JPH0521295Y2 - - Google Patents
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- JPH0521295Y2 JPH0521295Y2 JP7706387U JP7706387U JPH0521295Y2 JP H0521295 Y2 JPH0521295 Y2 JP H0521295Y2 JP 7706387 U JP7706387 U JP 7706387U JP 7706387 U JP7706387 U JP 7706387U JP H0521295 Y2 JPH0521295 Y2 JP H0521295Y2
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- Japan
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- space
- shape memory
- memory alloy
- circular saw
- alloy
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- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 28
- 239000010953 base metal Substances 0.000 claims description 16
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 11
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 229910001203 Alloy 20 Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 229910000734 martensite Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000009466 transformation Effects 0.000 description 4
- 241000219122 Cucurbita Species 0.000 description 2
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- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Sawing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、丸鋸に関し、特に空転時における丸
鋸の振動に伴う騒音を吸収したり切削作業時にお
いて丸鋸の共振やこれに伴なう共鳴音の発生を防
止する丸鋸に関する。
鋸の振動に伴う騒音を吸収したり切削作業時にお
いて丸鋸の共振やこれに伴なう共鳴音の発生を防
止する丸鋸に関する。
「従来の技術」
丸鋸の台金部に複数の空間部を設け、ここに鋸
の素材と異なつたヤング率の物質(例えば合成樹
脂)を固着すると、丸鋸の空転中に発生する振動
を吸収したり、また丸鋸と該物質とがこすれ合つ
て振動を摩擦熱に変化させて丸鋸の共振周波数を
減衰させ、これにより鋸の振動を吸収して共振、
共鳴音をなくすようにしたものは知られている。
の素材と異なつたヤング率の物質(例えば合成樹
脂)を固着すると、丸鋸の空転中に発生する振動
を吸収したり、また丸鋸と該物質とがこすれ合つ
て振動を摩擦熱に変化させて丸鋸の共振周波数を
減衰させ、これにより鋸の振動を吸収して共振、
共鳴音をなくすようにしたものは知られている。
しかしこの公知の鋸は、空転時における丸鋸の
振動吸収能力は期待できても、切削作業時におい
て鋸が高温化したときの共鳴音発生防止について
は特に意を払つていない。
振動吸収能力は期待できても、切削作業時におい
て鋸が高温化したときの共鳴音発生防止について
は特に意を払つていない。
「考案が解決しようとする問題点」
本考案は、空転時における丸鋸の振動を防止す
ると同時に高速切削作業時において発生する振動
を熱に代えて減衰し、こうして共振に伴なう共鳴
音の発生を防止する。
ると同時に高速切削作業時において発生する振動
を熱に代えて減衰し、こうして共振に伴なう共鳴
音の発生を防止する。
丸鋸の台金部に空間部を形成し、ここに、該丸
鋸の材料と異なる物体を装着し、該丸鋸と異物体
とを接触させることにより鋸の振動を摩擦熱に変
えて該振動を減衰させる場合に、その異物体装着
隙間が非常に重要であり、そのため製作上におい
て種々の困難が生じていた。鋸の空間部寸法が異
物体寸法より小さい場合該異物体を当該空間部に
強制的に打込めば該異物体は空間部に全接触する
が、その代りに該異物体の自由度がなくなり、そ
のため鋸が高速回転をして高エネルギを発生する
場合には効果が生じるが通常の切削回転域(2000
〜5000rpm)ではそれ程顕著な効果は期待でき
ず、更にまた上記強制打込みのため鋸自体に大き
い歪が発生し、この歪を修正するのに多くの時間
と労力がかかつた。本考案はかかる点を解決せん
とする。
鋸の材料と異なる物体を装着し、該丸鋸と異物体
とを接触させることにより鋸の振動を摩擦熱に変
えて該振動を減衰させる場合に、その異物体装着
隙間が非常に重要であり、そのため製作上におい
て種々の困難が生じていた。鋸の空間部寸法が異
物体寸法より小さい場合該異物体を当該空間部に
強制的に打込めば該異物体は空間部に全接触する
が、その代りに該異物体の自由度がなくなり、そ
のため鋸が高速回転をして高エネルギを発生する
場合には効果が生じるが通常の切削回転域(2000
〜5000rpm)ではそれ程顕著な効果は期待でき
ず、更にまた上記強制打込みのため鋸自体に大き
い歪が発生し、この歪を修正するのに多くの時間
と労力がかかつた。本考案はかかる点を解決せん
とする。
「問題点を解決するための手段」
本考案は上記問題点を解決するため、丸鋸の台
金部に複数の空間部を設け、ここに形状記憶合金
を埋め込むものである。
金部に複数の空間部を設け、ここに形状記憶合金
を埋め込むものである。
「作用」
本考案によれば丸鋸の台金部に台金素材と異な
る材料から成る形状記憶合金を埋め込んであるた
め、空転時には丸鋸の振動を吸収すると共に、高
速切削時においては該合金が形状記憶機能を有し
ているため丸鋸の発熱に伴なつて共振周波数を減
衰させ共振、共鳴音発生を防止する。
る材料から成る形状記憶合金を埋め込んであるた
め、空転時には丸鋸の振動を吸収すると共に、高
速切削時においては該合金が形状記憶機能を有し
ているため丸鋸の発熱に伴なつて共振周波数を減
衰させ共振、共鳴音発生を防止する。
「実施例」
第1図において丸鋸10は、台金部12と、そ
の周辺に設けた切削刃部14と、から成る。台金
部12は、中央に取付孔16を有しまた該取付孔
16と切削刃部14との間には所定数望ましくは
奇数個(例えば5個)の空間部18を有している
(第1図で4個のみを示す)。
の周辺に設けた切削刃部14と、から成る。台金
部12は、中央に取付孔16を有しまた該取付孔
16と切削刃部14との間には所定数望ましくは
奇数個(例えば5個)の空間部18を有している
(第1図で4個のみを示す)。
空間部18は例えば図示の如き連続したひよう
たん形とすることが出来るが、単なる長溝でもよ
い。またその軸線は半径方向に又は接線方向に直
線状及び/又は同心円状に更にはらせん状に伸長
するようにも配置でき、図示のように一端から他
端へ行くに従がい半径方向外方へはなれていくも
のに限定されるものではない。
たん形とすることが出来るが、単なる長溝でもよ
い。またその軸線は半径方向に又は接線方向に直
線状及び/又は同心円状に更にはらせん状に伸長
するようにも配置でき、図示のように一端から他
端へ行くに従がい半径方向外方へはなれていくも
のに限定されるものではない。
これらの空間部18には鋸素材と異なる合金2
0が装着されている。この合金20は、高温時
(マルテンサイト変態温度以上)で形状設定して
おくと、低温時(マルテンサイト変態温度以下)
で自由に変形し、マルテンサイト温度以上になる
と変形前のもとの形状に戻る形状記憶合金とす
る。
0が装着されている。この合金20は、高温時
(マルテンサイト変態温度以上)で形状設定して
おくと、低温時(マルテンサイト変態温度以下)
で自由に変形し、マルテンサイト温度以上になる
と変形前のもとの形状に戻る形状記憶合金とす
る。
第2図は1つの空間部18の拡大図である。こ
こで山の頂点22間の距離24は、常温で、第3
図に示すような該空間部18へ埋め込む形状記憶
合金20の幅寸法26より小さい。現在、形状記
憶合金のマルテンサイト変態温度はかなり幅広く
設定できるので、設定温度を常温より20〜30°程
度低い値にし、この温度にて第3図に示すような
形状記憶合金20を第4図に示すような概括的に
連続したひょうたん形状に変形する。これによつ
て該合金20が空間部18の頂点22へじやまさ
れることなく容易に設置できる。合金20の両端
28,30は例えば耐熱性の接着剤、銀ロー付等
にて台金部12へ固定する。合金20が常温に戻
ると該合金20は第3図の形状となり空間部18
の頂点22,22へ接触する。このとき丸鋸10
の厚みは合金20の厚みより厚くなつており、合
金20が台金部12の厚み方向にはみ出さない様
に形成されている。こうして第5図に示すよう
に、常温で形状記憶合金20が空間部18の頂点
22,22へ接触し、鋸の減衰効果を発生する。
こで山の頂点22間の距離24は、常温で、第3
図に示すような該空間部18へ埋め込む形状記憶
合金20の幅寸法26より小さい。現在、形状記
憶合金のマルテンサイト変態温度はかなり幅広く
設定できるので、設定温度を常温より20〜30°程
度低い値にし、この温度にて第3図に示すような
形状記憶合金20を第4図に示すような概括的に
連続したひょうたん形状に変形する。これによつ
て該合金20が空間部18の頂点22へじやまさ
れることなく容易に設置できる。合金20の両端
28,30は例えば耐熱性の接着剤、銀ロー付等
にて台金部12へ固定する。合金20が常温に戻
ると該合金20は第3図の形状となり空間部18
の頂点22,22へ接触する。このとき丸鋸10
の厚みは合金20の厚みより厚くなつており、合
金20が台金部12の厚み方向にはみ出さない様
に形成されている。こうして第5図に示すよう
に、常温で形状記憶合金20が空間部18の頂点
22,22へ接触し、鋸の減衰効果を発生する。
第6図は、別の具体例であつて、丸鋸40には
直線をなす長溝状空間部48が設けてある。一
方、形状記憶合金50を、高温での設定形状幅寸
法56(第7図)が空間部48の幅寸法54(第
8図)よ大きくなるようにし、低温での形状を第
9図で番号52にて示すように、その幅寸法62
を空間部48の距離54よりも小さく加圧し該空
間部48へ容易に入るようにする。合金50はそ
の両端58,60を前述と同様の手段で台金部4
2へ固着する。
直線をなす長溝状空間部48が設けてある。一
方、形状記憶合金50を、高温での設定形状幅寸
法56(第7図)が空間部48の幅寸法54(第
8図)よ大きくなるようにし、低温での形状を第
9図で番号52にて示すように、その幅寸法62
を空間部48の距離54よりも小さく加圧し該空
間部48へ容易に入るようにする。合金50はそ
の両端58,60を前述と同様の手段で台金部4
2へ固着する。
合金50が常温(高温)になると合金の幅は第
9図の62で示す寸法から56で示す寸法に戻り
該合金50の全体が空間部48へ接触するように
なる。
9図の62で示す寸法から56で示す寸法に戻り
該合金50の全体が空間部48へ接触するように
なる。
上記の例において、常温において合金は元の形
状に戻り丸鋸に接着するが、より高温になればよ
り強く複元力が働き、一層強く空間部へ接着す
る。
状に戻り丸鋸に接着するが、より高温になればよ
り強く複元力が働き、一層強く空間部へ接着す
る。
更に上記の例において、高温(常温より50〜
100°程度高め)に於いてマンテルサイト変態温度
を設定すると始動時には丸鋸と形状記憶合金との
間にクリアランスがあり、形状記憶合金の自由度
は大きく、丸鋸との接触面積微少である。しかし
丸鋸が回転を始めると、熱を発する為、短時間に
て台金は高温になる。この為形状記憶合金は高温
時に設定された形状に戻ろうとして丸鋸と接触す
る。
100°程度高め)に於いてマンテルサイト変態温度
を設定すると始動時には丸鋸と形状記憶合金との
間にクリアランスがあり、形状記憶合金の自由度
は大きく、丸鋸との接触面積微少である。しかし
丸鋸が回転を始めると、熱を発する為、短時間に
て台金は高温になる。この為形状記憶合金は高温
時に設定された形状に戻ろうとして丸鋸と接触す
る。
ここで形状記憶合金の設定形状の幅26(第3
図)と56(第7図)と、丸鋸の台金に設けた空
間部18,48の幅24,54とのクリアランス
により接触強度は変化する。即ち合金の幅26,
合金56は空間部24,54の幅よりも大きい
が、温度上昇に伴なつて合金の幅が更に大きくな
ると一層接触強度は強まる。
図)と56(第7図)と、丸鋸の台金に設けた空
間部18,48の幅24,54とのクリアランス
により接触強度は変化する。即ち合金の幅26,
合金56は空間部24,54の幅よりも大きい
が、温度上昇に伴なつて合金の幅が更に大きくな
ると一層接触強度は強まる。
小・中型丸鋸の高速回転時又は大型丸鋸の場合
振動により発生するエネルギーが大きい為、より
強く接触させる必要があるが、小・中型の丸鋸の
場合は、接触度を低くおさえ、形状記憶合金の自
由度を高めなければ、鋸の振動エネルギーが小さ
い為形状記憶合金部にて振動は吸収、又は、摩擦
が起らず、そのまま形状記憶合金部を通して台金
全体に響く。この為、多種多様な丸鋸に関してク
リアランスを用途に応じて変化させる事によつ
て、丸鋸が発生する振動を減衰させ、共振・共鳴
を防ぐことが出来る。
振動により発生するエネルギーが大きい為、より
強く接触させる必要があるが、小・中型の丸鋸の
場合は、接触度を低くおさえ、形状記憶合金の自
由度を高めなければ、鋸の振動エネルギーが小さ
い為形状記憶合金部にて振動は吸収、又は、摩擦
が起らず、そのまま形状記憶合金部を通して台金
全体に響く。この為、多種多様な丸鋸に関してク
リアランスを用途に応じて変化させる事によつ
て、丸鋸が発生する振動を減衰させ、共振・共鳴
を防ぐことが出来る。
「考案の効果」
本考案によれば、小型から大型の丸鋸まで、単
に形状記憶合金を変形して埋め込むだけで鋸の台
金を一切歪ませる事なくその埋め込みが出来、こ
れによつて回転切削時の熱を有効に利用し共振周
波数を減衰させもつて共振・共鳴音発生を防止す
る実用上極めて有用な丸鋸を提供するものであ
る。
に形状記憶合金を変形して埋め込むだけで鋸の台
金を一切歪ませる事なくその埋め込みが出来、こ
れによつて回転切削時の熱を有効に利用し共振周
波数を減衰させもつて共振・共鳴音発生を防止す
る実用上極めて有用な丸鋸を提供するものであ
る。
第1図は本考案による丸鋸の平面図、第2図は
空間部形状の一例を示す図、第3図は形状記憶合
金の常温時の形状を示す図、第4図は低温時にお
いて形状記憶合金を空間部へ嵌合する状態を示す
図、第5図は第4図の合金が常温に戻つたときの
状態を示す図、第6図は本考案の別の具体例を示
す図、第7図は形状記憶合金の常温時の形状を示
す図、第8図は低温時において形状記憶合金を空
間部へ嵌合する状態を示す図、第9図は形状記憶
合金が低温から常温に至る場合の変形状態を示す
図である。 符号の説明、10,40……丸鋸、12,42
……台金部、14……切削刃部、16……取付
孔、18,48……空間部、20,50……形状
記憶合金、22……頂点、24,54……頂点間
距離、26,56……合金幅寸法、28,58,
30,60……両端、52,62……低温時にお
ける形状記憶合金の形状。
空間部形状の一例を示す図、第3図は形状記憶合
金の常温時の形状を示す図、第4図は低温時にお
いて形状記憶合金を空間部へ嵌合する状態を示す
図、第5図は第4図の合金が常温に戻つたときの
状態を示す図、第6図は本考案の別の具体例を示
す図、第7図は形状記憶合金の常温時の形状を示
す図、第8図は低温時において形状記憶合金を空
間部へ嵌合する状態を示す図、第9図は形状記憶
合金が低温から常温に至る場合の変形状態を示す
図である。 符号の説明、10,40……丸鋸、12,42
……台金部、14……切削刃部、16……取付
孔、18,48……空間部、20,50……形状
記憶合金、22……頂点、24,54……頂点間
距離、26,56……合金幅寸法、28,58,
30,60……両端、52,62……低温時にお
ける形状記憶合金の形状。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 台金部12へ形成した複数の空間部18へ、
一定温度で該空間部へゆるく嵌合する物体の2
つの端部を固定してあり、該物体がそれ以上の
温度で該空間部へ密着する形状記憶合金から成
ることを特徴とする丸鋸。 (2) 形状記憶合金が常温以下の温度で空間部へ嵌
合し常温で空間部へ密着する実用新案登録請求
の範囲第(1)項に記載の丸鋸。 (3) 形状記憶合金が常温で空間部へ嵌合し常温以
上で空間部へ密着する実用新案登録請求の範囲
第(1)項に記載の丸鋸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7706387U JPH0521295Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7706387U JPH0521295Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63186524U JPS63186524U (ja) | 1988-11-30 |
JPH0521295Y2 true JPH0521295Y2 (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=30924721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7706387U Expired - Lifetime JPH0521295Y2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0521295Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100421742B1 (ko) * | 2001-07-30 | 2004-03-12 | 지범현 | 회전체 가요철 표면을 갖는 공업용 다이아몬드 절삭휠 |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP7706387U patent/JPH0521295Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63186524U (ja) | 1988-11-30 |
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