JPH05198280A - 撮像素子 - Google Patents

撮像素子

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Publication number
JPH05198280A
JPH05198280A JP4030124A JP3012492A JPH05198280A JP H05198280 A JPH05198280 A JP H05198280A JP 4030124 A JP4030124 A JP 4030124A JP 3012492 A JP3012492 A JP 3012492A JP H05198280 A JPH05198280 A JP H05198280A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image pickup
cold cathode
electrode layer
cathodes
film layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP4030124A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ogishi
毅 大岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4030124A priority Critical patent/JPH05198280A/ja
Publication of JPH05198280A publication Critical patent/JPH05198280A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electrodes For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Image-Pickup Tubes, Image-Amplification Tubes, And Storage Tubes (AREA)
  • Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電界放出型微小冷陰極を応用した撮像素子に
おいて、仮に所定の冷陰極の電子放出が不安定あるいは
不能になったとしても、画素欠陥が発生することを未然
に防止し、安定した撮像機能を有する撮像素子を提供す
ること。 【構成】 基板上に、電界放出型の微小冷陰極44を少
なくとも一次元方向以上のアレイ状に配列してあり、こ
れら冷陰極44に対して所定位置離れて光電変換膜層4
8を配置して成る撮像素子30において、各画素A,B
毎に配列される微小冷陰極44を、二個以上となるよう
に配列している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮像素子に係わり、特
に、電界放出型微小冷陰極を応用した撮像素子の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、可視光画像を電気信号へと変換す
る撮像デバイスとして、撮像管とCCDのような固体撮
像素子とが知られている。このうち、撮像管は、歴史的
にも個体撮像素子より古くから開発が行われ、長い間の
かず多くの改良を経て、現在では、主として高分解能、
高画質、高信頼性の放送用カメラとしての用途に用いら
れている。しかし、このような撮像管は、電子ビームの
収束および偏向などの動作を行う電子銃部を備えている
ため、構造的に小型化および軽量化が困難である。一
方、CCDのような固体撮像素子は、小型かつ軽量なイ
メージセンサとして普及しているが、画素の分離などの
点で、高分解能にしようとすると低感度になるという問
題点を有している。
【0003】そこで、高解像度でありながら、小型かつ
軽量の撮像素子が求められている。このような要求を満
足する撮像素子として、撮像管の電子銃部を電界放出型
微小冷陰極のアレイに置き換えて、基本的には撮像管の
原理を用いて高感度と高解像度の要求を満たし、電子銃
部を電界放出型微小冷陰極のアレイに置き換えることで
小型化と軽量化を図った撮像素子が開発されつつある。
【0004】図3,4に、このような開発中の撮像素子
の断面と全体概略構成を示す。図3,4に示す撮像素子
1では、半導体基板2の表面に、ストライプ状の下部電
極層3が所定間隔で形成され、その上に、電界放出型微
小冷陰極4が、X方向、Y方向に二次元状に配列してあ
る。また、図1に示すように、下部電極層3の上部に
は、下部絶縁膜層6、ゲート電極層8および上部絶縁膜
層10が積層してある。各絶縁膜層6,10には、微小
冷陰極4の周囲を高真空度に保つための空間12,14
が形成してある。また、ゲート電極層8は、図4に示す
ように、下部電極層3に対して直角方向に所定間隔でス
トライプ状に配置してあり、各微小冷陰極4から放出さ
れる電子を通過させるための孔16が形成してある。
【0005】図1に示すように、上部絶縁膜層10の上
には、光電変換膜層18および透明電極層20が積層し
てあり、微小冷陰極4の周囲の空間12,14は、高真
空度に保持してある。そのため、電界放出型微小冷陰極
4から光電変換膜層18に向けて電子の放出が可能にな
っている。
【0006】この撮像素子1では、光電変換膜層18に
対して上方から光が入射されると、その光のパターンに
応じた電荷が光電変換膜層18に蓄積されることから、
その電荷を走査するように、電界放出型微小冷陰極4か
ら順次電子を放出させ、各画素部分A,Bに蓄積された
電荷に応じた電流を検知することで、画像信号を得るよ
うにしている。微小冷陰極4からの電子の放出を制御す
るために、それぞれストライプ状の下部電極層3とゲー
ト電極層8とは、図4に示すように、直交するように所
定間隔で配置してあり、それぞれに対してX,Y走査回
路22,24が接続してある。これら走査回路22,2
4を駆動することで、各電極層3,8が交差する位置に
位置する所定の微小冷陰極4から電子を順次放出させて
走査するようになっている。微小冷陰極4が順次走査さ
れて、微小冷陰極4から電子が光電変換膜層18に放出
されると、各画素A,Bに対応する光電変換膜層18の
部分に蓄積された電荷に応じた電流が流れることになる
が、その電流は、透明電極20およびそれに接続してあ
る出力アンプ26を通して順次出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな開発中の撮像素子1では、微小冷陰極4の周囲の空
間12,14を高真空に保持することは困難であり、こ
れら空間には、ある程度の残留ガスが存在する。冷陰極
4からの電子放出は、ゲート電極層8と下部電極層3と
の間の印可電圧によって生じる冷陰極表面での電界や、
冷陰極表面の状態に強く依存する。したがって、残留ガ
ス分子の冷陰極表面への吸着や化学反応による冷陰極表
面での電界分布の変化、あるいは冷陰極の構成材料の物
理的性質の変化などにより、放出電子による電流が不安
定になったり、あるいは電子放出能力が損なわれてしま
う場合がある。このような状態に陥った冷陰極4が受け
持つ画素Bは、光信号から電気信号へ変換あるいは走査
による信号の順次読み出しといった撮像動作を行うこと
ができなくなり、画像の欠陥を生じるおそれがあるなど
の問題点を有している。
【0008】本発明は、このような実状に鑑みてなさ
れ、電界放出型微小冷陰極を応用した撮像素子におい
て、仮に所定の冷陰極の電子放出が不安定あるいは不能
になったとしても、画素欠陥が発生することを未然に防
止し、安定した撮像機能を有する撮像素子を提供するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の撮像素子は、基板上に、電界放出型の微小
冷陰極を少なくとも一次元方向以上のアレイ状に配列し
てあり、これら冷陰極に対して所定位置離れて光電変換
膜層を配置して成る撮像素子において、各画素毎に配列
される微小冷陰極を、二個以上となるように配列してい
ることを特徴としている。
【作用】本発明の撮像素子では、光電変換膜層に光が入
射すると、入射された光の画像パターンに対応して、電
荷が蓄積される。そして、走査用の電極層に順次電圧を
印可することで、所定のパターンに配列してある複数の
電界放出型微小冷陰極を画素毎に順次走査し、電子を放
出させる。すると、該当する画素に対応する電界放出型
微小冷陰極の上部に位置する光電変換膜層に光の照射に
よる電荷が蓄積してある場合には、対応する複数の微小
冷陰極から電子が放出され、電荷量に応じた電流が流
れ、その電流は、たとえば光電変換膜層の上部に積層し
てある透明電極層を通して出力される。また、光が照射
していない部分に対応する複数の電界放出型微小冷陰極
が走査された場合には、電荷が蓄積されていないことか
ら、その情報が出力される。したがって、走査用電極層
により、複数の電界放出型微小冷陰極を順次走査するこ
とにより、光電変換膜層に対して入射された画像パター
ンを電気信号に変換することが可能になる。しかも、本
発明では、各画素毎に、複数の微小冷陰極が配置してあ
ることから、製造時あるいは使用中において、所定の微
小冷陰極に欠陥が生じ、電子放出が不安定あるいは不能
になったとしても、同一画素に存する他の微小冷陰極の
動作により、不安定あるいは不能になった微小冷陰極の
代わりに電子放出を行うので、画素欠陥が生じることは
ない。したがって、撮像素子による画像の検出が安定す
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る撮像素子につ
いて、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1は本発明
の一実施例に係る撮像素子の要部断面図、図2は同実施
例の撮像素子の全体構成を示す概略図である。
【0011】図1,2に示すように、本実施例の撮像素
子30では、半導体基板32上に、Y方向走査用の下部
電極層層34が、Y方向に列を成すようなパターンで配
置してある。この電極層34の列数は、特に限定され
ず、後述する電界放出型微小冷陰極44の配列数に応じ
て決定される。この下部電極層34は、たとえばシリコ
ンなどで構成される半導体基板32の表面に、所定のパ
ターンでイオン注入して形成されたN型拡散層で構成す
ることができる。あるいは、半導体基板32の表面に、
蒸着などの手段で所定のパターンに形成されたアルミニ
ウムなどの金属層、あるいはCVD法により所定のパタ
ーンで形成されたポリシリコン層などで構成しても良
い。
【0012】Y方向走査用の下部電極層34の上部に
は、電界放出型微小冷陰極44が所定のパターンで形成
してある。本実施例では、微小冷陰極44は、図1,2
に示すように、各画素A,B毎に4個の冷陰極が位置す
るように、しかもY方向およびX方向に二次元状に所定
の間隔でアレイ状に配置してある。各微小冷陰極44
は、その先端から電子を放出する構成となっており、た
とえば、シリコン、モリブデンなどで構成される。シリ
コンで構成する場合には、半導体基板の表面を、電界放
出型微小冷陰極のカソード形状が得られるようにホトリ
ソグラフィ法により形成することができる。また、モリ
ブデンなどで電界放出型微小冷陰極を構成する場合に
は、蒸着法などで形成することができる。
【0013】下部電極層34の上には、微小冷陰極44
と共に、下部絶縁膜層36が形成してある。下部絶縁膜
層34は、特に限定されないが、たとえばCVD法によ
り成膜されるシリコン酸化物層、シリコン窒化物層など
で構成される。下部絶縁膜層34には、微小冷陰極44
を収容するための空間38が形成してある。この空間3
8は、たとえば微小冷陰極44を下部電極層34に形成
する前に、ホトリソグラフィ法などの手段で、冷陰極4
4毎に形成される。
【0014】下部絶縁膜層36の上部には、X方向走査
用のゲート電極層40がX方向に行を成すようなパター
ンで積層してある。X方向走査用のゲート電極層40の
行数も特に限定されず、微小冷陰極44の配置数に応じ
て決定される。なお、Y方向とX方向とは直交するよう
になっており、X方向走査用のゲート電極層8と、Y方
向走査用の下部電極層34との交差部に、一画素に対応
する4個の微小冷陰極44が配置されるようになってい
る。
【0015】X方向走査用のゲート電極層40は、Y方
向走査用の下部電極層34と同様にして形成することが
できる。このX方向走査用のゲート電極層40には、そ
の下方に配置される微小冷陰極44の数に対応して電子
通過用孔40が形成してある。このような孔40は、ホ
トリソグラフィ法により形成することができる。この孔
42の具体的形状は特に限定されず、たとえば円形であ
る。
【0016】ゲート電極層40の上部には、上部絶縁膜
層45が積層してある。この絶縁膜層45は、前述した
絶縁膜層36と同様にして形成することができる。この
上部絶縁膜層45には、各画素A,Bの数に対応した空
間48が形成してある。この空間48も、前記空間38
と同様に、微小冷陰極44から放出される電子の通り道
となる。これら空間38,48は、後述する光電変換膜
層48および透明電極層50が上部絶縁膜層45の上に
積層されることで密封され、通常のブラウン管と同等以
上の高真空に保たれる。高真空に保たれるのは、電子の
放出を安定させるためである。
【0017】上部絶縁膜層45の上部には、光電変換膜
層48および透明電極層50が、微小冷陰極44の周囲
空間38,46を高真空に保持するように積層される。
光電変換膜層48としては、特に限定されないが、たと
えばSb23 、PbO、Se−As−Te,n−Si
などで構成される薄膜が用いられる。透明電極50とし
ては、特に限定されないが、たとえば酸化スズを含有す
る薄膜あるいはITO薄膜などを用いることができる。
この透明電極層50の上部には、強度補強用に透明基板
を積層させるようにしても良い。透明基板としては、た
とえば透明ガラスなどが用いられる。なお、光電変換膜
層48と透明電極層50との間には、注入効率を向上さ
せるために、バリア層を介在させるように構成すること
もできる。
【0018】図2に示すように、Y方向走査用の下部電
極層34には、Y走査回路54が接続してあり、X方向
走査用のゲート電極層40には、X走査回路56が接続
してある。これら走査回路54,56を駆動すること
で、画素毎の4個の微小冷陰極44(以下、「微小冷陰
極44の群」とも称する)が順次走査され、走査された
下部電極層34とゲート電極層40との間に高電界が生
じ、カソード44から高電変換膜層48に向けて電子が
放出されるようになっている。Y走査回路54およびX
走査回路56は、微小冷陰極44が形成される半導体基
板32上に一体に組み込まれることが好ましい。また、
透明電極層50には、出力アンプ52が接続され、ここ
から画像出力を出力するようになっている。この出力ア
ンプ52も、同一の半導体基板32に組み込むことがで
きる。
【0019】本実施例の撮像素子30では、透明電極層
50の側から光電変換膜層48に光が入射すると、入射
された光の画像パターンに対応して、電荷が蓄積され
る。そして、下部電極34に対して負の電位を印可した
状態で、Y走査回路54およびX走査回路56を用い
て、下部電極層34およびゲート電極層40に順次電圧
を印可することで、所定のパターンに配列してある微小
冷陰極44の群を順次走査し、電子を放出させる。する
と、該当する微小冷陰極44の群の上部に位置する光電
変換膜層46に光の照射による電荷が蓄積してある場合
には、その電荷量に応じた電流が流れ、その電流は、透
明電極層50および出力アンプ52を通して出力され
る。また、光が照射していない部分に対応する微小冷陰
極44が走査された場合には、光電変換膜層48には電
荷が蓄積されていないことから電流がほとんど流れず、
その電流情報が出力される。したがって、X方向および
Y方向走査用の電極層34,40により、微小冷陰極4
4の群を順次走査することで、光電変換膜層48に対し
て入射された画像パターンを電気信号に変換することが
可能になる。
【0020】特に本実施例では、各画素A,B毎に、複
数の微小冷陰極44の群が配置してあることから、製造
時あるいは使用中において、図1に示す所定の微小冷陰
極44aに欠陥が生じ、電子放出が不安定あるいは不能
になったとしても、同一画素Bに存する他の微小冷陰極
44の動作により、不安定あるいは不能になった微小冷
陰極44aの代わりに電子放出を行うので、画素欠陥が
生じることはない。
【0021】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変するこ
とができる。例えば、上述した実施例では、二次元状に
電界放出型微小冷陰極44の群を配列した撮像素子につ
いて説明したが、電界放出型微小冷陰極を一次元状に配
列してライン状のイメージセンサとした撮像素子につい
て、本発明を適用することも可能である。その場合に
は、X,Yのいずれかの走査用電極層と走査回路とがあ
れば良い。また、上述した実施例では、各画素毎に4個
の微小冷陰極を配置するように構成したが、これに限定
されず、2個あるいは3個あるいは5個以上の微小冷陰
極を各画素毎に配置するように構成することも可能であ
る。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、各画素毎に、複数の微小冷陰極群が配置してあるこ
とから、製造時あるいは使用中において、所定の微小冷
陰極に欠陥が生じ、電子放出が不安定あるいは不能にな
ったとしても、同一画素に存する他の微小冷陰極の動作
により、不安定あるいは不能になった微小冷陰極の代わ
りに電子放出を行うので、画素欠陥が生じることはな
い。したがって、撮像素子による画像の検出が安定す
る。また、本発明の撮像素子では、基本的には、光電変
換膜層に蓄積される電荷を読み取るという光電管の原理
を用いているので、高感度である。また、電界放出型微
小冷陰極の配列間隔および走査用電極層の配置間隔を細
かくすることにより、いくらでも解像度を細かくするこ
とができ、高解像度の撮像素子を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る撮像素子の要部断面図
である。
【図2】同実施例の撮像素子の全体構成を示す概略図で
ある。
【図3】開発中の撮像素子の要部断面図である。
【図4】同撮像素子の全体構成を示す概略図である。
【符号の説明】
30…撮像素子 32…半導体基板 34…下部電極層 36…下部絶縁膜層 38,48…空間 40…ゲート電極層 42…電子通過用孔 44…電界放出型微小冷陰極 45…上部絶縁膜層 48…光電変換膜層 50…透明電極層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板上に、電界放出型の微小冷陰極を少
    なくとも一次元方向以上のアレイ状に配列してあり、こ
    れら冷陰極に対して所定位置離れて光電変換膜層を配置
    して成る撮像素子において、 各画素毎に配列される上記微小冷陰極を、二個以上とな
    るように配列していることを特徴とする撮像素子。
  2. 【請求項2】 上記基板上に積層され、各画素毎に配列
    してある上記複数の微小冷陰極から放出される電子の制
    御を行うゲート電極層に、微小冷陰極の数に対応して電
    子通過用孔を形成してあることを特徴とする請求項1に
    記載の撮像素子。
JP4030124A 1992-01-21 1992-01-21 撮像素子 Pending JPH05198280A (ja)

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JP4030124A JPH05198280A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 撮像素子

Applications Claiming Priority (1)

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JP4030124A JPH05198280A (ja) 1992-01-21 1992-01-21 撮像素子

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007157441A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Rohm Co Ltd 電界放出型撮像素子

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007157441A (ja) * 2005-12-02 2007-06-21 Rohm Co Ltd 電界放出型撮像素子

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