JPH0520185B2 - - Google Patents
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- JPH0520185B2 JPH0520185B2 JP60180243A JP18024385A JPH0520185B2 JP H0520185 B2 JPH0520185 B2 JP H0520185B2 JP 60180243 A JP60180243 A JP 60180243A JP 18024385 A JP18024385 A JP 18024385A JP H0520185 B2 JPH0520185 B2 JP H0520185B2
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- metal material
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- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は薄肉筐体、特に肉厚が3mm以下の薄
肉筐体の製造方法に関するものである。
肉筐体の製造方法に関するものである。
従来、例えば縦300mm、横200mm、深さ50mmの厚
さが2〜3mmのアルミニウム合金からなる保温用
容器等に供される薄肉筐体はダイカスト法あるい
は溶湯鍛造法により製造されている。
さが2〜3mmのアルミニウム合金からなる保温用
容器等に供される薄肉筐体はダイカスト法あるい
は溶湯鍛造法により製造されている。
ダイカスト法は、上下金型で構成された筐体と
なるキヤビテイ内に溶融したアルミニウム合金を
高速度で1秒以内に鋳込んで充填するものであ
る。しかしこの方法では空気等のガスを巻き込
み、巣が生じ、筐体としての剛性(強度)低下に
つながるばかりでなく、高温(400℃以上)下に
おいて筐体内部にある巣のガスが膨張し、それに
伴い筐体表面にふくれの変形が生じる問題もあ
り、実用的ではなかつた。
なるキヤビテイ内に溶融したアルミニウム合金を
高速度で1秒以内に鋳込んで充填するものであ
る。しかしこの方法では空気等のガスを巻き込
み、巣が生じ、筐体としての剛性(強度)低下に
つながるばかりでなく、高温(400℃以上)下に
おいて筐体内部にある巣のガスが膨張し、それに
伴い筐体表面にふくれの変形が生じる問題もあ
り、実用的ではなかつた。
溶湯鍛造法は溶融したアルミニウム合金を加圧
凝固するもので、第2図は従来の薄肉筐体の鋳造
装置を示す断面図である。図において2は溶融し
たアルミニウム合金、3は上型、4は下型、上型
3及び下型4で薄肉筐体を形成する。5は加圧上
板でプレスのボルスタ、6はテーブル、7はノツ
クアウトポンチである。まず、下型4に溶融アル
ミニウム合金2が注入されると、ボルスタ5が下
降してきて上型3を下型4に加圧して型締めを行
なう。次いで冷却し、溶融アルミニウム合金2を
凝固させた後、ボルスタ5を上昇させて上型3と
下型4を開き、ノツクアルトポンチ7により薄肉
筐体を押出し、製造するものである。
凝固するもので、第2図は従来の薄肉筐体の鋳造
装置を示す断面図である。図において2は溶融し
たアルミニウム合金、3は上型、4は下型、上型
3及び下型4で薄肉筐体を形成する。5は加圧上
板でプレスのボルスタ、6はテーブル、7はノツ
クアウトポンチである。まず、下型4に溶融アル
ミニウム合金2が注入されると、ボルスタ5が下
降してきて上型3を下型4に加圧して型締めを行
なう。次いで冷却し、溶融アルミニウム合金2を
凝固させた後、ボルスタ5を上昇させて上型3と
下型4を開き、ノツクアルトポンチ7により薄肉
筐体を押出し、製造するものである。
ところが、この方法では、上記薄肉筐体はその
体積に比べ表面積がはるかに大きいため、冷却速
度が速く凝固しやすい。下型4に注入された溶融
アルミニウム合金3が下型4壁面に触れてすぐに
冷却され加圧型締め前に凝固してしまうので、肉
厚が2〜3mmの薄いものが製造できなかつた。そ
の為、一般的に金型は予熱され200〜300℃で使用
されるが、約450℃で使用するとともに、一般に
市販されている粒子の粗い断熱性塗型剤を水ガラ
ス等の粘結剤を介して下型4に付着した後、その
上に溶融アルミニウム合金3を流し込み、凝固す
る前に高圧力を加えるという方法がある。しか
し、この場合、粗い粒子間に溶融アルミニウム合
金3が浸透して下型4面に付着し、離型性が悪く
なつて薄肉筐体製品ノツクアウト時に製品を変形
させる欠点があるばかりか、溶融アルミニウム合
金が粗い粒子間に浸透することにより所望の肉厚
の製品とはならず、後工程で切削する必要があつ
た。
体積に比べ表面積がはるかに大きいため、冷却速
度が速く凝固しやすい。下型4に注入された溶融
アルミニウム合金3が下型4壁面に触れてすぐに
冷却され加圧型締め前に凝固してしまうので、肉
厚が2〜3mmの薄いものが製造できなかつた。そ
の為、一般的に金型は予熱され200〜300℃で使用
されるが、約450℃で使用するとともに、一般に
市販されている粒子の粗い断熱性塗型剤を水ガラ
ス等の粘結剤を介して下型4に付着した後、その
上に溶融アルミニウム合金3を流し込み、凝固す
る前に高圧力を加えるという方法がある。しか
し、この場合、粗い粒子間に溶融アルミニウム合
金3が浸透して下型4面に付着し、離型性が悪く
なつて薄肉筐体製品ノツクアウト時に製品を変形
させる欠点があるばかりか、溶融アルミニウム合
金が粗い粒子間に浸透することにより所望の肉厚
の製品とはならず、後工程で切削する必要があつ
た。
以上のように従来のダイカスト法では巣のない
高品質、高強度の肉厚が3mm以下の薄肉筐体を製
造することができず、また溶湯鍛造法では後加工
なしに生産性良く製造することができなかつた。
高品質、高強度の肉厚が3mm以下の薄肉筐体を製
造することができず、また溶湯鍛造法では後加工
なしに生産性良く製造することができなかつた。
この発明はかかる問題点を解消するためになさ
れたもので、巣のない高品質、高強度の肉厚が3
mm以下の薄肉筐体を生産性良く製造することを目
的とする。
れたもので、巣のない高品質、高強度の肉厚が3
mm以下の薄肉筐体を生産性良く製造することを目
的とする。
この発明の薄肉筐体の製造方法は、上型と下型
間に溶融金属材料を鋳込んで3mm以下の薄肉筐体
を形成するものにおいて、底部に0.1mm以下の厚
さを有する含浸性断熱シートを配置した、筐体底
部に対応する上記下型に、上記断熱シート上から
上記溶融金属材料を注入し、この金属材料が溶融
状態下で高圧力を加えて冷却凝固させるものであ
る。
間に溶融金属材料を鋳込んで3mm以下の薄肉筐体
を形成するものにおいて、底部に0.1mm以下の厚
さを有する含浸性断熱シートを配置した、筐体底
部に対応する上記下型に、上記断熱シート上から
上記溶融金属材料を注入し、この金属材料が溶融
状態下で高圧力を加えて冷却凝固させるものであ
る。
この発明においては、断熱シートが注入された
溶融金属材料と下型との熱伝導を妨たげ、溶融金
属材料がすぐに冷却され凝固するのを防ぐ。ま
た、ダイカスト法のようにガスを巻き込むことが
なく、高圧力を加えて冷却凝固させる為巣の発生
を防止する。さらに断熱シートが溶融金属材料の
加圧効果により、これと一体化して複合材料とな
り、底面部がより高強度となる。
溶融金属材料と下型との熱伝導を妨たげ、溶融金
属材料がすぐに冷却され凝固するのを防ぐ。ま
た、ダイカスト法のようにガスを巻き込むことが
なく、高圧力を加えて冷却凝固させる為巣の発生
を防止する。さらに断熱シートが溶融金属材料の
加圧効果により、これと一体化して複合材料とな
り、底面部がより高強度となる。
第1図はこの発明の一実施例に係わる薄肉筐体
鋳造装置を示す断面図で、図において1は0.1mm
以下の厚さの含浸性断熱シートで、この場合は
0.05mmのアルミナシート、下型4底部に配置され
る。2は溶融金属材料、この場合はアルミニウム
合金、3〜7は第1図と同様のものである。
鋳造装置を示す断面図で、図において1は0.1mm
以下の厚さの含浸性断熱シートで、この場合は
0.05mmのアルミナシート、下型4底部に配置され
る。2は溶融金属材料、この場合はアルミニウム
合金、3〜7は第1図と同様のものである。
まず、上型3及びアルミナシート1を底部に配
置した下型4を200〜300℃に予熱しておき、下型
4を200〜300℃に予熱しておき、下型4にアルミ
ナシートの上から溶融アルミニウム合金2を注入
する。溶融アルミニウム合金は直接下型4壁面に
触れることがなく、アルミナシートが下型との熱
伝導を妨げるので、すぐに冷却され凝固しない。
従つてアルミニウム合金が溶融状態で、ボルスタ
5を下降し、上型3を下型に加圧して型締めする
ことができ、約500Kg/cm2の高圧力を加えてアル
ミニウム合金を冷却凝固させる。後、ボルスタ5
を上昇させて上型3と下型4を開き、ノツクアウ
トポンチ7により薄肉筐体を押出して得る。
置した下型4を200〜300℃に予熱しておき、下型
4を200〜300℃に予熱しておき、下型4にアルミ
ナシートの上から溶融アルミニウム合金2を注入
する。溶融アルミニウム合金は直接下型4壁面に
触れることがなく、アルミナシートが下型との熱
伝導を妨げるので、すぐに冷却され凝固しない。
従つてアルミニウム合金が溶融状態で、ボルスタ
5を下降し、上型3を下型に加圧して型締めする
ことができ、約500Kg/cm2の高圧力を加えてアル
ミニウム合金を冷却凝固させる。後、ボルスタ5
を上昇させて上型3と下型4を開き、ノツクアウ
トポンチ7により薄肉筐体を押出して得る。
このようにして所望の3mm以下の薄肉筐体が得
られ、後工程で所望の厚さに切削する必要がなか
つた。また溶融アルミニウム合金は圧力をかけず
に上方、一方向から注入されるのでガス等を巻き
込むことがなく、500Kg/cm2という高圧力を加え
て冷却凝固されるので、巣が殆どなく高密度に充
填できるため、得られた薄肉筐体は巣のない高品
質、高強度のものであつた。通常の鋳造法では高
圧力が溶融金属材料の凝固完了まで加わらないう
え、極めて短時間に凝固してしまうので、溶融金
属材料がセラミツクシートの内部まで十分含浸せ
ず、いわゆる複合材料を形成できないが、この発
明では500Kg/cm2程度の高圧を加え続けることに
より、溶融金属材料が十分浸透して複合材料を形
成する。複合材料が形成された底面部はより高強
度であつた。
られ、後工程で所望の厚さに切削する必要がなか
つた。また溶融アルミニウム合金は圧力をかけず
に上方、一方向から注入されるのでガス等を巻き
込むことがなく、500Kg/cm2という高圧力を加え
て冷却凝固されるので、巣が殆どなく高密度に充
填できるため、得られた薄肉筐体は巣のない高品
質、高強度のものであつた。通常の鋳造法では高
圧力が溶融金属材料の凝固完了まで加わらないう
え、極めて短時間に凝固してしまうので、溶融金
属材料がセラミツクシートの内部まで十分含浸せ
ず、いわゆる複合材料を形成できないが、この発
明では500Kg/cm2程度の高圧を加え続けることに
より、溶融金属材料が十分浸透して複合材料を形
成する。複合材料が形成された底面部はより高強
度であつた。
なお、上記実施例では含浸性断熱シートとして
アルミナシートを用いたが含浸性及び断熱性を有
するシートであれば同様の効果を奏する。
アルミナシートを用いたが含浸性及び断熱性を有
するシートであれば同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、上型と下型
間に溶融金属材料を鋳込んで3mm以下の薄肉筐体
を形成するものにおいて、底部に0.1mm以下の厚
さを有する含浸性断熱シートを配置した、筐体底
部に対応する上記下型に、上記断熱シート上から
上記溶融金属材料を注入し、この金属材料が溶融
状態下で高圧力を加えて冷却凝固させることによ
り、巣のない高品質、高強度の薄肉筐体を生産性
良く製造できる効果がある。しかも断熱シートが
金属材料と一体化して複合材料となり底面部がよ
り高強度になる。
間に溶融金属材料を鋳込んで3mm以下の薄肉筐体
を形成するものにおいて、底部に0.1mm以下の厚
さを有する含浸性断熱シートを配置した、筐体底
部に対応する上記下型に、上記断熱シート上から
上記溶融金属材料を注入し、この金属材料が溶融
状態下で高圧力を加えて冷却凝固させることによ
り、巣のない高品質、高強度の薄肉筐体を生産性
良く製造できる効果がある。しかも断熱シートが
金属材料と一体化して複合材料となり底面部がよ
り高強度になる。
第1図はこの発明の一実施例に関わる薄肉筐体
鋳造装置を示す断面図、第2図は従来例に係わる
薄肉筐体鋳造装置を示す断面図である。 図において、1は0.1mm以下の厚さを有する含
浸性断熱シート、2は溶融金属材料、3は上型、
4は下型、5は加圧上板、6はテーブル、7はノ
ツクアウトポンチである。図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
鋳造装置を示す断面図、第2図は従来例に係わる
薄肉筐体鋳造装置を示す断面図である。 図において、1は0.1mm以下の厚さを有する含
浸性断熱シート、2は溶融金属材料、3は上型、
4は下型、5は加圧上板、6はテーブル、7はノ
ツクアウトポンチである。図中、同一符号は同一
又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上型と下型間に溶融金属材料を鋳込んで3mm
以下の薄肉筐体を形成するものにおいて、底部に
0.1mm以下の厚さを有する含浸性断熱シートを配
置した、筐体底部に対応する上記下型に、上記断
熱シート上から上記溶融金属材料を注入し、この
金属材料が溶融状態下で高圧力を加えて冷却凝固
させたことを特徴とする薄肉筐体の製造方法。 2 断熱シートはアルミナシートであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の薄肉筐体の
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18024385A JPS6240965A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 薄肉筐体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18024385A JPS6240965A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 薄肉筐体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6240965A JPS6240965A (ja) | 1987-02-21 |
JPH0520185B2 true JPH0520185B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=16079867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18024385A Granted JPS6240965A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | 薄肉筐体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6240965A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104493090A (zh) * | 2014-12-11 | 2015-04-08 | 贵州红林机械有限公司 | 一种薄壁铝合金铸件的熔模铸造浇注方法 |
CN109080701B (zh) * | 2018-08-27 | 2020-06-30 | 四川中物红宇科技有限公司 | 一种用于车桥架表面的合金材料及车桥架 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103955A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-21 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 溶湯鍛造用金型 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18024385A patent/JPS6240965A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103955A (ja) * | 1981-12-15 | 1983-06-21 | Akebono Brake Ind Co Ltd | 溶湯鍛造用金型 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6240965A (ja) | 1987-02-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |