JPH0520210A - メモリモジユール - Google Patents

メモリモジユール

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JPH0520210A
JPH0520210A JP19872991A JP19872991A JPH0520210A JP H0520210 A JPH0520210 A JP H0520210A JP 19872991 A JP19872991 A JP 19872991A JP 19872991 A JP19872991 A JP 19872991A JP H0520210 A JPH0520210 A JP H0520210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address data
address
memory
memory module
Prior art date
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Pending
Application number
JP19872991A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Nakazawa
勝彦 中沢
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0520210A publication Critical patent/JPH0520210A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリモジュールにおいて、ROMチップ内
のデータの変更を容易に、かつ、低コストにて行う。 【構成】 メモリモジュールは、複数のROMチップ1
1〜1nと、PROM製のサブメモリ101〜10m
と、を有する。ROMチップ11〜1nにおける修正を
要するアドレスデータを比較器71〜7mに書き込み、
かつ、その修正データをサブメモリ101〜10mに書
き込んでおく。比較器71〜7mはこれらのアドレスデ
ータと入力されたアドレスデータとの比較する。一致し
ている場合は、該当するサブメモリ101〜10mを活
性化し、その修正データが出力バッファ6を介してデー
タバス4に出力される。不一致の場合は、対応するRO
Mチップ11〜1mが活性化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリモジュール、詳し
くは読み出し専用メモリIC(ROM)を有するメモリ
モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のメモリモジュールを図4を参照し
ながら説明する。
【0003】図4は、従来のメモリモジュールのブロッ
ク図である。従来のメモリモジュールは、例えば、モジ
ュール基板(図示されていない)上に、n個のROMチ
ップ11、12、・・・、1nと、デコーダ2とを有し
て構成されていた。
【0004】ROMチップ11、12、・・・、1nは
マスクROM等の読み出し専用メモリである。それぞれ
のROMチップ11、12、・・・、1nには、リード
ストローブ信号線3と、データバス4と、アドレスバス
5の上位ビットのアドレス線5Mとが接続されている。
一方、デコーダ2にはアドレスバス5の下位ビット5L
のアドレス線が接続されている。さらに、このデコーダ
2と前記ROMチップ11、12、・・・、1nとはチ
ップイネーブル線21、22、・・・、2nとを介して
互いに接続されている。
【0005】アドレスバス5の上位ビットのアドレスデ
ータがデコーダ2に入力されると、この上位ビットのア
ドレスデータがデコードされる。すると、チップイネー
ブル線21〜2nのいずれかが活性化し、このチップイ
ネーブル線に接続されたROMチップもまた活性化す
る。したがって、いずれかのROMチップが活性化し、
このROMチップに入力された上位アドレスデータにて
指定されたメモリセルがアクセスされる。このメモリセ
ルに書き込まれたデータはデータバス4に出力される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
メモリモジュールにおいては、ROMチップ11、1
2、・・・、1n内のデータに誤り等が発見され、これ
らのROMチップ内のデータを変更する必要が生じた場
合には、該ROMチップを交換しなければならない。こ
の場合、ROMチップ11、12、・・・、1nはモジ
ュール基板に高密度実装されているため、ROMチップ
11、12、・・・、1nの交換は極めて困難である。
一方、メモリモジュール全体を交換すればROMチップ
内のデータの変更は容易であるが、コスト高となる。
【0007】
【発明の目的】そこで、本発明は、ROMチップ内のデ
ータの変更を容易、かつ、低コストにて行うことのでき
るメモリモジュールを提供することを、その目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
係るメモリモジュールは、入力されたアドレスデータに
対応してデータを出力する複数の読み出し専用メモリI
Cと、前記入力されたアドレスデータに対応して前記複
数の読み出し専用メモリICのいずれかを活性化させる
アドレスデコーダと、を有するメモリモジュールにおい
て、読み書き可能なメモリセルを有する補償用メモリI
Cと、所定のアドレスデータが書き込まれたアドレスデ
ータ保持回路と、前記アドレスデータ保持回路に保持さ
れたアドレスデータと前記アドレスデータとの比較結果
に従い、前記補償用メモリICを活性化させるとともに
前記読み出し専用メモリICを非活性化させる比較器
と、を備えている。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明に係るメモリモジュール
は、アドレスデータ保持回路には読み出し専用メモリI
C内の変更を必要とするアドレスデータが保持されてい
る。比較器は、アドレスデータ保持回路に保持されたア
ドレスデータと入力されたアドレスデータとを比較す
る。比較の結果、前記2種類のアドレスデータが一致し
ていなければ、補償用メモリICを非活性化し、読み出
し専用メモリICを活性化させる。アドレスデコーダは
入力されたアドレスデータをデコードして、いずれかの
読み出し専用メモリを活性化させる。活性化された読み
出し専用メモリICは、入力されたアドレスデータにし
たがいデータを出力する。一方、比較器による前記2種
類のアドレスデータが一致する場合には、補償用メモリ
ICを活性化し、読み出し専用メモリICを非活性化さ
せる。よって、補償用メモリIC内のデータが出力され
る。
【0010】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
【0011】図1は、本発明の第1実施例に係るメモリ
モジュールを示すブロック図である。
【0012】図1の実施例に係るメモリモジュールは、
N個のROMチップ11〜1nと、記憶回路1を含んで
構成されている。
【0013】ROMチップ11〜1nはマスクROM等
の読み出し専用メモリICである。また、記憶回路1は
デコーダ2と、m個の比較器71〜7mと、M個のサブ
メモリIC101〜10mと、出力バッファ6と、OR
ゲート9と、を有している。
【0014】それぞれのROMチップ11〜1nのアウ
トプットイネーブル端子には、リードストローブ信号線
3が接続されている。同様に、データ出力端子にはデー
タバス4が、アドレス入力端子にはアドレスバス5の上
位ビットのアドレス線5が、それぞれ接続されている。
【0015】記憶回路1のデコーダ2にはアドレスバス
5の下位ビットのアドレス線が接続されている。さら
に、このデコーダ2と前記ROMチップ11〜1nとは
チップイネーブル線21〜2nとを介して互いに接続さ
れている。
【0016】それぞれの比較器71〜7mには、アドレ
スバス5の全てのアドレス線が接続されており、出力端
子にはチップイネーブル線81〜8mがそれぞれ接続さ
れている。これらのチップイネーブル線81〜8mはサ
ブメモリ101〜10mのチップイネーブル端子CE1
01〜CE10mに接続されている。
【0017】サブメモリ101〜10mのそれぞれのア
ドレス入力端子A101〜A10mにはアドレスバス5
の全てのアドレス線が接続されており、データ入出力端
子D101〜10mは出力バッファ6の入力端子に接続
されている。この出力バッファ6の出力端子はデータバ
ス4に接続されている。またこの出力バッファのアウト
プットイネーブル端子OE6にはリードストローブ信号
線3が接続されている。
【0018】一方、ORゲート9の入力端子にはチップ
イネーブル線81〜8mが接続されており、この出力端
子にはイネーブル線9Eが接続されている。このイネー
ブル線9Eは、デコーダ2のイネーブル端子EN2と、
出力バッファ6のイネーブル端子EN6とに接続されて
いる。
【0019】以上の構成を有するメモリモジュールにお
いて、ROMチップ11〜1n内のデータの一部を修正
する必要が生じたとする。この場合、修正を要するアド
レスデータを比較器71〜7m内のPROM(書き込み
可能なROM)等にて構成されたアドレスレジスタに順
次、書き込む。それぞれの比較器71〜7mには連続し
た複数のアドレスデータ(例えば1000hから100
Fh)を書き込むことができる。
【0020】次に、修正後の正しいデータ、すなわち、
比較器71〜7mに書き込まれたそれぞれのアドレスに
おけるデータが、サブメモリ101〜10mに書き込ま
れる。例えば、サブメモリ101には1000h〜10
0Fhのアドレスにおける修正後の正しいデータが書き
込まれる。なお、サブメモリ101〜10mはPROM
等にて構成されているため、サブメモリ101〜10m
がメモリモジュールに組み込まれた後に、前記のデータ
書き込み作業を行うことができる。
【0021】このようにして、サブメモリ101〜10
mに修正後の正しいデータが書き込まれたメモリモジュ
ールは、通常の動作においては以下に示される動作を行
う。
【0022】すなわち、アドレスバス5にアドレスデー
タが入力されると、比較器71〜7mにも該アドレスデ
ータが入力される。それぞれの比較器71〜7mは該入
力されたアドレスデータと、予め比較器71〜7mに書
き込まれた前記アドレスデータとを比較する。例えば、
100Ahのアドレスデータが比較器71に入力される
と、このアドレスデータ(100Ah)と、比較器71
〜7mに予め書き込まれたアドレスデータ(1000h
〜100Fh)とを比較する。100Ahのアドレスデ
ータは1000h〜100Fhのアドレスデータに含ま
れている。よって、比較器71は、比較器71に接続さ
れたチップイネーブル線81をハイレベルにする。
【0023】チップイネーブル線81がハイレベルにな
ると、このチップイネーブル線81に接続されたこのサ
ブメモリ101が活性化する。サブメモリ101が活性
化すると、サブメモリ101に入力されたアドレスデー
タ(100Ah)に対応したデータがデータ出力端子D
101に出力される。データ出力端子から出力されたデ
ータは出力バッファ6の入力端子に入力される。
【0024】一方、チップイネーブル信号線81〜8m
の信号のいずれかが、ハイレベルとなると、ORゲート
9の出力端子に接続されたイネーブル線9Eの信号もま
たハイレベルとなる。イネーブル線9Eの信号が活性化
すると、デコーダ2は非活性化し、出力バッファ6は活
性化する。デコーダ2が非活性化すると、チップイネー
ブル線21〜2nにおける全ての信号がハイレベルとな
り、ROMチップ11〜1nは非活性化する。よって、
ROMチップ11〜1nのデータ出力端子D101〜D
10nはハイインピーダンス状態となる。ここでアウト
プットイネーブル端子OE6における信号がロウレベル
になると、出力バッファ6のデータ入力端子に印加され
たデータが、出力端子に出力される。よって、サブメモ
リ101〜10m内のデータがデータバス4に出力され
る。
【0025】次に、アドレスバス5に他のアドレスデー
タ(例えば2000h)が入力されたとする。このアド
レスデータ(2000h)が、比較器71〜7mに予め
書き込まれたアドレスデータ(1000h〜100F
h)に含まれていない場合には、チップイネーブル信号
線81〜8mの信号はロウレベルとなる。すると、サブ
メモリ101〜10mは全て非活性化する。ORゲート
9もまた非活性化するので、ORゲート9の出力端子に
接続されたイネーブル線9Eの信号はロウレベルとな
る。イネーブル線9Eの出力がロウレベルとなると、出
力バッファ6は非活性化し、デコーダ2は活性化する。
アドレスバス5の上位ビットのアドレスデータがデコー
ダ2に入力されると、この上位ビットのアドレスデータ
がデコードされる。すると、いずれかのチップイネーブ
ル線が活性化し、このチップイネーブル線に接続された
ROMチップもまた活性化する。したがって、いずれか
のROMチップが活性化すると、このROMチップに入
力された上位アドレスデータに対応したメモリセルがア
クセスされる。このメモリセルに書き込まれたデータは
データバス4に出力される。
【0026】図2は本第1実施例に係るメモリモジュー
ルの比較器71〜7mを示すブロック図である。
【0027】それぞれの比較器71〜7mは同様の構成
を有しているため、比較器71を例に説明する。比較器
71はアドレスデータレジスタ711、712と、マグ
ニチュードコンパレータ713、714と、ANDゲー
ト715と、を有して構成されている。
【0028】2個のアドレスデータレジスタ711、7
12はPROM等よりなり、アドレスデータが書き込ま
れている。すなわち、連続したアドレスデータのうち、
最大値のアドレスデータがアドレスデータレジスタ71
1に書き込まれ、最小値のアドレスデータがアドレスデ
ータレジスタ712に書き込まれる。
【0029】アドレスバス5を介して、アドレスデータ
がマグニチュードコンパレータ713、714に入力さ
れる。マグニチュードコンパレータ713、714は、
入力されたアドレスデータとアドレスデータレジスタ7
11、712に書き込まれたアドレスデータとの大小を
判断する。入力されたアドレスデータが、アドレスデー
タレジスタ711に書き込まれたアドレスデータよりも
小さい場合には、出力線713Cの信号はハイレベルと
なる。また。前記入力されたアドレスデータがアドレス
データレジスタ712に書き込まれたアドレスデータよ
りも大きい場合には、出力線714Cの信号はハイレベ
ルとなる、よって、ANDゲート715の出力信号はハ
イレベルとなる。すなわち、入力されたアドレスデータ
の値が、アドレスデータレジスタ711、712に書き
込まれた2個のアドレスデータの値の間にある場合に限
り、チップイネーブル信号線81の信号がハイレベルと
なる。
【0030】図3は本発明の第2実施例に係るメモリモ
ジュールの比較器700を示すブロック図である。
【0031】第2実施例に係るメモリモジュールは、第
1実施例に係るメモリモジュールの比較器71〜7mを
比較器700にて置き換えた点を除いて同一の構成とな
っている。よって、比較器700を中心に説明する。
【0032】比較器700はPLA(Plogramm
mable LogicArray)にて構成されてお
り、K個のインバータI1〜Ikと、m個のANDゲー
トA81〜A8mとを有している。
【0033】アドレスバス5のK個のアドレス線はそれ
ぞれインバータI1〜Ikの入力端子に接続されてい
る。正相のアドレス線1A〜kAと、逆相のアドレス線
1B〜kBとが、比較器700内に配設されている。A
NDゲートA81〜A8mはそれぞれK個の入力端子を
有しており、これらの入力端子には、入力線811〜8
1k、821〜82k,・・・、8m1〜8mkが前記
アドレス線1A〜1k、1B〜1kに直交するように配
設されている。
【0034】互いに直交して配設されたアドレス線1A
〜1k、1B〜1kと入力線811〜81kとは、修正
を要するアドレスデータに基づいて所定の交差箇所を接
合する。アドレスバスにこの修正を要するアドレスデー
タが入力されると、ANDゲートA81が活性化する。
ROMチップ11〜1n内の修正を要するアドレスデー
タが比較器700に入力されると、チップイネーブル信
号線81〜8mのいずれかの信号がハイレベルとなる。
よって、このチップイネーブル信号が接続されたサブメ
モリは活性化する。
【0035】本第2実施例に係るメモリモジュールの比
較器700はPLAにて構成されている。このため、比
較器700は、前記第1実施例に係るメモリモジュール
の比較器71〜7mと比較して、回路の簡略化、およ
び、信号の遅延時間の低減を実現できるという特徴があ
る。
【0036】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、メモリモジュールにおいて、ROMチップ内のデー
タの変更を容易に、かつ、低コストにて行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るメモリモジュールを
示すブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るメモリモジュールの
比較器を示すブロック図である。
【図3】本発明の第2実施例に係るメモリモジュールの
比較器を示すブロック図である。
【図4】従来のメモリモジュールのブロック図である。
【符号の説明】
2 デコーダ(デコーダ、比較器) 9 ORゲート(比較器) 11〜1n ROMチップ(読み出し専用メモリI
C) 101〜10m サブメモリ(補償用メモリIC) 71〜7m 比較器(比較器) 700 比較器(比較器、アドレスデータ保持
回路) 711、712 アドレスデータレジスタ(アドレスデ
ータ保持回路) 713、714 マグニチュードコンパレータ(比較
器)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 入力されたアドレスデータに対応してデ
    ータを出力する複数の読み出し専用メモリICと、 前記入力されたアドレスデータに対応して前記複数の読
    み出し専用メモリICのいずれかを活性化させるアドレ
    スデコーダと、を有するメモリモジュールにおいて、 読み書き可能なメモリセルを有する補償用メモリIC
    と、 所定のアドレスデータが書き込まれたアドレスデータ保
    持回路と、 前記アドレスデータ保持回路に保持されたアドレスデー
    タと前記アドレスデータとの比較結果に従い、前記補償
    用メモリICを活性化させるとともに前記読み出し専用
    メモリICを非活性化させる比較器と、を備えたことを
    特徴とするメモリモジュール。
JP19872991A 1991-07-12 1991-07-12 メモリモジユール Pending JPH0520210A (ja)

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JP19872991A JPH0520210A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 メモリモジユール

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JP19872991A JPH0520210A (ja) 1991-07-12 1991-07-12 メモリモジユール

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JPH0520210A true JPH0520210A (ja) 1993-01-29

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9640904B2 (en) 2011-12-21 2017-05-02 3M Innovative Properties Company Sensored cable for a power network

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9640904B2 (en) 2011-12-21 2017-05-02 3M Innovative Properties Company Sensored cable for a power network

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