JPH05210424A - 安定化電源回路 - Google Patents
安定化電源回路Info
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- JPH05210424A JPH05210424A JP1492592A JP1492592A JPH05210424A JP H05210424 A JPH05210424 A JP H05210424A JP 1492592 A JP1492592 A JP 1492592A JP 1492592 A JP1492592 A JP 1492592A JP H05210424 A JPH05210424 A JP H05210424A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】外付抵抗値を変えることで、過電圧保護回路の
動作電圧を任意に設定する。 【構成】被安定化入力電圧V1を内部抵抗11と外付抵
抗12とで分割設定した入力電圧検知端子8の電圧V8
と安定化出力電圧V2を分割抵抗3で分割した出力分割
電圧V3とを比較器9で比較し、その出力電圧V9によ
り過電圧保護トランジスタ10をオン,オフ制御させ、
直列制御出力トランジスタ4に入力するベース電流IB
を制御して出力電流IOを制御する。
動作電圧を任意に設定する。 【構成】被安定化入力電圧V1を内部抵抗11と外付抵
抗12とで分割設定した入力電圧検知端子8の電圧V8
と安定化出力電圧V2を分割抵抗3で分割した出力分割
電圧V3とを比較器9で比較し、その出力電圧V9によ
り過電圧保護トランジスタ10をオン,オフ制御させ、
直列制御出力トランジスタ4に入力するベース電流IB
を制御して出力電流IOを制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は安定化電源回路に関し、
特に直列制御出力トランジスタの過電圧保護回路に関す
る。
特に直列制御出力トランジスタの過電圧保護回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の安定化電源回路は、図3
に示すように過電圧保護トランジスタ10が、直列制御
出力トランジスタ4のベース,エミッタ間に接続されて
おり、また出力トランジスタ4のコレクタと過電圧保護
トランジスタ10のベースの間には、電流制限抵抗R5
とツェナーダイオードZDの直列回路が接続されてい
る。
に示すように過電圧保護トランジスタ10が、直列制御
出力トランジスタ4のベース,エミッタ間に接続されて
おり、また出力トランジスタ4のコレクタと過電圧保護
トランジスタ10のベースの間には、電流制限抵抗R5
とツェナーダイオードZDの直列回路が接続されてい
る。
【0003】従って、ツェナーダイオードZDのツェナ
ー電圧VZと過電圧保護トランジスタ10のベース・エ
ミッタ電圧VBEの和よりも、出力トランジスタ4のコ
レクタ・エミッタ間電圧DIFが、7〜8Vと高い過電
圧状態になったときに、過電圧保護回路としてトランジ
スタがオンし、出力トランジスタ4の出力電流IOを低
減する機能を有している。
ー電圧VZと過電圧保護トランジスタ10のベース・エ
ミッタ電圧VBEの和よりも、出力トランジスタ4のコ
レクタ・エミッタ間電圧DIFが、7〜8Vと高い過電
圧状態になったときに、過電圧保護回路としてトランジ
スタがオンし、出力トランジスタ4の出力電流IOを低
減する機能を有している。
【0004】ここで電圧,電流および出力段トランジス
タ4の電力消費の例を述べる。ツェナー電圧VZが7〜
8V,出力電圧V2が5V,出力電圧IOが1Aクラス
の安定化電源回路では、出力電流IOとして0.5Aを
流すとき、入力−出力端子間電圧差VDIFが約2V,
つまり入力電圧V1を7V印加すれば正常動作する。こ
のときの出力トランジスタ4の損失はIO×VDIF=
0.5A×2V=1Wである。
タ4の電力消費の例を述べる。ツェナー電圧VZが7〜
8V,出力電圧V2が5V,出力電圧IOが1Aクラス
の安定化電源回路では、出力電流IOとして0.5Aを
流すとき、入力−出力端子間電圧差VDIFが約2V,
つまり入力電圧V1を7V印加すれば正常動作する。こ
のときの出力トランジスタ4の損失はIO×VDIF=
0.5A×2V=1Wである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この従来の安定化電源
回路では過電圧保護回路が動作する電圧は、ツェナー電
圧とベース・エミッタ電圧の和で固定されており、任意
に設定することができなかった。
回路では過電圧保護回路が動作する電圧は、ツェナー電
圧とベース・エミッタ電圧の和で固定されており、任意
に設定することができなかった。
【0006】ここで、何らかの原因で入力電圧が大きく
なったり、出力電圧が下がった場合に出力トランジスタ
の電力損失は、入力−出力端子間電位差に比例して大き
くなり、それがツェナー電圧以上にならなければ、出力
電流を小さく抑えられずその電力損失が大きいという問
題があった。
なったり、出力電圧が下がった場合に出力トランジスタ
の電力損失は、入力−出力端子間電位差に比例して大き
くなり、それがツェナー電圧以上にならなければ、出力
電流を小さく抑えられずその電力損失が大きいという問
題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の安定化電源回路
は、被安定化入力電圧をコレクタに入力してエミッタか
ら安定化出力電圧を出力する直列制御出力トランジスタ
と、前記安定化出力電圧の出力分電圧と基準電圧との誤
差電圧に対応するベース制御電流を前記直列制御出力ト
ランジスタのベースに帰還する負帰還回路と、コレクタ
が前記直列制御出力トランジスタのベースに接続しかつ
ベースが過電圧検出電流を入力して前記ベース制御電流
をエミッタ側に流す過圧保護トランジスタとを有する過
電圧保護回路とを含む安定化電源回路において、前記過
電圧保護回路は、前記被安定化入力電圧を分圧して入力
電圧検知電圧を出力するために内・外部抵抗を有する可
変分圧抵抗部と、正入力端に前記入力電圧検知電圧を入
力しまた、負入力端に出力分電圧を入力して前記過電圧
保護トランジスタのベースに比較出力電流を供給する比
較回路とを有して構成されている。
は、被安定化入力電圧をコレクタに入力してエミッタか
ら安定化出力電圧を出力する直列制御出力トランジスタ
と、前記安定化出力電圧の出力分電圧と基準電圧との誤
差電圧に対応するベース制御電流を前記直列制御出力ト
ランジスタのベースに帰還する負帰還回路と、コレクタ
が前記直列制御出力トランジスタのベースに接続しかつ
ベースが過電圧検出電流を入力して前記ベース制御電流
をエミッタ側に流す過圧保護トランジスタとを有する過
電圧保護回路とを含む安定化電源回路において、前記過
電圧保護回路は、前記被安定化入力電圧を分圧して入力
電圧検知電圧を出力するために内・外部抵抗を有する可
変分圧抵抗部と、正入力端に前記入力電圧検知電圧を入
力しまた、負入力端に出力分電圧を入力して前記過電圧
保護トランジスタのベースに比較出力電流を供給する比
較回路とを有して構成されている。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照にして説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の回路図である。
る。図1は本発明の第1の実施例の回路図である。
【0009】本実施例の安定化電源回路は、被安定化入
力電圧V1をコレクタに入力してエミッタから安定化出
力電圧V2を出力する直列制御出力トランジスタ4と、
安定化出力電圧V2の出力分電圧V6と基準電圧VEと
の誤差電圧(V6−VE)に対応するベース制御電流I
5を直列制御電圧トランジスタ4のベースに帰還する誤
差制御増幅器5と、コレクタ・エミッタが直列制御出力
トランジスタ4のベース・エミッタにそれぞれ接続し、
かつベースが出力トランジスタのコレクタ・エミッタ間
の過電圧に対応する過電圧検出電流IBを入力してベー
ス制御電流I5をエミッタE側に流す過電圧保護トラン
ジスタ10とを有する過電圧保護回路とを含む。
力電圧V1をコレクタに入力してエミッタから安定化出
力電圧V2を出力する直列制御出力トランジスタ4と、
安定化出力電圧V2の出力分電圧V6と基準電圧VEと
の誤差電圧(V6−VE)に対応するベース制御電流I
5を直列制御電圧トランジスタ4のベースに帰還する誤
差制御増幅器5と、コレクタ・エミッタが直列制御出力
トランジスタ4のベース・エミッタにそれぞれ接続し、
かつベースが出力トランジスタのコレクタ・エミッタ間
の過電圧に対応する過電圧検出電流IBを入力してベー
ス制御電流I5をエミッタE側に流す過電圧保護トラン
ジスタ10とを有する過電圧保護回路とを含む。
【0010】この過電圧保護回路は、被安定化入力電圧
V1を分圧して入力電圧検知電圧V8を出力するために
内・外部抵抗11,12を有する可変分圧抵抗部13
と、+入力端子に入力電圧検知電圧V8を入力しまた、
−入力端に分割抵抗3で分圧された出力電圧V3を入力
して過電圧保護トランジスタ10のベースに比較出力電
流IBを供給する比較器9とを有する。
V1を分圧して入力電圧検知電圧V8を出力するために
内・外部抵抗11,12を有する可変分圧抵抗部13
と、+入力端子に入力電圧検知電圧V8を入力しまた、
−入力端に分割抵抗3で分圧された出力電圧V3を入力
して過電圧保護トランジスタ10のベースに比較出力電
流IBを供給する比較器9とを有する。
【0011】次に図1の回路の動作について説明する。
入力電圧検知端子8に接続する外部抵抗12の値をR
2,非安定化入力電圧をV1,内部抵抗11をR1とす
ると、入力電圧検知電圧V8はV1・R2/(R1+R
2)である。また安定化出力電圧をV2は分割抵抗3の
R3,R4で分割され、分割電圧V3はV2・R3/
(R3+R4)である。この二つの電圧V8とV3はそ
れぞれ比較器9の+端子と−端子に入力して比較され、
比較出力の過電圧検出電流IBが過電圧保護トランジス
タ10のオン・オフを制御する。
入力電圧検知端子8に接続する外部抵抗12の値をR
2,非安定化入力電圧をV1,内部抵抗11をR1とす
ると、入力電圧検知電圧V8はV1・R2/(R1+R
2)である。また安定化出力電圧をV2は分割抵抗3の
R3,R4で分割され、分割電圧V3はV2・R3/
(R3+R4)である。この二つの電圧V8とV3はそ
れぞれ比較器9の+端子と−端子に入力して比較され、
比較出力の過電圧検出電流IBが過電圧保護トランジス
タ10のオン・オフを制御する。
【0012】ここで直列制御出力トランジスタ4のコレ
クタ・エミッタ間電圧が保護電圧VAになった時、つま
り入力電圧VINが(V2+VA)となった時に丁度過
電圧保護回路が動作するには、(V2+VA)・R2/
(R1+R2)がV2・R3/(R3+R4)となるよ
うにR2を設定する。ここで、R1=R3=R4とする
とR2はV2・R1/(V2+2VA)となる。すなわ
ち、入力電圧V1が、出力電圧V2よりもVAだけ大き
くなると、比較器9の出力電流は“H”レベルとなり、
過電圧保護トランジスタ10がオン状態となり出力トラ
ンジスタ4のベース電流が出力端2にバイパスされて小
さくなり、出力電流IOを小さくする。この場合に保護
電圧VAはV2(R1−R2)/(2・R2)で表わさ
れるように、外部抵抗12の値R2を変えて所定の値に
設定できる。
クタ・エミッタ間電圧が保護電圧VAになった時、つま
り入力電圧VINが(V2+VA)となった時に丁度過
電圧保護回路が動作するには、(V2+VA)・R2/
(R1+R2)がV2・R3/(R3+R4)となるよ
うにR2を設定する。ここで、R1=R3=R4とする
とR2はV2・R1/(V2+2VA)となる。すなわ
ち、入力電圧V1が、出力電圧V2よりもVAだけ大き
くなると、比較器9の出力電流は“H”レベルとなり、
過電圧保護トランジスタ10がオン状態となり出力トラ
ンジスタ4のベース電流が出力端2にバイパスされて小
さくなり、出力電流IOを小さくする。この場合に保護
電圧VAはV2(R1−R2)/(2・R2)で表わさ
れるように、外部抵抗12の値R2を変えて所定の値に
設定できる。
【0013】例えば、保護電圧VAを3Vに設定してお
けば、入力電圧V1が出力電圧V2よりも6V高い(V
2+6)の値の場合のトランジスタ4の消費電力P4
は、従来の回路の半分に抑えることができ、発熱による
不安定や破壊が防げる。
けば、入力電圧V1が出力電圧V2よりも6V高い(V
2+6)の値の場合のトランジスタ4の消費電力P4
は、従来の回路の半分に抑えることができ、発熱による
不安定や破壊が防げる。
【0014】図2は本発明の第2の実施例の回路図であ
る。本実施例の過電圧保護回路は、コレクタが直列制御
出力トランジスタ4のベースに、またエミッタEが接地
点にそれぞれ接続し、かつベースが過電圧検出電流IB
を入力してベース制御電流I5を接地点にバイパスする
過電圧保護トランジスタ10と、コレクタとアイドリン
グを抵抗15を含むエミッタを直列制御出力トランジス
タ4のコレクタ・エミッタにそれぞれ接続し、ベースを
過電圧保護トランジスタ10のベースに接続するアイド
リング電流制御トランジスタ14とを有する。
る。本実施例の過電圧保護回路は、コレクタが直列制御
出力トランジスタ4のベースに、またエミッタEが接地
点にそれぞれ接続し、かつベースが過電圧検出電流IB
を入力してベース制御電流I5を接地点にバイパスする
過電圧保護トランジスタ10と、コレクタとアイドリン
グを抵抗15を含むエミッタを直列制御出力トランジス
タ4のコレクタ・エミッタにそれぞれ接続し、ベースを
過電圧保護トランジスタ10のベースに接続するアイド
リング電流制御トランジスタ14とを有する。
【0015】本実施例の動作を説明すると、過電圧保護
回路が動作したときに保護トランジスタ10がオン状態
となり、出力トランジスタ4のベースを零レベルまで下
げ、出力トランジスタ4はオフ状態となり、出力電流I
Oはカットされる。従って第1の実施例に比べるとさら
に出力トランジスタ4の発熱を低減する。
回路が動作したときに保護トランジスタ10がオン状態
となり、出力トランジスタ4のベースを零レベルまで下
げ、出力トランジスタ4はオフ状態となり、出力電流I
Oはカットされる。従って第1の実施例に比べるとさら
に出力トランジスタ4の発熱を低減する。
【0016】また本実施例では、アイドリング電流制御
トランジスタ14、アイドリング電流設定抵抗15が入
力端子1と出力端子2との間に接続されているので、ア
イドリング電流制御トランジスタ14も比較器9の出力
信号によって制御される。非安定化入力電圧V1の投入
時、入力電圧検知電圧V8が出力分割電圧V3よりも大
きく、比較器9の出力電圧V9は“H”レベルとなり、
保護トランジスタ10はオン状態となり、出力トランジ
スタ4はオフ状態となり、出力電流IOはカットされる
が、このときアイドリング電流制御トランジスタ14も
オン状態となり、アイドリング電流設定抵抗15で設定
されるアイドリング電流Iiが出力端子2に流れる。こ
のアイドリング電流Iiを流すことにより出力電圧V2
を上昇させ、過電圧保護回路の動作を解除させて安定化
電源回路を通常動作させる。
トランジスタ14、アイドリング電流設定抵抗15が入
力端子1と出力端子2との間に接続されているので、ア
イドリング電流制御トランジスタ14も比較器9の出力
信号によって制御される。非安定化入力電圧V1の投入
時、入力電圧検知電圧V8が出力分割電圧V3よりも大
きく、比較器9の出力電圧V9は“H”レベルとなり、
保護トランジスタ10はオン状態となり、出力トランジ
スタ4はオフ状態となり、出力電流IOはカットされる
が、このときアイドリング電流制御トランジスタ14も
オン状態となり、アイドリング電流設定抵抗15で設定
されるアイドリング電流Iiが出力端子2に流れる。こ
のアイドリング電流Iiを流すことにより出力電圧V2
を上昇させ、過電圧保護回路の動作を解除させて安定化
電源回路を通常動作させる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、入力電
圧,出力電圧を検出する比較器を備えたことにより、比
較器に入力する入力電圧の抵抗分割比を外部抵抗で変え
るだけで、過電圧保護回路の動作電圧を任意に設定でき
るという効果を有する。
圧,出力電圧を検出する比較器を備えたことにより、比
較器に入力する入力電圧の抵抗分割比を外部抵抗で変え
るだけで、過電圧保護回路の動作電圧を任意に設定でき
るという効果を有する。
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】本発明の第2の実施例の回路図である。
【図3】従来の安定化電流回路の一例の回路図である。
1 入力端子 2 出力端子 3,6 分割抵抗 4 直列制御出力トランジスタ 5 誤差制御増幅器 8 入力電圧検知端子 9 比較器 10 過電圧保護トランジスタ 11 内部抵抗 12 外付抵抗 13 可変分圧抵抗部 14 アイドリング電流制御トランジスタ 15 アイドリング電流設定抵抗 IB 過電圧検出電流 IO 出力電流 I5 ベース制御電流 VE 基準電圧 V1 被安定化入力電圧 V2 安定化出力電圧 V3,V6 出力分割電圧 V8 入力電圧検知電圧
Claims (1)
- 【請求項1】 被安定化入力電圧をコレクタに入力して
エミッタから安定化出力電圧を出力する直列制御出力ト
ランジスタと、前記安定化出力電圧の出力分電圧と基準
電圧との誤差電圧に対応するベース制御電流を前記直列
制御出力トランジスタのベースに帰還する負帰還回路
と、コレクタが前記直列制御出力トランジスタのベース
に接続しかつベースが過電圧検出電流を入力して前記ベ
ース制御電流をエミッタ側に流す過圧保護トランジスタ
とを有する過電圧保護回路とを含む安定化電源回路にお
いて、前記過電圧保護回路は、前記被安定化入力電圧を
分圧して入力電圧検知電圧を出力するために内・外部抵
抗を有する可変分圧抵抗部と、正入力端に前記入力電圧
検知電圧を入力しまた、負入力端に出力分電圧を入力し
て前記過電圧保護トランジスタのベースに比較出力電流
を供給する比較回路とを有することを特徴とする安定化
電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1492592A JPH05210424A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 安定化電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1492592A JPH05210424A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 安定化電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05210424A true JPH05210424A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=11874541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1492592A Withdrawn JPH05210424A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 安定化電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05210424A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011034411A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Saxa Inc | Ac/dc電源装置 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1492592A patent/JPH05210424A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011034411A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Saxa Inc | Ac/dc電源装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |