JPH05221422A - 袋の開口部の密封装置 - Google Patents

袋の開口部の密封装置

Info

Publication number
JPH05221422A
JPH05221422A JP9219192A JP1919292A JPH05221422A JP H05221422 A JPH05221422 A JP H05221422A JP 9219192 A JP9219192 A JP 9219192A JP 1919292 A JP1919292 A JP 1919292A JP H05221422 A JPH05221422 A JP H05221422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bag
opening
container
seal bar
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9219192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinari Nishino
嘉也 西野
Minoru Morita
稔 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical Japan Oxygen Co Ltd
Priority to JP9219192A priority Critical patent/JPH05221422A/ja
Publication of JPH05221422A publication Critical patent/JPH05221422A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な構成で常圧包装と真空包装の両方が可
能な袋の開口部の密封装置を提供する。 【構成】 密閉可能な蓋付容器1内に、袋の開口部を保
持する保持部材3a,3bと、固定シールバー4及び可
動シールバー5と、可動シールバー押圧用のエアバッグ
6とを配設し、前記容器内を真空排気する真空ポンプ1
1の吸入側に、容器1内と連通する容器排気管12と、
前記エアバッグ6に開閉弁13aを介して接続するエア
バッグ排気管13と、開閉弁14aを介して大気に連通
する吸気管14とを設け、その吐出側に、前記エアバッ
グ6に開閉弁15aを介して接続するエアバッグ送気管
15と、開閉弁16aを介して大気に連通する排気管1
6とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、袋の開口部の密封装置
に関し、詳しくは、食品等の被包装物を収納した袋の常
圧包装及び減圧包装(真空包装)の両方が可能な密封装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、各種食料品を長期保存する一
手段として真空包装が広く行われている。一般家庭でこ
の真空包装を行うときには、ガスバリヤー製を有する合
成樹脂、例えばポリエチレン製の袋内に食料品等の被包
装物を収納し、袋内の空気を排出した後に、袋の開口部
を密封シールすることにより行われている。
【0003】本出願人は、先に、上記真空包装を行う装
置として、密閉可能な容器内に袋の保持手段を設けると
ともに、袋の開口部を挟む位置に固定シールバーと可動
シールバーとを対向させて配置し、袋内を含む容器内を
真空排気した後、可動シールバーを固定シールバー側に
押圧して袋の開口部をシールする構造のものを提案し
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記真空包装装置にお
いて、可動シールバーを固定シールバー側に押圧するた
めに用いられているエアバッグは、容器内の真空を利用
してエアバッグ内に大気を導入し、大気圧によりエアバ
ッグを膨らませて可動シールバーを固定シールバーに押
付けるようにしているので、構造が簡単で、容器内が真
空状態ならば、エアバッグ内と大気とを連通させる弁を
開くだけでシール機構を作動させることができるという
利点を有しているが、逆に、容器内が真空状態にならな
いとシール機構を作動させることができないという不都
合があった。
【0005】即ち、呼吸作用を行っている果実や野菜等
のように、常圧密封することが好ましい被包装物を常圧
状態で密封することができなかった。
【0006】そこで本発明は、上記エアバッグを用いた
シール機構の利点を生かしながら、常圧包装と真空包装
の両方が可能な袋の開口部の密封装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため、本発明の袋の開口部の密封装置は、密閉可能な蓋
付容器内の対向する壁面の一方に固定シールバーを、他
方に可動シールバーを対向配置し、いずれか一方のシー
ルバーの近傍に、被包装物を収納した袋の上部開口部両
端を保持する保持部材を設け、可動シールバーの背面
に、該可動シールバーを固定シールバー方向に押圧する
エアバッグを配設し、前記容器内を真空排気する真空ポ
ンプを備えるとともに、該真空ポンプには、その吸入側
に、容器内と連通する容器排気管と、前記エアバッグに
開閉弁を介して接続するエアバッグ排気管と、開閉弁を
介して大気に連通する吸気管とを設け、その吐出側に、
前記エアバッグに開閉弁を介して接続するエアバッグ送
気管と、開閉弁を介して大気に連通する排気管とを設け
たことを特徴としている。
【0008】
【作 用】上記構成によれば、各配管に設けた弁を目的
に応じて開閉することにより、真空包装と常圧包装のい
ずれかを選択できる。
【0009】例えば、真空包装する場合は、真空ポンプ
を作動させた状態で、まず排気管の弁及びエアバッグ排
気管の弁を開いて袋内を含めた容器とエアバッグ内を真
空引きし、所定の真空度に達した時点でエアバッグ排気
管の弁を閉じ、エアバッグ送気管の弁を開くことによ
り、エアバッグ送気管を通して大気をエアバッグ内に導
入して可動シールバーを固定シールバー方向に押圧する
ことができる。
【0010】また、常圧包装する場合は、真空ポンプを
作動させた状態で、吸気管の弁及びエアバッグ送気管の
弁を開くことにより、大気を吸気管から真空ポンプに吸
入してエアバッグ送気管を介してエアバッグ内に導入
し、可動シールバーを固定シールバー方向に押圧するこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を、図面に示す一実施例に基づ
いて、さらに詳細に説明する。
【0012】まず、図2は、本発明の密封装置の密閉可
能な蓋付容器の一例を示すものである。この容器1は、
蓋2を備えた箱状に形成されており、蓋2の内面には、
内部に被包装物を収納した袋Pを保持する一対のピンか
らなる保持部材3a,3bと固定シールバー4とが設け
られ、蓋2と対向する側壁の内面には、前記固定シール
バー4に対向する可動シールバー5が設けられている。
【0013】この可動シールバー5は、その両側が容器
1の側壁に設けられたガイド部1aに案内されて前記固
定シールバー4方向に移動可能に設けられており、その
背面には、図3及び図4に示すように、該可動シールバ
ー5を前記固定シールバー4側に移動圧着させる押圧手
段としてのエアバッグ6が配設されている。
【0014】また、上記容器1には、真空ポンプに接続
される管7が設けられており、また、エアバッグ6に
は、容器側壁を貫通して真空ポンプに接続される管8が
設けられている。なお、上記シールバー4,5の少なく
ともいずれか一方には、袋Pの開口部をヒートシールす
るための加熱体が内蔵されており、該加熱体に給電する
電源コードが接続されている。
【0015】前記蓋2に設けられた一対の保持部材の
内、一方の保持部材3aは、蓋2の内面に穿設された複
数の嵌合孔またはネジ孔3cのひとつにピンを嵌合する
ことにより形成されており、他方の保持部材3bは、固
定シールバー4に平行な方向に移動可能に形成されてい
る。即ち、移動可能な保持部材3bは、蓋2の内面に固
設された固定部材3dと、該固定部材3dに移動可能に
設けられた可動部材3eと、該可動部材3eを前記一方
の保持部材3aの方向に押圧するスプリング3fと、可
動部材3eに設けられたピンとにより構成されており、
前記可動シールバー5には、該可動部材3eを移動させ
る移動手段である楔状突起3gが設けられている。
【0016】上記両保持部材3a,3bの間隔は、通常
は、可動部材3eがスプリング3fにより押圧された状
態で、両保持部材3a,3bに吊持した袋Pの開口部を
弛緩させて開口させた状態で保持する間隔に設定される
とともに、可動部材3eが楔状突起3gにより押圧され
て移動したときに、袋Pの開口部を閉じ合わせることが
できるように設定されている。
【0017】図1は、このような構成の容器1におい
て、該容器1内の真空排気及び前記エアバッグ6の拡縮
を行うための系統を示すものである。この系統は、容器
1内の真空排気を行う真空ポンプ11を利用して、弁の
開閉により上記エアバッグ6の拡縮を行うように構成し
たもので、真空ポンプ11の吸入側には、容器1内に連
通する管7に接続された容器排気管12と、前記エアバ
ッグ6に連通する管8に開閉弁(エアバッグ排気弁)1
3aを介して接続するエアバッグ排気管13と、開閉弁
(吸気弁)14aを介して大気に連通する吸気管14と
を設けるとともに、吐出側には、前記エアバッグに開閉
弁(エアバッグ送気弁)15aを介して接続するエアバ
ッグ送気管15と、開閉弁(排気弁)16aを介して大
気に連通する排気管16とを設けている。
【0018】次に、このように形成した密封装置を用い
て袋の開口部を密封する手順を説明する。
【0019】まず、真空包装する場合には、内部に食料
品等の被包装物を収納した袋Pの上部両端を、それぞれ
蓋2の内面の保持部材3a,3bのピンに係止させる。
この状態では、可動部材3eがスプリング3fに押圧さ
れているために、袋Pは僅かに弛緩した状態で保持さ
れ、開口部が僅かに開いた状態となる。
【0020】次に、吸気弁14a,エアバッグ送気弁1
5aが閉じられた状態で、蓋2を閉じて真空ポンプを作
動させるとともに、エアバッグ排気弁13a及び排気弁
16aを開き、袋P内を含めた容器1とエアバッグ6内
の空気を、容器排気管12,エアバッグ排気管13,排
気管16を介して排気する。
【0021】所定の真空度に達した時点で、エアバッグ
排気弁13aを閉じ、エアバッグ送気弁15aを開く。
これにより、排気管16,エアバッグ送気管15を通し
て大気がエアバッグ6内に導入され、容器1内との圧力
差によりエアバッグ6が膨らみ、可動シールバー5が固
定シールバー方向に移動して可動シールバー5と固定シ
ールバー4との間で袋Pの開口部を挟着する。このと
き、可動シールバー5の移動に伴って楔状突起3gが可
動部材3eに当接し、そのテーパー面により可動部材3
eを移動させて開口部を閉じ合わせる。次いでシールバ
ーの加熱体に通電し、開口部をヒートシールすることに
より、食料品等の被包装物の真空包装が終了する。
【0022】このようにして真空包装を行うことによ
り、袋P内の空気の排出時には、その開口部が開いてい
るので効率よく排気することができるとともに、開口部
のシール時には、両保持部材3a,3bで開口部を両側
に引いて閉じ合わせた状態でシールするので、該シール
部分にしわが発生せず、良好なシール状態を得ることが
できる。また、袋Pの開口部幅が異なる場合には、保持
部材3aを他の嵌合孔またはネジ孔3cに移動させれば
よい。
【0023】真空包装終了後は、真空ポンプ11を止
め、エアバッグ排気弁13aと吸気弁14aとを開くこ
とにより、吸気管14,容器排気管12及び管7を介し
て容器1内に大気が導入され、容器1内が常圧に復帰す
るとともに、エアバッグ6内と大気とが連通状態とな
る。
【0024】一方、常圧包装する場合には、上記真空包
装と同様に、被包装物を収納した袋Pをセットし、蓋2
を閉じた後、真空ポンプ11を作動させるとともに、吸
気弁14aとエアバッグ送気弁15aとを開く。これに
より、真空ポンプ11が圧縮機として作動し、吸気管1
4から吸入された大気が、真空ポンプ11からエアバッ
グ送気管15,管8を介してエアバッグ6内に送り込ま
れ、エアバッグ6が膨らんで可動シールバー5を固定シ
ールバー方向に押圧し、可動シールバー5と固定シール
バー4との間で袋Pの開口部を挟着するので、シールバ
ーの加熱体に通電すれば、袋Pの開口部がヒートシール
され、食料品等の被包装物が常圧包装される。
【0025】常圧包装終了後は、エアバッグ排気弁13
a及び排気弁16aの少なくともいずれか一方を開くこ
とにより、エアバッグ6内と大気とが連通状態になり、
エアバッグ6内の空気が排出される。
【0026】上記真空包装及び常圧包装終了後の可動シ
ールバー5の復帰は、少なくともエアバッグ排気弁13
aを開いた状態で可動シールバー5を手で押したり、あ
るいは、エアバッグ6自身に収縮性を持たせたり、可動
シールバー5に復帰用のスプリング等を設けたりすれ
ば、少なくともエアバッグ排気弁13aが開いていると
きに蓋2を開ければ自動的に元の位置に復帰する。
【0027】なお、本発明の密封装置は、上記構成を基
本とするものであるが、各構成部分、例えば容器内の可
動シールバーを移動可能に保持する機構や、袋の開口部
近傍を保持する手段等は、対象とする袋の大きさなどに
よって、適宜最適な構成を採用することができる。
【0028】さらに、各弁を自動弁として、これをマイ
コン等の制御装置で開閉制御するとともに、真空ポンプ
やヒートシール用加熱体への通電も制御するように構成
することにより、真空包装と常圧包装における弁の開閉
操作を含めて完全自動化することも可能である。
【0029】また、上記実施例では、蓋の内面を利用し
てシールバー及び保持部材を設けたが、蓋以外の相対向
する壁面に上記各機構をそれぞれ設けて、例えば容器上
面等に設けた蓋を開閉して袋を容器内に挿入保持させる
ように形成することもでき、複数の袋を同時に真空包装
するように各種機構を複数組配設してもよい。さらに袋
の開口部のシールは、該袋にチャック付ラミネート袋等
のように、気密性封止部材を備えたものを用いる場合に
は、ヒートシールすることなくシールバーの圧着のみで
行うことができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の袋の開口
部の密封装置によれば、真空ポンプの吸入側及び吐出側
に設けた各開閉弁を、所定の順序で開閉することによ
り、被包装物を収納した袋の真空包装と常圧包装とを選
択して行うことができる。
【0031】しかも、常圧包装時にエアバッグを膨らま
せるための圧縮空気発生源として真空包装時に容器内を
真空排気するために用いる真空ポンプを利用しているの
で、簡単な配管と弁の追加だけで真空包装装置を常圧包
装装置としても使用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す真空ポンプ周辺の系
統図である。
【図2】 密閉可能な蓋付容器の一例を示す斜視図であ
る。
【図3】 シールバー部分を示す要部の横断面図であ
る。
【図4】 同じくシールバー部分を示す要部の横断面図
である。
【符号の説明】
1…容器 2…蓋 3a,3b…保持部材
4…固定シールバー 5…可動シールバー 6…エアバッグ 11…
真空ポンプ 12…容器排気管 13…エアバッグ排気管
14…吸気管 15…エアバッグ送気管 16…排気管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密閉可能な蓋付容器内の対向する壁面の
    一方に固定シールバーを、他方に可動シールバーを対向
    配置し、いずれか一方のシールバーの近傍に、被包装物
    を収納した袋の上部開口部両端を保持する保持部材を設
    け、可動シールバーの背面に、該可動シールバーを固定
    シールバー方向に押圧するエアバッグを配設し、前記容
    器内を真空排気する真空ポンプを備えるとともに、該真
    空ポンプには、その吸入側に、容器内と連通する容器排
    気管と、前記エアバッグに開閉弁を介して接続するエア
    バッグ排気管と、開閉弁を介して大気に連通する吸気管
    とを設け、その吐出側に、前記エアバッグに開閉弁を介
    して接続するエアバッグ送気管と、開閉弁を介して大気
    に連通する排気管とを設けたことを特徴とする袋の開口
    部の密封装置。
JP9219192A 1992-02-04 1992-02-04 袋の開口部の密封装置 Pending JPH05221422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9219192A JPH05221422A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 袋の開口部の密封装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9219192A JPH05221422A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 袋の開口部の密封装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05221422A true JPH05221422A (ja) 1993-08-31

Family

ID=11992483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9219192A Pending JPH05221422A (ja) 1992-02-04 1992-02-04 袋の開口部の密封装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05221422A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019151372A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 株式会社Tosei 真空包装装置、真空包装装置の制御方法、およびプログラム
JP2019151371A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 株式会社Tosei 真空包装装置、真空包装装置の制御方法、およびプログラム
JP2019206382A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 株式会社Tosei 真空包装装置
JP2020104929A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 ホシザキ株式会社 真空包装機

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019151372A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 株式会社Tosei 真空包装装置、真空包装装置の制御方法、およびプログラム
JP2019151371A (ja) * 2018-03-02 2019-09-12 株式会社Tosei 真空包装装置、真空包装装置の制御方法、およびプログラム
JP2019206382A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 株式会社Tosei 真空包装装置
JP2020104929A (ja) * 2018-12-28 2020-07-09 ホシザキ株式会社 真空包装機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5784862A (en) Device for the packing under vacuum of products contained in flexible bags
US4756140A (en) Vacuum packaging process
JP2506587B2 (ja) 真空包装方法及び装置
US7377087B2 (en) Method of preserving foodstuffs
US20070033907A1 (en) Removable drip trays and bag clamps for vacuum packaging appliances
US7140167B2 (en) Positive pressure fresh meat packaging system
WO2006020085A2 (en) Vacuum packaging bags with gussets and methods for using and manufacturing vacuum packaging bags with gussets
TW534888B (en) Apparatus and method for vacuum packing products
US7197861B2 (en) Vacuum packaging appliances
KR20050012179A (ko) 자루를 비우고 밀봉하기 위한 클램프, 시스템 및 방법
US7021034B2 (en) Decoupled vacuum packaging appliance
JPH05221422A (ja) 袋の開口部の密封装置
JPH09207909A (ja) 急速減圧装置
US3289387A (en) Vacuum baling apparatus
EP0475514B1 (en) Method and apparatus for making a vacuum-package filled with granular material
JP7175089B2 (ja) 真空包装装置および真空包装機の運転方法
NZ203045A (en) Vacuum packaging:expandable bag reduces vacuum chamber volume
JPH0431217A (ja) 真空包装装置及び方法
JPS5822408B2 (ja) 排気装置の改良
KR102057004B1 (ko) 진공 포장장치
JPS6043369A (ja) 腐敗防止装置
JPH04114611A (ja) 真空調理器
KR100584856B1 (ko) 진공포장지 삽입통로가 구비된 진공챔버장치
JP2001163367A (ja) 真空包装装置及びその真空包装方法
JPH0739764Y2 (ja) 真空包装装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term