JPH05219711A - モータ - Google Patents

モータ

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Publication number
JPH05219711A
JPH05219711A JP4745092A JP4745092A JPH05219711A JP H05219711 A JPH05219711 A JP H05219711A JP 4745092 A JP4745092 A JP 4745092A JP 4745092 A JP4745092 A JP 4745092A JP H05219711 A JPH05219711 A JP H05219711A
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JP
Japan
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magnetic
magnet
curve
motor
aftereffect
Prior art date
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Pending
Application number
JP4745092A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Endo
実 遠藤
Koichi Oda
光一 小田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP4745092A priority Critical patent/JPH05219711A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気特性の良好な永久磁石を用いてモータの
小型化を図る。 【構成】 永久磁石8A、8B、10A、10Bからの
磁界とコイル14からの磁界との相互作用により駆動さ
れるモータにおいて、上記永久磁石として磁気余効によ
る磁束の減少が5%以下で且つ減磁曲線とリコイル曲線
28との差が1%以内であるような良好な磁気特性を有
する永久磁石を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータに係り、特に、特
性の良好な永久磁石を用いたモータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、モータ、例えば磁気回路と可動
コイルを組み合わせて位置決めを行うボイスコイルモー
タはすでに磁気回路の構造、磁石の磁気特性、可動コイ
ルの形状により種々のタイプが開発されている。この種
のボイスコイルモータは、例えば図9に示すように円弧
状に屋根形に成形された屋根形ヨーク2を有しており、
このヨーク2に空隙部4を介して同じく円弧状に成形さ
れたアーク状ヨーク6を取り付けている。そして、これ
ら屋根形ヨーク2とアーク状ヨーク6の上記空隙部4に
臨む湾曲面に一対の円弧状に成形された永久磁石8、1
0を、上記空隙部を挟んで対向させて設け、この空隙部
4に一軸を中心として揺動可能になされたアーム12の
先端に取り付けたコイル14を収容し、このコイル14
を空隙部4に沿って揺動可能となるように構成されてい
る。そして、上記アーム12の他端部には、例えば磁気
ヘッド16が取り付けられており、上記アーム12を揺
動させることにより上記磁気ヘッド16を、回転してい
る磁気ディスク18の半径方向へ移動し得るように構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、永久磁石を
磁気回路に組み込むためには、予め磁気回路計算を行っ
て、(BH)maxすなわち磁石から外部へ取り出せる
エネルギが最大となるポイントで磁石を動作させるよう
に回路設計が行われる。例えば図10に示すように、カ
ギ型のヨーク20の開口部に空間部24を介して磁石2
2を組み込むような磁気回路を仮定する。まず、磁石2
2が上記磁気回路に組み込まれて着磁された場合のパー
ミアンス係数Pc(磁束の通りやすさを示す量)を求め
る。 Pc=Lm/Am・Ag/Lg ここでLmは磁石22の長さ、Amは磁石断面積、Ag
は空間部24の面積、Lgは空間部24の長さである。
【0004】図11は磁石の減磁曲線26及びリコイル
曲線28を示し、パーミアンス係数Pcのロードライン
30と減磁曲線26との交点が仮の動作点P1となる。
また、ロードライン32は、磁石単独の場合のパーミア
ンス係数Poにおけるロードラインを示し、このライン
32と上記減磁曲線26との交点が磁石の単独の動作点
P2を示す。そして、磁石が単独で着磁された後に磁気
回路に組み込まれた場合、パーミアンス係数が大きくな
って反磁界が作用することからロードライン32からロ
ードライン30に移動し、この場合、動作点は減磁曲線
に沿って変化するのではなく可逆導磁率に従って描かれ
るリコイル曲線28に沿って変化し、結果的に組み込ま
れた磁石は、仮の動作点P1よりも磁化の小さな動作点
P3で実際に動作することになり、この動作点P3を求
めて回路設計がなされる。
【0005】ところで、従来ボイスコイルモータに使用
されている永久磁石8、10は、例えば合金粉をホット
プレスしつつこれに磁界をかけて、焼結成形して製造さ
れるが、上記した実際の動作点P3における減磁曲線2
6とリコイル曲線28との差がかなり大きく、そのため
に、所望のエネルギを磁石から取り出すためには大きな
磁石を用いなければならないことからモータ自体が大型
化し、また磁気回路の設計自体も複雑化するという問題
点があった。本発明は、以上のような問題点に着目し、
これを有効に解決すべく創案されたものである。本発明
の目的は、磁気特性の良好な永久磁石を用いたモータを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、磁気余効の小
さい永久磁石のリコイル曲線は、減磁曲線上をほぼ可逆
的に戻る、という知見を得ることによりなされたもので
ある。本発明は、上記問題点を解決するために、永久磁
石からの磁界とコイルからの磁界との相互作用により駆
動されるモータにおいて、前記永久磁石は、磁気余効に
よる磁束の減少が0.5%以下で且つ減磁曲線とリコイ
ル曲線との差が1%以下である磁気特性を構成したもの
である。
【0007】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、永久磁
石の磁気余効が0.5%以下となり、このために永久磁
石を磁気回路に組み込んだときには、この磁石の形成す
るリコイル曲線はほぼ減磁曲線上に沿って戻ることにな
って磁気特性は良好となり、従って、この永久磁石を用
いたモータの小型化を図ることが可能となる。以下に、
本発明に係るモータの一実施例を添付図面に基づいて説
明する。図1は本発明に係るモータを示す斜視図、図2
は図1に示すモータの平面図である。尚、以下に使用す
る上下の語は図面の説明上用いるものであり、実際の位
置関係を示すものではない。本実施例においては、モー
タとして、例えば磁気ディスク駆動装置の磁気ヘッド位
置決め用アクチュエータに使用されるボイスコイルモー
タを例にとって説明する。尚、従来装置と同一部分につ
いては同一符号を付す。
【0008】図示するようにこのモータは、円弧状に屋
根形に成形された屋根形ヨーク2を有しており、このヨ
ーク2の内側には、所定のギャップすなわち空隙部4を
形成すべく円弧状、すなわちアーク状に成形されたアー
ク状ヨーク6がその両端部を上方向へ屈曲させて上記屋
根形ヨーク2へ接合することにより取り付けられてい
る。そして、上記屋根形ヨーク2の下側面すなわち空隙
部4に臨む湾曲面には円弧状に成形されてヨーク中央部
にて接合された本発明の特長とする2つの永久磁石、す
なわち上側永久磁石8A、8Bが設けられると共に、ア
ーク状ヨーク6の上側面すなわち空隙部4に臨む湾曲面
には上記上側磁石8A、8Bよりも小さい半径で、円弧
状に成形されて同じくヨーク中央部にて接合された2つ
の本発明の特長とする永久磁石、すなわち下側永久磁石
10A、10Bが上記上側永久磁石8A,8Bに対して
同心円状に設けられる。
【0009】そして、図中左右の磁石間においては異な
る方向へ磁極方向が着磁されており、例えば右側の上下
側永久磁石8A、10Aについては円弧の半径方向外方
へ向かうように磁極方向32が設定され、これに対して
左側の上下側磁石8B、10Bにあっては円弧の半径方
向内方へ向かうように磁極方向34が設定されている。
そして、上下側磁石間に形成される空隙部4には、円弧
中心Oを支点として揺動可能になされたアーム12の先
端部に取り付け固定したコイル14が空隙部4に沿って
円弧状に移動可能に設けられている。このアーム12の
他端部には、例えば磁気ヘッド16が取り付けられてお
り、アーム12を揺動させることにより上記磁気ヘッド
20を、回転している磁気ディスク18の半径方向へ移
動し得るように構成されている。
【0010】そして、上記空隙部4に形成されるギャッ
プ磁束密度の平坦性を改善するために、各下側永久磁石
10A、10Bをそれぞれ左右に2分割する中心線36
A、36Bに対して、同一長さ(L1=L2)となるよ
うに対称的に切断された切断端面38A、38Bが形成
されている。この場合、磁石の磁気特性を考慮して上述
のように切断端面を対称的に形成するのではなく、例え
ば切断端面を各磁石の接合部反対側へ移動させて形成
し、各磁石の中心線36A、36Bと切断端面の両端と
の間の距離L1、L2をL1>L2の関係となるように
非対称に形成するようにしてもよい。そして、ここで使
用される各永久磁石8A、8B、10A、10Bは、そ
の磁気余効が0.5%以下で且つ減磁曲線とリコイル曲
線との差が1%以下である磁気特性を有するものを使用
する。この種の磁気特性を有する永久磁石としては、例
えば据込み加工法により成形された据込み磁石を適用し
得る。
【0011】このように構成された永久磁石は、後述す
るように非常に磁気特性が良好になり、この種の永久磁
石をモータの磁気回路に組み込んだときにおいても設計
通りの高い磁気エネルギを取り出すことが可能となる。
従って、同じモータ性能を必要とする場合には使用する
永久磁石自体のサイズを小さくすることができ、モータ
の小型化に寄与できるのみならず、磁気回路設計も容易
に行うことが可能となる。ここで、永久磁石の製法の相
異に基づく、磁気余効、減磁曲線及びリコイル曲線の相
異について検討する。ここで、磁気余効とは、磁石自体
の温度によって生ずる磁束のゆらぎにともなって磁束が
減少する現象をいう。
【0012】まず、据込み磁石と焼結磁石とについてパ
ーミアンス係数を適宜変えて、その時の磁気余効を検討
する。上記据込み磁石は、以下のように製造した。Nd
(82%Fe、10%Co、7%B、1%Ga)なる組
成の合金をアーク溶解にて作製し、この合金をAr雰囲
気中で風速が30m/秒で回転する単ロール上に射出し
て約30μmの厚さを持った不定形のフレーク状薄片を
作製した。この薄片をディスクミルで50μm以下に粉
砕し、得られた粉砕粉を成形圧6トン/cm2 で磁場を
印加せずに金型成形をして、得られた成形体を700
℃、2トン/cm2 でHIPした。次いで、高密度化さ
れた成形体を更に700℃で据込み加工によって温間加
工をして磁気異方性を付与した。
【0013】このようにして成形した据込み磁石のパー
ミアンス係数Pcを2.37に設定し、減磁曲線及び磁
束131.0における磁気余効を求めた。その結果を図
3に示す。また、焼結磁石は、以下のように製造した。
フェロボロン合金(19.38%B、5.32%Al、
0.74%Si、0.03%C、残部Fe)を高周波溶
解し、水冷銅鋳型に鋳造した。そして、できた合金を、
スタンプミルにより35メッシュスルーまでに粗粉砕
し、次いでボールミルにより3時間微粉砕して3〜10
μmの粒径にした。そして、10KOeの磁界中で配向
させて、1.5トン/cm2 の圧力を加えて加圧成形
し、これを1000〜1250℃でAr雰囲気中にて1
時間焼結し、焼結後1時間放冷して焼結磁石を製造し
た。
【0014】このようにして成形した焼結磁石のパーミ
アンス係数Pcをそれぞれ0.34、1.25、5.0
4に設定し、減磁曲線及び磁気余効を求めた、各結果
を、図4乃至図6に示す。図4においては磁束132.
0で、図5においては磁束138.3及び133.4
で、図5においては磁束122.3における磁気余効を
求めた。各図から明らかなように、図3に示す据込み磁
石の場合は、磁気余効による磁束の減少がほぼゼロであ
るのに対して、焼結磁石の場合、例えば図4においては
磁束が131.5となって磁束が0.5(0.38%)
減少し、図5においては、2つのポイントにおいてそれ
ぞれ磁束が137.6及び132.6へ減少して、磁束
0.7(0.51%)及び0.8(0.6%)の減少と
なっている。また、図6においては、磁束が121.6
となって磁束が0.7(0.57%)減少している。
【0015】このように、据込み磁石(図3参照)にあ
っては、磁気余効による磁束の減少がほとんどゼロであ
って磁気余効の影響が少ないのに対して、焼結磁石の場
合には、図4の結果を除いて磁気余効による磁束の減少
は全て0.5%以上であり、上記据込み磁石と比較する
と磁束の減少はかなり大きくて磁気余効の影響はかなり
大きくなっている。従って、磁気余効に関しては、据込
み磁石の特性が優れていることが判明する。尚、図4に
示す焼結磁石の場合には、磁束の減少が0.38%と比
較的少ないが、測定ポイントは磁界がゼロであることか
ら実際の磁石の動作点とは成り得ない。
【0016】次に、据込み磁石と焼結磁石とのリコイル
曲線の相異及びそのロードラインについて検討をした。
その結果をそれぞれ図7及び図8に示す。この具体例に
おいては各磁石に10KOeの逆磁界をかけて、この逆
磁界を次第に減少させてゼロに戻したときに形成される
リコイル曲線40、42を示している。この場合、各磁
石の動作点は、上記リコイル曲線と磁石の組み込まれる
磁気回路の磁気抵抗に応じて変動するロードライン44
A、44B、46A、46Bとの交点P5、P6及びP
7、P8となる(図10参照)。図示例から明らかなよ
うに、図7に示す据込み磁石の場合にはリコイル曲線4
0はほぼ減磁曲線に沿って可逆的に変化し、その結果、
磁石を磁気回路に組み込んだ時における実際の動作点P
6における磁束密度の減少は、減磁曲線の対応する点に
対して僅かである。すなわち、減磁曲線とリコイル曲線
40との差、すなわち磁束減少の程度は10%以下、詳
しくは0.83%と非常に少なく、良好な磁気特性であ
ることが判明する。
【0017】これに対して、図8に示す焼結磁石の場合
には、リコイル曲線42は減磁曲線よりもかなり下方に
沿って変化し、その結果、磁石を磁気回路に組み込んだ
時における実際の動作点P8における磁束密度の減少
は、減磁曲線の対応する点に対してかなり大きい。すな
わち減磁曲線とリコイル曲線42との差、すなわち磁束
減少の程度は4.8%にもなり、上記据込み磁石と比較
して磁気特性はよくない。このように、据込み磁石の磁
気特性の良好な理由、すなわち、磁気余効の影響が少な
く、しかも減磁曲線とリコイル曲線との差が少ない理由
は以下のように考えられる。
【0018】焼結磁石は、例えば平均粒径10μm程度
の結晶粒子が集まって磁石になっており、磁化は一方向
に向いているのであるが、結晶粒子中には粒径が30〜
40μm程度のものもある。この値(30〜40μm)
は単磁区粒子径の値(0.26μm)よりもかなり大き
いことから粒子が多軸構造となって保磁力のバラツキが
生ずることになる。このために、保磁力の低い粒子が磁
化反転して磁化が減り、磁気余効の影響も受けやすくな
る。また、上述のように保磁力の低い粒子が磁化反転し
た状態で逆磁界を減少させても磁化反転した粒子の磁化
方向は変わらず、その結果、減磁曲線とリコイル曲線4
2との間に大きな磁束の差が生ずる。
【0019】これに対して、据込み磁石の場合は結晶粒
子径が非常に小さくて上記した単磁区粒子径よりも小さ
くなり、このために結晶粒子1個中に磁区が存在し得な
くなり、保磁力が均一となっている。このために逆磁界
をかけても磁化反転する粒子がほとんどなく、リコイル
曲線40は可逆的に減磁曲線上を変化することになる。
このように、モータとしては磁気特性が良好な磁石、例
えば上述した据込み磁石を用いることにより前述のよう
にモータ自体の小型化等を達成することが可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば次
のような優れた作用効果を発揮することができる。磁気
余効が小さく、リコイル曲線も減磁曲線に対してほぼ可
逆的な磁気特性を有する永久磁石を用いたので、モータ
自体の小型化を達成することができるのみならず、磁気
回路設計の簡単化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るモータを示す斜視図である。
【図2】図1に示すモータの平面図である。
【図3】据込み磁石の磁気余効を説明するための説明図
である。
【図4】焼結磁石の磁気余効を説明するための説明図で
ある。
【図5】焼結磁石の磁気余効を説明するための説明図で
ある。
【図6】焼結磁石の磁気余効を説明するための説明図で
ある。
【図7】据込み磁石のリコイル曲線とロードラインを説
明するための説明図である。
【図8】焼結磁石のリコイル曲線とロードラインを説明
するための説明図である。
【図9】従来のモータを示す斜視図である。
【図10】磁気回路を設計するときの磁気回路の一例を
示す図である。
【図11】磁気回路を設計するときの減磁曲線とリコイ
ル曲線を説明するための説明図である。
【符号の説明】
2 屋根形ヨーク 4 空隙部 6 アーク状ヨーク 8A、8B 上側永久磁石 10A、10B 下側永久磁石 12 アーム 14 コイル 16 磁気ヘッド 18 磁気ディスク 40、42 リコイル曲線 44A、44B、46A、46B ロードライン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 永久磁石からの磁界とコイルからの磁界
    との相互作用により駆動されるモータにおいて、前記永
    久磁石は、磁気余効による磁束の減少が0.5%以下で
    且つ減磁曲線とリコイル曲線との差が1%以下である磁
    気特性を有することを特徴とするモータ。
JP4745092A 1992-02-03 1992-02-03 モータ Pending JPH05219711A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4745092A JPH05219711A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 モータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4745092A JPH05219711A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 モータ

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ID=12775495

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JP4745092A Pending JPH05219711A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 モータ

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