JPH05220979A - 連続噴射型インクジェット記録装置 - Google Patents

連続噴射型インクジェット記録装置

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JPH05220979A
JPH05220979A JP4057387A JP5738792A JPH05220979A JP H05220979 A JPH05220979 A JP H05220979A JP 4057387 A JP4057387 A JP 4057387A JP 5738792 A JP5738792 A JP 5738792A JP H05220979 A JPH05220979 A JP H05220979A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画素当たりの最大インク粒子数を可変にする
ことによって多様な記録媒体に対して常に適正濃度で画
像記録を行えるようにする。 【構成】 振動子ドライバCDはピエゾ振動子3を発振
器OSCから出力された粒子化周波数信号fd で駆動し
てノズル1からのインクジェットを分裂させる。乗算器
MPはラインバッファLBの画素データに濃度係数mを
かけ、パルス幅変調器PWMは画素当たりのインク粒子
数に比例するパルス幅の帯電制御信号に変換して高圧ス
イッチHVSを介して制御電極4によりインク粒子を帯
電させる。偏向電極8は帯電インク粒子を偏向させる。
分周器DVおよび周波数変換器FCは粒子化周波数信号
d を階調数nおよび濃度係数mで分周し、ドラムモー
タ制御回路DMCはドラムモータDRMにより画素記録
周波数信号fd /mnに応じた速度で回転ドラムDRを
回転させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は連続噴射型インクジェッ
ト記録装置に関し、さらに詳しくは1画素に打ち込むイ
ンク粒子数を可変に制御して記録ドット径を変化させる
ことにより濃淡表現を可能にした連続噴射型インクジェ
ット記録装置において、記録媒体に応じて画素当たりの
最大インク粒子数を可変にすることによって画像濃度を
変化させる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】連続噴射型インクジェット技術を用い、
1画素に打ち込むインク粒子数を可変に制御して記録ド
ット径を変化させることにより濃淡表現する技術は、例
えば、米国特許第4,620,196号や特開昭62−
225363号公報に開示されている。
【0003】図2は、従来の回転ドラム型の連続噴射型
インクジェット記録装置の一例を示す構成図である。こ
の連続噴射型インクジェット記録装置は、加圧されたイ
ンクが供給されるノズル1と、ノズル1内のインクの電
位を接地レベルとするインク電極2と、ノズル1に装着
されたピエゾ振動子3と、一定の粒子化周波数fd を有
する粒子化周波数信号fd (以下、信号に周波数と同一
の符号を付して説明する)を発生する発振器OSCと、
発振器OSCからの粒子化周波数信号fd を増幅してピ
エゾ振動子3を駆動しそれに同期してインクジェット
(以下、適宜ジェットと略記する)を粒子化させる振動
子ドライバCDと、ノズル1と同心の円形開口またはス
リット状の開口を有し画像データに対応してインクジェ
ットの帯電を制御する帯電制御信号が印加される制御電
極4と、制御電極4の前方に接地されて配置された接地
電極5と、接地電極5に装着されたナイフエッジ6と、
偏向用高圧DC電源(以下、単に偏向電源という)7
と、偏向電源7が接続され接地電極5との間にインクジ
ェット飛翔軸と直交する強電場をつくり帯電インク粒子
を接地電極5側に偏向するための偏向電極8と、回転ド
ラムDRの1回転分の画素データを記憶するためのライ
ンバッファLBと、ドラム軸に結合されたシャフトエン
コーダSEからのエンコーダクロックfE に同期してラ
インバッファLBから読み出された画素データをエンコ
ーダクロックfE と発振器OSCの出力である粒子化周
波数信号fd とに同期してパルス幅に変換するパルス幅
変調器PWMと、パルス幅変調器PWMの出力である帯
電制御信号を高圧に変換する高圧スイッチHVSと、発
振器OSCの出力である粒子化周波数信号fd を1/n
(nは正整数)に分周する分周器DVと、分周器DVの
出力fd /nを指令入力としシャフトエンコーダSEか
らのエンコーダクロックfE を帰還入力としてfE =f
d /nになるようにドラム軸に結合されたドラムモータ
DRMの回転を制御するドラムモータ制御回路DMCと
から、その主要部が構成されていた。なお、符号DRは
記録媒体RMが巻き付けられる回転ドラムを示す。
【0004】このような従来の連続噴射型インクジェッ
ト記録装置では、記録媒体RM上にエンコーダクロック
E に同期して画素が記録される。一方、インク粒子は
発振器OSCの出力である粒子化周波数信号fd に同期
して形成されている。そして、ドラムモータ制御回路D
MCは、fE =fd /nになるようにドラムモータDR
Mの回転を制御している。したがって、1画素に最大で
分周器DVの分周比nで決まるn個のインク粒子が割り
当てられることになる(以下、従来の連続噴射型インク
ジェット記録装置では、nを画素当たりの最大インク粒
子数という)。ラインバッファLBに記憶された各画素
データは、この画素当たりの最大インク粒子数nのうち
の何個を記録に使用するかを指定するデータであり、こ
のデータに基づいてパルス幅変調器PWMが動作し記録
媒体RM上に濃淡画像が記録されることになる。この場
合、階調数nの中間調表現が可能になる。すなわち、従
来の連続噴射型インクジェット記録装置では、画素当た
りの最大インク粒子数nは階調数nに一致していた。
【0005】ところで、適正な画像濃度が得られる画素
当たりの最大インク粒子数n(すなわち、適正インク付
着量)は、画素密度と記録媒体のインク吸収能力とによ
って大きく異なってくる。例えば、OHP(Over
Head Projector)フィルムなどの透過原
稿を作成する場合は、通常の紙のような反射プリントを
作成する場合のほゞ2倍のインクを付着させなければな
らない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の連続噴
射型インクジェット記録装置では、画素当たりの最大イ
ンク粒子数nが固定値であったので、通常の紙のような
きわめて限られた記録媒体への記録しかできないという
問題点があった。
【0007】また、画素当たりの最大インク粒子数nを
変える場合は、ハードウェアやファームウェアの変更が
必要になり、極めてフレキシビリティに乏しいという問
題点があった。
【0008】本発明の目的は、上述の点に鑑み、画素当
たりの最大インク粒子数を変化させる濃度係数を操作パ
ネルやホストコンピュータからパラメータとして設定で
き、画素当たりの最大インク粒子数を可変にすることに
よって多様な記録媒体に常に適正濃度で画像記録を行う
ことができるようにした連続噴射型インクジェット記録
装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の連続噴射型イン
クジェット記録装置は、粒子化周波数信号を出力する粒
子化周波数信号発生手段と、前記粒子化周波数信号に同
期してインクジェットを一連のインク粒子列に分裂させ
る粒子化手段と、前記粒子化周波数信号を階調数n(n
は正整数)の画素データに濃度係数m(ただし、mは、
mnが1以上の整数であることを条件として、m=1,
2,3,…;1/2,1/3,1/4,…)をかけた画
素当たりのインク粒子数に比例するパルス幅の帯電制御
信号に変換するパルス幅変調手段と、前記帯電制御信号
に応じてインク粒子を帯電させる帯電手段と、この帯電
手段により帯電されたインク粒子を偏向させる偏向手段
と、前記粒子化周波数信号を階調数nに濃度係数mをか
けた画素当たりの最大インク粒子数mnで分周した画素
記録周波数信号に応じた速度で記録面をインクジェット
と相対移動させる記録面移動手段とを含むことを特徴と
する。
【0010】
【作用】本発明の連続噴射型インクジェット記録装置で
は、粒子化周波数信号発生手段が粒子化周波数信号を出
力し、粒子化手段が粒子化周波数信号に同期してインク
ジェットを一連のインク粒子列に分裂させ、パルス幅変
調手段が粒子化周波数信号を階調数n(nは正整数)の
画素データに濃度係数m(ただし、mは、mnが1以上
の整数であることを条件として、m=1,2,3,…;
1/2,1/3,1/4,…)をかけた画素当たりのイ
ンク粒子数に比例するパルス幅の帯電制御信号に変換
し、帯電手段が帯電制御信号に応じてインク粒子を帯電
させ、偏向手段が帯電手段により帯電されたインク粒子
を偏向させ、記録面移動手段が粒子化周波数信号を階調
数nに濃度係数mをかけた画素当たりの最大インク粒子
数mnで分周した画素記録周波数信号に応じた速度で記
録面をインクジェットと相対移動させる。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例を示す連続噴射
型インクジェット記録装置を示す構成図である。本実施
例の連続噴射型インクジェット記録装置は、図2に示し
た従来の連続噴射型インクジェット記録装置に対して、
ラインバッファLBとパルス幅変調器PWMとの間に外
部(操作パネルやホストコンピュータ)から濃度係数m
を可変に設定できる乗算器MPを挿入するとともに、分
周器DVとドラムモータ制御回路DMCとの間にも同様
に濃度係数mを外部から可変に設定できる周波数変換器
FCを挿入したものである。したがって、それ以外の部
分は、図2に示した従来の連続噴射型インクジェット記
録装置における対応する部分と同様に構成されているの
で、対応する部分には同一符号を付してそれらの詳しい
説明を省略する。
【0013】濃度係数mは、階調数n(以下、本実施例
の連続噴射型インクジェット記録装置では、nを階調数
とする)が正整数であるので、画素当たりの最大インク
粒子数mn(以下、本実施例の連続噴射型インクジェッ
ト記録装置では、mnを画素当たりの最大インク粒子数
とする)が1以上の整数となることを条件として、m=
1,2,3,…;1/2,1/3,1/4,…のいずれ
かに任意に設定可能である。
【0014】次に、このように構成された本実施例の連
続噴射型インクジェット記録装置の動作について説明す
る。
【0015】発振器OSCは、一定の粒子化周波数fd
で発振し、粒子化周波数信号fd を出力する。
【0016】振動子ドライバCDは、発振器OSCから
の粒子化周波数信号fd を増幅してピエゾ振動子3を駆
動し、ノズル1から出射されるインクジェットを粒子化
周波数fd に同期して一連のインク粒子列に分裂させ
る。
【0017】また、乗算器MPは、ドラム軸に結合され
たシャフトエンコーダSEからのエンコーダクロックf
E に同期してラインバッファLBから読み出された画素
データに外部から設定された濃度係数mをかけて画素当
たりのインク粒子数として出力する。
【0018】パルス幅変調器PWMは、エンコーダクロ
ックfE に同期して粒子化周波数信号fd の周期を単位
として画素データに濃度係数mをかけた画素当たりのイ
ンク粒子数に比例するパルス幅の帯電制御信号を発生
し、高圧スイッチHVSを介して制御電極4に印加し
て、インクジェットを帯電させる。
【0019】一方、分周器DVは、粒子化周波数信号f
d を階調数nで分周して出力する。
【0020】周波数変換器FCは、分周器DVの出力を
さらに濃度係数mで分周して、画素記録周波数信号fd
/mnを出力する。
【0021】ドラムモータ制御回路DMCは、周波数変
換器FCの出力である画素記録周波数信号fd /mnを
指令入力としシャフトエンコーダSEからのエンコーダ
クロックfE を帰還入力としてfE =fd /mnになる
ようにドラム軸に結合されたドラムモータDRMの回転
を制御する。
【0022】いま、一例として、粒子化周波数fd が1
6 Hzで、通常の用紙に16階調の反射プリントを作
成するとすると、階調数nが16、濃度係数mが1とな
り、画素記録周波数fd /mnは62.5kHzとなっ
て、1画素の記録に割り当てられる時間mn/fd は1
6μsecとなる。また、このとき、ラインバッファL
Bの画素データは、4ビット/画素のデータである。
【0023】次に、同じ画像をOHPフィルムに適正濃
度をもった透過画像として記録する場合について説明す
る。このとき、2倍の付着インク量で適正透過濃度が得
られるとすると、濃度係数mを2と設定する。濃度係数
mを2と設定すると、階調数nは16で変わりないの
で、画素記録周波数fd /mnは31.25kHzとな
り、このため回転ドラムDRの回転数は濃度係数mが1
の場合の1/2となって、1画素の記録に割り当てられ
る時間mn/fd は32μsec(反射プリント作成時
の2倍)となる。一方、ラインバッファLBの画素デー
タは乗算器MPによって2倍されることになり、画素デ
ータは4ビット/画素から5ビット/画素(最大25
32)に変換される。これによって、パルス幅変調器P
WMによって変換された帯電制御信号のパルス幅は最大
16μsecから最大32μsecに変化し、1画素の
記録に割り当てられる最大インク粒子数mnは16個/
画素から32個/画素となる。
【0024】このように、外部から濃度係数mを2と設
定するだけで、画素記録時間mn/fd が2倍になると
同時に1画素の記録に割り当てられる画素当たりの最大
インク粒子数mnも2倍になって、OHPフィルムに適
正濃度をもった透過画像が記録されることになる。
【0025】なお、本実施例の動作の説明では、濃度係
数mが2の場合について説明したが、前記した条件の下
で濃度係数mを可変に設定することにより、多様な記録
媒体に対して適正濃度で画像記録を行うことが可能とな
る。
【0026】ところで、本実施例では、乗算器MPと周
波数変換器FCとを用いる場合について説明したが、本
発明はこれに限定されるものではない。例えば、ライン
バッファLBの画素データを乗算器MPを用いて濃度係
数m倍する代わりに、連続噴射型インクジェット記録装
置の図示しない制御回路で予め画素データをm倍にして
ラインバッファLBに書き込んでもよいし、ホストコン
ピュータでm倍にした画素データを連続噴射型インクジ
ェット記録装置に転送してもよい。
【0027】また、分周器DVと周波数変換器FCとを
まとめ、粒子化周波数信号fd から画素記録周波数信号
d /mnをつくる1つの周波数変換器で置き換えても
よいことはいうまでもない。
【0028】さらに、本実施例では、帯電粒子を偏向除
去し非帯電粒子を記録するヘルツ方式の連続噴射型イン
クジェット記録装置について説明したが、本発明が非帯
電粒子を除去し帯電粒子で記録するスウィート方式の連
続噴射型インクジェット記録装置にも適用できることは
もちろんである。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
粒子化周波数信号を画素データに濃度係数mをかけた画
素当たりのインク粒子数に比例するパルス幅の帯電制御
信号に変換するパルス幅変調手段と、粒子化周波数信号
を階調数nに濃度係数mをかけた画素当たりの最大イン
ク粒子数mnで分周した画素記録周波数信号に応じた速
度で記録面をインクジェットと相対移動させる記録面移
動手段とを設けたことにより、外部から濃度係数mを可
変に設定することにより、記録媒体の性質に応じて広範
囲に適正濃度が得られる画素当たりの最大インク粒子数
mn(適正付着インク量)を制御することができ、多様
な記録媒体に対して適正濃度の画像記録を行うことがで
きるという効果がある。特に、濃度係数mを2に設定す
ることによって、OHPフィルムに良好な画像濃度の透
過画像を記録することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る連続噴射型インクジェ
ット記録装置を示す構成図である。
【図2】従来の回転ドラム型の連続噴射型インクジェッ
ト記録装置の一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 ノズル 2 インク電極 3 ピエゾ振動子 4 制御電極 5 接地電極 6 ナイフエッジ 7 偏向電源 8 偏向電極 CD 振動子ドライバ DR 回転ドラム DMC ドラムモータ制御回路 DRM ドラムモータ DV 分周器 FC 周波数変換器 fE エンコーダクロック fd 粒子化周波数(粒子化周波数信号) HVS 高圧スイッチ LB ラインバッファ MP 乗算器 OSC 発振器 PWM パルス幅変調器 RM 記録媒体 SE シャフトエンコーダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒子化周波数信号を出力する粒子化周波
    数信号発生手段と、 前記粒子化周波数信号に同期してインクジェットを一連
    のインク粒子列に分裂させる粒子化手段と、 前記粒子化周波数信号を階調数n(nは正整数)の画素
    データに濃度係数m(ただし、mは、mnが1以上の整
    数であることを条件として、m=1,2,3,…;1/
    2,1/3,1/4,…)をかけた画素当たりのインク
    粒子数に比例するパルス幅の帯電制御信号に変換するパ
    ルス幅変調手段と、 前記帯電制御信号に応じてインク粒子を帯電させる帯電
    手段と、 この帯電手段により帯電されたインク粒子を偏向させる
    偏向手段と、 前記粒子化周波数信号を階調数nに濃度係数mをかけた
    画素当たりの最大インク粒子数mnで分周した画素記録
    周波数信号に応じた速度で記録面をインクジェットと相
    対移動させる記録面移動手段とを含むことを特徴とする
    連続噴射型インクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記パルス幅変調手段が、画素データに
    濃度係数mを乗算する乗算器と、前記粒子化周波数信号
    を前記乗算器の出力に比例するパルス幅の帯電制御信号
    に変換するパルス幅変調器とを含むことを特徴とする請
    求項1記載の連続噴射型インクジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記記録面移動手段が、前記粒子化周波
    数信号を画素当たりの最大インク粒子数mnで分周する
    分周手段と、この分周手段によって分周された画素記録
    周波数信号でドラムモータを駆動制御するドラムモータ
    制御回路とを含むことを特徴とする請求項1記載の連続
    噴射型インクジェット記録装置。
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