JPH05210369A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH05210369A JPH05210369A JP30016092A JP30016092A JPH05210369A JP H05210369 A JPH05210369 A JP H05210369A JP 30016092 A JP30016092 A JP 30016092A JP 30016092 A JP30016092 A JP 30016092A JP H05210369 A JPH05210369 A JP H05210369A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal display
- display device
- seal member
- thin film
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 液晶表示装置を小型化する。
【構成】 透明なガラス基板17上には、複数の画素電
極19、各画素電極19に接続された薄膜トランジスタ
20からなる表示領域が形成されており、各薄膜トラン
ジスタ20のゲート電極に接続されるゲート線Gl〜G
mおよびドレイン電極に接続されたドレイン線Dl〜D
nも配設されている。このガラス基板17は、コモン電
極24を有する別のガラス基板18と枠状のシール部材
26を介して接着され、内部に液晶28が注入されるも
のである。この場合、シール部材26の外側縁と表示領
域の外側縁との間に、一部が液晶に囲まれるように薄膜
トランジスタ20からなるドライバ回路21,22を形
成する。これにより、配向ムラが生じやすいシール部材
の近傍に有効に活用して液晶表示装置の小型化を図るこ
とができる。
極19、各画素電極19に接続された薄膜トランジスタ
20からなる表示領域が形成されており、各薄膜トラン
ジスタ20のゲート電極に接続されるゲート線Gl〜G
mおよびドレイン電極に接続されたドレイン線Dl〜D
nも配設されている。このガラス基板17は、コモン電
極24を有する別のガラス基板18と枠状のシール部材
26を介して接着され、内部に液晶28が注入されるも
のである。この場合、シール部材26の外側縁と表示領
域の外側縁との間に、一部が液晶に囲まれるように薄膜
トランジスタ20からなるドライバ回路21,22を形
成する。これにより、配向ムラが生じやすいシール部材
の近傍に有効に活用して液晶表示装置の小型化を図るこ
とができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドライバ回路を液晶表示
パネルに設けた液晶表示装置に関する。
パネルに設けた液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示装置は小型で且つ薄い構造にで
きる為、CRTディスプレイ等の表示装置に変わってワ
ードプロセッサやパーソナルコンピュータ、液晶テレビ
等の表示装置として広く使用されている。このような用
途に使用される液晶表示装置は通常液晶表示パネル内の
各表示素子(画素)に接続される薄膜トランジスタを駆
動する為のドライバ回路を装置の液晶表示パネルとは別
体の回路基板上に設けている。しかし、近年の装置の小
型化の要請から上記ドライバ回路を液晶表示パネル内に
設けた液晶表示装置が考案されている。
きる為、CRTディスプレイ等の表示装置に変わってワ
ードプロセッサやパーソナルコンピュータ、液晶テレビ
等の表示装置として広く使用されている。このような用
途に使用される液晶表示装置は通常液晶表示パネル内の
各表示素子(画素)に接続される薄膜トランジスタを駆
動する為のドライバ回路を装置の液晶表示パネルとは別
体の回路基板上に設けている。しかし、近年の装置の小
型化の要請から上記ドライバ回路を液晶表示パネル内に
設けた液晶表示装置が考案されている。
【0003】図3は液晶表示パネルにドライバ回路を配
設した液晶表示装置の模式的平面図であり、図4はその
断面図である。尚、両図はアクティブマトリックス型の
液晶表示装置を示すものである。両図において、液晶表
示装置は以下の様に構成されている。即ち、一方のガラ
ス基板4には、画素電極となる透明電極1とこの透明電
極1を駆動する為の薄膜トランジスタ2とこのトランジ
スタ2のゲート線G1〜Gm 及びドレイン線D1 〜Dn
が形成され、さらにこれらの画素及び各素子上に配向膜
3が形成されている。他方のガラス基板7には、透明な
コモン電極5と該コモン電極5上に配向膜6が形成され
ている。前記一方のガラス基板4と他方のガラス基板7
とは、互いに対向配設され、シール部材8によって接着
重合されている。両ガラス基板4と7間に液晶9が注入
され、この液晶9は封止部材10で封止されている。ま
た、薄膜トランジスタ2を駆動するゲート線駆動回路1
1及びドレイン線駆動回路12は一方のガラス基板4上
の前記シール部材8より外側の基板周辺部に形成されて
いる。
設した液晶表示装置の模式的平面図であり、図4はその
断面図である。尚、両図はアクティブマトリックス型の
液晶表示装置を示すものである。両図において、液晶表
示装置は以下の様に構成されている。即ち、一方のガラ
ス基板4には、画素電極となる透明電極1とこの透明電
極1を駆動する為の薄膜トランジスタ2とこのトランジ
スタ2のゲート線G1〜Gm 及びドレイン線D1 〜Dn
が形成され、さらにこれらの画素及び各素子上に配向膜
3が形成されている。他方のガラス基板7には、透明な
コモン電極5と該コモン電極5上に配向膜6が形成され
ている。前記一方のガラス基板4と他方のガラス基板7
とは、互いに対向配設され、シール部材8によって接着
重合されている。両ガラス基板4と7間に液晶9が注入
され、この液晶9は封止部材10で封止されている。ま
た、薄膜トランジスタ2を駆動するゲート線駆動回路1
1及びドレイン線駆動回路12は一方のガラス基板4上
の前記シール部材8より外側の基板周辺部に形成されて
いる。
【0004】このアクティブマトリックス型の液晶表示
装置は、ゲート線駆動回路11から出力されるタイミン
グ信号によりゲート線G1 〜Gm の一本が順次選択さ
れ、選択されたゲート線G1 〜Gm に接続する一ライン
の薄膜トランジスタ2はドレイン線駆動回路12から出
力されるデータ信号を透明電極1へ印加し、対向する電
極間に介在する液晶を動作させる。この様にして、前記
透明電極1に対応する画素電極に駆動電圧が印加され、
これらの複数の画素電極によって画像が表示される。ま
た、ゲート線駆動回路11、ドレイン線駆動回路12を
動作させる画像データおよび制御信号が不図示の画像デ
ータ出力装置に接続された端子14から、制御信号線1
3を介して供給されている。
装置は、ゲート線駆動回路11から出力されるタイミン
グ信号によりゲート線G1 〜Gm の一本が順次選択さ
れ、選択されたゲート線G1 〜Gm に接続する一ライン
の薄膜トランジスタ2はドレイン線駆動回路12から出
力されるデータ信号を透明電極1へ印加し、対向する電
極間に介在する液晶を動作させる。この様にして、前記
透明電極1に対応する画素電極に駆動電圧が印加され、
これらの複数の画素電極によって画像が表示される。ま
た、ゲート線駆動回路11、ドレイン線駆動回路12を
動作させる画像データおよび制御信号が不図示の画像デ
ータ出力装置に接続された端子14から、制御信号線1
3を介して供給されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の液晶表
示装置は、前記シール部材8の内側近傍の数mmの範囲
は、基板間隙のムラや、配向不良が発生するため、複数
の透明電極1が配列された表示領域(図3の矩形枠S内
の領域)から、数mmの間隔を設けて、その外側にシール
部材8が形成され、さらにその外側の基板周縁部に、ゲ
ート線駆動回路11、及びドレイン線駆動回路12が配
列されていた。
示装置は、前記シール部材8の内側近傍の数mmの範囲
は、基板間隙のムラや、配向不良が発生するため、複数
の透明電極1が配列された表示領域(図3の矩形枠S内
の領域)から、数mmの間隔を設けて、その外側にシール
部材8が形成され、さらにその外側の基板周縁部に、ゲ
ート線駆動回路11、及びドレイン線駆動回路12が配
列されていた。
【0006】この為、液晶パネルの基板は、前記表示領
域に比べて、その周辺部の基板面積が大きくなり、液晶
表示パネルの外形は大きくなり、装置を小型化する際の
支障となっている。
域に比べて、その周辺部の基板面積が大きくなり、液晶
表示パネルの外形は大きくなり、装置を小型化する際の
支障となっている。
【0007】本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであり、その目的は装置の小型化を可能とする液
晶表示装置を提供することである。
たものであり、その目的は装置の小型化を可能とする液
晶表示装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、マトリックス
状に配設された薄膜トランジスタ及び画素電極より成る
画素部と前記薄膜トランジスタを駆動するドライバ回路
とを配置した一方のガラス基板と、前記画素電極と対向
する電極を配置した他方のガラス基板とをシール部材を
介して対向配設し、これらのガラス基板間に液晶剤を封
入して成る液晶表示装置において、前記ドライバ回路は
前記シール部材の内側に少なくとも一部が前記液晶に囲
まれるように配設されていることを特徴とするものであ
る。
状に配設された薄膜トランジスタ及び画素電極より成る
画素部と前記薄膜トランジスタを駆動するドライバ回路
とを配置した一方のガラス基板と、前記画素電極と対向
する電極を配置した他方のガラス基板とをシール部材を
介して対向配設し、これらのガラス基板間に液晶剤を封
入して成る液晶表示装置において、前記ドライバ回路は
前記シール部材の内側に少なくとも一部が前記液晶に囲
まれるように配設されていることを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】本発明の液晶表示装置は、薄膜トランジスタを
動作させるゲート線駆動回路やドレイン線駆動回路から
なるドライバ回路を、基板間隙にムラが生じやすく、且
つ配向ムラが生じやすいシール部材の近傍及びシール部
材の形成部分からなるシール部材で囲われた領域の内側
近傍に配置した。
動作させるゲート線駆動回路やドレイン線駆動回路から
なるドライバ回路を、基板間隙にムラが生じやすく、且
つ配向ムラが生じやすいシール部材の近傍及びシール部
材の形成部分からなるシール部材で囲われた領域の内側
近傍に配置した。
【0010】この構成により基板のシール部材外側にド
ライバ回路を形成するための周縁領域を設ける必要がな
くなるため、液晶表示装置を小型化することができるも
のである。
ライバ回路を形成するための周縁領域を設ける必要がな
くなるため、液晶表示装置を小型化することができるも
のである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の液晶表示
装置の模式的平面図であり、図2は図1の断面図であ
る。同図において、ガラス基板17はガラス、石英等で
構成され、ガラス基板17上にはゲート線G1 〜Gm 、
画素電極19、薄膜トランジスタ20、ドレイン線D1
〜Dn がマトリクス状に配列された表示領域(図1の矩
形枠S内の領域)が設けられ、この表示領域の外側に
は、上記ゲート線G1 〜Gm に接続されたゲート線駆動
回路(ドライバ回路)21及び上記ドレイン線D1 〜D
nと接続されたドレイン線駆動回路(ドライバ回路)2
2が形成されている。このドレイン線駆動回路22及び
上記ゲート線駆動回路21は上記薄膜トランジスタ20
等をガラス基板17上に形成する際同時に形成されるも
のであり、後述するシール部材で囲まれる領域より内側
に配設されている。このようにして形成される画素電極
19や薄膜トランジスタ20、ゲート線駆動回路21、
ドレイン線駆動回路22上にはさらに配向膜23が形成
されている。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の液晶表示
装置の模式的平面図であり、図2は図1の断面図であ
る。同図において、ガラス基板17はガラス、石英等で
構成され、ガラス基板17上にはゲート線G1 〜Gm 、
画素電極19、薄膜トランジスタ20、ドレイン線D1
〜Dn がマトリクス状に配列された表示領域(図1の矩
形枠S内の領域)が設けられ、この表示領域の外側に
は、上記ゲート線G1 〜Gm に接続されたゲート線駆動
回路(ドライバ回路)21及び上記ドレイン線D1 〜D
nと接続されたドレイン線駆動回路(ドライバ回路)2
2が形成されている。このドレイン線駆動回路22及び
上記ゲート線駆動回路21は上記薄膜トランジスタ20
等をガラス基板17上に形成する際同時に形成されるも
のであり、後述するシール部材で囲まれる領域より内側
に配設されている。このようにして形成される画素電極
19や薄膜トランジスタ20、ゲート線駆動回路21、
ドレイン線駆動回路22上にはさらに配向膜23が形成
されている。
【0012】また、上記ガラス基板17と同様にガラ
ス、石英等で構成されるガラス基板18の表面には図2
で示すようにコモン電極24が形成され、このコモン電
極24上にさらに配向膜25が形成されている。
ス、石英等で構成されるガラス基板18の表面には図2
で示すようにコモン電極24が形成され、このコモン電
極24上にさらに配向膜25が形成されている。
【0013】上記ガラス基板17及び18に形成された
配向膜23、25は配向処理後この配向膜23、25を
対面してガラス基板17及び18を対向配置させ、ガラ
ス基板17,18の周縁部に形成された枠状のシール部
材26によって、所定間隔を隔てて接合されている。こ
のガラス基板17,18の間にはシール部材の開口部2
7から液晶28が注入され、この開口部27は封止部材
29により封止されている。この際、ゲート線駆動回路
21およびドレイン線駆動回路22は、その一部がシー
ル部材26より内側に露出し、液晶28によって囲まれ
る。尚、ゲート線駆動回路21、ドレイン線駆動回路2
2への画像データおよび制御信号の供給は制御信号線3
0、端子31を介して不図示の画像データ出力装置より
行われることは前述の従来例と同様である。
配向膜23、25は配向処理後この配向膜23、25を
対面してガラス基板17及び18を対向配置させ、ガラ
ス基板17,18の周縁部に形成された枠状のシール部
材26によって、所定間隔を隔てて接合されている。こ
のガラス基板17,18の間にはシール部材の開口部2
7から液晶28が注入され、この開口部27は封止部材
29により封止されている。この際、ゲート線駆動回路
21およびドレイン線駆動回路22は、その一部がシー
ル部材26より内側に露出し、液晶28によって囲まれ
る。尚、ゲート線駆動回路21、ドレイン線駆動回路2
2への画像データおよび制御信号の供給は制御信号線3
0、端子31を介して不図示の画像データ出力装置より
行われることは前述の従来例と同様である。
【0014】以上のようにゲート線駆動回路21及びド
レイン線駆動回路22を、液晶28の配向不良や基板間
隔の不均一が生じ易い部分であるシール部材26の内側
の数mmの範囲に形成したので、従来に比べて液晶表示パ
ネルを小型にできるものである。
レイン線駆動回路22を、液晶28の配向不良や基板間
隔の不均一が生じ易い部分であるシール部材26の内側
の数mmの範囲に形成したので、従来に比べて液晶表示パ
ネルを小型にできるものである。
【0015】また、ゲート線駆動回路21がシール部材
26の内側に収められることによりゲート線駆動回路2
1と表示領域間のゲート線を従来のように長く延設する
必要がなく、またドレイン線駆動回路22も同様にシー
ル部材26の内側に収められることによりドレイン線駆
動回路と表示領域間のドレイン線を従来より短く形成で
き、ゲート線及びドレイン線の抵抗を小さくすることが
できる。
26の内側に収められることによりゲート線駆動回路2
1と表示領域間のゲート線を従来のように長く延設する
必要がなく、またドレイン線駆動回路22も同様にシー
ル部材26の内側に収められることによりドレイン線駆
動回路と表示領域間のドレイン線を従来より短く形成で
き、ゲート線及びドレイン線の抵抗を小さくすることが
できる。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、画素電極が配置されて
いないシール部材の内側の所定領域に少なくとも一部が
液晶に囲まれるようにゲート線駆動回路及びドレイン線
駆動回路等のドライバ回路を設けたので、液晶表示パネ
ル自体を小さく構成し液晶表示装置を小型化することが
できる。
いないシール部材の内側の所定領域に少なくとも一部が
液晶に囲まれるようにゲート線駆動回路及びドレイン線
駆動回路等のドライバ回路を設けたので、液晶表示パネ
ル自体を小さく構成し液晶表示装置を小型化することが
できる。
【0017】また、ゲート線及びドレイン線を短くでき
るので、ゲート線及びドレイン線による電圧降下を防
ぎ、又ノイズの発生を防止できる。
るので、ゲート線及びドレイン線による電圧降下を防
ぎ、又ノイズの発生を防止できる。
【図1】一実施例の液晶表示装置の模式的平面図であ
る。
る。
【図2】図1の断面図である。
【図3】従来の液晶表示装置の模式的平面図である。
【図4】図3の断面図である。
17、18 ガラス基板 19 画素電極 20 薄膜トランジスタ 21 ゲート線駆動回路(ドライバ回路) 22 ドレイン線駆動回路(ドライバ回路) 23、25 配向膜 24 コモン電極 26 シール部材 27 開口部 28 液晶 29 封止部材
Claims (2)
- 【請求項1】 一対の透明基板を枠状のシール部材を介
して接着し、この一対の基板間に液晶を封入すると共
に、一方の基板内側に複数の画素電極を有する表示領域
を形成し、他方の基板内面側に対向電極を形成した液晶
表示装置において、 前記シール部材の外周縁と前記表示領域の外周縁との間
に、少なくとも一部が前記液晶に囲まれた、薄膜トラン
ジスタからなるドライバ回路を形成したことを特徴とす
る液晶表示装置。 - 【請求項2】 前記ドライバ回路は、シール材に覆われ
た部分を有することを特徴とする請求項1記載の液晶表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30016092A JP2893433B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30016092A JP2893433B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05210369A true JPH05210369A (ja) | 1993-08-20 |
JP2893433B2 JP2893433B2 (ja) | 1999-05-24 |
Family
ID=17881473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30016092A Expired - Lifetime JP2893433B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2893433B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006514320A (ja) * | 2003-01-30 | 2006-04-27 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 液晶表示装置 |
JP2006184879A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-07-13 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
KR100746656B1 (ko) * | 2000-07-25 | 2007-08-06 | 가부시키가이샤 한도오따이 에네루기 켄큐쇼 | 표시장치 |
US7538849B2 (en) | 1995-02-15 | 2009-05-26 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Active matrix display and forming method thereof |
US7956978B2 (en) | 1995-12-21 | 2011-06-07 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid-crystal display device having a particular conductive layer |
US8243220B2 (en) | 2004-12-02 | 2012-08-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US8643820B2 (en) | 1996-06-25 | 2014-02-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device having liquid crystal display device |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004200034A (ja) | 2002-12-19 | 2004-07-15 | Seiko Epson Corp | 電気光学装置及びその製造方法並びに電子機器 |
JP2006276287A (ja) | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nec Corp | 表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61177481A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | 液晶表示装置の封止構造 |
JPS62251723A (ja) * | 1986-04-25 | 1987-11-02 | Seiko Epson Corp | ドライバ−内蔵液晶パネル |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP30016092A patent/JP2893433B2/ja not_active Expired - Lifetime
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US8665411B2 (en) | 1995-12-21 | 2014-03-04 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Liquid crystal display device having particular conductive layer |
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US9507213B2 (en) | 1996-06-25 | 2016-11-29 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electronic device having liquid crystal display device |
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JP4883910B2 (ja) * | 2003-01-30 | 2012-02-22 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 液晶表示装置 |
JP2006514320A (ja) * | 2003-01-30 | 2006-04-27 | サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド | 液晶表示装置 |
US8243220B2 (en) | 2004-12-02 | 2012-08-14 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
US9166190B2 (en) | 2004-12-02 | 2015-10-20 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Display device |
JP2006184879A (ja) * | 2004-12-02 | 2006-07-13 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2893433B2 (ja) | 1999-05-24 |
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