JPH05200766A - 真空ホットプレス装置 - Google Patents

真空ホットプレス装置

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Publication number
JPH05200766A
JPH05200766A JP4010492A JP4010492A JPH05200766A JP H05200766 A JPH05200766 A JP H05200766A JP 4010492 A JP4010492 A JP 4010492A JP 4010492 A JP4010492 A JP 4010492A JP H05200766 A JPH05200766 A JP H05200766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
press
predetermined
inert gas
hot press
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4010492A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Ogawa
昭彦 小川
Takayuki Kono
高幸 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Meiki Seisakusho KK filed Critical Meiki Seisakusho KK
Priority to JP4010492A priority Critical patent/JPH05200766A/ja
Publication of JPH05200766A publication Critical patent/JPH05200766A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プレス成形時における銅箔等の被加工物の酸
化を、効果的に軽減乃至は防止することのできる真空ホ
ットプレス装置を提供すること。 【構成】可動盤18の固定盤10に対する圧締操作に基
づいて、それら固定盤10と可動盤18との間において
所定の被加工物を、加熱しつつプレス成形せしめるよう
にしたプレス装置を、真空ケース32,34,36,3
8で覆うと共に、該真空ケース内に所定の真空ポンプ手
段70を接続せしめて、該被加工物に対するプレス成形
操作を、所定の真空状態下で行ない得るようにした真空
ホットプレス装置において、前記真空ケース内に所定の
不活性ガスを供給する不活性ガス供給手段72,74,
76を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、積層プリント配線板や積層プリ
ント多層板等のプレス成形に用いられる真空プレス装置
に係り、特にプレス成形時における銅箔等の被加工物の
酸化を有利に軽減乃至は防止することのできる真空ホッ
トプレス装置に関するものである。
【0002】
【背景技術】従来より、可動盤の固定盤に対する圧締操
作に基づいて、それら固定盤と可動盤との間で、それら
の間に配されたプレス板を介して、所定の被加工物を、
加熱しつつプレス成形するようにしたホットプレス装置
が知られている。
【0003】ところで、この種のホットプレス装置は、
例えば積層プリント配線板や積層プリント多層板等の成
形に用いられているが、その成形に際しては、ボイド等
の不良を防止するためにプレス製品の内部に空気が残留
することを極力防止する必要があり、更に、積層プリン
ト配線板のように被加工物として銅箔等を用いる場合に
は、加熱下における被加工物の酸化を防止する必要があ
る。
【0004】そのため、近年、プレス装置を真空ケース
で覆うと共に、該真空ケース内に所定の真空ポンプ手段
を接続せしめて、該被加工物に対するプレス成形操作
を、所定の減圧状態下で行ない得るようにした真空ホッ
トプレス装置が、提案されている。
【0005】このような真空ホットプレス装置を用いれ
ば、被加工物を構成する積層素材間の空気を強制的に排
除できるため、プレス成形品内に空気が残留することを
良好に防止できるのであり、しかも、減圧状態下で加熱
およびプレス成形されることから、銅箔等の被加工物に
おける酸化の軽減が図られ得るのである。
【0006】しかしながら、このような真空ホットプレ
ス装置によっても、真空ケース内の空気を完全に排出す
ることができないために、ケース内に残存する酸素によ
る被加工物の酸化が、未だ充分には防止され得ないとい
う問題があったのであり、特に、製品の高品質化が進む
近年においては、より有効な酸化の防止が要求されるよ
うになってきている。
【0007】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、プレス成形時における銅箔等の被加工物の
酸化を、より一層有効に軽減乃至は防止することのでき
る真空ホットプレス装置を提供することにある。
【0008】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明にあっては、可動盤の固定盤に対する圧締操作に基
づいて、それら固定盤と可動盤との間において所定の被
加工物を、加熱しつつプレス成形せしめるようにしたプ
レス装置を、真空ケースで覆うと共に、該真空ケース内
に所定の真空ポンプ手段を接続せしめて、該被加工物に
対するプレス成形操作を、所定の真空状態下で行ない得
るようにした真空ホットプレス装置において、前記真空
ケース内に所定の不活性ガスを供給する不活性ガス供給
手段を設けたことを、その特徴とするものである。
【0009】
【作用・効果】すなわち、このような本考案に従う構造
とされた真空ホットプレス装置によれば、プレス成形時
に、真空ポンプ手段により、真空ケース内の空気を吸引
排気せしめた後、該真空ケース内に不活性ガスを供給す
ることができる。
【0010】そして、このように不活性ガスを含んで減
圧状態下に維持された真空ケース内において、ホットプ
レス操作を実施するようにすれば、被加工物の酸化が、
極めて有利に軽減され得るのである。
【0011】しかも、真空ケース内の空気を真空ポンプ
手段にて吸引排気する前に、或いは吸引排気すると同時
に、真空ケース内に不活性ガスを供給して、該真空ケー
ス内の空気を排出し、不活性ガスに置換するようにすれ
ば、ホットプレス時における被加工物の酸化を、より一
層効果的に軽減乃至は防止することが可能となるのであ
る。
【0012】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
【0013】先ず、図1には、本発明の一実施例である
真空ホットプレス装置の正面図が示されており、また、
図2には、その右側面図が示されている。これらの図に
おいて、10は固定盤であって、圧締シリンダ12のフ
ランジ部14に立設された4本のタイロッド16の上端
部に固定されている。また、18は可動盤であって、固
定盤10と対向する状態で、圧締シリンダ12のラム2
0に取り付けられており、該ラム20の昇降作動に基づ
いて、タイロッド16によって案内されつつ、昇降せし
められるようになっている。
【0014】そして、それら固定盤10の下面および可
動盤18の上面に対して、それぞれ、断熱板22,24
を介して、熱板26,28が配設されており、またそれ
ら熱板26,28の中間部に位置して、複数枚の熱板3
0が、図示しない案内支持機構により昇降可能に支持さ
れて、配設されている。
【0015】そうして、良く知られているように、この
ようなプレス装置においては、上下で対向する熱板間、
即ち熱板26と30との間、熱板30と30との間およ
び熱板30と28との間に、それぞれ所定の被加工物が
セットされ、可動盤18の上昇作動による圧締操作に基
づいて、それら相対応する熱板間で所定のプレス操作が
行なわれることとなるのである。
【0016】さらに、かかるプレス装置にあっては、上
記熱板26,28,30が配設されたプレス領域が、固
定盤10と圧締シリンダ12のフランジ部14との間に
跨がって取り付けられた前面覆板32,背面覆板34お
よび側面覆板36,36から成る真空カバーによって覆
われて密閉されており、外部空間から遮断されている。
なお、固定盤10および圧締シリンダ12のフランジ部
14には、それぞれ、後方に延び出す延長板38が取り
付けられており、上記真空カバーが、プレス装置の後方
に延長せしめられている。
【0017】また、前面覆板32には、その中央部分に
開口部40が設けられており、この開口部40を通じ
て、非加工物の挿入やプレス成形品の取出し等が行なわ
れるようになっている。更に、この前面覆板32には、
開口部40を挟んだ両側に位置して上下方向に延びるガ
イド部材42,42が配設されており、これらのガイド
部材42,42にて案内されることにより、上下方向に
移動可能に、平板形状の蓋体44が配設支持されてい
る。そして、この蓋体44は、油圧シリンダ46にて上
下方向に駆動されるようになっており、前面覆板32の
開口部40を開閉せしめ、該開口部40を気密に閉塞し
得るようになっている。
【0018】更にまた、前面覆板32には、開口部40
を挟んだ両側に位置して、計4個のクランプ装置48が
装着されている。かかるクランプ装置48は、図3に示
されているように、ハウジング50によってシリンダが
構成されており、その内部には、ピストンロッド52が
配設されている。そして、このピストンロッド52が、
ハウジング50とピストンロッド52との間に配設され
たコイルスプリング54の付勢力によって、通常は、図
3中に仮想線で示されている如く、ハウジング50内か
ら突出位置せしめられるようになっている一方、ハウジ
ング50に設けられたポート53を通じて、シリンダ室
内に油を供給することにより、図示されている如く、か
かるピストンロッド52が引込位置に収納され得るよう
になっている。
【0019】すなわち、かくの如きクランプ装置48
が、取付ボルト55,55にて、前面覆板32に装着さ
れることにより、開口部40を覆う蓋体44が、その外
周部において、かかるクランプ装置48のピストンロッ
ド52にて外側から押圧されるようになっているのであ
る。それによって、前面覆板32の開口部40の気密性
が有利に確保され得、ケース内が減圧状態とされた場合
だけでなく、大気圧以上とされた場合でも、その気密性
が有利に確保され得るようになっている。
【0020】さらに、前記背面覆板34は、図示しない
ヒンジ機構にて、一方の側面覆板36に取り付けられる
ことにより、開閉可能とされており、装置の保守、点検
等に関する利便が図られている。なお、この背面覆板3
4の周囲には、手動のロック装置56が設けられてお
り、その開放の防止および気密性の確保が図られてい
る。なお、かかる背面覆板34の表面には、上下方向に
延びる複数本の補強リブ58が、一体的に設けられてお
り、ケース内と大気圧との圧力差によって及ぼされる圧
力に耐え得るようにされている。
【0021】また一方、前記側面覆板36,36にあっ
ては、それぞれ、上下方向に延びる複数本の補強リブ6
0が、表面に一体的に設けられており、その両面に及ぼ
される圧力差に耐え得るように、強度向上が図られてい
る。更に、一方の側面覆板36には、略下部中央に位置
して、排気口62が設けられている。また、他方の側面
覆板36には、略下部中央に位置して、ガス導入口64
が設けられている。
【0022】そして、かかる排気口62には、排気管路
66を通じて、開閉バルブ68を介し、真空ポンプ70
が接続されている。また一方、ガス導入口64には、ガ
ス供給管路72を通じて、開閉バルブ74を介し、不活
性ガス供給源76が接続されている。
【0023】従って、前面覆板32の開口部40を蓋体
44にて密閉せしめた状態下、開閉バルブ68を開き、
真空ポンプ70にてカバー内の空気を排気することによ
り、プレス成形空間を減圧することができるのである。
それ故、プレス成形時にカバー内を減圧化し、プレス成
形空間内における空気や湿気等を強制的に排出すること
ができるのであり、それによって、減圧雰囲気中でのプ
レス成形操作が、有利に実施され得ることとなるのであ
る。
【0024】しかも、上述の如きプレス装置において
は、開閉バルブ74を開くことにより、不活性ガス供給
源76から、プレス成形空間内に不活性ガスを導入する
ことができる。なお、かかる不活性ガスとしては、通
常、N2 ガスやCO2 ガス等が用いられる。
【0025】そして、前述の如きプレス成形時にカバー
内を減圧化し、プレス成形空間内における空気や湿気等
を排出せしめた状態下において、かかるプレス成形空間
内に不活性ガスを導入せしめることにより、銅箔等の被
加工物の酸化が、有利に軽減乃至は防止され得ることと
なるのである。なお、この不活性ガスの導入量は、プレ
ス成形空間内の減圧状態が、ボイド等の不良が有効に防
止される程度に維持され得るように、一般に、かかるプ
レス成形空間内が0.5気圧以下となる程度に設定され
る。
【0026】或いはまた、、プレス成形の実施に際し
て、排気管路66上の開閉バルブ68とガス供給管路7
2上の開閉バルブ74とを同時に開いて、カバー内の空
気を不活性ガスに置換せしめた後、ガス供給管路72上
の開閉バルブ74を閉じ、更に、カバー内を真空ポンプ
70にて減圧せしめることも可能である。そのようにす
れば、プレス成形空間内におけるO2 ガスを可及的に排
気することができるのであり、銅箔等の被加工物の酸化
が、より一層有利に防止され得ることとなる。
【0027】また一方、上述の如きプレス装置において
は、カバー内を減圧保持せしめた状態下にプレス操作を
開始し、被加工物が加熱、流動化せしめられた後、プレ
ス操作の途中の段階で、カバー内に不活性ガスを導入
し、プレス成形空間内を大気圧以上の圧力に保持せしめ
るようにすることも可能である。
【0028】すなわち、プレス操作の途中でプレス成形
空間内が、大気圧以上、一般に3kg/cm2以上、好ましく
は15kg/cm2程度となるように、不活性ガスを導入する
こととすれば、そのガス圧力の作用によって、流動化し
た樹脂の横流れを有利に軽減乃至は防止することができ
る。それ故、樹脂の横流れに起因する成形品の中央部と
端部との間における密度差が、効果的に防止され得るの
であり、かかる密度差に起因する成形品のソリや寸法不
良等が防止されることにより、製品品質とその安定化が
有利に図られ得るのである。
【0029】しかも、かかる不活性ガスを、プレス成形
空間内の圧力が、プレス圧と略同一となるように設定す
るようにすれば、各熱板間に配設されるプレス成形品の
平面寸法が互いに異なる場合でも、それぞれのプレス成
形品に対して及ぼされるプレス圧力(単位面積当たりの
圧締力)が略同一となることから、異サイズ製品の同時
成形を行なうことも可能となるのである。
【0030】なお、このような大気圧以上の不活性ガス
の導入の実施に際しては、プレス材料やプレス条件等を
考慮する必要があるが、一般に、かかる大気圧以上の不
活性ガスの導入は、プレス材料が流動化せしめられた後
の過程で行なわれることとなるところから、プレス材料
間への入り込みによる不良品の発生が、それほど大きな
問題となるようなことはない。
【0031】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0032】例えば、不活性ガスの導入時に高熱が発生
するような場合には、図4に示されているように、側面
覆板36を中空構造と為し、その内側に断熱材78を貼
付するようにすることが望ましい。
【0033】更にまた、かかる側面覆板36と固定盤1
0またはフランジ部14との間に配設されるパッキン8
0の加熱を防止し、その耐久性を確保するために、図4
に示されている如く、かかるパッキン80の配設位置に
対応する側面覆板36の内部に、冷却水路82を設ける
ことも可能である。
【0034】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての真空ホットプレス装
置の正面図である。
【図2】図1における右側面図である。
【図3】図1に示された真空ホットプレス装置に用いら
れているクランプ装置を示す断面図である。
【図4】図1に示された真空ホットプレス装置において
採用され得る、側面覆板の別の具体的構造例を示す断面
説明図である。
【符号の説明】
10 固定盤 12 圧締シリンダ 14 フランジ部 18 可動盤 26,28,30 熱板 32 前面覆板 34 背面覆板 36 側面覆板 62 排気口 64 ガス導入口 66 排気管路 68 開閉バルブ 70 真空ポンプ 72 ガス供給管路 74 開閉バルブ 76 不活性ガス供給源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:34 4F

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動盤の固定盤に対する圧締操作に基づ
    いて、それら固定盤と可動盤との間において所定の被加
    工物を、加熱しつつプレス成形せしめるようにしたプレ
    ス装置を、真空ケースで覆うと共に、該真空ケース内に
    所定の真空ポンプ手段を接続せしめて、該被加工物に対
    するプレス成形操作を、所定の真空状態下で行ない得る
    ようにした真空ホットプレス装置において、 前記真空ケース内に所定の不活性ガスを供給する不活性
    ガス供給手段を設けたことを特徴とする真空ホットプレ
    ス装置。
JP4010492A 1992-01-30 1992-01-30 真空ホットプレス装置 Pending JPH05200766A (ja)

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JP4010492A JPH05200766A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 真空ホットプレス装置

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JP4010492A JPH05200766A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 真空ホットプレス装置

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JP (1) JPH05200766A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155548A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Meiki Co Ltd 真空ホットプレスとその制御方法
CN103213245A (zh) * 2013-03-27 2013-07-24 国家电网公司 互感器制造用真空罩及使用该真空罩的互感器制造装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008155548A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Meiki Co Ltd 真空ホットプレスとその制御方法
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