JPH05211962A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents
電気掃除機の床ノズルInfo
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- JPH05211962A JPH05211962A JP2239392A JP2239392A JPH05211962A JP H05211962 A JPH05211962 A JP H05211962A JP 2239392 A JP2239392 A JP 2239392A JP 2239392 A JP2239392 A JP 2239392A JP H05211962 A JPH05211962 A JP H05211962A
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- floor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 床ノズルを前方に移動させるときのみ床面か
ら吸気洩れを生じて操作力を改善し、後方へ動かす場合
は密着させ吸塵性能を向上させることを目的とする。 【構成】 下方に吸い込み口18を有し上蓋2とともに
吸塵室4を形成する下本体17と、下本体17の前方に
回転自在に保持する小ロ−ラ−21とを備え、小ロ−ラ
−21を後方に下さがりとなる長穴20で保持し、床ノ
ズル本体を前方に動かすときのみ床面と床ノズル本体と
の間に吸気洩れを生じて床面との密着性を緩和して操作
性を向上する。
ら吸気洩れを生じて操作力を改善し、後方へ動かす場合
は密着させ吸塵性能を向上させることを目的とする。 【構成】 下方に吸い込み口18を有し上蓋2とともに
吸塵室4を形成する下本体17と、下本体17の前方に
回転自在に保持する小ロ−ラ−21とを備え、小ロ−ラ
−21を後方に下さがりとなる長穴20で保持し、床ノ
ズル本体を前方に動かすときのみ床面と床ノズル本体と
の間に吸気洩れを生じて床面との密着性を緩和して操作
性を向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホ−ス、延長管に接続
して用いる電気掃除機の床ノズルに関する。
して用いる電気掃除機の床ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電気掃除機の床ノズル
は、特開昭63−63421号公報に示すような構成が
一般的であった。以下、その構成について図7および図
8を参照しながら説明する。
は、特開昭63−63421号公報に示すような構成が
一般的であった。以下、その構成について図7および図
8を参照しながら説明する。
【0003】図に示すように、下本体1は上蓋2と上本
体3により吸塵室4を形成し、後方に配設した接続管5
と連結管6により吸塵経路7を形成している。連結リン
グ8は接続管5と連結管6とを気密にするためのもので
ある。大ロ−ラ−9は下本体1の下後方に回転自在に保
持し、その前方には小ロ−ラ−10を保持して床ノズル
の操作性をよくするようにしている。11は床ノズルの
吸い込み口で吸塵経路7と連通している。このような構
成の床ノズル本体12は、連結管6により連結パイプ1
3を介してホ−ス14に結合し、ホ−ス14の接続パイ
プ15は掃除機本体16に接合している。
体3により吸塵室4を形成し、後方に配設した接続管5
と連結管6により吸塵経路7を形成している。連結リン
グ8は接続管5と連結管6とを気密にするためのもので
ある。大ロ−ラ−9は下本体1の下後方に回転自在に保
持し、その前方には小ロ−ラ−10を保持して床ノズル
の操作性をよくするようにしている。11は床ノズルの
吸い込み口で吸塵経路7と連通している。このような構
成の床ノズル本体12は、連結管6により連結パイプ1
3を介してホ−ス14に結合し、ホ−ス14の接続パイ
プ15は掃除機本体16に接合している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の電気
掃除機の床ノズルでは、図8に示すように、床ノズル本
体12を前方に押す力Fを加えたとき、床ノズル本体1
1にはその分力としてF1,F2の力が生じることとな
る。分力F2は床ノズル本体12を前方に操作しようと
するとき、床面との吸着力を増大する方向に働き、吸い
こみ力とあいまって操作性を悪化させるものである。こ
のため、近年の吸いこみ仕事率の上昇につれ、床面への
吸着力が増大して操作性が悪くなるという問題を有して
いた。
掃除機の床ノズルでは、図8に示すように、床ノズル本
体12を前方に押す力Fを加えたとき、床ノズル本体1
1にはその分力としてF1,F2の力が生じることとな
る。分力F2は床ノズル本体12を前方に操作しようと
するとき、床面との吸着力を増大する方向に働き、吸い
こみ力とあいまって操作性を悪化させるものである。こ
のため、近年の吸いこみ仕事率の上昇につれ、床面への
吸着力が増大して操作性が悪くなるという問題を有して
いた。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、床ノ
ズルを前方に操作するときのみ吸気洩れを生じて床面と
の吸着を押さえて操作性を改善し、後方へ引っ張るとき
吸着させて集塵性能は悪化させることをなくすることを
目的としている。
ズルを前方に操作するときのみ吸気洩れを生じて床面と
の吸着を押さえて操作性を改善し、後方へ引っ張るとき
吸着させて集塵性能は悪化させることをなくすることを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸塵
室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回転自在に
保持する小ロ−ラ−とを備え、前記小ロ−ラ−を後方に
下さがりとなる長穴で保持したことを第1の課題解決手
段としている。
するために、下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸塵
室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回転自在に
保持する小ロ−ラ−とを備え、前記小ロ−ラ−を後方に
下さがりとなる長穴で保持したことを第1の課題解決手
段としている。
【0007】また、下方に吸い込み口を有し上蓋ととも
に吸塵室を形成する下本体を備え、前記下本体の前面に
吸気口を設け、前記吸気口の内面側に薄膜弁体を前記吸
気口を塞ぐように設け、前記薄膜弁体の先端を前記吸い
込み口より下方に突出させたことを第2の課題解決手段
としている。
に吸塵室を形成する下本体を備え、前記下本体の前面に
吸気口を設け、前記吸気口の内面側に薄膜弁体を前記吸
気口を塞ぐように設け、前記薄膜弁体の先端を前記吸い
込み口より下方に突出させたことを第2の課題解決手段
としている。
【0008】さらに、下方に吸い込み口を有し上蓋とと
もに吸塵室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回
転自在に保持する小ロ−ラ−とを備え、前記下本体の前
面に吸気口を形成し、前記吸気口に挿通した軸体に内側
より前記吸気口を塞ぐように弁体を固着し、前記小ロー
ラーを前記軸体に前方に弾性体により付勢して回転自在
に保持したことを第3の課題解決手段としている。
もに吸塵室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回
転自在に保持する小ロ−ラ−とを備え、前記下本体の前
面に吸気口を形成し、前記吸気口に挿通した軸体に内側
より前記吸気口を塞ぐように弁体を固着し、前記小ロー
ラーを前記軸体に前方に弾性体により付勢して回転自在
に保持したことを第3の課題解決手段としている。
【0009】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
下本体の前方に保持した小ロ−ラ−は、床ノズル本体を
前方に動かすときに床面方向へ移動して床ノズル本体の
前方を持ち上げて床面からの吸気洩れを生じ、床ノズル
本体が床面へ吸着するのを低減でき、操作力を軽減でき
る。
下本体の前方に保持した小ロ−ラ−は、床ノズル本体を
前方に動かすときに床面方向へ移動して床ノズル本体の
前方を持ち上げて床面からの吸気洩れを生じ、床ノズル
本体が床面へ吸着するのを低減でき、操作力を軽減でき
る。
【0010】また、第2の課題解決手段により、床ノズ
ル本体を前方に動かしたときに薄膜弁体と吸気口との間
に隙間が生じ、吸気洩れを生じて床ノズルの床面への吸
着を低減でき、操作力を軽減できる。
ル本体を前方に動かしたときに薄膜弁体と吸気口との間
に隙間が生じ、吸気洩れを生じて床ノズルの床面への吸
着を低減でき、操作力を軽減できる。
【0011】さらに、第3の課題解決手段により、床ノ
ズル本体を前方に移動させたとき、弁体を作用させて吸
気径路を構成し、吸気洩れを生じて床ノズル本体の床面
への吸着を低減でき、操作力を軽減できる。
ズル本体を前方に移動させたとき、弁体を作用させて吸
気径路を構成し、吸気洩れを生じて床ノズル本体の床面
への吸着を低減でき、操作力を軽減できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1を参照しなが
ら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号
を付して説明を省略する。
ら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号
を付して説明を省略する。
【0013】図に示すように、下本体17は、上蓋2と
上本体3とにより吸塵室4を形成し、吸い込み口18を
設けており、吸塵室4を介して吸塵経路7と連通してい
る。リップ19は吸気口17の後方に設け、吸塵性能を
向上するようにしている。下本体17の前方に長穴20
を設け、長穴20は後方に向かうにつれて下さがりとな
るように形成しており、この長穴20により小ローラー
21を保持している。
上本体3とにより吸塵室4を形成し、吸い込み口18を
設けており、吸塵室4を介して吸塵経路7と連通してい
る。リップ19は吸気口17の後方に設け、吸塵性能を
向上するようにしている。下本体17の前方に長穴20
を設け、長穴20は後方に向かうにつれて下さがりとな
るように形成しており、この長穴20により小ローラー
21を保持している。
【0014】上記構成において図2(a)(b)を参照しなが
ら動作を説明すると、床ノズル本体22を後方に動かす
場合は、図2(a)に示すように、小ロ−ラ−21は長穴
20の前方に移動する。これにより床ノズル本体22の
上下方向の高さが低くなり、床面と床ノズル本体22と
の密着性が向上する。逆に、床ノズル本体22を前方に
動かす場合は、図2(b)に示すように、小ロ−ラ−21
は後方に移動するため床ノズル本体22のの前側の高さ
が高くなり、前方から吸気洩れが発生して床面との密着
性が小さくなり操作性が改善される。
ら動作を説明すると、床ノズル本体22を後方に動かす
場合は、図2(a)に示すように、小ロ−ラ−21は長穴
20の前方に移動する。これにより床ノズル本体22の
上下方向の高さが低くなり、床面と床ノズル本体22と
の密着性が向上する。逆に、床ノズル本体22を前方に
動かす場合は、図2(b)に示すように、小ロ−ラ−21
は後方に移動するため床ノズル本体22のの前側の高さ
が高くなり、前方から吸気洩れが発生して床面との密着
性が小さくなり操作性が改善される。
【0015】つぎに、本発明の他の実施例を図3を参照
しながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。
【0016】図に示すように、下本体23は前面に吸気
口24を形成し、吸気口24の内面に薄膜弁体25を取
り付けている。このとき、薄膜弁体25の下側先端は床
面に接するように形成している。
口24を形成し、吸気口24の内面に薄膜弁体25を取
り付けている。このとき、薄膜弁体25の下側先端は床
面に接するように形成している。
【0017】上記構成において図4(a)(b)を参照しなが
ら動作を説明すると、床ノズル本体26を後方へ動かす
場合は、図4(a)に示すように、薄膜弁体25は下本体
23に設けた吸気口24の内面に密着して吸気洩れを防
止する。逆に、床ノズル本体26を前方に動かす場合
は、図4(b)に示すように、薄膜弁体25は吸気口24
から離脱して隙間が生じる。これにより、吸気洩れが生
じて床面との密着性が緩和され、床ノズル本体26の操
作性が改善される。
ら動作を説明すると、床ノズル本体26を後方へ動かす
場合は、図4(a)に示すように、薄膜弁体25は下本体
23に設けた吸気口24の内面に密着して吸気洩れを防
止する。逆に、床ノズル本体26を前方に動かす場合
は、図4(b)に示すように、薄膜弁体25は吸気口24
から離脱して隙間が生じる。これにより、吸気洩れが生
じて床面との密着性が緩和され、床ノズル本体26の操
作性が改善される。
【0018】つぎに、本発明の別の実施例を図5を参照
しながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。
しながら説明する。なお、上記実施例と同じ構成のもの
は同一符号を付して説明を省略する。
【0019】図に示すように、下本体27は前方に吸気
口28を設け、この吸気口28に小ロ−ラ−29を保持
した軸体30を挿通し、下本体27の内面において軸体
30に弁体31を固定する。32は小ロ−ラ−29を常
に前方に位置させるための弾性体である。
口28を設け、この吸気口28に小ロ−ラ−29を保持
した軸体30を挿通し、下本体27の内面において軸体
30に弁体31を固定する。32は小ロ−ラ−29を常
に前方に位置させるための弾性体である。
【0020】上記構成において図4(a)(b)を参照しなが
ら動作を説明すると、床ノズル本体33を後方に動かす
場合は、図6(a)に示すように、小ロ−ラ−29は前方
にあり、弁体31は吸気口28を密閉する。逆に、床ノ
ズル本体33を前方に移動する場合は、図6(b)に示す
ように、小ロ−ラ−29は後方に移動し、弁体31は吸
気口28から外れて空気が下本体27の前面の吸気口2
8から流入することとなる。これにより、床ノズル本体
33と床面との密着性が緩和され操作性が向上する。
ら動作を説明すると、床ノズル本体33を後方に動かす
場合は、図6(a)に示すように、小ロ−ラ−29は前方
にあり、弁体31は吸気口28を密閉する。逆に、床ノ
ズル本体33を前方に移動する場合は、図6(b)に示す
ように、小ロ−ラ−29は後方に移動し、弁体31は吸
気口28から外れて空気が下本体27の前面の吸気口2
8から流入することとなる。これにより、床ノズル本体
33と床面との密着性が緩和され操作性が向上する。
【0021】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸塵室
を形成する下本体と、前記下本体の前方に回転自在に保
持する小ロ−ラ−とを備え、前記小ロ−ラ−を後方に下
さがりとなる長穴で保持したから、床ノズル本体を前方
に動かすときのみ床面と床ノズル本体との間に吸気洩れ
を生じて床面との密着性を緩和することができ、操作性
を向上できる。また、床ノズル本体を後方に動かすとき
は吸気洩れを生じないため、集塵性能が低下することが
ない。
によれば、下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸塵室
を形成する下本体と、前記下本体の前方に回転自在に保
持する小ロ−ラ−とを備え、前記小ロ−ラ−を後方に下
さがりとなる長穴で保持したから、床ノズル本体を前方
に動かすときのみ床面と床ノズル本体との間に吸気洩れ
を生じて床面との密着性を緩和することができ、操作性
を向上できる。また、床ノズル本体を後方に動かすとき
は吸気洩れを生じないため、集塵性能が低下することが
ない。
【0022】また、下方に吸い込み口を有し上蓋ととも
に吸塵室を形成する下本体を備え、前記下本体の前面に
吸気口を設け、前記吸気口の内面側に薄膜弁体を前記吸
気口を塞ぐように設け、前記薄膜弁体の先端を前記吸い
込み口より下方に突出させたから、床ノズル本体を前方
に動かしたときに薄膜弁体と吸気口との間に隙間が生
じ、吸気洩れを生じて床ノズルの床面への吸着を低減で
きる。
に吸塵室を形成する下本体を備え、前記下本体の前面に
吸気口を設け、前記吸気口の内面側に薄膜弁体を前記吸
気口を塞ぐように設け、前記薄膜弁体の先端を前記吸い
込み口より下方に突出させたから、床ノズル本体を前方
に動かしたときに薄膜弁体と吸気口との間に隙間が生
じ、吸気洩れを生じて床ノズルの床面への吸着を低減で
きる。
【0023】さらに、下方に吸い込み口を有し上蓋とと
もに吸塵室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回
転自在に保持する小ロ−ラ−とを備え、前記下本体の前
面に吸気口を形成し、前記吸気口に挿通した軸体に内側
より前記吸気口を塞ぐように弁体を固着し、前記小ロー
ラーを前記軸体に前方に弾性体により付勢して回転自在
に保持したから、床ノズル本体を前方に移動させたと
き、弁体を作用させて吸気径路を構成し、吸気洩れを生
じて床ノズル本体の床面への吸着を低減できる。
もに吸塵室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回
転自在に保持する小ロ−ラ−とを備え、前記下本体の前
面に吸気口を形成し、前記吸気口に挿通した軸体に内側
より前記吸気口を塞ぐように弁体を固着し、前記小ロー
ラーを前記軸体に前方に弾性体により付勢して回転自在
に保持したから、床ノズル本体を前方に移動させたと
き、弁体を作用させて吸気径路を構成し、吸気洩れを生
じて床ノズル本体の床面への吸着を低減できる。
【図1】本発明の一実施例の電気掃除機の床ノズルの縦
断面図
断面図
【図2】(a)(b) 同電気掃除機の床ノズルの動作説明図
【図3】本発明の他の実施例の電気掃除機の床ノズルの
縦断面図
縦断面図
【図4】(a)(b) 同電気掃除機の床ノズルの動作説明図
【図5】本発明の別の実施例の電気掃除機の床ノズルの
縦断面図
縦断面図
【図6】(a)(b) 同電気掃除機の床ノズルの動作説明図
【図7】従来の電気掃除機の床ノズルの縦断面図
【図8】同電気掃除機の床ノズルの動作説明図
2 上蓋 4 吸塵室 17 下本体 18 吸い込み口 20 長穴 21 小ロ−ラ−
Claims (3)
- 【請求項1】 下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸
塵室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回転自在
に保持する小ロ−ラ−とを備え、前記小ロ−ラ−を後方
に下さがりとなる長穴で保持した電気掃除機の床ノズ
ル。 - 【請求項2】 下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸
塵室を形成する下本体を備え、前記下本体の前面に吸気
口を設け、前記吸気口の内面側に薄膜弁体を前記吸気口
を塞ぐように設け、前記薄膜弁体の先端を前記吸い込み
口より下方に突出させた電気掃除機の床ノズル。 - 【請求項3】 下方に吸い込み口を有し上蓋とともに吸
塵室を形成する下本体と、前記下本体の前方に回転自在
に保持する小ロ−ラ−とを備え、前記下本体の前面に吸
気口を形成し、前記吸気口に挿通した軸体に内側より前
記吸気口を塞ぐように弁体を固着し、前記小ローラーを
前記軸体に前方に弾性体により付勢して回転自在に保持
した電気掃除機の床ノズル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239392A JPH05211962A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 電気掃除機の床ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2239392A JPH05211962A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 電気掃除機の床ノズル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05211962A true JPH05211962A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=12081420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2239392A Pending JPH05211962A (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 電気掃除機の床ノズル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05211962A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055371A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Dyson Limited | Cleaner head for a vacuum cleaner |
JP2007007253A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP2239392A patent/JPH05211962A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003055371A1 (en) * | 2001-12-21 | 2003-07-10 | Dyson Limited | Cleaner head for a vacuum cleaner |
CN1302742C (zh) * | 2001-12-21 | 2007-03-07 | 戴森技术有限公司 | 吸尘器的吸头 |
US7437799B2 (en) | 2001-12-21 | 2008-10-21 | Dyson Technology Limited | Cleaner head for a vacuum cleaner |
KR100879080B1 (ko) * | 2001-12-21 | 2009-01-15 | 다이슨 테크놀러지 리미티드 | 진공 청소기용 청소기 헤드 |
JP2007007253A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電気掃除機 |
JP4537274B2 (ja) * | 2005-07-01 | 2010-09-01 | 三菱電機株式会社 | 電気掃除機 |
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