JPH05209605A - 把持部材の自動締め付け装置 - Google Patents
把持部材の自動締め付け装置Info
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- JPH05209605A JPH05209605A JP4199548A JP19954892A JPH05209605A JP H05209605 A JPH05209605 A JP H05209605A JP 4199548 A JP4199548 A JP 4199548A JP 19954892 A JP19954892 A JP 19954892A JP H05209605 A JPH05209605 A JP H05209605A
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- yoke
- tightening
- trolley
- lever
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F9/00—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes
- B66F9/06—Devices for lifting or lowering bulky or heavy goods for loading or unloading purposes movable, with their loads, on wheels or the like, e.g. fork-lift trucks
- B66F9/075—Constructional features or details
- B66F9/12—Platforms; Forks; Other load supporting or gripping members
- B66F9/18—Load gripping or retaining means
- B66F9/187—Drum lifting devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B3/00—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor
- B62B3/10—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor characterised by supports specially adapted to objects of definite shape
- B62B3/104—Hand carts having more than one axis carrying transport wheels; Steering devices therefor; Equipment therefor characterised by supports specially adapted to objects of definite shape the object being of cylindrical shape, e.g. barrels, buckets, dustbins
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2202/00—Indexing codes relating to type or characteristics of transported articles
- B62B2202/02—Cylindrically-shaped articles, e.g. drums, barrels, flasks
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2203/00—Grasping, holding, supporting the objects
- B62B2203/10—Grasping, holding, supporting the objects comprising lifting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B2203/00—Grasping, holding, supporting the objects
- B62B2203/42—Grips for grasping the upper rim of the barrels
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- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 カム締め付け装置の使用を要求しない自動固
定装置を備えた公知の軸トロリに装備することができる
把持部材の自動締め付け装置を提供する。 【構成】 上方および下方顎部が柱を取り囲んでいる2
重ヨークに連結される。締め付け板を閉じ込めている補
助ヨークは2重ヨークの上方の柱に摺動可能に取り付け
られ、かつ圧縮ばねにより2重ヨークに接続される。ヨ
ーク上で、接続ロツドがその中間部分で補助ヨークに連
結され、かつ締め付け板に係合する一端が摺動する推進
レバーに連結される。2重ヨークに顎部により送られる
軸の重量によって板上にレバーを自動的に押し、かつ柱
1に沿って装置を締め付けてすぐに固定する。ばねは、
無負荷状態の場合、板の締め付けを制御するが、レバー
をハンドル上で矢印Aに沿って押すと、ばねの作用が取
消され、かつ装置が自由に摺動することになる。
定装置を備えた公知の軸トロリに装備することができる
把持部材の自動締め付け装置を提供する。 【構成】 上方および下方顎部が柱を取り囲んでいる2
重ヨークに連結される。締め付け板を閉じ込めている補
助ヨークは2重ヨークの上方の柱に摺動可能に取り付け
られ、かつ圧縮ばねにより2重ヨークに接続される。ヨ
ーク上で、接続ロツドがその中間部分で補助ヨークに連
結され、かつ締め付け板に係合する一端が摺動する推進
レバーに連結される。2重ヨークに顎部により送られる
軸の重量によって板上にレバーを自動的に押し、かつ柱
1に沿って装置を締め付けてすぐに固定する。ばねは、
無負荷状態の場合、板の締め付けを制御するが、レバー
をハンドル上で矢印Aに沿って押すと、ばねの作用が取
消され、かつ装置が自由に摺動することになる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軸トロリかつとくに同一
出願人のフランス特許出願第2,610,271号およ
び同第2,659,615号明細書に記載された型の軸
トロリに関する。
出願人のフランス特許出願第2,610,271号およ
び同第2,659,615号明細書に記載された型の軸
トロリに関する。
【0002】
【従来の技術】このすでに公知の型の軸トロリにおい
て、同時に作用する2つの顎部の係止を介して軸を把持
するために装置が設けられる。軸の運動のための公知の
すべての型のトロリまたはキヤリツジに関して合致する
ために使用される唯一の配置は軸の上方径の内部に作用
するこれらのフツク形状の顎部のおよびこの径の円形突
起の下に支持している他の下方突起の1つを含み、かく
して軸の下方周辺の下の固定フツクまたは支持体の係合
を回避する。
て、同時に作用する2つの顎部の係止を介して軸を把持
するために装置が設けられる。軸の運動のための公知の
すべての型のトロリまたはキヤリツジに関して合致する
ために使用される唯一の配置は軸の上方径の内部に作用
するこれらのフツク形状の顎部のおよびこの径の円形突
起の下に支持している他の下方突起の1つを含み、かく
して軸の下方周辺の下の固定フツクまたは支持体の係合
を回避する。
【0003】
【発明が解決すべき課題】上述したフランス特許出願第
2,610,271号および同第2,659,615号
明細書において、軸の柱上への把持装置の固定はその手
動作動用のレバーと一体のカムにより設けられる目盛り
付けされた静的な締め付けにより行われる。この装置が
有効に作動するならば、許容誤差は柱を構成する管の断
面、ならびに締め付けが取り付けの間中明らかでないト
ロリの柱に行われるときカムと協働する2つの要素、お
よび有効性を得るように要求されている締め付け作業の
終わりでのカムの頂部からの通路に関して比較的精密に
する必要がある。
2,610,271号および同第2,659,615号
明細書において、軸の柱上への把持装置の固定はその手
動作動用のレバーと一体のカムにより設けられる目盛り
付けされた静的な締め付けにより行われる。この装置が
有効に作動するならば、許容誤差は柱を構成する管の断
面、ならびに締め付けが取り付けの間中明らかでないト
ロリの柱に行われるときカムと協働する2つの要素、お
よび有効性を得るように要求されている締め付け作業の
終わりでのカムの頂部からの通路に関して比較的精密に
する必要がある。
【0004】本発明の目的はこの欠点を克服しかつこれ
に鑑みて、カム締め付け装置の使用を要求することなし
に自動固定装置を備えた上述した型の既に公知の軸トロ
リを設けることにある。
に鑑みて、カム締め付け装置の使用を要求することなし
に自動固定装置を備えた上述した型の既に公知の軸トロ
リを設けることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために本発明の固定
装置は、顎部がそれに連結される前記ヨークユニツトの
内部に取り付けられかつ活動部材の作用により前記トロ
リの前記柱に対して選択的に当てられるべくなされた1
つの平らな形状の締め付け部材を含み、前記活動部材
は、前記軸の負荷が前記顎部に転送されるとき、前記柱
に対してほぼ垂直な方向に前記締め付け部材に働かされ
る推進力から生じる運動を自動的に受けるように前記ヨ
ークにより支持される。
装置は、顎部がそれに連結される前記ヨークユニツトの
内部に取り付けられかつ活動部材の作用により前記トロ
リの前記柱に対して選択的に当てられるべくなされた1
つの平らな形状の締め付け部材を含み、前記活動部材
は、前記軸の負荷が前記顎部に転送されるとき、前記柱
に対してほぼ垂直な方向に前記締め付け部材に働かされ
る推進力から生じる運動を自動的に受けるように前記ヨ
ークにより支持される。
【0006】1つの実施例によれば、トロリを把持する
ための前記顎部主軸に連結される一方、締め付け部材は
主トロリの上方の柱を取り囲んでいる補助ヨークの内部
に取り付けられかつ圧縮ばねにより主トロリに弾力的に
接続される。接続ロツドが主ヨークにかつ推進レバーの
中間部分に連結され、一端が前記補助ヨークに連結され
かつ締め付け部材に係合する。主ヨーク上へのトロリの
重量の転送は前記接続ロツドに、運動を送り、該運動
は、締め付け部材上に顕著な推進力を働かしている負荷
減速歯車として作用する推進レバーによつて印加を自動
的に制御し、かくして前記柱に沿う前記装置の有効な固
定を保証する。
ための前記顎部主軸に連結される一方、締め付け部材は
主トロリの上方の柱を取り囲んでいる補助ヨークの内部
に取り付けられかつ圧縮ばねにより主トロリに弾力的に
接続される。接続ロツドが主ヨークにかつ推進レバーの
中間部分に連結され、一端が前記補助ヨークに連結され
かつ締め付け部材に係合する。主ヨーク上へのトロリの
重量の転送は前記接続ロツドに、運動を送り、該運動
は、締め付け部材上に顕著な推進力を働かしている負荷
減速歯車として作用する推進レバーによつて印加を自動
的に制御し、かくして前記柱に沿う前記装置の有効な固
定を保証する。
【0007】主ヨークと補助ヨークとの間の圧縮ばねに
よる接続は、これらのヨーク間に締め付け部材が柱に対
して当てられているのを保証する方向に相対的な運動を
発生する。推進レバーを延長するハンドルに働かされる
手動推力は負荷の不存在において装置が柱に沿って自由
に動かされることができるように圧縮ばねの作用の取消
しを可能にしかつしたがつて軸の高さに応じて顎部の位
置を調整することができる。
よる接続は、これらのヨーク間に締め付け部材が柱に対
して当てられているのを保証する方向に相対的な運動を
発生する。推進レバーを延長するハンドルに働かされる
手動推力は負荷の不存在において装置が柱に沿って自由
に動かされることができるように圧縮ばねの作用の取消
しを可能にしかつしたがつて軸の高さに応じて顎部の位
置を調整することができる。
【0008】本発明の装置の他の実施例によれば、締め
付け部材が顎部がそれに連結されるヨーク内部に取り付
けられそして締め付け部材は柱に対して当てられている
1つの平らな面および前記ヨークに連結された少なくと
も1つの転動部材と協働する1つの対向傾斜形状面を有
する。顎部への負荷の転送が前記柱に対して前記締め付
け部材を当てるかつ把持装置の固定を保証する方向にお
ける前記締め付け部材のおよび前記転動部材の相対的な
移動を自動的に引き起こす。
付け部材が顎部がそれに連結されるヨーク内部に取り付
けられそして締め付け部材は柱に対して当てられている
1つの平らな面および前記ヨークに連結された少なくと
も1つの転動部材と協働する1つの対向傾斜形状面を有
する。顎部への負荷の転送が前記柱に対して前記締め付
け部材を当てるかつ把持装置の固定を保証する方向にお
ける前記締め付け部材のおよび前記転動部材の相対的な
移動を自動的に引き起こす。
【0009】ばねは締め付け部材が柱に対して当接する
方向に締め付け部材を動かしそして負荷の不存在におい
て柱に沿う装置の静的固定を保証するように締め付け部
材に作用する。ヨークに連結されかつ前記締め付け部材
と協働する連接レバーは使用者からの手動推進力を受容
するように設計され、前記推進力が前記ばねの作用に抗
する方向に柱に沿って前記締め付け部材を動かし、かく
して負荷の不存在において静的な締め付け作用を取り消
しかつ前記柱に沿う装置の容易な運動を許容する。
方向に締め付け部材を動かしそして負荷の不存在におい
て柱に沿う装置の静的固定を保証するように締め付け部
材に作用する。ヨークに連結されかつ前記締め付け部材
と協働する連接レバーは使用者からの手動推進力を受容
するように設計され、前記推進力が前記ばねの作用に抗
する方向に柱に沿って前記締め付け部材を動かし、かく
して負荷の不存在において静的な締め付け作用を取り消
しかつ前記柱に沿う装置の容易な運動を許容する。
【0010】1つの変形例によれば、本発明の装置はパ
レツトの上方面上にトロリの基部を押圧することができ
ないときおよびこの基部が次いで地面上に押圧される必
要があるときパレツト上に配置された軸のピツクアツプ
を許容する。この場合に、軸のピツクアツプおよびその
車輪上に支持するようにトロリの傾斜後地面への軸の下
降がトロリに沿う前記軸の制御された摺動により保証さ
れることができる。
レツトの上方面上にトロリの基部を押圧することができ
ないときおよびこの基部が次いで地面上に押圧される必
要があるときパレツト上に配置された軸のピツクアツプ
を許容する。この場合に、軸のピツクアツプおよびその
車輪上に支持するようにトロリの傾斜後地面への軸の下
降がトロリに沿う前記軸の制御された摺動により保証さ
れることができる。
【0011】かくして、自動締め付け装置の上方のトロ
リの柱上に適宜な高さにおいて固定されるのは、それか
ら自動締め付け装置の部材が懸架される、ベルト、チエ
ーン、同期ベルトまたは同様な要素のごとき巻回可能な
要素に作用するウインチである。したがつて、顎部への
軸の負荷の転送が自動締め付けを取り消すように懸架部
材に作用する前記巻回可能な要素の緊張を引き起こし、
そしてウインチの巻き戻しにより、柱に沿う摺動を介し
て地面への軸の制御された下降を許容する。
リの柱上に適宜な高さにおいて固定されるのは、それか
ら自動締め付け装置の部材が懸架される、ベルト、チエ
ーン、同期ベルトまたは同様な要素のごとき巻回可能な
要素に作用するウインチである。したがつて、顎部への
軸の負荷の転送が自動締め付けを取り消すように懸架部
材に作用する前記巻回可能な要素の緊張を引き起こし、
そしてウインチの巻き戻しにより、柱に沿う摺動を介し
て地面への軸の制御された下降を許容する。
【0012】本発明の軸トロリ用自動固定装置を明瞭に
するために添付図面に示した好適な実施例について以下
に説明する。
するために添付図面に示した好適な実施例について以下
に説明する。
【0013】
【実施例】図1ないし3はフランス特許出願第2,61
0,271号名刺所に詳細に説明された型のトロリ型キ
ヤリツジを装備している軸把持装置を示す。見ることが
できるように、1組の2つのヨーク2,2’がトロリの
垂直柱1上で自由に摺動するように取り付けられかつ柱
1を取り囲み、かくして外装を形成する。2重のヨーク
2,2’は後方に向かって横断軸3を支持し、該横断軸
3に連結されるのは軸6の上縁部により形成される垂直
突起5の内部に(図面に示されてない戻しばねの作用に
より)係合されるフツク形状の上方顎部4である。2重
軸2,2’の前面でその下方部分において、軸6により
背部に強制される下方顎部8は該顎部が突起5の下に係
合されるまでばね9の作用に抗して軸7のまわりに連結
されている。
0,271号名刺所に詳細に説明された型のトロリ型キ
ヤリツジを装備している軸把持装置を示す。見ることが
できるように、1組の2つのヨーク2,2’がトロリの
垂直柱1上で自由に摺動するように取り付けられかつ柱
1を取り囲み、かくして外装を形成する。2重のヨーク
2,2’は後方に向かって横断軸3を支持し、該横断軸
3に連結されるのは軸6の上縁部により形成される垂直
突起5の内部に(図面に示されてない戻しばねの作用に
より)係合されるフツク形状の上方顎部4である。2重
軸2,2’の前面でその下方部分において、軸6により
背部に強制される下方顎部8は該顎部が突起5の下に係
合されるまでばね9の作用に抗して軸7のまわりに連結
されている。
【0014】とくに本発明の主題であるトロリの柱1上
に把持装置を固定するための装置は図1ないし3に示し
た実施例によれば顎部4の蝶番ピン3のまわりで2重ヨ
ーク2,2’にその下方端部で連結される接続ロツドか
らなる。該接続ロツド10は水平上方部分11により終
端されそして軸12のまわりでその中間部分においてレ
バー13の中間部分に連結される。このレバー13は接
続ロツド10の部分11と反対に配置される1端におい
て、手で把持されるようなハンドル14を有し、ところ
がその反対端は柱1に沿って自由に摺動することができ
るように柱1に重なる2重ヨーク2,2’の上方に配置
された補助ヨーク16に軸15のまわりの揺動取り付け
を許容するための連接孔からなる。ハンドル14と反対
のレバー13の端部は柱1に近接してヨーク16の内部
に取り付けられかつ含まれる締め付け板17に減速歯車
レバーとして作用するようになされたカムを底部に向か
ってずらして有する。
に把持装置を固定するための装置は図1ないし3に示し
た実施例によれば顎部4の蝶番ピン3のまわりで2重ヨ
ーク2,2’にその下方端部で連結される接続ロツドか
らなる。該接続ロツド10は水平上方部分11により終
端されそして軸12のまわりでその中間部分においてレ
バー13の中間部分に連結される。このレバー13は接
続ロツド10の部分11と反対に配置される1端におい
て、手で把持されるようなハンドル14を有し、ところ
がその反対端は柱1に沿って自由に摺動することができ
るように柱1に重なる2重ヨーク2,2’の上方に配置
された補助ヨーク16に軸15のまわりの揺動取り付け
を許容するための連接孔からなる。ハンドル14と反対
のレバー13の端部は柱1に近接してヨーク16の内部
に取り付けられかつ含まれる締め付け板17に減速歯車
レバーとして作用するようになされたカムを底部に向か
ってずらして有する。
【0015】板17と2重顎把持装置との間の連結は板
17の下方端部と一体でありかつ2重ヨーク2,2’上
に突出する固定ブロツク20の開口19の内部に係合さ
れるロツド18により保証される。ばね21は、板17
の基部上にその上方部分で支持してかつブロツク20に
対して自由圧縮において、ロツド18に取り付けられ
る。
17の下方端部と一体でありかつ2重ヨーク2,2’上
に突出する固定ブロツク20の開口19の内部に係合さ
れるロツド18により保証される。ばね21は、板17
の基部上にその上方部分で支持してかつブロツク20に
対して自由圧縮において、ロツド18に取り付けられ
る。
【0016】ピツクアツプされるような軸6は、顎部4
および8が軸6の上方突起5に係止されるときかつトロ
リの柱1が後方に向かって傾斜するとき地面に載置し、
該軸の負荷は接続ロツド10によつて、板17上のレバ
ー13の推力かつしたがつてヨーク16および2,2’
により構成されるユニツトの柱1に沿う即座の固定を制
御する2重ヨーク2,2’に転送される。
および8が軸6の上方突起5に係止されるときかつトロ
リの柱1が後方に向かって傾斜するとき地面に載置し、
該軸の負荷は接続ロツド10によつて、板17上のレバ
ー13の推力かつしたがつてヨーク16および2,2’
により構成されるユニツトの柱1に沿う即座の固定を制
御する2重ヨーク2,2’に転送される。
【0017】ばね21は予備締め付けばねとして作用
し、該ばねの役割は、顎部4および8に負荷が印加され
ないとき、静的締め付けによつて柱1に沿って所定位置
に装置を保持することからなる。柱1に沿って装置の位
置を調整しかつピツクアツプされるような軸6の高さに
適合させられるように、使用者がハンドル14および接
続ロツドの部分11に予備締め付け作用を無効にするよ
うにそれぞれ矢印AおよびBに沿って向けられる推進力
をこれら2つの要素に印加することにより1本の手で同
じに作用することのみで十分である。次いで軸の周辺突
起の基部と下方顎部を接触させるために2つのハンドル
を上方に向けて僅かに引っ張ることによりこれら2つの
ハンドルを解放することからなる簡単な事実は軸を柱上
に固定するための把持装置の自動および絶対確実な実行
を保証する。
し、該ばねの役割は、顎部4および8に負荷が印加され
ないとき、静的締め付けによつて柱1に沿って所定位置
に装置を保持することからなる。柱1に沿って装置の位
置を調整しかつピツクアツプされるような軸6の高さに
適合させられるように、使用者がハンドル14および接
続ロツドの部分11に予備締め付け作用を無効にするよ
うにそれぞれ矢印AおよびBに沿って向けられる推進力
をこれら2つの要素に印加することにより1本の手で同
じに作用することのみで十分である。次いで軸の周辺突
起の基部と下方顎部を接触させるために2つのハンドル
を上方に向けて僅かに引っ張ることによりこれら2つの
ハンドルを解放することからなる簡単な事実は軸を柱上
に固定するための把持装置の自動および絶対確実な実行
を保証する。
【0018】軸の外径の突起周辺に関して多数の差異を
有する多数の軸が一般に存在する。概念を容易にしかつ
顎部により把持されるようなこの直径に関する遊びの余
裕を減少するように、穿孔が把持装置の摺動ヨーク2’
に設けられ、前記穿孔はヨーク2’および柱1の前面間
に比較的大きなクリヤランスを有する。この穿孔22は
かくして、本発明の固定装置により、柱1に直接支持す
る軸6の外径の比較的大きな穿孔を許容する。部片23
は2重ヨーク2の内部に保持されそして柱1と接触して
1面24を有しそして柱と接触してその支持面を最小に
しかつしたがつてその圧力をmm2に増大するように係
止からなることができる。部片23の反対部分は約5な
いし15°について変化することができる角度を有する
傾斜25を形成しそして完全に自由に回転することがで
きるように針軸受27によつてスピンドル3に取り付け
られたローラ26と協働する。顎部4,8が軸6の突起
5上に係止されかつトロリの柱1が後方に向かって傾斜
されるとき地面に支持する軸6により、軸の重量は傾斜
25上でローラ26の僅かな下向運動を引き起こすヨー
ク2に転送されかつしたがつて、コーナ効果を介して、
柱1に対する部片23の自動締め付けおよび柱1上の2
重顎部装置4,8の固定を生じる。
有する多数の軸が一般に存在する。概念を容易にしかつ
顎部により把持されるようなこの直径に関する遊びの余
裕を減少するように、穿孔が把持装置の摺動ヨーク2’
に設けられ、前記穿孔はヨーク2’および柱1の前面間
に比較的大きなクリヤランスを有する。この穿孔22は
かくして、本発明の固定装置により、柱1に直接支持す
る軸6の外径の比較的大きな穿孔を許容する。部片23
は2重ヨーク2の内部に保持されそして柱1と接触して
1面24を有しそして柱と接触してその支持面を最小に
しかつしたがつてその圧力をmm2に増大するように係
止からなることができる。部片23の反対部分は約5な
いし15°について変化することができる角度を有する
傾斜25を形成しそして完全に自由に回転することがで
きるように針軸受27によつてスピンドル3に取り付け
られたローラ26と協働する。顎部4,8が軸6の突起
5上に係止されかつトロリの柱1が後方に向かって傾斜
されるとき地面に支持する軸6により、軸の重量は傾斜
25上でローラ26の僅かな下向運動を引き起こすヨー
ク2に転送されかつしたがつて、コーナ効果を介して、
柱1に対する部片23の自動締め付けおよび柱1上の2
重顎部装置4,8の固定を生じる。
【0019】ヨーク2の下方部分でスピンドル28のま
わりに枢着されるのはその下方端30が部片の後面のノ
ツチ31に係合されているレバー29であり、そしてそ
の上方端が手でピツクアツプされるようにハンドル32
を備えている。スピンドル3のまわりに配置される始動
ばね33はまず軸6の突起5にフツク状顎部4を保持す
る方向にこの顎部4にかつ次にヨーク2からハンドル3
2を間隔を置いている方向においてレバー29に作用す
る。ヨーク2と一体の支持部材34はハンドル34の上
方でこれと反対である。
わりに枢着されるのはその下方端30が部片の後面のノ
ツチ31に係合されているレバー29であり、そしてそ
の上方端が手でピツクアツプされるようにハンドル32
を備えている。スピンドル3のまわりに配置される始動
ばね33はまず軸6の突起5にフツク状顎部4を保持す
る方向にこの顎部4にかつ次にヨーク2からハンドル3
2を間隔を置いている方向においてレバー29に作用す
る。ヨーク2と一体の支持部材34はハンドル34の上
方でこれと反対である。
【0020】負荷の不存在において、部片33の一定圧
力の保持は、ばね33の作用下で、2重顎部4および8
を備えた装置を柱1上に停止して維持するレバー29に
より得られる。軸6との協働から顎部4および8を解放
した後、使用者は彼の手でハンドル32および支持部材
34をピツクアツプしかつ柱1およびローラ26との接
触から円錐部片23を緩和するように矢印Cの方向にハ
ンドル32を押すことにより締め付け作用を実施しそし
て(負荷の不存在において)柱1に沿う装置の完全に自
由な運動を許容し、したがつて柱が軸の種々の高さに即
座に適合させられるのを可能にする。
力の保持は、ばね33の作用下で、2重顎部4および8
を備えた装置を柱1上に停止して維持するレバー29に
より得られる。軸6との協働から顎部4および8を解放
した後、使用者は彼の手でハンドル32および支持部材
34をピツクアツプしかつ柱1およびローラ26との接
触から円錐部片23を緩和するように矢印Cの方向にハ
ンドル32を押すことにより締め付け作用を実施しそし
て(負荷の不存在において)柱1に沿う装置の完全に自
由な運動を許容し、したがつて柱が軸の種々の高さに即
座に適合させられるのを可能にする。
【0021】図面を明瞭にするために顎部4および8お
よび軸6が示されてない図6および図7に示される他の
実施例において、ヨーク2は後側を含んでいる3つの側
で柱1を取り囲むだけである。他のヨーク35がまた前
側を含んでいる3つの側で柱1取り囲み、そしてヨーク
2および35の組み立ては柱1上の摺動外装を構成す
る。締め付け部片36はヨーク35の内部に閉じ込めら
れそして柱1の前面と反対に配置された平らな面を有し
ている。部片36の反対面は針軌道39がヨーク35に
設けられた平行軌道と協働して動くことができる1つの
傾斜形状部分を有している。装置の顎部(図示せず)に
より係止される軸の負荷のヨークユニツト2および35
への転送は柱1に他体する部片36の締め付けおよび柱
に沿う装置の固定を引き起こすヨーク35のおよび部片
36の相対的運動を引き起こす。
よび軸6が示されてない図6および図7に示される他の
実施例において、ヨーク2は後側を含んでいる3つの側
で柱1を取り囲むだけである。他のヨーク35がまた前
側を含んでいる3つの側で柱1取り囲み、そしてヨーク
2および35の組み立ては柱1上の摺動外装を構成す
る。締め付け部片36はヨーク35の内部に閉じ込めら
れそして柱1の前面と反対に配置された平らな面を有し
ている。部片36の反対面は針軌道39がヨーク35に
設けられた平行軌道と協働して動くことができる1つの
傾斜形状部分を有している。装置の顎部(図示せず)に
より係止される軸の負荷のヨークユニツト2および35
への転送は柱1に他体する部片36の締め付けおよび柱
に沿う装置の固定を引き起こすヨーク35のおよび部片
36の相対的運動を引き起こす。
【0022】部片36の下方部分に嵌合されるのはダミ
ーハウジング41でありその内部に配置されるのはその
端部がハウジング41の外部に突出しかつヨーク35の
1部分に載る圧縮ばね42である。スピンドル43のま
わりのヨーク35の上方端部に連結されるのはヨーク2
と一体のハンドル45と反対の支持バー44である。該
支持バー44により支持される作動部分46は部片36
の上方端部47に選択的に係合する。
ーハウジング41でありその内部に配置されるのはその
端部がハウジング41の外部に突出しかつヨーク35の
1部分に載る圧縮ばね42である。スピンドル43のま
わりのヨーク35の上方端部に連結されるのはヨーク2
と一体のハンドル45と反対の支持バー44である。該
支持バー44により支持される作動部分46は部片36
の上方端部47に選択的に係合する。
【0023】柱と針39の床部との間の円錐傾斜部片3
6の一定の圧力の保持は柱に沿う装置の固定を保証する
ばね42により行われる。負荷の不存在において、支持
バー44の使用者によるピツクアツプの簡単な作用およ
びハンドル45に体する矢印Dの方向への支持バー44
の手動締め付けが柱1とのその接触からの部片36の解
放および柱に沿う装置の完全な自由運動を許容する。
6の一定の圧力の保持は柱に沿う装置の固定を保証する
ばね42により行われる。負荷の不存在において、支持
バー44の使用者によるピツクアツプの簡単な作用およ
びハンドル45に体する矢印Dの方向への支持バー44
の手動締め付けが柱1とのその接触からの部片36の解
放および柱に沿う装置の完全な自由運動を許容する。
【0024】図8ないし図10は図1ないし図3の自動
把持装置を備えかつ地面に体して一定の高さにおいてパ
レツト50からの軸6のピツクアツプに向けられる軸ト
ロリを示す。
把持装置を備えかつ地面に体して一定の高さにおいてパ
レツト50からの軸6のピツクアツプに向けられる軸ト
ロリを示す。
【0025】このために、補助ヨーク16の上方の適宜
な高さにおいて柱1に固定されるのはそのドラム上にク
ランク56の活動を介してベルト55を巻回するウイン
チ54用の支持体である。ベルト55は2つの対向ヨー
ク59および60のそれぞれ横断軸線57の下に通りそ
してその自由端61は支持体53に固定される。ヨーク
59は接続ロツド10の延長部により構成されかつヨー
ク60はレバー13の蝶番ピン12に連結されかつカム
15上に載置する。
な高さにおいて柱1に固定されるのはそのドラム上にク
ランク56の活動を介してベルト55を巻回するウイン
チ54用の支持体である。ベルト55は2つの対向ヨー
ク59および60のそれぞれ横断軸線57の下に通りそ
してその自由端61は支持体53に固定される。ヨーク
59は接続ロツド10の延長部により構成されかつヨー
ク60はレバー13の蝶番ピン12に連結されかつカム
15上に載置する。
【0026】パレツト50の縁部に配置された軸6をピ
ツクアツプするために、その基部によりトロリは地面に
支持して配置され(図8および図10に示されるよう
に)、その結果顎部8および4は軸の縁部をピツクアツ
プする。トロリの柱1が図9の矢印Eの方向に傾けられ
るとすぐに、軸の負荷は顎部4および8に転送され、結
果として生じるベルト55の緊張は接続ロツド10の部
分11にハンドル13の近くで持ち来すことにより2つ
のヨーク59および60をまとめ(図10の矢印G−G
の方向)、それは補助ヨーク16の自己締め付け作用の
取消しを引き起こす。ウインチ54は次いで軸6を懸架
して維持しそしてそれは軸6ができるだけ早く地面に対
して安全に下降されるように図10の矢印Fの方向にウ
インチのクランク56を回転させるだけで十分である。
ツクアツプするために、その基部によりトロリは地面に
支持して配置され(図8および図10に示されるよう
に)、その結果顎部8および4は軸の縁部をピツクアツ
プする。トロリの柱1が図9の矢印Eの方向に傾けられ
るとすぐに、軸の負荷は顎部4および8に転送され、結
果として生じるベルト55の緊張は接続ロツド10の部
分11にハンドル13の近くで持ち来すことにより2つ
のヨーク59および60をまとめ(図10の矢印G−G
の方向)、それは補助ヨーク16の自己締め付け作用の
取消しを引き起こす。ウインチ54は次いで軸6を懸架
して維持しそしてそれは軸6ができるだけ早く地面に対
して安全に下降されるように図10の矢印Fの方向にウ
インチのクランク56を回転させるだけで十分である。
【0027】上記説明は非限定的な例として付与されそ
して追加または構造的変化は本発明の文脈から逸脱する
ことなしになされることができる。とくに、使用される
ウインチは摩擦によりかつラチエツト輪(または他の公
知の停止装置)により保持される通常の公知の型のウイ
ンチである。
して追加または構造的変化は本発明の文脈から逸脱する
ことなしになされることができる。とくに、使用される
ウインチは摩擦によりかつラチエツト輪(または他の公
知の停止装置)により保持される通常の公知の型のウイ
ンチである。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述した構成であるから、カム
締め付け装置の使用を要求しない自動固定装置を備えた
上述した型の公知の軸トロリに装備することができる。
締め付け装置の使用を要求しない自動固定装置を備えた
上述した型の公知の軸トロリに装備することができる。
【図1】フランス特許出願第2,610,271号に記
載された型の軸トロリを装備しかつ本発明の固定装置の
第1実施例を備えた2重顎部把持装置を示す長手方向切
欠き断面図である。
載された型の軸トロリを装備しかつ本発明の固定装置の
第1実施例を備えた2重顎部把持装置を示す長手方向切
欠き断面図である。
【図2】図1の線II−IIに沿う長手方向切欠き断面
図である。
図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿う部分水平切欠き
図である。
図である。
【図4】フランス特許出願第2,610,271号に記
載された型の軸トロリを装備しかつ本発明の固定装置の
第2実施例を備えた2重顎部把持装置を示す長手方向切
欠き断面図である。
載された型の軸トロリを装備しかつ本発明の固定装置の
第2実施例を備えた2重顎部把持装置を示す長手方向切
欠き断面図である。
【図5】図4の線V−Vに沿う長手方向切欠き断面図で
ある。
ある。
【図6】固定装置の他の実施例を備えた2重顎部把持装
置の図4に対応する長手方向切欠き断面図である。
置の図4に対応する長手方向切欠き断面図である。
【図7】図6の線VII−VIIに沿う水平切欠き図で
ある。
ある。
【図8】軸がパレツト上に配置されることができる図1
の装置の変形を備えた軸トロリの正面図である。
の装置の変形を備えた軸トロリの正面図である。
【図9】図8の軸トロリの側面図である。
【図10】図8および図9のトロリを装備する自動締め
付けおよび制御解放機構を示す拡大詳細図である。
付けおよび制御解放機構を示す拡大詳細図である。
1 柱 2 ヨーク 2’ ヨーク 4 フツク形状上方顎部 5 垂直突起 6 軸 8 下方顎部 10 接続ロツド 12 レバー 14 ハンドル 16 補助ヨーク 17 締め付け板
フロントページの続き (72)発明者 チャールス ジェン ピエール レーブル フランス国, エフ−91700 セーヌ ジ ュネービベ デス ボイス, ル デ オ ランジェリ 35 (72)発明者 クリストファ レーブル フランス国, エフ−75013 パリ, ス クエア デュ ベレイ 5
Claims (10)
- 【請求項1】 軸トロリの柱上への軸が懸架される把持
部材の自動締め付け装置において、該装置が前記軸の上
方直径の内部に作用するための1つのフツク状上方顎部
および前記軸の周辺突起の下に係合されるための1つの
下方顎部により構成され、前記2つの顎部が前記柱に沿
って摺動するように前記トロリの柱を取り囲んでいる保
持ヨークユニツトに連結されており、前記装置が前記ヨ
ークユニツトの内部に取り付けられかつ活動部材の作用
により前記トロリの前記柱に対して選択的に当てられる
べくなされた1つの平らな形状の締め付け部材を含み、
前記活動部材は、前記軸の負荷が前記顎部に転送される
とき、前記柱に対してほぼ垂直な方向に前記締め付け部
材に働かされる推進力から生じる運動を自動的に受ける
ように前記ヨークにより支持されることを特徴とする把
持部材の自動締め付け装置。 - 【請求項2】 前記ヨークユニツトが前記顎部がそれに
連結される1つの主ヨークおよび該主ヨークの上方の前
記柱を取り囲みかつ前記主ヨークに弾力的に接続されれ
る1つの補助ヨークを含み、接続ロツドが前記主ヨーク
に連結されそして一端を有する推進レバーの中間部分が
前記補助ヨークに連結されかつ前記補助ヨークの内部に
取り付けられる前記締め付け部材に係合し、前記主ヨー
ク上への前記軸の重量の作用は前記接続ロツドに、運動
を送り、該運動は、力減速歯車として作用する推進レバ
ーにより、前記締め付け部材上への高い推進力の自動印
加を制御し、かくして前記柱に沿う前記装置の有効な固
定を保証することを特徴とする請求項1に記載の把持部
材の自動締め付け装置。 - 【請求項3】 前記主ヨークと前記補助ヨークとの間の
接続は、負荷の不存在において、前記柱に対して当てら
れている前記締め付け部材を制御するのに役立つ圧縮ば
ねにより行われることを特徴とする請求項2に記載の把
持部材の自動締め付け装置。 - 【請求項4】 前記接続ロツドおよび前記レバーは負荷
の不存在において一方が他方に向かう手動締め付けが前
記ばねの作用による釣合いの作用を有しかつ前記柱に沿
う装置の容易な運動を許容する対向延長部を有すること
を特徴とする請求項3に記載の把持部材の自動締め付け
装置。 - 【請求項5】 前記締め付け部材が前記柱に対して当て
られている1つの平らな面および前記ヨークユニツトに
連結された少なくとも1つの転動部材と協働する傾斜を
形成する1つの対向面を有し、前記顎部への負荷の転送
が前記柱に対して前記締め付け部材を当てる当てる方向
における前記締め付け部材のおよび前記転動部材の相対
的な移動を自動的に引き起こすことを特徴とする請求項
1に記載の把持部材の自動締め付け装置。 - 【請求項6】 前記ヨークユニツトにより支持されかつ
前記締め付け部材と協働する連接レバーおよび前記柱に
対して当てられることを保証する方向に前記締め付け部
材に作用するばねを含み、前記レバーに手動で働かされ
る推力が前記ばねの作用に抗する方向に前記締め付け部
材を動かし、かくして前記柱に沿う装置の容易な運動を
許容することを特徴とする請求項5に記載の把持部材の
自動締め付け装置。 - 【請求項7】 支持部材が前記連接レバーの端部と反対
に配置された前記ヨークユニツトと一体であり、前記支
持部材が前記連接レバーの手動締め付けを容易にするこ
とを特徴とする請求項6に記載の把持部材の自動締め付
け装置。 - 【請求項8】 穿孔がピツクアツプされるべき前記軸の
上方径の大きな径を有する外部突起用通路を設けるよう
に前記下方顎部材の上方の前記ヨークユニツトの前面に
設けられることを特徴とする請求項のいずれか1項に記
載の把持部材の自動締め付け装置。 - 【請求項9】 ウインチが前記トロリの前記柱に支持さ
れかつ巻回可能な要素を制御し、該巻回可能な要素から
前記活動部材が前記顎部への前記軸の負荷の転送が前記
締め付け部材の自動締め付けを取り消すように前記活動
部材に作用する前記巻回可能な要素の緊張を引き起こ
し、前記軸が次いで前記巻回可能な要素から懸架され、
ところが前記ウインチの制御が前記柱に沿う前記軸の制
御された下降を保証することを特徴とする請求項のいず
れか1項に記載の把持部材の自動締め付け装置。 - 【請求項10】 前記活動部材が前記接続ロツドの延長
部によりかつ前記推進レバーに連結されたヨークにより
前記巻回可能な要素から懸架されると、前記巻回可能な
要素の緊張が前記締め付け部材の締め付けを取り消す前
記延長部のおよび前記ヨークの相対的な移動を引き起こ
すことを特徴とする請求項2ないし4および請求項9の
いずれか1項に記載の把持部材の自動締め付け装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR91.09487 | 1991-07-26 | ||
FR9109487A FR2679509B1 (fr) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | Dispositif de serrage automatique, sur le mat d'un diable a fut, de l'element de prise en suspension du fut. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05209605A true JPH05209605A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=9415576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4199548A Pending JPH05209605A (ja) | 1991-07-26 | 1992-07-27 | 把持部材の自動締め付け装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5405235A (ja) |
EP (1) | EP0524889B1 (ja) |
JP (1) | JPH05209605A (ja) |
AT (1) | ATE113912T1 (ja) |
AU (1) | AU654024B2 (ja) |
CA (1) | CA2074629C (ja) |
DE (1) | DE69200651T2 (ja) |
ES (1) | ES2066580T3 (ja) |
FR (1) | FR2679509B1 (ja) |
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1991
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