JPH05218673A - 電子機器筐体 - Google Patents

電子機器筐体

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JPH05218673A
JPH05218673A JP4038395A JP3839592A JPH05218673A JP H05218673 A JPH05218673 A JP H05218673A JP 4038395 A JP4038395 A JP 4038395A JP 3839592 A JP3839592 A JP 3839592A JP H05218673 A JPH05218673 A JP H05218673A
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JP
Japan
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metal
geometric pattern
resin
film
housing
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4038395A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakajima
孝 中島
Toshihiko Aihara
利彦 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Kasei Corp filed Critical Mitsubishi Kasei Corp
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Publication of JPH05218673A publication Critical patent/JPH05218673A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 樹脂製の電子機器筐体において、可視性と電
磁波遮蔽性との両立を図る。 【構成】 透明樹脂からなる筐体本体13に下記の条件
を満足する金属製の幾何学模様11を設けることで構成
される。そして、幾何学模様11の条件とは、これを規
定する基本形状の最大長さが2mm以下の基本パターンの
繰り返しであること、筐体本体13の表面積において金
属部面積は全体の70%以下であること、幾何学模様を
形成する金属が0.5μ以上の厚みを持っていることで
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子機器筐体に関し、更
に詳しくは可視性を有し、かつ電磁波の遮蔽能力に優れ
た電子機器筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】電子機器には、内部の部品の作動状態を
外部から観察することができるように、透明な熱可塑性
樹脂で筐体を形成することが少なくない。こうした熱可
塑性樹脂は基本的に絶縁材料であり、電子回路保護の面
からみても、また、その優れた機械的特性や成形加工性
を活かして、形状自由度が高い点からも、電子機器筐体
には極めて相応しい材料である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、電子部
品の多くがLSI等の半導体チップで構成されるように
なり、外部からの電磁波によって回路の誤作動が誘起さ
れることが問題になっている。電磁波の遮蔽について
は、筐体に金属等の導電体を使用することが効果的だ
が、この場合、金属筐体では不透明なために内部の部品
を外から見ることができなくなる。また、金属筐体は導
電性であるために、絶縁特性を持たせるためには更に樹
脂等の絶縁材料のカバーを必要とする。
【0004】このため、熱可塑性樹脂表面に金属を蒸着
したり、金属メッキしたりして、導電性の膜を形成して
使用する方法も行われているが、この場合においては、
金属膜が不透明なために可視性は犠牲にされる。また、
一般に透明導電膜と言われるITOなどの可視性を損な
わない範囲での極薄金属膜を形成する方法も考えられる
が、この場合には膜表面の導電性は確保できても、電磁
波遮蔽性は不十分である。加えて、金属膜と樹脂材料と
は線膨張率が異なるため、使用時の温度変化によって金
属膜が破損し易く、長期信頼性にも劣るという欠点を有
する。更に、熱可塑性樹脂にカーボンブラックや金属繊
維などを含有させることも提唱されているが、この場合
においても透明性は損なわれ、可視性を維持することは
できない。したがって、電磁遮蔽性と可視性とを両立さ
せた樹脂性電子機器筐体は工業的に得られていないのが
実情であった。
【0005】本発明の目的は、かかる従来の樹脂製電子
機器筐体における問題点を解決し、電磁波遮蔽性と可視
性とを両立させた電子機器筐体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、透明樹脂から
なる筐体本体の表面に下記の条件を満足する金属製の幾
何学模様を設けることで構成される電子機器筐体であっ
て、 前記幾何学模様を規定する基本形状の最大長さ
が2mm以下の基本パターンの繰り返しであること、
前記透明樹脂筐体本体の表面積において金属部面積は全
体の70%以下であること、 前記幾何学模様を形成
する金属が0.5μ以上の厚みを持っていること、を特
徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明の電子機器筐体によると、表面に金属製
幾何学模様を設けた筐体本体が透明であるため平行光線
を透過することから可視性を有し、しかも独特な金属製
の幾何学模様によって電磁波は遮蔽される
【0008】
【実施例】以下、本発明の電子機器筐体を図に示された
実施例について更に詳細に説明する。図1には本発明の
一実施例に係る電子機器筐体10の一部が示されてい
る。この電子機器筐体10は金属製の幾何学模様11を
表面に形成した透明フィルム12を、透明樹脂から形成
された筐体本体13に接着して構成される。
【0009】ところで、この金属製幾何学模様11は、
透明フィルム12上に各種の方法で形成することが可能
である。例えば、接着剤をコートした金属膜を用いてホ
ットスタンピングにより透明フィルム12上に幾何学模
様状に密着させ、後に未接着部分を剥がす方法、グラビ
ラ印刷機を用いて接着剤を幾何学模様に印刷し、しかる
後に金属膜を張り合わせ、未接着部を後で剥がす方法、
透明フィルム12に保護膜を形成し、しかる後に幾何学
模様状に保護膜をエッチングして、更に金属蒸着するこ
とによって幾何学模様11を形成する方法などが挙げら
れる。ここで使用される金属については特に限定はな
く、ニッケル、銅、錫、アルミニウムなどが使用でき
る。
【0010】更に、この幾何学模様11については、そ
れを形成する金属薄膜が連続的に繋がって透明フィルム
12を有効に覆い尽くすことが必要であり、尚かつ、そ
の模様の基本的形状において、円なら直径、四角形なら
対角線の長い方(図2ないし図4参照)などの、その基
本的形状を規定する最大長さをLとして、次の条件を満
足することが要求される。 幾何学模様を規定する基本形状の最大長さ(L)
が、2mm以下の基本パターンの繰り返しであること。 フィルムの表面積において、金属部面積は全体の7
0%以下であること。 幾何学模様を形成する金属が、0.5μ以上の厚み
を持っていること。 基本形状寸法(L)が大きいと、電磁波遮蔽性能を確保
するためには金属部表面積比率を大きくする必要があ
り、可視性が著しく低下する。このため、基本形状
(L)は2mm以下、望ましくは1mm以下である。
【0011】また、可視性を確保するためには、金属部
表面積比率は70%以下であることが必要である。更
に、金属部表面積比率が高いと、実際の製品使用時に、
樹脂との線膨張率の差によって金属にクラック等の欠陥
が生じ易く、長期信頼性を向上せしめる為にも、金属部
表面積比率は70%以下であることが有用である。更
に、幾何学模様を形成する金属は、肉厚が0.5μ以上
でないと、充分な電磁波遮蔽性能を得ることができな
い。このような幾何学模様の形状については、具体的に
は、図2に示されるような三角形、図3に示されるよう
な平行四辺形を含む四角形、又は図4に示されるような
六角形などが好ましい。
【0012】本発明で使用される透明フィルム12につ
いても素材や厚み等に特に限定はなく、前述の金属製幾
何学模様11を形成することが可能ならばよく、塩化ビ
ニールや、ポリエチレンテレフタレート、ナイロン、ポ
リプロピレン、ポリエチレンなどが使用できる。
【0013】更に、筐体本体13に使用される透明樹脂
は、透明ABS樹脂、透明塩化ビニル樹脂、ポリスチレ
ン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリス
ルホン樹脂、ポリアリレート樹脂、などが挙げられる。
なかでも、電気特性と透明性に優れたポリスチレン樹
脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂の使用が特に
望ましい。こうした樹脂については、特に制限は無く、
市販の各種グレードを使用することが可能である。ま
た、透明樹脂の透明性を損なわない範囲内で、離型剤、
紫外線吸収剤、染顔料、熱安定剤、補強剤などを配合し
て使用することも可能である。
【0014】金属製幾何学模様11を形成した透明フィ
ルム12を、透明樹脂の筐体本体13に接着させる方法
についても特に限定はないが、接着剤による接着や、ホ
ットメルト接着剤を使用する方法などが簡便かつ効果的
である。
【0015】金属製幾何学模様11を形成した透明フィ
ルム12は、筐体本体13の内側に接着されても、外側
に接着されても所望の効果は得られるが、二重絶縁性を
確保するために、筐体本体13の内側に接着される方が
より好ましい。また、接着後の透明フィルム12は、貼
ったままでもよく、金属製幾何学模様11が筐体本体1
3を形成する透明樹脂に密着しているならば、フィルム
自体は剥いだ後に製品を使用することも可能である。
【0016】次に、本発明の電子機器筐体を具体例によ
って更に説明するが、本発明はこれらに限定されるもの
ではない。最初に、市販の12μ厚みのポリエステルフ
ィルムを用い、図5に示す六角形と円から成る基本形状
のうち表1の如く円の直径Dと最大長さLを変えた2種
(基本形状1、基本形状2)について、中央の円形部を
シルクスクリーン印刷にて印刷し、その後、ベルジャー
型真空蒸着装置にて、5×10-6Torr以下の真空度に
て、アルミの真空蒸着を、蒸着時間を変え、4種類の幾
何学模様付き透明フィルム12を形成した。そして、こ
れらのフィルム12をイソプロパノールとトルエンとの
混合液に浸漬し、シルクスクリーン印刷インキごと円形
部のアルミ膜を除去することによって所定の基本形状で
覆われた、表2の如きNo. 1〜4の透明フィルム12を
得た。このフィルムを、自記分光光度計(日立(株)製
U3400)にて平行光線透過率を測定するより金属部
面積を計算し、かつ、金属蒸着前後の重量増加を精密天
秤にて測定することにより、アルミ膜の平均肉厚を求め
た。
【0017】
【表1】
【0018】
【表2】
【0019】なお、No. 5のフィルム12は、シルクス
クリーン印刷を行なうことなく、全面にアルミ膜を真空
蒸着したものである。また、前述のNo. 1〜5における
透明フィルム12上に形成された幾何学模様11の金属
部面積率並びに金属膜厚は次のようにして求めた。 金属部表面積の求め方:〔1−(蒸着後の平行光線透過
率÷蒸着前の平行光線透過率)〕×100 金属膜厚の求め方:〔(蒸着後の重量−蒸着前の重量)
÷面積÷アルミの比重〕×1000
【0020】次に、筐体本体13として、市販のポリス
チレン樹脂(三菱化成ポリテック(株)製ダイヤレック
スHF77)、アクリル樹脂(三菱レーヨン(株)製ア
クリペットVH)、ポリカーボネート樹脂(三菱化成
(株)製ノバレックス7025A)を用いて、射出成形
により、150mm×150mm×2mm厚みの板を成形し
た。そしてこの板即ち筐体本体13の片面に、表3に示
す構成にて、No. 1〜5の金属製幾何学模様形成フィル
ム12を市販のエポキシ樹脂製接着剤(セメダイン
(株)製セメダインスーパー5)を使用して接着し、8
0℃雰囲気1時間のコンディショニングを行なった。
【0021】こうして得られた電子機器筐体の断片を、
カラーコンピュータ(スガ試験機(株)製SM−5)に
て平行光線透過率を測定し、また、アドバンテスト法に
よる電磁遮蔽性能をシールド材料評価器(アドバンテス
ト(株)製TR17301A)にて測定した。測定結果
は周波数依存性が認められるが、周波数300MHz での
値を代表値とし、表3に示した。更に、下記の条件で冷
熱サイクル試験を行い、金属製幾何学模様の異常の有無
を目視にて観察した。結果は表3に示した。 電磁遮蔽性能測定条件:周波数スパン(SPAN) 1
000MHz 分解能帯域幅(RBW) 1KHz ビデオ帯域幅(VBW) 1KHz 掃引時間(SWP) 1.0秒 冷熱サイクル条件:80℃×2時間→−20℃×2時間
を10サイクル
【0022】
【表3】
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子機器
筐体によれば、平行光線を透過せしめるため、可視性を
有し、電磁波遮蔽性に優れ、かつヒートサイクル処理に
よっても異常を生じず、優れた特性を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電子機器筐体の一部を
断片的に示す断面図である。
【図2】本発明の電子機器筐体を構成する透明フィルム
面上の幾何学模様の一例を示す平面図である。
【図3】幾何学模様の他の例を示す図2と同様な平面図
である。
【図4】幾何学模様の更に別な例を示す図2と同様な平
面図である。
【図5】本発明の電子機器における具体例の幾何学模様
の基本形状を示す平面図である。
【符号の説明】
10 電子機器筐体 11 金属製幾何学模様 12 透明フィルム 13 筐体本体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明樹脂からなる筐体本体の表面に下記
    の条件を満足する金属製の幾何学模様を設けることで構
    成される電子機器筐体であって、 前記幾何学模様を規定する基本形状の最大長さが2
    mm以下の基本パターンの繰り返しであること、 前記透明樹脂筐体本体の表面積において金属部面積
    は全体の70%以下であること、 前記幾何学模様を形成する金属が0.5μ以上の厚
    みを持っていること、を特徴とする電子機器筐体。
JP4038395A 1992-01-30 1992-01-30 電子機器筐体 Withdrawn JPH05218673A (ja)

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JP4038395A JPH05218673A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 電子機器筐体

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Cited By (6)

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KR100335346B1 (ko) * 1997-11-11 2002-06-20 이사오 우치가사키 전자파차폐성접착필름,이필름을채용한전자파차폐성어셈블리및표시소자
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CN107962348A (zh) * 2017-11-03 2018-04-27 广东欧珀移动通信有限公司 壳体加工方法、壳体和终端设备

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990408