JPH05203676A - 波形記録計の波形拡大表示時における波形表示部分の表示方法 - Google Patents

波形記録計の波形拡大表示時における波形表示部分の表示方法

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JPH05203676A
JPH05203676A JP4034569A JP3456992A JPH05203676A JP H05203676 A JPH05203676 A JP H05203676A JP 4034569 A JP4034569 A JP 4034569A JP 3456992 A JP3456992 A JP 3456992A JP H05203676 A JPH05203676 A JP H05203676A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 波形を拡大表示する際、その拡大波形が原波
形のどの部分に対応しているかを容易に把握できるよう
にする。 【構成】 画面の所定部位に表示倍率が1倍の原波形表
示のときに対応する長さを有するバーグラフ状の外枠1
0aを表示するとともに、同外枠10a内に現在表示さ
れている拡大波形の原波形に対する表示位置を示す内枠
10bをその表示倍率Nの1/Nの長さをもって表示さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は波形記録計の波形拡大
表示時における波形表示部分の表示方法に関し、さらに
詳しく言えば、波形を振幅方向に拡大表示した際に、現
在表示されている拡大波形が全体波形に対してどの部分
を占めているかをその拡大波形とともに画面上に表示す
る表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】波形記録計にて被測定入力信号を取り込
み、その入力波形をCRTなどの画面上に表示して観測
する際、一般的には、細部にわたっての観測を行なえる
ようにするため、その波形を所定の倍率をもって振幅方
向および時間軸方向に拡大し得る表示の拡大機能が設け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5には入力波形を振
幅方向において例えば表示倍率2で拡大した場合の画面
表示例が例示されており、これに対して、図6および図
7には表示倍率2の同入力波形をそれぞれ異なる方向に
スクロールした場合の画面上の波形図が例示されてい
る。
【0004】図5の表示例の場合、表示倍率が2倍であ
ってもそのP−P値が表示されているため、その拡大波
形の把握は可能であるが、表示倍率1の原波形のどの部
分であるかは即座に判断できない。
【0005】このことは、特に図6および図7のように
拡大波形をスクロールしたときや表示倍率を高めるほど
顕著となり、操作に支障をきたす場合があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記従来の事
情に鑑みなされたもので、その構成上の特徴は、メモリ
に記憶されている入力波形データを読み出し、同波形デ
ータをその振幅方向に沿って所定の倍率でCRTなどの
画面に拡大表示する際、その画面上に表示されている拡
大波形が振幅方向において原波形のどの部分を占めてい
るかを表示する波形記録計の波形拡大表示時における波
形表示部分の表示方法において、上記画面の所定部位に
表示倍率が1倍の原波形表示のときに対応する長さを有
するバーグラフ状の外枠を表示するとともに、同外枠内
に現在表示されている拡大波形の原波形に対する表示位
置を示す内枠をその表示倍率Nの1/Nの長さをもって
表示するようにしたことにある。
【0007】この場合、上記内枠の表示位置を固定と
し、上記拡大波形をスクロールする際、それに伴って上
記外枠側を移動させるようにすることが好ましい。
【0008】
【作用】上記構成によれば、外枠が表示倍率1のときの
画面領域に対応し、内枠が表示倍率1の画面中の表示倍
率Nの画面領域に対応するため、その相対位置により、
拡大波形の原波形に対する表示位置を容易に把握するこ
とができる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例について説明する
が、図1には同実施例に用いられる波形記録計の概略的
なブロック線図が示されている。
【0010】これによると、この波形記録計はアナログ
入力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器を含
む入力部1を備えている。
【0011】この入力部1のサンプリング周波数などは
中央演算処理装置(CPU)2により制御され、ディジ
タルに変換された波形データはCPU2からの書込みア
ドレスにしたがってランダムアクセスメモリ(RAM)
3に随時記憶される。
【0012】CPU2に必要な制御プログラムはリード
オンリーメモリ(ROM)4に書き込まれており、同C
PU2は操作部5からの指示にしたがってRAM3から
波形データを読み出し、所定の演算処理を行なった上
で、その波形データをプリンターなどの記録部6および
/または表示部7に供給する。この場合、同表示部7は
CRTやLCDなどからなる表示画面を備えている。
【0013】操作部5から振幅方向についての拡大表示
の指示があると、CPU2は所定の演算処理を行なっ
て、図5ないし図7に示されているのと同じく、その拡
大波形を画面上に表示するが、この発明によると、その
画面の一部に図2に例示されているような原波形とその
拡大波形との関係を示すレベルモニタ10が表示される
ようになっている。
【0014】このレベルモニタ10は、バーグラフ状に
表示される外枠10aと、同外枠10a内に表示される
内枠10bとからなる。この実施例において、内枠10
b内は黒塗りとされている。
【0015】外枠10aは表示倍率が1倍のときの振幅
方向に沿った画面領域に相当する大きさの長さを有し、
これに対して、内枠10bは現在表示されている拡大波
形の原波形に対する表示部分を示しており、その長さは
その時の表示倍率をN、外枠10aの長さを1とする
と、1/Nとなる。
【0016】すなわち、表示領域の大きさが固定されて
いる画面において、表示倍率Nで波形を拡大するという
ことは、原波形の1/Nの部分をN倍してその画面全体
に展開させることに他ならない。
【0017】次ぎに、図2のレベルモニタ10を参照し
ながら、この実施例の動作を図3および図4のフローチ
ャートにしたがって説明する。なお、図2に示されてい
るレベルモニタにおいて、同図(A)は図5の拡大表示
時に対応して表示されるレベルモニタの表示例、同様に
同図(B)は図6の、また、同図(C)は図7のスクロ
ール時に対応して表示されるレベルモニタの表示例であ
る。
【0018】図3のフローチャートによると、まず、入
力部1から入力信号をディジタルに変換してなる波形デ
ータがRAM3に取り込まれる。
【0019】次ぎに、波形表示倍率がZOOMなる変数
をもって設定される。この実施例の場合、表示倍率が2
倍であるから、ZOOM=2と設定される。
【0020】また、波形表示位置がPOSIなる変数を
もって設定される。この波形表示位置とは波形の0V位
置のことであり、この例では画面の下端位置を0%、中
央位置を50%そして画面の上端を100%として、変
数POSIを%値で設定するようにしている。
【0021】そして、上記の変数ZOOMとPOSIを
基にして画面に表示倍率2倍の拡大波形が表示される。
この場合、POSI=50%と設定されれば図5に示さ
れているように、0V位置を画面の中央位置にして拡大
波形がその画面上に展開され、同様にPOSI=30%
であれば図6のように0V位置を30%位置、また、P
OSI=70%であれば図7のように0V位置を70%
位置に設定して拡大波形がそれぞれ展開されることにな
る。
【0022】しかる後、変数ZOOMとPOSIを基に
してレベルモニタ10の表示位置を示すスクロールバー
表示のプログラムが図4に示されているフローチャート
にしたがって実行される。
【0023】まず、初期設定として変数X,YおよびV
Vの設定が行なわれる。この場合、Xはレベルモニタの
時間軸方向表示位置、Yは振幅方向表示位置でこれを設
定することにより、レベルモニタの画面上での表示開始
位置、すなわち画面用VRAMへのレベルモニタ表示の
始点アドレスVV=VRAM〔Y〕〔X〕が決められ
る。
【0024】次ぎに、各変数C,W,POS,top,
up,lowおよびbotが設定される。図2(A)を
参照しながら各変数を説明すると、まず、Cはこのレベ
ルモニタの表示領域の中心であり、同領域を走査するル
ープ回数をjとすると、VV+j/2により求まる。次
ぎに、変数Wは内枠10bの長さでW=ZOOMから求
まる。例えば、ZOOM=2(表示倍率2)であれば、
この変数Wは外枠10aの長さの1/2に設定される。
【0025】POSは内枠10aの0V位置を示す変数
で、これは上記の変数POSIにより設定される。な
お、この実施例において、同変数POSは外枠10bの
中心位置でもある。
【0026】変数topは外枠10aの上端アドレス
で、これは上記の変数VVとPOSから求まる。
【0027】変数upは内枠10bの上端アドレスで、
これは上記の変数CとWから求まる。lowは内枠10
bの下端アドレスで、これも同じく上記の変数CとWか
ら求まる。
【0028】変数botは外枠10aの下端アドレス
で、これは上記の変数VVとPOSから求まる。
【0029】上記のようにして各変数が設定されると、
変数VVに関して次ぎのプログラムがj回実行される。
なお、以下の説明において、00Hの時には表示ブラン
ク、0FFHのときには−のライン引き、081Hのと
きには枠どりするための2点の・・(ドット)表示を意
味している。
【0030】まず、VVとtopとが比較され、VV>
topのときには、その変数VVの表示位置はブランク
とされ、同変数VVのアドレス+1およびj=j−1と
した上で、再度その変数VVとtopとが比較される。
【0031】そして、VV=topとなると、その変数
の位置に外枠10aの上端となるラインが引かれ、VV
のアドレス+1およびj=j−1とされる。
【0032】このような繰り返しにおいて、変数VVが
topとupとの間の位置にあるときには、枠どりの2
点ドットの表示が行なわれる。
【0033】しかる後、変数VVがupとlowとの間
の位置に至ると、その間はライン引きが行なわれ、内枠
10b内が黒塗り表示とされる。
【0034】引き続き、変数VVのアドレスがカウント
アップされて、変数VVがlowとbotとの間に至る
と、枠どりの2点ドットの表示が行なわれる。
【0035】そして、VV=botとなると、その変数
の位置に外枠10aの下端となるラインが引かれ、ま
た、VV<botになると、それ以下の表示はブランク
とされる。
【0036】上記のようにして、図2に示されているレ
ベルモニタが画面の所定部位に表示される。同図(A)
は図5の拡大波形とともにその画面上に表示されるレベ
ルモニタを示しており、これにより現在表示されている
倍率2の拡大波形が原波形のほぼ中央部のものであるこ
とが容易に把握することができる。
【0037】これに対し、同図(B)は図5の拡大波形
の0V位置を図6のように画面の30%位置にスクロー
ルしたときのレベルモニタを示しており、また、同図
(C)は図5の拡大波形の0V位置を図7のように画面
の70%位置にスクロールしたときのレベルモニタを示
しており、いずれもその部分が原波形のどの部分の拡大
波形であるかを明瞭に判別することができる。
【0038】この波形のスクロール時において、例えば
その0V位置を画面の30%位置から70%にかえて波
形を上方にスクロールする場合、この実施例において
は、外枠10aが図2の(B)から(C)のように上方
に移動するため、0V位置の移動方向とスクロールバー
である外枠10aの移動方向とが同一方向となるため、
操作上の違和感は生じない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、現在表示されている拡大波形が原波形のどの部分に
相当しているかを容易に把握することができ、波形を拡
大してそれを細部にわたって観測するうえで、きわめて
便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に用いられる波形記録計の一実施例を
概略的に示したブロック線図。
【図2】この発明にしたがって画面上に表示されるレベ
ルモニタの説明図。
【図3】この発明の動作を説明するための概略的なフロ
ーチャート。
【図4】レベルモニタを表示させるための具体的なフロ
ーチャート。
【図5】表示倍率が2倍で、画面上での0V位置を50
%位置とした場合の拡大波形の一例を示した波形図。
【図6】図5の拡大波形をその0V位置が30%位置に
なるようにスクロールした場合の波形図。
【図7】図5の拡大波形をその0V位置が70%位置に
なるようにスクロールした場合の波形図。
【符号の説明】
1 入力部 2 CPU 3 RAM 4 ROM 5 操作部 6 記録部 7 表示部 10 レベルモニタ 10a 外枠 10b 内枠

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリに記憶されている入力波形データ
    を読み出し、同波形データをその振幅方向に沿って所定
    の倍率でCRTなどの画面に拡大表示する際、その画面
    上に表示されている拡大波形が振幅方向において原波形
    のどの部分を占めているかを表示する波形記録計の波形
    拡大表示時における波形表示部分の表示方法において、 上記画面の所定部位に表示倍率が1倍の原波形表示のと
    きに対応する長さを有するバーグラフ状の外枠を表示す
    るとともに、同外枠内に現在表示されている拡大波形の
    原波形に対する表示位置を示す内枠をその表示倍率Nの
    1/Nの長さをもって表示するようにしたことを特徴と
    する波形記録計の波形拡大表示時における波形表示部分
    の表示方法。
  2. 【請求項2】 上記内枠の表示位置を固定とし、上記拡
    大波形をスクロールする際、それに伴って上記外枠側を
    移動させるようにしたことを特徴とする請求項1に記載
    の波形記録計の波形拡大表示時における波形表示部分の
    表示方法。
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