JPH05203381A - 熱交換器 - Google Patents
熱交換器Info
- Publication number
- JPH05203381A JPH05203381A JP1156192A JP1156192A JPH05203381A JP H05203381 A JPH05203381 A JP H05203381A JP 1156192 A JP1156192 A JP 1156192A JP 1156192 A JP1156192 A JP 1156192A JP H05203381 A JPH05203381 A JP H05203381A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fins
- fin
- heat exchanger
- air flow
- heat transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 目詰まりを遅くすることと、空気流路の充分
な確保することにより除霜運転のインターバル延長を目
的とする。 【構成】 伝熱パイプ1の軸方向に前縁部分の形状が隣
接するものどうし異なったフィン2が一定間隔で多数平
行に並べられている室内及び室外熱交換器21,27。
な確保することにより除霜運転のインターバル延長を目
的とする。 【構成】 伝熱パイプ1の軸方向に前縁部分の形状が隣
接するものどうし異なったフィン2が一定間隔で多数平
行に並べられている室内及び室外熱交換器21,27。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和装置の熱交
換器に関する。
換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和装置等の室外熱交換器2
7の構成を図5乃至図10を用いて説明する。
7の構成を図5乃至図10を用いて説明する。
【0003】室外熱交換器27は通常図5の斜視図に示
したように構成されている。また、図6は空気調和装置
の冷凍サイクル図を示している。図において、例えば暖
房運転時は、インバータ駆動回路31により周波数可変
制御が可能となっているコンプレッサ26によって圧縮
した冷媒を、四方弁30によって室内熱交換器21に流
し、室内送風機22によって熱を室内に送る。そして部
屋の冷たい熱を吸い込んで膨張弁29を通し、送風用フ
ァン28によって室外の熱を吸い込み、そして室外熱交
換器27によって室外の熱を冷たい冷媒と熱交換する。
したように構成されている。また、図6は空気調和装置
の冷凍サイクル図を示している。図において、例えば暖
房運転時は、インバータ駆動回路31により周波数可変
制御が可能となっているコンプレッサ26によって圧縮
した冷媒を、四方弁30によって室内熱交換器21に流
し、室内送風機22によって熱を室内に送る。そして部
屋の冷たい熱を吸い込んで膨張弁29を通し、送風用フ
ァン28によって室外の熱を吸い込み、そして室外熱交
換器27によって室外の熱を冷たい冷媒と熱交換する。
【0004】室外から送風用ファン28によって吸い込
んだ熱を室外熱交換器27によって熱交換をし、伝熱パ
イプ11からフィン12に伝え室内送風機22によって
熱を室内に送風している。
んだ熱を室外熱交換器27によって熱交換をし、伝熱パ
イプ11からフィン12に伝え室内送風機22によって
熱を室内に送風している。
【0005】この室内熱交換器21及び室外熱交換器2
7内には、空気流に対してほぼ直交状の配列になるよう
に伝熱パイプ11が設けられ、この伝熱パイプ11の内
部には冷媒が流れている。そしてこの冷媒の流れる方向
を四方弁30によって暖房運転と冷房運転を切り換えて
いる。また、暖房運転時にこの伝熱パイプ11から伝え
られた熱を複数のフィン12に吸収させておく。そし
て、フィン12を伝熱パイプ11の軸方向に対して一定
の間隔で多数平行に並べることによって伝熱パイプ11
によって熱を吸収した複数のフィン12が空気流を有効
に熱交換し、そして暖房及び冷房運転を行うことができ
る。
7内には、空気流に対してほぼ直交状の配列になるよう
に伝熱パイプ11が設けられ、この伝熱パイプ11の内
部には冷媒が流れている。そしてこの冷媒の流れる方向
を四方弁30によって暖房運転と冷房運転を切り換えて
いる。また、暖房運転時にこの伝熱パイプ11から伝え
られた熱を複数のフィン12に吸収させておく。そし
て、フィン12を伝熱パイプ11の軸方向に対して一定
の間隔で多数平行に並べることによって伝熱パイプ11
によって熱を吸収した複数のフィン12が空気流を有効
に熱交換し、そして暖房及び冷房運転を行うことができ
る。
【0006】通常フィン12の空気流に対する上流側で
ある前縁部分に、暖房運転時には室外熱交換器27の伝
熱パイプ11にコンプレッサ26によって圧縮された冷
媒が流れるため外の温度との差により、フィン12の空
気流に対する上流側である前縁部分に霜15が付着す
る。図7に示すように、上記動作によってフィン12の
前縁部分に付着する霜15と隣接するフィン12の前縁
部分に付着する霜15が徐々に積もってくるので霜15
と霜15がつながる目詰まりが生じる。前記フィン12
形状では速い時間で一直線状に目詰まりする。
ある前縁部分に、暖房運転時には室外熱交換器27の伝
熱パイプ11にコンプレッサ26によって圧縮された冷
媒が流れるため外の温度との差により、フィン12の空
気流に対する上流側である前縁部分に霜15が付着す
る。図7に示すように、上記動作によってフィン12の
前縁部分に付着する霜15と隣接するフィン12の前縁
部分に付着する霜15が徐々に積もってくるので霜15
と霜15がつながる目詰まりが生じる。前記フィン12
形状では速い時間で一直線状に目詰まりする。
【0007】図8及び図9は着霜時間を遅らせるために
工夫を施した室外熱交換器27の斜視図及びフィン13
及びフィン14の形状を示している。図8のフィン13
は図5のフィン12と高さを同じにした場合、前縁部分
に窪みをいれることにより図5に比べて個々のフィン1
3の着霜距離を長くしたものである。フィン13の形状
を上記条件にすることにより着霜時間を遅らせ、そして
目詰まり時間を図5より遅らせることができるけれど、
時間の経過にともなって発生する霜15によってできる
目詰まりを防止することができない。
工夫を施した室外熱交換器27の斜視図及びフィン13
及びフィン14の形状を示している。図8のフィン13
は図5のフィン12と高さを同じにした場合、前縁部分
に窪みをいれることにより図5に比べて個々のフィン1
3の着霜距離を長くしたものである。フィン13の形状
を上記条件にすることにより着霜時間を遅らせ、そして
目詰まり時間を図5より遅らせることができるけれど、
時間の経過にともなって発生する霜15によってできる
目詰まりを防止することができない。
【0008】また、図9は、フィン14の前縁部分と隣
接するフィン14の前縁部分とをずらしたときの、着霜
による目詰まりを示した図である。つまりフィン14の
前縁部分をずらすことにより前縁部分の着霜時間は図5
と同じであるが、隣接するフィン14の前縁部分に付着
する霜15と霜15がつながってできる目詰まりの時間
を、遅らせることできる。しかし時間の経過にともなっ
て発生する霜15によってできる目詰まりを防止するこ
とはできない。
接するフィン14の前縁部分とをずらしたときの、着霜
による目詰まりを示した図である。つまりフィン14の
前縁部分をずらすことにより前縁部分の着霜時間は図5
と同じであるが、隣接するフィン14の前縁部分に付着
する霜15と霜15がつながってできる目詰まりの時間
を、遅らせることできる。しかし時間の経過にともなっ
て発生する霜15によってできる目詰まりを防止するこ
とはできない。
【0009】即ち上述した空気調和装置の室外熱交換器
27には、従来のフィン12乃至フィン14の形状及び
配列では着霜することによってできる目詰まり時間が速
くしかも一直線状になるため伝熱パイプ11の内部を流
れる冷媒の流動方向を四方弁30で切り換えることによ
って霜を取り除く除霜運転の時間が長くなり暖房運転時
に除霜運転の比率が大きいという問題点があった。
27には、従来のフィン12乃至フィン14の形状及び
配列では着霜することによってできる目詰まり時間が速
くしかも一直線状になるため伝熱パイプ11の内部を流
れる冷媒の流動方向を四方弁30で切り換えることによ
って霜を取り除く除霜運転の時間が長くなり暖房運転時
に除霜運転の比率が大きいという問題点があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、上記
熱交換器において、フィンの前縁部分に着霜することに
よってできる目詰まりが、通風抵抗を大きくなり暖房運
転時間に対する除霜運転時間の比率が大きくなるという
問題点があった。
熱交換器において、フィンの前縁部分に着霜することに
よってできる目詰まりが、通風抵抗を大きくなり暖房運
転時間に対する除霜運転時間の比率が大きくなるという
問題点があった。
【0011】そこで本発明の熱交換器は上記欠点を除去
し、空気流路の確保をするために行う除霜運転時間の比
率を暖房運転時間に対して小さくする熱交換器を提供す
ることを目的とする。
し、空気流路の確保をするために行う除霜運転時間の比
率を暖房運転時間に対して小さくする熱交換器を提供す
ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の熱交換器では、空気流にほぼ直交状に配列さ
れ、内部に冷媒が流動する伝熱パイプと、この伝熱パイ
プの軸方向に一定の間隔で多数平行に並べられ、空気流
と同一方向の幅が隣接するものどうし異なった形状のフ
ィンとを具備している。
に本発明の熱交換器では、空気流にほぼ直交状に配列さ
れ、内部に冷媒が流動する伝熱パイプと、この伝熱パイ
プの軸方向に一定の間隔で多数平行に並べられ、空気流
と同一方向の幅が隣接するものどうし異なった形状のフ
ィンとを具備している。
【0013】また前記フィンの形状は、空気流と同一方
向の幅が、一方が長く他方が短いもので、前記伝熱パイ
プの軸方向に互い違いに一定間隔に多数平行に並べたこ
とを特徴とし、あるいは、空気流と同一方向の幅のほぼ
中央部が長くなっているV字型と、空気流と同一方向の
幅のほぼ中央部が短くなっている逆V字型とを互い違い
に一定間隔に平行に並べたことを特徴としている。
向の幅が、一方が長く他方が短いもので、前記伝熱パイ
プの軸方向に互い違いに一定間隔に多数平行に並べたこ
とを特徴とし、あるいは、空気流と同一方向の幅のほぼ
中央部が長くなっているV字型と、空気流と同一方向の
幅のほぼ中央部が短くなっている逆V字型とを互い違い
に一定間隔に平行に並べたことを特徴としている。
【0014】
【作用】このように構成されたものにおいては隣り合う
フィンどうしを異なった形状にすることにより目詰まり
の時間が遅れ、しかも一直線状にならないので暖房運転
時間に対して除霜運転時間の比率を小さくすることが可
能となる。
フィンどうしを異なった形状にすることにより目詰まり
の時間が遅れ、しかも一直線状にならないので暖房運転
時間に対して除霜運転時間の比率を小さくすることが可
能となる。
【0015】
【実施例】本発明の実施例を図1乃至図4を参照し詳細
に説明する。本発明は室外熱交換器の構成であって、冷
凍サイクルは従来と同じである。図1は、本発明の一実
施例に係る室外熱交換器27の一部分を示した斜視図で
ある。
に説明する。本発明は室外熱交換器の構成であって、冷
凍サイクルは従来と同じである。図1は、本発明の一実
施例に係る室外熱交換器27の一部分を示した斜視図で
ある。
【0016】図において、暖房運転及び冷房運転のため
に、コンプレッサ26で圧縮された冷媒を流す伝熱パイ
プ1に、フィン2の空気流に対する上流側である前縁部
分を斜めにし、フィン2の形状を台形にしてこのフィン
2を上底及び下底を逆さまに交互に並べた室外熱交換器
27である。室外熱交換器27は、空気流に対してほぼ
直交状の配列になっている伝熱パイプ1と、この軸方向
に対して約1.2mm間隔で多数平行に並べられた複数の
厚さ0.1mmのフィン2によって構成されている。この
伝熱パイプ2の内部には冷媒が流れている。そして四方
弁30(図10参照)を切り換えることによって、この
冷媒の流れる方向を変え、暖房運転と冷房運転を切り換
えている。また、暖房及び冷房運転時にこの伝熱パイプ
1から伝えられた熱を複数のフィン2に吸収させてお
く。そして、この伝熱パイプ1の軸方向に対して一定の
間隔で多数平行に並べることによって、熱を吸収した複
数のフィン2が空気流を有効に熱交換し、そして暖房及
び冷房運転を行うことができる。
に、コンプレッサ26で圧縮された冷媒を流す伝熱パイ
プ1に、フィン2の空気流に対する上流側である前縁部
分を斜めにし、フィン2の形状を台形にしてこのフィン
2を上底及び下底を逆さまに交互に並べた室外熱交換器
27である。室外熱交換器27は、空気流に対してほぼ
直交状の配列になっている伝熱パイプ1と、この軸方向
に対して約1.2mm間隔で多数平行に並べられた複数の
厚さ0.1mmのフィン2によって構成されている。この
伝熱パイプ2の内部には冷媒が流れている。そして四方
弁30(図10参照)を切り換えることによって、この
冷媒の流れる方向を変え、暖房運転と冷房運転を切り換
えている。また、暖房及び冷房運転時にこの伝熱パイプ
1から伝えられた熱を複数のフィン2に吸収させてお
く。そして、この伝熱パイプ1の軸方向に対して一定の
間隔で多数平行に並べることによって、熱を吸収した複
数のフィン2が空気流を有効に熱交換し、そして暖房及
び冷房運転を行うことができる。
【0017】図1のように構成にすることによって暖房
運転時にフィン2の前縁部分にできる霜4が、従来はフ
ィン2と隣接するフィン2との間に一直線状にできてい
たが、本発明ではフィン2の前縁部分と約1.2mmの間
隔で隣接するフィン2の前縁部分との距離が近い部分が
少なくないため、目詰まりが少なくなる。
運転時にフィン2の前縁部分にできる霜4が、従来はフ
ィン2と隣接するフィン2との間に一直線状にできてい
たが、本発明ではフィン2の前縁部分と約1.2mmの間
隔で隣接するフィン2の前縁部分との距離が近い部分が
少なくないため、目詰まりが少なくなる。
【0018】図1のフィン2が、着霜によって目詰まり
した室外熱交換器27の斜視図を図2に示す。上記条件
においてフィン2とフィン2の間にできる目詰まりは、
図2に示した室外熱交換器27の場合交差する箇所が一
つだから、一間隔あたり一箇所にしか霜4ができず、通
風抵抗が低い。だから通風性がよくなり、時間が経って
くると霜4が積って大きくなってくる目詰まり部分は、
伝熱パイプ1の内部を流れる冷媒の流動方向を四方弁3
0で切り換える除霜運転によって霜4を取り除く。つま
り上記構成にすることにより、除霜運転比率を減らすこ
とができる。次に本発明の変形例を、図3及び図4を用
いて詳細に説明する。図3はフィン3を、空気流に対す
る上流側である前縁部分を風のあたる方向に対してV字
型と逆V字型にした室外熱交換器27である。また図4
は、図3のフィン3が着霜によって目詰まりした図を示
している。
した室外熱交換器27の斜視図を図2に示す。上記条件
においてフィン2とフィン2の間にできる目詰まりは、
図2に示した室外熱交換器27の場合交差する箇所が一
つだから、一間隔あたり一箇所にしか霜4ができず、通
風抵抗が低い。だから通風性がよくなり、時間が経って
くると霜4が積って大きくなってくる目詰まり部分は、
伝熱パイプ1の内部を流れる冷媒の流動方向を四方弁3
0で切り換える除霜運転によって霜4を取り除く。つま
り上記構成にすることにより、除霜運転比率を減らすこ
とができる。次に本発明の変形例を、図3及び図4を用
いて詳細に説明する。図3はフィン3を、空気流に対す
る上流側である前縁部分を風のあたる方向に対してV字
型と逆V字型にした室外熱交換器27である。また図4
は、図3のフィン3が着霜によって目詰まりした図を示
している。
【0019】図において、室外熱交換器27の場合フィ
ン3は交差する箇所が二つだから、一間隔あたり二箇所
にしか霜4ができないため通風抵抗が低い。だから図1
に示したフィン2と同様に通風性がよくなり、時間が経
ってくると霜4が積って大きくなってくる目詰まり部分
は、伝熱パイプ1の内部を流れる冷媒の流動方向を四方
弁30で切り換える除霜運転によって霜4を取り除く。
ン3は交差する箇所が二つだから、一間隔あたり二箇所
にしか霜4ができないため通風抵抗が低い。だから図1
に示したフィン2と同様に通風性がよくなり、時間が経
ってくると霜4が積って大きくなってくる目詰まり部分
は、伝熱パイプ1の内部を流れる冷媒の流動方向を四方
弁30で切り換える除霜運転によって霜4を取り除く。
【0020】また今回はフィン2の空気流の上流側であ
る前縁部分の形状が、直線で隣接するフィン2と平行に
ならないように交互に斜めにしたものもの(図1参照)
と、窪みと出っ張りが一つずつのもの(図3参照)につ
いて述べたが、フィン2全体の形状が異なっているもの
や、フィン2の空気流の上流側である前縁部分の形状が
曲線や複数の窪みと出っ張りのものについても同様の効
果を得ることができる。
る前縁部分の形状が、直線で隣接するフィン2と平行に
ならないように交互に斜めにしたものもの(図1参照)
と、窪みと出っ張りが一つずつのもの(図3参照)につ
いて述べたが、フィン2全体の形状が異なっているもの
や、フィン2の空気流の上流側である前縁部分の形状が
曲線や複数の窪みと出っ張りのものについても同様の効
果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明により、隣
り合うフィンとフィンの形状を変え、空気流路上流側で
ある前縁部分の長さが長くすることによりフィンとフィ
ンの間にできる目詰まりが遅く、しかも一直線状になら
ないので空気流路の充分な確保をすることができる。そ
のため従来の除霜運転に比べて除霜運転の比率の減らす
ことができるので暖房運転時の快適性を提供することが
できる。
り合うフィンとフィンの形状を変え、空気流路上流側で
ある前縁部分の長さが長くすることによりフィンとフィ
ンの間にできる目詰まりが遅く、しかも一直線状になら
ないので空気流路の充分な確保をすることができる。そ
のため従来の除霜運転に比べて除霜運転の比率の減らす
ことができるので暖房運転時の快適性を提供することが
できる。
【図1】本発明における熱交換器の斜視図。
【図2】本発明における目詰まりした熱交換器の斜視
図。
図。
【図3】本発明における熱交換器の斜視図。
【図4】本発明における目詰まりした熱交換器の斜視
図。
図。
【図5】従来の熱交換器の斜視図。
【図6】空気調和装置の冷凍サイクル図。
【図7】従来の目詰まりした熱交換器の斜視図。
【図8】従来の工夫を施したフィンの側面図。
【図9】従来の工夫を施した熱交換器の斜視図。
【図10】従来の工夫を施した目詰まりした熱交換器の
上面図。
上面図。
1…伝熱パイプ、2…フィン、3…フィン、4…霜、2
6…コンプレッサ、27…室外熱交換器、30…四方
弁。
6…コンプレッサ、27…室外熱交換器、30…四方
弁。
Claims (3)
- 【請求項1】 空気流にほぼ直交状に配列され、内部に
冷媒が流動する伝熱パイプと、 この伝熱パイプの軸方向に一定の間隔で多数平行に並べ
られ、空気流と同一方向の幅が隣接するものどうし異な
った形状のフィンとを具備してなることを特徴する熱交
換器。 - 【請求項2】 前記フィンは、空気流と同一方向の幅
が、上部が長く下部が短いフィンと、上部が短く下部が
長いフィンとを互い違いに隣接させてなることを特徴と
する請求項1記載の熱交換器。 - 【請求項3】 前記フィンは、空気流と同一方向の幅
が、略凹型フィンと略凸型フィンとを互い違いに隣接さ
せてなることを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1156192A JPH05203381A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1156192A JPH05203381A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 熱交換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05203381A true JPH05203381A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11781353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1156192A Pending JPH05203381A (ja) | 1992-01-27 | 1992-01-27 | 熱交換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05203381A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514897A (ja) * | 2004-09-30 | 2008-05-08 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 熱伝達体および過給空気を冷却する方法 |
-
1992
- 1992-01-27 JP JP1156192A patent/JPH05203381A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008514897A (ja) * | 2004-09-30 | 2008-05-08 | ベール ゲーエムベーハー ウント コー カーゲー | 熱伝達体および過給空気を冷却する方法 |
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