域内に該当
するどんな複素数に対しても用いられる。同じ文
字(例えば、BおよびB′)を有する領域は、複
素数平面内の45°の両側において反転するXおよ
びYの値を有する同じ定数対を用いる。領域の数
は要求される精度に依存する。表3に列記された
本実施例における7組の定数A,B,C,D,
B′,C′およびD′が図に示した値に対するRMS誤
差を最小限度に抑えるため選定された。4.39%に
接近するピーク誤差は領域Aにおける数少ない点
にのみ生じる。領域の加重平均RMS誤差は、最
も外の領域Aにおける単位円32の外側の領域を
除いて約0.57%であり、あるいは単位矩形領域3
0全体においては0.67%となる。領域コード・セ
レクタ14は2つの1ビツトの制御信号RGおよ
びIGを生じ、これら信号は領域コード・セレク
タ14の入力に接続された2つの対数値のどれが
1より大きいかを表示するため用いられる。log2
|X|がlog2|Y|より大きい時に使用される1
組の定数対があり、また逆が真である時、同じ組
は値KXおよびKYを逆にして用いられる。この事
実は、実定数ROM16および虚定数ROM18
の内容を同じにすることを許容する。実定数
ROM16と接続されるRG信号は、log2|X|が
log2|Y|より大きい時現われる。虚定数ROM
18と接続されるIG信号は、log2|Y|がlog2
X|よりも大きい時に現われる。log2|X|が
log2|Y|と等しい時は、RGおよびIG信号の両
者が現われる。表3は、4つの異なる定数対およ
び各毎に対応する定数選定(CSEL)コードの値
を示している。RG信号が現われる時、KXは上位
の定数値となり、またKYは下位の定数値となる。
IG信号が現われる時、KYは上位の定数値となり、
KXは下位の定数値となる。CSELが11に等しい
時は、上位と下位の定数値の双方は同じとなり、
この場合RGまたはIG信号の状態は任意となる。
しかし、この値は、この場合において、領域コー
ド・セレクタ14がこの領域において作動状態に
あることの表示を生じるようにIGおよびRG信号
を現わすように選定された。表4は、log2|X|
およびlog2|Y|によりCSELが選定される方法
を示している。領域コード・セレクタ14は、
256の場所および1つの場所当り4びツトを有す
る読出し専用メモリー(ROM)によつて実施す
ることができる。 実定数ROM16および虚定数ROM18は、
実定数KXおよび虚定数KYを得るための索引表で
ある。各表は、2つの32ワード×8ビツトROM
と1つの32ワード×16ビツトROMとにより実体
化される。ROM16および18の各々に対応す
る入力は定数選定(CSEL)コード定数と、対応
する入力ワード(XまたはY)の符号ビツトと、
領域コード・セレクタ14からの上位/下位の定
数ビツト(RGまたはIG)を含んでいる。実値お
よび虚数値の両方の表は、この対の定数が選定さ
れるかを判定するため2ビツトの定数選定
(CSEL)コードを用いる。2つの定数(KXまた
はKY)のどれが上位でありどれが下位であるか
(表3参照)を判定するために、実定数ROM1
6は信号RGを用い、虚定数ROM18は領域コ
ード・セレクタ14からの信号IGを用いる。複
素数の大きさが定義により正であるため、索引表
は乗算されるべき対応する入力と同じ符号を有す
る定数値を出力しなければならない。従つて、実
定数ROM16は入力として実入力ワードXの符
号ビツト(XSIGN)を有し、虚定数ROM18は
入力として虚入力ワードYの符号ビツト
(YSIGN)を有する。このため、特定の定数対の
1象限のみによる4つの象限のを包括をもたら
す。 以上で望ましい実施態様の記述を終る。しか
し、当業者には、本発明の主旨および範囲から逸
脱することなく多くの変更および修正が明らかで
あろう。例えば、(1)更に最下位ビツトを実対数ゼ
ネレータ10および虚対数ゼネレータ12の出
力、領域コード・セレクタ14の入力に加えるこ
とにより、また定数ROMを拡張することにより
精度を改善することができ、(2)XおよびY成分に
更に多くのビツトを用いて更に大きなダイナミツ
ク・レンジを得ることができ、(3)LSIの実現のた
めほとんどの論理構造を更に簡素化して最適化す
ることができ、(4)対数ゼネレータおよび乗算器の
時分割を用いることにより、あるいは要求される
機能が変更し得るビツト順次構成によつて更なる
簡素化の方向における妥協(処理能力の犠牲にお
いて)が可能であり、(5)速度を更に大きくするた
めパイプライン・レジスタを使用することがで
き、(6)シフトおよび加算のみの実行により乗算器
を取除くため2進分数の係数値を使用することが
できる。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 【図面の簡単な説明】
第1図は複素数の大きさを近似化するための本
発明のブロツク図、および第2図は複数の領域
A,B,C,D,B′,C′およびD′からなる象限
の小分割を示し、各領域はその領域内に該当する
複素数に対する1組の7つの計数定数対の値の1
つを有する。 10……実対数発生器、12……虚対数発生
器、14……領域コード・セレクタ、16……実
定数ROM、18……虚定数ROM、20……乗
算器、22……乗算器、24……加算器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 実成分Xおよび虚成分Yを有する複素数の大
    きさを近似化する装置であつて、 前記複素数の前記実成分Xの絶対値の対数およ
    び前記虚成分Yの絶対値の対数を生成する手段
    と、 該対数生成手段に接続され、前記実成分Xの前
    記絶対値の前記対数と、前記虚成分Yの前記絶対
    値の前記対数により形成されるアドレスに応じて
    スケーリング定数対を選定する手段とを設け、前
    記定数対は実定数KXおよび虚定数KYからなり、
    更に、 前記定数対選定手段と、前記実成分Xと、前記
    虚成分Yとに接続されて、前記複素数の近似の大
    きさを計算する手段とを有する近似化装置。 2 前記対数が底2として計算される特許請求の
    範囲第1項記載の近似化装置。 3 前記複素数の前記実成分Xと前記虚成分Y
    が、前記対数生成手段に対する2の補数の2進ワ
    ード入力から成る特許請求の範囲第1項記載の近
    似化装置。 4 スケーリング定数対を選定する前記アドレス
    が、前記実成分Xの前記絶対値の前記対数と、前
    記虚成分Yの前記絶対値の前記対数を連結するこ
    とにより形成される特許請求の範囲第1項記載の
    近似化装置。 5 前記対数生成装置が、正と負の入力に対する
    0に関する対称対数を生成する装置を含む特許請
    求の範囲第1項記載の近似化装置。 6 ある座標系の1つの象限に対する各定数対
    が、前記実成分Xの符号と、前記虚成分Yの符号
    に従つて全ての象限に適用でき、前記座標系が複
    素数平面を表わす特許請求の範囲第1項記載の近
    似化装置。 7 前記定数対が、前記実成分Xおよび前記虚成
    分Yの全てのあり得る値において所望の誤差特性
    を取るように選定される特許請求の範囲第1項記
    載の近似化装置。 8 前記対数生成手段がロジツク・アレイからな
    る特許請求の範囲第1項記載の近似化装置。 9 前記定数対選定手段がロジツク・アレイから
    なる特許請求の範囲第1項記載の近似化装置。 10 実成分Xおよび虚成分Yを有する複素数の
    大きさを近似化する装置であつて、 前記複素数の前記実成分Xの絶対値の対数およ
    び前記虚成分Yの絶対値の対数を生成する手段
    と、 該対数生成手段に接続され、前記実成分Xの前
    記絶対値の前記対数及び前記虚成分Yの前記絶対
    値の前記対数により形成されるアドレスに応じて
    スケーリング定数対を選定する手段とを設け、前
    記定数対は実定数KXおよび虚定数KYからなり、
    更に、 前記定数対選定手段と接続され、前記定数対の
    前記実定数KX部分に前記実成分Xを乗じ、かつ
    前記定数対の前記虚定数KY部分に前記虚成分Y
    を乗じて2つの積を生じる手段と、 該乗算手段に接続されて、該乗算手段から結果
    として生じる前記積を組合せて前記複素数の大き
    さを形成する手段とを有する近似化装置。 11 前記対数が底2として計算される特許請求
    の範囲第10項記載の近似化装置。 12 前記複素数の前記実成分Xと前記虚成分Y
    が、前記対数生成手段に対する2つの補数の2進
    ワード入力から成る特許請求の範囲第10項記載
    の近似化装置。 13 スケーリング定数対を選定する前記アドレ
    スが、前記実成分Xの前記絶対値の前記対数と、
    前記虚成分Yの前記絶対値の前記対数を連結する
    ことにより形成される特許請求の範囲第10項記
    載の近似化装置。 14 前記対数生成装置が、正と負の入力に対す
    る0に関する対称対数を生成する装置を含む特許
    請求の範囲第10項記載の近似化装置。 15 ある座標系の1つの象限に対する各定数対
    が、前記実成分Xの符号と、前記虚成分Yの符号
    に従つて全ての象限に適用でき、前記座標系が複
    素数平面を表わす特許請求の範囲第10項記載の
    近似化装置。 16 前記組合せ手段が加算器から成る特許請求
    の範囲第10項記載の近似化装置。 17 前記対数生成手段がロジツク・アレイから
    なる特許請求の範囲第10項記載の近似化装置。 18 前記定数対選定手段がロジツク・アレイか
    らなる特許請求の範囲第10項記載の近似化装
    置。 19 実成分Xおよび虚成分Yを有する複素数の
    大きさを近似化する装置であつて、 前記複素数の前記実成分Xの絶対値の底が2で
    ある対数および前記虚成分Yの絶対値の底が2で
    ある対数を生成する手段と、 該対数生成手段に接続され、ある座標系の1つ
    の象限における複数の領域の各々毎に定数対を選
    定するコード選定手段と、 前記コード選定手段と接続され、前記複数の領
    域の各々毎に前記定数対を格納するメモリー手段
    とを設け、各定数対は実定数KXおよび虚定数KY
    からなり、更に、 前記実成分Xおよび前記メモリー手段と接続さ
    れ、前記実定数KXと前記実成分Xとを乗じる第
    1の乗算手段と、 前記虚成分Yおよび前記メモリー手段と接続さ
    れて、前記虚定数KYと前記虚成分Yとを乗じる
    第2の乗算手段と、 前記第1の乗算手段の出力および前記第2の乗
    算手段の出力と接続され、前記第1および第2の
    乗算手段からの前記出力を一緒に加算して複素数
    の大きさを得る手段と、を有する近似化装置。 20 前記複素数の前記実成分Xおよび前記虚成
    分Yが、前記対数生成手段に対する2の補数の2
    進ワード入力から成る特許請求の範囲第19項記
    載の近似化装置。 21 前記実成分Xの対数および前記虚成分Yの
    対数の値が連結されて、前記コード選定手段と接
    続されるアドレスを生じる特許請求の範囲第19
    項記載の近似化装置。 22 前記複数の領域が前記定数対の7つの組か
    ら成る特許請求の範囲第19項記載の近似化装
    置。 23 前記定数対の前記7つの組が、前記定数対
    の4つの組を格納し、複素数における45°の線に
    対する前記領域の各々の場所に応じて、前記実定
    数KXおよび虚定数KYを1組内で交換することに
    より得られる特許請求の範囲第22項記載の近似
    化装置。 24 前記定数対が、前記実成分Xおよび前記虚
    成分Yの全てのあり得る値における二乗平均平方
    根(RMS)の誤差を最小にするように選定され
    る特許請求の範囲第19項記載の近似化装置。 25 ある座標系の前記象限に対する前記メモリ
    ー手段に格納された前記複数の領域の各々に対す
    る前記定数対が、前記複素数の前記実成分Xおよ
    び前記虚成分Yの符号に従つて、前記座標系にお
    ける全ての象限に適用できる特許請求の範囲第1
    9項記載の近似化装置。 26 前記座標系が複素数平面を表わす特許請求
    の範囲第25項記載の近似化装置。 27 前記の底が2である対数生成手段がロジツ
    ク・アレイから成る特許請求の範囲第19項記載
    の近似化装置。 28 前記コード選定手段がロジツク・アレイか
    ら成る特許請求の範囲第19項記載の近似化装
    置。 29 実成分Xおよび虚成分Yを有する複素数の
    大きさを近似化する方法であつて、 前記複素数の前記実成分Xの絶対値の対数およ
    び前記虚成分Yの絶対値の対数を生成し、 前記実成分Xの前記絶対値の前記対数と、前記
    虚成分Yの前記絶対値の前記対数とにより形成さ
    れるアドレスに応じてスケーリング定数対を選定
    するステツプを含み、前記定数対は実定数KX
    よび虚定数KYからなり、更に、 前記定数対KX及びKYと、前記実成分Xと、前
    記虚成分Yの値に従つて前記複素数の近似の大き
    さを計算するステツプを含む近似化方法。 30 前記対数を生成する前記ステツプが、前記
    対数を底2に関して生成するステツプを含む特許
    請求の範囲第29項記載の近似化方法。 31 スケーリング定数対を選定する前記ステツ
    プが、更に、メモリー手段にある座標系の1つの
    象限に対する複数の定数対を格納させるステツプ
    を含み、該定数対の各々が前記象限内の複数の領
    域の少なくとも1つに適用できる特許請求の範囲
    第29項記載の近似化方法。 32 スケーリング定数対を選定する前記ステツ
    プが、更に、前記実成分Xの符号および前記虚成
    分Yの符号に応じてある座標系の全ての象限に対
    する前記複数の定数対を用いるステツプを含み、
    前記座表系が1つの複素数平面を表わす特許請求
    の範囲第29項記載の近似化方法。 33 前記スケーリング定数対を選定する前記ス
    テツプが、ある複素数平面を表わす1つの座標系
    において前記実成分Xおよび前記虚成分Yの全て
    のあり得る値における二乗平均平方根(RMS)
    の誤差を最小にするような定数対の組を持つよう
    選定させるステツプを含む特許請求の範囲第29
    項記載の近似化方法。 34 実成分Xおよび虚成分Yを有する複素数の
    大きさを近似化する方法であつて、 前記複素数の前記実成分Xの絶対値の底が2で
    ある対数を生成し、 前記複素数の前記虚成分Yの絶対値の底が2で
    ある対数を生成し、 前記実成分Xの前記絶対値の前記対数と、前記
    虚成分Yの前記絶対値の前記対数とから形成され
    るアドレスに従つて1つのコードを選定するステ
    ツプを含み、該コードはある座標系の1つの象限
    における複数の領域の各々に対する複数の定数対
    の1つを選定するため使用され、 メモリー手段において前記複数の領域に対する
    前記複数の定数対を格納し、前記メモリー手段
    は、前記定数対の実定数KXを格納する第1の部
    分とと前記定数対の虚定数KYを格納する第2の
    部分とを有し、 前記メモリー手段の前記第1の部分からの前記
    実定数KYと前記実成分Xを乗じて実数の積項を
    得、 前記メモリー手段の前記第2の部分からの前記
    虚定数KYと前記虚成分Yを乗じて虚数の積の項
    を得、 前記実数の積の項を前記虚数の積の項に加算し
    て前記複素数の大きさを得る、ステツプから構成
    される近似化方法。 35 前記実成分Xの絶対値の前記対数と前記虚
    成分Yの絶対値の前記対数を生成する前記ステツ
    プが、更に、各成分の正と負の値における0に関
    する対称対数を生成するステツプを含む特許請求
    の範囲第34項記載の近似化方法。 36 複数の定数対の1つを選定する前記コード
    を選定する前記ステツプが、更に、前記実成分X
    の符号および前記虚成分Yの符号に従つて前記座
    標系の全ての象限に対する定数対の前記1つの象
    限を用いるステツプを含み、前記座標系が複素数
    平面を表わす特許請求の範囲第34項記載の近似
    化方法。 37 前記定数対を選定する前記ステツプが、1
    つの複素数平面を表わす座標系において前記実成
    分Xおよび前記虚成分Yの全てのあり得る値にお
    ける二乗平均平方根(RMS)を最小にするよう
    に定数対の組を最適化させるステツプを含む特許
    請求の範囲第34項記載の近似化方法。 38 前記複数の領域に対する複数の定数対の1
    つを選定する前記ステツプが、前記定数対の7つ
    の組を提供するステツプを含む特許請求の範囲第
    34項記載の近似化方法。 39 前記定数対の7組を提供する前記ステツプ
    が更に、ある複素数平面を表わす前記座標系の前
    記象限における45°の線に関して前記各領域の1
    つの場所と、ある組内の前記実定数KXおよび前
    記虚定数KYを交換することにより定数対の4つ
    の組から前記7組を得るステツプを含む特許請求
    の範囲第38項記載の近似化方法。
JP62259427A 1986-10-14 1987-10-14 複素数の大きさを近似する装置及び方法 Granted JPS63184832A (ja)

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US918751 1992-07-27

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CA1258537A (en) 1989-08-15
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