JPH05220771A - 樹脂成型物の製造方法 - Google Patents

樹脂成型物の製造方法

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JPH05220771A
JPH05220771A JP2959792A JP2959792A JPH05220771A JP H05220771 A JPH05220771 A JP H05220771A JP 2959792 A JP2959792 A JP 2959792A JP 2959792 A JP2959792 A JP 2959792A JP H05220771 A JPH05220771 A JP H05220771A
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JP
Japan
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solvent
active energy
mold
compsn
molded product
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Application number
JP2959792A
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English (en)
Inventor
Yukio Kobayashi
幸男 小林
Shoichi Nagai
昭一 永井
Norizou Tomita
則三 富田
Katsumi Yonekura
克実 米倉
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Mitsubishi Rayon Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Rayon Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】凹凸形状を有する成型型上に沸点が70℃以
上、120℃以下の有機溶剤を延展し、該溶剤上に重合
時の収縮率が5%以下の実質的に固体である活性エネル
ギー線硬化型組成物を塗布した透明基材を活性エネルギ
ー線硬化型組成物が溶剤と接触するように載置し、5k
g/cm以上の線圧を有するローラーを用いて溶剤を押
し出しながら重ね合せた後、活性エネルギーを照射して
凹凸形状を有する成型体を得る。 【効果】活性エネルギー線硬化型組成物が溶剤と置換し
ながら成型型内に浸入することにより気泡の巻き込み等
の不都合もなく、重合時の収縮も小さく抑えられている
ため型の凹凸形状が極めて良く転写されるという利便性
と良好な連続生産性を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は活性エネルギー線を利用
した凹凸形状を有する樹脂成型物の製造方法に関し、特
に面状の樹脂成型物の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】表面に凹凸形状を有する面状の樹脂成型
物を製造する方法として、合成樹脂を射出成型する方
法、樹脂板と型を当接させ、これを加熱加圧することに
より型の表面凹凸形状を転写する押圧成型法、あるいは
活性エネルギー線硬化型組成物を表面凹凸を有する型内
へ注入後、活性エネルギー線を照射し該組成物を硬化す
る方法等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、射出成
型法においては大きなサイズのものの成型は難しく、比
較的小さなサイズのものにしか使用できない。また加熱
加圧法を用いる押圧成型法では樹脂板及び型の加熱−冷
却サイクルに長時間を要するため樹脂成型物の大量生産
のためには多数の型を用意する必要があり、かつ大型の
樹脂成型物を作るには装置に多大な費用がかかる。また
活性エネルギー線硬化型組成物を用いる方法は樹脂成型
物の成型時間を短縮でき、生産性は向上するものの、型
内へ組成物を注入する際に泡等の巻き込み等の不都合を
伴うことなく行うにはこの注入に時間がかかることか
ら、樹脂成型物を大量に生産するためには多数の型を用
意することが必要になる等の問題がある。この問題を避
けるために粘度の低い活性エネルギー線硬化型組成物を
用いることとなるが、粘度の低いものは一般に重合時の
収縮が大きく、型の形状をそのまま転写できないことが
多い。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決しようとするもので、その要旨とするところは、表面
に凹凸形状を有する樹脂成型物の製造方法において、凹
凸形状を有する成型型上に沸点が70℃以上、120℃
以下の有機溶剤を延展し、該溶剤上に重合時の収縮率が
5%以下の実質的に固体である活性エネルギー線硬化型
組成物を塗布した透明基材を活性エネルギー線硬化型組
成物が溶剤と接触するように載置し、5kg/cm以上
の線圧を有するローラーを用いて溶剤を押し出しながら
重ね合せた後、活性エネルギーを照射して凹凸形状を有
する成型体を得る製法にあり、本方法によると、活性エ
ネルギー線硬化型組成物が溶剤と置換しながら成型型内
に浸入することにより気泡の巻き込み等の不都合もな
く、重合時の収縮も小さく抑えられているため型の凹凸
形状が極めて良く転写されるという利便性と良好な連続
生産性を備えた製造方法とすることができる。
【0005】以下、本発明を更に詳細に説明する。本発
明で使用する凹凸形状を有する成型型は面状のものが使
用法の点で好ましく用いられるが、特に限定されるもの
ではない。凹凸形状についても意匠性のあるものや光学
的なもの等に使用できるが、成型型の形状転写性が良
く、厚さ精度も優れたものを成型できるので、レンズ等
の光学用途の成型に適している。特に大きな面状のもの
が成型できることから、フレネルレンズやレンチキュラ
ーレンズの形状を持つ成型型を用いた成型に好ましく用
いられる。
【0006】本発明で使用する凹凸形状を有する成型型
上に延展する有機溶剤の沸点は70℃以上、120℃以
下でなければならない。沸点が70℃未満の有機溶剤で
は成型型に延展した時点で揮発量が多く、重ね合せ時に
気泡を巻き込みやすく、また環境の悪化を招くおそれが
あり、好ましくない。沸点が120℃を超えると成型型
周辺に付着したものがいつまでも残留し、周囲を汚損し
やすいので好ましくない。このような性質を有する溶剤
としては、エタノール、イソプロパノール等のアルコー
ル系溶剤、メチルエチルケトン等のケトン系溶剤、酢酸
エチル等のエステル系溶剤、ベンゼン、トルエン等の芳
香族溶剤等を例として挙げることができる。
【0007】本発明の透明基材としては、厚さ、材料に
ついては特に限定されるものではないが、レンズ等の光
学用途に用いられる場合は、着色、濁り等により光線透
過率が低下するものは好ましくない。活性エネルギー線
の透過等を考慮し、取り扱い性を含めて厚さは3mm以
下であることが好ましい。好ましく使用される材料とし
ては、ガラスやプラスチックがあり、プラスチックが好
ましく、例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネ−ト、ポ
リエステル、ポリスチレン、フッ素系樹脂、ポリイミド
樹脂やこれらの原料を用いたコポリマーやポリマーアロ
イ等を用いることができる。
【0008】上記透明基材に塗布される活性エネルギー
線硬化型組成物は重合時の収縮率が5%以下でなければ
ならない。5%を超える重合収縮率のものでは、成型型
の形状転写が不十分になりやすい。ここで言う重合収縮
率とは、25℃における活性エネルギー線照射による硬
化前後の比重差から算出した体積収縮率である。
【0009】また、該活性エネルギー線硬化型組成物は
実質的に固体である必要がある。ここでいう実質的に固
体とは、アクリル樹脂板上に500μmの厚さに塗布し
た試料を60度の傾斜となるように立てかけ、15℃で
1カ月放置したときに傾斜上下の厚み差が3倍以内であ
ることである。該活性エネルギー線硬化型組成物は同組
成物を塗布した透明基材を成型型に重ね合せる際に可撓
性があるほうが好ましい。
【0010】上記透明基材に塗布される活性エネルギー
線硬化型組成物は上記性質を有していれば特に限定され
るものではないが、レンズ等の光学用途に用いられる場
合は、着色、濁り等により光線透過率が低下しないもの
が好ましく、このような活性エネルギー線硬化型組成物
は、例えば、モノアルコールの(メタ)アクリル酸エス
テル、または多価アルコールのモノ(メタ)アクリル酸
エステルを主成分とした重合体に上記性質を損なわない
程度の多価(メタ)アクリレートを添加したもので、こ
れには同時にモノ(メタ)アクリレートを添加しても良
い。
【0011】本発明においては、上記活性エネルギー線
硬化型組成物を塗布した透明基材と、溶剤を塗布した成
型型を活性エネルギー線硬化型組成物と溶剤が接触する
ように載置し、5kg/cm以上の線圧を有するローラ
ーを用いて溶剤を押し出しながら重ね合せる。重ね合せ
るときのローラーの線圧が5kg/cm未満の場合は溶
剤を十分に押し出すことができず、残留溶剤により成型
型の転写性が悪化してしまうため好ましくない。
【0012】本発明で使用される活性エネルギー線とし
ては、電子線、イオン線等の粒子線、γ線、X線、紫外
線、可視光線、赤外線等の電磁波線を上げることができ
る。とりわけ、硬化速度、大型化した際の設備の簡易さ
等の点から紫外線が好ましい。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例によって説明する。実
施例においては、3mm厚の鉄板上に貼付したフレネル
レンズ形状のニッケルスタンパーを成型型として用い、
以下の実施例に記載する溶剤を延展した。また、透明基
材としては易接着性ポリエステルフィルム(東レ社製ル
ミラーT−93、厚さ125μm)を用いた。活性エネ
ルギー線源として、高圧水銀灯を用いて、紫外線照射に
より硬化反応を行った。紫外線照射量は、1100mJ
/cm2 であった。 (実施例1)成型型にトルエン(沸点110.8℃)を
延展した。透明基材には、メチルメタクリレート/エチ
ルアクリレート/n−ブチルメタクリレートの共重合体
100重量部を含むトルエン/イソプロピルアルコール
の混合溶媒溶液にトリメチロールプロパントリアクリレ
ート10重量部、トリスアクリロキシエチルイソシアヌ
レート20重量部、光開始剤としてベンゾフェノン4重
量部を加えた混合物を溶媒除去後の厚さが30μmとな
るようにに塗布し、溶媒を除去した。同組成となるもの
を500μmの厚さにアクリル樹脂板に塗布し、60°
に傾斜させ0℃で1カ月放置したが、上部と下部の厚み
の差は1.3倍であり、実質的に固体であった。また、
25℃における重合収縮率は3.7%であった。この透
明基材に塗布した活性エネルギー線硬化型組成物を先に
成型型に延展した溶剤上に線圧7kg/cmのロールを
用いて、5m/分の速度で重ね合せた。この際に、気泡
を生じることはなかった。更に紫外線を照射して重合さ
せた後、スタンパーからフレネルレンズを離型し、その
形状を調べたところ極めて良くスタンパーの形状を転写
していた。
【0014】(実施例2)成型型に延展する溶剤にメチ
ルエチルケトン(沸点79.6℃)を用いた以外は実施
例1と同様に行った。気泡を生じることはなかった。更
に紫外線を照射して重合させた後、スタンパーからフレ
ネルレンズを離型し、その形状を調べたところ極めて良
くスタンパーの形状を転写していた。
【0015】(比較例1)成型型に延展する溶剤にジク
ロルメタン(沸点39.9℃)を用いた以外は実施例1
と同様に行った。延展直後より気化し、透明基材に塗布
した活性エネルギー線硬化型組成物が進入する前に気散
してしまったので、十分に成型型の形状を転写するに至
らなかった。
【0016】(比較例2)透明基材に塗布する活性エネ
ルギー線硬化型組成物として、『紫光UV−3000
B』(日本合成化学社製、ウレタンアクリレート)40
重量部、『NKエステルA−BPE−4』(新中村化学
社製、エチレンオキシド変性ビスフェノールAジアクリ
レート)40重量部、『サートマー285』(サートマ
ー社製、テトラヒドロフルフリルアクリレート)20重
量部に紫外線重合開始剤として、『ダロキュア117
3』(メルクジャパン社製、2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパン−1−オン)3重量部を添加
した組成物を使用し、厚さが50μmとなるようにに塗
布した以外は実施例1と同様に行った。。同組成物を5
00μmの厚さにアクリル樹脂板に塗布し、60°に傾
斜させたところ流動性があり、上端部下端部の厚みの差
を測定するには至らなかった。また、25℃における重
合収縮率は5.7%であった。この透明基材に塗布した
活性エネルギー線硬化型組成物を先に成型型に延展した
トルエン上に線圧7kg/cmのロールを用いて、5m
/分の速度で重ね合せた。この際に、透明基材に塗布し
た活性エネルギー線硬化型組成物が落下し、トルエンと
混合してしまった。更に紫外線を照射して重合させた
後、スタンパーからフレネルレンズを離型したところト
ルエン臭が残留していた。その形状を調べたところ、ト
ルエンを完全に押し出せなかった部分が欠点として残留
した。
【0017】(比較例3)成型型に延展する溶剤にジメ
チルスルホキシド(沸点189℃)を用いた以外は実施
例1と同様に行った。重ね合せ時に気泡を生じることは
なかった。更に紫外線を照射して重合させた後、スタン
パーからフレネルレンズを離型し、その形状を調べたと
ころ極めて良くスタンパーの形状を転写していた。しか
しながら、周辺に押し出した溶剤が付着し、レンズを汚
損してしまい、満足できる結果とはならなかった。
【0018】(比較例4)重ね合せ時に使用するロール
の線圧を3kg/cmとした以外は実施例1と同様に行
ったところ、溶剤をを押し出すことができず、成型型の
形状転写が十分ではなかった。
【0019】
【発明の効果】以上述べてきたように、本発明は表面に
凹凸形状を有する大きな樹脂成型物を活性エネルギー線
硬化型組成物を用いることにより効率よく生産が可能
で、しかも成型物は気泡等の巻き込みのない良好な成型
型の形状転写性を有する成型物が得られるという極めて
優れた製造方法である。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年4月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】また、該活性エネルギー線硬化型組成物は
実質的に固体である必要がある。ここでいう実質的に固
体とは、アクリル樹脂板上に500μmの厚さに塗布し
た試料を60度の傾斜となるように立てかけ、0℃で1
ケ月放置したときに傾斜上下の厚み差が3倍以内である
ことである。該活性エネルギー線硬化型組成物は同組成
物を塗布した透明基材を成型型に重ね合せる際に可撓性
があるほうが好ましい。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】(比較例2)透明基材に塗布する活性エネ
ルギー線硬化型組成物として、『紫光UV−3000
B』(日本合成化学社製、ウレタンアクリレート)40
重量部、『NKエステルA−BPE−4』(新中村化学
社製、エチレンオキシド変性ビスフェノールAジアクリ
レート)40重量部、『サートマー285』(サートマ
ー社製、テトラヒドロフルフリルアクリレート)20重
量部に紫外線重合開始剤として、『ダロキュア117
3』(メルクジャパン社製、2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパン−1−オン)3重量部を添加
した組成物を使用し、厚さが50μmとなるように塗布
した以外は実施例1と同様に行った。同組成物を500
μmの厚さにアクリル樹脂板に塗布し、0℃で60度に
傾斜させたところ流動性があり、上端部および下端部の
厚みの差を測定するには至らなかった。また、25℃に
おける重合収率は5.7%であった。この透明基材に塗
布した活性エネルギー線硬化型組成物を先に成型型に延
伸したトルエン上に線圧7kg/cmのロールを用い
て、5m/分の速度で重ね合せた。この際に、透明基材
に塗布した活性エネルギー線硬化型組成物が落下し、ト
ルエンと混合してしまった。更に紫外線を照射して重合
させた後、スタンパーからフレンネルレンズを離型した
ところトルエン臭が残留していた。その形状を調べたと
ころ、トルエンを完全に押し出せなかった部分が欠点と
して残留した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 米倉 克実 愛知県名古屋市東区砂田橋四丁目1番60号 三菱レイヨン株式会社商品開発研究所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹凸形状を有する成型型上に沸点が70
    ℃以上、120℃以下の有機溶剤を延展し、該溶剤上に
    重合時の収縮率が5%以下の実質的に固体である活性エ
    ネルギー線硬化型組成物を塗布した透明基材を活性エネ
    ルギー線硬化型組成物が溶剤と接触するように載置し、
    5kg/cm以上の線圧を有するローラーを用いて溶剤
    を押し出しながら重ね合せた後、活性エネルギー線を照
    射して凹凸形状を有する成型体を得ることを特徴とする
    樹脂成型物の製造方法。
  2. 【請求項2】 凹凸形状を有する成型型としてレンズ形
    状の型を使用することを特徴とする請求項1記載の樹脂
    成型物の製造方法。
  3. 【請求項3】 活性エネルギー線として紫外線を用いる
    ことを特徴とする請求項1及び2記載の樹脂成型物の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 レンズ形状がフレネルレンズ形状または
    レンチキュラーレンズ形状であることを特徴とする請求
    項2記載の樹脂成型物の製造方法。
  5. 【請求項5】 透明基材として厚さ3mm以下の透明基
    材を用いることを特徴とする請求項1及び2記載の樹脂
    成型物の製造方法。
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