JPH0521113A - コネクタカバー - Google Patents

コネクタカバー

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JPH0521113A
JPH0521113A JP3173537A JP17353791A JPH0521113A JP H0521113 A JPH0521113 A JP H0521113A JP 3173537 A JP3173537 A JP 3173537A JP 17353791 A JP17353791 A JP 17353791A JP H0521113 A JPH0521113 A JP H0521113A
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JP
Japan
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housing
cable
connector
cover
connector cover
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3173537A
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English (en)
Inventor
Tomoyuki Takahashi
智幸 高橋
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0521113A publication Critical patent/JPH0521113A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 EMI対策が必要なコネクタカバーに関し、
ケーブルに装着するフェライトコアを使用することなく
信号線に乗って伝送されてくる高周波ノイズを抑制して
生産性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 ケーブル導入用のU溝とコネクタ取付け部を
側壁面に持つ箱形のハウジングと該ハウジングの片面開
口部をカバーする蓋板とを少なくとも具えて構成される
コネクタカバーのハウジング12と蓋板13を、表面に金属
メッキが施されたフェライトで形成して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は装置間を接続する外部イ
ンタフェース用コネクタのうち電磁ノイズ(EMI:El
ectroMagnetic Interference) 対策が必要なコネクタに
使用されるコネクタカバーの構成に係り、特に信号線に
乗って伝送されてくる高周波ノイズを該ノイズ抑制用の
フェライトコアをコネクタ近傍のケーブルに付設するこ
となく確実に抑制して、該コア装着工数の削減と該コア
装着による作業性の低下をなくして生産性の向上を図っ
たコネクタカバーに関する。
【0002】近年の電子機器分野では外界からの影響を
抑制するために各電子機器装置間を接続する外部インタ
フェース用コネクタにも各種のEMI対策が施されるよ
うになってきているが、特に信号線上を伝導する例えば
100〜300 MHzオーダの高周波ノイズを抑制するのにケ
ーブルのコネクタ近傍に強磁性体であるフェライトコア
を装着し該フェライトコアにインダクタンス成分を取り
込むことで該ノイズ成分を抑制する手段がとられてい
る。
【0003】
【従来の技術】図5は従来の高周波ノイズ対策手段を説
明する図であり、(5-1) はコネクタカバーの構成例を示
す図,(5-2)は対策を施した状態を示す図である。
【0004】(5-1) で例えばアルミニウム(Al)ダイキャ
スト合金からなる従来のコネクタカバー1はハウジング
2と蓋板4とからなるものであり、該ハウジング2と蓋
板4それぞれの対応する複数箇所(図では2箇所)に設
けられている雌ネジ2aと段付き孔4aを合致させてネジ5
で螺止することでケーブル導入口1aとコネクタ取付け用
の開口1bが形成された該カバー1が構成できるようにな
っている。
【0005】そして特にこの場合のハウジング2には、
上記ケーブル導入口1a側に破線Aで示すケーブル6が挿
入し得る大きさのU溝2bが形成されていると共に、該U
溝2bに挿入された上記ケーブル6を固定し得る半円状の
ケーブル抑え金具3がネジ3aで装着されるようになって
いる。
【0006】更に該ハウジング2の上記開口1b側には破
線Bで示すコネクタ7が位置決めして装着し得る段付き
面2cが形成されており、該段付き面2cに設けられている
図示されない雌ネジに嵌合するネジ8で上記コネクタ7
が該ハウジング2に装着されるようになっている。
【0007】そこで例えばケーブル6の各信号線6aをコ
ネクタ7の対応する外部接続端子7aに半田付け接続した
後、ケーブル抑え金具3が取り外されているハウジング
2の上記U溝2bに挿入しケーブル抑え金具3で該ケーブ
ル6をハウジング2に固定すると共にコネクタ7をネジ
8で該ハウジング2に装着し、蓋板4をネジ5で取り付
けることで通常のEMI対策が施されたコネクタを得る
ことができるようになっている。
【0008】そこで、特に該ケーブル6の各信号線6aに
上述した如き 100〜300 MHzオーダの高周波ノイズが伝
送されてくる場合には、(5-2) に示すように該ケーブル
6のケーブル導入口1a近傍にフェライトコア9を接着等
の手段で固定し、該フェライトコア9に上記ノイズのイ
ンダクタンス成分を取り込ませて該ノイズ成分を抑制す
るようにしている。
【0009】かかる構成では、上記高周波ノイズにも強
いEMI対策コネクタを容易に得ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成に
なるコネクタでは高周波ノイズを抑制するためにケーブ
ルにフェライトコアを装着しなければならず、該フェラ
イトコアを固定するための工数がかかると共にケーブル
から突出するフェライトコアが爾後の作業性を低下させ
るため生産性の向上を期待することができないと言う問
題があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題は、ケーブル導
入用のU溝とコネクタ取付け部を側壁面に持つ箱形のハ
ウジングと該ハウジングの片面開口部をカバーする蓋板
とを少なくとも具えて構成されるコネクタカバーであっ
て、ハウジングと蓋板が、表面に金属メッキが施された
フェライトで形成されているコネクタカバーによって達
成される。
【0012】また、ケーブル導入用のU溝とコネクタ取
付け部を側壁面に持つ箱形のハウジングと該ハウジング
の片面開口部をカバーする蓋板とを少なくとも具えて構
成されるコネクタカバーであって、ハウジングと蓋板の
ケーブル導入側の該ケーブル存在領域内の対応するそれ
ぞれの位置に、該ハウジングに蓋板を取り付けたときに
ケーブルをその外周で接して取り巻き得るように形成さ
れた2個のフェライト板が装着されて構成されているコ
ネクタカバーによって達成される。
【0013】更に、ケーブル導入用のU溝とコネクタ取
付け部を側壁面に持つ箱形の樹脂成形品からなるハウジ
ングと該ハウジングの片面開口部をカバーする樹脂成形
品からなる蓋板とを少なくとも具えて構成されるコネク
タカバーであって、ハウジングと蓋板が、体積比で50
%程度以上のフェライト粉末を含む樹脂成形材で形成さ
れているコネクタカバーによって達成される。
【0014】
【作用】コネクタカバー自体に高周波ノイズ対策を付加
させるとケーブルに装着するフェライトコアをなくすこ
とができる。
【0015】そこで本発明では、コネクタカバーをフェ
ライトで成形した後その表面にニッケル(Ni)メッキを施
すことで従来の金属カバーとしての特性を落とすことな
くカバー自体に高周波ノイズ対策を付加させるようにし
ている。
【0016】また、従来のコネクタカバーの内部にケー
ブル外周が囲める形状のフェライトが収容し得る領域を
設け該領域にフェライトを装着することでコネクタカバ
ー自体に高周波ノイズ対策を付加させるようにしてい
る。
【0017】更に樹脂成形品からなるコネクタカバーの
場合には、成形材に予めフェライト粉末を混入させるこ
とでコネクタカバー自体に高周波ノイズ対策を付加させ
るようにしている。
【0018】従って、ケーブルに装着するフェライトコ
アをなくすことができて生産性の向上を実現することが
できる。
【0019】
【実施例】図1は本発明になるコネクタカバーの構成例
を説明する図であり、図2は第2の実施例を示す図,図
3は第3の実施例を示す図,図4は第4の実施例を示す
図である。
【0020】なおいずれも図5と同じ対象部材には同一
の記号を付して表わしている。図1で、コネクタカバー
11は図5で説明したハウジング2と等しい形状をなすハ
ウジング12と図5の蓋板4と等しい形状の蓋板13とから
なるものであり、該ハウジング12と蓋板13それぞれの対
応する複数箇所(図では2箇所)に設けられている雌ネ
ジ12a と段付き孔13a を合致させて図示されないネジ5
で螺止することでケーブル導入口11a とコネクタ取付け
用の開口11b が形成された該カバー11が構成できるでき
ることは図5の場合と同様であり、また該ハウジング12
の上記ケーブル導入口11a 側には図示されない図4のケ
ーブル6が挿入し得る大きさのU溝12b が形成されてい
ると共に該U溝12b に挿入された上記ケーブル6を固定
し得る半円状のケーブル抑え金具3がネジ3aで装着され
るようになっていることも図4の場合と同様である。
【0021】なお、該ハウジング12の上記開口11b 側に
は図示されない図5のコネクタ7が位置決めして装着し
得るようになっている。特にこの場合の該ハウジング12
と蓋板13は共に、酸化鉄(Fe2O3) を主成分とするフェリ
磁性酸化物であるフェライト粉末を通常の粉末冶金法で
成形した後、表面の総てに通常の無電界ニッケルメッキ
等の手段で厚さ1〜2μm 程度のニッケルメッキ層1
2′,13′を形成したものである。
【0022】かかる構成になるコネクタカバー11では、
金属カバーとフェライトカバーの両方の特性を兼備する
ことになるため高周波ノイズにも強いEMI対策コネク
タ用コネクタカバーを容易に得ることができる。
【0023】また第2の実施例を示す図2で、(2-1) は
全体構成を示しまた(2-2) は(2-1)を矢印a〜a′で切
断した断面を表わしている。図2で金属からなる図5の
ハウジング2と蓋板4を主要構成部材としたコネクタカ
バー15は、外形が矩形で長手方向の一辺に該ハウジング
2のU溝2bとほぼ等しい大きさのU溝16a を持つフェラ
イト板16がハウジング2のケーブル抑え金具3装着領域
の奥側近傍のU溝2bと並ぶ位置に嵌め込めるようなスペ
ースが形成されているハウジング部材2′に該フェライ
ト板16を装着して構成したハウジング17と、上記蓋板4
の該フェライト板16と対応する位置に少なくとも該フェ
ライト板16の厚さをカバーする幅で該フェライト板16の
長さをカバーする長さを持つ長方形状のフェライト板18
が埋め込めるようなスペースが形成されている蓋板部材
4′に該フェライト板18を装着して構成した蓋板19およ
びケーブル抑え金具3とで構成されている。
【0024】かかる構成になるコネクタカバー15では、
ケーブル抑え金具3でハウジング17に固定されたケーブ
ル6が(2-2) の断面で示すように蓋板19を該ハウジング
17に装着した時点で上記フェライト板16のU溝16a に収
容されるため、該ケーブル6の周囲がフェライト板16と
18で囲まれることになり図5で説明したフェライトコア
9を装着した場合と同様の結果になる。
【0025】従って、フェライトコア9を装着すること
なく高周波ノイズに強いEMI対策コネクタカバーを実
現することができる。図3に示すコネクタカバー21は、
(3-1) に示すように図2のハウジング部材2′と同じ形
状に例えばポリブチレン・テレフタレート樹脂(PBT
樹脂)等で樹脂成形されているハウジング部材22に図2
のフェライト板16を装着して構成したハウジング23と、
図2の蓋板部材4 ′と同じ形状に樹脂成形されている蓋
板部材24に図2のフェライト板18を装着して構成した蓋
板25およびケーブル抑え金具3とで構成されている。
【0026】かかるコネクタカバー21では、図2同様に
ケーブル6がb〜b′断面の(3-2)で示すようにフェラ
イト板16と18で囲まれるので図5で説明したフェライト
コア9を装着した場合と同様の結果になり、フェライト
コア9を装着することなく高周波ノイズを抑制するコネ
クタカバーを実現することができる。
【0027】なお、上述したコネクタカバー15,21 では
いずれも2個のフェライト板16,18がケーブル抑え金具
3の奥に嵌め込まれて構成されているが、該2個のフェ
ライト板16,18 をハウジング部材2′,22のU溝2b,22b
とケーブル抑え金具3の間に装着しても同様の効果が得
られることは明らかである。
【0028】更に図4に示すコネクタカバー25は、図1
で説明したハウジング12と蓋板14と同じ形状をフェライ
ト粉末を混入させた成形材料、例えばポリブチレン・テ
レフタレート樹脂(PBT樹脂)等で成形したハウジン
グ26と蓋板27およびケーブル抑え金具3とで構成されて
いる。
【0029】かかる構成になるコネクタカバー25では、
ケーブルの信号線に乗って伝送されてくる高周波ノイズ
のインダクタンス成分が該カバー25に取り込まれるので
該ノイズ成分を抑制することができる。
【0030】なお、上記のPBT樹脂に混入させるフェ
ライト粉末の量を少なくとも樹脂量に対する体積比で50
%程度とすると上記高周波ノイズがほぼ抑制できること
を実験的に確認している。
【0031】
【発明の効果】上述の如く本発明により、高周波ノイズ
抑制用のフェライトコアをコネクタ近傍のケーブルに付
設することなく確実なEMI対策を施し作業性を上げて
生産性の向上を図ったコネクタカバーを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明になるコネクタカバーの構成例を説明
する図。
【図2】 第2の実施例を示す図。
【図3】 第3の実施例を示す図。
【図4】 第4の実施例を示す図。
【図5】 従来の高周波ノイズ対策手段を説明する図
【符号の説明】
2′,22 ハウジング部材 2b,12b,16a,22b
U溝 3 ケーブル抑え金具 4′,24 蓋板
部材 6 ケーブル 11,15,21,25 コネクタカバー 11a ケーブル導入口 11b 開口 12,17,23,26 ハウジング 12a 雌ネジ 13,19,24,27 蓋板 13a 取付け孔 12′, 13′ニッ
ケルメッキ層 16,18 フェライト板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブル導入用のU溝とコネクタ取付け
    部を側壁面に持つ箱形のハウジングと該ハウジングの片
    面開口部をカバーする蓋板とを少なくとも具えて構成さ
    れるコネクタカバーであって、 ハウジング(12)と蓋板(13)が、表面に金属メッキが施さ
    れたフェライトで形成されていることを特徴としたコネ
    クタカバー。
  2. 【請求項2】 ケーブル導入用のU溝とコネクタ取付け
    部を側壁面に持つ箱形のハウジングと該ハウジングの片
    面開口部をカバーする蓋板とを少なくとも具えて構成さ
    れるコネクタカバーであって、 ハウジングと蓋板のケーブル導入側の該ケーブル存在領
    域内の対応するそれぞれの位置に、該ハウジングに蓋板
    を取り付けたときにケーブル(6) をその外周で接して取
    り巻き得るように形成された2個のフェライト板(16,1
    8) が装着されて構成されていることを特徴としたコネ
    クタカバー。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のハウジング(17)と蓋板(1
    9)が、金属からなることを特徴とするコネクタカバー。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のハウジング(23)と蓋板(2
    4)が、樹脂成形品であることを特徴とするコネクタカバ
    ー。
  5. 【請求項5】 ケーブル導入用のU溝とコネクタ取付け
    部を側壁面に持つ箱形の樹脂成形品からなるハウジング
    と該ハウジングの片面開口部をカバーする樹脂成形品か
    らなる蓋板とを少なくとも具えて構成されるコネクタカ
    バーであって、 ハウジング(26)と蓋板(27)が、体積比で50%程度以上
    のフェライト粉末を含む樹脂成形材で形成されているこ
    とを特徴としたコネクタカバー。
JP3173537A 1991-07-15 1991-07-15 コネクタカバー Withdrawn JPH0521113A (ja)

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JP3173537A JPH0521113A (ja) 1991-07-15 1991-07-15 コネクタカバー

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JPH0521113A true JPH0521113A (ja) 1993-01-29

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ID=15962373

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JP3173537A Withdrawn JPH0521113A (ja) 1991-07-15 1991-07-15 コネクタカバー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0684665A2 (en) * 1994-05-25 1995-11-29 Molex Incorporated Shielded plug assembly
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Effective date: 19981008