JPH05203120A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH05203120A JPH05203120A JP1465192A JP1465192A JPH05203120A JP H05203120 A JPH05203120 A JP H05203120A JP 1465192 A JP1465192 A JP 1465192A JP 1465192 A JP1465192 A JP 1465192A JP H05203120 A JPH05203120 A JP H05203120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame hole
- flame
- mixing chamber
- burner
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas Burners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、家庭等で使用されている立消え安
全装置付き調理器に関し、トロ火などのある燃焼量以下
の燃焼でも前記立消え安全装置の感熱体が十分に加熱さ
れその機能が充分に発揮できるようにすることを目的と
する。 【構成】 本発明のコンロバーナ2の、バーナキャップ
4はその一部を断続部13で分割して炎孔部6を設け、
この炎孔部6に調理器1が内蔵する立消え安全装置の感
熱体7を炎孔部6の炎孔A10から一定の距離を隔てて
配置し、炎孔部6の数個の炎孔A10のガスの入口部1
4の近傍は、歯型の高さH以上で断続部13全域にわた
った溝12を形成し、この溝12でコンロバーナの混合
室9は全周にわたって連続した構成とした。この構成で
トロ火の時でも感熱体7に充分ガスが供給され、加熱体
7は充分加熱されるようになり使い勝手がよくなった。
全装置付き調理器に関し、トロ火などのある燃焼量以下
の燃焼でも前記立消え安全装置の感熱体が十分に加熱さ
れその機能が充分に発揮できるようにすることを目的と
する。 【構成】 本発明のコンロバーナ2の、バーナキャップ
4はその一部を断続部13で分割して炎孔部6を設け、
この炎孔部6に調理器1が内蔵する立消え安全装置の感
熱体7を炎孔部6の炎孔A10から一定の距離を隔てて
配置し、炎孔部6の数個の炎孔A10のガスの入口部1
4の近傍は、歯型の高さH以上で断続部13全域にわた
った溝12を形成し、この溝12でコンロバーナの混合
室9は全周にわたって連続した構成とした。この構成で
トロ火の時でも感熱体7に充分ガスが供給され、加熱体
7は充分加熱されるようになり使い勝手がよくなった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスを用いた調理器に
関し、特に、調理器の立消え安全装置の感熱体を加熱す
る構成に関するものである。
関し、特に、調理器の立消え安全装置の感熱体を加熱す
る構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の調理器を図5に示す。図
5において調理器1に使用されるコンロバーナ2は、円
周上に多数の歯型の間に設けられた多数の炎孔3を有す
るバーナキャップ4をバーナボディ5上に載置して得ら
れる。前記バーナキャップ4の炎孔部6は調理時に炎孔
部6から一定距離を隔てた位置に調理器に内蔵する立消
え安全装置の感熱体7がくるように炎孔10Aが設けら
れている。また、ガス供給管8をバーナボディ5にもう
けている。さらにバーナボディ5にバーナキャップ4を
載置することによって混合室9が構成される。炎孔部6
の炎孔A10は炎孔A10の歯型の高さhと同等もしく
はそれ以下の深さの通路11により、混合室9はコンロ
バーナ2内で全周にわたって構成していた。
5において調理器1に使用されるコンロバーナ2は、円
周上に多数の歯型の間に設けられた多数の炎孔3を有す
るバーナキャップ4をバーナボディ5上に載置して得ら
れる。前記バーナキャップ4の炎孔部6は調理時に炎孔
部6から一定距離を隔てた位置に調理器に内蔵する立消
え安全装置の感熱体7がくるように炎孔10Aが設けら
れている。また、ガス供給管8をバーナボディ5にもう
けている。さらにバーナボディ5にバーナキャップ4を
載置することによって混合室9が構成される。炎孔部6
の炎孔A10は炎孔A10の歯型の高さhと同等もしく
はそれ以下の深さの通路11により、混合室9はコンロ
バーナ2内で全周にわたって構成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来例の構成では、コンロバーナ2のガス供給管8
よりガスと空気の混合気が混合室9に供給されて炎孔3
及び炎孔A10より噴出してなんらかの方法で点火され
ると燃焼を開始する。この時、炎孔A10に形成された
火炎によって感熱体7が加熱されて立消え安全装置が作
動してコンロバーナ2は燃焼を継続する。この状態での
炎孔A10と炎孔3に形成される火炎の大きさは、炎孔
A10と炎孔3の大きさが同一ならば炎孔A10に混合
気を供給する通路11が混合室9に比較してはるかに小
さい断面積であるため、通路11の通路抵抗が混合室9
の通路抵抗に比較しておおきくなるので、炎孔3に形成
される火炎の大きさに比較して炎孔A10に形成される
火炎ははるかに小さい。従って、コンロバーナ2が調理
時に燃焼量を絞られて燃焼量が少なくなると炎孔3の火
炎と炎孔A10の火炎は小さくなり、炎孔A10に形成
された火炎は感熱体7を十分加熱することができなくな
る。よって、立消え安全装置が動作しなくなりコンロバ
ーナ2の燃焼は停止するので、ある燃焼量以下の燃焼量
は得られなくなり調理器としての使い勝手(例えば、ト
ロ火による煮込み料理等である。)が悪くなるという課
題を有していた。
うな従来例の構成では、コンロバーナ2のガス供給管8
よりガスと空気の混合気が混合室9に供給されて炎孔3
及び炎孔A10より噴出してなんらかの方法で点火され
ると燃焼を開始する。この時、炎孔A10に形成された
火炎によって感熱体7が加熱されて立消え安全装置が作
動してコンロバーナ2は燃焼を継続する。この状態での
炎孔A10と炎孔3に形成される火炎の大きさは、炎孔
A10と炎孔3の大きさが同一ならば炎孔A10に混合
気を供給する通路11が混合室9に比較してはるかに小
さい断面積であるため、通路11の通路抵抗が混合室9
の通路抵抗に比較しておおきくなるので、炎孔3に形成
される火炎の大きさに比較して炎孔A10に形成される
火炎ははるかに小さい。従って、コンロバーナ2が調理
時に燃焼量を絞られて燃焼量が少なくなると炎孔3の火
炎と炎孔A10の火炎は小さくなり、炎孔A10に形成
された火炎は感熱体7を十分加熱することができなくな
る。よって、立消え安全装置が動作しなくなりコンロバ
ーナ2の燃焼は停止するので、ある燃焼量以下の燃焼量
は得られなくなり調理器としての使い勝手(例えば、ト
ロ火による煮込み料理等である。)が悪くなるという課
題を有していた。
【0004】本発明は、家庭等で使用されている調理器
で鍋等の被加熱物内の調理物を加熱調理し、調理器の立
消え安全装置の感熱体を加熱する炎孔部へのガスと空気
の混合気を正常量供給して感熱体の加熱を安定して行
い、感熱体の不十分な加熱を防止することを目的として
いる。
で鍋等の被加熱物内の調理物を加熱調理し、調理器の立
消え安全装置の感熱体を加熱する炎孔部へのガスと空気
の混合気を正常量供給して感熱体の加熱を安定して行
い、感熱体の不十分な加熱を防止することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで前記の目的を達成
するために円周上の多数の歯型の間に設けられた多数の
炎孔を有するバーナキャップと、ガス供給管を有するバ
ーナボディと、前記バーナキャップを前記バーナボディ
に載置して得られる混合室とよりなり、前記バーナキャ
ップは前記炎孔の数個を他の前記炎孔から断続部で分割
した炎孔部を設け、この炎孔部の炎孔Aは調理時に載置
される調理器が内蔵する立消え安全装置の感熱体から一
定の距離になるような位置に設けると共に、この炎孔A
のガス入口部の近傍はコンロバーナの前記混合室が全周
にわたって連続となるように前記歯型の高さH以上で前
記断続部全域にわたって溝を形成した構成とした。
するために円周上の多数の歯型の間に設けられた多数の
炎孔を有するバーナキャップと、ガス供給管を有するバ
ーナボディと、前記バーナキャップを前記バーナボディ
に載置して得られる混合室とよりなり、前記バーナキャ
ップは前記炎孔の数個を他の前記炎孔から断続部で分割
した炎孔部を設け、この炎孔部の炎孔Aは調理時に載置
される調理器が内蔵する立消え安全装置の感熱体から一
定の距離になるような位置に設けると共に、この炎孔A
のガス入口部の近傍はコンロバーナの前記混合室が全周
にわたって連続となるように前記歯型の高さH以上で前
記断続部全域にわたって溝を形成した構成とした。
【0006】
【作用】本発明の調理器は、バーナキャップとバーナボ
ディとで混合室を有するコンロバーナを構成し、バーナ
キャップの炎孔の数個を他の炎孔から断続部で分割した
炎孔部を設け、炎孔部に調理器が内蔵する立消え安全装
置の感熱体を炎孔部の炎孔Aから一定の距離を隔てて配
置し、炎孔部の数個の炎孔Aのガスの入口部の近傍は、
歯型の高さH以上で断続部全域にわたった溝を形成し、
溝でコンロバーナの混合室は全周にわたって連続した構
成したので、コンロバーナのガス供給管から供給された
ガスと空気の混合気は混合室へと流入した後、炎孔と炎
孔Aから噴出されなんらかの方法で点火されて燃焼を開
始する。この時、調理器上の被加熱物の鍋等が加熱され
て調理器として機能をはたす。この時、トロ火による煮
込み調理がおこなわれた場合、コンロバーナの燃焼量は
絞られて少なくなる。そうすると、混合室内に流入する
混合気は少なくなり、混合室から炎孔及び炎孔部の炎孔
Aへ流れる時、混合室から炎孔部への混合気の通路とな
る溝は炎孔部の炎孔Aの歯型の高さH以上で設けたの
で、溝を流れる混合気に与える抵抗は溝の大きさが十分
大きいために小さい。従って、炎孔及び炎孔部の炎孔A
に至る混合気の量はどこも同一となる。即ち、炎孔及び
炎孔Aに形成された火炎の大きさはどの火炎も同一とな
り特別に炎孔Aの火炎が他の火炎に比較して小さくなる
ことがないので、炎孔部に対応して設けられた感熱体は
加熱されて立消え安全装置は正常に動作する。
ディとで混合室を有するコンロバーナを構成し、バーナ
キャップの炎孔の数個を他の炎孔から断続部で分割した
炎孔部を設け、炎孔部に調理器が内蔵する立消え安全装
置の感熱体を炎孔部の炎孔Aから一定の距離を隔てて配
置し、炎孔部の数個の炎孔Aのガスの入口部の近傍は、
歯型の高さH以上で断続部全域にわたった溝を形成し、
溝でコンロバーナの混合室は全周にわたって連続した構
成したので、コンロバーナのガス供給管から供給された
ガスと空気の混合気は混合室へと流入した後、炎孔と炎
孔Aから噴出されなんらかの方法で点火されて燃焼を開
始する。この時、調理器上の被加熱物の鍋等が加熱され
て調理器として機能をはたす。この時、トロ火による煮
込み調理がおこなわれた場合、コンロバーナの燃焼量は
絞られて少なくなる。そうすると、混合室内に流入する
混合気は少なくなり、混合室から炎孔及び炎孔部の炎孔
Aへ流れる時、混合室から炎孔部への混合気の通路とな
る溝は炎孔部の炎孔Aの歯型の高さH以上で設けたの
で、溝を流れる混合気に与える抵抗は溝の大きさが十分
大きいために小さい。従って、炎孔及び炎孔部の炎孔A
に至る混合気の量はどこも同一となる。即ち、炎孔及び
炎孔Aに形成された火炎の大きさはどの火炎も同一とな
り特別に炎孔Aの火炎が他の火炎に比較して小さくなる
ことがないので、炎孔部に対応して設けられた感熱体は
加熱されて立消え安全装置は正常に動作する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面にもとずい
て説明する。なお、従来例と同一機能を有する部分につ
いては、同一番号を付して説明は省略する。
て説明する。なお、従来例と同一機能を有する部分につ
いては、同一番号を付して説明は省略する。
【0008】図1〜図4において、溝12は炎孔部6の
炎孔A10の高さHよりも炎孔A10の歯型の深さ方向
に大きくし、断続部13で区切られた炎孔部6の全域に
わたって設けた溝で、混合室9と連通する通路11が従
来に比較して断面積で大きくした。14は炎孔A10の
入口部で構成してある。
炎孔A10の高さHよりも炎孔A10の歯型の深さ方向
に大きくし、断続部13で区切られた炎孔部6の全域に
わたって設けた溝で、混合室9と連通する通路11が従
来に比較して断面積で大きくした。14は炎孔A10の
入口部で構成してある。
【0009】上記構成に於て、調理器1は、バーナキャ
ップ4とバーナボディ5で混合室9を有するコンロバー
ナ2を構成し、バーナキャップ4の炎孔3の数個を他の
炎孔3から断続部13で分割した炎孔部6を設け、炎孔
部6に調理器1が内蔵する立消え安全装置の感熱体7を
炎孔部6から一定の距離を隔てて配置し、炎孔部6の数
個の炎孔A10のガスの入口部14の近傍は、歯型の高
さH以上で断続部13全域にわたった溝12を形成し、
溝12でコンロバーナ2の混合室9は全周にわたって連
続した構成としたので、コンロバーナ2のガス供給管8
から供給されたガスと空気の混合気は混合室9へと流入
した後、炎孔3と炎孔部6の炎孔A10から噴出されな
んらかの方法で点火されて燃焼を開始する。この時、調
理器1上に被加熱物の鍋等が加熱されて調理器として機
能をはたす。この時、トロ火による煮込み調理がおこな
われた場合、コンロバーナの燃焼量は絞られて少なくな
る。そうすると、混合室9内に流入する混合気は少なく
なり、混合室9から炎孔3及び炎孔部6の炎孔A10へ
流れる時、混合室9から炎孔部6の炎孔A10への混合
気の通路となる溝12と炎孔部6の炎孔A10の歯型の
高さH以上で設けたので、溝12を流れる混合気に与え
る抵抗は溝12の大きさが十分大きいために小さい。従
って、炎孔3及び炎孔部6の炎孔A10に至る混合気の
量はどこも同一となる。即ち、炎孔3及び炎孔部6の炎
孔A10に形成された火炎の大きさはどの火炎も同一と
なり、炎孔A10に対応して設けられた感熱体7は加熱
されて立消え安全装置は正常に動作するのである。よっ
て、コンロバーナ2は広い範囲の燃焼量調節ができるよ
うになり調理器1としての使い勝手が悪くなることなく
使用できるのである。
ップ4とバーナボディ5で混合室9を有するコンロバー
ナ2を構成し、バーナキャップ4の炎孔3の数個を他の
炎孔3から断続部13で分割した炎孔部6を設け、炎孔
部6に調理器1が内蔵する立消え安全装置の感熱体7を
炎孔部6から一定の距離を隔てて配置し、炎孔部6の数
個の炎孔A10のガスの入口部14の近傍は、歯型の高
さH以上で断続部13全域にわたった溝12を形成し、
溝12でコンロバーナ2の混合室9は全周にわたって連
続した構成としたので、コンロバーナ2のガス供給管8
から供給されたガスと空気の混合気は混合室9へと流入
した後、炎孔3と炎孔部6の炎孔A10から噴出されな
んらかの方法で点火されて燃焼を開始する。この時、調
理器1上に被加熱物の鍋等が加熱されて調理器として機
能をはたす。この時、トロ火による煮込み調理がおこな
われた場合、コンロバーナの燃焼量は絞られて少なくな
る。そうすると、混合室9内に流入する混合気は少なく
なり、混合室9から炎孔3及び炎孔部6の炎孔A10へ
流れる時、混合室9から炎孔部6の炎孔A10への混合
気の通路となる溝12と炎孔部6の炎孔A10の歯型の
高さH以上で設けたので、溝12を流れる混合気に与え
る抵抗は溝12の大きさが十分大きいために小さい。従
って、炎孔3及び炎孔部6の炎孔A10に至る混合気の
量はどこも同一となる。即ち、炎孔3及び炎孔部6の炎
孔A10に形成された火炎の大きさはどの火炎も同一と
なり、炎孔A10に対応して設けられた感熱体7は加熱
されて立消え安全装置は正常に動作するのである。よっ
て、コンロバーナ2は広い範囲の燃焼量調節ができるよ
うになり調理器1としての使い勝手が悪くなることなく
使用できるのである。
【0010】
【発明の効果】以上のように本発明の調理器において
は、以下の効果が得られる。
は、以下の効果が得られる。
【0011】バーナキャップとバーナボディで混合室を
有するコンロバーナを構成し、バーナキャップの炎孔の
数個を他の炎孔から断続部で分割した炎孔部を設け、炎
孔部に調理器が内蔵する立消え安全装置の感熱体を炎孔
部の炎孔Aから一定の距離を隔てて配置し、炎孔部の数
個の炎孔のガスの入口部の近傍は、歯型の高さH以上で
断続部全域にわたった溝を形成し、溝でコンロバーナの
混合室は全周にわたって連続した構成としたので、炎孔
及び炎孔Aに形成された火炎の大きさはどの火炎も同一
となり、炎孔部の炎孔Aに対応して設けられた感熱体は
加熱されて立消え安全装置は正常に動作する。よって、
調理器としての使い勝手が悪くなることなく使用でき
る。
有するコンロバーナを構成し、バーナキャップの炎孔の
数個を他の炎孔から断続部で分割した炎孔部を設け、炎
孔部に調理器が内蔵する立消え安全装置の感熱体を炎孔
部の炎孔Aから一定の距離を隔てて配置し、炎孔部の数
個の炎孔のガスの入口部の近傍は、歯型の高さH以上で
断続部全域にわたった溝を形成し、溝でコンロバーナの
混合室は全周にわたって連続した構成としたので、炎孔
及び炎孔Aに形成された火炎の大きさはどの火炎も同一
となり、炎孔部の炎孔Aに対応して設けられた感熱体は
加熱されて立消え安全装置は正常に動作する。よって、
調理器としての使い勝手が悪くなることなく使用でき
る。
【図1】本発明の実施例における調理器の外観図
【図2】同実施例におけるコンロバーナの部分拡大断面
図
図
【図3】同実施例におけるバーナキャップの断面図
【図4】同実施例におけるバーナキャップの平面図
【図5】従来例におけるコンロバーナの部分拡大断面図
1 調理器 2 コンロバーナ 3 炎孔 4 バーナキャップ 5 バーナボディ 6 炎孔部 7 感熱体 8 ガス供給管 9 混合室 10 炎孔A 12 溝 13 断続部
Claims (1)
- 【請求項1】円周上に一定の間隔をおいて、多数の歯型
の間に設けられた炎孔を有するバーナキャップと、ガス
供給管を有するバーナボディと、前記バーナキャップを
前記バーナボディに載置して得られる混合室とよりな
り、前記バーナキャップは前記炎孔の数個を他の前記炎
孔から断続部で分割した炎孔部を設け、この炎孔部の炎
孔Aは調理時に載置される調理器が内蔵する立消え安全
装置の感熱体から一定の距離になるような位置に設ける
と共に、この炎孔Aのガス入口部の近傍はコンロバーナ
の前記混合室が全周にわたって連続となるように前記歯
型の高さH以上で前記断続部全域にわたって溝を形成し
た調理器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1465192A JPH05203120A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 調理器 |
SG1996005946A SG47989A1 (en) | 1991-12-20 | 1992-12-21 | Printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1465192A JPH05203120A (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05203120A true JPH05203120A (ja) | 1993-08-10 |
Family
ID=11867113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1465192A Pending JPH05203120A (ja) | 1991-12-20 | 1992-01-30 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05203120A (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP1465192A patent/JPH05203120A/ja active Pending
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