JPH05220616A - 歯車研削機用ワーク支持装置 - Google Patents

歯車研削機用ワーク支持装置

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JPH05220616A
JPH05220616A JP4024020A JP2402092A JPH05220616A JP H05220616 A JPH05220616 A JP H05220616A JP 4024020 A JP4024020 A JP 4024020A JP 2402092 A JP2402092 A JP 2402092A JP H05220616 A JPH05220616 A JP H05220616A
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pressurized fluid
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grinding machine
center
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Masaaki Miyauchi
正明 宮内
Tatsuya Takeuchi
達也 竹内
Satoshi Wada
聡 和田
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Honda Motor Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23FMAKING GEARS OR TOOTHED RACKS
    • B23F23/00Accessories or equipment combined with or arranged in, or specially designed to form part of, gear-cutting machines
    • B23F23/02Loading, unloading or chucking arrangements for workpieces
    • B23F23/06Chucking arrangements

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear Processing (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アーバの位置ずれを阻止することにより、製品
の研削加工精度を向上させることができる歯車研削機用
ワーク支持装置を提供することを目的とする。 【構成】研削対象であるワークWを支持するアーバ36
と、前記アーバ36の一端部に当接し駆動部側より軸支
するスピンドルセンタ46と 前記アーバ36の他端部
を軸支するテールセンタ42と、前記アーバ36を挟持
するアーバチャック50とからなる。該アーバチャック
50において、マンドレル60は、円筒状で、アーバ3
6を遊嵌することが可能な内径を有し、外周壁には、溝
部が環状に穿設され、この溝部を蓋する外アーバコレッ
ト62の内壁により圧力流体溜64を画成する。前記外
アーバコレット62には、前記圧力流体溜64と連通し
圧力流体を供給するための圧力流体通路66と、この圧
力流体通路66と連通し、プランジャ68を摺動させる
ことにより圧力流体の圧力を変形させる圧力変換部70
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車研削機用ワーク支
持装置に関し、一層詳細には、アーバを高精度に把持し
て、製品の研削加工精度を向上させることが可能な歯車
研削機用ワーク支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークの外周部に歯部を形成する手段と
して、歯車研削機がある。この歯車研削機では、ワーク
である歯車に対して砥石の歯部を噛合させ、次いで、前
記砥石を回転させることによりワークを連れ回りさせて
位相合わせした後、ワークに駆動力を伝達し砥石とワー
クを同期して回転させ、ワークの歯部を研削する。
【0003】前記歯車研削機において、ワークを支持す
る装置に関するものが、例えば、実開平1−81222
号の「歯車研削機用ワーク支持装置」に開示されてい
る。
【0004】図2に示す当該歯車研削機用ワーク支持装
置2は、駆動軸であるスピンドル4と、このスピンドル
4の先端部に取着されたスピンドルセンタ6と、ワーク
Wが取着されたアーバ8の一端部を把持し前記スピンド
ル4の駆動力をアーバ8に伝達するアーバコレット10
と、前記アーバ8の他端部に当接するテールセンタ12
とからなる。
【0005】この歯車研削機用ワーク支持装置2におい
て、前記アーバコレット10は、複数のスリットが形成
されているテーパ面14aを有する雄アーバコレット1
4と、このテーパ面14aに対応する内周面16aを有
し、前記雄アーバコレット14に外嵌する雌アーバコレ
ット16とからなる。雌アーバコレット16は、雄アー
バコレット14とこれに外嵌する外覆部材18との間に
嵌入されたスプリング20により、図2中、右方向へ付
勢されている。
【0006】そして、アーバ8を把持する際には、アー
バ8の端部を雄アーバコレット14内に挿入し、アーバ
8の一端部に形成されたテーパ孔部8aに、前記スピン
ドルセンタ6の端部に形成されたテーパ突部6aを係合
させる。この時、スプリング20によって雌アーバコレ
ット16の内周面16aが雄アーバコレット14のテー
パ面14aに圧接され、スリットが形成されているテー
パ面14aを縮径することにより、該アーバコレット1
0でアーバ8の一端部を把持する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アーバ8
は、複数のスリットで分割された雄アーバコレット14
により把持されるので、前記雄アーバコレット14がア
ーバ8に均一に圧接されない場合が生じるおそれがあ
る。この場合、アーバ8の軸心がテールセンタ12とス
ピンドルセンタ6の軸心から位置ずれし、これによって
ワークの研削加工精度の低下を生じさせる不都合が露呈
している。
【0008】従って、本発明は、前記不都合を克服すべ
く、アーバの把持精度を向上させ、アーバの軸心の位置
ずれを回避し、ワークの研削加工精度を向上させること
が可能な歯車研削機用ワーク支持装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、研削対象である歯車を支持するアーバ
と、前記アーバの一端部中央部に嵌合し、前記アーバを
駆動側より軸支するスピンドルセンタと、前記アーバの
他端部を軸支するテールセンタと、前記アーバの一端部
外周部を把持するアーバチャックとを備え、前記アーバ
チャックは、前記アーバの一端部外周部を囲繞する円筒
部と、導入される圧力流体の圧力で前記円筒部の周壁を
前記アーバの一端部外周部に指向して変位させるべく前
記円筒部の外周部に画成される圧力導入部と、を有する
ことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明に係る歯車研削機用ワーク支持装置で
は、アーバの一端部外周部に円筒部材を配設し、前記円
筒部外周部に画成された圧力流体導入部に導入された圧
力流体の圧力によって前記円筒部を変形させてアーバを
把持する。この場合アーバは、円筒部からの均一な圧力
によって把持される。
【0011】
【実施例】次に、本発明に係る歯車研削機用ワーク支持
装置について好適な実施例を挙げ、添付の図面を参照し
ながら以下詳細に説明する。
【0012】図1において、参照符号30は、本発明に
係る歯車研削機用ワーク支持装置を示す。当該歯車研削
機用ワーク支持装置30は、基本的には、被動部32と
駆動部34とからなる。
【0013】当該被動部32は、ワークWを軸支するア
ーバ36と、ワークWを固定するワーク保持部38と、
アーバ36の端部に係合し、前記アーバ36を軸支する
テールセンタ42とから構成される。
【0014】前記アーバ36の一端部並びに他端部に
は、位置決め用のテーパ孔36a、36bが各々設けら
れ、該他端部のテーパ孔36bには、テールセンタ42
が嵌合し、また、該一端部のテーパ孔36aには、後述
するスピンドルセンタ46のテーパ突部46aが各々嵌
合し、これによって該アーバ36が回転自在に支承され
る。
【0015】次に、駆動部34について説明する。当該
駆動部34は、基本的には、駆動軸であるスピンドル4
4と、該スピンドル44の端部に固定されるスピンドル
センタ46と該スピンドルセンタ46を覆う外覆部材4
8と、スピンドルセンタ46と外覆部材48とが画成す
る空間に配設されたアーバチャック50と、該アーバチ
ャック50と前記外覆部材48との間の室52内に配設
され、図1中、左右方向に摺動自在なピストン部材54
と、このピストン部材54を、図1中、右方向に付勢す
るリターンスプリング56とからなる。前記スピンドル
センタ46の内部には、スピンドル44を介して、前記
室52に圧縮空気を供給する通路58が設けられる。
【0016】アーバチャック50について説明する。該
アーバチャック50は、円筒状で、アーバ36を遊嵌す
ることが可能な内径を有するマンドレル60と、このマ
ンドレル60に外嵌する外アーバコレット62とからな
る。マンドレル60の外周壁には、溝部が環状に穿設さ
れ、この溝部を蓋する前記外アーバコレット62の内壁
により圧力流体溜64を画成している。外アーバコレッ
ト62には、前記圧力流体溜64に連通し圧力流体を供
給するための圧力流体通路66と、この圧力流体通路6
6に連通し、圧力流体の圧力を変形させるためのプラン
ジャ68が挿入された圧力変換部70が設けられてい
る。この場合、プランジャ68は、一端部が圧力流体に
接触し、他端部が前記ピストン部材54に当接してい
る。なお、該圧力流体通路66は、前記スピンドルセン
タ46の通路73に連通し、その開口部には圧力調整螺
子72が螺合する。
【0017】本実施例の歯車研削機用ワーク支持装置3
0は、基本的には、以上のように構成されるものであ
り、次にその作用並びに効果について説明する。
【0018】当該歯車研削機用ワーク支持装置30に対
してワークWを装着するに際し、先ず、通路58から室
52に圧縮空気を供給して、ピストン部材54を左方向
に移動させる。この移動に伴い該ピストン部材54に当
接するプランジャ68は、図1中、左方向に移動する。
すなわち、マンドレル60は、それ自体の弾発力により
内径を拡径させようとしており、その力が圧力流体溜6
4の圧力流体を介してプランジャ68に作用し、プラン
ジャ68が移動する。この結果、マンドレル60が拡径
し、アーバ36が遊嵌可能な状態となる。次に、被動部
32のアーバ36の他端側の突部をマンドレル60内に
挿入するとともに、テーパ孔36aにテーパ突部46a
を係合させる。次いで、テールセンタ42を、図1中、
右方向に移動させることにより、アーバ36の一端部の
テーパ孔36bにテールセンタ42のテーパ突部42a
を嵌合させる。この状態でワークWを歯車研削機の砥石
に噛合させ位相合わせを行う。次に、室52の圧縮空気
が排出されると、ピストン部材54は、リターンスプリ
ング56の弾発力により、図1中、右方向に移動する。
この移動に連動して、該ピストン部材54に当接するプ
ランジャ68も、図1中、右方向へ移動する。従って、
該圧力変換部70に連通する圧力流体通路66並びに圧
力流体溜64に圧入された圧力流体の圧力が上昇し、マ
ンドレル60の内径が縮径して、アーバ36の他端部外
周部を強固に把持する。この結果、アーバ36は、その
両端部が被動部32および駆動部34により軸支され
る。この時、マンドレル60は、円筒状の部材からなる
ので、アーバ36の他端部外周部が均等に押圧され、こ
れによってアーバ36の軸心に位置ずれが生じることが
ない。
【0019】そして、砥石と同期してスピンドル44を
回転させ、ワークWの歯部を研削する。
【0020】なお、マンドレル60による把持力の作用
点は、アーバ36の他端部に設けられたテーパ孔36b
に係合する前記スピンドルセンタ46のテーパ突部46
aの当接点を通り、アーバ36の軸心と直交する直線上
にあるため、アーバチャック50がアーバ36を挟持し
た際に前記アーバ36の軸心が偏位することはない。
【0021】以上のように、アーバ36の軸心とテール
センタ42の軸心並びにスピンドルセンタ46の軸心か
ら位置ずれを生じることがないので、ワークWを高精度
に研削加工することができる。
【0022】
【発明の効果】本発明に係る歯車研削機用ワーク支持装
置では、アーバコレットがアーバ端部の外周部を均一の
押圧力で把持するためアーバの軸心の位置ずれを回避し
て、製品の研削加工精度を向上させる効果を奏する。
【0023】また、スピンドルセンタとアーバの当接位
置と、アーバを把持するアーバコレットの把持力の作用
点がアーバの軸心に対して直交する同一直線上になるよ
うに設定することにより、アーバコレットがアーバを挟
持した際にアーバの軸心が偏位することを回避して、製
品の研削加工精度を向上させる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯車研削機用ワーク支持装置の要
部縦断面図である。
【図2】従来技術に係る歯車研削機用ワーク支持装置の
要部縦断面図である。
【符号の説明】
30…歯車研削機用ワーク支持装置 32…被動部 34…駆動部 36…アーバ 38…ワーク保持部 42…テールセンタ 44…スピンドル 46…スピンドルセンタ 48…外覆部材 50…アーバチャック 52…室 54…ピストン部材 58…通路 60…マンドレル 62…外アーバコレット 64…圧力流体溜 66…圧力流体通路 68…プランジャ 70…圧力変換部 72…圧力調整螺子 73…通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】研削対象である歯車を支持するアーバと、 前記アーバの一端部中央部に嵌合し、前記アーバを駆動
    側より軸支するスピンドルセンタと、 前記アーバの他端部を軸支するテールセンタと、 前記アーバの一端部外周部を把持するアーバチャックと
    を備え、 前記アーバチャックは、前記アーバの一端部外周部を囲
    繞する円筒部と、 導入される圧力流体の圧力で前記円筒部の周壁を前記ア
    ーバの一端部外周部に指向して変位させるべく前記円筒
    部の外周部に画成される圧力導入部と、 を有することを特徴とする歯車研削機用ワーク支持装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、円筒部は、
    アーバの一端部外周部の中、前記アーバの軸心と直交し
    て前記スピンドルセンタの前記アーバに対する当接点を
    通る直線上の部位に設定されることを特徴とする歯車研
    削機用ワーク支持装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104475877A (zh) * 2014-12-07 2015-04-01 重庆市璧山县振昌汽车配件有限公司 同步器接合套滚齿用夹紧装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6427803A (en) * 1987-07-24 1989-01-30 Myano Tekkosho Kk Chuck device
JPH0181222U (ja) * 1987-11-18 1989-05-31

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