JP3556037B2 - フライホイール組立体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フライホイール組立体、特に、エンジン側のクランクシャフトから伝達される曲げ振動を吸収するためのフレキシブルプレートを有するフライホイール組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの燃焼力はクランクシャフトによりトルクに変換されている。トルクはフライホイールに伝達され、さらにクラッチを介してトランスミッション側に伝達される。
エンジンの燃焼力によってクランクシャフトには曲げ力が作用する。このクランクシャフトの曲げにより、クランクシャフト端部に装着されたフライホイールが曲げ振動を受ける。すると、その反力がエンジンブロックに伝わり、さらにエンジンマウントを介して車輌のボディを加振する。これによって加速時の騒音が発生する。
【0003】
このような加速時の騒音を低減するためにはフライホイールの振動を低減する必要がある。そこで、フライホイール本体をフレキシブルプレートを介してクランクシャフトの端部に固定するフライホイール組立体が用いられている。フレキシブルプレートは回転方向には剛性が高く、曲げ方向に可撓性を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記フレキシブルプレートは、曲げ振動の低減に対しては剛性は低ければ低いほどよい。特に、フレキシブルプレートの剛性を低くすることにより、共振点を実使用領域からずらすことが可能となり、エンジン加速時騒音の低減が可能となる。しかし、曲げ方向の剛性が低すぎると、クラッチをレリーズ操作した際にフライホイールが軸方向に大きく移動し、クラッチの切れ効率が悪くなる。
【0005】
本発明の目的は、クラッチの切れ効率を低下させることなく加速時騒音を低減させることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載のフライホイール組立体には回転部材からトルクが伝達される。フライホイール組立体はフレキシブルプレートとフライホイールとを備えている。
フレキシブルプレートは曲げ方向に可撓性を有する円板本体と、円板本体から回転部材と反対側に延びる突出部を有する。フライホイールは、外周部がフレキシブルプレートの外周部に固定され、突出部と軸方向に隙間を確保している。円板本体には、絞り加工によってフライホイール側に突出して形成されフライホイールと軸方向に隙間を確保して対向する突出部が形成されている。フライホイールとフレキシブルプレートが軸方向に接近すると突出部が前記フライホイールに当接するようになっている。このフライホイール組立体では、エンジンのクランクシャフト端から曲げ振動が伝達されると、フレキシブルプレートはたわみ変形し曲げ振動を吸収する。フレキシブルプレートの円板本体のたわみ変形が所定量を超えると、フレキシブルプレートの突出部がフライホイールに当接してフレキシブルプレートのたわみ変形が規制される。
【0007】
フライホイールにレリーズ荷重が作用すると、フライホイールは所定量移動した後にフレキシブルプレートの突出部に当接する。それ以後はフライホイールはフレキシブルプレートの突出部を介して回転部材に支持される。このように突出部によりフライホイールの軸方向移動が制限されるため、クラッチの切れ効率低下を防止できる。
【0009】
ここではフレキシブルプレートの円板本体に突出部が絞り加工によって形成されているためフレキシブルプレートの応力が拡散され、他の部分の厚みを小さくしてもフレキシブルプレートが破損しにくい。
【0010】
フライホイールにレリーズ荷重が作用すると、フライホイールは所定量移動した後に突出部に当接する。これによりフライホイールは突出部を介して回転体に支持される。このようにフライホイールの軸方向移動が突出部により制限されているため、クラッチの切れ効率が低下しない。
【0011】
請求項2に記載のフライホイール組立体は、フレキシブルプレートの内周部を回転部材に固定するための固定部材をさらに備えている。突出部は固定部材の外周側に配置されている。
請求項3に記載のフライホイール組立体では、突出部は環状に形成されている。
請求項に記載のフライホイール組立体では、突出部にはフライホイール側に押し出された押し出し部が形成されている。
請求項に記載のフライホイール組立体では、フライホイールには突出部に対応する当接部が形成されている。
請求項に記載のフライホイール組立体では、フレキシブルプレートは内周縁にフライホイール側に突出する筒状支持部を有しており、フライホイールは内周端からフレキシブルプレート側に突出し筒状支持部と径方向に重なる筒部を有している。ここでは、筒状支持部と筒部とが径方向に重なり合っているため、フライホイールはフレキシブルプレートに対して径方向の移動及び傾きが制限されている。
【0012】
請求項に記載のフライホイール組立体では、筒部は筒状支持部の内周側に配置されている。
請求項に記載のフライホイール組立体では、筒部と筒状支持部は当接している。
請求項に記載のフライホイール組立体では、筒部と筒状支持部とは、フレキシブルプレートとフライホイールが相対変位すると摩擦摺動するように配置されている。
【0013】
請求項10に記載のフライホイール組立体では、フライホイールはフレキシブルプレートと反対側にクラッチディスクの摩擦部材が付勢されるための摩擦面を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】
第1実施形態
図1及び図2に本発明の第1実施形態としてのフライホイール組立体1を示す。このフライホイール組立体1は、エンジン側のクランクシャフト100から図示しないクラッチ装置にトルクを伝達するためのものである。なお、図1においてO−Oはフライホイール組立体1の回転軸線である。
【0015】
フライホイール組立体1は、クランクシャフト100の端部に装着されており、フレキシブルプレート3とフライホイール2とから主に構成されている。
フレキシブルプレート3は円板状の板金製部材である。フレキシブルプレート3は内周部がクランクシャフト100の先端にボルト5により固定されている。なお、ボルト5の頭部とフレキシブルプレート3の内周部との間には厚みの大きい環状部材6が配置されている。フレキシブルプレート3の外周部は、複数のボルト4によりフライホイール2の外周部に固定されている。フレキシブルプレート3は回転方向に剛性は高いが曲げ方向にはたわみ変形可能となっている。フレキシブルプレート3の内周縁には、エンジン側と反対側すなわちフライホイール2側に延びる筒状支持部16が形成されている。また、フレキシブルプレート3には、ボルト5の外周側にフライホイール側に突出する絞り加工部17が形成されている。この絞り加工部17は環状になっている。図4に示すように、絞り加工部17には、円周方向に延びる複数の押し出し部18が形成されている。押し出し部18はフライホイール2側に突出し、先端が切削されている。
【0016】
フレキシブルプレート3には、径方向中間部に円周方向に等間隔で8個の丸孔19が形成されている。丸孔19の数、大きさ、位置、形状などを変更することでフレキシブルプート3の曲げ特性を変更できる。
フライホイール2はほぼ円板状の鋳物製部材である。フライホイール2はエンジン側外周部にクラッチのクラッチディスク組立体の摩擦フェーシング(図示せず)が押圧されるための摩擦面11が形成されている。摩擦面11の内周側にはフライホイール2を軸方向に貫通する空気孔12が形成されている。空気孔12は円周方向に延びており、エンジン側にいくにしたがって半径方向外側に広がっている。この空気孔12はフレキシブルプレート3の丸孔19に対応して形成されている。
【0017】
空気孔12のさらに内周側には、ボルト5の頭部との干渉を避けるためのボルト頭部逃し孔14が形成されている。
フライホイール2の内周部には、エンジン側に延びる筒部13が形成されている。筒部13は筒状支持部16の内側に隙間嵌めされている。この結果、筒部13の外周面は筒状支持部16の内周面に当接しまたは僅かな隙間で配置されている。これにより両部材の芯出し精度が向上している。筒部13の外周面は球面であるが、これは筒状支持部16に隙間なく当接するような円筒面であってもよい。さらに、フライホイール2には、図4に示すように、絞り加工部17に形成された押し出し部18に対応する環状の当接部15が形成されている。
【0018】
フライホイール2及びフレキシブルプレート3にそれぞれ形成された空気孔12及び丸孔19を流れる空気がフライホイール2を冷却する。したがって摩擦面11で摩擦熱が発生しても、フライホイール2は高温状態になりにくい。このため、熱による摩擦フェーシングの異常磨耗や特性の早期劣化を抑えられる。
動作について説明する。
【0019】
曲げ振動減衰
エンジンの燃焼力によりクランクシャフト100に曲げ振動が伝達される。この曲げ振動がフレキシブルプレート3に伝達されると、フレキシブルプレート3が曲げ方向にたわみ、筒状支持部16と筒部13とが摩擦摺動することにより、曲げ振動を速やかに減衰する。
【0020】
フレキシブルプレート3のたわみが小さな範囲では、フレキシブルプレート3全体がたわむため低剛性の特性が得られる。特にフレキシブルプレート3は厚みが小さくなりかつ丸孔19が形成されているため、剛性が低い。
フレキシブルプレート3の曲げ角度が大きくなると、絞り加工部17に形成された押し出し部18の一部がフライホイール2の当接部15に当接する。これ以後は当接部15を支点として曲がり、高剛性の特性になる。絞り加工部17によりフレキシブルプレート3がもっとも曲がる部分を従来より外周側に移動させているため、従来に比べて応力を外周側に分散させている。この結果、フレキシブプレート3の寿命が長くなっている。
【0021】
レリーズ荷重支持
図示しないクラッチ装置においてレリーズ動作を行うと、レリーズ荷重がフライホイール2に作用する。これによりフライホイール2はエンジン側に移動する。すると、当接部15が絞り加工部17に形成された押し出し部18に当接する。以後は、レリーズ荷重はフライホイール2から絞り加工部17を介してクランクシャフト100に伝達される。このようにしてフライホイール2の軸方向への移動が大幅に制限されているため、クラッチ切れ効率が向上する。また、レリーズ荷重を直接クランクシャフト100側で受けることができるため、フレキシブルプレート3の厚みを従来より小さくできる。この結果、フレキシブルプレート3の曲げ制振機能が向上する。
【0022】
その他の効果
回転時にフライホイール2はフレキシブルプレート3の筒状支持部16によって径方向の移動を規制されているため、アンバランスによる振れ回りが生じにくい。その結果、振れ回りによる振動が生じにくい。さらに、フレキシブルプレート3の内周部がボルト5付近で切断された場合でも、フラホイール2は筒状支持部16により支持されており、径方向に飛び出しにくい。
【0023】
さらに、筒状支持部16と筒部13とが隙間嵌めされているため、両部材の芯出し精度が向上している。
第2実施形態
図5に示すフライホイール組立体1では、フレキシブルプレート3に絞り加工部が形成されていない。そのため、フライホイール2にレリーズ荷重が作用すると、フライホイール2はエンジン側に移動し、内周部がフレキシブルプレート3の筒状支持部16先端に当接する。以後は、レリーズ荷重はフライホイール2から筒状支持部16を介してクランクシャフト100に伝達される。このようにフライホイール2の軸方向移動量が少ないため、クラッチ切れ効率が向上する。
【0024】
【発明の効果】
本発明に係るフライホイール組立体では、フライホイールにレリーズ荷重が作用すると、フライホイールは所定量移動した後にフレキシブルプレートの突出部に当接する。それ以後はフライホイールはフレキシブルプレートの突出部を介して回転部材に支持される。このように突出部によりフライホイールの軸方向移動が制限されるため、クラッチの切れ効率低下を防止できる。
【0025】
フレキシブルプレートの円板本体に絞り加工部が形成されていると、フレキシブルプレートの応力が拡散され、他の部分の厚みを小さくしてもフレキシブルプレートが破損しにくい。
円板本体において絞り加工部より径方向外方には複数の孔が形成されていると、絞り加工部より外周側の剛性が低くなっている。
【0026】
絞り加工部がフライホイール側に突出するように形成され、絞り加工部とフライホイールとの間には隙間が確保されていると、フライホイールの軸方向移動が絞り加工部により制限されているため、クラッチの切れ効率が低下しない。
フレキシブルプレートとフライホイールが径方向に重なる筒状支持部と筒部をそれぞれ有している場合は、フライホイールはフレキシブルプレートに対して径方向の移動及び傾きが制限されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としてのフライホイール組立体の縦断面概略図。
【図2】図1のII矢視図。
【図3】図1のIII 矢視図。
【図4】図1の部分拡大図。
【図5】第2実施形態における、図1に相当する図。
【符号の説明】
1 フライホイール組立体
2 フライホイール
3 フレキシブルプレート
13 筒部
16 筒状支持部
17 絞り加工部
18 押し出し部
19 丸孔

Claims (10)

  1. 回転部材からトルクが伝達されるフライホイール組立体であって、
    曲げ方向に可撓性を有する円板本体を有するフレキシブルプレートと、
    外周部が前記円板本体の外周部に固定されたフライホイールとを備え、
    前記円板本体には、絞り加工によって前記フライホイール側に突出して形成され前記フライホイールと軸方向に隙間を確保して対向する突出部が形成され、
    前記フライホイールと前記フレキシブルプレートが軸方向に接近すると前記突出部が前記フライホイールに当接するようになっている、
    フライホイール組立体。
  2. 前記フレキシブルプレートの内周部を回転部材に固定するための固定部材をさらに備え、
    前記突出部は前記固定部材の外周側に配置されている、請求項1に記載のフライホイール組立体。
  3. 前記突出部は環状に形成されている、請求項2に記載のフライホイール組立体。
  4. 前記突出部には前記フライホイール側に押し出された押し出し部が形成されている、請求項のいずれかに記載のフライホイール組立体。
  5. 前記フライホイールには前記突出部に対応する当接部が形成されている、請求項のいずれかに記載のフライホイール組立体。
  6. 前記フレキシブルプレートは内周縁に前記フラホイール側に突出する筒状支持部を有しており、前記フライホイールは内周縁から前記フレキシブルプレート側に突出し前記筒状支持部と径方向に重なる筒部を有する、請求項1〜のいずれかに記載のフライホイール組立体。
  7. 前記筒部は前記筒状支持部の内周側に配置されている、請求項に記載のフライホイール組立体。
  8. 前記筒部と前記筒状支持部は当接している、請求項またはに記載のフライホイール組立体。
  9. 前記筒部と前記筒状支持部とは、前記フレキシブルプレートと前記フライホイールが相対変位すると摩擦摺動するように配置されている、請求項またはに記載のフライホイール組立体。
  10. 前記フライホイールは前記フレキシブルプレートと反対側にクラッチディスクの摩擦部材が付勢されるための摩擦面を有する、請求項1〜のいずれかにに記載のフライホイール組立体。
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