JPS62196057A - 永久磁石型モ−タ - Google Patents
永久磁石型モ−タInfo
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- JPS62196057A JPS62196057A JP61038830A JP3883086A JPS62196057A JP S62196057 A JPS62196057 A JP S62196057A JP 61038830 A JP61038830 A JP 61038830A JP 3883086 A JP3883086 A JP 3883086A JP S62196057 A JPS62196057 A JP S62196057A
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Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はコンピュータ周辺機、プリンタなどの制御用、
駆動用として幅広く使用され、小型軽量化を中心に技術
革新が活発な、所謂水入磁石回転子型、或は永久磁石界
磁型のパルスモータや直流モータに関し、更に詳しくは
少な(とも2種以上多極着磁せしめた小型の永久磁石型
モータの筒状磁石に関するものである。
駆動用として幅広く使用され、小型軽量化を中心に技術
革新が活発な、所謂水入磁石回転子型、或は永久磁石界
磁型のパルスモータや直流モータに関し、更に詳しくは
少な(とも2種以上多極着磁せしめた小型の永久磁石型
モータの筒状磁石に関するものである。
従来の技術
希土類コバルト焼結磁石は、筒状に形成し、該形状の半
径方向に磁気異方化させることが極めて難しい。その主
な理由は焼結過程において異方性に基づ(膨張率の差が
生じるためであり、該膨張率の差は磁気異方化の程度や
形状にも影響されるが、従来に於いては等方性にて筒状
に対応してきた。このため本来ならば最大エネルギー1
20〜30 M G Oeも発生する磁気性能も筒状半
径方向では5MGOe程度に低下してしまう。更に当該
磁石を高度な寸法精度を要する永久磁石型モータに塔載
するには焼結後に研削加工が必要で製品の歩留りが悪(
、SmやCoを主成分とすることも加えて、経済性にお
いて性能とのバランスに乏しい。また、焼結晶は一般に
機械的に脆弱であるため、その一部が永久磁石型モータ
のロータとステータとの空隙や摺動部位に飛散・付着し
てモータとしての機能維持や信頼性の確保に重大な影響
を及ぼす恐れがある。
径方向に磁気異方化させることが極めて難しい。その主
な理由は焼結過程において異方性に基づ(膨張率の差が
生じるためであり、該膨張率の差は磁気異方化の程度や
形状にも影響されるが、従来に於いては等方性にて筒状
に対応してきた。このため本来ならば最大エネルギー1
20〜30 M G Oeも発生する磁気性能も筒状半
径方向では5MGOe程度に低下してしまう。更に当該
磁石を高度な寸法精度を要する永久磁石型モータに塔載
するには焼結後に研削加工が必要で製品の歩留りが悪(
、SmやCoを主成分とすることも加えて、経済性にお
いて性能とのバランスに乏しい。また、焼結晶は一般に
機械的に脆弱であるため、その一部が永久磁石型モータ
のロータとステータとの空隙や摺動部位に飛散・付着し
てモータとしての機能維持や信頼性の確保に重大な影響
を及ぼす恐れがある。
一方、希土類コバルト樹脂磁石の場合には、マトリクス
である樹脂が半径方向へ磁気異方化された希土類コバル
トの膨張率の差を吸収できるため、半径方向へ磁気異方
化した筒状磁石が得られる。
である樹脂が半径方向へ磁気異方化された希土類コバル
トの膨張率の差を吸収できるため、半径方向へ磁気異方
化した筒状磁石が得られる。
近年射出成形タイプの希土類コバルト樹脂磁石をアキシ
ャル方向へ磁気異方化すれば最大エネルギー積8〜10
M G Oe程度のものが容易に得られることが知ら
れている。しかも焼結量に比べて密度が概ね30%軽減
され、且つ高度な寸法精度が確保され、機械的に脆弱な
点が改善されるため、半径方向へ磁気異方化した筒状希
土類コバルト樹脂磁石は、筒状永久磁石型モータの、該
磁石としては焼結量に比べて、より好ましいものである
ことは明白である。
ャル方向へ磁気異方化すれば最大エネルギー積8〜10
M G Oe程度のものが容易に得られることが知ら
れている。しかも焼結量に比べて密度が概ね30%軽減
され、且つ高度な寸法精度が確保され、機械的に脆弱な
点が改善されるため、半径方向へ磁気異方化した筒状希
土類コバルト樹脂磁石は、筒状永久磁石型モータの、該
磁石としては焼結量に比べて、より好ましいものである
ことは明白である。
次に、上記筒状希土類コバルト樹脂磁石の半径方向磁気
異方化手段に関する従来技術を説明する。
異方化手段に関する従来技術を説明する。
筒状キャビティの半径方向への磁界発生手段として、例
えば、特開昭57−170501公報に記載されている
ように、筒状キャビティを取り囲んで磁性体ヨークと非
磁性体ヨークとを交互に組み合わせ、且つ外側に磁化コ
イルを配置した金型を用いるか或は該キャビティの外周
に磁化コイルを埋設した金型を用いる方法がある。かが
る方法は筒状キャビティ内に所定の強さの磁界を発生さ
せるため、高電圧低電流型の電源を用い、且つ起磁力を
大とすることが行われている。
えば、特開昭57−170501公報に記載されている
ように、筒状キャビティを取り囲んで磁性体ヨークと非
磁性体ヨークとを交互に組み合わせ、且つ外側に磁化コ
イルを配置した金型を用いるか或は該キャビティの外周
に磁化コイルを埋設した金型を用いる方法がある。かが
る方法は筒状キャビティ内に所定の強さの磁界を発生さ
せるため、高電圧低電流型の電源を用い、且つ起磁力を
大とすることが行われている。
発明が解決しようとする問題点
しかし金型の外周からヨークにより磁化コイルで励磁し
た磁束をキャビティ内に有効に集束させるため、磁路長
を長(せざるを得す、特に小型の筒状永久磁石モータの
、該磁石の場合には起磁力のかなりが漏洩磁束として消
費されてしまうため半径方向へ十分な磁気異方化するこ
とが困難な場合がある。
た磁束をキャビティ内に有効に集束させるため、磁路長
を長(せざるを得す、特に小型の筒状永久磁石モータの
、該磁石の場合には起磁力のかなりが漏洩磁束として消
費されてしまうため半径方向へ十分な磁気異方化するこ
とが困難な場合がある。
すなわち、上記のような高度な磁気性能と寸法精度、並
びに機械的脆弱でない希土類コバルト樹脂磁石を半径方
向に磁気異方化することによって得られる小型の筒状永
久磁石型モータの小型化・高性能化は相反する矛盾があ
る。
びに機械的脆弱でない希土類コバルト樹脂磁石を半径方
向に磁気異方化することによって得られる小型の筒状永
久磁石型モータの小型化・高性能化は相反する矛盾があ
る。
本発明は上記多極着磁して使用する筒状永久磁石型モー
タをより一層の小型化・高性能化へ対応可能とすること
を目的になされたものである。
タをより一層の小型化・高性能化へ対応可能とすること
を目的になされたものである。
問題点を解決するための手段
本発明は、永久磁石型モータの多極着磁した筒状永久磁
石を、外径25m+a以下、密度5 g / ctj以
上のFe−B−R系急冷微細片(RはNdまたは/およ
びPr)と結合剤とから構成した樹脂磁石とするもので
ある。
石を、外径25m+a以下、密度5 g / ctj以
上のFe−B−R系急冷微細片(RはNdまたは/およ
びPr)と結合剤とから構成した樹脂磁石とするもので
ある。
作用
先ず、本発明で言う永久磁石型モータとは、当該モータ
の設計思想に基づきその構造が決定されるもので、所謂
永久磁石回転子型、或は永久磁石界磁型のいずれであっ
ても差し支えない。具体的にはパルスモータや直流モー
タが例示される。しかし、それ等の永久磁石型モータの
磁石としては多極着磁された筒状であって、しかも外径
は25m以下であることが必要である。25mm以上に
なると本発明の効果がモータ性能の点でほとんど消失し
てしまうので好ましくない。また、当該磁石の密度は5
− Og / cn?以上であることが必要である。5
− Og / cdを下回ると本発明の効果がモータ性
能の点で十分発揮されないがらである。更に当該筒状永
久磁石はFe−B−R系急冷W、細片(RはNdまたは
/およびPr)と結合剤とで構成することが必要である
。Fe−B−Rは例えばNdo、+s ()’ 6o、
s3.80.07)0.87の組成で示される合金を急
冷することにより得られる極めて微細な結晶性の磁石相
をもつ磁気的に等方性の、必要に応じて粉砕調整した急
冷微細片である。また、結合剤は例えば嫌気性接着剤と
して知られるテトラエチレングリコールジメタクリレー
ト、ポリエステルジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、エポキシジメタクリレート
などとクメンヒドロキシペルオキシドなどの混合物や、
エポキシン樹脂などが使用される。
の設計思想に基づきその構造が決定されるもので、所謂
永久磁石回転子型、或は永久磁石界磁型のいずれであっ
ても差し支えない。具体的にはパルスモータや直流モー
タが例示される。しかし、それ等の永久磁石型モータの
磁石としては多極着磁された筒状であって、しかも外径
は25m以下であることが必要である。25mm以上に
なると本発明の効果がモータ性能の点でほとんど消失し
てしまうので好ましくない。また、当該磁石の密度は5
− Og / cn?以上であることが必要である。5
− Og / cdを下回ると本発明の効果がモータ性
能の点で十分発揮されないがらである。更に当該筒状永
久磁石はFe−B−R系急冷W、細片(RはNdまたは
/およびPr)と結合剤とで構成することが必要である
。Fe−B−Rは例えばNdo、+s ()’ 6o、
s3.80.07)0.87の組成で示される合金を急
冷することにより得られる極めて微細な結晶性の磁石相
をもつ磁気的に等方性の、必要に応じて粉砕調整した急
冷微細片である。また、結合剤は例えば嫌気性接着剤と
して知られるテトラエチレングリコールジメタクリレー
ト、ポリエステルジメタクリレート、トリメチロールプ
ロパントリメタクリレート、エポキシジメタクリレート
などとクメンヒドロキシペルオキシドなどの混合物や、
エポキシン樹脂などが使用される。
上記結合剤のFe−B−R系急冷微細片に対する添加量
は少な(とも圧縮する段階においては、6重量%以下と
し、好ましくは4重量%以下とすることが望ましい。
は少な(とも圧縮する段階においては、6重量%以下と
し、好ましくは4重量%以下とすることが望ましい。
実施例
以下本発明の実施例を比較例と共に説明する。
(樹脂磁石の製造)
Nd O,13(F eO,93、BO,07) 0.
87組成のFe−B−R系急冷微細片〈125μm以下
〉とエポキシ樹脂とを常法に従って混合した。該混合物
2gを直径10mmのキャビティに投入し、当該エポキ
シ樹脂400〜450po i s e下で圧縮成形す
ることによってFe−R−B系樹脂磁石を製造した。第
1図は該樹脂磁石の結合剤量をパーラメータとして圧力
と見掛は密度との関係を示した特性図である。第1図に
おいて、Aは結合剤4重量%、Bは6重量%、Cは8重
量%を示すものである。
87組成のFe−B−R系急冷微細片〈125μm以下
〉とエポキシ樹脂とを常法に従って混合した。該混合物
2gを直径10mmのキャビティに投入し、当該エポキ
シ樹脂400〜450po i s e下で圧縮成形す
ることによってFe−R−B系樹脂磁石を製造した。第
1図は該樹脂磁石の結合剤量をパーラメータとして圧力
と見掛は密度との関係を示した特性図である。第1図に
おいて、Aは結合剤4重量%、Bは6重量%、Cは8重
量%を示すものである。
図から明らかなように結合剤の添加量が6重量%以下で
あれば密度を5 g / cdに到達させることができ
る。しかし、その場合8〜10 t o n/c+jも
の高圧力が必要となるので実質的には4重量%以下とす
ることが好ましい。尚、密度5g/cdの1’J dO
,13(F 60.93.30.07) 0.87組成
のFe−B−R系樹脂磁石の最大エネルギー積は5.2
MGOeであり、等方性希土類コバルト焼結晶の最大エ
ネルギー積を上回るものとなる。そして樹脂磁石である
から希土類コバルト焼結晶のように焼結後の研削加工が
不要で歩留りもよ<SmやC。
あれば密度を5 g / cdに到達させることができ
る。しかし、その場合8〜10 t o n/c+jも
の高圧力が必要となるので実質的には4重量%以下とす
ることが好ましい。尚、密度5g/cdの1’J dO
,13(F 60.93.30.07) 0.87組成
のFe−B−R系樹脂磁石の最大エネルギー積は5.2
MGOeであり、等方性希土類コバルト焼結晶の最大エ
ネルギー積を上回るものとなる。そして樹脂磁石である
から希土類コバルト焼結晶のように焼結後の研削加工が
不要で歩留りもよ<SmやC。
を主成分とするものではないことも加えて経済的に性能
とのバランスが格段に優れたものとなる。
とのバランスが格段に優れたものとなる。
また焼結晶のように脆弱でないため、その一部が筒状永
久磁石型モータのロータとステータとの空隙や摺動部位
に飛散、移動する可能性が格段に少なくモータとしての
模能維持や信頼性の確保の点で極めて有利となる。
久磁石型モータのロータとステータとの空隙や摺動部位
に飛散、移動する可能性が格段に少なくモータとしての
模能維持や信頼性の確保の点で極めて有利となる。
次に本発明の対象となる外径寸法を異にする密度5 g
/ cn?円筒形状Nd−Fe−R系樹脂磁石を結合
剤6重量%で製造した。
/ cn?円筒形状Nd−Fe−R系樹脂磁石を結合
剤6重量%で製造した。
一方、ρ−アミノプロピルトリメトキシシラン処理した
平均粒子径6〜8μmのSmCo594重量%とC22
樹脂酸アミド5重量%含有ポリアミド樹脂6重量%とを
常法に従って混練・造粒した。
平均粒子径6〜8μmのSmCo594重量%とC22
樹脂酸アミド5重量%含有ポリアミド樹脂6重量%とを
常法に従って混練・造粒した。
次いて磁性体によるコアを同心に設けた円筒キャビティ
の外周に磁性体ヨークと非磁性体ヨークとを交互に組み
合わせ、且つ外側に磁性体ヨークで2分割した磁化コイ
ルを配置した金型を用意した。
の外周に磁性体ヨークと非磁性体ヨークとを交互に組み
合わせ、且つ外側に磁性体ヨークで2分割した磁化コイ
ルを配置した金型を用意した。
該磁化コイルに各々3X10’A/mの反発起磁力を発
生させながら予め用意したS m Co 5 /ポリア
ミド樹脂を溶解射出し、希土類コバルトを半径方向に磁
気異方化した外径を異にする円筒型希土類コバルト樹脂
磁石を製造した。尚、アキシャル方向へ磁気異方化した
ものの最大エネルギー積は9.6MGOeであった。
生させながら予め用意したS m Co 5 /ポリア
ミド樹脂を溶解射出し、希土類コバルトを半径方向に磁
気異方化した外径を異にする円筒型希土類コバルト樹脂
磁石を製造した。尚、アキシャル方向へ磁気異方化した
ものの最大エネルギー積は9.6MGOeであった。
(樹脂磁石の半径方向の磁気特性)
N do、+3(F 6o、9s、 I3o、o))0
.8フ/工ポキシ樹脂6重量%から製造したFe−B−
R系樹脂磁石、S m Co 5 /ポリアミド樹脂6
重量%から製造した半径方向へ磁気異方化した希土類コ
バルト樹脂磁石を対象として測定磁界25KOeでの残
留磁束密度Brを半径方向について求めた。第2図は半
径方向のBrと円筒磁石の外径寸法との関係を示す特性
図である。但し、各円筒磁石の肉厚は1.5mm、L/
D=0.50〜0.25である。
.8フ/工ポキシ樹脂6重量%から製造したFe−B−
R系樹脂磁石、S m Co 5 /ポリアミド樹脂6
重量%から製造した半径方向へ磁気異方化した希土類コ
バルト樹脂磁石を対象として測定磁界25KOeでの残
留磁束密度Brを半径方向について求めた。第2図は半
径方向のBrと円筒磁石の外径寸法との関係を示す特性
図である。但し、各円筒磁石の肉厚は1.5mm、L/
D=0.50〜0.25である。
なお、第2図において、Aは磁気異方性希土類コバルト
樹脂磁石、BはFe−B−R系樹脂磁石の特性をそれぞ
れ示す。
樹脂磁石、BはFe−B−R系樹脂磁石の特性をそれぞ
れ示す。
図から明らかのように半径方向へ磁気異方化した希土類
コバルト樹脂磁石は金型の外周からヨークにより磁化コ
イルで励磁した磁束をキャビティ内に集束させるため、
キャビティの径が小さくなるにつれて起磁力のかなりの
部分が漏洩磁束として削費されるようになる。このため
小さな形状のものほど、半径方向への磁気異方化が困難
となり、磁気性能が低下する。具体的に外径25+n+
*で半径方向へ磁気異方化したもののBrはアキシャル
方向へ磁気異方化したものの3/4程度となる。そして
、更に外径が小さくなると得られる磁束が更に少な(な
るので本発明が対象とする永久磁石型モータの小型化、
高性能化に対しての対応が不利となるのである。これに
対して本発明の係るFe−B−R系樹脂磁石は例えばN
do、+3()’eo、+3゜80.07 ) 0.8
7組成の合金を急冷して得られる極めて微細な結晶性の
磁石相をもつ磁気的に等方性の微細片からなる樹脂磁石
である。従って円筒型磁石の外径等寸法形状の影響を受
けない利点があるため永久磁石型モータの小型化・高性
能化に対する対応が外径25−以下の小さな形状におい
て、半径方向へ磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石
に比べて極めて有利となる。尚、永久磁石回転子型モー
タとする場合には当該磁石の質量が機能に影響する場合
もある。しかし例示した希土類コバルト樹脂磁石のよう
なアキシャル磁場で磁気異方化したとき最大エネルギー
積で8〜10MGOeの性能を発現させ得る樹脂磁石に
比べて10%程度の軽量化も可能であり有利である。
コバルト樹脂磁石は金型の外周からヨークにより磁化コ
イルで励磁した磁束をキャビティ内に集束させるため、
キャビティの径が小さくなるにつれて起磁力のかなりの
部分が漏洩磁束として削費されるようになる。このため
小さな形状のものほど、半径方向への磁気異方化が困難
となり、磁気性能が低下する。具体的に外径25+n+
*で半径方向へ磁気異方化したもののBrはアキシャル
方向へ磁気異方化したものの3/4程度となる。そして
、更に外径が小さくなると得られる磁束が更に少な(な
るので本発明が対象とする永久磁石型モータの小型化、
高性能化に対しての対応が不利となるのである。これに
対して本発明の係るFe−B−R系樹脂磁石は例えばN
do、+3()’eo、+3゜80.07 ) 0.8
7組成の合金を急冷して得られる極めて微細な結晶性の
磁石相をもつ磁気的に等方性の微細片からなる樹脂磁石
である。従って円筒型磁石の外径等寸法形状の影響を受
けない利点があるため永久磁石型モータの小型化・高性
能化に対する対応が外径25−以下の小さな形状におい
て、半径方向へ磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石
に比べて極めて有利となる。尚、永久磁石回転子型モー
タとする場合には当該磁石の質量が機能に影響する場合
もある。しかし例示した希土類コバルト樹脂磁石のよう
なアキシャル磁場で磁気異方化したとき最大エネルギー
積で8〜10MGOeの性能を発現させ得る樹脂磁石に
比べて10%程度の軽量化も可能であり有利である。
(永久磁石型モータの特性)
N do、13 ();’ eO,93,Bo、07)
0.87/工ポキシ樹脂6重量%から製造した外径8
−1内径5.5mmのFe−B−R系樹脂磁石と同一形
状のS m Cos/ポリアミド樹脂6重量%から製造
した半径方向へ磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石
を対象として永久磁石型モータの特性を例示する。
0.87/工ポキシ樹脂6重量%から製造した外径8
−1内径5.5mmのFe−B−R系樹脂磁石と同一形
状のS m Cos/ポリアミド樹脂6重量%から製造
した半径方向へ磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石
を対象として永久磁石型モータの特性を例示する。
第3図は例示の対象とした永久磁石回転子型モータの構
成を示すものである。図中1は外径8wnの外周面を1
0極均等着磁したFe−B−R系樹脂磁石または半径方
向へ磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石を有するロ
ータである。ステータ部は外ヨーク2a、2bと互いに
背中合わせに接合された2個の内ヨーク3と、それ等の
間に収容される励磁コイル4 a + 4 bとを備え
ている。このような所謂PM型パルスモータは1パルス
電流に対応する励磁コイルの起磁力により1ステツプ角
だけロータが変位する動作を行う。第4図は、このよう
な永久磁石回転子型モータのパルスレートとプルアウト
トルクとの関係を示す特性部である。図中PPSはPu
1se Per Sec。
成を示すものである。図中1は外径8wnの外周面を1
0極均等着磁したFe−B−R系樹脂磁石または半径方
向へ磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石を有するロ
ータである。ステータ部は外ヨーク2a、2bと互いに
背中合わせに接合された2個の内ヨーク3と、それ等の
間に収容される励磁コイル4 a + 4 bとを備え
ている。このような所謂PM型パルスモータは1パルス
電流に対応する励磁コイルの起磁力により1ステツプ角
だけロータが変位する動作を行う。第4図は、このよう
な永久磁石回転子型モータのパルスレートとプルアウト
トルクとの関係を示す特性部である。図中PPSはPu
1se Per Sec。
ndを示し、Aは外径25+a以下、密度5 g /
c+jで、多極着磁したFe−B−R系樹脂磁石モータ
(本発明例)、Bは同一形状の磁気異方性希土類コバル
ト樹脂磁石モータ(比較例)である。
c+jで、多極着磁したFe−B−R系樹脂磁石モータ
(本発明例)、Bは同一形状の磁気異方性希土類コバル
ト樹脂磁石モータ(比較例)である。
また、下表に上記永久磁石型モータの他の代表特性を示
す。
す。
図および表から明らかのように永久磁石型モータの、多
極着磁した該磁石が、外径25ITIIR以下、密度5
g / cn1以上であり、Fe−B−R系急冷微細
片と結合剤とで構成した樹脂磁石であれば、半径方向へ
磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石に比較して格段
に高性能となる。
極着磁した該磁石が、外径25ITIIR以下、密度5
g / cn1以上であり、Fe−B−R系急冷微細
片と結合剤とで構成した樹脂磁石であれば、半径方向へ
磁気異方化した希土類コバルト樹脂磁石に比較して格段
に高性能となる。
発明の効果
以上のように本発明は多極着磁してなる比較的小さな径
の永久磁石を用いる、所謂永久磁石型モータの小型化・
高性能化に効果的であるばかりか、性能の維持や信頼性
の確保に極めて有利である。
の永久磁石を用いる、所謂永久磁石型モータの小型化・
高性能化に効果的であるばかりか、性能の維持や信頼性
の確保に極めて有利である。
第1図は樹脂磁石の圧力と密度の関係を示す特性図、第
2図は外径寸法と半径方向の残留磁束密度の関係を示す
特性図、第3図は本発明の対象とする永久磁石型モータ
の構造を示す分解斜視図、第4図はパルスレートとプル
アウトトルクの関係を示す特性図である。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名第1図 圧 力 (9旋り 第2図 71径(]り 第3図 ?久 第4図
2図は外径寸法と半径方向の残留磁束密度の関係を示す
特性図、第3図は本発明の対象とする永久磁石型モータ
の構造を示す分解斜視図、第4図はパルスレートとプル
アウトトルクの関係を示す特性図である。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はが1名第1図 圧 力 (9旋り 第2図 71径(]り 第3図 ?久 第4図
Claims (2)
- (1)多極着磁した筒状の永久磁石を、外径25mm以
下、密度5.0g/cm^3以上であり、Fe−B−R
系急冷微細片(RはNdまたは/およびPr)と結合剤
とよりなる樹脂磁石で構成してなる永久磁石型モータ。 - (2)結合剤が少なくとも樹脂磁石を成形する段階で6
重量%以下である特許請求の範囲第1項記載の永久磁石
型モータ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038830A JPH0687634B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 永久磁石型モ−タ |
US06/937,424 US4689163A (en) | 1986-02-24 | 1986-12-03 | Resin-bonded magnet comprising a specific type of ferromagnetic powder dispersed in a specific type of resin binder |
DE3642228A DE3642228C2 (de) | 1986-02-24 | 1986-12-10 | Harzgebundener Magnet, umfassend einen spezifischen Typ an ferromagnetischem Pulver, dispergiert in einem spezifischen Typ an Harzbindemittel |
FR878700277A FR2595001B1 (fr) | 1986-02-24 | 1987-01-13 | Aimant a liant de resine comprenant un type particulier de poudre ferromagnetique disperse dans un type particulier de liant en resine |
KR1019870001418A KR900003477B1 (ko) | 1986-02-24 | 1987-02-20 | 수지자석 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61038830A JPH0687634B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 永久磁石型モ−タ |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8012556A Division JPH08322175A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 永久磁石型ステッピングモータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62196057A true JPS62196057A (ja) | 1987-08-29 |
JPH0687634B2 JPH0687634B2 (ja) | 1994-11-02 |
Family
ID=12536144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61038830A Expired - Lifetime JPH0687634B2 (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 永久磁石型モ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0687634B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447248A (en) * | 1987-08-12 | 1989-02-21 | Seiko Epson Corp | Cylindrical permanent magnet for small-sized motor |
JPH01123476U (ja) * | 1988-02-15 | 1989-08-22 | ||
JPH08322175A (ja) * | 1996-01-29 | 1996-12-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 永久磁石型ステッピングモータ |
US6387294B1 (en) | 1999-10-15 | 2002-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rare earth resin magnet, magnet rotor, magnet motor using the same, and its manufacturing method |
DE102010037838A1 (de) | 2009-09-29 | 2011-03-31 | Minebea Co., Ltd. | Anisotroper Kunstharz-Verbundmagnet auf Seltenerd-Eisen Basis |
US8072109B2 (en) | 2006-03-16 | 2011-12-06 | Panasonic Corporation | Radial anisotropic magnet manufacturing method, permanent magnet motor using radial anisotropic magnet, and iron core-equipped permanent magnet motor |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59211549A (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-30 | ゼネラル・モ−タ−ズ・コ−ポレ−シヨン | 稀土類―鉄ボンド磁石 |
JPS60207302A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-10-18 | ゼネラル モーターズ コーポレーシヨン | エポキシ樹脂で結合された稀土類元素‐鉄磁石 |
JPS60213253A (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-25 | Seiko Epson Corp | モ−タ |
JPS60242604A (ja) * | 1984-05-16 | 1985-12-02 | Shin Etsu Chem Co Ltd | プラスチツク磁石成形用組成物 |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP61038830A patent/JPH0687634B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
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US6387294B1 (en) | 1999-10-15 | 2002-05-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Rare earth resin magnet, magnet rotor, magnet motor using the same, and its manufacturing method |
US8072109B2 (en) | 2006-03-16 | 2011-12-06 | Panasonic Corporation | Radial anisotropic magnet manufacturing method, permanent magnet motor using radial anisotropic magnet, and iron core-equipped permanent magnet motor |
US8183732B2 (en) | 2006-03-16 | 2012-05-22 | Panasonic Corporation | Radial anisotropic magnet manufacturing method, permanent magnet motor using radial anisotropic magnet, and iron core-equipped permanent magnet motor |
DE102010037838A1 (de) | 2009-09-29 | 2011-03-31 | Minebea Co., Ltd. | Anisotroper Kunstharz-Verbundmagnet auf Seltenerd-Eisen Basis |
US8329056B2 (en) | 2009-09-29 | 2012-12-11 | Minebea Co., Ltd. | Anisotropic rare earth-iron based resin bonded magnet |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0687634B2 (ja) | 1994-11-02 |
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