JPH05202655A - キーとロックシリンダとからなるロック装置 - Google Patents
キーとロックシリンダとからなるロック装置Info
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- JPH05202655A JPH05202655A JP4200026A JP20002692A JPH05202655A JP H05202655 A JPH05202655 A JP H05202655A JP 4200026 A JP4200026 A JP 4200026A JP 20002692 A JP20002692 A JP 20002692A JP H05202655 A JPH05202655 A JP H05202655A
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- longitudinal
- rib
- lower rib
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- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B19/00—Keys; Accessories therefor
- E05B19/0017—Key profiles
- E05B19/0029—Key profiles characterized by varying cross-sections of different keys within a lock system
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B27/00—Cylinder locks or other locks with tumbler pins or balls that are set by pushing the key in
- E05B27/0053—Cylinder locks or other locks with tumbler pins or balls that are set by pushing the key in for use with more than one key, e.g. master-slave key
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- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7486—Single key
- Y10T70/7503—Tumbler and ward type
-
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- Y10T70/7791—Keys
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- Y10T70/7859—Flat rigid
- Y10T70/7864—Cylinder lock type
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
- Toys (AREA)
- Scissors And Nippers (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 長手方向リブ及び長手方向溝の幅広い変形を
許容しつつ、切り込みを機械加工したときに非常に尖っ
た残存形状が全く存在しないような、キー及びロックシ
リンダからなるロック装置を提供する。 【構成】 キー軸部18の背面にガイド断面21を設
け、ロックシリンダの鍵穴16に関連した溝に入るため
の有形の長手方向リブを広い側面に配置し、その横方向
に切り込み41がキー軸部の幅狭い端40に設けられ、
その深さがロックシリンダのコアピン15の飛び間隔x
の単位又は倍数である。下側リブ側面U、U’が飛び間
隔の単位又は倍数に相当する相互の距離に配置され、ま
た、切り込みの最も深い箇所が下側リブ側面のレベルに
あり、下側リブ側面は凸形湾曲端面へ外方に接線方向に
延び、湾曲端面は接線方向に上側リブ側面O、O’に連
なっている。
許容しつつ、切り込みを機械加工したときに非常に尖っ
た残存形状が全く存在しないような、キー及びロックシ
リンダからなるロック装置を提供する。 【構成】 キー軸部18の背面にガイド断面21を設
け、ロックシリンダの鍵穴16に関連した溝に入るため
の有形の長手方向リブを広い側面に配置し、その横方向
に切り込み41がキー軸部の幅狭い端40に設けられ、
その深さがロックシリンダのコアピン15の飛び間隔x
の単位又は倍数である。下側リブ側面U、U’が飛び間
隔の単位又は倍数に相当する相互の距離に配置され、ま
た、切り込みの最も深い箇所が下側リブ側面のレベルに
あり、下側リブ側面は凸形湾曲端面へ外方に接線方向に
延び、湾曲端面は接線方向に上側リブ側面O、O’に連
なっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キー軸部の背面にガイ
ド断面を設け、広い側面にロックシリンダの鍵穴の関連
した溝に入るための有形の長手方向リブを配置した、キ
ーとロックシリンダとからなるロック装置に関する。
ド断面を設け、広い側面にロックシリンダの鍵穴の関連
した溝に入るための有形の長手方向リブを配置した、キ
ーとロックシリンダとからなるロック装置に関する。
【0002】
【従来技術】有形の長手方向リブに対して横方向に切り
込み(ward)が設けられ、切り込みは、キー軸部の幅狭い
端に形成され、その深さが、ロックシリンダのコアピン
の飛び間隔の単位又は倍数をなしている。キー軸部の幅
狭い端に面する下側リブ側面は、キー軸部の長手方向中
央平面に対して直角であり、また下側リブ側面の相互の
距離に等しい。
込み(ward)が設けられ、切り込みは、キー軸部の幅狭い
端に形成され、その深さが、ロックシリンダのコアピン
の飛び間隔の単位又は倍数をなしている。キー軸部の幅
狭い端に面する下側リブ側面は、キー軸部の長手方向中
央平面に対して直角であり、また下側リブ側面の相互の
距離に等しい。
【0003】ドイツ国出願公告第 1 030 727号は、キー
形状を、最大限の数の形状変形を可能にするように設計
したロックシリンダ用のキーを開示している。その有形
の長手方向リブは異なる断面を有している。それらは、
矩形あるいは鋸の歯形状であることがある。有形の長手
方向リブが矩形及び鋸歯タイプの断面を備えものは、共
に、キー軸部の幅狭い端と面する下側リブ側面が、キー
軸部の長手方向中央平面に対して直角に延びる。有形の
長手方向リブはロック機構において重要である。
形状を、最大限の数の形状変形を可能にするように設計
したロックシリンダ用のキーを開示している。その有形
の長手方向リブは異なる断面を有している。それらは、
矩形あるいは鋸の歯形状であることがある。有形の長手
方向リブが矩形及び鋸歯タイプの断面を備えものは、共
に、キー軸部の幅狭い端と面する下側リブ側面が、キー
軸部の長手方向中央平面に対して直角に延びる。有形の
長手方向リブはロック機構において重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、キー軸
部の幅狭い側にノッチ状の切り込みを機械加工したとき
に、種々の有形の長手方向リブ及び有形の長手方向溝に
よって、非常に尖った残存形状が一般的にキーの幅広い
側面に残り、これによりキー使用者が怪我をする欠点の
あることが分かった。このことは、また、キーがジャケ
ット及びズボンのポケット内で引っ掛かる原因となり、
キーを取り出そうとするときに、ポケットを引き裂く原
因となる。
部の幅狭い側にノッチ状の切り込みを機械加工したとき
に、種々の有形の長手方向リブ及び有形の長手方向溝に
よって、非常に尖った残存形状が一般的にキーの幅広い
側面に残り、これによりキー使用者が怪我をする欠点の
あることが分かった。このことは、また、キーがジャケ
ット及びズボンのポケット内で引っ掛かる原因となり、
キーを取り出そうとするときに、ポケットを引き裂く原
因となる。
【0005】本発明の目的は、有形の長手方向リブ及び
有形の長手方向溝の幅広い変形を許容しつつ、切り込み
を機械加工したときに非常に尖った残存形状が全く存在
しないような、キー及びロックシリンダからなるロック
装置を提供することにある。
有形の長手方向溝の幅広い変形を許容しつつ、切り込み
を機械加工したときに非常に尖った残存形状が全く存在
しないような、キー及びロックシリンダからなるロック
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は、キーとロッ
クシリンダとからなる下記のロック装置によって達成さ
れる。すなわち、ロック装置において、下側リブ側面
が、飛び間隔の単位又は倍数に相当する相互いの距離に
配置され、切り込みの最も深い箇所は下側リブ側面のレ
ベルにあり、下側リブ側面は凸状湾曲端面へ外方に接線
方向に延び、湾曲端面は上側リブ側面へ接線方向に連な
っている。
クシリンダとからなる下記のロック装置によって達成さ
れる。すなわち、ロック装置において、下側リブ側面
が、飛び間隔の単位又は倍数に相当する相互いの距離に
配置され、切り込みの最も深い箇所は下側リブ側面のレ
ベルにあり、下側リブ側面は凸状湾曲端面へ外方に接線
方向に延び、湾曲端面は上側リブ側面へ接線方向に連な
っている。
【0007】
【作用】この種の設計は、特に、有形の長手方向リブ
と、長手方向溝と、増大された実用性との幅広い変形を
特に明らかにするキーとロックシリンダとからなる上述
の種類のロック装置を提供する。飛び間隔に対する下側
リブ側面の特有の規則性のために、切り込みの最も深い
箇所が、下側リブ側面のレベルで変わることなく位置決
めされる。それゆえ、切欠状の切り込みを機械加工すな
わち削るときに、各々の切り込み深さで、一あるいはそ
れ以上の有形の長手方向リブが変わることなく完全に削
り取られる。これにより、有形の長手方向リブを決して
部分的に切断しないことを確実にし、欠点である尖った
残存リブを残さない。下側リブ側面が凸状湾曲端面へ外
方に接線方向に延び、湾曲端面が上側リブ側面へ接線方
向に連なっているので、キーの外側面を触ったときに、
欠点である尖ったエッジは存在しない。仮に、下側リブ
側面の互いの間隔が、飛び間隔に正確に対応しているな
らば、最大の数の切り込みが可能である。加えて、有形
の長手方向リブと長手方向溝とは、キーの長手方向中央
平面から異なった距離をとり得る。1あるいはそれ以上
の長手方向溝のパラセントリック(paracentric) が可能
である。しかしながら、切り込みを削るときに、非常に
尖った残存形状が、全く、キーの広い側面に残っていな
いことを、常に、保障する。仮に、下側リブ側面の互い
の間隔が、欠けた部分のない複数の飛び間隔に対応する
のであれば、その最も深い箇所が下側リブ側面のレベル
に位置決めされるように切り込みを配置すべきである。
それゆえ、キーの順列を減少することが十分に認識され
るであろう。
と、長手方向溝と、増大された実用性との幅広い変形を
特に明らかにするキーとロックシリンダとからなる上述
の種類のロック装置を提供する。飛び間隔に対する下側
リブ側面の特有の規則性のために、切り込みの最も深い
箇所が、下側リブ側面のレベルで変わることなく位置決
めされる。それゆえ、切欠状の切り込みを機械加工すな
わち削るときに、各々の切り込み深さで、一あるいはそ
れ以上の有形の長手方向リブが変わることなく完全に削
り取られる。これにより、有形の長手方向リブを決して
部分的に切断しないことを確実にし、欠点である尖った
残存リブを残さない。下側リブ側面が凸状湾曲端面へ外
方に接線方向に延び、湾曲端面が上側リブ側面へ接線方
向に連なっているので、キーの外側面を触ったときに、
欠点である尖ったエッジは存在しない。仮に、下側リブ
側面の互いの間隔が、飛び間隔に正確に対応しているな
らば、最大の数の切り込みが可能である。加えて、有形
の長手方向リブと長手方向溝とは、キーの長手方向中央
平面から異なった距離をとり得る。1あるいはそれ以上
の長手方向溝のパラセントリック(paracentric) が可能
である。しかしながら、切り込みを削るときに、非常に
尖った残存形状が、全く、キーの広い側面に残っていな
いことを、常に、保障する。仮に、下側リブ側面の互い
の間隔が、欠けた部分のない複数の飛び間隔に対応する
のであれば、その最も深い箇所が下側リブ側面のレベル
に位置決めされるように切り込みを配置すべきである。
それゆえ、キーの順列を減少することが十分に認識され
るであろう。
【0008】好ましい実施例において、キーの一つの広
い側面でのリブは、他の広い側面のリブに対して互い違
いである。かくして、キーの広い側面に最適な数の有形
の長手方向リブが可能である。好ましい実施例におい
て、上側リブ側面は、また、キー軸部の長手方向中央平
面に対して直角である。
い側面でのリブは、他の広い側面のリブに対して互い違
いである。かくして、キーの広い側面に最適な数の有形
の長手方向リブが可能である。好ましい実施例におい
て、上側リブ側面は、また、キー軸部の長手方向中央平
面に対して直角である。
【0009】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明の2つの実
施例を説明する。ロック装置はロックシリンダ1とキー
2とからなる。実施例では、ロックシリンダ1は、半分
鍵形状のシリンダ(profiled half cylinder)である。
ロックシリンダ1はシリンダハウジング3を備え、シリ
ンダハウジング3は、その上側のほぼ円形の円筒部分4
に、シリンダコア6の取付け用の長手方向に延びたコア
ボア5を有している。シリンダコア6は、その内方に位
置した端に、ロック要素7を支持する。従って、シリン
ダコア6の回転がロック要素7に伝達される。ロック要
素7は、シリンダハウジング3の切欠部8内に軸線方向
に不動に配設されている。
施例を説明する。ロック装置はロックシリンダ1とキー
2とからなる。実施例では、ロックシリンダ1は、半分
鍵形状のシリンダ(profiled half cylinder)である。
ロックシリンダ1はシリンダハウジング3を備え、シリ
ンダハウジング3は、その上側のほぼ円形の円筒部分4
に、シリンダコア6の取付け用の長手方向に延びたコア
ボア5を有している。シリンダコア6は、その内方に位
置した端に、ロック要素7を支持する。従って、シリン
ダコア6の回転がロック要素7に伝達される。ロック要
素7は、シリンダハウジング3の切欠部8内に軸線方向
に不動に配設されている。
【0010】シリンダハウジング3のフランジ部分9は
円形の円筒部分4まで半径方向に延びている。このフラ
ンジ部分9には、連続して配列され、シリンダコア6ま
で半径方向に延びるハウジングボア10が設けられてい
る。シリンダコア6から遠い方の端は詰めピン11によ
って密封されている。ハウジングボア10は、ピンスプ
リング12及びピンスプリングによって負荷されたハウ
ジングピン13を収容するのに用いられる。
円形の円筒部分4まで半径方向に延びている。このフラ
ンジ部分9には、連続して配列され、シリンダコア6ま
で半径方向に延びるハウジングボア10が設けられてい
る。シリンダコア6から遠い方の端は詰めピン11によ
って密封されている。ハウジングボア10は、ピンスプ
リング12及びピンスプリングによって負荷されたハウ
ジングピン13を収容するのに用いられる。
【0011】シリンダコア6に対して半径方向に向けら
れたコアピン15を受け入れるためのコアボア14が、
ハウジングボア10と整列している。ハウジングピン1
3とコアピン15とは、キー2を挿入しないときに、シ
リンダコア6の回転、ロック要素7の回転を阻止するタ
ンブラ(tumbler) を形成する。コアピン15は、適当な
キー2をシリンダコア6の鍵穴16に挿入することによ
ってのみ変位し、この結果、コアピン15とこれらコア
ピンによって負荷されたハウジングピン13との間の分
離接合部が、シリンダコアの滑動接合部の位置に位置決
めされる。従ってシリンダコア6は回転できる。
れたコアピン15を受け入れるためのコアボア14が、
ハウジングボア10と整列している。ハウジングピン1
3とコアピン15とは、キー2を挿入しないときに、シ
リンダコア6の回転、ロック要素7の回転を阻止するタ
ンブラ(tumbler) を形成する。コアピン15は、適当な
キー2をシリンダコア6の鍵穴16に挿入することによ
ってのみ変位し、この結果、コアピン15とこれらコア
ピンによって負荷されたハウジングピン13との間の分
離接合部が、シリンダコアの滑動接合部の位置に位置決
めされる。従ってシリンダコア6は回転できる。
【0012】上述した鍵穴16は、コアボア14と反対
側のシリンダコア6の側面からシリンダコア6に切り込
まれ、これにより鍵穴16は、コアボア14をその長さ
の一部にわたって貫入する。一方、キー2はフラットキ
ーとして設計されている。キーは、キーハンドル17と
キー軸部18とからなる。キー先端19には傾斜部20
が設けられ、傾斜部20は、キー2を挿入したときに、
截頭円錐のように傾斜するコアピン15の端15’に当
たる。キー軸部18の背面に設けたガイド断面21を有
し、ガイド断面21に続いて、キーの広い側面には、有
形の長手方向リブ22〜23が設けられている。有形の
長手方向リブ22〜30は、キーの広い側面から機械加
工された有形の長手方向溝31、32、33、34、3
5、36、37、38、39によって形成される。特
に、図3、図4に示すように、キー軸部の幅狭い縁部4
0に面する下側リブ側面Uは、キー軸部の長手方向中央
平面に対して直角に延び、幅狭い縁部40から、コアピ
ン15を位置決めするための切欠状の切り込み(ward)
41が設けられている。最も上のリブ30の下側リブ側
面だけが、キー軸部の長手方向中央平面と鋭角に延び
て、上述した規則性に対する例外を成している。しかし
ながら、同様に直角の方向であってもよい。図3、図4
は、また、互いに等距離に配列された下側リブ側面Uが
コアピン15の追従する飛び間隔xに対応することを示
す。更に、キーの一方の広い側面に形成されたリブは、
他方の広い側面のリブに対して、互い違いに配置されて
いる。有形の長手方向溝31〜39は、その深さが異な
る。例えば、有形の長手方向溝のうちの溝33は設計上
パラセントリック(paracentric) となり得る。すなわ
ち、溝33はキー軸部の長手方向中央平面と交差する。
側のシリンダコア6の側面からシリンダコア6に切り込
まれ、これにより鍵穴16は、コアボア14をその長さ
の一部にわたって貫入する。一方、キー2はフラットキ
ーとして設計されている。キーは、キーハンドル17と
キー軸部18とからなる。キー先端19には傾斜部20
が設けられ、傾斜部20は、キー2を挿入したときに、
截頭円錐のように傾斜するコアピン15の端15’に当
たる。キー軸部18の背面に設けたガイド断面21を有
し、ガイド断面21に続いて、キーの広い側面には、有
形の長手方向リブ22〜23が設けられている。有形の
長手方向リブ22〜30は、キーの広い側面から機械加
工された有形の長手方向溝31、32、33、34、3
5、36、37、38、39によって形成される。特
に、図3、図4に示すように、キー軸部の幅狭い縁部4
0に面する下側リブ側面Uは、キー軸部の長手方向中央
平面に対して直角に延び、幅狭い縁部40から、コアピ
ン15を位置決めするための切欠状の切り込み(ward)
41が設けられている。最も上のリブ30の下側リブ側
面だけが、キー軸部の長手方向中央平面と鋭角に延び
て、上述した規則性に対する例外を成している。しかし
ながら、同様に直角の方向であってもよい。図3、図4
は、また、互いに等距離に配列された下側リブ側面Uが
コアピン15の追従する飛び間隔xに対応することを示
す。更に、キーの一方の広い側面に形成されたリブは、
他方の広い側面のリブに対して、互い違いに配置されて
いる。有形の長手方向溝31〜39は、その深さが異な
る。例えば、有形の長手方向溝のうちの溝33は設計上
パラセントリック(paracentric) となり得る。すなわ
ち、溝33はキー軸部の長手方向中央平面と交差する。
【0013】図3、図4は、キー軸部の長手方向中央平
面に対する上側リブ側面Oの直角な配置を示す。下側リ
ブ側面Uは、凸形湾曲端面42へ接線方向に延び、湾曲
端面42は、上側リブ側面Oへ接線方向に連なってい
る。相対的に丸み付けた湾曲端面42により、キーの広
い側面には尖った縁部が全く存在しない。それゆえ、キ
ー軸部の幅狭い縁部40からの切り込み41は、その最
も深い箇所が下側リブ側面Uのレベルに位置決めされる
程、十分に深く削られる。これにより、鍵を使用する者
を傷つけることがある好ましくない尖った残存リブを回
避するように、切り込み41を機械加工しながら、有形
の長手方向リブを決して部分的に切断しない。コアピン
の最適な位置決めを可能にする有形の長手方向リブの完
全な面は、コアピンを位置決めするときに、作用面とし
て変わりなく利用できる。従って、キーの挿入操作の最
終局面では、コアピンの端が切り込み41の領域に入
り、この領域は、最も深い箇所に隣接する有形の長手方
向リブによって形成されている。
面に対する上側リブ側面Oの直角な配置を示す。下側リ
ブ側面Uは、凸形湾曲端面42へ接線方向に延び、湾曲
端面42は、上側リブ側面Oへ接線方向に連なってい
る。相対的に丸み付けた湾曲端面42により、キーの広
い側面には尖った縁部が全く存在しない。それゆえ、キ
ー軸部の幅狭い縁部40からの切り込み41は、その最
も深い箇所が下側リブ側面Uのレベルに位置決めされる
程、十分に深く削られる。これにより、鍵を使用する者
を傷つけることがある好ましくない尖った残存リブを回
避するように、切り込み41を機械加工しながら、有形
の長手方向リブを決して部分的に切断しない。コアピン
の最適な位置決めを可能にする有形の長手方向リブの完
全な面は、コアピンを位置決めするときに、作用面とし
て変わりなく利用できる。従って、キーの挿入操作の最
終局面では、コアピンの端が切り込み41の領域に入
り、この領域は、最も深い箇所に隣接する有形の長手方
向リブによって形成されている。
【0014】鍵穴16の断面は、キー軸部18の断面形
状に対応して設計されている。このことは、キー2の有
形の長手方向リブが鍵穴16の対応する溝の中へ突入す
ることを意味する。同じことが、鍵穴16の対応するリ
ブと協働するキー軸部18の有形の長手方向溝に言え
る。更に、本発明による設計をロック機構に望ましく使
用することができるように、有形の長手方向リブ22〜
30の構造及びこれに関連した有形の長手方向溝31〜
39を種々に変形することができる。
状に対応して設計されている。このことは、キー2の有
形の長手方向リブが鍵穴16の対応する溝の中へ突入す
ることを意味する。同じことが、鍵穴16の対応するリ
ブと協働するキー軸部18の有形の長手方向溝に言え
る。更に、本発明による設計をロック機構に望ましく使
用することができるように、有形の長手方向リブ22〜
30の構造及びこれに関連した有形の長手方向溝31〜
39を種々に変形することができる。
【0015】図5に示す第2実施例において、同様の構
成部材には同一の参照符号を付す。第1実施例と対比し
て、下側リブ側面U’間の間隔yは飛び間隔xの2倍で
ある。従って、有形の長手方向リブ43、44、45、
46、47の数が少なく、また関連する有形の長手方向
溝48、49、50、51、52の数が少ない。この実
施例では、対応する下側リブ側面U’が、キー軸部の長
手方向中央平面に対して、直角に延びている。下側リブ
側面U’は、また、外方に凸形湾曲端面42’へ外方に
接線方向に延び、湾曲端面42’は上側リブ側面Oに接
線方向に連なっている。その結果、キーの広い側面に
は、尖った有形縁部が存在しない。
成部材には同一の参照符号を付す。第1実施例と対比し
て、下側リブ側面U’間の間隔yは飛び間隔xの2倍で
ある。従って、有形の長手方向リブ43、44、45、
46、47の数が少なく、また関連する有形の長手方向
溝48、49、50、51、52の数が少ない。この実
施例では、対応する下側リブ側面U’が、キー軸部の長
手方向中央平面に対して、直角に延びている。下側リブ
側面U’は、また、外方に凸形湾曲端面42’へ外方に
接線方向に延び、湾曲端面42’は上側リブ側面Oに接
線方向に連なっている。その結果、キーの広い側面に
は、尖った有形縁部が存在しない。
【0016】下側リブ側面U’間の距離が飛び間隔の2
倍に対応しているので、切り込み41は、その最も深い
箇所を下側リブ側面と同じレベルに位置決めするように
配置される。
倍に対応しているので、切り込み41は、その最も深い
箇所を下側リブ側面と同じレベルに位置決めするように
配置される。
【図1】キーとロックシリンダとからなり、ほぼ実物サ
イズのロック装置の側面図である。
イズのロック装置の側面図である。
【図2】キーを差し込んだロックシリンダを、一部立面
で、一部長手方向断面にして、ほぼ4倍に拡大して示す
図である。
で、一部長手方向断面にして、ほぼ4倍に拡大して示す
図である。
【図3】図2において、III ーIII 線に沿って切断し、
更に拡大した図である。
更に拡大した図である。
【図4】中央の切り込みのレベルでキー軸部を切断した
拡大図である。
拡大図である。
【図5】下側リブ側面間の間隔が飛び間隔の2倍となっ
ている図3に対応する図である。
ている図3に対応する図である。
1 ロックシリンダ 2 キー 15 コアピン 16 鍵穴 18 キー軸部 21 ガイド断面 22〜30 有形の長手方向リブ 40 幅狭い端 41 切り込み U、U’ 下側リブ側面 O、O’ 上側リブ側面 x 飛び間隔
Claims (3)
- 【請求項1】 キー(2) とロックシリンダ(1) とからな
り、キー軸部(18)の背面にガイド断面(21)を設け、ロッ
クシリンダの鍵穴(16)の関連する溝に入るための有形の
長手方向リブを広い側面に配置し、有形の長手方向リブ
に対して横方向に切り込み(41)が設けられ、該切り込み
は、キー軸部の幅狭い端(40)に形成され、またその深さ
がロックシリンダのコアピン(15)の飛び間隔(x) の単位
又は倍数であり、前記キー軸部の幅狭い端(40)に面する
少なくとも下側リブ側面(U、U’)がキー軸部の長手
方向中央平面に対して直角であり、また前記下側リブ側
面(U、U’)の相互の距離が等しいロック装置におい
て、前記下側リブ側面が、前記飛び間隔(x) の単位又は
倍数に相当する相互の距離に配置され、また、前記切り
込み(41)の最も深い箇所が前記下側リブ側面Uのレベル
にあり、該下側リブ側面(U、U’)は、凸形の湾曲端
面(42 、42’) へ外方に接線方向に延び、該湾曲端面
は、上側リブ側面(O、O ’) へ接線方向に連なっている
ことを特徴とするロック装置。 - 【請求項2】 前記キーの一方の広い側面の前記有形の
長手方向リブが、他の広い側面の前記有形の長手方向リ
ブに対して、互い違いである、ことを特徴とする請求項
1に記載のロック装置。 - 【請求項3】 上側リブ側面(O、O ’) が、また、前記
キー軸部の長手方向中央平面に対して直角である、こと
を特徴とする請求項1及び請求項2に記載のロック装
置。
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