JPH05216419A - 計器の指針照明用導光板 - Google Patents
計器の指針照明用導光板Info
- Publication number
- JPH05216419A JPH05216419A JP4022431A JP2243192A JPH05216419A JP H05216419 A JPH05216419 A JP H05216419A JP 4022431 A JP4022431 A JP 4022431A JP 2243192 A JP2243192 A JP 2243192A JP H05216419 A JPH05216419 A JP H05216419A
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- Japan
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- light
- pointer
- guide plate
- dial
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光源からの光を効率良く指針に導くことがで
き、かつ指針の回動位置による輝度ムラの生じにくい計
器の指針照明用導光板の提供を目的とする。 【構成】 導光板１はアクリル樹脂等の透明プラスチッ
クからなり、その形状は所定の厚さを有する略円板状の
中央部２と該中央部２の周縁部に該中央部１２に対し下
方に突出した光導入部３と、中央部２の略中心に設けら
れている円錐状の切欠き部５とからなる。中央部２の背
面は断面略一定半径Ｒを有する凹面２ａとなっている。
図１は文字板８の背面に導光板１を取り付けた状態の断
面図であり、光源２０の光は光導入部３から導入され
て、中央部２の内部と外部との界面で反射され切欠き部
５に導かれて指針９へ導入される。このとき、中央部２
の凹面２ａにより光は効率良く切欠き部５へと導かれ
る。
き、かつ指針の回動位置による輝度ムラの生じにくい計
器の指針照明用導光板の提供を目的とする。 【構成】 導光板１はアクリル樹脂等の透明プラスチッ
クからなり、その形状は所定の厚さを有する略円板状の
中央部２と該中央部２の周縁部に該中央部１２に対し下
方に突出した光導入部３と、中央部２の略中心に設けら
れている円錐状の切欠き部５とからなる。中央部２の背
面は断面略一定半径Ｒを有する凹面２ａとなっている。
図１は文字板８の背面に導光板１を取り付けた状態の断
面図であり、光源２０の光は光導入部３から導入され
て、中央部２の内部と外部との界面で反射され切欠き部
５に導かれて指針９へ導入される。このとき、中央部２
の凹面２ａにより光は効率良く切欠き部５へと導かれ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、速度計やタコメータ等
の計器の指針照明用として、光源からの光を指針に導く
計器の指針照明用導光板に関する。
の計器の指針照明用として、光源からの光を指針に導く
計器の指針照明用導光板に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、速度計やタコメータ等の計器類の
うちアナログ形式ものの暗所における指針や文字板等の
照明方法として、文字板の前面に配置された光源から光
を照射して指針や文字板を光輝させるようにする方法、
あるいは文字板の背後に配置された光源の光を導光板で
指針等に導き指針等を光輝させるようにする方法等があ
る。
うちアナログ形式ものの暗所における指針や文字板等の
照明方法として、文字板の前面に配置された光源から光
を照射して指針や文字板を光輝させるようにする方法、
あるいは文字板の背後に配置された光源の光を導光板で
指針等に導き指針等を光輝させるようにする方法等があ
る。
【０００３】図２には後者の場合に用いられる導光板の
一例が示されている。該導光板１１はアクリル樹脂等の
透明プラスチックからなり、その形状は所定の厚さを有
する略円板状の中央部１２と該中央部１２の周縁部で該
中央部１２に対し略垂直に突出した状態で光源からの光
を導き入れる光導入部１３（１３ａ，１３ｂ，１３ｃ
等）で構成されている。また、該中央部１２には所定の
曲線を持った溝１４（１４ａ，１４ｂ，１４ｃ）等が刻
み込まれており、前記光導入部１３ａ，１３ｂの光源の
中心点１３ａａ，１３ｂｂから導入された光が中央部１
２内を通過するとき、矢印Ａで示すように溝１４ａ，１
４ｂ，１４ｃで反射されて、中央部１２の略中心に設け
られている円錐状の切欠き部１５に集中するようになっ
ている。
一例が示されている。該導光板１１はアクリル樹脂等の
透明プラスチックからなり、その形状は所定の厚さを有
する略円板状の中央部１２と該中央部１２の周縁部で該
中央部１２に対し略垂直に突出した状態で光源からの光
を導き入れる光導入部１３（１３ａ，１３ｂ，１３ｃ
等）で構成されている。また、該中央部１２には所定の
曲線を持った溝１４（１４ａ，１４ｂ，１４ｃ）等が刻
み込まれており、前記光導入部１３ａ，１３ｂの光源の
中心点１３ａａ，１３ｂｂから導入された光が中央部１
２内を通過するとき、矢印Ａで示すように溝１４ａ，１
４ｂ，１４ｃで反射されて、中央部１２の略中心に設け
られている円錐状の切欠き部１５に集中するようになっ
ている。
【０００４】図３は文字板８の背面に該導光板１１が取
り付けられた状態の断面図である。すなわち、該導光板
１１が文字板８の背面に密着して取り付けられており、
該導光板１１の光導入部１３ａの近傍には光源２０が配
置されていて、光源２０の光は該光導入部１３ａから導
入されて導光板１１の中央部１２の内部と外部との界面
で反射を繰り返しながら進み、切欠き部１５の端面で反
射されて、文字板８の指針軸９ｃを通す開口部８ａから
指針９の基部９ａに導入される。該基部９ａに導入され
た光はここで略直角に反射して指針９の指示部に入射し
て内部と外部との界面で反射を繰り返し、指針９の指示
部の裏面に設けられたホットスタンプ面９ｂに入射する
ことにより発光がおこなわれ指針９は光輝して視認され
るようになっている。
り付けられた状態の断面図である。すなわち、該導光板
１１が文字板８の背面に密着して取り付けられており、
該導光板１１の光導入部１３ａの近傍には光源２０が配
置されていて、光源２０の光は該光導入部１３ａから導
入されて導光板１１の中央部１２の内部と外部との界面
で反射を繰り返しながら進み、切欠き部１５の端面で反
射されて、文字板８の指針軸９ｃを通す開口部８ａから
指針９の基部９ａに導入される。該基部９ａに導入され
た光はここで略直角に反射して指針９の指示部に入射し
て内部と外部との界面で反射を繰り返し、指針９の指示
部の裏面に設けられたホットスタンプ面９ｂに入射する
ことにより発光がおこなわれ指針９は光輝して視認され
るようになっている。
【０００５】また、計器の指針照明用導光板の他の例と
して、図４に示すようなものがある。図４（ａ）は該導
光板２１の底面図、（ｂ）は側面図、（ｃ）は平面図、
（ｄ）は断面図である。該導光板２１も前述した従来の
ものと同様、所定の厚さの略円板状の中央部２２を有
し、該中央部２２の周縁部の対称的な位置に光源の光を
導入する光導入部２３ａ，２３ｂが設けられている。ま
た、該導光板２１の中央部２２の中心にある切欠き部２
５は、図５に示すように、中心の孔２５ａを対称にして
表面から背面にかけて傾斜角略４５°の３対の切欠き２
５ｂ，２５ｃ，２５ｄで構成されていて、種々の入射角
の光を反射できるように導入光を効率良く利用しようと
したものである。なお、図５（ａ）は切欠き部２５の近
傍の平面図、（ｂ）は（ａ）のＣ−Ｃ線の端面図、
（ｃ）は（ａ）のＤ−Ｄ線の端面図である。
して、図４に示すようなものがある。図４（ａ）は該導
光板２１の底面図、（ｂ）は側面図、（ｃ）は平面図、
（ｄ）は断面図である。該導光板２１も前述した従来の
ものと同様、所定の厚さの略円板状の中央部２２を有
し、該中央部２２の周縁部の対称的な位置に光源の光を
導入する光導入部２３ａ，２３ｂが設けられている。ま
た、該導光板２１の中央部２２の中心にある切欠き部２
５は、図５に示すように、中心の孔２５ａを対称にして
表面から背面にかけて傾斜角略４５°の３対の切欠き２
５ｂ，２５ｃ，２５ｄで構成されていて、種々の入射角
の光を反射できるように導入光を効率良く利用しようと
したものである。なお、図５（ａ）は切欠き部２５の近
傍の平面図、（ｂ）は（ａ）のＣ−Ｃ線の端面図、
（ｃ）は（ａ）のＤ−Ｄ線の端面図である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の場
合、導光板１１の中央部１２での光の反射の繰り返しに
おいて、図３の矢印Ｂで示すような光軸が存在し、該光
軸Ｂの光は導光板１１の切欠き部１５で反射されること
がなく透過してしまって指針９には導入されない。この
ため、導入光が効率良く利用されていないことになり、
指針９の輝度が今一つ明るくないという問題が生じてい
る。また、後者の場合には、指針の回動位置によって指
針の輝度に輝度ムラが生じるおそれがあるという別の問
題がある。
合、導光板１１の中央部１２での光の反射の繰り返しに
おいて、図３の矢印Ｂで示すような光軸が存在し、該光
軸Ｂの光は導光板１１の切欠き部１５で反射されること
がなく透過してしまって指針９には導入されない。この
ため、導入光が効率良く利用されていないことになり、
指針９の輝度が今一つ明るくないという問題が生じてい
る。また、後者の場合には、指針の回動位置によって指
針の輝度に輝度ムラが生じるおそれがあるという別の問
題がある。
【０００７】本発明は、光源からの光を効率良く指針に
導くことができ、かつ指針の回動位置による輝度ムラの
生じにくい計器の指針照明用導光板の提供を目的として
いる。
導くことができ、かつ指針の回動位置による輝度ムラの
生じにくい計器の指針照明用導光板の提供を目的として
いる。
【課題を解決するための手段】本発明に係る計器の指針
照明用導光板は、光源に対向して位置する光導入部と、
該光導入部に連続し文字板の背面に沿って配置される中
央部と、該中央部の略中心に位置し文字板の指針軸挿通
用開口部に対向して端面が円錐状に傾斜した切欠き部と
を有し、光導入部から導入された光は内部と外部との界
面で反射を繰り返して前記切欠き部に導かれ、その端面
で反射されて文字板の開口部を介して指針に導かれ指針
を光輝させる計器の指針照明用導光板において、前記導
光板の中央部背面を断面略一定の半径を有する凹面で構
成して、導入された光を前記切欠き部に導くようにした
ことを特徴としている。
照明用導光板は、光源に対向して位置する光導入部と、
該光導入部に連続し文字板の背面に沿って配置される中
央部と、該中央部の略中心に位置し文字板の指針軸挿通
用開口部に対向して端面が円錐状に傾斜した切欠き部と
を有し、光導入部から導入された光は内部と外部との界
面で反射を繰り返して前記切欠き部に導かれ、その端面
で反射されて文字板の開口部を介して指針に導かれ指針
を光輝させる計器の指針照明用導光板において、前記導
光板の中央部背面を断面略一定の半径を有する凹面で構
成して、導入された光を前記切欠き部に導くようにした
ことを特徴としている。
【０００８】
【作用】上述構成によって、光源から導光板の光導入部
に導入された光は、導光板の中央部の内部と外部との界
面、すなわち表面と背面との間で反射を繰り返して、中
央部の略中心に設けられている切欠き部に導かれる。そ
して、該切欠き部の端面で反射されて文字板の開口部を
介して指針に導かれ指針を光輝させる。その際、導光板
の中央部の背面が断面略一定の半径を有する凹面で構成
されているので、導入された光は、その部分の反射によ
って無駄なく切欠き部に導かれて効率良く指針に導入さ
れる。
に導入された光は、導光板の中央部の内部と外部との界
面、すなわち表面と背面との間で反射を繰り返して、中
央部の略中心に設けられている切欠き部に導かれる。そ
して、該切欠き部の端面で反射されて文字板の開口部を
介して指針に導かれ指針を光輝させる。その際、導光板
の中央部の背面が断面略一定の半径を有する凹面で構成
されているので、導入された光は、その部分の反射によ
って無駄なく切欠き部に導かれて効率良く指針に導入さ
れる。
【０００９】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。なお、従来の技術のところで説明したものと
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
説明する。なお、従来の技術のところで説明したものと
同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
【００１０】図１には、本発明による計器の指針照明用
導光板１が文字板８の背面に密着して配置された状態を
示す断面図である。該導光板１の形状は所定の厚さを有
する略円板状の中央部２と該中央部２の周縁部に該中央
部２に対し下方に突出した光導入部３と、中央部１２の
略中心に設けられている円錐状の切欠き部５とからな
る。中央部２の背面は断面略一定半径Ｒを有する凹面２
ａとなっている。図３に示した従来の導光板１１と異な
る点は、導光板１の中央部２の背面が断面略一定の半径
Ｒを有する凹面２ａで構成されていることにある。
導光板１が文字板８の背面に密着して配置された状態を
示す断面図である。該導光板１の形状は所定の厚さを有
する略円板状の中央部２と該中央部２の周縁部に該中央
部２に対し下方に突出した光導入部３と、中央部１２の
略中心に設けられている円錐状の切欠き部５とからな
る。中央部２の背面は断面略一定半径Ｒを有する凹面２
ａとなっている。図３に示した従来の導光板１１と異な
る点は、導光板１の中央部２の背面が断面略一定の半径
Ｒを有する凹面２ａで構成されていることにある。
【００１１】この状態で、光源２０から光が光導入部３
ａに導入されると、該光は導光板１の中央部２の内部と
外部との界面で反射を繰り返しながら進み、図３で示し
た従来例の場合に生じた光の光軸Ｂは、この中央部２の
凹面（導光板の内部から見ては凸面）２ａで反射して光
軸Ｂ′のように入反射角が変わり、中央部２の略中心に
設けられている切欠き部５に導かれる。該切欠き部５に
導かれたこの光は、切欠き部５の端面で反射されて、文
字板８の指針軸９ｃを通す開口部８ａから指針９の基部
９ａに導入される。該基部９ａに導入された光はここで
略直角に反射されて指針９の指示部に導かれ、更に指針
９の指示部の内部と外部との界面で反射を繰り返して指
針を９を光輝させる。
ａに導入されると、該光は導光板１の中央部２の内部と
外部との界面で反射を繰り返しながら進み、図３で示し
た従来例の場合に生じた光の光軸Ｂは、この中央部２の
凹面（導光板の内部から見ては凸面）２ａで反射して光
軸Ｂ′のように入反射角が変わり、中央部２の略中心に
設けられている切欠き部５に導かれる。該切欠き部５に
導かれたこの光は、切欠き部５の端面で反射されて、文
字板８の指針軸９ｃを通す開口部８ａから指針９の基部
９ａに導入される。該基部９ａに導入された光はここで
略直角に反射されて指針９の指示部に導かれ、更に指針
９の指示部の内部と外部との界面で反射を繰り返して指
針を９を光輝させる。
【００１２】従来の導光板１１にあっては、光導入部１
３から導入された光のうち中央部１２の背面で反射され
た光の光軸Ｂが切欠き部１５を透過してしまう角度とな
るものがあり、指針９に導入されないものがあったが、
本発明実施例の導光板１によれば、この角度で中央部２
の背面に入射しようとした光は凹面２ａに形成された部
分で反射して進行方向Ｂ′が変わり、切欠き部５へと導
かれるようになる。このため、導光板１に導入された光
を効率良く指針９に導くことができ、光源２０の光量を
アップすることなく指針９を高輝度にすることができる
こととなる。
３から導入された光のうち中央部１２の背面で反射され
た光の光軸Ｂが切欠き部１５を透過してしまう角度とな
るものがあり、指針９に導入されないものがあったが、
本発明実施例の導光板１によれば、この角度で中央部２
の背面に入射しようとした光は凹面２ａに形成された部
分で反射して進行方向Ｂ′が変わり、切欠き部５へと導
かれるようになる。このため、導光板１に導入された光
を効率良く指針９に導くことができ、光源２０の光量を
アップすることなく指針９を高輝度にすることができる
こととなる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
導光板の背面の形状を変えることで光源から導入された
光を効率良く指針に導くことができ、指針を明るくする
ことができる。
導光板の背面の形状を変えることで光源から導入された
光を効率良く指針に導くことができ、指針を明るくする
ことができる。
【図１】本発明実施例の計器の指針照明用導光板を文字
板の背面に取り付けた状態の断面図である。
板の背面に取り付けた状態の断面図である。
【図２】従来の計器の指針照明用導光板の平面図であ
る。
る。
【図３】従来の計器の指針照明用導光板を文字板の背面
に取り付けた状態の断面図である。
に取り付けた状態の断面図である。
【図４】従来の他の計器の指針照明用導光板を示す図
で、（ａ）は該導光板３１の底面図、（ｂ）は側面図、
（ｃ）は平面図、（ｄ）は断面図である。
で、（ａ）は該導光板３１の底面図、（ｂ）は側面図、
（ｃ）は平面図、（ｄ）は断面図である。
【図５】図４で示した計器の指針照明用導光板の部分拡
大図である。
大図である。
１ 導光板 ２ 中央部 ２ａ 凹面 ３ 光導入部 ５ 切欠き部
Claims (1)
- 【請求項１】 光源に対向して位置する光導入部と、該
光導入部に連続し文字板の背面に沿って配置される中央
部と、該中央部の略中心に位置し文字板の指針軸挿通用
開口部に対向して端面が円錐状に傾斜した切欠き部とを
有し、光導入部から導入された光は内部と外部との界面
で反射を繰り返して前記切欠き部に導かれ、その端面で
反射されて文字板の開口部を介して指針に導かれ指針を
光輝させる計器の指針照明用導光板において、 前記導光板の中央部背面を断面略一定の半径を有する凹
面で構成して、導入された光を前記切欠き部に導くよう
にしたことを特徴とする計器の指針照明用導光板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022431A JP2772306B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 計器の指針照明用導光板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4022431A JP2772306B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 計器の指針照明用導光板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05216419A true JPH05216419A (ja) | 1993-08-27 |
| JP2772306B2 JP2772306B2 (ja) | 1998-07-02 |
Family
ID=12082510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4022431A Expired - Lifetime JP2772306B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 計器の指針照明用導光板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2772306B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007242546A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sony Corp | 照明装置及び映像表示装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660394A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-25 | Seikosha Kk | Light emitting pointer indicator |
| JPS61135218U (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-23 | ||
| JPH0218739U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-07 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP4022431A patent/JP2772306B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5660394A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-25 | Seikosha Kk | Light emitting pointer indicator |
| JPS61135218U (ja) * | 1985-02-14 | 1986-08-23 | ||
| JPH0218739U (ja) * | 1988-07-22 | 1990-02-07 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007242546A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sony Corp | 照明装置及び映像表示装置 |
| JP4735348B2 (ja) * | 2006-03-10 | 2011-07-27 | ソニー株式会社 | 照明装置及び映像表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2772306B2 (ja) | 1998-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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