JPH05199711A - モ−ルド電動機 - Google Patents

モ−ルド電動機

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JPH05199711A
JPH05199711A JP4007863A JP786392A JPH05199711A JP H05199711 A JPH05199711 A JP H05199711A JP 4007863 A JP4007863 A JP 4007863A JP 786392 A JP786392 A JP 786392A JP H05199711 A JPH05199711 A JP H05199711A
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wiring
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Norio Kanzaki
紀夫 神崎
Yasunobu Yunoki
康伸 柚木
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Shibaura Mechatronics Corp
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Shibaura Engineering Works Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/0213Electrical arrangements not otherwise provided for

Abstract

(57)【要約】 【構成】 本発明は、プリント基板9を用いて配線し、
このプリント配線の一部に極細い配線19を形成し、こ
の極細い配線19にプリミックスの未充填による空間を
形成し、この極細い配線19を介して電源を接続して過
電流によって極細い配線19が発熱溶断するよう構成し
たモ−ルド電動機である。 【効果】 プリント基板9上に極細い配線19を形成
し、その上を空間としたため、過大電流によって極細い
配線19が確実に熱膨脹で溶断して電源を遮断すること
ができ、異常温度上昇によって発火することを防止する
ことができ、温度ヒュ−ズをフレ−ムの外側に備えるな
ど面倒な処置を施す必要がなくなり、フレ−ム外には、
リ−ド線のみ引き出されるといった機器への取付けが容
易で機能的なモ−ルド電動機を得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固定子鉄心をプリミッ
クスなどによってモ−ルドしフレ−ムを形成するモ−ル
ド電動機に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】プリミッ
クスによるモ−ルド電動機は、硬化したプリミックスに
より鉄心と巻線を一体に覆うため、絶縁性が良く、低騒
音であり、室内用の機器におけるフアン用電動機として
は好適である。
【0003】特に、巻線を包むようにプリミックスで覆
うことができるため、継鉄部に巻線を巻回するトロイダ
ル巻線方式の電動機を構成することができ、この場合、
小形にできるため、今日の室内用の機器のフアン用電動
機としての主流になっている。
【0004】しかし、この様なプリミックスによるモ−
ルドでフレ−ムを構成する電動機は、回転子が拘束され
たり、巻線にレヤ−ショ−トなどの故障があると巻線に
過大電流が流れることになるため、内部で発熱し、この
発熱によってフレ−ムに異変が起きることになる。
【0005】この様な異変は、鉄心と巻線とを絶縁して
いる絶縁部材等に可燃性の合成樹脂が使用されるため、
流体化すると共にガス化し、鉄心やフレ−ムにできるク
ラックから吹出して発火することがある。
【0006】また、巻線の絶縁材や工程中の絶縁のため
に張付けられたテ−プなど、大抵過熱によってガス化し
発火するものの使用を避けることができないため、過熱
による発火は容易に避けられない。
【0007】このため、何等かの原因で過熱した場合、
過熱による異常温度を検出して電源を遮断する温度ヒュ
−ズが取り付けられることがあった。
【0008】しかし、この温度ヒュ−ズの取り付けに
は、幾つかの問題点がある。
【0009】すなわち、温度ヒュ−ズは、高価であるこ
と。
【0010】また、内蔵してプリミックスに埋設すると
良いが、プリミックスのモ−ルド温度が高いためモ−ル
ド時に動作するなどの問題があった。
【0011】このため、温度ヒュ−ズは、モ−ルド電動
機の外部に取り付けることになったが、フレ−ムの外側
に取り付けると巻線の温度との間に大きな温度勾配がで
き、動作温度の設定に苦慮するものであった。
【0012】しかし、従来、温度ヒュ−ズを鋼板などの
熱伝導の良い部材でフレ−ムに固定してフレ−ムとの温
度勾配を少なくすることが試みられたり、あるいは、フ
レ−ムに穴を形成しておき、この穴に温度ヒュ−ズを押
し込んで温度勾配の影響を避けて利用していた。
【0013】しかし、いずれの方法が採用されても、モ
−ルド電動機の外部で温度ヒュ−ズを結線して取り付け
なければならず、結線に手間を要するばかりか、配線が
フレ−ムの表面に露出し、機器への取り付けの障害にな
っていた。
【0014】また、外部に温度ヒュ−ズを取り付ける
と、巻線のレヤ−ショ−トなどの場合、その絶縁物が過
熱しているにもかかわらず、外部に熱伝導するのに時間
がかかり、応答性が悪くなるといった欠点がある。
【0015】したがって、温度ヒュ−ズが備えられてい
るにもかかわず短い時間の発火の恐れがあった。
【0016】本発明は、この様な事情に鑑みてなされた
ものであり、巻線のレヤ−ショ−トや回転子が拘束され
た場合などに発生する異常温度上昇において、速やかに
電源を切断して異常温度上昇を停止し、発火などの危険
を防止することができるモ−ルド電動機を提供すること
を目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、巻線をプリン
ト基板によって結線すると共に電源を接続し、このプリ
ント基板上で前記電源と前記巻線とを接続するプリント
配線の一部に極細い配線を形成して過電流によって発熱
するよう構成し、この極細い配線の上部にプリミックス
の未充填による空間を形成したことによって問題点を解
決している。
【0018】
【作用】巻線のレヤ−ショ−トや回転子の拘束が起こる
ことによって発生する過電流によって、プリント基板上
で極細く形成されたプリント配線が、その電気抵抗によ
って発熱する。
【0019】そして、極細い配線は、一定の温度になる
と溶断することになる。
【0020】そして、この極細い配線の上部がプリミッ
クスの未充填による空間となっているため、極細い配線
が発熱して熱膨脹することを妨げることがなく、確実に
溶断する。さらに、この極細い配線が電源と巻線との間
を接続しているため、電源が切断されることになり、モ
−ルド電動機が発火する以前に異常温度上昇を停止する
ことができる。
【0021】
【実施例】本発明を図面に示された一実施例に基づいて
説明すると、図1は、本発明の一実施例によるモ−ルド
電動機の縦断面図である。
【0022】図2は、本発明の一実施例によるモ−ルド
電動機のプリミックスによるモ−ルド以前の平面図であ
る。
【0023】図3は、モ−ルド電動機の結線図である。
【0024】図4は、フレ−ムをプリミックスのモ−ル
ドによって形成する整形型の要部を示す縦断面図であ
る。
【0025】図5は、極細い配線が溶断する状態を示す
要部の斜視図である。
【0026】図6は、極細い配線が溶断する状態を示す
要部の斜視図である。
【0027】図7は、極細い配線にプリミックスの未充
填を行うための状態を示す要部斜視図である。
【0028】図8は、極細い配線にプリミックスの未充
填を行うための状態を示す他の実施例による要部縦断面
図である。
【0029】図1において、モ−ルド電動機は、鉄心1
に巻線2がトロイダル状に巻装されており、外側からプ
リミックスによるモ−ルドでフレ−ム3が形成されてい
る。
【0030】そして、フレ−ム3には、軸方向の一方に
フレ−ム3と一体に形成された軸受ハウジング4が設け
られ、軸受5aを介して回転子6を支承している。
【0031】さらに、フレ−ム3の軸方向の他方には、
ブラケット7が備えられており、ブラケット7は、フレ
−ム3の軸方向端面の内径側に形成された環状の溝に嵌
合されており、さらにネジ8によって固定されている。
【0032】巻線2は、フレ−ム3に埋設されたプリン
ト基板9によって結線されており、そして、プリント基
板9は、リ−ド線10が接続され、ブッシング11によ
ってフレ−ム3の外部へ引き出されている。 さらに、
プリント基板9には、ホ−ル素子12が取り付けられて
おり、回転子6に取り付けられたリング状のマグネット
13に近接している。
【0033】また、鉄心1に巻線2を施す場合、プレモ
−ルドによって絶縁層を形成するか、あるいは、予め絶
縁部材を形成し鉄心1に装着するなど、何等の方法によ
って鉄心1を絶縁してから巻線2を巻装する。
【0034】そして、巻線2は、鉄心の継鉄部分に巻装
するトロイダル巻線方式によって施されている。
【0035】さらに、絶縁層を形成するとき、プリント
基板9を支持する支持台などを同時に形成しておくと製
造上合理的である。
【0036】また、プリント基板9の一部にプリミック
スの未充填による空間Aが形成されている。
【0037】図2において、鉄心1に巻線2がトロイダ
ル方式によって巻装されており、鉄心1の外表面に形成
されている絶縁層14に一体にピン15が複数形成され
ており、このピン15にプリント基板9が支持されてい
る。
【0038】そして、プリント基板9は、リ−ド線10
が取り付けられる端子部16が形成されており、この端
子部16に接続されるリ−ド線10は、それぞれ図示さ
れない電源や制御機器などに接続されるものである。
【0039】例えば、制御機器は、ホ−ル素子12の信
号を受けて電源電圧を変化させるなど、回転数制御を目
的としたものが考えられる。
【0040】そして、プリント基板9には、電源が接続
される端子17と巻線2が接続される端子18との間に
他のプリント配線よりはるかに細く形成された極細い配
線19が形成されている。
【0041】この極細い配線19はおよそ1mm以下の
幅で構成されている。
【0042】もちろん、この極細い配線19の幅は、電
気抵抗によって発熱させ、溶断させるためのものであ
り、所定の電流で溶断する程度に発熱するように設定す
るものである。
【0043】また、プリント基板9は、巻線2およびリ
−ド線10の結線以外にホ−ル素子12やその他の図示
されない部品が取り付けられているものである。
【0044】図3において、モ−ルド電動機は、巻線2
は、主巻線2aと補助巻線2bとで構成され、ホ−ル素
子12などの部品群21やリ−ド線10がプリント基板
9に形成された複数の端子20によって結線されてい
る。
【0045】そして、外部には、リ−ド線11を介して
コンデンサ−22および電源23が接続できるように構
成されている。
【0046】図4において、巻線2が施された鉄心1
は、芯金25にに保持された状態で整形型の上型26a
および下型26bにそれぞれ囲われるように構成されて
いる。
【0047】そして、上型26a、下型26bは、それ
ぞれ分割できるように構成されており、図示されないゲ
−トからプリミックス27が充填されるように構成され
ている。
【0048】さらに、プリント基板9は、ブッシング1
1を介してリ−ド線10を外部へ引き出すため上型26
aと下型26bとの間に挟持されている。
【0049】また、上型26aと下型26bとは、加熱
されるように構成されており、プリミックス27を充填
した後、加熱してプリミックス27を硬化させてフレ−
ム3を形成するように構成されている。
【0050】図5において、プリント基板9に形成され
た極細い配線19は、発熱するとその熱膨張によって脹
れ上がるように構成されている。
【0051】図6において、プリント基板9に形成され
た極細い配線19は、発熱によって熱膨脹すると共に溶
断するように構成されている。
【0052】図7において、プリント基板9の極細い配
線19が熱膨張によって脹れ上がることをフレ−ム3が
妨げないようにケ−ス28が取り付けられ、モ−ルド時
にプリミックス27の未充填による空間Aを形成するよ
うに構成されている。
【0053】図8において、空間Aを形成するための他
の実施例が示されており、この場合、プリミックス27
を充填するとき、整形型にピンを形成しておき、プリン
ト基板9の極細い配線19の部分を押えておき、プリミ
ックス27の未充填を形成し、空間Aを形成すると共に
充電部が露出するため、絶縁物による栓が施してある。
【0054】この様な構成において、モ−ルド電動機
は、鉄心1を絶縁層14で覆い、巻線2をトロイダル方
式で継鉄部に巻装し、リ−ド線10および部品群21が
取り付けられたプリント基板9を装着し、さらに巻線3
の結線を行う。
【0055】そして、整形型の芯金25に装着し、上型
26aと下型26bとによってプリミックス28を充填
し、上型26aと下型26bとを加熱して硬化させ、フ
レ−ム3を形成する。
【0056】次に、フレ−ム3に、回転子6、軸受5
a、5bおよびブラケット7を組み込んでネジ8によっ
て組み立てる。
【0057】この様にモ−ルド電動機が完成すると、リ
−ド線10を介して電源23を接続することができる。
【0058】そこで、このモ−ルド電動機の巻線2にレ
ヤ−ショ−トが発生し、過大電流が流れた場合、プリン
ト基板9上の極細い配線19がその電気抵抗によって発
熱することになる。
【0059】そして、この発熱は、電流に比例するか
ら、一定以上の電流が流れると溶断することになる。
【0060】そして、この極細い配線19が溶断すると
電源23と巻線2との間が切断されることになるため、
電源23からの電流の供給がなくなる。
【0061】したがって、レヤ−ショ−トによる異常温
度上昇は停止し、発火が防止できる。
【0062】この様な極細い配線19は、異常温度上昇
を検出するのではなく、過電流を検出して自己発熱する
ため、応答性が良く、確実に、しかも電気抵抗によって
発熱するため、動作が安定している。
【0063】また、極細い配線19は、発熱すると図5
に示されるように熱膨脹することになり、図6に示され
る通り、ついには、溶断することになるが、この極細い
配線19の部分にプリミックス27の未充填による空間
Aが形成されているとフレ−ム3に妨げられることなく
確実に極細い配線19が溶断することになる。
【0064】さらに、図8に示されるように、この極細
い配線19の部分をプリミックス27の整形型によって
露出するように空間Aを形成し、着脱可能な栓29を施
しておくと、空間Aにハンダを流して溶断した極細い配
線19を接続することも可能になり、再生を可能にする
ことができる。
【0065】一方、極細い配線19が溶断するには、一
定以上の電流が必要になるが、その電流以下の過大電
流、すなわち、焼損しない範囲の電流値と極細い配線1
9が溶断する電流値との間の電流では、巻線2が異常温
度上昇で絶縁破壊することがあっても極細い配線19は
溶断しないことになる。
【0066】そして、その様な異常温度上昇では、フレ
−ム3から放熱するため、発火に至る温度にならず、巻
線2が絶縁破壊して異常な過電流が流れた段階で極細い
配線19が溶断して電源23を切断することになる。
【0067】したがって、極細い配線19の溶断する電
流以下の電流であっても、ついには、レヤ−ショ−トな
どによってモ−ルド電動機を発火させることなく極細い
配線19が溶断動作することになる。
【0068】
【発明の効果】本発明によれば、プリント基板上に極細
い配線を形成して電源に接続し、この極細い配線にプリ
ミックスの未充填による空間を形成したため、確実に過
大電流によって極細い配線を溶断して電源を遮断するこ
とができ、異常温度上昇によって発火することを防止す
ることができ、温度ヒュ−ズをフレ−ムの外側に備える
など面倒な処置を施す必要がなくなり、フレ−ム外に
は、リ−ド線のみ引き出されるといった機器への取付け
が容易で機能的なモ−ルド電動機を得ることができ、室
内用の機器のフアン用として格別効果的なモ−ルド電動
機となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるモ−ルド電動機の縦断
面図である。
【図2】本発明の一実施例によるモ−ルド電動機のプリ
ミックスによるモ−ルド以前の平面図である。
【図3】モ−ルド電動機の結線図である。
【図4】フレ−ムをプリミックスのモ−ルドによって形
成する整形型の要部を示す縦断面図である。
【図5】極細い配線が溶断する状態を示す要部の斜視図
である。
【図6】極細い配線が溶断する状態を示す要部の斜視図
である。
【図7】極細い配線にプリミックスの未充填を行うため
の状態を示す要部斜視図である。
【図8】極細い配線にプリミックスの未充填を行うため
の状態を示す他の実施例による要部縦断面図である。
【符号の説明】
1……鉄心 2……巻線 3……フレ−ム 6……回転子 7……ブラケット 8……ネジ 9……プリント基板 19……極細い配線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄心に巻線を施し外周をプリミックスでモ
    −ルドしてフレ−ムを構成するモ−ルド電動機におい
    て、 巻線をプリント基板によって結線すると共に電源を接続
    し、 このプリント基板上で前記電源と前記巻線とを接続する
    プリント配線の一部に極細い配線を形成し過電流によっ
    て発熱するよう構成し、 この極細い配線の上部にプリミックスの未充填による空
    間を形成したことを特徴とするモ−ルド電動機。
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EP3584911A4 (en) * 2017-02-20 2020-01-08 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. ELECTRIC MOTOR AND ELECTRIC MOTOR MANUFACTURING METHOD

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