JPH0520653Y2 - - Google Patents
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- JPH0520653Y2 JPH0520653Y2 JP1988039423U JP3942388U JPH0520653Y2 JP H0520653 Y2 JPH0520653 Y2 JP H0520653Y2 JP 1988039423 U JP1988039423 U JP 1988039423U JP 3942388 U JP3942388 U JP 3942388U JP H0520653 Y2 JPH0520653 Y2 JP H0520653Y2
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- label tape
- label
- tape
- lever mechanism
- brake shoe
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本案は商品に値札等のラベルを貼着する手動型
ラベラーに関するものである。
ラベラーに関するものである。
<従来の技術>
此種ラベラーは、例えば実公昭57−42808号や
実開昭61−129711号等に開示されている様に、裏
面に接着層を形成した多数のラベルを非接着性の
テープ状台紙に順次仮に接着した構成のラベルテ
ープを用い、このラベルテープのラベルに値段等
の所要事項を印刷した後に、ラベルテープをラベ
ル1枚の長さ宛間欠送りすると共に、台紙を鋭角
に折返して、この折返した点でラベルを自己の硬
性によつて台紙から剥離前進せしめ、この様にし
て剥離したラベルを物品上に押付けて貼着する様
に作られている。
実開昭61−129711号等に開示されている様に、裏
面に接着層を形成した多数のラベルを非接着性の
テープ状台紙に順次仮に接着した構成のラベルテ
ープを用い、このラベルテープのラベルに値段等
の所要事項を印刷した後に、ラベルテープをラベ
ル1枚の長さ宛間欠送りすると共に、台紙を鋭角
に折返して、この折返した点でラベルを自己の硬
性によつて台紙から剥離前進せしめ、この様にし
て剥離したラベルを物品上に押付けて貼着する様
に作られている。
このために、此種ラベラーはロール状に巻回さ
れたラベルテープを保持するホルダーと、このラ
ベルテープを間欠送りする移送手段と、上記ラベ
ルテープの静止時に該テープ上のラベルに印刷を
施す印刷手段と、更に上記台紙から剥離したラベ
ルを物品に押付ける押付手段とを備えている。
れたラベルテープを保持するホルダーと、このラ
ベルテープを間欠送りする移送手段と、上記ラベ
ルテープの静止時に該テープ上のラベルに印刷を
施す印刷手段と、更に上記台紙から剥離したラベ
ルを物品に押付ける押付手段とを備えている。
而して此種ラベラーは、内部においてラベル1
枚宛に印刷を施すため、印刷手段に対するラベル
の停止位置を厳格に規制する必要があり、これは
専ら上記移送手段の送り長さによつて規制してい
る。しかしながら、此種手動型ラベラーは、台紙
から剥離したラベルを物品に貼着するに当つて、
まずラベルの先端を物品に貼着させた後にラベラ
ーを手許に引いて物品上にラベルを展張し、これ
と同時に、このラベルを押付手段で押付けて物品
上に貼着すると云う手法を採つているから、台紙
から剥離したラベルは、貼着終了迄はその後端を
1部台紙に仮接着して台紙に保持されており、従
つてラベル貼着時において台紙に引出し方向の力
が印加される事を避けられず、これによつて台紙
上にあるラベルの印刷手段に対する位置が徐々に
ずれて来ると云う問題がある。
枚宛に印刷を施すため、印刷手段に対するラベル
の停止位置を厳格に規制する必要があり、これは
専ら上記移送手段の送り長さによつて規制してい
る。しかしながら、此種手動型ラベラーは、台紙
から剥離したラベルを物品に貼着するに当つて、
まずラベルの先端を物品に貼着させた後にラベラ
ーを手許に引いて物品上にラベルを展張し、これ
と同時に、このラベルを押付手段で押付けて物品
上に貼着すると云う手法を採つているから、台紙
から剥離したラベルは、貼着終了迄はその後端を
1部台紙に仮接着して台紙に保持されており、従
つてラベル貼着時において台紙に引出し方向の力
が印加される事を避けられず、これによつて台紙
上にあるラベルの印刷手段に対する位置が徐々に
ずれて来ると云う問題がある。
このために、此種手動型ラベラーにおいては、
ラベル貼着時においてラベルテープを固定する様
な限時的な固定手段を設ける事が要望され、この
様な固定手段として、例えば実開昭61−129711号
に示される様に、移送手段の休止時においてはラ
ベルテープに制動力を印加し、移送手段の動作時
にはラベルテープを解放する様なブレーキ機構
や、特公昭62−4300号に開示される様に、移送手
段で駆動される係合手段によりラベルテープに常
接しているブレーキシユーを移送手段の動作中に
はラベルテープから離隔せしめる機構及び特公昭
62−51815号公報に開示される様に、印字ヘツド
に設けた1対の係合手段によつて反転動作せしめ
られる引張りバネと、このバネの反転動作によつ
てラベルテープに押圧力を印加したり或は又これ
から離隔する第1ブレーキ部材と、上記第1ブレ
ーキ部材がラベルテープを押圧した時において第
1ブレーキ部材と協働してラベルテープを挟圧す
る第2ブレーキ部材とを備え、上記印字ヘツドが
ラベルテープに近接すると上記バネが駆動されて
第1ブレーキ部材がラベルテープを解放する様に
動作し、又印字ヘツドがラベルテープから離れる
とラベルテープの移送後に上記バネが反転して第
1ブレーキ部材がラベルテープを第2ブレーキ部
材に押圧する様な機構等が提案されている。
ラベル貼着時においてラベルテープを固定する様
な限時的な固定手段を設ける事が要望され、この
様な固定手段として、例えば実開昭61−129711号
に示される様に、移送手段の休止時においてはラ
ベルテープに制動力を印加し、移送手段の動作時
にはラベルテープを解放する様なブレーキ機構
や、特公昭62−4300号に開示される様に、移送手
段で駆動される係合手段によりラベルテープに常
接しているブレーキシユーを移送手段の動作中に
はラベルテープから離隔せしめる機構及び特公昭
62−51815号公報に開示される様に、印字ヘツド
に設けた1対の係合手段によつて反転動作せしめ
られる引張りバネと、このバネの反転動作によつ
てラベルテープに押圧力を印加したり或は又これ
から離隔する第1ブレーキ部材と、上記第1ブレ
ーキ部材がラベルテープを押圧した時において第
1ブレーキ部材と協働してラベルテープを挟圧す
る第2ブレーキ部材とを備え、上記印字ヘツドが
ラベルテープに近接すると上記バネが駆動されて
第1ブレーキ部材がラベルテープを解放する様に
動作し、又印字ヘツドがラベルテープから離れる
とラベルテープの移送後に上記バネが反転して第
1ブレーキ部材がラベルテープを第2ブレーキ部
材に押圧する様な機構等が提案されている。
<考案が解決しようとする課題>
従来の手動型ラベラーにおける固定手段のう
ち、前記実開昭61−129711号に示される型式のブ
レーキ機構は、移送手段としての移送ドラムと連
動して回転する制動子でラベルテープを壁面に押
圧してラベルテープを固定する構成であるから、
制動力が弱く、往々にしてラベルテープが動くと
云う問題があり、又前記特公昭62−4300号に示さ
れる型式のブレーキ機構は発条手段でブレーキシ
ユーをラベルテープに押圧しているため、ラベル
テープの固止効果は良好であるが、全体的な構造
が複雑で、原価が高くなると云う問題がある。そ
して又上記特公昭62−51815号に示される型式の
ブレーキ機構は、1対の係合手段を印字ヘツドに
設けてあるため、第2ブレーキ部材を印字ヘツド
に近く設ける必要があり、このためこの型式のブ
レーキ機構では第2ブレーキ部材を独立して設け
ると共にラベルテープの装填時にはこれを手動で
移動させる必要があるから、ラベルテープの装填
が面倒になると云う問題があり、特にラベルテー
プを、前記実開昭61−129711号に示される様に、
上下方向へ垂直に展張して装填する型式のラベラ
ーにおいては、ラベルテープを底蓋の回動動作に
より自動的に折返して底蓋へセツトする様に構成
してあるから、これに実施する事は出来ないと云
う問題がある。
ち、前記実開昭61−129711号に示される型式のブ
レーキ機構は、移送手段としての移送ドラムと連
動して回転する制動子でラベルテープを壁面に押
圧してラベルテープを固定する構成であるから、
制動力が弱く、往々にしてラベルテープが動くと
云う問題があり、又前記特公昭62−4300号に示さ
れる型式のブレーキ機構は発条手段でブレーキシ
ユーをラベルテープに押圧しているため、ラベル
テープの固止効果は良好であるが、全体的な構造
が複雑で、原価が高くなると云う問題がある。そ
して又上記特公昭62−51815号に示される型式の
ブレーキ機構は、1対の係合手段を印字ヘツドに
設けてあるため、第2ブレーキ部材を印字ヘツド
に近く設ける必要があり、このためこの型式のブ
レーキ機構では第2ブレーキ部材を独立して設け
ると共にラベルテープの装填時にはこれを手動で
移動させる必要があるから、ラベルテープの装填
が面倒になると云う問題があり、特にラベルテー
プを、前記実開昭61−129711号に示される様に、
上下方向へ垂直に展張して装填する型式のラベラ
ーにおいては、ラベルテープを底蓋の回動動作に
より自動的に折返して底蓋へセツトする様に構成
してあるから、これに実施する事は出来ないと云
う問題がある。
<課題を解決するための手段>
本案ラベラーにおいては、ラベルテープ20は
制動装置80を通つて折返し部62に送られる。
制動装置80はラベルテープ20を受ける当面部
81と、この当面部81にラベルテープ20を押
付ける回動子83とを有しており、回動子83の
回動端にはラベルテープ20と接するブレーキシ
ユー82が設けてある。
制動装置80を通つて折返し部62に送られる。
制動装置80はラベルテープ20を受ける当面部
81と、この当面部81にラベルテープ20を押
付ける回動子83とを有しており、回動子83の
回動端にはラベルテープ20と接するブレーキシ
ユー82が設けてある。
この回動子83は、当面部81に対してラベル
テープ20の供給側からブレーキシユー82を当
接する様設定されると共に、切換ばね84の反転
動作によつてスナツピング動作をする様に構成さ
れている。
テープ20の供給側からブレーキシユー82を当
接する様設定されると共に、切換ばね84の反転
動作によつてスナツピング動作をする様に構成さ
れている。
上記回動子83を駆動するため、操作手段であ
るレバ機構30の作動部33には、回動子83に
設けられた係合部831を上方から押圧駆動する
押圧突起36と、上記係合部831に下方から係
合してこれを引上げる係止鉤片35とが設けてあ
り、上記回動子83は作動部33の下降時には、
上記押圧突起36で印字ヘツド51の下死点直前
に押圧される一方、上記作動部33の上昇時に
は、上記係止鉤片35によつて引上げられて、移
送手段によるラベルテープ移送後に原状に復帰す
る。上記当面部81はラベラーのケーシング10
の底面を形成する底蓋60に設けられており、こ
の底蓋60は回動端に折返し部62を設けると共
に、他端をケーシング10に枢支された構成に作
られており、上記当面部81は印字ヘツド51の
昇降方向に沿つてラベルテープ20を受ける様に
形成されている。
るレバ機構30の作動部33には、回動子83に
設けられた係合部831を上方から押圧駆動する
押圧突起36と、上記係合部831に下方から係
合してこれを引上げる係止鉤片35とが設けてあ
り、上記回動子83は作動部33の下降時には、
上記押圧突起36で印字ヘツド51の下死点直前
に押圧される一方、上記作動部33の上昇時に
は、上記係止鉤片35によつて引上げられて、移
送手段によるラベルテープ移送後に原状に復帰す
る。上記当面部81はラベラーのケーシング10
の底面を形成する底蓋60に設けられており、こ
の底蓋60は回動端に折返し部62を設けると共
に、他端をケーシング10に枢支された構成に作
られており、上記当面部81は印字ヘツド51の
昇降方向に沿つてラベルテープ20を受ける様に
形成されている。
上記ラベルテープ20は、上記底蓋60と対向
する様にケーシング10の上部に設けられたテー
プホルダー13に巻回状に保持されると共に、底
蓋60に向けて垂下する様に展張されており、且
つ展張時に上記当面部81と上記回動子83によ
つて挟圧保持される。
する様にケーシング10の上部に設けられたテー
プホルダー13に巻回状に保持されると共に、底
蓋60に向けて垂下する様に展張されており、且
つ展張時に上記当面部81と上記回動子83によ
つて挟圧保持される。
<作用>
本案ラベラーにおいては、レバ機構30の作動
部33を降下させてラベル21に印刷を施すに際
しては、押圧突起36が印字ヘツド51の下死点
直前で回動子83を押圧する。
部33を降下させてラベル21に印刷を施すに際
しては、押圧突起36が印字ヘツド51の下死点
直前で回動子83を押圧する。
回動子83は押圧突起36で圧下されると、ブ
レーキシユー82をラベルテープ20から離脱せ
しめる方向に後退回動し、次いで切換ばね84の
反転動作でスナツピング動作をしてブレーキシユ
ー82を後退位置に定置せしめる。
レーキシユー82をラベルテープ20から離脱せ
しめる方向に後退回動し、次いで切換ばね84の
反転動作でスナツピング動作をしてブレーキシユ
ー82を後退位置に定置せしめる。
印字ヘツド51がラベル21へ印刷を施すと、
作動部33が上昇し、この上昇動作に伴つて移送
手段が駆動されて、ラベルテープ20はラベル長
さだけ送られる。
作動部33が上昇し、この上昇動作に伴つて移送
手段が駆動されて、ラベルテープ20はラベル長
さだけ送られる。
移送手段の移送動作の終了直前に、上記係止鉤
片35は上記回動子83の係合部831に下方か
ら係合し、これを引上げるから、回動子83は復
帰方向に回動せしめられ、切換ばね84は死点を
越えた時点で反転動作をする。
片35は上記回動子83の係合部831に下方か
ら係合し、これを引上げるから、回動子83は復
帰方向に回動せしめられ、切換ばね84は死点を
越えた時点で反転動作をする。
従つて回動子83は、この切換ばね84の動作
でスナツピング動作をして、移送手段の移送動作
終了後に原状に復帰し、これによつてラベルテー
プ20は再度ブレーキシユー82によつて当面部
81に押圧される。而して本案ラベラーのラベル
テープ20の装填は、第5図実線に示す如く、底
蓋60を回動せしめてケーシング10の底面を開
放すると共にラベルホルダー13からラベルテー
プ20を引出してこれを垂下させ、次いで底蓋6
0を第5図鎖線の如く閉じるだけで良く、かくす
ればラベルテープ20は自動的に折返し部62に
掛取られつつセツトされ、同時に当面部81によ
つて回動子83側に押圧されて、当面部81と回
動子83間に挟圧保持される。
でスナツピング動作をして、移送手段の移送動作
終了後に原状に復帰し、これによつてラベルテー
プ20は再度ブレーキシユー82によつて当面部
81に押圧される。而して本案ラベラーのラベル
テープ20の装填は、第5図実線に示す如く、底
蓋60を回動せしめてケーシング10の底面を開
放すると共にラベルホルダー13からラベルテー
プ20を引出してこれを垂下させ、次いで底蓋6
0を第5図鎖線の如く閉じるだけで良く、かくす
ればラベルテープ20は自動的に折返し部62に
掛取られつつセツトされ、同時に当面部81によ
つて回動子83側に押圧されて、当面部81と回
動子83間に挟圧保持される。
<実施例>
第1図、第2図は本案ラベラーの内部を示すため
にケーシング10の半分を取外した側面図で、第
1図は通常時の状態を示し、第2図は印刷時の状
態を示すものである。
にケーシング10の半分を取外した側面図で、第
1図は通常時の状態を示し、第2図は印刷時の状
態を示すものである。
上記ケーシング10は本体部11とこれに設け
られた把手12とを有しており、本体部11上部
にはロール状に巻かれたラベルテープ20を保持
するテープホルダー13が設けられている。
られた把手12とを有しており、本体部11上部
にはロール状に巻かれたラベルテープ20を保持
するテープホルダー13が設けられている。
上記本体部内には操作手段としてのレバ機構3
0と移送手段としての移送ドラム40、印刷手段
としての印字装置50、折返し部を有する底蓋6
0、押付手段としての押付ローラ70、及び制動
装置80が設けてあり、上記底蓋60は上記テー
プホルダー13とケーシング10の本体部11を
介して対向する様に配置されている。
0と移送手段としての移送ドラム40、印刷手段
としての印字装置50、折返し部を有する底蓋6
0、押付手段としての押付ローラ70、及び制動
装置80が設けてあり、上記底蓋60は上記テー
プホルダー13とケーシング10の本体部11を
介して対向する様に配置されている。
上記レバ機構30のレバ部31は上記把手12
と対向する様に延出せしめられると共に、このレ
バ部31が常時把手12と離隔する様に復帰発条
32で付勢されており、且つケーシングの本体部
11内に位置する作動部33には印字装置50の
印字ヘツド51が取付けられていて、この印字ヘ
ツド51はレバ部31が把手12側に上昇回動し
た時に第2図に示す如く底蓋60側に降下回動す
る様に設定されている。
と対向する様に延出せしめられると共に、このレ
バ部31が常時把手12と離隔する様に復帰発条
32で付勢されており、且つケーシングの本体部
11内に位置する作動部33には印字装置50の
印字ヘツド51が取付けられていて、この印字ヘ
ツド51はレバ部31が把手12側に上昇回動し
た時に第2図に示す如く底蓋60側に降下回動す
る様に設定されている。
上記レバ機構の作動部33の下面側には、第3
図に示す如く、上記移送ドラム40を駆動するラ
ツクギヤ34と、上記制動装置80を駆動する係
止鉤片35及び押圧突起36が設けてあり、此等
駆動手段はレバ部31の上昇回動によつて一斉に
降下せしめられる。
図に示す如く、上記移送ドラム40を駆動するラ
ツクギヤ34と、上記制動装置80を駆動する係
止鉤片35及び押圧突起36が設けてあり、此等
駆動手段はレバ部31の上昇回動によつて一斉に
降下せしめられる。
上記移送ドラム40は、内部に図示しない一方
向クラツチを収めてあり、このクラツチは上記ラ
ツクギヤ34と係合している。
向クラツチを収めてあり、このクラツチは上記ラ
ツクギヤ34と係合している。
上記一方向クラツチは上記レバ部31の上昇回
動時には移送ドラム40とレバ部31とを切離す
反面、上記レバ部31の復帰動作時、即ちレバ部
31が把手12から離れる方向への降下回動時に
は、レバ部31の動作を移送ドラム40に伝達し
て移送ドラム40を所定角度回転せしめ、これに
よつてラベルテープ20をラベル21の長さだけ
間欠送りさせる。
動時には移送ドラム40とレバ部31とを切離す
反面、上記レバ部31の復帰動作時、即ちレバ部
31が把手12から離れる方向への降下回動時に
は、レバ部31の動作を移送ドラム40に伝達し
て移送ドラム40を所定角度回転せしめ、これに
よつてラベルテープ20をラベル21の長さだけ
間欠送りさせる。
上記移送ドラム40にはその外周にガイド枠4
1が対向設置されており、ラベル21が剥離され
た後のラベルテープの台紙22は移送ドラム40
の突起に係止されて、上記ガイド枠41と移送ド
ラム40とが形成する間隙を通つて上記把手12
とレバ部31との間から外部に排出される。
1が対向設置されており、ラベル21が剥離され
た後のラベルテープの台紙22は移送ドラム40
の突起に係止されて、上記ガイド枠41と移送ド
ラム40とが形成する間隙を通つて上記把手12
とレバ部31との間から外部に排出される。
上記印刷装置50は、上記作動部33に取付け
られた印字ヘツド51と、この印字ヘツド51の
降下時に印字ヘツド51の印字面を摺擦するイン
クローラ52とを有しており、作動部33の降下
時に上記印字ヘツド51が底蓋60の上にあるラ
ベル21に圧接して印刷を施す様に構成されてい
る。上記底蓋60は支軸61を支点として図中下
方へ回動する事によつて、上記ラベルホルダー1
3から引出されたラベルテープ20がケーシング
10の下方へ垂下延出出来る様な空間を形成する
べく、ケーシング10の下面を開放する様作られ
ており、且つその回動端は折返し部62に成形さ
れていてこの折返し部62でラベルテープ20の
台紙22が折返される。
られた印字ヘツド51と、この印字ヘツド51の
降下時に印字ヘツド51の印字面を摺擦するイン
クローラ52とを有しており、作動部33の降下
時に上記印字ヘツド51が底蓋60の上にあるラ
ベル21に圧接して印刷を施す様に構成されてい
る。上記底蓋60は支軸61を支点として図中下
方へ回動する事によつて、上記ラベルホルダー1
3から引出されたラベルテープ20がケーシング
10の下方へ垂下延出出来る様な空間を形成する
べく、ケーシング10の下面を開放する様作られ
ており、且つその回動端は折返し部62に成形さ
れていてこの折返し部62でラベルテープ20の
台紙22が折返される。
本案ラベラーではこの底蓋60に、ラベルテー
プ20を押圧するために上記制動装置80の当面
部81が設けてあり、この当面部81は上記印字
ヘツド51の昇降方向に沿つて形成されている。
プ20を押圧するために上記制動装置80の当面
部81が設けてあり、この当面部81は上記印字
ヘツド51の昇降方向に沿つて形成されている。
上記押付ローラ70は、上記折返し部62の前
方に設けてあり、ラベルテープ20の台紙22か
ら剥離したラベル21は、この押付ローラ70の
下面に接する様に前進する。
方に設けてあり、ラベルテープ20の台紙22か
ら剥離したラベル21は、この押付ローラ70の
下面に接する様に前進する。
上記制動装置80は、ラベルテープ20のラベ
ル21側を受ける上記当面部81と、これに対向
してラベルテープ20の台紙22と接するブレー
キシユー82、及びこのブレーキシユー82を保
持する回動子83と切換ばね84とを有してお
り、該切換ばね84は上記支軸61に取付けられ
た支片85と上記回動子83との間に装架された
コイルばねで構成されている。
ル21側を受ける上記当面部81と、これに対向
してラベルテープ20の台紙22と接するブレー
キシユー82、及びこのブレーキシユー82を保
持する回動子83と切換ばね84とを有してお
り、該切換ばね84は上記支軸61に取付けられ
た支片85と上記回動子83との間に装架された
コイルばねで構成されている。
上記ブレーキシユー82は硬質ゴム等の有弾性
硬質材料で作られおり、上記ラベルテープ20に
直接圧接する様に配置されている。
硬質材料で作られおり、上記ラベルテープ20に
直接圧接する様に配置されている。
上記回動子83は上記当面部81にラベルテー
プ20の供給側、即ちラベルホルダー13側から
回動当接する前方回動端を有すると共に、この前
方回動端に上記ブレーキシユー82を固設した構
成であり、且つ又後方回動端に上記レバ機構30
の係止鉤片35と押圧突起36間に位置する様に
係合部831を設けた構成である。
プ20の供給側、即ちラベルホルダー13側から
回動当接する前方回動端を有すると共に、この前
方回動端に上記ブレーキシユー82を固設した構
成であり、且つ又後方回動端に上記レバ機構30
の係止鉤片35と押圧突起36間に位置する様に
係合部831を設けた構成である。
この様な構成を得るために、上記係止鉤片35
はその鉤部351を上記押圧突起36の下方に延
出しており、この鉤部351と押圧突起36との
間隔は上記切換ばね84のスナツピング動作を可
能とする様に設定されている。
はその鉤部351を上記押圧突起36の下方に延
出しており、この鉤部351と押圧突起36との
間隔は上記切換ばね84のスナツピング動作を可
能とする様に設定されている。
上記係合部831は、その下面側に上記係止鉤
片35の鉤部351が上昇時において係着出来る
様、又上面側には上記押圧突起36が降下時にお
いて圧接出来る様作られており、実施例では下面
側が平面に、又上面側が円弧面に成形されてい
る。
片35の鉤部351が上昇時において係着出来る
様、又上面側には上記押圧突起36が降下時にお
いて圧接出来る様作られており、実施例では下面
側が平面に、又上面側が円弧面に成形されてい
る。
上記切換ばね84は、第4図Aの如く常時回動
子83をラベルテープ20側、即ち当面部81側
に偏倚せしめる様に付勢する一方、作動部33が
降下した時には、これによる回動子83の当面部
81から離隔する後退回動により後方へ反転動作
して、第4図Cの如く回動子83を後退位置に保
持する様付勢し、且つ又作動部33の上昇時には
係止鉤片35で係合引上げられて再度第4図Aの
状態に反転復帰する様に構成されている。
子83をラベルテープ20側、即ち当面部81側
に偏倚せしめる様に付勢する一方、作動部33が
降下した時には、これによる回動子83の当面部
81から離隔する後退回動により後方へ反転動作
して、第4図Cの如く回動子83を後退位置に保
持する様付勢し、且つ又作動部33の上昇時には
係止鉤片35で係合引上げられて再度第4図Aの
状態に反転復帰する様に構成されている。
上記回動子83の回動動作は、上記係止鉤片3
5と上記押圧突起36及び上記切換ばね84によ
り設定されており、実施例では回動子83は印字
ヘツド51がラベル21に接する直前に、第4図
Bの如く、押圧突起36で圧下されて、そのブレ
ーキシユー82をラベルテープ20から離隔する
様に後退回動せしめられると共に、この回動動作
によつて得られる切換ばね84の反転動作によつ
て第4図Cの如く後退位置に保持され、又移送ド
ラム40が回転終了する直前に、第4図Dの如
く、上記係止鉤片35に係合されて引上げられ、
そのブレーキシユー82をラベルテープ20側へ
接近せしめる様に復帰回動すると共に、移送ドラ
ム40の回転終了直後に切換ばね84の復帰方向
への反転動作により、第4図Aの状態に復帰す
る。
5と上記押圧突起36及び上記切換ばね84によ
り設定されており、実施例では回動子83は印字
ヘツド51がラベル21に接する直前に、第4図
Bの如く、押圧突起36で圧下されて、そのブレ
ーキシユー82をラベルテープ20から離隔する
様に後退回動せしめられると共に、この回動動作
によつて得られる切換ばね84の反転動作によつ
て第4図Cの如く後退位置に保持され、又移送ド
ラム40が回転終了する直前に、第4図Dの如
く、上記係止鉤片35に係合されて引上げられ、
そのブレーキシユー82をラベルテープ20側へ
接近せしめる様に復帰回動すると共に、移送ドラ
ム40の回転終了直後に切換ばね84の復帰方向
への反転動作により、第4図Aの状態に復帰す
る。
従つて本案ラベラーにおいては、ラベルテープ
20は印刷時と移送時には制動装置80から解放
される反面、ラベル貼着時にはブレーキシユー8
2によつて当面部81に押圧されて固止される事
になる。
20は印刷時と移送時には制動装置80から解放
される反面、ラベル貼着時にはブレーキシユー8
2によつて当面部81に押圧されて固止される事
になる。
<考案の効果>
本案ラベラーはこの様なものであるから、下記
効果を得る事が出来る。
効果を得る事が出来る。
回動子83に設けた係合部831を押圧突起3
6と係止鉤片35とによつて上下から交番的に駆
動するだけで回動子83を回動せしめてブレーキ
シユー82をラベルテープ20に着脱せしめる構
成のため、構造が極めて簡単安価であると共に、
小型化が容易である。
6と係止鉤片35とによつて上下から交番的に駆
動するだけで回動子83を回動せしめてブレーキ
シユー82をラベルテープ20に着脱せしめる構
成のため、構造が極めて簡単安価であると共に、
小型化が容易である。
ケーシング10の下面を開放する底蓋60に制
動装置80の当面部81を設けて、該当面部81
が底蓋60の下方回動時には、垂下状に引出され
たラベルテープ20から隔離される反面、底蓋6
0がケーシング10の下面を閉塞した時には、ラ
ベルテープ20が底蓋60の折返し部62に掛取
られつつ底蓋60にセツトされ、同時に当面部8
1がラベルテープ20に当接してこれを回動子8
3側へ押圧する事が出来るから、底蓋60の閉止
動作のみで垂下したラベルテープ20を自動的に
制動装置80にセツトする事が出来ると云う効果
がある。
動装置80の当面部81を設けて、該当面部81
が底蓋60の下方回動時には、垂下状に引出され
たラベルテープ20から隔離される反面、底蓋6
0がケーシング10の下面を閉塞した時には、ラ
ベルテープ20が底蓋60の折返し部62に掛取
られつつ底蓋60にセツトされ、同時に当面部8
1がラベルテープ20に当接してこれを回動子8
3側へ押圧する事が出来るから、底蓋60の閉止
動作のみで垂下したラベルテープ20を自動的に
制動装置80にセツトする事が出来ると云う効果
がある。
第1図、第2図は夫々本案ラベラーの内部を示
す側面図で、第1図は印字ヘツド上昇時の状態
を、又第2図は印字ヘツド降下時の状態を示すも
の、第3図は本案ラベラーの制動装置を示す分解
斜視図、第4図A乃至Dは本案ラベラーの制動装
置の動作を段階的に説明する略解図、第5図は本
案ラベラーの底蓋の動作を説明する略解図であ
る。 図中10はケーシング、20はラベルテープ、
21はラベル、22は台紙、30はレバ機構、3
1はレバ部、32は復帰発条、33は作動部、3
4はラツクギヤ、35は係止鉤片、36は押圧突
起、40は移送手段としての移送ドラム、50は
印字装置、51は印字ヘツド、60は底蓋、61
は支軸、62は折返し部、70は押付手段として
の押付ローラ、80は制動装置、81は当面部、
82はブレーキシユー、83は回動子、831は
係合部、84は切換ばね、を示す。
す側面図で、第1図は印字ヘツド上昇時の状態
を、又第2図は印字ヘツド降下時の状態を示すも
の、第3図は本案ラベラーの制動装置を示す分解
斜視図、第4図A乃至Dは本案ラベラーの制動装
置の動作を段階的に説明する略解図、第5図は本
案ラベラーの底蓋の動作を説明する略解図であ
る。 図中10はケーシング、20はラベルテープ、
21はラベル、22は台紙、30はレバ機構、3
1はレバ部、32は復帰発条、33は作動部、3
4はラツクギヤ、35は係止鉤片、36は押圧突
起、40は移送手段としての移送ドラム、50は
印字装置、51は印字ヘツド、60は底蓋、61
は支軸、62は折返し部、70は押付手段として
の押付ローラ、80は制動装置、81は当面部、
82はブレーキシユー、83は回動子、831は
係合部、84は切換ばね、を示す。
Claims (1)
- ラベルテープを間欠的に移送する移送手段と、
この移送手段で移送されるラベルテープの台紙を
折返して台紙からラベルを剥離せしめる折返し部
と、上記移送手段の休止時にラベルテープのラベ
ルに印刷を施す印字装置と、上記移送手段と上記
印字装置の印字ヘツドとを交番的に駆動するレバ
機構と、上記移送手段と上記印字装置を内蔵する
と共に上記レバ機構を取付けたケーシングと、こ
のケーシングの下底を形成すると共に回動端に上
記折返し部を設け、且つ下方へ回動する事によつ
てケーシング下面を開放する様にケーシングに枢
支された底蓋と、この底蓋とケーシングの本体部
を介して対向する様にケーシング上部に設けられ
たテープホルダーとを備え、上記レバ機構の作動
部が降下した時に上記印字ヘツドが降下してラベ
ルテープのラベルに当接する一方、上記レバ機構
の作動部が上昇した時に移送手段が駆動されてラ
ベルテープが移送される様に構成し、上記ラベル
テープの移送路にラベルテープを受ける当面部
と、この当面部にラベルテープを押圧する回動子
とを有する制動装置を設け、上記回動子はその回
動端に上記ラベルテープに当接するブレーキシユ
ーを固設すると共に、該ブレーキシユーが常時ラ
ベルテープの供給側から当面部に対し圧接する様
に切換ばねを設けて構成し、上記回動子には係合
部を設ける一方、上記レバ機構の作動部には、上
記係合部に上方から接する押圧突起と、下方から
係合する係止鉤片とを設け、上記作動部の降下時
には上記押圧突起が上記係合部を圧下して上記回
動部をそのブレーキシユーがラベルテープから離
脱する方向に後退回動せしめる様、又上記作動部
が上昇時には上記係止鉤片が上記係合部を引上げ
て上記回動部をそのブレーキシユーがラベルテー
プに接する様に復帰回動せしめる様に構成し、且
つ上記切換ばねが、上記作動部の下降時に、上記
印字ヘツドの下死点近辺でラベルテープ解放のた
めに反転動作をする反面、上記作動部の上昇時
に、上記移送手段の移送動作終了直後にラベルテ
ープ固定のために反転動作をする様に設定されて
いる手動型ラベラーにおいて、上記制動装置の当
面部を、該当面部が印字ヘツドの昇降方向に沿つ
てラベルテープと接する様にして上記底蓋に設
け、これにより上記当面部が底蓋の下方回動時に
ラベルテープの移送路から自動的に隔離される様
に構成した手動型ラベラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988039423U JPH0520653Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1988039423U JPH0520653Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01144308U JPH01144308U (ja) | 1989-10-04 |
JPH0520653Y2 true JPH0520653Y2 (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=31265927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1988039423U Expired - Lifetime JPH0520653Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0520653Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6251815A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Nippon Gakki Seizo Kk | 利得制御回路 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP1988039423U patent/JPH0520653Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6251815A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Nippon Gakki Seizo Kk | 利得制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01144308U (ja) | 1989-10-04 |
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