JPH0521123B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0521123B2
JPH0521123B2 JP17365283A JP17365283A JPH0521123B2 JP H0521123 B2 JPH0521123 B2 JP H0521123B2 JP 17365283 A JP17365283 A JP 17365283A JP 17365283 A JP17365283 A JP 17365283A JP H0521123 B2 JPH0521123 B2 JP H0521123B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
examples
epithiopropyl
group
adsorption
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP17365283A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6065004A (ja
Inventor
Hiroaki Egawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP17365283A priority Critical patent/JPS6065004A/ja
Publication of JPS6065004A publication Critical patent/JPS6065004A/ja
Publication of JPH0521123B2 publication Critical patent/JPH0521123B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規なキレート樹脂及びその製造法に
関するものであり、更に詳しくは、2,3−エピ
チオプロピルメタクリレートおよび(または)
2,3−エピチオプロピルアクリレートを構成単
位とする架橋重合体を基体とするS,N配位型の
新規なキレート樹脂及びその製造法に関するもの
である。 キレート樹脂は金属イオンを含む溶液から特定
の金属イオンを選択的に捕捉する機能を有してお
り、各種の産業排水や化学製品、食品等の製造プ
ロセス中における有害重金属の除去や有用重金属
の回収、希薄溶液からの有用金属の濃縮、回収、
多成分金属系から各金属の分離等に広範な用途を
持つものである。 従来多数のキレート樹脂が知られており、主な
ものには、イミノジ酢酸、ポリアルキレンポリア
ミン、ジチオカルバミン酸、チオール、アミドキ
シム等の配位基を、スチレン−ジビニルベンゼン
共重合体、エポキシ樹脂、フエノール樹脂、塩化
ビニル樹脂等の基体に導入したものがある。 本発明の目的は樹脂の物理的強度、化学的強度
が良好で、かつキレート交換容量が大で、しかも
簡単な反応で容易に合成できる新規なキレート樹
脂及びその製法を提供することにある。 以下に本発明を詳細に説明する。 本発明は式() (式中R1はメチル基又は水素原子、Aは水素
原子、アルキル基又はアミノアルキル基)で表わ
される構成単位を有するキレート樹脂、及びその
製造法に関するものである。 上記式中Aで示されるアミノアルキル基は具体
的には、例えば−(CnH2nNH)o−H(式中m及び
nは正の整数)で示される基、上記式中のアミノ
基の一部がアルキル基(例えばメチル基)で置換
された基、上記式中CnH2nで示される直鎖のアル
キルが分枝状あるいは環状のアルキルで置き換え
られた基等が例示されるが、要するにAは水素、
アルキル基、又は1もしくは2以上のアミノ基を
有する直鎖、分枝、環状のアルキル基をあらわす
ものである。 本発明のキレート樹脂は2,3−エピチオプロ
ピルメタクリレートおよび(または)2,3−エ
ピチオプロピルアクリレートを構成単位とする架
橋重合体とアミンとを反応させることによつて下
式の反応に従つて製造される。 式中R1はメチル基又は水素原子、Aは水素原
子、アルキル基又はアミノアルキル基を表わす。 2,3−エピチオプロピルメタクリレートおよ
び(または)2,3−エピチオプロピルアクリレ
ートを構成単位とする架橋重合体とアミンとの反
応は、溶媒の存在下又は非存在下で両者を撹拌混
合しながら加熱することによつておこなわれる。
溶媒を使用する場合は前記架橋重合体とアミンに
対して不活性で、アミンを溶解し、かつ、これら
架橋重合体を膨潤させる溶媒が好ましく、例え
ば、メタノール、エタノールなどアルコール類、
ベンゼン、トルエンなど芳香族炭化水素類、アセ
トン、ジオキサン、メチルエチルケトン、エーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジメチルホルムアミド
等が挙げられる。反応温度、時間はアミンの種類
に応じて、それぞれ適宜選択されるが反応温度は
一般に20℃から150℃好ましくは40℃から120℃で
ある。 反応時間は、アミンの種類と溶媒反応温度によ
つて異なるが、トリエチレンテトラミンの場合、
反応温度80℃では20〜30分で充分である。 アミンの使用量はエピスルフイド基に対して当
量以上使用するとよいが過剰に過ぎると無駄が生
じるので、好ましくは1.2〜3倍当量である。 溶媒の添加量は過剰に過ぎると反応試剤である
アミンの濃度が低下するので、おのずと適当量が
存在する。 アミンがトリエチレンテトラミンで溶媒がベン
ゼンの場合、アミン濃度が40容量%程度となるベ
ンゼン添加量が最適である。 本発明で使用される2,3−エピチオプロピル
メタクリレートおよび(または)2,3−エピチ
オプロピルアクリレートを構成単位とする架橋重
合体は公知の方法に従つて製造することができ
る。その一例をあげると、2,3−エピチオプロ
ピルメタクリレートおよび(または)2,3−エ
ピチオアクリレートと架橋性単量体との共重合反
応で得られる。 更には樹脂の強度等の改良のためこれらの単量
体と共重合可能な単量体、例えば、スチレン、α
−メチルスチレン、メチルメタクリレート、メチ
ルアクリレート、酢酸ビニル、アクリロニトリル
等を共重合させることも可能である。 架橋性単量体としては、ジビニルベンゼン、ジ
ビニルトルエン、エチレングリコールジメタクリ
レート、エチレングリコールジアクリレート、ポ
リエチレングリコールジメタクリレート、ポリエ
チレングリコールジアクリレート、プロピレング
リコールジメタクリレート、プロピレングリコー
ルジアクリレート、プロパントリオールトリメタ
クリレート、ポロパントリオールトリアクリレー
ト、等のポリビニル単量体があげられる。 架橋性単量体は全単量体に対して1ないし50容
量%好ましくは3ないし30容量%の割合で使用さ
れる。 重合は懸濁重合により球状重合体を製造するの
が好ましい方式である。懸濁重合は懸濁安定剤を
含む水性媒体中に単量体混合物、ラジカル重合開
始剤を加え通常60〜90℃で撹拌下に重合させるこ
とによつておこなわれる。重合開始剤はビニル重
合に汎用されるものから適宜選択すればよく、例
えば過酸化ベンゾイル、アゾビスイソブチロニト
リル、ラウロイルパーオキサイド、第3級ブチル
パーオキサイド等が単独使用又は併用される。 懸濁安定剤としては、ゼラチン、ポリアクリル
酸ナトリウム、ポリメタクリル酸ナトリウム、ポ
リビニルアルコール、ヒドロキシエチルセルロー
ス、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ベントナイ
ト、ヒドロキシアパタイト等の水溶性高分子物
質、水不溶性無機化合物が単独使用又は併用され
る。 単量体の水性媒体への溶解を防止するために、
水性媒体に塩化カルシウムや硫酸ナトリウム等を
加える場合もある。 又本発明で使用される2,3−エピチオプロピ
ルメタクリレートおよび(または)2,3−エピ
チオプロピルアクリレートを構成単位とする架橋
重合体はマクロポーラス型であることがより好ま
しいが、マクロポーラス型の樹脂は公知の方法に
従つて製造される。すなわち前記した重合で、単
量体に対しては溶媒として働き、重合体に対して
は非膨潤剤として働くような溶媒を単量体に添加
して重合を行う。このような溶媒としては例えば
n−ヘプタン、イソオクタンのようなパラフイン
類やオクタノール、ヘプタノールのような高級ア
ルコール類が、また混合溶媒として石油ベンジ
ン、石油ナフサなどがあげられる。 或いは又単量体混合物に溶解する適当な線状重
合体を単量体に添加して重合した後、これを生成
共重合体から溶媒で抽出除去する等の方法で製造
される。このような線状重合体としては、アクリ
ル酸エステル、メタクリル酸エステル、スチレン
等の線状重合体があげられる。 本発明のキレート樹脂は、多種類の重金属イオ
ン、例えばAu3+、Hg2+、Ag+、Cu2+、Ni2+
Co2+、Cd2+、Zn2+、Mn2+等に対して大きな吸着
容量を示し、又吸着速度も大である。 更にこれらの重金属イオンを吸着した樹脂は、
酸により、すみやかに脱離し、くり返し使用が可
能である。 酸により重金属イオンを溶離した後に再度重金
属イオンの吸着を行う場合は、樹脂をアルカリ水
溶液で処理して、キレート樹脂をOH形にするこ
とが好ましい。 本発明のキレート樹脂による重金属イオン含有
水溶液の処理方法は樹脂をカラムに充填して、こ
れに重金属イオン含有水溶液を通液する方法や、
重金属イオン含有水溶液とキレート樹脂を撹拌し
混合接触させた後、傾斜あるいは過等で、樹脂
と液を分離する方法等通常のイオン交換単位操作
で採用される方法が適用可能である。 カラムへの通液方法は特に限定されることな
く、通常の方法で行うことができ、上向流方式、
あるいは下向流方式等適宜、任意に決定すること
ができる。重金属イオン含有水溶液のPHは2ない
し12、好ましくは5ないし7に調整する。PHが小
に過ぎるとキレート樹脂の吸着容量が低下する
し、PHが大に過ぎると重金属の水酸化物が析出
し、操作に支障をきたす場合がある。 重金属イオンを吸着した樹脂を、0.5ないし6
規定程度の塩酸水溶液等の酸水溶液で処理するこ
とにより、重金属を酸の塩として回収することが
できる。酸水溶液で処理した樹脂は、充分に水洗
を施した後、好ましくは0.5ないし6規定の水酸
化ナトリウム水溶液等のアルカリ水溶液で樹脂を
OH形にした後充分に水洗して、再度重金属イオ
ンの吸着に使用される。 次に本発明を実施例により更に詳細に説明する
が、本発明は、その要旨を超えない限り以下の実
施例に限定されるものではない。 実施例 1〜4 2,3−エピチオメタクリレートの架橋共重合
体の製造 500ml三つ口フラスコに水260mlと分散剤として
ゼラチン1%水溶液10ml、硫酸ナトリウム3g、
炭酸カルシウム3gを加え、更に2,3−エピチ
オプロピルメタクリレートと純度55%のジビニル
ベンゼン(残部はエチルビニルベンゼン)の混合
溶液(ジビニルベンゼン5容量%)20mlにアゾビ
スイソブチロニトリルを0.2gを溶解した液とイ
ソオクタンを混合して添加した。 イソオクタン量は第1表に記した。 液を撹拌して所定の大きさに分散させた後、約
1時間を要して液温を70℃に上げ、この状態を1
時間保ち、更に最後に90℃で2時間保ち、重合を
完了させた。重合完了後、希塩酸を用いて炭酸カ
ルシウムを分解した後、熱水及びメタノールで洗
浄し、風乾後32〜60メツシユの球状共重合体を得
た。得られた樹脂の比表面積、細孔容積、平均細
孔半径は第1表のとおりであつた。比表面積は
BET法により、細孔分布及び細孔容積は水銀圧
入法で測定した。
【表】 実施例 5〜9 実施例2で製造した架橋ポリ(2,3−エピチ
オプロピルメタクリレート)1gに対しアミンを
5ml加え、100℃で1時間反応した。反応後1N塩
酸及び水洗により遊離のアミンを除去した後、
1N水酸化ナトリウムでOH形にし、中性になる
まで水洗した。アミンとしてはメチルアミン、エ
チレンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエ
チレンテトラミン、及びテトラエチレンペンタミ
ンを用いた。得られた樹脂を、40℃、3時間、真
空乾燥した後、樹脂0.125gを精取し、これに
0.01mol/のAgNO3水溶液、HgCl2水溶液50ml
をそれぞれ加え、ふりまぜながら室温で96時間接
触後、上澄液中の金属イオンをキレート滴定法に
より定量し、吸着前後の金属イオン量から吸着量
を求めた。 吸着時のPH変化を防ぐため、酢酸−酢酸ナトリ
ウム緩衝液を使用してPHを約6に調整した。 又OH形の乾燥樹脂0.5gを精取し、これに
1mol/の塩化カリウムを含む0.2N塩酸溶液50
mlを加え、ふりまぜながら48時間接触させた後、
上澄液を0.2N水酸化ナトリウム溶液で定量しア
ニオン交換容量を求めた。結果は第2表に示す。
【表】 レンペンタ
ミン
実施例 10〜13 実施例1〜4で得られた架橋(2,3−エピチ
オプロピルメタクリレート)1gとトリエチレン
テトラミン5mlを80℃で1時間反応させた。 実施例5〜6と同様の方法でAg+、Hg2+の吸
着容量を測定した。結果は第3表に示す。
【表】 実施例 14〜17 実施例1において2,3−エピチオプロピルメ
タクリレートとジビニルベンゼンの混合液の混合
比を変え(ジビニルベンゼン;3,5,7,9容
量%)、更にイソオクタン量を50容量%として架
橋ポリ(2,3−エピチオプロピルメタクリレー
ト)を製造した。 次いで実施例10〜13と同一の方法でトリエチレ
ンテトラミンと反応させた。 次いで実施例5〜6と同様の方法でAg+
Hg2+の吸着容量を測定した。結果は第4表に示
す。
【表】 実施例 18〜22 実施例15で得られた架橋ポリ(2,3−エピチ
オプロピルメタクリレート)1gとトリエチレン
テトラミン5mlをベンゼン中で80℃で1時間反応
させた。ベンゼンの使用量はトリエチレンテトラ
ミンが20〜100容量%になる量であつた。 実施例5〜9と同一の方法でAg+、Hg2+の吸
着容量と、アニオン交換容量を測定した。結果を
第5表に示す。
【表】 実施例 23〜26 実施例15で得られた架橋ポリ(2,3−エピチ
オプロピルメタクリレート)1gをトリエチレン
テトラミン40容量%のベンゼン溶液12.5mlと60〜
120℃で反応させた。 反応時間と樹脂のアニオン交換容量の関係は第
1図のとおりであつた。 実施例 27〜30 実施例27〜30の反応時間60分の樹脂を用いて、
Hg2+、Cu2+の吸着容量を測定した。Hg2+の吸着
容量は実施例5〜9と同一の方法で測定した。
Cu2+の吸着容量の測定は0.01mol/のCu
(NO32を用いて実施例5〜9の方法に従つてお
こなつた。結果は第6表に示す。
【表】 実施例 31 実施例24のキレート樹脂を用いて、Au3+
Hg2+、Ag+、Cu2+、Cd2+、Zn2+、Co2+、Ni2+
Mn2+及びCa2+について吸着に及ぼすPHの影響を
調べた。 Cd2+、Zn2+、Co2+、Ni2+、Mn2+、Ca2+の吸着
量の測定は0.01mol/の硝酸塩を用いた。測定
法は実施例5〜9の方法に従つた。結果は第2図
に示す。 本樹脂はHg2+、Ag+、Cu2+に対し良好な吸着
性を示すことが認められた。又PH4以上において
Cd2 +、Zn2+、Co2+およびNi2+に対してPH6以上
においてMn2+に対して吸着性を示すが、Ca2+
対してはPH8以上でわずかな吸着性を示すのみで
中性〜酸性領域での重金属イオン選択吸着性にす
ぐれていることが認められた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例23〜26で製造したキレート樹
脂の反応時間とアニオン交換容量の関係を示す図
である。第2図は、実施例24で製造したキレート
樹脂のAu3+、Hg2+、Ag+、Cu2+、Cd2+、Zn2+
Co2+、Ni2+、Mn2+およびCa2+に対する吸着性と
PHとの関係を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 架橋重合体であつて、下記一般式()で表
    わされる構成単位を有することを特徴とするキレ
    ート樹脂。 (式中、R1はメチル基又は水素原子、Aは水
    素原子、アルキル基又はアミノアルキル基を表わ
    す。) 2 2,3−エピチオプロピルメタクリレートお
    よび(または)2,3−エピチオプロピルアクリ
    レートを構成単位とする架橋重合体とアミンとを
    反応させることを特徴とする下記一般式()で
    表わされる官能基を有するキレート樹脂の製造
    法。 (式中、R1はメチル基又は水素原子、Aは水
    素原子、アルキル基又はアミノアルキル基を表わ
    す。)
JP17365283A 1983-09-20 1983-09-20 キレ−ト樹脂及びその製造法 Granted JPS6065004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17365283A JPS6065004A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 キレ−ト樹脂及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17365283A JPS6065004A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 キレ−ト樹脂及びその製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6065004A JPS6065004A (ja) 1985-04-13
JPH0521123B2 true JPH0521123B2 (ja) 1993-03-23

Family

ID=15964580

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17365283A Granted JPS6065004A (ja) 1983-09-20 1983-09-20 キレ−ト樹脂及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6065004A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303466A (ja) * 2001-10-10 2008-12-18 Applied Materials Inc 一連の堆積技術を用いる耐火性金属層を堆積する方法

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI482814B (zh) 2007-03-16 2015-05-01 Mitsubishi Gas Chemical Co 光學材料用樹脂組成物及由該組成物得到之光學材料
JP4952608B2 (ja) * 2007-09-14 2012-06-13 三菱瓦斯化学株式会社 光学材料用樹脂組成物
WO2010001728A1 (ja) * 2008-06-30 2010-01-07 独立行政法人日本原子力研究開発機構 キレート交換樹脂を用いた放射性銅の分離方法
JP5496733B2 (ja) * 2010-03-29 2014-05-21 富士フイルム株式会社 画像形成方法
JP5565377B2 (ja) * 2011-05-31 2014-08-06 コニカミノルタ株式会社 水処理剤

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008303466A (ja) * 2001-10-10 2008-12-18 Applied Materials Inc 一連の堆積技術を用いる耐火性金属層を堆積する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6065004A (ja) 1985-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Zong et al. Synthesis of polyacrylonitrile-grafted cross-linked N-chlorosulfonamidated polystyrene via surface-initiated ARGET ATRP, and use of the resin in mercury removal after modification
CA1094731A (en) Chelate exchange resins from aminopyridines
US4221871A (en) Reticular crosslinked monovinylidene N-heterocyclic copolymer
US6924317B2 (en) Process for producing coarse-particle anion-exchanger gels
RU2748350C2 (ru) Молекулярно-импринтированные полимерные гранулы для экстракции лития, ртути и скандия
CN101754809A (zh) 螯合树脂的生产方法
US7462286B2 (en) Chelate exchanger
NZ523914A (en) Functionalized polymeric media for separation of analytes
US7001963B2 (en) Cobalt imprinted polymer composition for selective removal of cobalt, process for preparation thereof, and process for removal of cobalt
JPH0521123B2 (ja)
US3216786A (en) Recovery of heavy metals from solutions
JPS6361618B2 (ja)
JP2005514475A (ja) 錯化性樹脂及びそれらの製造方法
JPH01245859A (ja) マクロ多孔質イオン選択性交換樹脂およびその製造方法と用途
Yayayürük The use of acrylic-based polymers in environmental remediation studies
JP5711510B2 (ja) 吸着材用アクリル系樹脂、水処理用カラム、および水処理方法
JP6792761B2 (ja) セレン含有水からのセレン回収方法
US3749668A (en) Water purification with amine oxide resins
KR101776370B1 (ko) 금속이온에 우수한 흡착능을 가지고 재사용이 가능한 고분자 캡슐 흡착제 및 그 제조방법
US3749684A (en) Resins with tertiary amine oxide functionality
Skaria et al. Redox polymerization of acrylamide by polymer supported vanadium (V) ion
KR101776369B1 (ko) 금속이온에 대한 흡착능이 우수한 고분자 및 그 제조방법
JPH0645654B2 (ja) キレ−ト樹脂及びその製法
JPS6121699B2 (ja)
JP3758505B2 (ja) 硼酸吸着用樹脂、及びこれを用いた硼酸含有水中の硼酸イオン低減方法