JPH0520619U - スーツケース - Google Patents

スーツケース

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JPH0520619U
JPH0520619U JP7950691U JP7950691U JPH0520619U JP H0520619 U JPH0520619 U JP H0520619U JP 7950691 U JP7950691 U JP 7950691U JP 7950691 U JP7950691 U JP 7950691U JP H0520619 U JPH0520619 U JP H0520619U
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suitcase
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caster
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JP7950691U
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由紀彦 中野
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サンコー鞄株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャスター付きのスーツケースをその偏平面
に沿う方向にも、又、偏平面と直交方向にも移動させら
れ、且つ、偏平面に沿う方向に移動させる時にも安定に
移動させられるスーツケースを提供する。 【構成】 運搬中に底側となる面の四隅に、夫々キャス
ターを取り付けたものに於いて、スーツケースの偏平面
に沿う方向に運搬する時に前側の左右に位置される1組
の前側キャスター10A,10Aは、夫々の車輪15の
軸受部13を、その垂直回転軸12の周りに回転自在に
組付け、後側の左右に位置される1組の後側キャスター
10B,10Bは、夫々の車輪15の軸受部13を、そ
の垂直回転軸12の周りに前記運搬方向と直交方向に於
いて所定角度、例えば略180度の角度範囲だけ回動す
る様に組付けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、運搬を楽にする為のキャスターの取付構造を改良したスーツケース に関する。
【0002】
【従来の技術】
航空機等を利用した長距離旅行者の著しい増加に伴って、大型のスーツケース を使用する機会が益々増えつつある。 この大型で重いスーツケースを旅行者自身が成るべく少ない労力で楽に運搬す る為に、スーツケースの底面にキャスターを取り付けることが従来から行われて 来た。 このキャスターを利用してスーツケースを運ぶ場合、一般には、スーツケース の偏平面に沿う方向を移動方向に向けて、ケースの把手を握って引っ張ったり、 押したりする(以後、これを縦向移動と言う)方法が採られている。 キャスターの取付方としては、丁度自動車の前後4つの車輪の様に、運搬方向 の後側に取付ける左右1組のキャスターは、走行安定性を与える為に車輪の軸受 部をスーツケースの底面に固定して、車輪が左右に首振運動するのを防ぎ、一方 、運搬方向の前側に取付ける左右1組のキャスターは、車輪の軸受部をその垂直 回転軸の周りに左右に360度回転自在に取付けて、スーツケースの移動方向を 容易に変えられる様にしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
スーツケースを付設のキャスターを利用して運ぶのに、状況によっては、縦向 移動させるよりも、スーツケースの偏平面と直交方向に移動(以後、これを横向 移動と言う)させた方が、移動方向の左右1組の車輪の間隔が大幅に広まるので 、直進性が顕著に向上し、又、凹凸面を通過する時やコーナリングの際にも倒れ 難くなって、遥かに楽に運搬出来るものである。 然し、運搬場所の状況に応じて横方向にも縦方向にも移動出来る様にする為に は、スーツケースの底面の四隅に取り付ける4個のキャスター全てを、回転自在 にする必要がある。 処が、この様に4個全てのキャスターを回転自在にしてしまうと、人込みの中 を移動する等の事情で、スーツケースを縦向移動させたい場合には、前述の後側 キャスターによる直進性保持作用が失われてしまうので、スーツケースの走行安 定性が極端に悪化してしまう。 そして、従来の後側キャスターを固定させたものは、後輪をスーツケースの偏 平面に沿う方向と直交方向には向けられないので、運搬がずっと楽な横向移動を 行えない。 そこで、本考案の目的は、キャスター付きのスーツケースを、必要に応じて縦 向移動も横向移動も行える様にし、且つ、縦向移動させる時に、走行安定性の悪 化を招き難いスーツケースを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本考案によるスーツケースは、 運搬中に底面となる外側面の四隅に、夫々キャスターを取り付けたものに於い て、 スーツケースの偏平面に沿う方向に運搬する時に前側の左右に位置される1組 の前側キャスター10A,10Aは、夫々の車輪15の軸受部13を、その垂直 回転軸12の周りに回転自在に組付け、後側の左右に位置される1組の後側キャ スター10B,10Bは、夫々の車輪15の軸受部13を、その垂直回転軸12 の周りに前記運搬方向と直交方向に於いて所定角度範囲、好ましくは略180度 の角度範囲だけ回動する様に組付ける構成とした。 前記後側キャスター10Bのキャスターベース11に、前記軸受部13の回動 角度範囲を略180度に規制する回動規制手段16aを設けるとよい。
【0005】
【作用】
キャスター付きのスーツケースは、状況によっては、その偏平面に沿う方向に 移動させるよりも、偏平面と直交方向に移動させた方が、移動方向の左右の車輪 間隔がずっと広がるので、走行安定性が遥かに良くなるものである。 本考案のスーツケースは、その偏平面に沿う方向に移動させる時には、移動方 向の前側の360゜回転自在の左右1組の前側キャスター10A,10Aによっ て移動方向を自由に変えられる。そして、移動方向と直交方向に約180度の角 度範囲内でしか回動しない左右1組の後側キャスター10Bが、丁度自動車の後 輪の様に作用して直進性を保ってくれる。 そして、後側キャスター10Bは従来とは異なって固定されておらず、その車 輪をスーツケースの偏平面と直交する方向に向けられるので、スーツケースをこ の方向にも容易に移動させられる。
【0006】
【実施例】
以下に、図1乃至図6を参照し乍ら本考案の一実施例を説明する。 先ず、スーツケースの全体構成を示した図1に於いて、偏平な略直方体状をし た硬質合成樹脂製のスーツケース本体Aは、市販の極く普通のスーツケースのそ れと本質的には同じ構造を備えている。 即ち、その偏平面方向に沿って上下に身部分1と蓋部分2とに二分割されて、 身部分1及び蓋部分の夫々の口部周縁に補強枠3及び4を取り付けいる。そして 、身部分1と蓋部分2とは、夫々の長辺側の一方の側縁部に於いてヒンジ5を介 して一体に連結されている。このヒンジ5はスーツケースの脚部の役割も兼ねて いる。 補強枠3,4には、スーツケース本体Aの蓋閉じ状態を固定させる止金6及び 施錠機構7を取り付け、又、縦長に起立させた状態での頂面と、ヒンジ5の取付 面と対向する側面との各中央部には、夫々把手8及び9を倒・立可能に取り付け ている。
【0007】 キャスター付きのこのスーツケースは、キャスターを利用して運搬する時には 縦長の起立状態にするので、この運搬時に底面aとなる外側面の四隅に夫々キャ スターを取り付けている。底面aは、スーツケースをその偏平な面に沿う、図1 に矢印Xで示した縦向方向に移動させる場合には、把手9を取付けた面が進行方 向の前側となるので、この把手9の取付側を底面aの前側と呼ぶことにする。 そして、この前側の左右両隅に取り付ける前側キャスター10A,10Aは、 従来から広く使われて来た回転自在型のものを用いている。
【0008】 一方、後側の左右両隅に取り付ける後側キャスター10B,10Bは、この考 案目的を果す為に創案されたものであって、言わば、在来の固定キャスターと回 転自在型キャスターとの両方の回動機能を備えている。 後側キャスター10Bは、図2〜4に示した様にキャスターベース11に取り 付けた垂直回転軸12の周りに略180度回動可能な軸受部13の車軸14に、 車輪15を嵌めた構成を備えている。 キャスターベース11は、この場合、硬質合成樹脂製で全体として略矩形厚盤 状をなしており、その上面はスーツケース本体Aの底面aの四隅の曲面に倣った 形状に形成し、底面側には略裁頭円錐形でその平面形状が略半円形をした凹入部 16を設けている。そして、この半円の略中心部に垂直回転軸12を挿通させる 軸孔を設けてい。 垂直回転軸12の下端には抜止用頭部を設け、中間部には軸受部13の為のベ アリング17を組付けると共に、回り止用のナット状をした膨出部12aを設け 、上端部には垂直回転軸12をキャスターベース11に締結固定させるナット1 8の螺着用螺を切っている。
【0009】 軸受部13は、略下向きコ字形の横断面形状を備えており、その頂面(ベース 面)を貫通する垂直回転軸12の周りに左右に回動させると、図3,4に示した 様にコ字の両脚部分の夫々の外側面が、略半円形の平面形状をした凹入部16の 略垂直な側壁面16aに当って、この側壁面16aが軸受部13の回動規制手段 として機能し、その回動角度範囲が、スーツケースの偏平面と直交する方向に於 いて略180度に規制される様になっている。 そして、1組の後側キャスター10B,10Bは、図2に示した様に、スーツ ケース本体Aの底面aに取付けた状態で、互いに向き合って対称状に180度回 動出来る様にその回動範囲を設定されている。 各2個づつの前側キヤスター10A及び後側キャスター10Bは、夫々のキヤ スターベース11に埋設したボルト19及びナットによって、スーツケース本体 Aの底面四隅に夫々固定される。尤も、この固定構造は図示に限られない。
【0010】 次に、上記構成の作用を説明する。 スーツケースを、その付設キャスターを利用して運搬する場合に、極く普通の 運び方である縦向移動させるべく、把手8,9又はスーツケース本体Aに手を掛 けて押し又は引っ張ると、図2に示した様に各前側キャスター10Aの車輪15 は自ずからX方向に向けられる。又、各後側キャスター10Bの車輪15も同様 にX方向に自ずから向けられる。 そして、運搬途中で、スーツケースを押し又は引く力の方向がふらついたり、 床面の凹凸箇所を通過する等して、各キャスターの車輪15がX方向から偏向さ れ様とした時には、回転自在の前側キャスタ10Aの車輪15は偏向するが、後 側キヤスター10B,10Bの2つの車輪15は、図2に示した様に互い対向方 向に180度の角度範囲でしか回動しないので、車輪のふらつき方向の如何によ って、そのいずれか一方の車輪15は、前述の様に軸受部13の外側面がキヤス ターベース11の凹入部16の側壁面16aに当接して偏向を阻止され、X方向 を向いたままに保たれる。
【0011】 その為、従来の前側キャスターを回転自在にし、後側キャスターを固定したス ーツケースと同様に、移動方向のふらつきを抑制する効果が生じて、走行安定性 の悪化を殆ど招かなくて済む。 又、把手8又は9の握り方によって、スーツケースを前傾(後傾)姿勢にし、 各前側キャスター10A(10B)だけを接地させれば、各車輪15に加わる全 走行抵抗が大幅に減るので、毛足の長いジュウタンの上でも楽に走行させられる 。そして、走行抵抗の少ない分、コーナリング畤のふらつき傾向も少なくなる。
【0012】 次に、スーツケースをより安定した状態で移動させることが出来る、図1に矢 印Yで示した方向に横向移動させる場合には、図5の様に運搬者が把手8を把持 して運搬を始めると、スーツケースは自然に前側に傾いた状態になる。その為、 4個のキャスターのうち移動方向の前面側に位置する1個の前側キャスター10 Aと1個の後側キャスター10Bの夫々の車輪15だけが、図示の様に接地され る。 そして、スーツケースの運搬開始に伴って、回転自在の前側キャスター10A の車輪15は自ずからY方向に向き、180度回動可能な後側キャスター10B の車輪15も自ずからY方向に向けられて、スーツケースをスムーズに移動させ ることが出来る。 この様な2輪走行状態では、4輪全てを接地した時に比べて各車輪15に加わ る全走行抵抗が減るので、前述の様に毛足の長いジュウタンの上でも楽に運べて 方向転換もし易いし、2輪接地の前傾(後傾)姿勢で縦向移動する時に比べて、 移動方向の左右の車輪間隔が十分広くなるので、縦向移動の時の様に、凹凸床面 を、殊に方向転換させながら通過しようとする畤にスーツケースが倒れ掛かり易 くなる現象は起こらなくなる。
【0013】 尚、上記構成に於いて、後側キャスター10Bの回動角度範囲は、勿論正確に 180度である必要はなく、要は、スーツケースを縦向移動させる時に、軸受部 13の回動範囲を規制することによって、後側キャスター10Bに、従来の固定 式キャスターに準ずる直進性保持機能が生じ、又、横向移動させたい時には、後 側キャスター10Bの車輪15が自ずからこの移動方向を向く様な角度範囲であ れば足りる。 又、キャスターベース11の形状は、勿論スーツケース本体Aの外形に対応さ せて適宜に変え、それに伴って、軸受部13の回動規制手段も、凹入部16の側 壁面16aに代えて突起を設けたり、或は、軸受部13に設けた突起を、キャス ターベース11側に設けたガイド溝に遊嵌させたり、更には、キャスターベース 11を省く等、後側キヤスター10Bの細部の構成は適宜に変更しても本考案の 目的は達成される。
【0014】
【考案の効果】 以上の説明によって明らかな様に、本考案によるキャスター付きのスーツケー スは、その偏平面に沿う方向に移動させる時に前側に位置される左右1組のキャ スターを回動自在型とし、後側に位置される左右1組のキャスターは、従来の様 な固定型にせずに、スーツケースの偏平面と直交方向に所定角度、好ましくは略 180度の角度範囲で、垂直回転軸の周りに回動可能としたので、以下に列挙し た如き実用上の優れた効果が得られる。 (a) 人込みの中等でも移動し易い、スーツケースの偏平面に沿う方向に移 動させられるだけでなく、この方向よりもずっと走行安定性が良好になって運搬 が遥かに楽な、偏平面と直交方向に前傾姿勢で移動させることが出来る。 (b) 然も、スーツケースの偏平面に沿う方向に移動させる時には、従来の 様に固定せずに特定の角度範囲だけ回動可能にした後側キャスターが、直進性を 保っ役割を果すので、4輪共回転自在型にして、偏平方向と直交方向への移動を 可能にしたものとは異なって、偏平方向の走行安定性が極端に悪化する不具合を 生じない。 (c) そして、スーツケースをその偏平面に沿う方向に移動させる時には、 走行抵抗が減ってより運搬し易くなる様に、2輪接地の前傾(後傾)姿勢を採る ことも勿論出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す、斜視図である。
【図2】同上、底面図である。
【図3】同上、後側キャスタの底面図である。
【図4】同上、後側キャスタの縦断面図である。
【図5】同上、スーツケースを、その偏平面に沿う方向
と直交方向に移動させる状態を示した側面図である。
【図6】同上、図5の移動状態での各キャスターの回動
方向を示した底面図である。
【符号の説明】
A スーツケース本体 a 底面 1 身部分 2 蓋部分 3,4 補強枠 5 ヒンジ 6 止金 7 施錠機構 8,9 把手 10A 前側キャスター 10B 後側キャスター 11 キャスターベース 12 垂直回転軸 12a 膨出部 13 軸受部 14 車軸 15 車輪 16 凹入部 16a 側壁面(回動規制手段) 17 ベアリング 18 ナット 19 ボルト

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬中に底面となる外側面の四隅に、夫
    々キャスターを取り付けたものに於いて、 スーツケースの偏平面に沿う方向に運搬する時に前側の
    左右に位置される1組の前側キャスター10A,10A
    は、夫々の車輪15の軸受部13を、その垂直回転軸1
    2の周りに回転自在に組付け、後側の左右に位置される
    1組の後側キャスター10B,10Bは、夫々の車輪1
    5の軸受部13を、その垂直回転軸12の周りに前記運
    搬方向と直交方向に於いて所定角度範囲だけ回動する様
    に組付けたことを特徴とするスーツケース。
  2. 【請求項2】 前記所定角度範囲は、略180度の角度
    範囲であることを特徴とする請求項1項記載のスーツケ
    ース。
  3. 【請求項3】 前記後側キャスター10Bのキャスター
    ベース11に、前記軸受部13の回動角度範囲を略18
    0度に規制する回動規制手段16aを設けたことを特徴
    とする請求項1項又は2項記載のスーツケース。
JP1991079506U 1991-09-03 1991-09-03 スーツケース Expired - Lifetime JP2591732Y2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011037416A (ja) * 2009-08-18 2011-02-24 Trust League:Kk 分離可能キャスターユニット及び当該キャスターユニットを装着したキャリーバッグ。
JP2015513421A (ja) * 2012-02-24 2015-05-14 トラベルプロ インターナショナル,インク. 車輪付き荷物ケース

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0223825U (ja) * 1988-08-03 1990-02-16

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