JPH05206617A - パワー回路配線用プリント基板 - Google Patents
パワー回路配線用プリント基板Info
- Publication number
- JPH05206617A JPH05206617A JP3426792A JP3426792A JPH05206617A JP H05206617 A JPH05206617 A JP H05206617A JP 3426792 A JP3426792 A JP 3426792A JP 3426792 A JP3426792 A JP 3426792A JP H05206617 A JPH05206617 A JP H05206617A
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- JP
- Japan
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- conductive metal
- metal bar
- insulating substrate
- power circuit
- circuit board
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- Pending
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- Mounting Components In General For Electric Apparatus (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パワー回路配線用プリント基板において、治
具を用いずに導電性金属バーの位置決め精度を確保す
る。 【構成】 導電性金属バー40に凸状のボス402を設
ける。絶縁基板30に前記凸状のボス402と嵌合する
位置決め用穴304を設ける。
具を用いずに導電性金属バーの位置決め精度を確保す
る。 【構成】 導電性金属バー40に凸状のボス402を設
ける。絶縁基板30に前記凸状のボス402と嵌合する
位置決め用穴304を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大電流を通電する回路
の配線が可能なパワー回路配線用プリント基板に関す
る。
の配線が可能なパワー回路配線用プリント基板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より絶縁基板上に張付けられた銅箔
をパターンエッチング処理することにより導電路を形成
して電気回路の配線を行うプリント基板が広く用いられ
ている。ところが、このようなプリント基板は、銅箔の
厚さが70μmや105μmとエッチング可能な厚さに
制限されるため銅箔の断面積を大きくとることが困難で
あり、小信号用回路の配線に多く利用されている。これ
に対し、大電流用回路の配線に使用できるプリント基板
として、所要形状に加工して絶縁基板上の大電流通電部
に固着した所定の厚みを持った導電性金属バーと銅箔の
混成によるパワー回路配線用プリント基板が提案されて
いる。
をパターンエッチング処理することにより導電路を形成
して電気回路の配線を行うプリント基板が広く用いられ
ている。ところが、このようなプリント基板は、銅箔の
厚さが70μmや105μmとエッチング可能な厚さに
制限されるため銅箔の断面積を大きくとることが困難で
あり、小信号用回路の配線に多く利用されている。これ
に対し、大電流用回路の配線に使用できるプリント基板
として、所要形状に加工して絶縁基板上の大電流通電部
に固着した所定の厚みを持った導電性金属バーと銅箔の
混成によるパワー回路配線用プリント基板が提案されて
いる。
【0003】従来のパワー回路配線用プリント基板の一
例として、図5及び図6は絶縁基板に導電性金属バーと
部品を固着する前及び固着した後の斜視図であり、図7
はそのA−A断面図である。ガラスエポキシ等から成る
絶縁基板1の一方の面上には、小信号用の回路導体とし
て銅箔によるエッチングパターン11が形成されている
と共に、大電流用の回路導体として用いられる銅又は銅
合金から成る導電性金属バー2と同形状のエッチングパ
ターン12が形成されている。そして、このエッチング
パターン12上には導電性金属バー2を固着するための
ハンダペースト13が塗布されている。導電性金属バー
2には絶縁基板1に穿孔されている抜き穴14に挿通さ
れるバーリング加工部21が設けられており、導電性金
属バー2の位置決めの役割を果たすと共に大電流用の回
路のスルーホールを形成する。そして、部品3は大電流
通電時に導電性金属バー2から発生する熱の影響を防ぐ
ため導電性金属バー2が固着されている絶縁基板1の面
とは反対側の面に、バーリング加工部21を挿通するネ
ジ4により固着されている。
例として、図5及び図6は絶縁基板に導電性金属バーと
部品を固着する前及び固着した後の斜視図であり、図7
はそのA−A断面図である。ガラスエポキシ等から成る
絶縁基板1の一方の面上には、小信号用の回路導体とし
て銅箔によるエッチングパターン11が形成されている
と共に、大電流用の回路導体として用いられる銅又は銅
合金から成る導電性金属バー2と同形状のエッチングパ
ターン12が形成されている。そして、このエッチング
パターン12上には導電性金属バー2を固着するための
ハンダペースト13が塗布されている。導電性金属バー
2には絶縁基板1に穿孔されている抜き穴14に挿通さ
れるバーリング加工部21が設けられており、導電性金
属バー2の位置決めの役割を果たすと共に大電流用の回
路のスルーホールを形成する。そして、部品3は大電流
通電時に導電性金属バー2から発生する熱の影響を防ぐ
ため導電性金属バー2が固着されている絶縁基板1の面
とは反対側の面に、バーリング加工部21を挿通するネ
ジ4により固着されている。
【0004】従来のパワー回路配線用プリント基板の別
の一例として、図8及び図9は絶縁基板に導電性金属バ
ーを固着する前及び固着した後の斜視図、図10及び図
11は導電性金属バーが固着された絶縁基板に部品を固
着する前及び固着した後の斜視図であり、図12はその
A−A断面図である。ガラスエポキシ等から成る絶縁基
板10の一方の面上には小信号用の回路導体として銅箔
によるエッチングパターン101が形成されていると共
に、他方の面上には大電流用の回路導体として用いられ
る銅又は銅合金から成る導電性金属バー20と同形状の
エッチングパター102が形成されている。そして、こ
のエッチングパターン102上には導電性金属バー20
を固着するためのハンダペースト103が塗布されてい
る。さらに、絶縁基板10には導電性金属バー20を定
位置に固着するための治具30に突設されている棒状ピ
ン31を挿通させる位置決め用穴104が穿孔されてい
る。
の一例として、図8及び図9は絶縁基板に導電性金属バ
ーを固着する前及び固着した後の斜視図、図10及び図
11は導電性金属バーが固着された絶縁基板に部品を固
着する前及び固着した後の斜視図であり、図12はその
A−A断面図である。ガラスエポキシ等から成る絶縁基
板10の一方の面上には小信号用の回路導体として銅箔
によるエッチングパターン101が形成されていると共
に、他方の面上には大電流用の回路導体として用いられ
る銅又は銅合金から成る導電性金属バー20と同形状の
エッチングパター102が形成されている。そして、こ
のエッチングパターン102上には導電性金属バー20
を固着するためのハンダペースト103が塗布されてい
る。さらに、絶縁基板10には導電性金属バー20を定
位置に固着するための治具30に突設されている棒状ピ
ン31を挿通させる位置決め用穴104が穿孔されてい
る。
【0005】導電性金属バー20には部品3を固着する
ためのネジ4を挿通する固着用穴201が穿孔されてい
る。そして、治具30に突設されている棒状ピン32に
導電性金属バー20の固着用穴201が挿通され、棒状
ピン31及び32に絶縁基板10の位置決め用穴104
及び抜き穴105が挿通され、位置決めされた導電性金
属バー20が絶縁基板10に固着されている。そして、
部品3は導電性金属バー20の固着用穴201を挿通す
るネジ4により導電性金属バー20に直接固着されてい
る。なお、導電性金属バーを固着する方法としては、ハ
ンダペースト上に導電性金属バーを載置した後、加熱板
で絶縁基板の両側から一定時間加熱圧接して半田付け
し、または加熱リフロー炉を通過させて半田付けする。
また、絶縁基板上のエッチングパターンと電気的接続の
必要がない場合は、接着剤等により固着しても良い。
ためのネジ4を挿通する固着用穴201が穿孔されてい
る。そして、治具30に突設されている棒状ピン32に
導電性金属バー20の固着用穴201が挿通され、棒状
ピン31及び32に絶縁基板10の位置決め用穴104
及び抜き穴105が挿通され、位置決めされた導電性金
属バー20が絶縁基板10に固着されている。そして、
部品3は導電性金属バー20の固着用穴201を挿通す
るネジ4により導電性金属バー20に直接固着されてい
る。なお、導電性金属バーを固着する方法としては、ハ
ンダペースト上に導電性金属バーを載置した後、加熱板
で絶縁基板の両側から一定時間加熱圧接して半田付け
し、または加熱リフロー炉を通過させて半田付けする。
また、絶縁基板上のエッチングパターンと電気的接続の
必要がない場合は、接着剤等により固着しても良い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した前者の従来の
パワー回路配線用プリント基板では、絶縁基板上に導電
性金属バーを載置する際の位置決めは、絶縁基板の抜き
穴に導電性金属バーのバーリング加工部を挿通すること
によって成される。ところがバーリング加工部の外形の
加工精度を確保することが困難であるため、抜き穴に加
工誤差を考慮した適度な隙間(通常0.5mm〜1mm
程度)を設けなければならず、導電性金属バーの位置決
め精度が悪化するという欠点があった。これに対し、後
者の従来のパワー回路配線用プリント基板では、導電性
金属バーの位置決め精度は専用の治具を用いることによ
り確保されるが、種々の導電性金属バーの形状に対応し
た治具を作製しなければならず、治具作製の手間やコス
トが掛かり過ぎるという問題があった。本発明は上述し
た事情から成されたものであり、本発明の目的は、治具
を用いずに導電性金属バーの位置決め精度を確保するこ
とができるパワー回路配線用プリント基板を提供するこ
とにある。
パワー回路配線用プリント基板では、絶縁基板上に導電
性金属バーを載置する際の位置決めは、絶縁基板の抜き
穴に導電性金属バーのバーリング加工部を挿通すること
によって成される。ところがバーリング加工部の外形の
加工精度を確保することが困難であるため、抜き穴に加
工誤差を考慮した適度な隙間(通常0.5mm〜1mm
程度)を設けなければならず、導電性金属バーの位置決
め精度が悪化するという欠点があった。これに対し、後
者の従来のパワー回路配線用プリント基板では、導電性
金属バーの位置決め精度は専用の治具を用いることによ
り確保されるが、種々の導電性金属バーの形状に対応し
た治具を作製しなければならず、治具作製の手間やコス
トが掛かり過ぎるという問題があった。本発明は上述し
た事情から成されたものであり、本発明の目的は、治具
を用いずに導電性金属バーの位置決め精度を確保するこ
とができるパワー回路配線用プリント基板を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、絶縁基板上に
張付けられた銅箔をパターンエッチング処理することに
より形成された小信号用の導電路と前記絶縁基板上に所
定の厚みを持った導電性金属バーを固着することにより
形成された大電流用の導電路とを備えたパワー回路配線
用プリント基板に関するものであり、本発明の上記目的
は、前記導電性金属バーに凸状のボスを設けると共に、
前記絶縁基板に前記凸状のボスと嵌合する穴を設けるこ
とによって達成される。
張付けられた銅箔をパターンエッチング処理することに
より形成された小信号用の導電路と前記絶縁基板上に所
定の厚みを持った導電性金属バーを固着することにより
形成された大電流用の導電路とを備えたパワー回路配線
用プリント基板に関するものであり、本発明の上記目的
は、前記導電性金属バーに凸状のボスを設けると共に、
前記絶縁基板に前記凸状のボスと嵌合する穴を設けるこ
とによって達成される。
【0008】
【作用】本発明にあっては、導電性金属バーを絶縁基板
に固着する際に、導電性金属バーに設けた凸状のボスを
絶縁基板に設けた固着用の穴に嵌合するようにしている
ので、導電性金属バーを位置決め専用の治具を用いずに
高精度に位置決めすることができる。
に固着する際に、導電性金属バーに設けた凸状のボスを
絶縁基板に設けた固着用の穴に嵌合するようにしている
ので、導電性金属バーを位置決め専用の治具を用いずに
高精度に位置決めすることができる。
【0009】
【実施例】本発明のパワー回路配線用プリント基板の一
例として、図1及び図2は絶縁基板に導電性金属バーと
部品を固着する前及び固着した後の斜視図であり、図3
はそのA−A断面図である。ガラスエポキシ等から成る
絶縁基板30の一方の面上には小信号用の回路導体とし
て銅箔によるエッチングパターン301が形成されてい
ると共に、他方の面上には大電流用の回路導体として用
いられる銅又は銅合金から成る導電性金属バー40と同
形状のエッチングパターン302が形成されている。そ
して、このエッチングパターン302上には導電性金属
バー40を固着するためのハンダペースト303が塗布
されている。導電性金属バー40には部品3を固着する
ためのネジ4を挿入する固着用穴401が穿孔されてお
り、さらに絶縁基板30に穿孔されている導電性金属バ
ー40の位置決め用穴304に嵌合される凸状のボス4
02が設けられている。そして、部品3は導電性金属バ
ー40の固着用穴401を挿通するネジ4により導電性
金属バー40に直接固着されている。
例として、図1及び図2は絶縁基板に導電性金属バーと
部品を固着する前及び固着した後の斜視図であり、図3
はそのA−A断面図である。ガラスエポキシ等から成る
絶縁基板30の一方の面上には小信号用の回路導体とし
て銅箔によるエッチングパターン301が形成されてい
ると共に、他方の面上には大電流用の回路導体として用
いられる銅又は銅合金から成る導電性金属バー40と同
形状のエッチングパターン302が形成されている。そ
して、このエッチングパターン302上には導電性金属
バー40を固着するためのハンダペースト303が塗布
されている。導電性金属バー40には部品3を固着する
ためのネジ4を挿入する固着用穴401が穿孔されてお
り、さらに絶縁基板30に穿孔されている導電性金属バ
ー40の位置決め用穴304に嵌合される凸状のボス4
02が設けられている。そして、部品3は導電性金属バ
ー40の固着用穴401を挿通するネジ4により導電性
金属バー40に直接固着されている。
【0010】上述した導電性金属バー40は打抜き加工
により作製されるが、その時に凸状のボス402も同時
に加工される。図4は導電性金属板50から導電性金属
バー40を打抜き加工するための打抜き用オス型60及
びメス型70の断面図であり、図中丸印の拡大図に示す
ように凸状のボス402が加工される。このようにして
加工される凸状のボス402の外形寸法は高精度で実現
できるので、絶縁基板30の位置決め用穴304の内径
は凸状のボス402の外径誤差を考慮して通常0.1m
m以下程度の隙間を設ければ良い。従って、導電性金属
バー40を高精度で位置決めすることができる。なお、
上述した実施例の凸状のボスは円形であって2つの場合
を示したが特に限定されるものではなく、例えば長丸や
角形等であれば1つで十分である。また、図5に示すバ
ーリング加工部21を有する導電性金属バーに対しても
本発明を適用することが可能である。
により作製されるが、その時に凸状のボス402も同時
に加工される。図4は導電性金属板50から導電性金属
バー40を打抜き加工するための打抜き用オス型60及
びメス型70の断面図であり、図中丸印の拡大図に示す
ように凸状のボス402が加工される。このようにして
加工される凸状のボス402の外形寸法は高精度で実現
できるので、絶縁基板30の位置決め用穴304の内径
は凸状のボス402の外径誤差を考慮して通常0.1m
m以下程度の隙間を設ければ良い。従って、導電性金属
バー40を高精度で位置決めすることができる。なお、
上述した実施例の凸状のボスは円形であって2つの場合
を示したが特に限定されるものではなく、例えば長丸や
角形等であれば1つで十分である。また、図5に示すバ
ーリング加工部21を有する導電性金属バーに対しても
本発明を適用することが可能である。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明のパワー回路配線用
プリント基板によれば、絶縁基板上へ導電性金属バーを
位置決めする専用の治具を使うことなく、精度良く絶縁
基板へ導電性金属バーを固着できるので、導電性金属バ
ーの載置作業の工数を大幅に削減できる。また、導電性
金属バーの凸状のボスは、この導電性金属バーの外形形
状を打抜き加工する際に同時に加工できるため、従来と
同等以下のコストで製造することができる。
プリント基板によれば、絶縁基板上へ導電性金属バーを
位置決めする専用の治具を使うことなく、精度良く絶縁
基板へ導電性金属バーを固着できるので、導電性金属バ
ーの載置作業の工数を大幅に削減できる。また、導電性
金属バーの凸状のボスは、この導電性金属バーの外形形
状を打抜き加工する際に同時に加工できるため、従来と
同等以下のコストで製造することができる。
【図1】本発明のパワー回路配線用プリント基板の絶縁
基板に導電性金属バーと部品を固着する前の一例を示す
斜視図である。
基板に導電性金属バーと部品を固着する前の一例を示す
斜視図である。
【図2】図1に示すパワー回路配線用プリント基板の絶
縁基板に導電性金属バーと部品を固着した後の一例を示
す斜視図である。
縁基板に導電性金属バーと部品を固着した後の一例を示
す斜視図である。
【図3】図2に示すパワー回路配線用プリント基板のA
−A断面図である。
−A断面図である。
【図4】図1に示すパワー回路配線用プリント基板の導
電性金属バーを作製するための打抜き用金型の一例を示
す断面図である。
電性金属バーを作製するための打抜き用金型の一例を示
す断面図である。
【図5】従来のパワー回路配線用プリント基板の絶縁基
板に導電性金属バーと部品を固着する前の一例を示す斜
視図である。
板に導電性金属バーと部品を固着する前の一例を示す斜
視図である。
【図6】図5に示すパワー回路配線用プリント基板の絶
縁基板に導電性金属バーと部品を固着した後の一例を示
す斜視図である。
縁基板に導電性金属バーと部品を固着した後の一例を示
す斜視図である。
【図7】図6に示すパワー回路配線用プリント基板のA
−A断面図である。
−A断面図である。
【図8】従来のパワー回路配線用プリント基板の絶縁基
板に導電性金属バーを固着する前の一例を示す斜視図で
ある。
板に導電性金属バーを固着する前の一例を示す斜視図で
ある。
【図9】図8に示すパワー回路配線用プリント基板の絶
縁基板に導電性金属バーを固着した後の一例を示す斜視
図である。
縁基板に導電性金属バーを固着した後の一例を示す斜視
図である。
【図10】図9に示すパワー回路配線用プリント基板の
絶縁基板に部品を固着する前の一例を示す斜視図であ
る。
絶縁基板に部品を固着する前の一例を示す斜視図であ
る。
【図11】図9に示すパワー回路配線用プリント基板の
絶縁基板に部品を固着した後の一例を示す斜視図であ
る。
絶縁基板に部品を固着した後の一例を示す斜視図であ
る。
【図12】図11に示すパワー回路配線用プリント基板
のA−A断面図である。
のA−A断面図である。
1、10、30 絶縁基板 2、20、40 導電性金属バー 201、401 固着用穴 304 位置決め用穴 402 凸状のボス
Claims (2)
- 【請求項1】 絶縁基板上に張付けられた銅箔をパター
ンエッチング処理することにより形成された小信号用の
導電路と前記絶縁基板上に所定の厚みを持った導電性金
属バーを固着することにより形成された大電流用の導電
路とを備えたパワー回路配線用プリント基板において、
前記導電性金属バーに凸状のボスを設けると共に、前記
絶縁基板に前記凸状のボスと嵌合する穴を設けたことを
特徴とするパワー回路配線用プリント基板。 - 【請求項2】 前記凸状のボスは、前記導電性金属バー
を所要形状に打抜き加工すると同時に加工するようにし
た請求項1に記載のパワー回路配線用プリント基板用導
電性金属バーの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3426792A JPH05206617A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | パワー回路配線用プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3426792A JPH05206617A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | パワー回路配線用プリント基板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05206617A true JPH05206617A (ja) | 1993-08-13 |
Family
ID=12409395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3426792A Pending JPH05206617A (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | パワー回路配線用プリント基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05206617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048516A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱に収容する回路材および該回路材を収容する車載用の電気接続箱 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP3426792A patent/JPH05206617A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008048516A (ja) * | 2006-08-11 | 2008-02-28 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱に収容する回路材および該回路材を収容する車載用の電気接続箱 |
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