JPH0519950B2 - - Google Patents

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JPH0519950B2
JPH0519950B2 JP18030985A JP18030985A JPH0519950B2 JP H0519950 B2 JPH0519950 B2 JP H0519950B2 JP 18030985 A JP18030985 A JP 18030985A JP 18030985 A JP18030985 A JP 18030985A JP H0519950 B2 JPH0519950 B2 JP H0519950B2
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resistor
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Koichi Shimada
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Toa Electronics Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は半導体よりなる第1、第2スイツチ
の直列回路の複数個を並列に接続し、その並列接
続を電流検出用抵抗器を通じて定電圧源の両端に
接続し、上記第1、第2スイツチの接続点の任意
の二つの間に接続された被測定抵抗体の抵抗値を
測定する抵抗測定器に関する。
「従来の技術」 従来のこの種の抵抗測定器は第1図に示すよう
に構成されていた。複数のスイツチ11〜1oの各
一端はそれぞれスイツチ21〜2oの一端に接続さ
れ、これら複数のスイツチ1i,2i(i=1,2
……n)の各接続点はそれぞれ測定端子31〜3o
に接続される。各スイツチ1i,2i及び測定端子
iはそれぞれスイツチユニツト4iを構成し、こ
れらスイツチユニツト4iの一端はバス11に、
他端はバス12にそれぞれ接続され、バス11は
定電圧源13の正電極に接続され、バス12は電
流検出用抵抗器14を通じて定電圧源13の接地
電極に接続される。
例えば測定端子32と34との間に接続された被
測定抵抗体15の抵抗値を測定する場合は、図に
点線で示すようにスイツチ12と24とをオンにす
る。この時、電流検出用抵抗器14に流れる電流
を、その抵抗器14の両端電圧を増幅器16で増
幅し、電圧計17で測定することによつて、その
電流値と定電圧源13の電圧値とから被測定抵抗
体15の抵抗値を求めることができる。
「発明が解決しようとする問題点」 例えば測定端子31〜3oを配線基板の各種の配
線上の点に接続し、それらの任意の2点を選択
し、これら2点間の漏洩抵抗を測定する場合があ
る。そのような高抵抗測定において被測定点が多
数例えば4000近くもあるような場合、スイツチ1
,2iはFETのような半導体スイツチにより構成
されるが、スイツチのオフ電流が問題となつてく
る。すなわち第1図にスイツチ11の所に点線で
示すようにスイツチ11がオフの状態においても、
漏洩抵抗18が存在し、この漏洩抵抗18に例え
ば100nA程度のごくわずかな電流が流れたとして
も、二つの漏洩抵抗18の直列抵抗が、例えば
4000程度並列に接続された状態となり、全体の並
列漏洩抵抗は50KΩ程度となる。一方、測定しよ
うとする被測定抵抗体15が例えば100MΩと高
い場合は電流検出用抵抗器14に流れる電流の大
部分は被測定抵抗体15を流れる電流ではなく、
漏洩抵抗18を流れる電流となり、目的とする被
測定抵抗体15の抵抗値を測定することはできな
い。
「問題点を解決するための手段」 この発明によれば各スイツチユニツトの各直列
の二つのスイツチは、それぞれ直列に接続された
半導体の第1、第2スイツチ素子と、これら第
1、第2スイツチ素子の接続点に一端が接続され
た半導体の第3スイツチ素子とにより構成され、
スイツチがオンにされる場合は第1、第2スイツ
チ素子が共にオンされ、第3スイツチ素子がオフ
とされ、スイツチがオフにされる場合は第1、第
2スイツチ素子は共にオフにされ、第3スイツチ
素子はオンにされる。各第3スイツチ素子の他端
は接地バスを通じて定電圧源の接地電極に接続さ
れる。
「実施例」 以下この発明による抵抗測定器の実施例を図面
を参照して説明する。第2図にこの発明の実施例
を第1図と対応する部分に同一符号を付けて示
す。この発明においては各測定ユニツト4i(i
=1,2……n)のスイツチ1i及び2iはそれぞ
れ半導体スイツチ素子、例えばFETよりなる第
1スイツチ素子21、第2スイツチ素子22、第
3スイツチ素子23よりそれぞれなり、第1スイ
ツチ素子21、第2スイツチ素子は直列に接続さ
れ、その接続点に第3スイツチ素子23の一端が
接続される。スイツチ1iの第1スイツチ素子2
1の他端はバス11に接続され、第2スイツチ素
子22の他端は測定端子3iに接続される。スイ
ツチ2iの第1スイツチ素子21の他端は測定端
子3iに接続され、第2スイツチ素子22の他端
はバス12に接続され、各スイツチ1i,2iの第
3スイツチ素子23の各他端は接地バス24に接
続され、接地バス24は定電圧源13の接地電極
に接続される。
先に述べたようにスイツチ素子21及至23は
例えば第3図に示すようにFETにそれぞれ構成
されており、第2図においては各スイツチ素子を
通常のFETの表示で示す替りに、通常のスイツ
チの表示で示している。
各スイツチユニツト4iは4つの接続モードが
あつて、供給モードは例えばスイツチユニツト4
に点線で示すようにスイツチ11の第1スイツチ
素子21、第2スイツチ素子22は共にオン、第
3スイツチ素子23はオフ、スイツチ21の第1
スイツチ素子21、第2スイツチ素子22は共に
オフ、第3スイツチ素子23はオンとされる。吸
込みモードにおいては例えばスイツチユニツト4
に点線で示すようにスイツチ12のスイツチ素子
21,22は共にオフ、スイツチ素子23はオ
ン、スイツチ22の第1スイツチ素子21、第2
スイツチ素子22は共にオン、第3スイツチ素子
23はオフとされる。開放モードではスイツチユ
ニツト4oに点線で示すようにスイツチ1oのスイ
ツチ素子21,22は共にオフ、スイツチ素子2
3はオン、スイツチ2oのスイツチ素子21,2
2は共にオフ、スイツチ素子23はオンにされ
る。更に短絡モードはスイツチユニツト43に示
すようにスイツチ13のスイツチ素子21はオフ、
スイツチ素子22、スイツチ素子23は共にオ
ン、スイツチ23のスイツチ素子21はオン、ス
イツチ素子22はオフ、スイツチ素子23はオン
とされる。
例えばスイツチユニツト41の測定端子31とス
イツチユニツト42の測定端子32との間の被測定
抵抗体15の抵抗を、測定端子31から測定端子
2に電流を流して測定する場合は、スイツチユ
ニツト41を供給モードとし、スイツチユニツト
2を吸収モードとし、その他のスイツチユニツ
トは開放モード、又は不用な電荷を放電あるいは
雑音を短絡する点から短絡モードとする。この状
態においては図において点線で示したような状態
となつており、従つて定電圧源13よりの電圧が
スイツチユニツト41のスイツチ11、つまりスイ
ツチ素子21,22を通じて測定端子31に現わ
れ、これが被測定抵抗体15に印加され、その被
抵抗体15よりの電流はスイツチユニツト42
測定端子32に達し、このスイツチユニツト42
吸収モードであつて、測定端子32の電流はその
スイツチ22のスイツチ素子21,22を通じ、
更に電流検出用抵抗器14を通じて定電圧源13
に戻る。電流検出用抵抗器14に流れる電流を測
定することによつて被測定抵抗体15の抵抗値を
測定することができる。
この場合、供給モードのスイツチユニツト41
において、オフ状態のスイツチ21のスイツチ素
子21はオフであり、スイツチ素子23はオンと
なつているからそのスイツチ素子21の両端間に
定電圧源13の電圧Vsが印加される。スイツチ
素子21に漏洩抵抗があるが、この抵抗値は小さ
いといつてもかなり大きな値であり、スイツチ素
子21はオン状態のスイツチ素子23を通じて接
地バス24に接続され、従つて定電圧Vsはスイ
ツチ素子21の漏洩抵抗と、スイツチ素子23の
オン抵抗、つまり著しく小さな抵抗とにより分圧
され、その分圧された著しく小さい電圧がスイツ
チ素子22の漏洩抵抗と、小さい抵抗値の電流検
出用抵抗器14とにより分圧され、抵抗器14に
現われる電圧は著しく小さな値となる。
一方、吸収モードのスイツチユニツト42にお
いてはスイツチ12のスイツチ素子21,22は
オフであり、スイツチ素子23はオンでスイツチ
素子21に印加された定電圧はスイツチ素子2
1,23により著しく小とされ、この電圧がオフ
のスイツチ素子22と電流検出用抵抗器14とに
より分圧され、その電流検出用抵抗器14に現わ
れる電圧を無視することができる。その他のスイ
ツチユニツト、例えばスイツチユニツト4oにお
いてはスイツチ1o,2oは共にオフであり、つま
り開放モードであつて、この定電圧Vsはオフの
スイツチ1oのスイツチ素子21に印加されるが
そのスイツチ素子23はオンであり、これにより
著しく減衰され、スイツチ素子22はオフであ
り、更にスイツチ2oのスイツチ素子21もオフ
であり、この両者の著しく高い漏洩抵抗とオンの
スイツチ素子23とで前記分圧された電圧が更に
分圧されてスイツチ素子22に供給されるため、
その出力はゼロに等しいものとなる。
この開放モードのスイツチユニツト43乃至4o
の何れか一つ、例えばスイツチユニツト4oの測
定端子が、測定端子31に接続された場合、スイ
ツチユニツト4oのスイツチ1oのスイツチ素子2
2とスイツチ2oのスイツチ素子21とに定電圧
Vsが印加されるが、これらスイツチ素子の漏洩
電流は、スイツチ1o、スイツチ2oの各スイツチ
素子23がオンとなつているため接地バス24に
流れて電流検出用抵抗器14には流れない。
このようにして供給モードとされたスイツチユ
ニツトから被測定抵抗体を通り、吸収モードとさ
れたスイツチユニツトに流れる電流のみを信号と
して電流検出用抵抗器14から得ることができ
る。なおこの構成において多数の測定端子中の任
意の二つを選択するだけでなく、多数の測定端子
中の1群を選択することも可能である。この場合
それら複数の測定端子に接続された抵抗体はそれ
らの並列抵抗値として測定される。
次にこの抵抗測定器を利用して低い抵抗値の抵
抗体の測定を行う場合を説明する。低抵抗の測定
においては比較的大きな電流が流れ、かつそのた
めリード線や切替スイツチの抵抗成分が直列抵抗
として挿入されて問題となる。この問題を解決す
るため一般には低抵抗の測定には4端子法が用い
られている。
第2図に示した測定は2端子法であり、しかも
高抵抗の測定用として特に考慮されているため、
スイツチのオン抵抗を押えるようになつていな
い。このため測定端子に電流供給用スイツチを負
荷して低抵抗の測定を可能とする。その例を第4
図に第2図と対応する部分に同一符号を付けて示
すが、この例においては各測定端子31乃至3o
それぞれ接続されて測定ユニツト41乃至4oに供
給用トランジスタ26の一端が接続され、そのト
ランジスタ26の他端は電流供給バス27に接続
される。また各測定端子31乃至3oに電流検出用
トランジスタ28の一端がそれぞれ接続され、そ
の他端は電流検出バス29に接続される。電流供
給バス27の一端はスイツチ31を通じて定電流
源32に接続されると共にスイツチ33を通じて
定電流源32の他に接続される。また低抵抗の測
定時に定電圧源13を分離するため、定電圧源1
3とバス12との間にスイツチ34が接続され、
かつ電流検出用抵抗器14とバス12との間にス
イツチ35が挿入される。定電流源32に対する
測定電流の通路を形成するため、電流検出用バス
29は抵抗器36を通じて接地バス24及び定電
流源32の接地点側に接続されている。更にバス
12はそれぞれ電圧監視用増幅器37,38に接
続されている。
また高抵抗測定時において定電圧源13の高い
電圧に耐えるように電流供給用トランジスタ26
とそれぞれ直列に高耐圧のダイオード39がそれ
ぞれ直列に挿入されている。電流検出用トランジ
スタ28も高耐圧素子とするがトランジスタ2
6,28を共に漏洩電流が十分低く押える点か
ら、これらトランジスタの駆動回路への漏洩電流
をゼロにするためトランジスタ26,28はフオ
トトランジスタとされ、駆動回路とフオトカツプ
ラにより結合されている。高抵抗を測定する際に
はスイツチ34,35,33がオンとされ、スイ
ツチ31はオフとされる。この状態において増幅
器37の出力から定電圧源13の供給電圧を監視
し、増幅器16又は38の出力により被測定抵抗
体に流れた電流を検出する。
低抵抗を測定する際には第5図に示すようにス
イツチ34,35,33をオフとしてスイツチ3
1をオンとし、例えば測定端子31と測定端子32
との間に低抵抗の被測定抵抗体41を接続し、ス
イツチユニツト41を電流供給モード、スイツチ
ユニツト42を吸収モードとして低抵抗41の抵
抗を4端子法で測定する。第5図においては各ト
ランジスタ26,28もスイツチ表示で示してい
る。スイツチ34,35をオフとして定電圧源1
3を切離し、スイツチ31をオンとして、スイツ
チ33をオフとして定電流源32をバス24,2
5間に接続する。スイツチユニツト41において
はトランジスタ26をオンとし、トランジスタ2
8をオフとし、スイツチ11をオン、スイツチ21
をオフ、つまりスイツチユニツト41を供給モー
ドとする。またスイツチユニツト42においては
トランジスタ26をオフ、トランジスタ28をオ
ンとし、スイツチ12をオフ、スイツチ22をオン
として吸収モードとする。その他のスイツチユニ
ツトにおいてはトランジスタ26,28は共にオ
フとし、かつスイツチ1i,2iを開放モードとし
共にオフとする。
従つて定電流源32の電流はスイツチユニツト
1のトランジスタ26を通じ、端子31より低抵
抗の被測定抵抗体41を通り、端子32に達し、
これよりスイツチユニツト42のトランジスタ2
8を通じ、更に抵抗器36を通じて接地バス24
に帰る電流が流れる。この時、端子31の電位は
スイツチ11を通じて増幅器37の出力より測定
され、また端子32の電位はスイツチ22を通じて
増幅器38の出力より測定され、つまり被測定体
41を定電流源32の電流が流れた時のその両端
の電圧が4端子法によつて測定される。
なおこの時流れる抵抗器36の電圧を必要に応
じて増幅器42で増幅して測定することもでき
る。被測定体41を短絡し、その時の端子電圧を
測定するには、被測定抵抗体の両端に接続される
べきスイツチユニツトを、例えばスイツチユニツ
ト43に示すようにトランジスタ26をオフ、ト
ランジスタ28をオンとし、スイツチ13をオフ、
スイツチ23をオンとして増幅器38の出力電圧
を測定すればよい。以上のように電流を流れてい
る経路と、電圧を測定する経路とは別になつて44
端子法の測定が行える。しかもそのために高抵抗
測定用の各スイツチを利用して行うことができ
る。
第6図に示すように測定系43とスイツチユニ
ツト41乃至4oとが離れている場合には、その電
流検出用抵抗器14に接続される部分をなるべく
短かくし、かつ各スイツチユニツトのスイツチ2
乃至2oの第2スイツチ素子22(これをスイツ
チ素子61乃至6oとして表わす。)をスイツチユ
ニツトからそれぞれ離し、このスイツチ素子61
乃至6oとスイツチユニツト41乃至4oとを遮蔽
ケーブル51乃至5oにより接続し、その遮蔽ケー
ブルのシールドは接地バス24及び測定系43の
接地点にそれぞれ接続する。このようにして最も
雑音や漏洩の影響を受け易い電流検出用抵抗器1
4に対する信号を外部に対して保護し、つまりオ
フになつているスイツチ21乃至2o中のオフのも
のに対して外部漏洩や雑音を避けることができ、
測定系43とスイツチユニツトとの接地点を遮蔽
ケーブルを介して接続して信号以外の電流から共
通インピーダンスを排除することができる。この
ような遮蔽ケーブルを用いる接続は第2図の実施
例にも適用することができる。
「発明の効果」 以上述べたようにこの発明による抵抗測定器に
よれば、半導体素子を用いたスイツチユニツトに
より任意の測定点間の被測定抵抗体における微小
電流を測定する場合、従来、例えば数μA程度の
電流しか測定できなかつた場合でも数PAの電流
も測定でき、つまり高抵抗体に流れる微小電流を
測定することができ、よつて従来においては数M
Ω程度の抵抗までしか測定できなかつたのを数万
MΩの高抵抗をも測定可能となつた。しかも各測
定端子の任意の間のを順次測定することができ、
その場合、測定端子に生ずる不要雑音や不要電荷
を除去することも可能である。更に必要に応じて
スイツチユニツトと並列に接続されてそのスイツ
チユニツトの両端を電圧で監視して4端子法によ
つて低抵抗の測定も可能とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の抵抗測定器を示す接続図、第2
図はこの発明による抵抗測定器の一例を示す接続
図、第3図はそのスイツチのFETによる構成を
示す図、第4図は低抵抗の測定も可能としたこの
発明の一例を示す接続図、第5図はその一つの接
続状態を示す接続図、第6図は被測定抵抗体と測
定系とが離れている場合における不要残音などの
影響を排除した例を示した接続図である。 31乃至3o:測定端子、41乃至4o:スイツチ
ユニツト、12:バス、13:定電圧源、14:
電流検出用抵抗器、21:第1スイツチ素子、2
2:第2スイツチ素子、23:第3スイツチ素
子、24:接地バス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1スイツチと第2スイツチとが直列に接続
    され、その第1スイツチと第2スイツチとの接続
    点より測定端子が導出されてスイツチユニツトが
    構成され、そのスイツチユニツトの複数個の両端
    が第1バス及び第2バスにそれぞれ接続され、こ
    れら第1バス及び第2バスは電流検出用抵抗器を
    通じて定電圧源の両端に接続され、上記測定端子
    の任意の二つの間に接続される被測定抵抗体の抵
    抗値を測定する抵抗測定器において、 上記第1スイツチ及び第2スイツチはそれぞれ
    直列に接続された半導体の第1、第2スイツチ素
    子と、これら第1、第2スイツチ素子の接続点に
    一端が接続された半導体の第3スイツチ素子とか
    らなり、 各第1スイツチの第1スイツチ素子の他端は上
    記第1バスに接続され、第2スイツチ素子の他端
    はそのスイツチユニツトの測定端子に接続され、 各第2スイツチの第1スイツチ素子の他端はそ
    のスイツチユニツトの測定端子に接続され、第2
    スイツチ素子の他端は上記第2バスに接続され、 上記各第1スイツチ及び各第2スイツチの各第
    3スイツチ素子の他端は接地バスに接続され、そ
    の接地バスは上記定電圧源の接地電極に接続さ
    れ、 上記第1スイツチ、第2スイツチがオンの場合
    はその第1スイツチ素子及び第2スイツチ素子が
    共にオンにされ、第3スイツチ素子はオフにさ
    れ、第1スイツチ、第2スイツチがオフの場合は
    その第1スイツチ素子及び第2スイツチ素子は共
    にオフにされ、第3スイツチ素子はオンにされる
    ことを特徴とする抵抗測定器。
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