JPH05213130A - 転覆時保護装置 - Google Patents

転覆時保護装置

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Publication number
JPH05213130A
JPH05213130A JP4212692A JP4212692A JPH05213130A JP H05213130 A JPH05213130 A JP H05213130A JP 4212692 A JP4212692 A JP 4212692A JP 4212692 A JP4212692 A JP 4212692A JP H05213130 A JPH05213130 A JP H05213130A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trunk lid
vehicle body
lid
trunk
controller
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4212692A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Hamanaka
透 浜中
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP4212692A priority Critical patent/JPH05213130A/ja
Publication of JPH05213130A publication Critical patent/JPH05213130A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通常走行時には乗員に最高の開放感を与え、転
覆時には乗員の頭部を地面との衝突から保護する軽自動
車,小型車用の転覆時保護装置を提供する。 【構成】後部トランク20の蓋部を成すトランクリッド
1と、トランクリッド1の全閉時に当該トランクリッド
1を係止するトランクリッドラッチソレノイド2と、ト
ランクリッド1の全開時にトランクリッド1をこの位置
に保持すると共にその回動を阻止するトランクリッド固
定ソレノイドと、トランクリッド1に連結・解除可能で
あると共に連結時に該トランクリッド1を開・閉方向に
駆動する駆動手段10と、車体のローリングにより該車
体に所定角度以上の傾斜が生じた場合にこれを検知する
傾斜センサ4と、当該傾斜センサ4の出力に基づきソレ
ノイド2の係合を解除し駆動手段10を介してトランク
リッド1を全開にするコントローラ5とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転覆時保護装置に係
り、更に詳しくは、いわゆるオープンカー(屋根の無い
自動車)が転覆(180度横転)した場合に、自動的に
作動して乗員の頭部を地面との衝突から保護する転覆時
保護装置に関する。
【0002】
【背景技術】いわゆるオープンカーは、その開放感とス
ポーティーな感覚に優れていることから、主としてスポ
ーツカーの中に多く見受けられるが、このような車で
は、屋根が無いため乗員の頭部を地面との衝突から保護
する何等かの手段が必要となる。一般的には、フロント
ウインド,三角窓のピラー(Aピラー)の強度強化は当
然のこととして、最も効果的なのはロールバーと呼ばれ
る保護装置の設置である。このロールバーは、固定式の
ものが比較的多いが、最近では、可動式のものも採用さ
れている。この種の公知例としては、ドイツ連邦共和国
特許出願公開第1555955号に記載された発明や、
特開平1−95956号に記載された発明等がある。
【0003】図6には、この種の可動式ロールバーが採
用された自動車の一例が極めて簡単に図示されている。
この図において、ロールバー51は通常時は図中点線で
示すように、車体後部のソフトトップの前方に格納され
ており、車体の転覆の可能性を図示しないセンサが検知
すると、該センサの出力信号により図示しないコントロ
ーラが図示しない駆動手段を駆動してロールバー51を
図中実線で示す直立位置まで矢印A方向に回動せしめる
仕組になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の固定式のロールバーは、その取り付けにデザイン上
の制約を受けるとともに、乗員が感じる開放感にマイナ
ス要素として作用し、乗員が開放感を満喫することがで
きないという不都合があった。一方、上記従来例の可動
式ロールバーを採用した場合には、乗員の感じる開放感
という面では固定式よりも優れているが、大型車を除
き、軽自動車や小型車のオープンカーには、その設置ス
ペースの確保の面から採用することが困難であるという
不都合があった。
【0005】
【発明の目的】本発明は、上述した従来技術の有する問
題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、通常走
行時には乗員に最高の開放感を与え、転覆時には乗員の
頭部を地面との衝突から保護し得る軽自動車や小型車に
も採用可能な転覆時保護装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の転覆時保護装置は、車体後部に所定角度範
囲内で起伏回動可能に装備され後部トランクの蓋部を成
すトランクリッドと、トランクリッドの全閉時に当該ト
ランクリッドを係止する係止手段と、トランクリッドの
全開時に当該トランクリッドをその位置に保持すると共
にその回動を阻止する固定手段と、トランクリッドに連
結・解除可能であると共に連結時に該トランクリッドを
少なくとも開方向に駆動する駆動手段と、車体のローリ
ングにより該車体に所定角度以上の傾斜が生じた場合に
これを検知する傾斜センサと、当該傾斜センサからの出
力信号に基づき係止手段の係合を解除し駆動手段を介し
てトランクリッドを全開にする制御手段とを備えたこと
を特徴として構成されている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、通常走行時には係止手段に
よりトランクリッドは全閉位置に係止され後部トランク
の蓋として機能しており、車体の大きなローリングが発
生し、車体の傾斜が所定角度(車体が転覆する可能性の
ある角度)以上になると、傾斜センサがこれを検知して
検出信号を出力する。この検出信号の入力により制御手
段では、係止手段の係合を解除し駆動手段を介してトラ
ンクリッドを全開にし、全開したトランクリッドは固定
手段によりその全開位置に保持され回動が阻止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図5に
基づいて説明する。
【0009】図1には、本発明の一実施例の転覆時保護
装置の主要部の構成が示されている。この図1に示す実
施例の装置は、図4に示すような軽自動車30の車体後
部に所定角度範囲内で矢印B−Cで示す如く起伏回動可
能に装備されると共に後部トランク20の蓋部を成すト
ランクリッド1と、該トランクリッド1の全閉時に当該
トランクリッド1を係止する係止手段としてのトランク
リッドラッチソレノイド2と、トランクリッド1の全開
時に当該トランクリッドをその位置に保持すると共にそ
の回動を阻止する固定手段としてのトランクリッド固定
ソレノイド3と、トランクリッド1に連結・解除可能で
あると共に連結時に該トランクリッド1を開方向(図中
矢印B方向)あるいは閉方向(図中矢印C方向)に駆動
する駆動手段10と、ローリングにより車体に所定角度
(車体が転覆する可能性のある角度)以上の傾斜が生じ
た場合にこれを検知する傾斜センサ4と、当該傾斜セン
サ4からの出力信号に基づきトランクリッドラッチソレ
ノイド2の係合を解除し駆動手段10を介してトランク
リッド1を全開にする制御手段としてのコントローラ5
とを含んで構成されている。
【0010】この内、トランクリッド1は、ステー6を
介して車体後部に取り付けられており、このステー6は
後述するように車体転覆時に車体を支える必要があるこ
とから、相当の強度を有するよう補強されている。
【0011】駆動手段10は、図2に示すように、モー
タ7と該モータ7をステー6に接続あるいは非接続状態
とする電磁クラッチ8とを含んで構成されている。即
ち、電磁クラッチ8がオン(ON)であればモータ7の
回転力によりステー6と共にトランクリッド1が開閉せ
しめられ、電磁クラッチ8がオフ(OFF)であれば、
モータ8がステー6から切り離されているので、トラン
クリッド1は手動にて開閉し得るようになっている。
【0012】更に、本実施例においては、トランクリッ
ドの全開を検知するトランク全開検出スイッチ9が、図
1に示すように全開時のステー6が当接し得る位置に設
けられており、この全開検出スイッチ9からの検出信号
がコントローラ5に入力されるようになっている。トラ
ンクリッド固定ソレノイド3は、図2に示すように、ト
ランクリッド1の全開位置におけるステー6の一端面に
対向する位置に設けられ、図中矢印E−F方向に往復駆
動されるプランジャ3Aを有している。図2には、トラ
ンクリッド固定ソレノイド3に通電がなされステー6に
形成された穴6Aにプランジャ3Aが嵌合した状態が示
されている。この状態より、トランクリッド固定ソレノ
イド3への通電が停止されると、プランジャ3Aが図示
しない原位置復帰ばねに付勢され矢印F方向に移動し、
嵌合が解除されるようになっている。
【0013】図3には、コントローラ5を中心とする制
御系の構成が示されている。この図において、コントロ
ーラ5には、傾斜センサ4及びトランク全開スイッチ9
の出力信号が入力されるようになっており、これらの入
力に基づいてコントローラ5は、後述するようにしてト
ランクリッドラッチソレノイド2,トランクリッド固定
ソレノイド3,及び電磁クラッチ8のオン・オフ及びモ
ータ8の駆動,停止を制御するようになっている。ま
た、コントローラ5へは、図3では、図示していない
が、乗員の手動操作によりトランクリッドラッチソレノ
イド2,駆動手段10等をオン・オフ等する操作スイッ
チの出力も入力されるようになっている。
【0014】次に、図5のフローチャートを参照しつ
つ、コントローラ5の主要な制御動作について説明す
る。
【0015】コントローラ5では、傾斜センサ4から
の検出信号により車体の傾斜角が一定値を超えると車体
がローリングにより横転を開始したと判断し、トランク
リッドラッチソレノイド2をオンにしてトランクリッド
1のラッチを解除する。
【0016】次に、コントローラ5では、電磁クラッ
チ8をオンにしてモータ7をステー6に接続し、モータ
7を回転駆動する。これによりモータ7が回転を開始
し、この回転力によりステー6と一体的にトランクリッ
ド1が矢印Bで示す方向に回動する。
【0017】次いで、コントローラ5では、トランク
リッド1が全開してトランク全開スイッチ9がこれを検
出してオンになるのを待ち、該トランク全開スイッチ9
がオンになると、トランクリッド固定ソレノイド3をオ
ンにする。これにより、プランジャ3Aが図2の矢印E
方向に移動してステー6に形成された穴6Aに嵌合し、
ステー6ひいてはトランクリッド1が全開位置に固定さ
れる。
【0018】最後に、コントローラ5では、モータ7
を停止するとと同時に電磁クラッチ8をオフして後、制
御を終了する。これは、モータ7及び電磁クラッチ8を
保護するためである。
【0019】以上説明したように、本実施例によると、
車体が横転を開始すると、上記コントローラ5の一連の
制御動作により、トランクリッド1が自動的に開き、全
開位置で固定されるので、車体が転覆した場合に、トラ
ンクリッドの先端が地面に当接して車体を支え、公知の
ロールバーと同様に機能するので、乗員の頭部が地面に
直接当たるのを防止でき、乗員の頭部を地面との衝突か
ら効果的に保護することができ、この一方、通常走行時
には、トランクリッド1は閉じたままであるから、乗員
の後方視界を遮るものは何もないフルオープン状態とな
り、乗員に最高の開放感覚を与えることができるという
効果がある。また、本実施例は、従来の軽自動車のトラ
ンクリッドの強度を補強するとともに、駆動手段10及
びコントローラ5等を付加することにより、簡単に実現
できるという利点もある。
【0020】なお、上記実施例では、固定手段としての
トランクリッド固定ソレノイド3がコントローラ5によ
りオン・オフされる場合を例示したが、このトランクリ
ッド固定ソレノイド3のオン.オフがトランク全開スイ
ッチ9と連動する構成とすることも可能であり、また、
固定手段としては他の手段,例えば、トランクリッド1
が全開位置に来た場合にこれを自動的にラッチする機械
式のものを使用しても良く、かかる場合には、何等かの
トランクリッドの戻り止め機構を併せて設けることが望
ましい。
【0021】また、上記実施例では、駆動手段をモータ
を中心として構成する場合を例示したが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、駆動手段は、油圧シリンダ
あるいはエアシリンダ等の流体圧によりトランクリッド
1を開閉するもので構成することも可能であり、かかる
場合には、シリンダ内のピストンを常に所定方向に付勢
するスプリングとの組み合わせにより、モータよりも一
層素早くトランクリッド1を全開にする駆動手段を構成
することができ、エアシリンダも一本のみでなく2本以
上組み合わせて使用することもでき、簡単な戻り止め機
構の採用によりトランクリッド1を任意の位置に固定す
ることも可能である。更に、係止手段等の他の構成部分
も上記実施例の如くソレノイドに限られないことは言う
までもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車体に大きなローリングが発生し、車体の傾斜が所定角
度(車体が転覆する可能性のある角度)以上になると、
傾斜センサからの検出信号の入力により制御手段が、ト
ランクリッドを全開にし、固定手段によりトランクリッ
ドがその全開位置に保持され回動が阻止されることか
ら、車体が転覆した場合に、トランクリッドの先端が地
面に当接して車体を支え、公知のロールバーと同様に機
能するので、乗員の頭部が地面に直接当たるのを防止す
ることができ、これにより乗員の頭部を地面との衝突か
ら効果的に保護することができ、この一方、通常走行時
には、トランクリッドは閉じたままであるから、乗員の
後方視界を遮るものは何もないフルオープン状態とな
り、乗員に最高の開放感を与えることができ、しかもト
ランクリッドがロールバーと同様に機能するので、スペ
ースに余裕のない軽自動車や小型車にも採用することが
できるという従来にない優れた転覆時保護装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の主要部の構成を示す図であ
る。
【図2】図1の駆動手段及びトランクリッド固定ソレノ
イド近傍を拡大して示す図である。
【図3】図1のコントローラの入出力を説明するための
ブロック図である。
【図4】図1の実施例の装置が採用された軽自動車の全
体を示す図である。
【図5】コントローラの主要な制御動作を示すフローチ
ャートである。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 トランクリッド 2 係止手段としてのトランクリッドラッチソレノイド 3 固定手段としてのトランクリッド固定ソレノイド 4 傾斜センサ 5 制御手段としてのコントローラ 10 駆動手段 20 後部トランク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体後部に所定角度範囲内で起伏回動可
    能に装備され後部トランクの蓋部を成すトランクリッド
    と、前記トランクリッドの全閉時に当該トランクリッド
    を係止する係止手段と、前記トランクリッドの全開時に
    当該トランクリッドをこの位置に保持すると共にその回
    動を阻止する固定手段と、前記トランクリッドに連結・
    解除可能であると共に連結時に該トランクリッドを少な
    くとも開方向に駆動する駆動手段と、車体のローリング
    により該車体に所定角度以上の傾斜が生じた場合にこれ
    を検知する傾斜センサと、当該傾斜センサからの出力信
    号に基づき前記係止手段の係合を解除し前記駆動手段を
    介して前記トランクリッドを全開にする制御手段とを備
    えていることを特徴とした転覆時保護装置。
JP4212692A 1992-01-31 1992-01-31 転覆時保護装置 Withdrawn JPH05213130A (ja)

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JP4212692A JPH05213130A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 転覆時保護装置

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JP4212692A JPH05213130A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 転覆時保護装置

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JPH05213130A true JPH05213130A (ja) 1993-08-24

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ID=12627251

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JP4212692A Withdrawn JPH05213130A (ja) 1992-01-31 1992-01-31 転覆時保護装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003034227A (ja) * 2001-05-17 2003-02-04 Trw Automot Electronics & Components Gmbh & Co Kg 自動車のフード用の駆動装置
US6572145B1 (en) * 1999-03-16 2003-06-03 Societe Europeenne De Brevets Automobiles Rollbar for convertible vehicle with folding roof
KR20040003521A (ko) * 2002-07-03 2004-01-13 현대자동차주식회사 자동차용 트렁크리드의 개폐지원장치
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CN114750719A (zh) * 2022-03-26 2022-07-15 小飞鱼智能科技(广东)有限公司 一种智能共享卡丁车安全防护装置

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Effective date: 19990408