JPH05198523A - イオン注入方法及びイオン注入装置 - Google Patents

イオン注入方法及びイオン注入装置

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JPH05198523A
JPH05198523A JP4007357A JP735792A JPH05198523A JP H05198523 A JPH05198523 A JP H05198523A JP 4007357 A JP4007357 A JP 4007357A JP 735792 A JP735792 A JP 735792A JP H05198523 A JPH05198523 A JP H05198523A
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JP
Japan
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semiconductor substrate
ion implantation
electrons
ion
oxide film
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JP4007357A
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English (en)
Inventor
Shinji Fujii
眞治 藤井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 イオン注入時におけるゲート酸化膜静電破壊
を少なくする。 【構成】 半導体基板15に電子シャワー装置18より
電子を照射するとともに、高周波電源19(13.56
MHz)により高周波電力(13.56MHz、進行波
電力20W)を印加する。これにより、イオンビームが
あたって半導体基板15の表面の強く正に帯電した部分
を効率よく中和することができ、ゲート酸化膜23の静
電破壊が抑制される。半導体基板に照射する電子電流
は、従来14mAであったものが本発明では6mAとな
る。このため、半導体基板15表面の帯電分布の変動が
小さくなり、ゲート酸化膜静電破壊の発生のおそれが少
なくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体装置製造に用い
られるイオン注入方法及びイオン注入装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体装置製造技術における不純物導入
技術であるイオン注入技術は、注入量を正確に制御でき
るため幅広く用いられている。
【0003】イオン注入技術は、不純物元素をイオン化
した後、所望のイオン種を質量分析選択し、所定の加速
エネルギーに加速し、半導体基板に必要な不純物を導入
する技術である。また、不純物を導入する必要のない領
域については前記不純物が前記半導体基板に到達し得な
いような十分な阻止能力を持った物質で覆っておく必要
がある。このためのマスク材としては、有機感光膜であ
るホトレジストが一般に用いられている。
【0004】以下、従来の実施例について述べる。図3
(a)〜(d)は、従来のイオン注入技術を用いて相補
型MOS半導体集積回路におけるpチャネルMOSトラ
ンジスタのp型ソース領域とp型ドレイン領域を形成す
る工程を説明する図である。この例では、半導体基板と
してシリコン基板、注入イオン種としてボロンを用い
る。図3において、31はn型シリコン基板、32はp
型ウェル、33はゲート酸化膜、34は多結晶シリコン
層、35はフィールド酸化膜、36はイオン注入窓、3
7はホトレジストマスク膜、38はイオン注入層、39
はp型拡散層である。
【0005】まず、図3(a)に示すように、n型シリ
コン基板31の内部へnチャネルMOSトランジスタ形
成用のp型ウェル32を選択的に形成する。n型シリコ
ン基板31の表面上の所定部分にゲート酸化膜33と多
結晶シリコン層34とからなるゲート電極と、フィール
ド酸化膜35を形成したのち、ホトレジスト層を1μm
の厚さで塗布し、露光および現像処理を行う。これによ
って、イオン注入窓36を有するホトレジストマスク膜
(遮蔽膜)37を形成する。その後、160℃の温度で
20分程度の熱処理を施す。
【0006】次いで、図3に示すように、イオン注入窓
36の中に露出しているn型シリコン基板部分へソース
およびドレイン領域を形成すべくボロンイオン(B+
注入を行う。本従来例では、イオン源ガスとして、三フ
ッ化ボロン(BF3)を用い、加速エネルギー50Ke
V、イオンビーム電流6mA、注入量1×1015cm -2
の注入を行った。このとき、正に荷電したイオンビーム
によって、半導体基板表面が正に帯電するチャージアッ
プ現象が生じる。このため、ゲート酸化膜が静電破壊す
る。この対策として、電子シャワー装置より電子を半導
体基板に照射し、チャージアップ電荷を中和することが
行われている。なお、注入に要した時間は、約300秒
である。
【0007】以上の工程によって、ボロンイオン
(B+)の注入層38が形成されたn型シリコン基板上
のホトレジストマスク膜37を、酸素プラズマ法等を用
いて除去することによって図3(c)の状態を得、注入
されたボロンイオン(B+)を活性化するためのアニー
ルおよび拡散のための熱処理を施すことによって、図3
(d)に示すようなソース、ドレインとなるp型拡散層
39が形成される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな方法では、正に荷電したイオンビームの当たった半
導体基板表面の一部分が強く正に帯電するのに対して、
それ以外の部分は強く負に帯電する。イオンビームのあ
たった半導体基板表面部分のみ十分に中和することがで
きず、ゲート酸化膜静電破壊の対策としては不十分であ
った。
【0009】本発明は、かかる点に鑑み、イオンビーム
のあたった半導体基板表面部分のみを十分に中和するイ
オン注入方法およびイオン注入装置を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、半導体
基板上にホトレジストを塗布しパターニングを行ってイ
オン注入遮蔽マスクを形成する工程と、前記半導体基板
に所定導電型の不純物をイオン注入する工程と、前記イ
オン注入と同時に前記半導体基板に電子を照射する工程
と、前記イオン注入と同時に前記半導体基板に高周波電
力を印加する工程を含む。
【0011】また、本発明のイオン注入装置はイオン源
と質量分析部とイオン加速部と半導体基板を保持するホ
ルダーを有するイオン注入室と、前記半導体基板に電子
を照射する電極と、前記半導体基板に高周波電力を印加
する電極と電源を備えている。
【0012】
【作用】本発明は、前記した方法により、イオン注入中
の半導体基板に電子を照射するとともに、高周波電力を
印加することによって、正に荷電したイオンビームのあ
たった半導体基板表面の強く正に帯電した部分を効率よ
く中和することによって、ゲート酸化膜静電破壊を抑止
するために必要な照射量を低下させて、半導体基板表面
を均一よく中和する。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の第1の実施例における第1
のイオン注入装置の構成を説明するための図である。1
0はイオン源、11は質量分析用マグネット、12はイ
オン加速部、13はイオンビーム、14はイオン注入
室、15は半導体基板、16は回転円盤、17は回転
軸、18は電子シャワー装置、19は高周波電源であ
る。
【0014】ここでは、半導体基板としてシリコン基
板、注入イオン種としてボロンを用いている。イオン源
10から発せられたイオンは、質量分析マグネット11
に導かれ、注入に必要なイオンのみが選別される。この
イオンは、イオン加速部12により所定のエネルギーま
で加速され、イオンビーム13となる。さらにイオン注
入室14内の半導体基板15表面に導かれ、注入され
る。半導体基板15は、回転機構に接続された回転軸1
7によって保持・回転する回転円盤16上に設置されて
いる。また、半導体基板15に高周波電源19(13.
56MHz)が回転軸17および回転円盤16を介して
接続されている。また、18は半導体基板15に電子を
照射する電子シャワー装置、19は高周波電源である。
【0015】次に、実際の相補型MOS半導体集積回路
製造方法の工程を用いて説明する。図2(a)〜(d)
は、本発明のイオン注入技術を用いて相補型MOS半導
体集積回路におけるpチャンネルMOSトランジスタの
p型ソース領域とp型ドレイン領域を形成する工程を説
明する図である。
【0016】図2において、21はn型シリコン基板、
22はp型ウェル、23はゲート酸化膜、24は多結晶
シリコン層、25はフィールド酸化膜、26はイオン注
入窓、27はホトレジストマスク膜、28はイオン注入
層、29はp型拡散層である。
【0017】まず、図2(a)に示すように、n型シリ
コン基板21の内部へnチャネルMOSトランジスタ形
成用のp型ウェル22を選択的に形成する。n型シリコ
ン基板21の表面上の所定部分にゲート酸化膜23と多
結晶シリコン層24とからなるゲートと、フィールド酸
化膜25を形成する。こののち、ホトレジストを1μm
の厚さで塗布し、露光および現像処理を行うことによっ
て、イオン注入窓26を有するホトレジストマスク膜
(遮光膜)27を形成する。その後、160℃の温度で
20分程度の熱処理を施す。
【0018】次いで図2(b)に示すように、イオン注
入窓26の中に露出しているn型シリコン基板部分へソ
ースおよびドレイン領域を形成すべくボロンイオン(B
+)注入を行う。
【0019】これと同時に、図1に示される半導体基板
15に電子シャワー装置18より電子を照射するととも
に、高周波電力(13.56MHz、進行波電力20
W)を印加する。ここでは、高周波電源19(13.5
6MHz)が回転軸17および回転円盤16を介して接
続されている。本実施例で示すように半導体基板15に
電子を照射すると同時に、高周波電力を印加すると正に
荷電したイオンビームのあたった半導体基板表面の強く
正に帯電した部分を効率よく中和することによって、ゲ
ート酸化膜23の静電破壊を抑制する。半導体基板に照
射する電子電流は、従来14mAであったものが本実施
例では6mAとなった。このため、半導体基板15表面
の帯電の変動は小さくなり、ゲート酸化膜破壊率は、酸
化膜膜厚200Å、ゲート面積10mm2の時、10%
から2%へと改善された。
【0020】本実施例では、イオン源ガスとして、三フ
ッ化ボロン(BF3)を用い、加速エネルギー50Ke
V、イオンビーム電流6mA、注入量1×1015cm-2
の注入を行った。このとき、注入に要した時間は、約3
00秒である。
【0021】以上の工程で、ボロンイオン(B+)の注
入量28が形成されたn型シリコン基板上のホトレジス
ト層27を、酸素プラズマ法等を用いて除去することに
よって図2(c)の状態を得、注入されたボロンイオン
(B+)を活性化するためのアニールおよび拡散のため
の熱処理を施すことによって、図2(d)に示すような
ソース、ドレイン29となるp型拡散層が形成される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、イ
オン注入中の半導体基板に電子を照射するとともに、高
周波電力を印加することによって、正に荷電したイオン
ビームのあたった半導体基板表面の強く正に帯電した部
分を効率よく中和することによって、ゲート酸化膜静電
破壊を抑止するために必要な電子の照射量を低下させ
て、半導体基板表面を均一性よく中和することができ
る。そのため、ゲート酸化膜静電破壊率を低減すること
ができ、その実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のイオン注入装置の構成
【図2】同第1の実施例のイオン注入方法の工程断面図
【図3】従来例のイオン注入方法の工程断面図
【符号の説明】
10 イオン源 11 マグネット 12 高圧加速部 13 イオンビーム 14 チャンバー 15 半導体基板 16 回転円盤 17 回転軸 18 電子シャワー装置 19 高周波電源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】半導体基板上にホトレジストを塗布しパタ
    ーニングを行ってイオン注入遮蔽マスクを形成する工程
    と、前記半導体基板に所定導電型の不純物をイオン注入
    する工程と、前記イオン注入と同時に前記半導体基板に
    電子を照射する工程と、前記イオン注入と同時に前記半
    導体基板に高周波電力を印加する工程を含むことを特徴
    とするイオン注入方法。
  2. 【請求項2】イオン源と質量分析部とイオン加速部と半
    導体基板を保持するホルダーを有するイオン注入室と、
    前記半導体基板に電子を照射する電極と、前記半導体基
    板に高周波電力を印加する電極と電源を含むことを特徴
    とするイオン注入装置。
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