JPH05211692A - 無線通信システム - Google Patents

無線通信システム

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JPH05211692A
JPH05211692A JP4040343A JP4034392A JPH05211692A JP H05211692 A JPH05211692 A JP H05211692A JP 4040343 A JP4040343 A JP 4040343A JP 4034392 A JP4034392 A JP 4034392A JP H05211692 A JPH05211692 A JP H05211692A
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JP
Japan
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level
circuit
signal
radio signal
transmitter
Prior art date
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Pending
Application number
JP4040343A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Tazawa
俊宏 田沢
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 送信装置と受信装置間の距離に応じて送信装
置から出力される無線信号を制御することが可能な無線
通信システムを提供する。 【構成】 送信装置1に無線接続される受信装置2に、
送信装置1からの無線信号の受信レベルを検出するレベ
ル検出回路15、レベル検出回路15の検出レベルに応
じたレベル確認信号を送信装置1に出力するマイクロコ
ンピュータ17、トランジスタ20、LED18を設
け、送信装置1に受信装置2からのレベル確認信号を受
信し、該レベル確認信号に応じて受信装置2に出力する
無線信号を制御するPD8、受光アンプ10、マイクロ
コンピュータ3、トランジスタ7、LED6を設ける。
その結果、送信装置と受信装置間の距離に応じた最適の
無線信号が送信装置から出力され通信の信頼性が向上
し、バッテリが効率的に使用されて寿命が延長し、混信
をも防止することが可能になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無線通信システムに係
り、特に送信装置から最適条件に出力制御された無線信
号が受信装置に送信される無線信号システムに関する。
【0002】
【従来の技術】送信装置から無線信号を出力し、この無
線信号によって受信装置を作動させることは、例えばテ
レビ受像機などですでに行われていて、送信装置である
リモートコントローラを操作することにより発せられる
無線信号に対応して、受信装置であるテレビ受像機への
電源の供給及び遮断、チャネルの選択、音量の調整など
を行うようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テレビ受像機の場合を
例に説明すると、従来は送信機としてのリモートコント
ローラからは、無線信号として常に一定のパワーの光パ
ルス信号が受信機であるテレビ受像機に送信され、テレ
ビ受像機では、受信した光パルス信号に対応して各種の
動作が行われていた。このように、リモートコントロー
ラから送信される無線信号で、テレビ受像機の動作の制
御が可能な無線通信システムにおいて、リモートコント
ローラとテレビ受像機間の通信可能な距離を、或る程度
大きく設定して使用者の便宜を図ろうとすると、リモー
トコントラー側での消費電力が大きくなつて、バッテリ
の寿命がかなり短くなるという問題があった。
【0004】本発明は、上述したようなこの種のシステ
ムの現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、送
信装置と受信装置間の距離に応じて送信装置から出力さ
れる無線信号を制御することが可能な無線通信システム
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、第1の無線信号出力回路を有する送信装
置と、該送信装置に無線接続され、上記第1の無線信号
出力回路からの無線信号を受信する第1の受信回路を備
えた受信装置とを具備する無線通信システムにおいて、
上記受信装置に上記無線信号の受信レベルを検出するレ
ベル検出回路と、該レベル検出回路が検出した検出レベ
ルに応じたレベル確認信号を上記送信装置に出力する第
2の無線信号出力回路とを設け、上記送信装置に該第2
の無線信号出力回路からのレベル確認信号を受信する第
2の受信回路と、該第2の受信回路で受信したレベル確
認信号に応じて上記第1の無線信号出力回路の出力を制
御する制御回路とを設けた構成にしてある。また本発明
は、第1の無線信号出力回路を有する送信装置と、該送
信装置に無線接続され、上記第1の無線信号出力回路か
らの無線信号を受信する第1の受信回路を備えた受信装
置とを具備する無線通信システムにおいて、上記受信装
置に基準レベルの基準無線信号を上記送信装置に出力す
る基準信号出力回路を設け、上記送信装置に上記基準信
号出力回路からの基準無線信号を受信する基準信号受信
回路と、該基準信号受信回路が受信した基準無線信号の
受信レベルを検出するレベル検出回路と、該レベル検出
回路が検出した受信レベルに応じて、上記第1の無線信
号出力回路の出力を制御する制御回路とを設けた構成に
してある。
【0006】
【作用】本発明では、送信装置の第1の無線信号出力回
路から受信装置に送信される無線信号は、受信装置にお
いて、先ず第1の受信回路で受信され、次いでレベル検
出回路でその受信レベルが検出され、検出されたレベル
に対応するレベル確認信号が、第2の無線信号出力回路
から送信装置に送信される。そして、このように送信装
置に送信されたレベル確認信号は、送信装置において、
第2の受信回路で受信され、制御回路によって第2の受
信回路が受信したレベル確認信号に応じて、第1の無線
信号出力回路から出力される無線信号が制御され、送信
装置と受信装置間の距離に応じて最適に制御された無線
信号が第1の無線信号出力回路から出力される。また、
本発明では、上述した動作と逆の動作、すなわち、受信
装置の基準信号出力回路から送信装置に送信される基準
レベルの基準無線信号は、送信装置において、先ず基準
信号受信回路で受信され、次いでレベル検出回路でその
受信レベルが検出され、制御回路によつて第1の無線信
号出力回路から出力される無線信号が検出レベルに応じ
て制御され、送信装置と受信装置間の距離に応じて最適
に制御された無線信号が第1の無線信号出力回路から出
力される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図3を参照し
て説明する。ここで、図1は本発明の第一実施例の構成
を示すブロック図、図2は本発明の第2実施例の構成を
示すブロック図、図3は各実施例のレベル検出回路の構
成を示すブロック図である。
【0008】第1実施例は図1に示すように、送信装置
1と受信装置2とは互いに無線接続され、例えば送信装
置1がリモートコントローラに、受信装置2がテレビ受
像機に対応しており、送信装置1はバッテリで駆動さ
れ、受信装置2は交流電源により駆動される構成となっ
ている。送信装置1にはキーボード5を備えたマイクロ
コンピュータ3、トランジスタ7、LED(発光ダイオ
ード)6、PD(フォトダイオード)8及び受光アンプ
10が設けてあり、PD8の陽極側に受光アンブ10の
入力端子が接続してあり、受光アンプ10の出力端子は
マイクロコンピュータ3に接続してある。マイクロコン
ピュータ3には、内部バスBに接続されたデータレジス
タ3a、コンペアレジスタ3b、コンパレータ3c及び
カウンタ3dからなるPWM制御部が設けてある。この
PWM制御部のコンパレータ3cの出力端子が抵抗器を
介してトランジスタ7のベースに接続してあり、トラン
ジスタ7のコレクタにはLED6の陽極側が接続してあ
り、LED6の陰極側にはバイアス端子から抵抗器を介
して所定のバイアス電圧が印加してあり、トランジスタ
7のエミッタはアースしてある。
【0009】一方、受信装置2にはPD11、受光アン
プ12、デコーダ13、レベル検出回路15、ADコン
バータ16、マイクロコンピュータ17、トランジスタ
20及びLED18が設けてあり、PD11の陽極側に
受光アンプ12とレベル検出回路15との入力端子が接
続してあり、受光アンプ12の出力端子にデコーダ13
が接続してある。また、レベル検出回路15の出力端子
はADコンバータ16の入力端子に接続してあり、AD
コンバータ16の出力端子はマイクロコンピュータ17
に接続してある。さらに、マイクロコンピュータ17の
出力端子は、抵抗器を介してトランジスタ20のベース
に接続してあり、トランジスタ20のエミツタはアース
され、コレクタにはLED18の陰極側が接続してあ
り、LED18の陽極側には所定のバイアス電圧が抵抗
を介して印加してある。
【0010】上記レベル検出回路15の詳細は図3に示
すような構成になっていて、PD11が接続される端子
t1は初段のヘッドアンプ21の非反転入力端子に接続
してあり、ヘッドアンプ21の反転入力端子が接続され
る端子t2とアース間には、抵抗器22とコンデンサ2
3とが互いに直列に接続してある。ヘッドアンプ21の
出力端子はコンデンサ24を介して第2段のリミッタア
ンプ25の入力端子に接続してあり、リミッタアンプ2
5の出力端子は、コンデンサ26を介してバンドパスフ
ィルタ27の入力端子に接続してある。バンドパスフィ
ルタ27の出力端子が、デティクタ(検波器)28を介
してインテグレータ(積分器)29の入力端子に接続し
てあり、インテグレータ29の出力端子が、ヒステリシ
スコンパレータ(ディスクリミネータ)30を介して出
力端子t7に接続してあり、出力端子t7に上記ADコ
ンバータ16が接続してある。そして、デティクタ28
にはホールドコンデンサ31が接続してあり、このホー
ルドコンデンサ31にデティクタ28が検出したバンド
パスフィルタ27の出力のピーク値がピークホールドさ
れ、PD11で受信された光パルス信号のレベル値とし
て出力されるようにしてある。
【0011】次に、第1の実施例の動作を説明する。キ
ーボード5を操作することにより、操作されたキーに対
応する赤外線の光パルス信号が送信装置1のLED6か
ら出力され、この光パルス信号は受信装置2のPD11
で受信され、受信光パルス信号に対応した受信電気信号
が受光アンプ12とレベル検出回路15とに入力され
る。受光アンプ12は入力される受信電気信号を整形増
幅し、その出力信号をデコーダ13に入力し、デコーダ
13によつて受信電気信号から情報データが読み出さ
れ、受信装置2によつて当該情報データに対応した動作
が行われ、受信装置2がテレビ受像機の場合には、電源
の供給及び遮断、チャネルの選択、音量の調整などの動
作が行われる。一方、PD11からの受信電気信号はレ
ベル検出回路15に入力され、ヘッドアンプ21、リミ
ッタアンプ25で整形増幅され、バンドパスフィルタ2
7によつて40KHzの信号成分が抽出され、この信号
成分のピーク値がホールドコンデンサ31にホールドさ
れ、検出レベル信号Flとして出力される。この検出レ
ベル信号FlはADコンバータ16でAD変換され、マ
イクロコンピュータ17に入力され、マイクロコンピュ
ータ17によつて、当該レベルが符号化されたレベル検
出信号が作成され、このレベル検出信号がトランジスタ
20のベースに入力される。このため、LED18から
はレベル検出信号に対応する光パルス信号が出力され、
この光パルス信号が、キーボード5の光パルス信号の送
信操作で所定時間受信モードが設定される送信装置1に
送信される。
【0012】このようにして、送信装置1に送信された
光パルス信号はPD8に入力され、PD8からは当該光
パルス信号に対応するレベル検出信号が出力され、この
レベル検出信号は受信アンプ10で整形増幅されてマイ
クロコンピュータ3に入力される。マイクロコンピュー
タ3では、入力されたレベル検出信号から読み取った検
出レベルに基づいて、データレジスタ3a及びコンペア
レジスタ3bのデータを取込んで最適の送信信号のデュ
ーテイ比を演算し、コンパレータ3cに当該演算値に基
づいた基準信号を入力する。一方、カウンタ3dのクロ
ックCの計数パルスがコンパレータ3cに入力され、コ
ンパレータ3cでは、基準信号の論理値に応じてクロッ
クCのパルスのON−OFF制御を行うことにより、最
適のデューテイ比の送信信号を出力する。この送信信号
がトランジスタ7のベースに入力されるので、LED6
からは当該送信信号に対応したデューテイ比の光パルス
信号が受信装置2に送信される。
【0013】この光パルス信号は、マイクロコンピュー
タ3で演算された最適のデューテイ比を持つように、パ
ルス幅変調されているので、送信装置1と受信装置2間
の距離に対応した最適なパワーの光パルス信号が、LE
D6から受信装置2に送信される。送信装置1と受信装
置2間の距離が長くなると、デューテイ比が大きく取ら
れて光パルス信号のパワーが増大し、送信装置1と受信
装置2間の距離が短くなると、デューテイ比が小さく取
られて光パルス信号のパワーが減少するように制御され
る。従って、送信装置1のバッテリからの供給電力は、
送信装置1と受信装置2間の距離が短い時は少なく、こ
の距離が長くなると多くなるように調整されるので、バ
ッテリが効率的に使用され消費電力が削減されるのでバ
ッテリの寿命が延長する。また、通信の信頼性が向上す
ると共に光パルス信号のパワーを必要最小限に抑えるこ
とにより、混信の発生を防止することが可能になる。
【0014】第2の実施例では図2に示すように、受信
装置2AにはPD11、受光アンプ12、デコーダ1
3、LED18、トランジスタ20及び基準信号発生器
21が設けてあり、PD11の陽極側が受光アンプ12
の入力端子に接続してあり、受光アンプ12の出力端子
にはデコーダが接続してある。抵抗器を介して陽極側に
所定バイアス電圧が印加されたLED18の陰極側が、
トランジスタ20のコレクタに接続され、トランジスタ
20のエミッタはアースされ、そのベースには基準信号
発生器21の出力端子が接続してある。この基準信号発
生器21は、PD11が送信装置1Aからの光パルス信
号を受信すると、受光アンプ12の出力信号で所定時間
駆動するようになっている。一方、送信装置には、PD
8、レベル検出回路15、ADコンバータ16、マイク
ロコンピュータ3、トランジスタ7及びLED6が設け
てあり、PD8の陽極側にレベル検出回路15の入力端
子が接続してあり、レベル検出回路15の出力端子はマ
イクロコンピュータ3に接続してある。マイクロコンピ
ュータ3のPWM制御部のコンパレータ3cの出力端子
が、抵抗器を介してトランジスタ7のベースに接続して
あり、このトランジスタ7のエミッタはアースしてあ
り、そのコレクタには、抵抗器を介して所定のバイアス
電圧が陽極側に印加されたLED6の陰極側が接続して
ある。
【0015】第2実施例では、第1実施例と同様に、P
D11が受光した光パルス信号に対応する受信電気信号
から、デコーダ13によつて情報データが読み出され、
受信装置2によつて当該情報データに対応した動作が行
われる。同時に、受光アンプ12の出力信号によつて、
所定時間基準信号発生器21が駆動されてLED18か
ら基準光パルス信号が、送信装置1Aに送信される。送
信装置1Aにおいては、この基準光パルス信号はPD8
で受光され、レベル検出回路15によつて第1の実施例
の場合と同様にして、基準光パルス信号のレベルが検出
され、当該レベルに基づいて第1の実施例と同様にマイ
クロコンピュータ3によってLED6から送信される光
パルス信号のデューテイ比が設定され、光パルス信号の
パワーが送信装置1Aと受信装置2A間の距離に対応し
て最適値に制御される。このようにして、第2実施例に
おいてもすでに説明した第1実施例と同一の効果が得ら
れる。なお、各実施例では、無線信号として光信号を使
用する場合を説明したが、本発明は各実施例に限定され
るものではなく、無線信号としては電波や超音波も使用
することが可能である。
【0016】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の第1形
態では、受信装置においては、送信装置からの無線信号
の受信レベルをレベル検出回路で検出し、得られたレベ
ル確認信号を第2の無線信号出力回路により送信装置に
出力し、送信装置においては、受信したレベル確認信号
に応じて、制御回路が受信装置への出力を制御するの
で、送信装置と受信装置間の距離に応じて最適に制御さ
れた無線信号が送信装置から出力され、通信の信頼性が
向上すると共にバッテリが効率的に使用されて寿命が延
長し、混信をも防止することが可能になる。また、本発
明の第2形態では、受信装置においては、基準レベルの
基準無線信号を基準信号出力回路から送信装置に出力
し、送信装置においては、受信した基準無線信号基準無
線信号の受信レベルをレベル検出回路で検出し、検出し
た受信レベルに応じて、制御回路が受信装置への出力を
制御するので、送信装置と受信装置間の距離に応じて最
適に制御された無線信号が送信装置から出力され、通信
の信頼性が向上すると共にバッテリが効率的に使用され
て寿命が延長し、混信をも防止することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図2】本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
である。
【図3】各実施例のレベル検出回路の構成を示すブロッ
ク図である。
【符号の説明】 1、1A 送信装置 2、2A 受信装置 3、17 マイクロコンピュータ 6、18 LED 7、20 トランジスタ 8、11 PD 12 受光ランプ 13 デコーダ 15 レベル検出回路 16 ADコンバータ 21 基準信号発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04Q 9/00 301 E 7170−5K

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の無線信号出力回路を有する送信装
    置と、該送信装置に無線接続され、上記第1の無線信号
    出力回路からの無線信号を受信する第1の受信回路を備
    えた受信装置とを具備する無線通信システムにおいて、 上記受信装置に上記無線信号の受信レベルを検出するレ
    ベル検出回路と、該レベル検出回路が検出した検出レベ
    ルに応じたレベル確認信号を上記送信装置に出力する第
    2の無線信号出力回路とを設け、 上記送信装置に該第2の無線信号出力回路からのレベル
    確認信号を受信する第2の受信回路と、該第2の受信回
    路で受信したレベル確認信号に応じて上記第1の無線信
    号出力回路の出力を制御する制御回路とを設けたことを
    特徴とする無線通信システム。
  2. 【請求項2】 第1の無線信号出力回路を有する送信装
    置と、該送信装置に無線接続され、上記第1の無線信号
    出力回路からの無線信号を受信する第1の受信回路を備
    えた受信装置とを具備する無線通信システムにおいて、 上記受信装置に基準レベルの基準無線信号を上記送信装
    置に出力する基準信号出力回路を設け、 上記送信装置に上記基準信号出力回路からの基準無線信
    号を受信する基準信号受信回路と、該基準信号受信回路
    が受信した基準無線信号の受信レベルを検出するレベル
    検出回路と、該レベル検出回路が検出した受信レベルに
    応じて、上記第1の無線信号出力回路の出力を制御する
    制御回路とを設けたことを特徴とする無線通信システ
    ム。
JP4040343A 1992-01-30 1992-01-30 無線通信システム Pending JPH05211692A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09172409A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nec Niigata Ltd 赤外線通信装置
JP2000101125A (ja) * 1998-09-21 2000-04-07 Fujitsu Ltd 光通信装置及び波形成形回路

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JPH09172409A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nec Niigata Ltd 赤外線通信装置
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