JPH05209239A - 昇華器−反応器システム - Google Patents

昇華器−反応器システム

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JPH05209239A
JPH05209239A JP4290855A JP29085592A JPH05209239A JP H05209239 A JPH05209239 A JP H05209239A JP 4290855 A JP4290855 A JP 4290855A JP 29085592 A JP29085592 A JP 29085592A JP H05209239 A JPH05209239 A JP H05209239A
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sublimator
reactor
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magnesium
reactor system
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Hani A Abodishish
アーメド アボディッシシュ ハニ
R James Adams
ジェームズ アダムス レイモンド
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 昇華器−反応器システム内で塩化物を反応さ
せるのに必要な通常のサイクル時間を短くすることにあ
る。 【構成】 IVB族の金属をマグネシウムで還元するた
めの昇華器−反応器システム(10)は、反応器(1
4)から間隔を置いて配置された昇華器(12)を有
し、昇華器と反応器を相互に連結する配管内にガス流量
制御弁(18)が設けられている。ロードセル(66)
が、昇華器内の供給物を秤量して信号を流量制御弁(1
8)に出力し、それにより反応器への供給蒸気の流量を
制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はIVB族金属の塩化物を
マグネシウムで還元するための昇華器−反応器システム
に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ジルコ
ニウム及びハフニウムを含むIVB族の金属は、クロー
ル還元法によって各種サンド(砂)から商業的に生産さ
れる。クロール還元法では、サンドを塩素処理して塩化
物の形態、主として四塩化物の形の金属を生じさせる。
塩化物は昇華器へバッチ送りされ、昇華器は塩化物を蒸
発させる。次に、蒸気は反応器内に流入し、反応器内に
おいてマグネシウムで還元されて塩化マグネシウム中に
金属スポンジを生ずる。米国特許第4,511,399
号、第4,613,366号及び第4,897,116
号は、公知の昇華器−反応器システムの構造及び動作原
理を開示している。これら米国特許を本明細書の一部を
形成するものとして引用する。これら昇華器−反応器シ
ステムを用いると、任意のIVB族金属を生じさせるこ
とができる。
【0003】従来技術のクロール法は通常は、相当な量
の過剰マグネシウムを用いる手法により供給物の完全な
還元を確保している。この手法は、過剰マグネシウムが
追加の溶融時間を必要とするためクロール法のサイクル
時間を長くして望ましくない。そのうえ、過剰マグネシ
ウムを用いる場合、原料費の節減のため、未反応のマグ
ネシウムを回収して再循環させることが商業上必要にな
る。再循環したマグネシウムは水蒸気及び吸着汚染ガス
を供給物に添加するので、これらを反応開始前に脱ガス
段階で除去しなければならない。米国特許第4,51
1,399号は、連続的に供給される昇華器内に設けら
れていて塩化物を測定するレベル検出システムを用いる
ことを開示しているが、このシステムは相当量の過剰マ
グネシウムを用い、かかるマグネシウムはマグネシウム
取出し弁を通り反応器から流れ出て回収容器に入る。
【0004】ジルコニウムまたはハフニウムを生産する
場合に用いられる昇華器では、塩化物の測定に十分な正
確度でレベルセンサを使用することはできない。その理
由は、粉末の表面が平らではない場合があるからであ
る。これが生じる原因は、昇華器の加熱表面に隣接して
位置する粉末が、粉末塊の前で蒸発する傾向があり、こ
れにより円錐形となることにある。かくして、測定レベ
ルは単に近似値である。
【0005】また、従来型クロール法では、EX熱反応
(ex-thermic)により温度が950℃以上になる場合、
長期且つ非制御の還元段階が実施される。この段階は、
塩化物の完全な還元を確保するよう行なわれる。この手
法う用いると、温度900℃以上におけるマグネシウム
中の鉄の可溶性が高いので、相当量の鉄を溶融させるこ
とができると考えられる。鉄はスポンジを含有する反応
器の坩堝からスポンジ内へ拡散することになる。高品質
のジルコニウム、ハフニウム等(金属スポンジ)を生産
するためには、最適反応温度を800〜900℃に制御
すべきであると考えられる。
【0006】本発明の目的は、昇華器−反応器システム
内で塩化物を反応させるのに必要な標準サイクル時間を
短くすることにある。本発明のさらにもう1つの目的
は、過剰マグネシウム使用量を減少させると共に反応温
度における制御を良好にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的に鑑みて、本発
明は、IVB族金属の塩化物をマグネシウムで還元して
IVB族金属及び副産物である塩化マグネシウムを生じ
させるための昇華器−反応器システムに関し、かかるシ
ステムは、IVB族金属の塩化物の粉末を蒸発させるた
めの昇華器と、昇華器から間隔を置いて配置されてい
て、蒸発した塩化物とマグネシウムを反応させるための
少なくとも一つの反応器とから成る。管系が、昇華器と
反応器を蒸気流通関係で相互に連結し、配管内に設けた
流量制御手段が、昇華器と一又は二以上の反応器を相互
に選択的に連結する。
【0008】秤量手段(好ましくは、ロードセル)が昇
華器に作動的に連結され、昇華器及びその内容物の重量
に応答して、選択された反応器への蒸発塩化物の流量を
制御する。かかるシステムを用いると、或る量の塩化物
を反応器内に導入して塩化物とマグネシウムをほぼ反応
させることができるので有利であり、したがってマグネ
シウムの再循環又は反応物の損失の必要が、もしあった
としても僅かに過ぎない。加えて、塩化物の装入物をオ
フライン状態の昇華器に供給し、ここで予備排気し、再
処理することなく最高約275℃の高い温度で保管し、
したがって水分の吸着が殆どなく、しかも装入物の脱ガ
スに要する損失時間が殆どないようにする。変形例とし
て、塩化物を滞留時間が長いオンライン状態の昇華器に
連続的に供給してもよい。
【0009】本発明の好ましい実施例では、秤量手段に
応動する反応器を冷却するための冷却手段が設けられて
いる。この構成により、反応器内の反応生成物を適当な
量の塩化物を反応器に供給した後に、事実上すぐに冷却
することができる。かくして、鉄その他の汚染物が反応
器の坩堝からスポンジ金属内へ拡散する場合、高温状態
でいる時間は殆どない。
【0010】本発明の内容は、添付の図面に例示的に示
すに過ぎない好ましい実施例の以下の説明から一層明ら
かになろう。
【0011】
【実施例】図1は、反応器14から間隔を置いて配置さ
れた昇華器12を有する昇華器−反応器システム10を
概略的に示している。昇華器12と反応器14は管系1
6によって相互に連結されており、管系16は又、図示
の反応器14と並列に配置された一又は二以上の別の反
応器14を相互に連結している。管系に設けられた流量
制御手段、例えば流量制御弁18は、昇華器12を一ま
たは二以上の反応器14に作動的に相互連結できる。昇
華器−反応器システム10は機器のサイズ及び生産計画
に応じて四又は五以上の反応器14で構成できる。加え
て、システム内に二以上の昇華器12を連結して設けて
もよく、したがって例えば第1の昇華器が、第2の昇華
器(図示せず)にオフライン状態で新しいバッチを装入
している間または動作状態になるよう準備されている
間、塩化物のバッチをオンライン状態で蒸発させること
ができるようにする。昇華器−反応器システム10を利
用すると、任意のIVB族金属を生じさせることができ
る。説明上、昇華器−反応器システム10をジルコニウ
ムの生産と関連して以下に説明する。
【0012】昇華器12は一般に、着脱自在な蓋24を
備えたフランジ付きのレトルト22を支持するシェル2
0を有する。蓋24を取り外せば、レトルト22に四塩
化ジルコニウム粉末26を装入できる。変形例では、蓋
24は装入用連結具(図示せず)を有し、この装入用連
結具を通して粉末を導入することができる。この場合、
蓋24を取り外す必要はない。加熱器28(誘導加熱器
であるのがよい)が、レトルト22及びその挿入物26
を最高約275℃まで加熱するためにシェル20内に設
けられている。レトルト22は、装入物26を貫通して
延びていて、レトルト22の内部を通って加熱ガスを循
環させることにより装入物26を素早く加熱させるため
の中空管状部材30を有するのがよい。
【0013】冷却手段、例えばブロワ36を用いて、冷
却用空気を昇華器12のシェル20に送り込んでレトル
ト22を一層低い温度に冷却するのが良い。本発明の変
形例では、ブロワを用いて空気その他ガスを短いダクト
を通してシェル20内に送風しても良い。すると、空気
はレトルト22内のガスとは別個に通気される。レトル
ト22は、水蒸気及び他のガスを凝縮器及び管系(図示
せず)に通気するための操作弁42を備えた通気ライン
40を有している。プロセス出口44は、塩化物がレト
ルト22から相互連結管系16を通って反応器14に流
れることができるようにする。管系16及び流量制御弁
18は流動状態の塩化物が凝縮しないようにするためラ
イン46で電気的に熱追跡される。
【0014】アルゴンパージ式圧力発信器54が、レト
ルト22内の圧力(真空)を検出し、制御信号を選択ス
イッチ60、インターロック62その他当業者にとって
特段説明する必要のない従来装置を介して加熱器28、
ブロワ又は送風機36、及びベント弁42に出力する。
蓋24(図示してある)又はシェル20(図示せず)内
に設けられている熱素子64、例えば、熱電対が、レト
ルト22内の温度を検出して制御信号を加熱器28及び
ブロワ36にそれぞれ出力する。図1において、計測制
御ラインはプロセスラインと区別するため全て一点鎖線
で示されている。
【0015】昇華器12は、シェル20と作動的に関連
していて、レトルト22内の粉末26を秤量するための
秤量手段66を有している。レベル検出装置を使用しな
くてもレトルト内の粉末の量を正確に判定できるので有
利である。秤量手段66は好ましくは、最大約20tの
荷重につき歪又は磁気の変化を測定する強力ロードセル
である。最適には、昇華器12は、構造用支持体(図示
せず)に取り付けられた3つのロードセル66が装備さ
れた3本の脚68により支持されている。秤量手段66
は従来方式の計装(図示せず)によりライン16内の流
量制御弁18に信号を出力する。変形例では、秤量手段
66は情報処理装置を介して、選択された反応器14に
連結された分岐管内に設けられている流量制御弁(図示
せず)に信号を出力する。
【0016】反応器14は一般に、最初からマグネシウ
ム棒が装入され、さらに恐らくは再循環マグネシウムも
装入されている坩堝(るつぼ)84を収容する、蓋82
を備えたフランジ付きシェル80を有する。坩堝84は
過剰量のマグネシウムを収容するのが良いが、必ずしも
そのようにする必要はない。坩堝84はシェル80内の
雰囲気に向かって開放している。図示のように、坩堝8
4は溶融状態の塩化マグネシウムプール中に沈められた
金属スポンジ86を収容しており、塩化マグネシウムの
溶融プール内には、溶融状態のマグネシウムも含まれて
いる場合がある。反応物を最高約850℃以上に加熱す
るためにシェル80内には例えば誘導加熱器のような加
熱手段92が設けられている。空気をシェル80に当て
て坩堝84及びその内容物を冷却するために冷却手段、
例えばブロワ94が設けられている。連結部(図示せ
ず)を通して反応器14を充填するようアルゴン又は他
のガスを導入するのが良い。
【0017】変形例として、ブロワ(図示せず)が反応
器14と熱交換器の間でアルゴン又は他のガスを循環さ
せて坩堝84を一層迅速に冷却するようにしても良い。
加えて、変形例では、空気ブロワ(図示せず)をシェル
80内に管で連結し、坩堝の温度が約500℃以下にな
ったとき、空気をシェル80に送り込むことができるよ
うにするのが良い。
【0018】反応器14内のガスを、アルゴンパージ式
圧力発信器104に応動する操作弁100によりガス抜
きラインを通してガス抜きする。ガスは凝縮器を通って
排気系統(図示せず)へ流れる。熱素子108、例えば
熱電対が反応器14内の温度を検出し、制御信号をイン
ターロック110を介して加熱器92及びブロワ94に
出力する。加熱器92及びブロワ94は又、昇華器12
内の塩化物の重さを検出するロードセル66からの出力
信号に応答する。有利には、坩堝84及びその内容物を
実行可能な限り早く冷却して、温度が約900℃以上の
鉄の拡散を最少限に抑えるようにするのが良い。圧力送
信器104及び熱素子108は又、別のインターロック
112を介して昇華器12に信号を出力する。
【0019】反応器14は、詰まり防止のためにその内
部へ延びるプロセス連結手段116を有する。反応器1
4をシステム10から遮断するために閉鎖連結弁118
を用いるのが良い。この弁の動作を追跡する必要は無い
が、追跡しても良い。
【0020】本発明を具体化した商用の昇華器−反応器
システムを用いると、従来型の縦形構成のシステムで必
要な時間の約半分以下の所要時間で四塩化ジルコニウム
からジルコニウム金属を生産できる。還元段階の前に実
施する予備段階の全てにおいて、反応のための10,0
00〜11,000ポンドの四塩化ジルコニウムを調製
するのに必要な時間は約24時間以内であり、還元段階
では、3,800〜4,200ポンドのジルコニウム金
属スポンジを生産するための所要時間は約42時間以内
であり、還元後に実施する各種段階では、本発明を具体
化したシステム内における上述の同一生産レベルを得る
のに必要な時間は約30時間以内であろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した昇華器−反応器システムの
略図である。
【符号の説明】
10 昇華器−反応器システム 12 昇華器 14 反応器 16 管系 18 流量制御弁 20,80 シェル 22 レトルト 24 蓋 26 四塩化ジルコニウムの粉末 28,92 加熱器 36,94 ブロワ 64,108 熱素子又は熱電対 66 秤量手段又はロードセル 84 坩堝(るつぼ) 104 圧力発信器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レイモンド ジェームズ アダムス アメリカ合衆国 ユタ州 クリアーフィー ルド ノース 3500 ウエスト 728

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 IVB族金属の塩化物をマグネシウムで
    還元してIVB族金属及び副産物である塩化マグネシウ
    ムを生じさせるための昇華器−反応器システムにおい
    て、IVB族金属の塩化物の粉末を蒸発させるための昇
    華器と、昇華器から間隔を置いて配置されていて、蒸発
    した塩化物とマグネシウムを反応させるための少なくと
    も一つの反応器と、昇華器と反応器を連結する管系と、
    配管内に設けられていて、昇華器と反応器を蒸気流通状
    態で相互に作動的に連結するための流量制御手段と、昇
    華器と流量制御手段に作動的に連結されていて、昇華器
    内の塩化物の重量に応答して反応器への蒸発塩化物の流
    量を制御するための秤量手段とを有することを特徴とす
    る昇華器−反応器システム。
  2. 【請求項2】 秤量手段はロードセルであることを特徴
    とする請求項1の昇華器−反応器システム。
  3. 【請求項3】 複数の反応器が、昇華器から間隔を置い
    て配置されていることを特徴とする請求項1の昇華器−
    反応器システム。
  4. 【請求項4】 反応器に作動的に連結されていて反応生
    成物を冷却するための冷却手段を更に有し、冷却手段は
    昇華器に作動的に連結された秤量手段に応動することを
    特徴とする請求項1の昇華器−反応器システム。
JP4290855A 1991-10-07 1992-10-05 昇華器−反応器システム Withdrawn JPH05209239A (ja)

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US07/772506 1991-10-07
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